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中国人観光客をインバウンド対策で獲得したい!大衆天評が使える

中国人観光客をインバウンド対策で獲得したい!大衆天評が使える

国際化が進めばそれだけインバウンド対策が重要になり、どれだけ正しい方法でそこに労力を注げるかで集客結果が大きく変わってきます。そのため今後生き残るためにはインバウンド対策が必要なのですが、すべての国に対して一括で対策できるわけではありません。

特に言語の壁があるので、英語圏以外は個別で対策することも検討した方が良いでしょう。そして特に英語圏と明確に対策を分けるべきは中国です。中国は英語圏ではありませんが、人口が多い分高いインバウンド効果が期待できます。

また物理的に日本と距離が近い分観光客が多いという事情もあります。世界中から観光客を集めたい店舗も、対中国は個別でインバウンド対策を行うべきでしょう。

インバウンド対策とは

インバウンドとは国外から国内に観光客が流入してくることです。広義には外から中という意味合い全般に使える用語ですが、ビジネス上の観光の話に限定すれば観光客が入ってくることです。

たとえば「インバウンドが増加している」は観光客が増加し、それに伴い収益が増加するという意味です。そしてインバウンド対策とは、「観光客の増加を活かし、そこから収益化していくための対策」です。

観光客が増加すればそれだけ収益アップのチャンスが転がっていることになりますが、当然すべての店舗がうまく収益アップできるわけではありません。インバウンドの波に乗ったライバル店舗に敗れ、観光客からの収益が発生しない可能性もあります。

それだけでなく、インバウンドで成功したライバル店の評判がアップし、既存の顧客や本来なら店舗に入ってくるはずだった顧客まで奪われてしまう可能性が考えられます。

つまりインバウンド対策をしないということは、集客のチャンスを逃すだけでなく、今あるものまで失う選択肢かもしれません。インバウンド増加のチャンスを活かすも殺すも殺されるも自分の選択肢次第です。
 

中国の観光客を集客するための対策

中国の観光客を集客する方法は以下です。

・中国語サイトに店舗情報を掲載する
・SNSで発信する
・店頭ディスプレイやメニューを中国語対応のものにする

英語圏なら英語で情報発信することで複数の国の観光客を集客できますが、中国の場合英語ではなく中国語がベストです。また市場規模が大きく集客効果が高いので、中国単体でインバウンド対策を徹底する価値があります。
 

中国語サイトに店舗情報を掲載する

中国語サイトに店舗情報を掲載することで、中国の方に見てもらうことができます。その結果集客につながる可能性が高いでしょう。しかし中国の情報サイトは数多いので、どれに掲載すれば良いかわからないかもしれません。

そこでおすすめなのが、「大衆点評」です。大衆点評は中国で6億人もの人が使用しているサイトです。その数は日本の人口の何倍にもなります。大衆点評の人気と中国の市場規模の大きさがよくわかります。

また日本を訪れる中国人観光客のうち、約半数は大衆点評を見ているという統計データがあります。中国人観光客もそのうち大衆点評を見ている人も多いので、大衆点評に情報掲載するメリットは計り知れません。

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SNSで情報発信する

SNSで情報発信してそれが拡散されれば、集客につながります。Instagram、Facebook、TwitterなどのSNSは、日本在住の中国人への集客には使えます。しかし中国ではこれらの世界で流通しているSNSがブロックされており、利用できません。中国ではWechat、WeiboといったSNSが主流です。

中国に向けてSNSでインバウンド対策を行うのであれば、中国で主流のSNSを活用するのがベストでしょう。とはいえハードルが高いので、まずは上で紹介した大衆点評を活用するのがおすすめです。

店頭ディスプレイやメニューを中国語対応のものにする

サイトやSNSからの宣伝は、不特定多数の人にアプローチできます。特に中国は人口が多いので、宣伝のコストパフォーマンスは抜群と言えるでしょう。しかしそれだけではなく、街中を歩いている観光客に直接的にアプローチすることもできます。

