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外国人観光客から人気の場所!地方でも集客対策が必要な理由とは

外国人観光客から人気の場所!地方でも集客対策が必要な理由とは
年々、外国人観光客が増えているのをご存じですか? ラグビーワールドカップによって外国人観光客が多く訪れました。9月は前年同月から5.2%も多い人数が日本を訪れています。2020年の東京オリンピックも迫っており、ラグビーワールドカップ以上に外国人観光客が増える見込みです。
外国人観光客の集客対策は、都市部だけではなく地方でも必要となるでしょう。今回は、外国人観光客に人気の場所についてご紹介します! 都市部だけではなく、地方で事業を行っている方もぜひご覧ください。
 

外国人観光客から人気の都道府県ランキング

まず、外国人観光客が多く訪れている都道府県をランキング形式でみていきましょう。

1位 東京 約8,400万人
2位 大阪府 約5,400万人
3位 京都府 約1,900万人
4位 千葉県 約1,800万人
5位 北海道 約1,700万人
6位 福岡県 約1,500万人
7位 沖縄県 約1,300万人
8位 神奈川県  約1,200万人
9位 愛知県 約900万人
10位 兵庫県 約650万人

東京や大阪・京都などの都市部が上位を占めています。その他は北海道や沖縄など観光として有名な箇所がある都道府県がランクインしています。
最近では、首都圏だけでなく、地方に訪れる外国人観光客も増えています。外国人が地方に行くときに考えていることは、「そこにニーズを満たしてくれる場所やモノがあるか」ということです。9位にランクインしている愛知県には、名古屋城や熱田神宮があり、人気の観光スポットになっています。

外国人観光客から人気の市区町村ランキング

都道府県だけでなく、どの市町村が人気なのか知りたいところですよね。ここでは、外国人観光客に人気な市町村ランキングを見てみましょう。

1位 中央区(大阪) 約2,300万人
2位 港区(東京) 約1,600万人
3位 新宿区(東京) 約1,500万人
4位 中央区(東京) 約1,100万人
5位 千代田区(東京) 約1,000万人
6位 渋谷区(東京) 約950万人
7位 台東区(東京) 約900万人
8位 博多区(福岡)  約830万人
9位 北区(大阪) 約820万人
10位 成田市(千葉) 約800万人

首都圏の大阪・東京に人が集まる傾向にあります。1位にランクインしたのは大阪の中央区。中央区は、大阪城公園や道頓堀、天守閣など観光できるスポットが集まっている地です。東京は、各地区がランクインしています。
新宿御苑や明治神宮、浅草寺、高尾山、浅草花やしき、豊洲市場などに各地区に人が集まっているのが伺えますね。
福岡県の博多区にも外国人観光客は来ています。博多港は韓国や中国と距離が近く、大型クルーズ船も頻繁に行き来していることから、博多にインバウンド客が集まる傾向にあるのです。また、食事やショッピングが楽しめるキャナルシティも人気観光地となっています。

外国人観光客の目的

外国人観光客は目的を持って日本に訪れます。目的を理解することは、ニーズに合った集客の対策に繋がるので抑えておきましょう。ニーズに合った集客をするのは難しいと考えがちですが、目的を理解しておけば、どんな対策をしていいか焦点化できるはずですよ。ここでは、外国人観光客の目的についてご紹介します。
外国人観光客がお金を使うところは、飲食、ショッピング、宿泊です。最近では「モノ消費」ではなく、「コト消費」が流行っています。コト消費とは、商品やサービスを購入することに価値を感じる「モノ消費」とは異なり、商品やサービスを購入することで体験や人間関係などに価値を見出す消費のことです。
例えば、旅館への宿泊や着物レンタルなどの体験型のアクティビティやエンターテイメント施設の利用、日本食を体験できる場所での飲食などが挙げられます。

特に注目したいのが、「日本食を食べること」です。外国人は日本食に非常に興味を持っています。外国人観光客の7割が日本食に期待しているほどです。人気の日本食は、寿司、ラーメン、天ぷら、刺し身、焼き鳥や焼肉などの肉料理です。アメリカ、中国、韓国問わず人気となっています。飲食店や宿泊施設では外国人観光客を意識した対策をする必要があるでしょう。

外国人観光客の情報源とは

外国人の訪日目的について理解できたら、「どうやって目的のものを探しているの?」ということを知りたいですよね。ここでは、外国人観光客がどのように情報を得ているかご紹介します。

SNS

外国人観光客が情報を集めるのに使っている手段の一つは、SNSです。韓国や台湾、香港、タイで一番利用されているのがFacebookです。SNSでの投稿は、公式メディアアカウントや旅行サイトの情報を参考にしているようです。
アメリカは、意外にもYou Tubeが最も利用されています。中国では、Facebook、You Tube、インスタグラムだけでなく、中国独自のSNSであるWeiboのから情報をとることが多いです。
特に、世界で10億人が利用しているインスタグラムは注目されています。言語が分からなくても写真で理解することができますし、魅力的な写真や動画とハッシュタグがあればアピールできるからです。
当サイトではインスタグラムの自動運用ツールをご紹介しています。SNSでの情報発信をしたいと考えている方は無料相談をご利用くださいね。

口コミサイト

SNSと並んで外国人観光客が参考にしているのが口コミサイトです。特にアメリカでは、トリップアドバイザーやReddit、Airbnbなどが人気となっています。
アジアやアメリカなど地域に問わず利用されているのはトリップアドバイザーです。トリップアドバイザーは、世界最大の旅行口コミサイトです。月間ユーザーはなんと4億6,000万人が利用しており、口コミは8億を超えています。非常に多くのユーザーが利用しているため、集客したい店舗は登録必須の口コミサイトと言えるでしょう。特に訪日外国人の25%を占めている中国人は、口コミを大切するという特徴があります。その中国人にアプローチするためにもトリップアドバイザーは欠かせないツールと言えます。

旅行ガイドブック

外国人観光客が旅行の情報収集を使うのに利用しているのは、Webだけではありません。紙の旅行ガイドブックも根強く人気があります。中でも有名なのはロンリープラネットです。ロンリープラネットは世界最大の海外旅行ガイドブックで、195以上の国や地域をカバーしています。このガイドブックには、観光スポットやレストラン、地域の文化などが書かれています。

まとめ

外国人観光客に人気な場所と、日本にくる目的、そして情報収集手段についてみてきました。外国人観光客は、観光スポットがあれば、首都圏だけでなく地方に足を伸ばすようになってきています。
また、コト消費が流行っており日本ならではの文化に触れたいというのが外国人観光客のニーズです。そのニーズに合ったものを提供している店舗は、ぜひSNSや口コミWebサイトでアピールしてみてください。ガイドブックなどに載ることが難しくても、Webなら今すぐに発信することができますよ。

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