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プライバシーポリシー
制定日 2018年11月1日
改訂日 2021年4月1日
WiFiプラット株式会社
代表取締役 平 敏博
第1 個人情報保護方針
1.基本方針
WiFiプラット株式会社(以下「当社」といいます。)は、お客様の個人情報が、個人情報保護法及び個人の人格尊重(プライバシー保護)の理念の下に、適正かつ慎重に取り扱われるべきものであり、法令遵守のみならず個人の権利利益と密接に関わるものであるという認識に基づき、個人情報の取扱に際して以下の事項を誓約します。
2.当社事業について
当社は、次の各号の事業(以下「当社事業」といいます。)において、お客様の個人情報を取扱います。
(1)通信に関する商材の販売及び取次業務
(2)その他前号に関連・付随する業務
第2 個人情報の取得について
1.当社は、当社事業においてお客様に関する次の各号の情報を収集します。
(1)氏名、生年月日、性別その他のプロフィールに関する情報
(2)住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレスその他の連絡先に関する情報
(3)通話を記録することにより取得する情報
(4)その他当社が定める入力フォームにお客様が入力する情報
(5)その他当社がお客様への電話連絡時にヒアリングする情報
(6)その他前各号に関連又は付随する情報
2.当社は、当社が遂行する各事業において、必要となる個人情報その他のパーソナルデータ(以下「個人情報等」といいます。)を取得しますが、これらの個人情報等は下記の目的で利用します。
(1)個人情報を取扱う当社事業における商品・サービスの提供
(2)前号に関するアフターサービスの提供
(3)当社事業その他に関する各種料金の請求収納及び債権保全
(4)当社事業に関する新商品・新サービスの検討、開発
(5)第1号及び前号の商品・サービスに関する情報のご案内
(6)当社事業における営業・勧誘方法の研修及び適正化のための従業員教育
(7)当社事業に関する市場調査その他の調査研究
(8)懸賞及びキャンペーン等の実施
(9)経営分析のための統計数値作成及び分析結果の利用
(10)個人情報保護法に基づく開示請求等への対応、並びに個人情報の取扱いに関する監視及び監査
(11)取引先との契約関係の管理
(12)施設及び機器の管理
(13)その他、前各号に係る業務の遂行上必要な範囲
3.電話による個人情報録音について
当社は、お客様との通話を録音させて頂く場合があります。通話録音データは「お客様対応の品質向上及びお客様との通話内容確認」に利用いたします。
これら録音された個人情報は利用の必要がなくなり次第速やかに消去いたします。
第3 第三者への開示・提供について
1.第三者への開示・提供
(1)当社は、業務委託先等への提供の場合、関連会社間で共同利用する場合、及び以下の何れかに該当する場合を除き、個人情報等を第三者へ開示又は提供しません。
ア.お客様の同意がある場合
イ.統計的なデータなどお客様を識別することができない状態で開示・提供する場合
ウ.法令に基づき開示・提供を求められた場合
エ.人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、お客様の同意を得ることが困難である場合
オ.国または地方公共団体等が公的な事務を実施するうえで、協力する必要がある場合であって、お客様の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
(2)当社は、支払期限を経過したにもかかわらず、当社事業に係る料金等を支払わない者がいる場合や、不払い額及び滞納額に争いがある場合等において、その者の氏名、住所、生年月日、争いがある場合はその情報等を、当社事業に係る料金不払いの発生を防ぐことを目的として、当該事業に関わる他の事業者に対し提供する場合があります。なお、当社が取扱う当該個人情報の管理について責任を有する者は、当社です。
(3)当社は、支払期日を経過したにもかかわらず、当社事業に係る料金等を支払わない者がいる場合、滞納料金回収の目的で、滞納料金債権を譲渡し、その譲受人に対し、料金滞納者の氏名、住所、生年月日、不払い額等の情報等を提供する場合があります。
(4)当社は、個人情報を、事業の再編、合併、組織改編または営業譲渡等の際のデュー・デリジェンス (企業内容の調査)を目的として、当該デュー・デリジェンスを行なう者に提供する場合があります。
2.当社は、業務を円滑に進めるため、当社の子会社及び関連会社との間でお客様の個人情報等を共同して利用します。
なお、当社の子会社及び関連会社との間での利用する場合の利用目的は当社の利用目的に加え、当社の子会社及び関連会社のものを含みます。当該情報の管理については当社が責任を有し、管理します。
第4 個人情報の開示等について
1.開示について
当社の保有個人データに関して、お客様がご自身の情報の開示をご希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認したうえで、合理的な期間及び範囲で、原則として電子メールで回答します。なお、法令により開示の申し出には応じられない場合があります。
2.訂正・削除等
当社の保有個人データの内容に関して、お客様の情報について訂正、追加または削除(以下「訂正等」といいます。)をご希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認したうえで、事実と異なる内容がある場合には、合理的な期間及び範囲で情報の訂正、追加または削除をします。
3.利用停止・消去
当社の保有個人データに関して、お客様の情報の利用停止又は消去(以下「利用停止」等といいます。)をご希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認したうえで、原則として合理的な期間及び範囲で利用停止または消去します。
4.開示等の受付方法・窓口
当社の保有個人データに関して、前各項のお申し出及び、その他の個人情報に関するお問合せは以下の方法にて受け付けます。なお、この受付方法によらない開示等の求めには応じられない場合がありますので、ご了承ください。
(1)受付手続
下記の宛先に本人確認書類を添付の上電子メールでお申込ください。受付手続についての詳細は、お申し出いただいた際にご案内申し上げます。
【受付窓口】
WiFiプラット株式会社 個人情報受付センター
メール: privacy_policy@wifiknowledge.com
(2)手数料
「利用目的の通知」及び「開示」についての手数料は、1件のお申込みにつき1,000円とします。
