「自分に合った携帯プランを知りたい」
携帯の料金プランは、格安SIMや3大キャリアの新料金プランなど多くの種類があるため、携帯会社のプラン選びに迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、3大キャリアやキャリアの新料金プラン、格安SIMなどの料金や機能をもとに、携帯プランをランキング形式で紹介していきます。
大手キャリアのプランと格安SIMそれぞれに向いている方の特徴や、乗り換え方法なども解説しているので携帯料金を抑えたい方必見の内容です。
大手携帯キャリアの利用者数と業界シェア率ランキング
累計契約者数 | 国内シェア | |
---|---|---|
ドコモ | 8,300万人 | 37% |
au | 6,100万人 | 27% |
ソフトバンク | 4,700万人 | 21% |
1位:ドコモ
大手携帯キャリアでもっとも契約数が多いのはドコモです。
ドコモの累計契約者数は8,300万人で、国内シェアの割合は約37%とNo.1です。
新プランである「ahamo」を展開しており、格安SIMにも負けない価格と使いやすさが人気の理由になっています。
2位:au(KDDI)
大手携帯キャリアの契約数2位は、新プラン「povo」や格安SIM「UQモバイル」などのブランドを展開しているauです。
auの累計契約者数は6,100万人で、国内シェアの割合は約27%となっています。
3位:ソフトバンク
大手携帯キャリアの契約数3位は、新プラン「LINEMO」や格安SIM「ワイモバイル」などのブランドを展開しているソフトバンクです。
ソフトバンクの累計契約者数は4,700万人で、国内シェアの割合は約21%となっています。
3大キャリアの携帯料金を比較
サービス名 | データ1GB/月額 | データ2GB/月額 | データ3GB/月額 | データ4GB/月額 | データ5GB/月額 | データ7GB/月額 | データ容量無制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 3,465円 | - | 4,565円 | - | 5,665円 | 6,765円 | 7,315円(5G) 7,205円(4G) |
ソフトバンク | 3,278円 | 4,378円 | 5,478円 | - | - | - | 7,238円 |
au | 3,465円 | - | - | 5,115円 | - | 6,765円 | 7,238円 |
ドコモ
- 完全データ使い放題
- dポイントで多くにお買い物ができる
おすすめポイント
ドコモは、テザリング含めて完全データ使い放題の「5Gギガホプレミアム」プランがある点が特徴です。
テザリングのデータ使用制限がないため、外出先でテザリングを使用し、長時間パソコンでネット作業をする方におすすめです。
ソフトバンク
- PayPayクーポンの配布
- Yahoo!プレミアムが自動付帯
おすすめポイント
ソフトバンクは、ソフトバンクユーザー限定のPayPayクーポンが配布されるため、PayPayポイントが貯まりやすい点が特徴です。
さらに、日曜日にYahoo!ショッピングでお買い物をすると、PayPayポイントの付与率が10%アップする特典もあります。
au
- サブスクとセット割がお得
- 毎月Pontaポイントを貯めることが可能
おすすめポイント
auは、携帯料金と人気のサブスクがセットになったプランがあり、セット割が適用されているため、お得にサブスクを利用できます。
AmazonプライムやNetflix、DAZN、TELASA、Paravi、FODプレミアム、Apple Music、YouTube Premiumなどのサブスクがあります。
携帯料金を安くする格安プランのおすすめランキング
サービス名 | データ1GB/月額 | データ3GB/月額 | データ10GB/月額 | データ20GB/月額 | データ容量無制限 | 最大通信速度 | 使用回線 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドコモ ahamo | - | - | - | 2,970円 | - | 非公開 | ドコモ | ||
ソフトバンク LINEMO | - | 990円 | - | 2,728円 | - | 非公開 | ソフトバンク | ||
au povo2.0 | 390円/7日間 | 990円 | - | 2,700円 | - | 非公開 | au |
ドコモ:ahamo(アハモ)
- ドコモの格安プラン!通信の安定性はそのままで利用できる
- 5分以内ならオプション無しでかけ放題無料
- プランが1つでわかりやすくお得に
おすすめポイント
