【店舗の節水方法】水道代が高い原因と解決策を紹介

【店舗の節水方法】水道代が高い原因と解決策を紹介
店舗では固定費削減の対策として、電気のこまめな切り替えやエアコンの温度調節等を行っているかと思いますが、水道代の削減はまだ手を付けていないという店舗もあるでしょう。

水道代の削減は、必要な分だけ使ったり、使用後はすぐバルブを締めるなど、個人の意識を変える程度が中心になりがち。

しかし、いくら従業員どうしで節水を心掛けても、水を過剰に流してしまうこともあるでしょう。

本記事では、店舗で導入できる節水対策を紹介。店舗の固定費の削減は、月々のこまめな積み重ねによって実現しますから、長期的な視野を意識してみてください。
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節水すると電気代の削減につながる


ビルやマンションなどでポンプを使って水をくみ上げるときには、電力を使用しています。つまり水を使えば使うだけ、電気代もかかるため、水道代の節約=電気代の節約に直結するのです。


水を1リットル削減できれば、電力量は約0.98Wh削減可能と言われていますから、大量の水を使う店舗で節水が出来れば、かなりの電気代の削減効果を上げられるでしょう。(参考:”知っておきたい。節水のこと” TOTO”公式サイト


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1人当たりの水使用量


東京都水道局によれば、1人当たりが使う水の量は約219リットルと、予想以上に多くの水を使っていると感じるのではないでしょうか。

例えば、食器洗いで5分間水を流しっぱなしにした場合、約60リットルの水を消費しています。飲食店などでは、1日中食器洗いを行なうこともあるでしょうから、かなりの水を利用していることになりますよね。(参考資料:”もっと知りたいHP「水道」のこと”東京都水道局HP)

水道代が高い原因


水道代が高くなる要因としては、以下の3つが考えられます。
 

原因 ①水漏れ


普段通りの使い方をしているのに水道代が高い場合、水漏れの可能性があります。

目に見えない地下のパイプのズレや破損によって水漏れに繋がっている場合は、業者に点検してもらうようにしましょう。

水漏れが起きているかどうかは、水道メーターで確認可能。水道を全て止めているのに、水道メーターの「パイロット」とよばれる部品が動いていたら、水漏れしている可能性は高いでしょう。

 

原因② 水の出しすぎ


とくに飲食店では、食器や食材に大量の水を使いがちです。

洗い物の際に、水の出しっぱなしにしていないか、不必要に水圧を高くしていないかなど見直してみましょう。

水の使い過ぎを改善するためには、従業員の意識改革や、蛇口に節水システムをつけるといった対策がオススメです。

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原因③ 水道料金が値上げされた


近年水道代は値上げが続いてきています。

水道代が上がる要因としては2つの要因が考えられます。1つは人口減少により水道代の収入が減少している点。安全な水を供給する財源確保のため値上げを実施している自治体が多いようです。

もう1つが老朽化した水道管の修繕費です。水道管の法定耐用年数は40年とされており、高度経済成長時に設置された大量の水道管を、一気に修繕しなければならないという問題に直面しています。老朽化した水道管は水漏れや破損の原因になり、断水の危険性もあるため、水道管の修繕費として、水道代を値上げし、修繕費として回収しています。
 

店舗の水道代を削減する方法


調理場や洗い場では、家庭の洗い場では比にならないほどの水道代がかかります。以下で店舗の水道代を削減する方法をご紹介していきます。


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食器の油汚れを広げない工夫をする


油で汚れた食器を重ねる場合、皿の底にまで油が広がり、べたつきが取れにくくなります。また流しに食器を入れる前に、油汚れのひどい食器などは、キッチンペーパーや新聞などで油汚れをふき取るといいでしょう。
 

食器を洗う順番をルーティン化させる


汚れの少ないカトラリーから洗い始め、油汚れの少ない食器、油汚れの多い食器と順番を決めることで、他のさらに油が広がることを抑えます。また洗剤の無駄遣い防止にもつながるため、食器新井の順番は固定化させましょう。
 

漬けおき洗いを意識する


シンクに40℃以上のお湯を張り、食器と洗剤を入れて漬けておくことで、油汚れを浮かし汚れが落ちやすくなります。

食器についた油汚れは時間が経つと落ちにくくなってしまうため、お皿を下げたら即座に漬けおきすることがポイント。漬けおきの水の代わりに、米のとぎ汁を使うのも水の再利用ができるのでオススメです。
 

節水コマを取り付ける


水道代の削減効果をすぐに感じたい場合は、節水コマなどの「節水システム」の導入を行なうのが良いでしょう。

節水システムは蛇口内部に取り付けるだけで、水の出る量を遮り、吐水量を減らしてくれます。普段通りに水を使うだけで、水道代を削減できますから、労力をかけない楽さが魅力です。

節水システムは各自事態の水道局でも配布していますが、レバー式の蛇口には設置できないので注意しましょう。
 

従来の節水システムでは効果が長続きしない


水の出しすぎを防止するために、節水システムを設置する店舗は多いでしょう。節水システムは蛇口に器具を取り付けることで、水の量を抑え、水道代削減に繋がる仕組みです。


しかし従来の節水システムには、水圧が足りないことで食器洗いの際に汚れが落ちにくかったり、ストレスがたまりやすいというデメリットがありました。また節水システムは、設置から年数が経つにつれて性能が落ちるという問題点も。5年もたてば、節水効果はほぼなくもと通りになってしまう節水システムもあります。


コスト削減のために節水システムを導入したのに、使い勝手が悪かったり、数年で性能が落ちてしまうのは、もったいないですよね。節水システム選びには、使い勝手や経過年数による性能に注目するとよいでしょう。
 

アクアリンクとは


アクアリンクは、蛇口やシャワーヘッド、トイレの貯水タンクなどにアクアリンク製品を設置するだけで、節水率約30%を削減可能な節水システムです。


アクアリンクは市販の節水システムと異なり、作業員が綿密な現地調査を行なうことで、施設の使い勝手にあった節水システムをオーダー可能。水流は10段階で調整できるので、高い節水効果を発揮します。


さらにアクアリンクは、これまでの節水システムの問題点だった、水圧が足りずに汚れが落ちにくいという問題点も解消。節水システムに最大限空気を取り込ませることで、水と一緒に空気が吐水されます。そのため水の勢いを保ちつつ、節水が可能になります。


またこれまでの節水システムは、経過年数に応じて性能が下がる場合もありましたが、アクアリンクは導入後のアフターサポートも万全です。年2回の定期検針を目安に、検針の際に装置の劣化がもしあれば部品交換してくれます。そのため長期間使用しても、節水システムの性能を保ったまま利用できます。

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アクアリンクの導入事例


とあるチェーンのスーパーマーケットでは、約50店舗で年間1億6,800万円の水道代がかかっていました。アクアリンク導入後の年間水道代は1億3,500万円となり、3,300万のコスト削減を実現。定期的なサポートを受けることで節水性能が下がることなく利用できているようです。

まとめ


水道代が高くなってしまう1番の要因は水の使い過ぎ。従業員への節水の教育を行うことも大切ですが、節水できる限界があります。

節水システムは、普段通りに水道を使っているだけでも水道代がお得になるサービスです。飲食店にとって常に課題ともされる固定費の削減のためにも、節水システムを導入することで大きな効果を期待できるでしょう。
 

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