【2024年最新】携帯の料金プランを比較!3大キャリアから格安SIMまで解説

「携帯の料金プランを比較したい」
「自分に合った携帯料金のプランを知りたい」

近年、格安SIM3大キャリアの新料金プランの登場によって、どの携帯会社のプランを選べばよいか、悩んでいる方は多いと思います。

そこで本記事では、3大キャリアから3大キャリアの新料金プラン、格安SIMまで、携帯の料金プランを徹底比較していきます。

格安SIMをデータ容量速度かけ放題別にも比較しているため、自分に合った携帯料金プランを見つける際の参考に役立ててください。

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3大キャリアの携帯料金を比較

3大キャリアの携帯料金を比較
サービス名 データ1GB/月額 データ2GB/月額 データ3GB/月額     データ4GB/月額 データ5GB/月額 データ7GB/月額 データ容量無制限
ドコモ 3,465円 - 4,565円 - 5,665円 6,765円 7,315円(5G)
7,205円(4G)
ソフトバンク 3,278円 4,378円 5,478円 - - - 7,238円
au 3,465円 - - 5,115円 - 6,765円 7,238円

ドコモ

  • 完全データ使い放題
  • dポイントで多くにお買い物ができる

おすすめポイント

ドコモは、テザリング含めて完全データ使い放題の「5Gギガホプレミアム」プランがある点が特徴です。

テザリングのデータ使用制限がないため、外出先でテザリングを使用し、長時間パソコンでネット作業をする方におすすめです。

ソフトバンク

  • PayPayクーポンの配布
  • Yahoo!プレミアムが自動付帯

おすすめポイント

ソフトバンクは、ソフトバンクユーザー限定のPayPayクーポンが配布されるため、PayPayポイントが貯まりやすい点が特徴です。

さらに、日曜日にYahoo!ショッピングでお買い物をすると、PayPayポイントの付与率が10%アップする特典もあります。

au

  • サブスクとセット割がお得
  • 毎月Pontaポイントを貯めることが可能

おすすめポイント

auは、携帯料金と人気のサブスクがセットになったプランがあり、セット割が適用されているため、お得にサブスクを利用できます。

AmazonプライムNetflix、DAZN、TELASA、Paravi、FODプレミアム、Apple Music、YouTube Premiumなどのサブスクがあります。

3大キャリアの新料金プランを比較

3大キャリアの新料金プランを比較
サービス名 データ1GB/月額 データ3GB/月額     データ10GB/月額 データ20GB/月額 データ容量無制限 最大通信速度   使用回線 
ドコモ ahamo - - - 2,970円 - 非公開  ドコモ 
ソフトバンク LINEMO - 990円 - 2,728円 - 非公開  ソフトバンク 
au povo2.0 390円/7日間 990円 - 2,700円 -   非公開  au 

ドコモ:ahamo(アハモ)

  •            ドコモの格安プラン!通信の安定性はそのままで利用できる
  • 5分以内ならオプション無しでかけ放題無料
  • プランが1つでわかりやすくお得に

おすすめポイント

ahamoは、ドコモが運営する格安プランで、通常プランと同じ回線を利用しているため、通信速度が速く安定しているのが特徴です。

また、5分以内の通話はなんどかけても無料で利用できるため、オプションに加入することなくかけ放題できるのも魅力的です。

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ソフトバンク:LINEMO(ラインモ)

  • LINE通話やビデオ電話がデータ消費無しで利用可能
  • 無料で5G通信を利用できる

おすすめポイント

LINEMOはソフトバンクから提供されている格安プランで、LINEのデータ消費がなくなるのが特徴です。

LINEを使ったトークはもちろん、通話やテレビ電話でもデータを気にすることなく利用できます。

日常的に利用するのがLINEのみという方は、3GBのミニプラン月額990円でも快適に安く利用できます。

au:povo(ポヴォ)

  • 必要なデータ容量を購入する無駄のないシステム
  • 基本料金が0円
  • かけ放題だけの利用も可能

おすすめポイント

povoは、auから提供されている格安プランで、通信速度が速いauの回線を使うことができるのが特徴です。

また、povoは基本料金が0円で、必要な機能、データ容量を自分の好みにカスタマイズできる料金システムです。

そのため、無駄のない月額料金でスマホを利用することができ、お財布に優しい点が魅力といえます。

格安SIMの携帯料金を比較

格安SIMの携帯料金を比較
サービス名 データ1GB/月額 データ3GB/月額     データ10GB/月額 データ20GB/月額 データ容量無制限 最大通信速度   使用回線 
mineo 1,298円 - 1,958円 2,178円 - 下り最大172Mbps 
ドコモ、au、ソフトバンク
OCNモバイルONE 770円 990円 1,760円 - - 非公開  ドコモ 
IIJmio - - - 2,000円 - 下り最大1,288Mbps  ドコモ、au 
UQモバイル  - 1,628円 - - - 下り最大150Mbps  au 
Y!mobile - 1,980円 - - - 下り最大838Mbps
 