ahamoは、ドコモが運営する格安プランで、通常プランと同じ回線を利用しているため、通信速度が速く安定しているのが特徴です。
また、5分以内の通話はなんどかけても無料で利用できるため、オプションに加入することなくかけ放題できるのも魅力的です。
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ソフトバンク:LINEMO(ラインモ)
- LINE通話やビデオ電話がデータ消費無しで利用可能
- 無料で5G通信を利用できる
おすすめポイント
LINEMOはソフトバンクから提供されている格安プランで、LINEのデータ消費がなくなるのが特徴です。
LINEを使ったトークはもちろん、通話やテレビ電話でもデータを気にすることなく利用できます。
日常的に利用するのがLINEのみという方は、3GBのミニプラン月額990円でも快適に安く利用できます。
au:povo(ポヴォ)
- 必要なデータ容量を購入する無駄のないシステム
- 基本料金が0円
- かけ放題だけの利用も可能
おすすめポイント
povoは、auから提供されている格安プランで、通信速度が速いauの回線を使うことができるのが特徴です。
また、povoは基本料金が0円で、必要な機能、データ容量を自分の好みにカスタマイズできる料金システムです。
そのため、無駄のない月額料金でスマホを利用することができ、お財布に優しい点が魅力といえます。
携帯料金を安くする格安SIMのおすすめランキング
サービス名 | データ1GB/月額 | データ3GB/月額 | データ10GB/月額 | データ20GB/月額 | データ容量無制限 | 最大通信速度 | 使用回線 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
mineo | 1,298円 | - | 1,958円 | 2,178円 | - | 下り最大172Mbps | |||
ドコモ、au、ソフトバンク | |||||||||
OCNモバイルONE | 770円 | 990円 | 1,760円 | - | - | 非公開 | ドコモ | ||
IIJmio | - | - | - | 2,000円 | - | 下り最大1,288Mbps | ドコモ、au | ||
UQモバイル | - | 1,628円 | - | - | - | 下り最大150Mbps | au | ||
Y!mobile | - | 1,980円 | - | - | - |
下り最大838Mbps |
ソフトバンク | ||
楽天モバイル | 1,078円 | 1,078円 | 2,178円 | 2,178円 | 3,278円 | 非公開 | 楽天、ドコモ、au | ||
イオンモバイル | 858円 | 1,078円 | 1,843円 | 1,958円 | - | 下り最大1,288Mbps | ドコモ、au | ||
BIGLOBEモバイル | 1,078円 | 1,320円 | - | 5,720円 | - | 下り最大1,288Mbps | ドコモ、au | ||
ドコモ ahamo | - | - | - | 2,970円 | - | 非公開 | ドコモ | ||
ソフトバンク LINEMO | - | 990円 | - | 2,728円 | - | 非公開 | ソフトバンク | ||
au povo2.0 | 390円/7日間 | 990円 | - | 2,700円 | - | 非公開 | au |
1位:楽天モバイル
- データを無制限で月額3,278円
- 専用アプリで国内通話無料かけ放題
- プランが1つのみでわかりやすい
おすすめポイント
楽天モバイルは、使ったデータ量に合わせて料金が変化するシンプルで分かりやすいプランが特徴の格安SIMです。
楽天エリアなら定額3,278円で無制限に使える上、各データ量の料金も格安SIMの中でもかなり安く利用できます。
料金を抑えてシンプルに使いたい方におすすめ格安SIMです。
2位:OCNモバイルONE
- 月額料金は550円からと格安
- ドコモ回線で最も通信速度が速い格安SIM
- スマホ端末とのセット割あり
おすすめポイント
OCNモバイルONEはドコモ回線を利用した格安SIMで、通信速度が非常に速く利用できるのが特徴です。
また、スマホ本体を購入したい場合は、端末とSIMのセット割引も利用できるのでチェックしてみましょう。
3位:UQモバイル
- 余ったデータは翌月に自動繰り越し
- auのサブブランドだから通信速度が速い
- 店舗が全国にあるためサポートも安心
おすすめポイント
UQモバイルは、auがサブブランドとして提供している格安SIMです。
支払方法が口座振替でも可能なため、クレジットカードをと登録したくないという方にもおすすめの格安SIMです。