今お店を探している人にアピールできるので、効果は高いです。サイトやSNSが重要な時代ですが、店頭でいかに顧客を獲得するかも重要です。店頭ディスプレイに中国語が出てくると中国の観光客がそれを読めるだけでなく、親近感を持ちます。

何をディスプレイで伝えるかもたしかに重要かもしれませんが、それ以上に中国語で表示していることそのものが重要です。中国語でディスプレイ表示をすることは、「中国からの観光客の方ぜひお越しください。英語も日本語もわからなくても対応します。」というアピールになります。

観光地で飲食店に入る際は多かれ少なかれ不安があり、「店に入ってからの流れがわからない。注文方法がわからない。メニューを見てもわからない。」といったことがあります。

ディスプレイに中国語を表示しておけば、中国の観光客にとって安心感があります。またメニューも中国語対応にしておくと親切です。写真だけでだいたいわかるから言葉がわからなくても問題ないだろう、と思われるかもしれませんが、中国語で表記されているだけで親近感や安心感があります。

印象が良くなり満足感が上がる可能性が高いので、少しの手間に対して得られるメリットが大きいです。

中国は個人観光客が増加している

中国からの観光客と言えば、数年前までは団体観光客が多かったです。人数的には、6割程度が団体観光客で、4割程度が個人観光客です。しかし現在は個人旅行者が増加しており、人数比が逆転しています。

団体観光客が4割、個人観光客が6割程度となっています。そして今後はより一層個人客が増加していくと予測されており、店舗経営者としてもその見通しで準備を進めた方が良いです。

個人観光客の特徴として、行動が自由な分行動範囲が広いという点が挙げられます。つまり店舗側から見ると旅行者の獲得争いがより一層激化することになり、積極的に宣伝した方が顧客を獲得しやすくなります。

また従来までは団体観光客が多かったため旅行会社と提携した飲食店などに団体で訪れるパターンが多かったのですが、今は旅行会社ではなく観光客個人個人にアプローチすることが重要です。

その方法として、上で紹介したようなサイトやSNSがあります。
 

平均的に消費金額が大きい

中国からの観光客は、日本を訪れる外国人観光客全体の1/4程度を占めています。そして中国人観光客は平均的に商品金額が多く、旅行消費全体の40%近くを占めています。

理由としては富裕層が多いこともありますが、中国は家族、親族を大切にし、身内のために大量にお土産を購入する傾向にあるからです。爆買い中国人というフレーズがありますが、単にお金持ちが散財しているだけでなく、身内思いな一面があるのです。

店舗で扱っている商品、サービスに関わらず、外国人観光客全体に占める中国人観光客の割合、旅行消費額全体に占める中国人観光客が消費している金額の割合、などの基本情報は把握しておいた方が良いでしょう。

そうすることにより中国に対するインバウンド対策がいかにメリットが大きいかがわかるのでモチベーションがアップし、また具体的な戦略も定まってくるかもしれません。

少なくとも人数的にも消費金額にも全体に占める割合が大きいので、コスト、労力を投資する価値は十分にあります。むしろ規模的には英語圏以上に真っ先に対策を講じて損はありません。

サイトにしてもSNSにしても中国は独自のものを使用しており、情報規制の関係で世界で人気の旅行サイト、SNSが使えません。結果的に中国独自にインバウンド対策しなければならなくて手間が掛かりますが、手間を掛ける価値が高いということです。
 

まとめ

中国人観光客は人数も消費金額も全体に占める割合が大きく、インバウンド対策を講じるメリットが大きいです。中国はサイトやSNSの規制が厳しいため独自にインバウンド対策を講じる必要があり手間が掛かるのですが、その価値があります。

具体的な対策としては、まずは大衆点評への情報掲載がおすすめです。中国からの観光客の方が圧倒的に利用しているサイトで、大衆点評の情報を元に店舗を選んでいるケースが多いです。

そのためまずは確実な対策として、大衆点評の利用がおすすめになります。
 

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