(3)注意事項
・個人情報保護法の例外規定にあたる場合など、開示等の求めにお答えできない場合があります。
・お問い合わせの内容により、回答にお時間をいただく場合があります。
・開示等の求めにともない収集した個人情報は、開示等の求めの必要な範囲のみで取扱うものとします。提出していただいた本人確認情報は当社で適切に廃棄いたします。
・「訂正等」、「利用停止等」の結果、該当するサービスがご利用いただけなくなることがあります。
第5 プライバシーポリシーの変更
なお、法令・各種ガイドライン等の制定や変更等に伴い、このプライバシーポリシーを変更することがあります。方針の変更につきましては当社ホームページ上において公表します。
【個人情報取扱い窓口】
WiFiプラット株式会社 個人情報受付センター
メール: privacy_policy@wifiknowledge.com
ご相談窓口
- 受付時間:
- 平日 9:00~18:00
info@wifiknowledge.com
WEBでのご相談は、
24時間受付中!!
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Wi-Fiの速度の目安は?速度が遅い場合の対処法や使い方別の目安まで紹介
みなさんは、自宅のWi-Fiがどのくらいの通信速度なのかを調べたことはありますか?また、Wi-Fiの調子が悪くてお悩みの方も、中にはいらっしゃるでしょう。実はWi-Fiの実際の通信速度は、Wi-Fiの設置場所やWi-Fiとの距離、住宅環境などにより変わります。 そこで今回は、「最近、Wi-Fiの通信速度が遅い気がする」「一般的にはどのくらいの速度が出ているものなの」といった悩みや疑問をお持ちの方に役に立つ、通信速度を簡単に計測できる方法についてご紹介いたします。 <a href="https://012cloud.jp/platwifi/article/11238">▶ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」は3月17日に決定!申込方法や意外な落とし穴とは?</a> <h2>Wi-Fiの平均的な速度ってどれぐらい?</h2> Wi-Fiの平均的な速度は、一般的に70Mbpsが目安になりますが、通信環境やWi-Fiを契約する会社によって異なります。ポケットWi-FiやWiMAX、Wi-FiスポットなどWi-Fiを使用するツールに応じて異なることがあるので、必ず確認しましょう。<br />ポケットWi-Fiは、ルーターを自由に持ち運んで、外出先でもWi-Fiを使うことができる機器です。ポケットWi-Fiの通信速度は、およそ50Mbpsです。<br />一方WiMAXは、固定回線の代わりに使えるWi-Fi端末で、およそ60Mbpsの高速通信が可能です。<br />どちらも家庭のWi-Fiよりも、速度は低下しますが、動画視聴などの重たい動作も問題なく行えるので、およそ50~60Mbpsあれば快適にインターネットを利用することができるでしょう。<br />また、駅やカフェといった公共施設に設置されている無料Wi-Fiスポットは、平均して約25Mbps以下です。無料Wi-Fiスポットは一度に多くの人に使われるため、どうしても回線速度は遅くなってしまいます。<br />25Mbps以下の数値は、テキスト中心のWebサイトの閲覧などは支障なく行うことはできます。しかし、動画を視聴したい場合などは、途中で止まったり、再生速度が安定しないことがあるので覚えておきましょう。 <h2>快適に使える回線速度の目安・基準は?</h2> <h3>Webサイトの閲覧</h3> Wi-Fiを使ったWebサイトの閲覧は、テキストを中心としたWebサイトであれば、2Mbps程度の回線速度で快適に使うことができますが、画像や動画を多用しているWebサイトを視聴する場合は、10Mbps程度の通信速度が必要になります。<br />どちらを閲覧するにしても、ほとんどのWi-Fi機器で閲覧・視聴することができるほか、Wi-Fiスポットでも利用できないことはありません。 <h3>LINEやメールの送受信</h3> LINEやメールなど、テキストメッセージの送受信は、1Mbpsでも十分に対応できますが、画像や動画の送受信ないし閲覧を行う場合は、それ以上の速度が必要です。1Mbpsでは接続が切れてしまう可能性もあります。<br />テキストの送受信は、速度が遅くても問題なく使えますが、リモートで会議をする場合などは、一定以上の回線速度が必要になります。<br />なお、スマホで通信制限がかかると、通信速度が120kbpsにまで下がることがありますが、120kbps以下でも、LINEやメールのやり取りは問題なく行うことができます。 <h2>Wi-Fiの速度が遅くなる原因</h2> <h3>1.Wi-Fiルーターの設置場所</h3> ルーターと使用する端末の距離が離れていると、電波が弱くなってしまうので、ルーターと端末の距離をできるだけ近づけることが重要です。<br />また、ルーターと端末の間に壁や扉、家具など障害となるものがあると、電波が弱まってしまうことがあるので注意しましょう。 <h3>2.接続台数</h3> 一度に接続する端末の台数が多いと、それぞれの回線に電波が分類されるため、一つあたりの回線速度が遅くなります。回線速度を優先するのであれば、接続台数は2、3台が望ましいです。<br />また、普段は複数の端末で接続している場合、使用していない端末はWi-Fiの接続を切っておくと効果的です。 <h3>3.電波干渉</h3> 電波干渉とは、家庭内にある電話機や電子レンジなどの家電製品から放出される微弱な電波が、Wi-Fiの電波を打ち消してしまうことによって、お互いに電波の影響を受ける現象をさします。<br />電波干渉が起こることによって回線が落ちてしまうケースは、自宅だけでなく、近隣の住居の影響も大きく受けます。<br />Wi-Fiの周波数には、2.4GHzと5GHzの2種類が用意されており、多くの電子機器では2.4GHzが使われています。電波干渉に対処するには、周波数を5GHzで接続することが非常に有効です。 <h3>4.ルーターの負担</h3> ルーターは使い続けると熱を持ち、本体に大きな負担をかけるため、夏場などはとくに注意が必要です。これは、ルーターに限らず機械全般に言えることで、熱の影響で機械に不具合が発生することはよくあります。<br />熱負担が原因で回線速度が遅くなってしまうだけでなく、ルーターに負担のかかった状態で使い続けると、機器の寿命を早めてしまう恐れもあります。<br /><br />Wi-Fiには、有線のインターネット接続と比較して回線が不安定になりやすい点がありますが、以上4つの点に注意して、Wi-Fiを使用していきましょう。 <h2>Wi-Fi通信速度の計測方法</h2> 通信速度とデータ通信の基準が分かったら、実際に自宅で使うWi-Fiの通信速度を計測してみましょう。ブラウザでは計測サイトで、スマートフォンでは速度計測アプリで簡単に測定できます。 <span style="text-decoration: underline;"><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/" rel="noopener" target="_blank"><span class="u-txt--bold">>>快適に安く利用できるレンタルWi-Fiについて知りたい方はこちら!</span></a></span> <h2>ブラウザで測定する方法</h2> ブラウザでスピードテストする方法を説明します。 <h3>1.BNRスピードテスト</h3> <img alt="BNRスピードテスト" class="alignnone size-full wp-image-112" height="771" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/1dd775f19adf02fba7dbe6c27862a022-e1469374448392.png" width="740" /> <a href="https://www.musen-lan.com/speed/" rel="noopener" target="_blank">http://www.musen-lan.com/speed/</a> PCから計測するときにおすすめです。基本的にはFlashを利用してダウンロードの速度測定と、テストデータを用いたアップロードの速度測定が行えます。利用回線やプロバイダーなど測定環境の簡単な登録をして「測定開始」のボタンをクリックするだけで簡単に計測ができます。 <h3>2.RBB SPEED TEST</h3> <img alt="RBB SPEED TEST" class="alignnone size-full wp-image-111" height="562" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/RBB-SPEED-TEST-e1469374480569.png" width="740" /> <a href="http://speed.rbbtoday.com/" rel="noopener" target="_blank">http://speed.rbbtoday.com/</a> あらゆるデバイスで計測できます。郵便番号と回線の種類、契約プラン、回線事業者、プロバイダの入力が必要で少し手間はかかりますが、見やすく他のコンテンツも充実しています。さらに全国でのランキングや平均値など、自分の利用するWi-Fiとの比較ができるのも便利です。 <h3>3. FAST</h3> <img alt="" class="alignnone size-medium wp-image-8911" height="170" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/fast-300x170.jpg" width="300" /> <a href="https://fast.com/ja/" rel="noopener" target="_blank">https://fast.com/ja/</a> Netflixが提供しているスピードテストです。PCでもスマートフォンでも、下りの速度をワンクリックで簡単に測定できます。表示も非常にシンプルなので、とても見やすくわかりやすいです。 <h3>4. ドコモスピードテスト</h3> <img alt="ドコモスピードテストロゴ" class="alignnone size-full wp-image-10898" height="357" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/df8ae6ee968c31dd95abbbd76640f734.png" width="723" /> 引用元:<a href="https://www.nttdocomo.co.jp/area/speed_test/" rel="noopener" target="_blank">ドコモスピードテストアプリ</a> iTunes App store から<a href="https://apps.apple.com/jp/app/id904856196" rel="noopener" target="_blank">ダウンロード</a> Google Play から<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nttdocomo.areainfo&hl=ja" rel="noopener" target="_blank">ダウンロード</a> NTTドコモが提供するアプリで、iPhone、Android版を無料でダウンロードできます。ドコモ以外のキャリアを利用している方でも利用が可能で、簡単に上りと下りのスピードを計測できます。Wi-FiのほかにLTE通信の速度も計測可能なほか、ドコモユーザー向けの嬉しい機能も充実しています。 <h3>5. Wi-Fiミレル</h3> <img alt="Wi-Fiミレルロゴ" class="alignnone size-full wp-image-10899" height="353" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/11d673f9f4e0ca79c67f54f20fc4822f.png" width="709" /> iTunes App store から<a href="https://apps.apple.com/jp/app/wi-fi%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%AB/id1132440751" rel="noopener" target="_blank">ダウンロード</a> Google Play から<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.iodata.wififinder&hl=ja" rel="noopener" target="_blank">ダウンロード</a> I-O DATAが提供する、自宅やオフィスなどのWi-Fi環境を計測し、表示することができるアプリです。