4位:Y!mobile(ワイモバイル)
- 余ったデータは翌月に自動繰り越し
- 口座振替での支払いが可能
- ソフトバンクのサブブランドだから通信が安定している
おすすめポイント
Y!mobileはソフトバンクがサブブランドとして提供している格安SIMです。
大手キャリアが運営しているため、安定性やサポート面に優れており、全国の店舗でも申し込むことができます。
5位:LINEMO(ラインモ)
- LINE通話やビデオ電話がデータ消費無しで利用可能
- 無料で5G通信を利用できる
おすすめポイント
LINEMOはソフトバンクから提供されている格安プランで、LINEのデータ消費がなくなるのが特徴です。
LINEを使ったトークはもちろん、通話やテレビ電話でもデータを気にすることなく利用できます。
日常的に利用するのがLINEのみという方は、3GBのミニプラン月額990円でも快適に安く利用できます。
6位:mineo(マイネオ)
- ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから回線を選べる
- SIMロック解除不要で乗り換え可能
- MVNOで顧客満足度1位の格安SIM
おすすめポイント
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに対応しているため、SIMロック不要で利用できます。
料金プランが多く、マイそくなどの無料オプションも豊富なので、さまざまの利用用途に合った使い方ができます。
7位:IIJmio(アイアイジェイミオ)
- ドコモとauから使用回線を選択可能
- 乗り換えならスマホ端末が110円から購入可能
- IIJmioひかりとのセット割引でさらにお得に
おすすめポイント
IIJmioは、豊富な料金プランから用途に合わせて選択できる格安SIMです。
また、スマホと同時に申し込むことで、最安110円で端末を購入できることもあるため、格安SIMと同時にスマホを買い替えたい方におすすめです。
8位:BIGLOBEモバイル
- ドコモとauから使用回線を選択可能
- エンタメフリーオプションで様々なサービスがデータ消費なしで利用可能
- 余ったデータは翌月に自動繰り越し
おすすめポイント
BIGLOBEモバイルは、ドコモとauから回線を選択できる格安SIMです。
契約するデータプランが小さくても、YouTubeなどのエンタメがデータ消費なしで利用できるオプションがあるため、SNSを利用したいけどデータ容量を抑えたいといった方におすすめです。
9位:ahamo(アハモ)
- ドコモの格安プラン!通信の安定性はそのままで利用できる
- 5分以内ならオプション無しでかけ放題無料
- プランが1つでわかりやすくお得に
おすすめポイント
ahamoは、ドコモが運営する格安プランで、通常プランと同じ回線を利用しているため、通信速度が速く安定しているのが特徴です。
また、5分以内の通話はなんどかけても無料で利用できるため、オプションに加入することなくかけ放題できるのも魅力的です。
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10位:「povo(ポヴォ)」
- 必要なデータ容量を購入する無駄のないシステム
- 基本料金が0円
- かけ放題だけの利用も可能
おすすめポイント
povoは、auから提供されている格安プランで、通信速度が速いauの回線を使うことができるのが特徴です。
また、povoは基本料金が0円で、必要な機能、データ容量を自分の好みにカスタマイズできる料金システムのため、無駄のない月額料金でスマホを利用できます。
3大キャリアと格安SIMどちらを選ぶべき?
3大キャリアの利用が向いている人
3大キャリアは、回線が混み合う時間帯もストレスなくデータ通信をしたい方に向いています。通信速度が安定しているからです。
また、3大キャリアは、店舗での手厚いサポートがあり、携帯のことで対面で相談したい方や携帯の使用が不得意な方におすすめです。
格安SIMの利用が向いている人
格安SIMは、大手キャリアの回線を借りて運営していることから利用料金が安い仕組みで、携帯の月額料金を安くしたい方に向いています。
さらに、格安SIMはプランやオプションが豊富なため、自分に合ったプランを選ぶと、2,000~3,000円ほど下げられる場合もあります。
格安SIMで失敗しないための選び方のコツ
1.対応回線のキャリアは?
格安SIMを選ぶ際は、契約する事業社が対応している回線のキャリアをチェックしておきましょう。
キャリアの種類は、ドコモ、au、ソフトバンクの3種類です。
それぞれのキャリアが公開している通信エリアで、スマホが使えるかどうか確認しておきましょう。
2.月額料金は安い?
