UGC活用でTwitter広告は不要?マーケティングに役立てる方法を解説

TwitterをはじめSNSマーケティングに力を入れている企業や店舗は、『UGC』という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。特にTwitterに広告を出稿している方は、情報拡散によるCVの改善を目的としている場合も多いでしょう。

ユーザーが主体であるSNSだからこそ、SNSを活用したビジネスやマーケティングでは『UGC』について詳しく知っておかなければなりません。それを知っておくことで、もしかするとTwitter広告よりも、UGCを活用した情報拡散のほうが効果が得られるようになるかもしれないからです。

そこで本記事では、『UGC』とはいったい何なのか、そしてTwitterをはじめ、SNSマーケティングにおいてUGCを活用するメリットについて解説していきます。

UGCとは

UGCとは『User Generated Content』の略で、ユーザー生成コンテンツと呼ばれています。いわゆる、企業ではなく『一般ユーザーによって作られたコンテンツ』とお考えいただければ分かりやすいでしょう。個人のSNS投稿もブログなどもこれにあたります。

具体的に言えば、Googleマップや企業のSNS、まとめサイト等に投稿される口コミやレビュー等です。消費者が自身のSNSアカウントやブログなどで商品やサービスについて言及することもまた、『UGC』となります。

UGCがSNSマーケティングで重要な理由

UGCは、消費者による呟きや投稿が主であるSNSにとって、非常に相性の良いものです。特に、Twitter広告を活用している店舗や企業は、上手く活用して集客や情報拡散につなげていきたいところでしょう。

まずは、UGCがSNSマーケティングで重要な理由について解説していきます。

SNSや口コミが多くの消費行動に繋がっている

実際、商品やサービスを利用する際、実際に利用している人の話を聞いたり口コミを調べたりしませんか?飲食店を探している時も同様で、口コミや評判を事前にチェックしたうえで利用するお店を決める場合も多いのではないでしょうか。

SNSでは、簡単に商品やサービス、店舗事態の口コミが検索できるので、調査や比較にSNSを利用する消費者が増えてきています。

特に、消費者にとって企業の広告ではない、実際に利用した人、来店した人の生の声は信憑性のあるものです。実際に、消費庁による『SNSに関するアンケート』では、商品やサービスを購入する時の参考情報源として『口コミサイト』が52.9%、『SNSの投稿・写真』が37.1%、『家族や友人等の推薦』が43.7%になりました。

消費者が消費行動を起こす際に、如何に周囲の口コミやSNSを活用しているかが分かる結果です。

(出典:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/internet/pdf/adjustments_index_1_170111_0002.pdf)

>>SNSマーケティングを活用した集客についてはこちらから

ユーザーによる情報拡散が期待できる

また、ユーザーによる情報拡散が期待できる点も、SNSマーケティングでUGCが重要視されている要因であるといえるでしょう。

UGCはあくまでも消費者が主体です。ユーザーによって共有された企業や店舗、サービスに関するコンテンツが拡散されることで、新たな認知につなげることができるのです。企業のブランディングをはじめ、そもそもの認知度向上に役立てることもできます。

SEO対策に限界がある

また、企業や店舗は自社ホームページなどのプラットフォームを活用してコンテンツを公開したり、広告枠を利用したりして、商品やサービスの情報を届けることもできます。その中で、より多くのユーザーに情報を届けることができるよう、Google検索での上位表示を狙うでしょう。

しかし、Googleのアルゴリズムが変動することで、SEO対策もそれに合わせて変えなければならない場合もあるなど、効果を得続けることに限界がある可能性もあるのです。あるいは、広告料が高額で、続けられないという問題も出てくるかもしれません。

そうした意味ではコストやSEOの問題とは無関係にUGCは、コンテンツそのものの評価が得られやすく、ネットユーザーの目を引きやすいと言えるでしょう。

SNSマーケティングにおけるUGCのメリット

では、SNSマーケティングにおける具体的なUGCのメリットはどのような点があげられるでしょうか。

消費者目線で情報が伝わる

1つは、消費者目線で情報が伝わるという点です。SNSの中でも特にTwitterは140文字という少ない文字数の中で、日常的に『呟き』として利用している方も多いでしょう。その点、通常の呟きのように、『口コミ』を発信しているユーザーからの情報は、企業によるプロモーション発信よりも消費者目線で情報が伝わりやすいのです。

発信内容を見た他のユーザーは使用感を想像しやすく、購買欲をあげることにつながると言えるでしょう。

商品購入を検討しているユーザーの後押しとなる

また、Twitterやインスタグラムのプロモーション発信をしている方や、芸能人等を起用した広告配信を行っている企業もあるかもしれません。しかし、これらの発信は客観性に欠ける部分があり、どうしても消費者からの信頼を得にくい発信方法であるとも言えるのです。

