WiMAXと他のインターネット回線の違いを徹底比較!

WiMAXと他のインターネット回線の違いを徹底比較!
インターネットを利用したいが、さまざまなサービスが登場しており何を選べばいいのかわからない方も多いと思います。 そこでおすすめなのが持ち運びも可能で安定して通信が可能な「WiMAX」になります。 今回はWiMAXや光回線プラットWiFiとの違いから、WiMAXの選び方、人気のプロバイダも詳しく紹介していきますので、インターネット回線の利用を検討していた方はチェックしてみてください。

WiMAXと他のインターネット回線との違いとは

まずはじめにWiMAXが光回線やポケットWi-Fiとどのように違うのか紹介していきます。

WiMAXと光回線の違い

Wi-Fiを利用するとなると光回線を思い浮かべる方も多いと思います。そこで光回線とWiMAXの違いを詳しく説明します。 ・光回線 光回線は、電線から光ファイバーと呼ばれる特殊なケーブルを機器につないで利用するインターネット回線です。光ケーブルを引き込んでいることもあり通信速度が速く安定しているのが特徴で、大容量のデータを扱ったり、オンラインゲームなどをする方におすすめです。 電線から直接家の中につなぎますので工事が必要となります。 ・WiMAX WiMAXは携帯などと同じ無線通信技術規格の一種で、持ち運びができ電源をいれることでインターネットが利用できるようになるサービスです。申し込みから数日でルーターが届き電源に繋いですぐに利用ができますので、工事が待てない方や外でもネットを利用したい方におすすめです。 光回線比べると通信速度は劣りますが、SNSや動画視聴などであれば十分に楽しむことができる速度となります。

WiMAXとポケットWiFiの違い

WiMAXもポケットWiFiの一種として考えられ、どちらも工事の必要がなくルーターが届くとすぐに利用することができるサービスです。 WiMAXとWiMAX以外のポケットWiFiの違いとしては、使用している回線の種類になります。 ・WiMAX以外のポケットWiFi→ソフトバンク、au、ドコモなどのキャリア回線 ・WiMAX→WiMAX2+回線 それぞれの回線には特徴があり速度は使用するルーターや環境によって異なりますが、SNSや動画視聴などを楽しむ分には問題ありません。

3G、4G、5Gとは?

LTEや端末を使用ときに3Gや4G、5Gという表記を目にしたことがあると思います。「G」は、英語の「Generation(世代)」の頭文字で、3Gというのは「第3世代」の通信規格であることを意味しています。昔は1G(第1世代)、2G(第2世代)のモバイル通信規格もありました。 【移動通信システム】 ・1G:音声をデジタル変換せず、アナログのまま送信する方式 ・2G:メールやインターネットに対応したデジタル方式 ・3G:高効率(高速)で通信を行えるデジタル通信方式 ・4G:3Gをさらに高速化した方式、LTEは中間の3.9G ・5G:4Gの高速かつ大容量をさらに進化させ、低遅延や多数接続ができる方式 3Gは2020年〜2022年の期間でキャリアから停止すると発表されており、今後は高速で高画質な動画の視聴ができる4G、ものとインターネットと結ぶIoTなどの高度な遠隔操作ができる5Gが主流となっていくことが予想できます。 >>レンタルWi-Fiで快適なネット環境が整う!詳しくはこちら

通信サービスを選ぶ上でのポイント

WiMAXと光回線やポケットWiFiなどの違いを紹介してきたところで、次は実際に通信サービスを選ぶ際のポイントを4つに分けて解説していきますのでチェックしてみてください。

①実質の負担額

まずは実際に負担する金額を確認しましょう。これは単純に月額費用ではなく、一定の期間で利用した場合のトータルの費用を月で割った額で考えることをおすすめします。 通信業界の料金表記は不透明な部分もあり、月額料金が低い場合でも初期費用や工事費用、事務手数料などが加わり結果高くなってしまうことがあります。 また、光回線を選んだ場合には、戸建かマンションなのかでも費用に差がでますので、注意しておく必要があります。

② 利用用途

通信サービスごとに通信速度が異なりますので、Webページの閲覧や動画の視聴、オンラインゲームやSNSの投稿など、何に利用するのかを明確にしておきましょう。 高画質な動画の視聴やオンラインゲームの利用であれば、光回線を選ぶことをおすすめします。

③利用容量

ポイント2でもお伝えした何に利用するのかもそうですが、どのくらい利用するのかも選ぶ上で重要な項目になります。 回線によっては使える容量が決められている場合がありますので、どのくらいの容量を利用するのかを考える必要があります。例えば「Y!mobile」の場合は3日に1GB、光回線であれば無制限などサービスによって異なります。

④利用場所

最後のポイントとしては、主にインターネットをどこで利用するかということになります。 自宅でのみ利用する方や、持ち運びして外出先などで利用したいという方もいらっしゃると思います。 持ち運びができる「WiMAX」や「ymobile!」は、申し込みから使用開始までの期間も短く、工事が必要ありませんので、昨今で利用者が増えてきているサービスとなります。

結論なにを選ぶべき?