ヒートマップ機能で、室内で一番電波が強い位置もわかります。I-O DATA製のWi-Fiルーター以外をご利用の場合でも、本アプリを使って計測することができます。 <h2>アプリで測定する方法</h2> アプリでスピードテストする方法を説明します。 <h3>6.みんなのネット回線速度</h3> <img alt="" class="alignnone size-medium wp-image-8909" height="164" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/minna-300x164.jpg" width="300" /> iTunes App store から<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%9B%9E%E7%B7%9A%E9%80%9F%E5%BA%A6-%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A7%E9%80%9A%E4%BF%A1%E9%80%9F%E5%BA%A6%E3%82%92%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86/id1420451372?mt=8" rel="noopener" target="_blank">ダウンロード</a> Google Play から<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hirofumiyamamoto.minsoku" rel="noopener" target="_blank">ダウンロード</a> iPhone、Androidで無料でダウンロードできます。ワンクリックで簡単に速度を測定。ダウンロード速度、アップロード速度、PINGで計測します。各回線ごとに計測結果をグループ分けされます。平均速度や平均PING値を確認できますよ。 <h3>7.MFR回線速度チェッカー</h3> <img alt="" class="alignnone size-medium wp-image-8910" height="210" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/mfr-300x210.jpg" width="300" /> iTunes App store から<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/mfr-%E5%9B%9E%E7%B7%9A%E9%80%9F%E5%BA%A6%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC/id710401515?mt=8" rel="noopener" target="_blank">ダウンロード</a> iPhoneで無料でダウンロードできます。ワンクリックで簡単に速度を測定。ダウンロード速度、アップロード速度を計測でき、機種名や回線の種別も自動判断可能です。また、全国のユーザーの測定結果をランキングで見ることができます。 <span style="text-decoration: underline;"><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/" rel="noopener" target="_blank"><span class="u-txt--bold">>>自宅で高性能なWi-Fiを気軽に低価格でレンタルできる?</span></a></span> <h2>Wi-Fi通信速度の単位とデータ通信の関係を知る</h2> 通信速度の単位は「bps」です。これは<strong>「1bpsは1秒間に1bitのデータが送信できる」</strong>という意味です。同時に、動画などのデータ量は1b(1バイト)で8bit(8ビット)のデータが送信できます。よって、8bpsの速度があれば1秒で1bのデータが送信できるということになります。これを元に、各通信媒体でデータ通信をする際の基準を知ることができます。 ●モバイル通信:通信速度100Mbps ⇒1秒間で約12.5MB(=100Mbit÷8)のデータを送信できる ●光通信:100Mbps~1.3Gbps ⇒1秒間で約12.5MB~125MBのデータを送信できる ●ADSL回線:50Mbps ⇒1秒間で約6.25MBのデータを送信できる 【参考】単位の基準 1000bps=1kbps、1000kbps=1Mbps、1000Mbps=1Gbps 1024b=1KB、1024KB=1MB、1024MB=1GB <h2>実際に必要な通信速度と比較してみる</h2> 実際に画像を送信したり、動画を見たりするときに必要なデータ量を見てみましょう。 <img alt="speed4" class="alignnone size-full wp-image-120" height="298" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/speed4-1-e1469374898609.png" width="740" /> <img alt="speed5" class="alignnone size-full wp-image-119" height="327" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/07/speed5-1-e1469374921312.png" width="740" /> <h3>YouTubeの視聴について</h3> You Tube動画は、再生しながら動画をダウンロードする「ストリーミング再生」という方式になっています。この読み込みの速度によって、動画がスムーズに見られるかどうかが変わるわけですね。通信速度が足りないと、動画がとぎれとぎれになってしまったり、停止してしまったりします。 実際に必要なデータ量はどれくらいなのか? YouTube 標準画質:18MB/1分 中画質:38MB/1分 高画質:62MB/1分 HD画像:137MB/1分 仮に100Mbpsの通信速度があれば、1秒間で約12.5MB読み込めるので、1分間の動画を高画質で読み込むのにかかる時間は約5秒。ストレスなく動画が見れますね。 <span style="text-decoration: underline;"><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/" rel="noopener" target="_blank"><span class="u-txt--bold">>>動画の視聴もスムーズに!