オフィスリンク、CLOUD PHONEなどクラウドPBXメーカー・サービス一覧

PBXとは、複数の電話機同士を構内交換機と繋げ、それぞれを内線で結ぶことができる仕組みです。内線同士であれば通話料も発生しませんし、外からかかってきた電話にも対応しやすくなります。

そのようなPBXが、クラウド、すなわちインターネット上で利用できるのをご存知ですか? インターネットを活用することで、これまでのPBXに必要だった様々なコストを削減できます。高額なものなら導入コスト1,000万円を超えるPBXですが、クラウドPBXなら限りなく0円にすることができるのです。

今回は、クラウドPBXの特徴や仕組み、おすすめサービスなどを紹介していきます。

クラウドPBXとは?PBXよりも低い導入費用が魅力

クラウドPBXとは、PBXサービスをインターネットを経由して利用できる仕組みです。PBXに必要だった構内交換機を購入する必要がなく、より低コストの導入費用を実現しました。

ちなみに、PBXとは、構内交換機を介して複数の電話機を繋げる仕組みです。内線ネットワークが構築できるため、電話料金なしで社内間の着信・受信ができます。また、外線を内線に割り振ることも可能です。

クラウドPBXの場合、電話機同士のネットワークはクラウド上で管理できます。そのため、PBXのように交換機を買う必要はありません。IDとパスワードさえあれば、どこからでも管理ページへアクセスすることが可能です。

PBXを導入するには、一般的に数百万円という膨大な費用がかかります。一方、クラウドPBXは高額な交換機が要りません。そのため、「PBXは導入したいけど、あまり費用はかけたくない」という方に向いています。

クラウドPBXで出来ること|5つの機能

クラウドPBXは、通常のPBXに基本的な機能に加え、さらに出来ることが増えています。ここでは、クラウドPBXで利用できる5つの機能を紹介していきます。

クラウドPBXの機能①ビジネスフォンの全機能が使える

クラウドPBXでは、従来のビジネスフォンで利用できたすべての機能が使えます。

電話機同士をネットワークとして繋げ合い、内線として活用する方法は、もともとビジネスフォンから生まれました。クラウドPBXは、その仕組みをインターネット上へ移行したに過ぎません。

そのため、クラウドPBXでも、外からかかってきた電話をすべての電話機から受け取ることができます。また、電話機同士で内線通話も可能ですし、スマホへの転送も容易です。

クラウドPBXの機能②電話番号引継ぎ

クラウドPBXは、ナンバーポータビリティ機能を実装しています。そのため、今まで社内で契約していた電話番号を、そのままクラウドPBX上でも引き継ぐことが可能です。

たとえば、スマホをオフィス用電話として活用するとしましょう。クラウドPBXの場合、わざわざ電話機を購入せずとも、すべての電話ネットワークをスマホで代用することができます。会社の電話番号もそのまま引き継げるため、スムーズに移行ができるでしょう。

クラウドPBXの機能③別拠点での内線化

クラウドPBXとは、電話機同士のネットワーク化に必要な構内交換機が必要ないとお伝えしました。これは、別拠点の場合でも同じです。

通常、一般的なPBXでは、別拠点同士での内線化ができます。たとえ離れた場所に拠点があっても、内線なので通話料はかかりません。ただ、内線化するには別拠点にも構内交換機を設置する必要があります。

一方、クラウドPBXはネット上に構内交換機が設置された状態なので、別拠点であっても交換機を置く必要がないのです。拠点の数が多い企業ほど、導入コスト削減のメリットを感じられるでしょう。

クラウドPBXの機能④面倒なレイアウト変更なし

クラウドPBXは構内交換機がないため、社内のレイアウト変更時も機器を移動する必要はありません。

従来のPBXでは、複雑で繊細な構内交換機を移動するため、専門の業者に依頼することが一般的でした。電話環境の設定変更が必要だからです。しかし、クラウドPBXなら、オンライン上で簡単に設定が変更できるため、業者への依頼コストを抑えることができます。