紹介したポイントを含めて以下の3つの項目に当てはまらない場合、低コストかつ高容量で利用できる「WiMAX」を選んでおくといいでしょう。 ・高画質の動画を月に5本以上見る ・ビデオチャットの利用 ・オンラインゲームの利用 >>低コストで利用できるレンタルWi-Fiもおすすめ!

WiMAXの選び方を徹底解説

WiMAXの魅力を知ったところで、次にWiMAXの選び方をプラン、ルーター、プロバイダに分けて詳しく紹介していきます。 正しく選ぶことで費用を抑えて利用することもできますので、WiMAXの利用を検討している方は要確認しておきましょう。

プランの選択

WiMAXには「ライトプラン(通常プラン)」と「ギガ放題プラン」の2種類の料金プランがあります。
ライトプラン(通常プラン) ギガ放題プラン
月額料金 2,800円〜3,500円 3,400円〜4,000円
容量 7GB/月 10GB/3日=月に100GB以上
通信制限 128Kbps(月末まで) 1Mbps(18時~26時)
通信制限時 スマホ速度制限と同じ速度でWebサイトの閲覧もギリギリ 動画視聴も可能
メールやWebサイトの必要最低限の利用のみで大丈夫な方には「ライトプラン(通常プラン)」、動画やインターネットを多く利用する方には、数百円上乗せするだけでデータ容量を無制限に利用できる「ギガ放題プラン」をおすすめします。スマートフォンの通信費用の節約にもつながりますし、データ容量を購入するよりも安く利用できます。

ルーターの選択

次はインターネットにつなげる時に使用する端末であるルーターを選びます。ルーターには持ち運びができる「モバイルWi-Fiルーター」と、自宅のみで利用する据え置きの「ホームルーター」があります。 モバイルWi-Fiルーターでおすすめなのは「W06」の機種です。その理由としては現在契約できるWiMAXの端末の中で、W06が最も高速通信ができる機種であるからです。最高速度は1,237Mbps(1.2Gbps)と非常に高速で、光回線並みの速さとなります。

W06は通信速度が最速

「W06」は2019年1月に発売された機種になりますが、2020年1月に発売された最新のWiMAXモバイルルーターである「WX06」もあります。 しかし速度を比較してみると「W06」は最高速度1,237Mbps、「WX06」は最高速度は440Mbpsとなりますので「W06」の方が高速通信であることがわかります。

W06に搭載されている機能

「W06」は基地局からの電波を受信する性能や接続端末へ電波を送信する性能が備わっていますのでつながりやすいことも特徴です。 以前の機種である「W05」にはなかった「高性能ハイモードアンテナ」と「TXビームフォーミング」が搭載されています。 ・高性能ハイモードアンテナ 高性能ハイモードアンテナは、搭載されることで基地局からの電波を受信する性能を高め、通信の速度を20%程度改善しています。 これまでにつながりにくかった場所などでもつながりやすくなりました。 ・TXビームフォーミング TXビームフォーミングは、接続端末へ電波を送信する性能を高めて、通信速度を20%程度改善しています。 通常であれば放射線状に発信される電波を、接続する端末の位置を自動で検知してその方向に集約し発信できます。

「au 4G LTE」に対応し、高速通信が可能

WiMAX回線が通っていないエリアであれば、「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」を利用して高速通信ができるようになります。 「au 4G LTE (ハイスピードプラスエリアモード)」とは、auのLTE網を利用し広域をカバーした通信で最高速度867Mbpsの高速通信ができるモードです。 月額で1,005円が必要にはなりますがタッチパネルから簡単に切り替えることができ、電波の弱い場所や旅行へ行くことが多い方におすすめです。

プロバイダの選択

WiMAXを契約する際にはプロバイダの比較が非常に重要になります。プロバイダとは回線の申し込み窓口のことをいいます。 比較するポイントとしては料金です。WiMAXのプロバイダは20種類以上ありますが、どのプロバイダもUQWiMAXが提供しているWiMAX2+回線と同様の回線を利用しており容量や通信エリアなどに違いがありません。 しかしプロバイダごとに独自のキャンペーンを実施していたり、月額費用なども異なりますので料金をしっかり比較した上で選ぶようにしましょう。 >>買うよりも断然お得!WiFiレンタルについて知りたい方はこちら