高機能なWi-Fiのレンタルについてはこちら!</span></a></span> <h2>まとめ</h2> 上記の通信量を見て分かる通り、スマートフォンで動画を見るとかなりデータ通信量がかかり、通信速度も重要になることが分かりますね。Wi-Fiの通信速度を測定する方法はとても簡単なので、ぜひ計測してみて、必要な通信速度が出ているかチェックしてみてください。 WiFiプラットでは、高性能のWi-Fiをどこよりも安くレンタル・販売をしています。「利用頻度・自宅環境に合うWi-Fiルーターがどれなのか分からない…」という方には、コンシェルジュがあなたにピッタリのWi-Fi-ルーターをご紹介いたします。是非ご活用くださいませ。 WiFiプラットでは、高性能のWi-Fiをどこよりも安くレンタル・販売しています。「利用頻度・自宅環境に合うWi-Fiルーターがどれなのか分からない…」という方には、コンシェルジュがあなたにピッタリのWi-Fi-ルーターをご紹介します。是非ご活用くださいませ。 <span style="text-decoration: underline;"><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract">>><span class="u-txt--bold">高性能Wi-Fiを気軽に安くレンタルで使ってみたい方はこちら</span></a></span>
続きを読む【AndroidからAndroidに機種変更】データ移行方法やバックアップ、対処法まとめ
Android端末を機種変更するけど、それぞれデータはどうなるの?OSのバージョンが違うと今までのアプリが使えなくなったり、設定項目の名前や位置が変わったりして、まったく同じ環境にならないことも多いので要注意です。完全に切り替える前に、あなたの端末データをしっかりチェックしましょう!<br /><br /><span style="font-size:20px;"><a href="https://amzn.to/3CJAhFm"><strong>▶︎AMAZON監修:格安SIMカード選び方ガイド</strong></a></span><br /><span style="font-size:20px;"><strong><a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NISHN+201KU2+2BZM+25F7I9">▶</a></strong><a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NISHN+201KU2+2BZM+25F7I9"><strong>オススメ:ワイモバイルに乗り換えで2万円キャッシュバック</strong></a></span><br /><a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NISHN+201KU2+2BZM+25F7I9"><img alt="" src="https://assets.012cloud.jp/finder/CnCPOxXDUMIVEy9Pr2a20JoUroX9pUwQTXj2ImYK.png" /></a> <h2>機種変前の準備</h2> Androidの機種変更で一番重要なのは、機種変更前の準備です。<span style="color: rgb(51, 51, 51); font-size: 18px; font-weight: bold;">引き継ぎ情報の作成</span><br />アプリによっては機種変更の前に引き継ぎ情報を作る必要があります。準備なしに機種変更すると、今までのアカウントが使えなくなってしまいます。事前準備の必要なアプリの代表は、LINE、おサイフケータイ、ゲームなどです。また、自動ログインになっているアプリのIDとパスワードを確認して控えておきましょう。普段使わないと忘れがちです。 <h3>バックアップ</h3> スマートフォン全体で、またはデータやアプリごとにバックアップを取ります。特に重要なデータは、できればクラウドとSDカードなど、2重にバックアップを用意しましょう。 Android端末のデータには、いくつかの種類があります。それぞれバックアップの方法が違います。 <h3>Googleのデータ</h3> <img alt="google_logo" class="aligncenter size-full wp-image-2453" height="457" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/12/google_logo.png" width="640" /> Gmail、Google Play Music、PokemonGoなど、Googleアカウントで使用するアプリは、Googleアカウントさえあればどの端末でも同期できます。特にバックアップの必要はありません。 <h3>キャリアのサービスを利用しているデータ</h3> ガラケーから移行してきた連絡先など、端末本体に保存しているデータがあります。機種変更してもドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアを変えないなら、キャリアのバックアップサービスも利用できます。機種変更のついでに他のアプリにデータを移すという方法もあります。 <h3>その他のアプリのデータ</h3> 後からインストールしたアプリのデータのほとんどは自動的にバックアップされないので、アプリごとにバックアップしておきましょう。データがクラウド上に保存されているなら、アカウント情報だけあれば大丈夫です。本体やSDカードに保存している場合は、きちんとバックアップしておきましょう。<span style="background-color: rgb(249, 249, 249); color: rgb(51, 51, 51); font-size: 22px; font-weight: bold;">Google Playでアプリを一括コピー</span><img alt="googleplay" class="aligncenter size-large wp-image-2456" height="360" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/12/googleplay-1024x360.png" width="1024" /> これまでにインストールしたアプリはGoogle Playの「マイアプリ」に記録されています。