ソフトバンク 
楽天モバイル 1,078円 1,078円 2,178円 2,178円 3,278円   非公開  楽天、ドコモ、au 
イオンモバイル 858円 1,078円 1,843円 1,958円 - 下り最大1,288Mbps    ドコモ、au 
BIGLOBEモバイル 1,078円 1,320円 - 5,720円 - 下り最大1,288Mbps  ドコモ、au 

楽天モバイル

  • データを無制限で月額3,278円
  • 専用アプリで国内通話無料かけ放題
  • プランが1つのみでわかりやすい

おすすめポイント

楽天モバイルは、使ったデータ量に合わせて料金が変化するシンプルで分かりやすいプランが特徴の格安SIMです。

楽天エリアなら定額3,278円で無制限に使える上、各データ量の料金も格安SIMの中でもかなり安く利用できます。

OCNモバイルONE

  • 月額料金は550円からと格安
  • ドコモ回線で最も通信速度が速い格安SIM
  • スマホ端末とのセット割あり

おすすめポイント

OCNモバイルはドコモ回線を利用した格安SIMで、通信速度が非常に速く利用できるのが特徴です。

また、スマホ本体を購入したい場合は、端末とSIMのセット割引も利用できるのでチェックしてみましょう。

UQモバイル 

  • 余ったデータは翌月に自動繰り越し
  • auのサブブランドだから通信速度が速い
  • 店舗が全国にあるためサポートも安心

おすすめポイント

UQモバイルは、auがサブブランドとして提供している格安SIMです。

支払方法が口座振替でも可能なため、クレジットカードをと登録したくないという方にもおすすめの格安SIMです。

Y!mobile(ワイモバイル)

  • 余ったデータは翌月に自動繰り越し
  • 口座振替での支払いが可能
  • ソフトバンクのサブブランドだから通信が安定している

おすすめポイント

Y!mobileはソフトバンクがサブブランドとして提供している格安SIMです。

大手キャリアが運営しているため、安定性やサポート面に優れており、全国の店舗でも申し込むことができます。

格安SIMをデータ容量で比較するなら?

格安SIMをデータ容量で比較するなら?

データ無制限は楽天モバイルのみ

楽天モバイルは、楽天の回線エリア内であれば3,278円の定額でデータ容量を無制限で使用することができます。

ただし、完全無制限ではないことに注意しておきましょう。公式サイトには「公平にサービスを提供するため通信速度の制限を行う場合がある」という表記があるためです。

1日に多くのデータ通信を行うと速度制限がかかることもあります。基本的に無制限でデータ通信ができるが、使いすぎると低速になる可能性があることに注意しておきましょう。

データ容量3GBでおすすめの格安SIM

データ容量が3GBの格安SIMの中で、おすすめの提供会社は、ソフトバンクのLINEMOです。

LINEMOは、大手キャリアからサービスが提供されている格安プランです。

通信速度が早く、安定した利用ができるため通信速度を重視して選びたい方にもおすすめです。

データ容量10GBでおすすめの格安SIM

データ容量が10GBの格安SIMの中で、おすすめの提供会社は、OCNモバイルONEです。

OCNモバイルONEは、ドコモの回線を利用した格安SIMで、月額料金が1,760円と格安で利用できます。

また、ドコモ回線を利用した格安SIMの中で最も通信速度が早いため、通信速度にこだわりたい方でも安心です。

データ容量20GBでおすすめの格安SIM

データ容量が20GBの格安SIMの中で、おすすめの提供会社は、IIJmioです。

IIJmioは、20GBのデータ容量のプランで最安の月額料金で利用することができます。

また、乗り換え時にスマホを同時購入すると、最安で110円から購入することができるのも魅力的です。

格安SIMを速度で比較するなら?

格安SIMを速度で比較するなら?

格安SIMで通信速度が最速なのは、BIGLOBEモバイルです。

BIGLOBEモバイルは、下り最大1,288Mbps(理論値)で格安SIMの中でも非常に高速で利用できます。

対応している回線は、ドコモ回線とau回線の2種類ありますが、タイプDプランのドコモ回線の方が通信速度が速いです。

格安SIMをかけ放題で比較するなら?

格安SIMをかけ放題で比較するなら?