格安SIMを選ぶ際は、月額料金が安くお得に利用できるサービスを選ぶようにしましょう。
格安SIMは、同じような条件で探しても提供回線やデータ容量などで、月額料金が異なる場合があります。
近い条件の数社から比較して、本当に安い料金で使うことができるのかチェックしておきましょう。3.通信速度は速い?
格安SIMを選ぶ際は、通信速度が早く安定した利用ができるサービスを選びましょう。
速度を参考にする際は、公式サイトで見られる理論値ではなく、実測値で調べるのが効果的です。
時間帯や地域など、実際の使用を想定した条件下でどの程度通信速度が出るのかを、あらかじめ確認しておきましょう。
4.データ容量は十分?
格安SIMのデータ容量は、プランによって大きく異なるため、ご自身に合ったサービスを選択する必要があります。
月に利用できるデータ容量が少ないプランであれば安い月額料金で済みますが、すぐに通信制限が来てしまって使い勝手が悪いことに繋がります。
利用スタイルに合わせて、できるだけ少ないデータ容量のプランを選ぶことがおすすめです。
5.キャンペーンはある?
格安SIMを選ぶ際は、ポイント還元などの実施しているキャンペーンがないか確認しておきましょう。
格安SIMのキャンペーンは、乗り換えで多くのポイントを獲得できたり、キャッシュバックを受けられたりすることもあります。
なおキャンペーン情報は、期間限定であったり数に限りがあることもあるため、最新の情報は公式サイトでチェックしましょう。
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6.オプションは必要?
格安SIMは、基本的にかけ放題などの通話オプションがないため、電話を多く使う場合はオプションの加入がおすすめです。
利用プランを選ぶ際に、必要とするオプションがあるかどうか確認して最適なプラン選びをしましょう。
格安SIMの乗り換えと開通までの手順/やること
1.端末が対応しているか調べる
格安SIMに乗り換える際は、端末が対応しているかどうかを公式サイトなどでチェックしておきましょう。
正常に動作せず、すぐに解約しければならないといったことが起きないように下調べしておきましょう。
2.SIMロックを解除する
格安SIMに乗り換え後も現在使用しているスマホを引き継ぐ場合は、端末のSIMロック解除が必要です。
SIMロックの解除は、店舗やサイトからのオンライン手続きも可能なので、ご自身に合った方法で行いましょう。
auのSIMロック解除方法
-
STEP.1
My auから個人ページにログイン
-
STEP.2
メニューから「契約内容手続き」を選択
-
STEP.3
「SIMロック解除のお手続きはこちら」を選択
-
STEP.4
必要事項を入力
-
STEP.5
SIMロック解除手続き完了
なお、2021年10月1日以降に新たにauから発売された機種に関してはSIMロックがされていないため、手続きは不要です。
▶公式URLはコチラ
ドコモのSIMロック解除方法
-
STEP.1
マイドコモで個人ページにログイン
-
STEP.2
メニューから「サービス一覧」を選択
-
STEP.3
「SIMロック解除」を選択
-
STEP.4
必要事項を入力
-
STEP.5
SIMロック解除手続き完了
ドコモのSIMロック解除は、携帯ショップの他、Webページや公式アプリで24時間いつでも手数料無料で申請することができます。
なお、2021年8月27日以降に新たにドコモから発売された機種に関してはSIMロックがされていないため、手続きは不要です。
▶公式URLはコチラソフトバンクのSIMロック解除方法
-
STEP.1
マイソフトバンクから個人ページにログイン
-
STEP.2
メニューから「契約・オプション管理」を選択
-
STEP.3
必要事項を入力
-
STEP.4
SIMロック解除手続き完了
ソフトバンクのSIMロック解除は、携帯ショップの他、Webページや公式アプリで24時間いつでも手数料無料で申請することができます。
なお、2021年5月12日以降に新たにソフトバンクから発売された機種に関してはSIMロックがされていないため、手続きは不要です。
3.MNP予約番号を取得する
格安SIMに乗り換えた後も、現在使用している電話番号を利用する場合は手続きに必要なMNP予約番号を取得しましょう。
ただし、予約番号には有効期限があるため、なるべく契約の直前に発行しておくのをおすすめします。
auのMNP番号取得方法
手続き方法 | 受付時間 | 手数料 |
---|---|---|
auショップ | 各店舗の営業時間内 | 3,300円 |