そこから必要なものを選んで新しい端末にインストールすれば、前と同じアプリが使用できます。ひとつひとつ再インストールするのが面倒なら、一括インストールする方法もありますが、データは別にバックアップする必要があります。 <h3>有料アプリはどうなる?</h3> GooglePlayで購入した有料アプリは、同じGoogleアカウントなら新しい端末でも問題なくインストールできます。再度課金する必要はありません。 <h3>Googleの一括バックアップ</h3> Androidのバックアップ機能を利用すれば、アプリとそのデータを一気に復元できます。機種変更する前に「設定」→「バックアップとリセット」→「データのバックアップ」と「自動復元」にチェックしておきます。アカウントは、普段利用しているGmailです。使用しているアプリとそのデータがGoogleにバックアップされます。 機種変更後に「設定」→「バックアップとリセット」→「データのバックアップ」でGmailアカウントを指定すると、バックアップしたアプリが再インストールがされます。データもある程度は復元されます。ただし、アプリによってはこの方法ではデータをバックアップできません。データは必ず別にバックアップするか、クラウドに保存しておきましょう。 <h3>Android純正のデータ移行ツール</h3> Nexusなど、端末によっては純正の環境移行ツールがあります。これはすべての端末に入っているわけではありません。機種変更前の端末から機種変更後の端末へ、直接Bluetoothでデータを送るのでかなり便利な方法ですが、移行できるのはアプリまでで、データやアカウント設定は移行できません。 <h2>アプリごとのデータ移行</h2> 各アプリでデータ移行の方法が違うので、要注意です。 <h3>メール</h3> <img alt="email" class="aligncenter size-large wp-image-2449" height="546" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/12/email-1024x546.jpg" width="1024" /> Androidで使えるメールにはGmail、キャリアメール、その他のメールの3種類があります。 <h4>Gmail</h4> GmailはGoogleアカウントそのものなので、アカウントを設定すればバックアップは不要です。 <h4>キャリアメール</h4> 同じキャリア内で機種変更するなら、キャリアメールも使い続けることができます。過去の送受信データを移すことは基本的にはできません。キャリアによっては、バックアップサービスでバックアップ可能です。また、Webからクラウドで読むことができます。詳細は、各キャリアで確認してください。 <h4>その他のメール</h4> プロバイダのメールやフリーメールなど、他の種類のメールはメールソフトにアカウントを設定すれば使用できます。データ移行はメールソフトごとに確認してください。Yahoo!メールやhotmailなどは専用のアプリもあります。 <h3>連絡先</h3> Android端末の持っている連絡先には2通りあります。Gmailの連絡先と、端末本体に保存した連絡先です。Gmailの連絡先はバックアップの必要はありません。Googleアカウントで同期するだけで元通りです。端末本体に保存した連絡先は、端末本体で直接保存したデータです。SDカードやキャリアの提供するバックアップサービスを利用してバックアップ→復元します。機種変更の度に毎回連絡先のバックアップを取るのが面倒なら、データを統合してGmailの連絡先に一本化しておくと楽になります。 <h3>カレンダー</h3> <img alt="calendar" class="aligncenter size-large wp-image-2450" height="683" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2016/12/calendar-1024x683.jpg" width="1024" /> Android用アプリのカレンダーは、大きく分けて2種類のタイプがあります。Googleカレンダーと同期できるものと、独自データを持っているものです。AndroidのカレンダーアプリはほとんどがGoogleカレンダーに連動しています。この場合はバックアップは必要ありません。新しい端末でも同じようにアカウント設定してください。アプリ独自でデータを保存しているものは、あらかじめ登録しているIDとパスワードを確認し、新しい端末でもアカウント設定をすれば大丈夫です。メニューでバックアップできる場合は、念のためバックアップしておきましょう。 <h3>LINE</h3> LINEは、機種変更前にメールアドレスの登録やトークのバックアップなどの準備が重要です。これを忘れると、新規登録と同じになります。 <h4>アカウントの移行</h4> メールアドレスとパスワードを登録し、アカウントの認証の準備をします。キャリアを変えるなどして電話番号が変わる場合は2段階認証も必要になるので、設定しておきます。新しい端末でLINEをインストールしたら、同じメールアドレスとパスワードを使ってアカウント設定します。LINEは一度に1つの端末でしか使えません。新しい端末でLINEを設定したら、前の端末では使えなくなります。 <h4>移行できるデータと移行できないデータ</h4> アカウントと同時に引き継げる情報は次の通りです。 ・プロフィール ・友だち/グループ ・購入したスタンプと着せかえ(再度ダウンロードします) ・ひとこと ・ホームとタイムラインの内容 ・ゲームコイン残高(Android→Androidの場合のみ) ・LINE ゲームなど、各種関連アプリ 引き継げない情報は次の通りです。 ・過去のトーク ・トークの背景 ・着信音の設定 <h4>トークのバックアップ</h4> トークは自動的に移行できません。移行したいものだけを選んで、個別にバックアップします。個別のトーク画面から「トーク設定」を開き「トーク履歴をバックアップ」→「すべてバックアップ」します。機種変更後、新しい端末から「トーク履歴をインポート」します。 <h4>SNS</h4> LINE以外のSNSは、IDとパスワードを確認しておきましょう。新しい端末でもアプリをインストールし、IDとパスワードを設定すれば同じように使用できます。 <h4>おサイフケータイ</h4> モバイルSuicaやnanacoなどの電子マネーは、機種変更の前に事前準備が必要になります。機種変更前に、アプリのメニューから機種変更手続きを行い、残高やカード情報をサービスのサーバーに保存します。