WiMAXのプロバイダを割引やキャンペーンで比較

WiMAXを利用する際には、プロバイダの選択が重要ということがわかりました。 そこで実際にかかる料金やキャンペーンの項目に分けて比較していきます。

料金について

プロバイダの料金を比較する場合は月額料金だけでなく、初期費用や端末代金、事務手数料を含めた実際にかかる費用を確認し、キャンペーンや割引などの金額を差し引いた金額を見るようにしましょう。 WiMAXのプロバイダは一定の月額料金や数か月ごとに変動するものもありますので注意しながら計算を行ってください。 月額料金の割引などには条件がある場合もありますので、申し込み前に必ず確認しておく必要があります。

注意点

先ほどもお伝えした通り、WiMAXのプロバイダは、速度やサービスに違いはありませんので料金をどれだけ抑えることができるのかが重要になります。 キャッシュバックを含めて3年間利用した場合の合計の金額が安いものを見つけましょう。 一見、月額費用などは安いが付帯のサービスで料金がかさばるというプロバイダもありますので慎重に選びましょう。

法人契約が可能な「W07」

「Speed Wi-Fi NEXT W07」と呼ばれるKDDIの法人向けサービスの取り扱いもありますが、個人で契約することはできませんので注意しておきましょう。 個人で利用するのにおすすめな機種は先ほど紹介した「W06」となります。

3年間の契約期間がお得

2018年12月から主要なプロバイダの契約プランは2年間から3年間に移行し、もっともお得にWiMAXを利用するのであれば3年間の契約プランをおすすめします。 また2019年10月からは1年間のプランも登場していますので、短期間での利用もできます。 >>気軽に利用できるレンタルWi-Fiを紹介!

キャンペーンについて

WiMAXのプロバイダのキャンペーンは「高額キャッシュバック系のキャンペーン」と「プレゼント系のキャンペーン」の大きく2種類があります。 それぞれのメリットやデメリットも紹介していきます。

1. 高額キャッシュバック系のキャンペーン

高額キャッシュバックキャンペーンを受けるには、いくつか注意点がありますので確認しておきましょう。 まず契約から約10か月後に案内のメールが届き、手続き完了後1〜2か月ほどで振り込まれますので約1年間は継続利用することが前提となります。 そしてキャッシュバックの手続きの案内メールは、プロバイダ独自のメールサービスに届き、普段使用しているスマートフォンやパソコンのメールには届きません。手続きのメールには有効期限が決まっていることもありますので、キャンペーンの案内時期を把握しメールをしっかりと確認しておく必要があります。 ・メリット 現金や商品券でキャッシュバックが受け取れますので、使い方を自由に決められる プレゼント系のキャンペーンより金額的にお得なことが多い ・デメリット 契約開始から約1年後に振り込まれるためすぐにすぐに受け取れない 手続きや有効期限があるプロバイダの場合、忘れると受け取れないことがある ・こんな人におすすめ 約1年間以上利用する予定の方 プレゼント商品に欲しいものがない方

2. プレゼント系のキャンペーン

プレゼント系のキャンペーンは、最新のパソコンやタブレット端末が無料あるいは格安で手に入るキャンペーンとなります。 ・メリット 高額キャッシュバック系キャンペーンに比べて、すぐに商品が手に入る WiMAX2+をすぐに活用できるタブレット端末が手に入る ・デメリット 2年以内に解約した場合、プレゼントの定価より高くつく場合もあり解約金が非常に高い。 キャッシュバックに比べてお得ではないプレゼントがある ・こんな人におすすめ すぐにキャンペーン商品を受け取りたい方 キャンペーン商品で欲しいものがある方

プレゼント系キャンペーンの注意点

プレゼント系のキャンペーンでは、キャッシュバック系のキャンペーンに比べてお得出ないことがあります。 プロバイダごとの、一番高いキャッシュバック金額やプレゼントの商品を原価を調べたり、キャッシュバック金額とプレゼント商品の価格を比較し妥当かどうかを判断する必要があります。

WiMAXについてのよくある質問

WiMAXの選び方などを知ったところで、WiMAXに関してよくある質問をまとめてみましたので見ていきましょう。

短期間だけ使いたい場合利用可能か

WiMAXのプロバイダのほとんどは年単位での契約となっていますが、WiMAXを含むポケットWiFiを1日からレンタルできるサービスもあります。 >>レンタルWi-Fiについて詳しく知りたい方はこちら!