無制限:24時間かけ放題の最安は楽天モバイル

格安SIMのかけ放題が24時間無制限で利用できる最安の提供会社は、楽天モバイルです。

楽天モバイルでかけ放題を利用するには、専用の通話アプリ「Rakuten Link」の利用が必須で、ダウンロードや利用料も無料です。

制限あり:5分間かけ放題の最安はpovo

格安SIMの中でも、povoは550円で国内通話が5分間までかけ放題になります。

5分間の間に通話が終われば、何度かけなおしても550円以上かかることはありません。

制限あり:10分間かけ放題の最安はOCNモバイル

格安SIMのかけ放題が1回の通話で最大10分まで無料になる最安プランはOCNモバイルです。

基本料金が安いことに加え、毎月のデータ容量の繰り越しも行えるのが魅力です。

アプリなし:アプリ不要のかけ放題の最安はpovo

格安SIMの中には、楽天モバイルのようにアプリを利用すれば完全無料でかけ放題が利用できる場合もありますが、アプリを利用せずに、最安でかけ放題を利用するなら「povo」がおすすめです。povoは月額550円で5分間無料でかけ放題が利用できます。

ただ、平均の電話時間が5分を超えるという場合は、追加時間ごとに料金が加算されていくため、月額935円で10分無料になるOCNモバイルや、完全かけ放題ができるプランを検討しましょう。

格安SIMで失敗しないための選び方のコツ

格安SIMで失敗しないための選び方のコツ

1.対応回線のキャリアは?

格安SIMを選ぶ際は、契約する事業社が対応している回線のキャリアをチェックしておきましょう。

キャリアの種類は、ドコモ、au、ソフトバンクの3種類です。

それぞれのキャリアが公開している通信エリアで、スマホが使えるかどうか確認しておきましょう。

2.月額料金は安い?

格安SIMを選ぶ際は、月額料金が安くお得に利用できるサービスを選ぶようにしましょう。

格安SIMは、同じような条件で探しても提供回線やデータ容量などで、月額料金が異なる場合があります。

近い条件の数社から比較して、本当に安い料金で使うことができるのかチェックしておきましょう。

3.通信速度は速い?

格安SIMを選ぶ際は、通信速度が早く安定した利用ができるサービスを選びましょう。

速度を参考にする際は、公式サイトで見られる理論値ではなく、実測値で調べるのが効果的です。

時間帯や地域など、実際の使用を想定した条件下でどの程度通信速度が出るのかを、あらかじめ確認しておきましょう。

4.データ容量は十分?

格安SIMのデータ容量は、プランによって大きく異なるため、ご自身に合ったサービスを選択する必要があります。

月に利用できるデータ容量が少ないプランであれば安い月額料金で済みますが、すぐに通信制限が来てしまって使い勝手が悪いことに繋がります。

利用スタイルに合わせて、できるだけ少ないデータ容量のプランを選ぶことがおすすめです。

5.キャンペーンはある?

格安SIMを選ぶ際は、ポイント還元などの実施しているキャンペーンがないか確認しておきましょう。

格安SIMのキャンペーンは、乗り換えで多くのポイントを獲得できたり、キャッシュバックを受けられたりすることもあります。

なおキャンペーン情報は、期間限定であったり数に限りがあることもあるため、最新の情報は公式サイトでチェックしましょう。

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6.オプションは必要?

格安SIMは、基本的にかけ放題などの通話オプションがないため、電話を多く使う場合はオプションの加入がおすすめです。

利用プランを選ぶ際に、必要とするオプションがあるかどうか確認して最適なプラン選びをしましょう。

3大キャリアと格安SIMどちらを選ぶべき?

3大キャリアと格安SIMどちらを選ぶべき?

3大キャリアの利用が向いている人

3大キャリアは、回線が混み合う時間帯もストレスなくデータ通信をしたい方に向いています。通信速度が安定しているからです。

また、3大キャリアは、店舗での手厚いサポートがあり、携帯のことで対面で相談したい方携帯の使用が不得意な方におすすめです。

格安SIMの利用が向いている人

格安SIMは、大手キャリアの回線を借りて運営していることから利用料金が安い仕組みで、携帯の月額料金を安くしたい方に向いています。

さらに、格安SIMはプランやオプションが豊富なため、自分に合ったプランを選ぶと、2,000~3,000円ほど下げられる場合もあります。

まとめ:携帯のプランを見直して月額料金を安くしよう!

まとめ:携帯のプランを見直して月額料金を安くしよう!

今回は、3大キャリアから格安SIMまで、携帯の料金プランを比較していきました。携帯のプランを見直し、自分に合ったプランを選ぶことで、月額料金を安くすることが可能です。

近年では、格安SIMが3大キャリアよりも安く契約できるため、乗り換えを検討している方も多いと思います。より安い料金で携帯を利用するために、プランを細かく比較しましょう。

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