その点、UGCは一般ユーザーが生の声として発信するので、信憑性があり、客観性のある評価として認識されやすくなります。そのため、商品やサービスの購入を検討しているユーザーの後押しに繋がる可能性があるといえるでしょう。

企業の想定を越えた着眼点に気が付ける

UGCで発信される情報の中には、企業が想定していた使用方法やメリットを越えた着眼点から商品紹介を行っているコンテンツもあるかもしれません。これは、UGCならではの利点であり、プロモーションなどでは到底配信することができない内容でもあるでしょう。

新たな着眼点に気が付けることで今後の商品開発やサービス向上に活かすこともできるようになります。

UGCを活用すればTwitter広告は必要ない!?


このように、UGCはユーザーがユーザー同士で情報拡散をしてくれて、それが購買に繋がる可能性があるため、企業や店舗のブランディングやマーケティングでは無視できないものです。

実際にTwitter広告などでプロモーション活動を行っている方の中には、「UGCを上手く利用すれば、広告にお金をかける必要がないのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

ある程度のブランディングが必要

確かにユーザーが勝手に口コミを拡散してくれて、その投稿自体がサービスのプロモーションにつながればこの上ないコストの削減に繋がります。

しかし拡散してほしい商品やサービスの認知度や、企業自体の認知度が低ければ、あまり効果は得られません。ある一定のフォロワー数や、認知度がなければ、情報拡散が狙えない可能性があるということです。

その点では、Twitter広告と併用しながら、ブランディング活動も平行して行う必要があります。
>>Twitter広告の費用に関する詳細はこちらから

認知度向上のための施策も必要

Twitter上でUGCが盛り上がった事例としては、マクドナルドや森永チョコレートの例が記憶に新しいのではないでしょうか。これは、企業のTwitterの投稿で、ユーザーに対し、サービスや商品の口コミをハッシュタグを付けて投稿を促す施策です。

マクドナルドは2019年に『フィズしたい』や『私のフィズ経験』等のハッシュタグをつけて投稿をしたユーザーに対し、22名に1000円分のクーポンがあたるキャンペーンを行いました。これにより、マックフィズを飲んでみたい!という顧客やそもそもマックフィズを知らなかった人への認知につながったと言えます。

UGCの投稿をプロモーションに使うことも可能

これは、UGCを自店舗SNSで投稿をすることもできます。ただ、この場合は投稿者に許可を得る必要があるため、DMやコメントまたは、キャンペーン企画の中の条件に入れ込む事などで対策を取ると良いでしょう。

アカウントや企業自体にある程度の認知度がある場合は、Twitter広告などのプロモーションを利用せずともUGCを上手く活用すれば、広告コストを削減することができるようになるかもしれません。ただし、ブランディング力が足りない場合は、Twitter広告やその他広告出稿で認知度をあげてからプロモーションから脱却することをおすすめします。

UGCを狙うならTwitter以外のSNSも活用しよう

SNSマーケティングでUGCを狙うのであれば、Twitterだけでなくインスタグラム等他のSNSを活用することも重要です。確かにTwitterはSNSの中でも情報拡散力のあるものですが、インスタグラムは写真とともに情報を配信することができるので高い説得力が期待できます。

また、インスタグラムのフォロワーを増やすことができる『インスタタウン』というサービスもあります。インスタタウンを活用し、ターゲットに合ったフォロワーを増やすことで、UGCによる効果も向上するでしょう。インスタタウンは、ある程度のフォロワーが獲得でき、UGCの効果も得られれば、利用を解除することもできるなど柔軟に活用することができるのも利点です。

>>インスタタウンの詳細はこちらから

UGCによって高い効果を得るためには、TwitterだけでなくインスタグラムやLINE等、ほかのSNSも活用することをおすすめします。

まとめ

本記事では、UGCのメリットやSNSマーケティングに役立てる方法について解説いたしました。ユーザーの生の声は、信憑性が高く情報拡散やサービス利用検討者の後押しにも繋がるものです。上手く活用することで、売り上げアップやブランディングにもつなげることができるでしょう。

しかし、SNSマーケティングにおいてUGCの効果を発揮するためには、SNSアカウント自体の認知度があることや、企業ブランディングが確立していることも重要です。中には、短期的にフォロワーを増やすことができるツールもあります。それらのサービスを活用しながら、ブランディングやUGC効果を向上させることができるよう対策をすると良いかもしれません。

 

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