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IoT化された幼稚園に注目!IoT幼稚園とはなに?

IoT化された幼稚園に注目!IoT幼稚園とはなに?
さまざまな場面でIoT化が進み、注目の技術ですが、幼稚園全体をIoT化しようという事業がぞんざいします。経済産業省が取組みを進めている「IoT推進ラボ」でIoTを活用したプロジェクトの中から優れたものを表彰する「IoT Lab Selection」でもIoT保育園と呼ばれる、「保育園内見守り業務デジタル支援」がグランプリを獲得しました。今回は、今後拡大していくかもしれないIoT幼稚園・保育園についてご紹介したいと思います。

IoT幼稚園について

IoT幼稚園とは?

幼稚園でIoTを取り入れ、幼稚園・保育園にカメラやセンサーを設置し、園内での児童の様子を送信して保護者が子どもの様子を確認できるようにしたり、登降園確認やデータ収集を自動化したりすることができます。保育園・幼稚園は保育士不足や待機児童問題などの課題が騒がれていますが、IoTにより保育士の負担を減らし、少人数の保育士でも園児を安全に見守れるようになることが期待できます。 IoThoikupad

IoT幼稚園普及の背景

2015年度より、「子ども・子育て支援制度」が開始され、これまで一律だった保育時間が、保護者の就労時間によって変えられるようになりました。それにより、登降園時間の正確な記録、帳票を作成し市区町村へ提出することが必要になり、保育士の業務負担が増加しています。また、共働きの家庭が増え、保育園の需要が高まっているのにも関わらず、保育士が慢性的に不足しており、保育士一人に掛る負担は増える一方です。 そんな中、世の中ではIoT化が進み、保育園・幼稚園もIoT化することで保育士の負担を減らし、待機児童問題の解決にもつなげていけるのではないかという考えから、様々な企業で開発が進んできました。

ICT化推進を国が支援

日本政府で、「保育所等における業務効率化推進事業」が盛り込まれた補正予算が成立しました。これにより、保育園や幼稚園などにおいて業務負担効率化を目的にICTを導入する場合、国や市町村から補助を受けることができます。

IoT幼稚園・保育園サービス3選

ユニファ「保育園で園児を見守るロボット-MEEBO-」

1MEEBO出典:https://unifa-e.com/news/pr/chardin.js-master/meebo/0805.html MEEBO(みーぼ)は、世界初の園児見守りロボット。 ≪サービス内容≫ サービスのコンセプトは大きく分けて3つ。 1.園児の命を守る ・検温機能(付属機器) ・地震速報通知 今後、園児の体温やアレルギー情報などを一元管理できるようにし、業務の効率化をはかれるようにする予定とのこと。 2.園児の様子を記録する ・自動写真撮影(表情認識) ・集合写真の撮影 ・動画閲覧 ユニファが提供するサービス「るくみー」と連動しているサービスです。写真販売はこれまで、撮影、印刷、掲示、保護者からの集金など多くの手間がかかりましたが、るくみーで管理することで、保育士の作業は、撮影した写真をサイトにアップロードするだけになります。MEEBOなら更に、園児の顔や表情を認識し自動撮影もできます。 3.園児と一緒に遊ぶ ・コミュニケーション ・園児向けクイズ ・ダンス 等 簡単な挨拶を交わしたり、音楽を再生したり、ダンスをするなど園児とコミュニケーションをとり、保育士がわりに。
unifa[MEEBO] https://unifa-e.com/news/pr/chardin.js-master/meebo/0805.html

日立システムズ「保育施設向け業務支援サービス」

2hitachi 出典:http://www.hitachi-systems.com/solution/s0302/hoiku/ 情報管理や登降園管理をワンストップで管理 ≪サービス内容≫ ・園児基本情報管理  園児の基本情報をひとまとめに管理でき、情報から名簿や園児カードの作成ができます。 ・登降園管理  バーコードを使った登降園時間の打刻登録ができます。  作成した記録は出席簿として自動集計・出力が可能です。 ・保育計画・日誌作成機能 ・請求管理  登園管理・出欠登録機能で入力された内容をもとに請求金額の算出や請求書の発行が可能。 ・保護者連絡管理  当日の欠席や遅刻、早退など保護者からの連絡をWebで受け付ける機能をサポート クラウドのデータ管理のため、タブレット端末があればどこからでも内容を確認できます。
日立システムズ[保育施設向け業務支援サービス] http://www.hitachi-systems.com/solution/s0302/hoiku/

NTT西日本「登降園管理システム-ICTのクマ先生-」

3nttkuma  出典:https://www.ntt-west.co.jp/ad/company/hoiku.html 可愛らしいクマのぬいぐるみを媒体に登降園を自動管理 ≪サービス内容≫ 登降園管理システムICTクマ先生には顔認識カメラと体温を感知するサーモセンサーが内蔵しています。登園校時間や園児の体調をセンサーで読み取り自動で記録、帳票も自動作成してくれます。保護者からの欠席連絡もWebで管理できるシステムも備わります。 ・登降園時間の記録・蓄積 ・出欠連絡をWEBで管理・受付 ・市区町村へ提出する帳票を自動作成 ・指導計画・保育日誌を手軽に作成・管理 システム導入により月26時間の事務作業が20分に削減できた園もあるそう。
NTT西日本 [アライアンス事例「保育の未来篇] https://www.ntt-west.co.jp/ad/company/hoiku.html [登降園管理システム] https://www.ntt-west.co.jp/hoiku/

まとめ

IoT幼稚園とは、幼稚園や保育園にIoTを取り入れることで保育士の業務負担を軽減しようというものです。保育士不足や自動待機問題など深刻な課題がある中、幼稚園のIoT化は急務かもしれませんね。
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wifiナレッジ編集部

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