飲食店の業務効率化はITツール活用が重要!

ITツールの利便性は集客だけじゃない

飲食店でのITツール活用は集客、売上に大きく影響します。IT活用と言えば最初にSNSなどのWEBを活用した宣伝がイメージされるかもしれません。WEBは今の時代集客ツールの基軸となっており、逆に言えばそれを使わないと集客面が脆弱になるでしょう。

そしてもう一つ重要なのが業務効率化のためのITツール活用です。特に決済システムはお店が忙しいときに業務をスムーズにすることはもちろん、その後の会計処理も大幅に効率化可能です。

まずはPOSシステムの導入

POSシステムとは、Point of Sales(販売時点情報管理)システムの略です。POSレジと呼ばれるレジにPOSシステムが搭載されたものが有名で、リアルタイムで売上管理、分析、在庫管理などが可能になります。

飲食店において避けられない会計業務全般を圧倒的に効率化するので、まだPOSシステムを導入していない店舗は導入した方が良いでしょう。小規模かつ来客数が少なければPOSシステムがなくても対応可能ですが、それでも時間、労力の無駄が生じています。

POSシステム導入のメリット

POSシステムを導入すると以下のようなメリットを得られます。

・売上データがそのままデータベースに蓄積されるので集計不要
・顧客情報も入力できるので、マーケティングにも役立つ
・誰が会計を行ったか記録することが可能なので、従業員のミスのカバー、不正防止、などに役立つ
・複数店舗ある場合、データベース上でデータを一元管理できる

POSシステムの種類

POSシステムは物理的な機器ではなく、ソフトウェアを指した用語です。POSシステムをどの物理機器に搭載するのかによって何種類かに分類されます。具体的には以下です。

・POSレジ(ターミナルPOS)
・パソコンPOS
・ハンディターミナルPOS
・タブレット・スマートデバイスPOS

以上のように分類されます。名前の通りなので、イメージしやすいでしょう。

POSレジ(ターミナルPOS)

まずPOSレジは一般的なレジにPOSシステムを搭載したものです。よく見ればボタンなどから普通のレジとの違いがわかりますが、パッと見は普通のレジと変わりません。

パソコンPOS

パソコンPOSは、パソコンにPOSシステムを搭載したものです。たとえば勤怠管理や従業員の給与管理はパソコンで行うケースが多いと思いますが、パソコンPOSならすべて一台で行うことも可能です。

ハンディターミナルPOS

ハンディターミナルPOSはハンディターミナルにPOSシステムを搭載したものです。ハンディターミナルで入力した情報が、全体の売上、在庫管理用データベースに即座に反映されます。またデータベースに反映されるので、ハンディターミナルPOSだけで完結させ、レジを置かないという選択肢もあります。

タブレット・スマートデバイスPOS

タブレット・スマートデバイスにPOSシステムを搭載したものです。ハンディターミナルPOSのように持ち運びが便利で、なおかつタブレットなので他のアプリを入れて連動させるようなことも可能です。

パソコンPOS同様、タブレットだけで会計処理全般を完結させるようなこともできます。タブレットPOSはここ数年注目度の高いPOSシステムで、その背景にはスマートフォン、タブレットの普及があります。

せっかく機能性が高くて便利な媒体が普及しているのだから、レジ、会計にも使おうという発想です。

たとえばタブレットPOS「blayn」はスマートフォンでの使用を前提としています。

blaynを詳しく見る

飲食店に特化しており、テーブル毎に制限時間をもうけるタイマー設定機能などがあります。UIがシンプルでなおかつスマートフォンで操作できるので、たとえば飲食店でのアルバイトが初めての学生でもすぐに使いこなせるようになるでしょう。

利便性が高いことはもちろん、スマートフォンを触っている時間が長い若い世代にとって慣れ親しんだ媒体なので、教育コストが低いというメリットもあります。

QRコード・スマホ決済の導入

POSシステムに続き、ここ数年話題性が高いのがQRコード・スマホ決済です。LINEや楽天などのサービスも有名ですが、QRコード・スマホ決済を最初に始めたのが株式会社Origamiで、サービス名は「Origami Pay(オリガミペイ)」です。
 

Origami Payを詳しく見る


最近はQRコード・スマホ決済で支払いを済ませたいお客さんも増えており、支払いが楽でスマートな分今後はより増えていくでしょう。

今まではQRコード・スマホ決済は割勘に対応していないというデメリットがありましたが、最近は割勘にも対応しています。割勘まで電子的にできてしまうため、たとえば友人同士や合コンなどで、お支払いのときにごたごたすることがなくなります。

割勘の面倒くささ、雰囲気を壊すリスクなどを回避するためにもQRコード・スマホ決済を利用したいと思う人も増えていくと考えられるでしょう。

つまり、お店選びの段階でQRコード・スマホ決済に対応していないとわかれば、それだけで候補から外れてしまう可能性があります。特にグループで食事に行って、QRコード・スマホ決済でスマートに割勘したいと思っている幹事などはなおさら対応していないお店を避けるかもしれません。

店舗としてはなるべく多くのQRコード・スマホ決済に対応しておいた方がお客さんにとっての利便性が高まります。しかしすべてを一気に導入するのは難しいので、迷ったらまず元祖QRコード・スマホ決済である「Origami Pay」が良いでしょう。

ユーザーからの利便性が上がることはもちろん、他にも以下のようなメリットがあります。

・ユーザーはアプリから周辺でOrigami Payが使える店舗を探すことができる
・キャンペーンやクーポン配布を随時行っており、お客さんの来店動機につながる
・Origami Payのツールで顧客分析を行い、各属性のお客さんに一斉メッセージを送ることができる

以上のようなメリットが挙げられます。今後ユーザー数が増えていけば、より改良されていく可能性が高いでしょう。

 

まとめ

飲食店が業務効率化するためのITツール活用について紹介しました。飲食店の業務効率化において特に重要なのは、会計時、オーダー時の作業をなるべく効率化し、さらに事後処理も簡単にすることです。

POSシステムやQRコード・スマホ決済を導入し、店舗にとってもお客さんにとっても簡単で便利にしていくことが重要です。

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