クラウドPBXの機能⑤CTI

クラウドPBXにはCTIという機能が付きます。

CTIとは、発信者の情報を表示するシステムのことです。発信者の情報をもとにデータベースから個人情報を検索できます。特にコールセンターでは、主に業務効率化のために必須のシステムとされます。

PBX・IP-PBX・クラウドPBXの違い

PBXサービスは、今回お伝えするクラウドPBX以外にも2つの種類があります。

  • PBX
  • IP-PBX
  • クラウドPBX
IP-PBXとは、電話回線ではなくインターネット回線で電話機同士のネットワークを構築するサービスです。こちらも従来のPBXと比べて導入費用が安く、また、電話機とパソコンを連携することもできます。

上記は、同じPBXでもサービスによって特徴や費用、利用できる機能が異なります。以下で詳しく比較していますので、まずはご確認ください。


PBX IP-PBX クラウドPBX 特徴 電話機同士を繋げ内線化させる。構内交換機の設置が必要。

インターネット回線で電話を繋げる。PCとの連動が可能。

クラウド上で各電話機のネットワーク化ができる。スマホでも使える。

初期費用 50万~800万円 5万~10万円 1万~5万円 基本使用料 5,000~7,000円/月 4,000~5,000円/月 2,000~3,000円/月 企業規模が大きくなってくると、従来のビジネスフォンからPBXへと移行することも珍しくありません。しかし、PBXは導入費用が高いことも多く、それがハードルとなって利用を見送るケースも出てきます。

高額な導入費用がネックになる場合、IP-PBXやクラウドPBXがおすすめです。たとえば、急成長により拠点の展開を考えている、従業員数が多くなり施設を拡張したというケースに当てはまります。

クラウドPBXのおすすめサービス3選

クラウドPBXのサービスは非常に豊富です。今では、様々な企業がクラウドPBXのサービスを提供しています。

種類が多いと、今度は選ぶのが大変でしょう。そこで、特に人気の高いおすすめのクラウドPBXを3種類初回していきます。

CLOUDPHONE(クラウドフォン)

CLOUDPHONE

外出先で内線・外線通話や転送などが可能になるスマートフォンサービス

クラウドフォンは、月額1万円から利用できる、クラウドPBXのなかでも最安値クラスのサービスです。構内交換機を設置する必要がなく、インターネット環境さえあれば、外出先のスマートフォンでも内線・外線通話や転送ができます。

また、IVR(自動音声応答サービス)にも対応しているため、業務効率を改善するには最適です。圧倒的にコストが安いことから、中小企業や小規模事業者向けのクラウドPBXといえるでしょう。
 

 

オフィスリンク


オフィスリンクは、ドコモの通信ネットワークを利用して、携帯電話やスマホを内線化するサービスです。「仮想PBXタイプ」というプランだと構内交換機を設置する必要はありません。

全国どこでも内線エリアに対応しているため、担当者が外出中でも携帯電話あてに転送が可能です。iモードも内線化の対象なので、古い携帯を持っている方も心配はいりません。

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MOT/TEL


社内専用のスマホを用意したいという場合、MOT/TELがおすすめです。MOT/TELは、クラウドPBX用の業務用スマホを提供しています。1台あたりの価格は130円からと、非常に安い値段で導入できます。

クラウドPBXと同時にクラウド勤怠管理システムも運用できるため、業務効率化のほか、従業員のマネジメントシステムとして最適です。

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まとめ

クラウドPBXとは、構内交換機なしで電話機同士のネットワーク化ができるシステムです。複数のスマホを内線化することもできるため、新規で電話機を買い揃える必要もありません。

たとえば、会社で用意したクラウドPBX専用のスマホを全社員に配っておけば、社内に電話機を置く必要性はなくなります。内勤・営業中・外出中と、どんなシーンでもスマホだけで電話に応対することが可能です。

今回は、クラウドPBXを提供する3つのサービスを紹介してきました。それぞれ特徴が異なるため、ご自身に合ったものを選んでみてください。

》【人気記事】固定電話を無料で転送する方法は?携帯やスマホに対応で利便性 大!
 

CLOUDPHONE

外出先で内線・外線通話や転送などが可能になるスマートフォンサービス

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