ホームルーターはどのような場合に利用するのか

工事や固定回線を契約するのが面倒たったり、さまざまな理由で固定回線を引くことができないが、自宅でネットを利用したいという方にホームルーターはおすすめです。

申し込みからどのくらいで利用できるか

プロバイダごとに異なりますが、即日配送や申し込みから約1週間程度かかる場合もあります。 届くと簡単な設定ですぐに利用を開始できます。

支払い方法ついて

プロバイダによって異なりますが、基本はクレジットカードでの支払い、一部のプロバイダでは口座振替にも対応しています。

人気のプロバイダを7種紹介!

Mobile WiFi router device on the table and businessman resting on armchair in background プロバイダの選び方や注意点などを紹介したところで、人気のプロバイダを7種類紹介していきます。 >>店舗の集客も強化できるレンタルWi-Fiについてはこちら!

BroadWiMAX

UQモバイルの正規販売代理店でもある株式会社リンクライフが運営する「Broad WiMAX」は、他社のWiMAXからの乗り換えで違約金を19,000円まで負担してくれたり、口座引き落としがあることが特徴になりますので、他社のプロバイダから切り替えを考えている方にもおすすめです。
初期費用 20,743円 ※Webからの申し込みとクレジットカード払いで無料に
端末代 無料
月額料金 3,752円(1.2か月目は2,999円)
キャッシュバック 月額割引
解約金 12か月以内:19,000円 24か月以内:14,000円

カシモWiMAX

株式会社MEモバイルが運営している「カシモWiMAX」は、契約がシンプルでわかりやすい料金体系になりますので、はじめて利用する方にもおすすめのプロバイダです。
初期費用 3,300円(事務手数料)
端末代 0円
月額料金 3,938円(1か月目が1,518円)
キャッシュバック なし
解約金 12か月以内:19,000円 24か月以内:14,000円 25か月以降:9,500円

GMOとくとくBB

GMOインターネット株式会社が運営している「GMOとくとくBB」は、高額キャッシュバックがありますので実質にかかる費用を安くおさえることができ、とにかく安く利用したいという方におすすめです。 キャッシュバックの受け取りが約1年後となりますので、受け取り忘れないように注意が必要になります。
初期費用 3,000円
端末代 無料
月額料金 3,609円
キャッシュバック 最大31,500円
解約金 12か月以内:19,000円 24か月以内:14,000円

BIGLOBE

「BIGLOBE」は最低利用期間が3年のサービスが多い中、2019年10月から最低利用期間が1年のプランを開始しました。単身赴任や一人暮らしで一定の期間だけ利用したい方にもおすすめです。
初期費用 3,000円
端末代 800円/月(24回)
月額料金 クレジットカード:5,258円 口座振替:4,378円
キャッシュバック 15,000円
解約金 12か月以内:1,000円 13か月以降:0円

UQ WiMAX

WiMAX回線の運営元である「UQ WiMAX」は、充実したサポートが特徴になりますのでWiMAXに関してあまり詳しくない方にもおすすめのプロバイダになります。 料金体系も「2年契約」や「期間縛りなし」から選ぶことができます。
初期費用 3,300円(事務手数料)
端末代 16,500円
月額料金 4,268円
キャッシュバック なし
解約金 12か月以内:19,000円 24か月以内:14,000円

SmafiWiMAX

GMOインターネット株式会社が運営している「SmafiWiMAX」は、料金が3年間変わらずシンプルでわかりやす料金体系が特徴で、20日間であればキャンセルができ、お試しで利用可能です。
初期費用 3,240円(事務手数料)
月額料金 3,949円
キャッシュバック 月額割引
解約金 12か月以内:19,000円 24か月以内:14,000円 36か月以内:9,500円

So-net

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する「So-net」は、3年契約の方限定で月額割引を行っているプロバイダです。SONYの運営になりますので設定に不安のある方や電子機器が苦手な方にもおすすめです。
端末代 無料
月額料金 3,718円〜(25か月以降:3,949円)
キャッシュバック 月額割引

まとめ

今回は、WiMAXと光回線やポケットWi-Fiの違いや、WiMAXの選び方や注意点、プロバイダなども詳しく紹介していきました。 WiMAXには多くのメリットがあり、的確にプロバイダを選ぶことで快適にネットが利用できるようになります。 ネットを自宅に入れない方やどこでもインターネットを使いたいという方は、今回の記事を参考にWiMAXを利用してみてはいかがでしょうか。