機種変更後には、サーバーに保存した情報を新しい端末にダウンロードすると前と同じ状態で使うことができます。細かい手順は、それぞれのアプリにより異なります。 事前準備を忘れたまま機種変更した場合は、各サービスのコールセンターに問い合わせて再発行を依頼する必要があります。この場合、手数料がかかります。キャリアを変更すると登録メールアドレスも使えなくなります。事前にGmailに変更しておきましょう。 <h4>ゲーム</h4> ゲームアプリは、機種変更の前に引き継ぎ用のIDや番号を発行するなど準備が必要なものが多いです。この準備を忘れると、これまでの課金やアイテムはすべてなくなり、新規会員と同じ状態になってしまうので注意してください。PokemonGoはGoogleアカウントを使用しているので、Googleのデータと同じようにアカウントを設定すれば同期できます。 ゲームのアカウント登録にキャリアメールを使用している場合は、キャリアを変更すると引き継ぎもできなくなります。事前に登録メールアドレスをGmailに変更しておきましょう。ゲームのアカウント引き継ぎ方法は、それぞれのアプリによって異なります。それぞれのゲームのヘルプで確認してください。<br /><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/">▶︎月額2,178円~!WiFiレンタルプランの詳細はこちらから</a> <h2>本体に保存しているデータの移行</h2> 端末本体にあるデータ移行も忘れずに行う必要があります。 <h3>ブックマーク</h3> Android端末で利用しているブックマークは、ブラウザの種類によってバックアップ方法が異なります。Chromeを使用している場合はバックアップは不要です。Googleアカウントで同期すれば前と同じように使用できます。少し古い端末で使用されていたAndroid標準ブラウザは、すでに開発終了し、Chromeに移行しています。機種変更前にブックマークをバックアップし、SDカードなどを経由してChromeに読み込みます。Safariなどその他のブラウザを使用している場合は、それぞれのアプリのヘルプを参照してください。 <h3>写真・動画・音楽</h3> 写真などのデータは、クラウドで保存する方法と、SDカードで保存する方法があります。 <h4>クラウドで保存する場合</h4> クラウドに保存すると言っても、Dropboxなどに一括保存する方法と、最初からデータの保存先をクラウドにしておく方法があります。データによってはキャリアのバックアップサービスも利用できますが、キャリアを変更する場合には使えません。おすすめは、最初から保存先をGoogleフォトに指定し、クラウド保存しておく方法です。他のGoogleデータと同じで、バックアップが不要になります。 <h4>SDカードを使用する場合</h4> SDカードでバックアップする場合は、機種変更前の本体に保存しているデータをSDカードに保存し、そのSDカードを新しい端末で読み込みます。 <h4>音楽配信サービスの場合</h4> 音楽配信サービスを使っている場合は、IDとパスワードがあれば再度同じ音楽データをダウンロードできるものが多いです。機種変更前に、使用しているサービスで確認してみましょう。 <h2>まとめ</h2> 新しい端末ですべての機能を使用できることを確認したら、元の端末は不要になります。Wi-Fiの設定を変更しなければ、LINE以外はこれまでと同じように使えます。バックアップ端末やテスト用、自宅用として残しておいてもかまいません。データはクラウドで保存しておけば、古い端末からも同じように使えます。最近増えているスマートフォン下取りサービスに出す場合は、注意が必要です。スマートフォンは個人情報の塊なので、必ずリセットして初期状態に戻し、すべての内容を削除しておきましょう。<br /><br /><span style="font-size:20px;"><strong><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/">▶︎</a><a href="https://amzn.to/3iGs9OV">必見!AMAZON監修:スマホ本体&SIM特集</a></strong></span><br /><br /><a href="https://amzn.to/3XuYcjR"><img alt="スマホもプランもお好きな組み合わせで" src="https://assets.012cloud.jp/finder/zeT7ISihxIRYbDNUpPxdeWSVStp5TH1V0HMHwg3R.png" /></a><br /><br />iPhoneのデータ移行記事<br /><a href="https://012cloud.jp/platwifi/article/1098">古いiPhoneからiPhone7へデータ移行する方法[バックアップ編]</a><br /><a href="https://012cloud.jp/platwifi/article/1181">LINEのトーク履歴をバックアップ・アカウントを引き継ぐ方法[iPhone編]</a><br />関連記事<br /><a href="https://012cloud.jp/platwifi/article/2472">【Android】バックアップ概要と方法、LINEデータの引き継ぎ作業まとめ</a>
続きを読むWi-FiのSSID・パスワードがわからない or 忘れてしまったときの確認方法
Wi-Fiが普及してきたことで、自宅でも外出先でも、Wi-Fiに接続する機会がグッと増えてきましたね。Wi-Fiに接続する際に必要となるのがSSID(ネットワーク名)とパスワードの入力ですが、「確認方法がわからない」、「うっかり忘れてしまった」という経験がある方も多いはず。そこで今回は、Wi-FiのSSIDとパスワードの確認方法をご紹介いたします。 <a href="https://012cloud.jp/platwifi/article/11238">▶ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」は3月17日に決定!申込方法や意外な落とし穴とは?</a> <!--more--> <h2 class="h2_title">自宅のWi-Fiの場合</h2> <img alt="" class="alignnone size-full wp-image-10738" height="520" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2019/07/pixta_48723764_M.jpg" width="780" /> 新しく購入した機器をWi-Fiに接続しようとしたものの、パスワードを忘れてしまったという方もいるかと思います。