電話 | 9:00〜20:00 | 3,300円 |
My au | 24時間 | 無料 |
-
STEP.1
My auにログインする
-
STEP.2
「スマートフォン・携帯電話」を選択する
-
STEP.3
「ご契約内容/手続き」を選択する
-
STEP.4
「お問い合わせ/お手続き」を選択する
-
STEP.5
「MNPご予約」を選択する
-
STEP.6
必要事項を記入し、「予約番号を取得する」を選択する
-
STEP.7
MNP番号取得の手続き完了
ドコモのMNP番号取得方法
手続き方法 | 受付時間 | 手数料 |
---|---|---|
ドコモショップ | 各店舗の営業時間内 | 3,300円 |
電話 | 9:00〜20:00 | 3,300円 |
My docomo | 24時間 | 無料 |
iモード | 24時間 | 無料 |
-
STEP.1
My docomoへログインする
-
STEP.2
「各種お申し込み・お手続き」を選択する
テキスト
-
STEP.3
「携帯電話番号ポータビリティ」を選択する
-
STEP.4
「解約お手続き」を選択する
-
STEP.5
注意事項をチェックして、「携帯電話番号ポータビリティを予約する」を選択する
-
STEP.6
「手続きを完了する」を選択してMNP予約番号が表示する
-
STEP.7
MNP番号取得の手続き完了
ソフトバンクのMNP番号取得方法
手続き方法 | 受付時間 | 手数料 |
---|---|---|
ソフトバンクショップ | 各店舗の営業時間内 | 3,300円 |
電話 | 9:00〜20:00 | 3,300円 |
My SoftBank | 24時間 | 無料 |
-
STEP.1
My SoftBankへログインする
-
STEP.2
「設定・変更」を選択する
-
STEP.3
「契約者情報の変更」を選択する
-
STEP.4
「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」を選択する
-
STEP.5
「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」に進む
-
STEP.6
必要事項などを入力して発行する
-
STEP.7
MNP番号取得の手続き完了
4.本人確認用の書類を用意する
格安SIMに携帯キャリアを乗り換える場合、本人以外からの申し込みを防ぐため、運転免許証やマイナンバーカード等の顔写真付きの身分証明書の提出が必要です。
格安SIM会社によって異なりますが、どうしても顔写真付きの証明書がない場合は、公的な身分証を2種類用意することで手続き可能なケースもあります。
5.クレジットカードを準備する
格安SIMの支払い方法は、クレジットカードを登録して毎月自動で精算できるようにするのが一般的です。
デビットカードや口座振替で支払いしたい場合は、提供会社に対応できるか確認してみましょう。
6.サイトから申し込む
格安SIMは、公式サイトから端末やプラン、各種データの入力を行うことで申し込むことができます。
申込に必要な個人情報や予約番号などを用意して、申込を行いましょう。
7.SIMカードを受け取る
契約が完了すると、格安SIMの会社からSIMカードが届くため端末にセットします。セットしたら、初期設定であるAPN設定をしましょう。
なおSIMカードが届くまでの目安期間は2日~3日ほどですが、提供会社によって異なるので注意です。
8.スマホから初期設定を行う
携帯キャリアを乗り換えた際は、APN設定をはじめ、端末の再設定を行う必要があります。
必要な作業を把握していなかったり、やり方が分からず設定が完了しない場合、スムーズにサービスの利用を開始できません。
契約内容や機種によっても必要な手順は異なるので、事前に確認しておきましょう。
まとめ:携帯プランを見直してお得に利用しよう!
今回は、3大キャリアから格安SIMまで、携帯の料金プランをランキング形式で紹介していきました。
自分に合ったプランを選び、携帯のプランを見直しすると月額料金を安くすることが可能です。
特に費用を抑えたい場合は、多くのプランから比較して選択できる格安SIMがおすすめです。
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どんなことでもWiz cloudにご相談ください。
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
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