自宅で使っているWi-FiのSSIDやパスワードは以下の方法で確認することができるので、参考にしてみてください。 <h3 class="h3_title">Wi-Fiルーター本体のシールを見る</h3> Wi-Fiルーターの側面や裏面、カバーの内側などには、SSIDやパスワードが書かれたラベルが貼られていることが多くあります。自宅のWi-Fiの情報を確認したいときは、この方法が簡単です。ただし、ラベルに記載されている情報は、あくまで初期設定のものです。もし購入後に自身でネットワーク名やパスワードを変更していた場合、この方法は意味がないのでご注意ください。 セキュリティ面が不安という方には、ポケットに入る軽量サイズにもかかわらず、外出先で高速Wi-Fiが利用可能になる、<a href="https://012cloud.jp/platwifi/products/902ac"><strong>ワイヤレストラベルルーター</strong></a>がおすすめです!是非ご利用になってみてはいかがでしょうか! <h3 class="h3_title">Wi-Fiルーターのマニュアル・設定カードを確認する</h3> ルーターを購入した際、小さなカードを見たことがあるかと思います。メーカーによって呼び名は様々ですが、これらは「設定カード」や「セットアップカード」などと呼ばれており、SSIDやパスワードが書かれています。また、SSIDやパスワードは、Wi-Fiルーターのマニュアルに記載されていることもあるので、カードが見つからないときはマニュアルも確認してみましょう。なお、先程のルーター本体のシール同様、こちらも書かれているのは初期設定の情報なので要注意です。 <strong><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract">自宅で手軽に・安くWiFiを使いたい!WiFiレンタルについて知りたい方はこちら</a></strong> <h3 class="h3_title">アプリで確認する</h3> 最近のWi-Fiルーターは、専用アプリで設定や管理ができるものが増えています。主に、アプリの設定画面等からSSIDやパスワードが確認できます。しかし、Wi-Fiに接続されていないと利用できないアプリもあるため、確実な方法とまでは言い切れません。 <h3 class="h3_title">Wi-Fi接続済みのパソコンから確認する</h3> もし他に同じWi-Fiに接続しているパソコンがあれば、そこからWi-FiのSSIDやパスワードを確認する方法もあります。 <strong>Windowsの場合</strong> Windowsのパソコンを使用している場合は、「ネットワークと共有センター」から確認することができます。まず、コントロールパネルから「ネットワークと共有センター」を開き、現在接続されているネットワークを選択します。そこから「ワイヤレスのプロパティ」を表示し、「セキュリティ」のタブを選択します。すると「ネットワークセキュリティキー」という項目が表示されます。これがそのWi-Fiのパスワードです。デフォルトは●で表示されていますが、「パスワードの文字列を表示する」にチェックを入れると文字列を確認することができます。 <strong>Macの場合</strong> Macのパソコンを使用している場合は、「iCLOUDキーチェーン」という機能を使います。「アプリケーション」から「iCLOUDキーチェーン」を開き、接続されているWi-Fiを選択します。するとネットワークの詳細情報が表示されるので、「パスワードの表示」をクリックしてください。するとユーザー名とパスワードを要求されるので、Apple IDとパスワードを入力すればWi-Fiのパスワードを確認することができます。 <h2 class="h2_title">外出先で使うフリーWi-Fiの場合</h2> <img alt="" class="alignnone size-full wp-image-10739" height="520" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2019/07/pixta_20090528_M.jpg" width="780" /> 近年では、フリーWi-Fiを提供しているカフェやファミレスも増えてきましたよね。そのようなお店では、座席やレジの近くに、Wi-FiのSSIDとパスワードが書かれたステッカーが貼られていることが殆どです。スマートフォンやパソコンのネットワーク設定画面を開き、ステッカーに記載されているSSIDを選択してパスワードを入力すれば接続できます。 なお、店舗によっては、パスワードを入力するのではなく、メールアドレスの登録が必要なところもあります。 <strong><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract">お店の集客に!安くWiFiを設置したいならWiFiレンタルをチェック!</a></strong> <strong>※注意点※</strong> フリーWi-Fiを利用する際には、パスワードの有無に関わらず、重要な情報はやり取りしないように心がけましょう。 <blockquote>合わせて読みたい! <a href="https://012cloud.jp/platwifi/article/9666" rel="noopener" target="_blank">フリーWi-Fiにはリスクがある!?フリーWi-Fiを安全に使うためのポイント</a></blockquote> <h2 class="h2_title">さいごに</h2> SSIDとパスワードを確認する方法をご紹介しましたが、何よりも大切なことは、きちんと情報を管理することです。パスワード管理ができるアプリ等を使い、万が一忘れてしまっても直ぐに確認できるようにしておきましょう。 <strong><a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/">WiFi接続を安定させたいなら?格安レンタルの詳細はこちらから</a><br /><br /><a href="https://form.run/embed/@grp-1670558614?embed=direct"><img alt="" src="https://assets.012cloud.jp/finder/Y1uIaI3J20vvdA5h2Q5HesusclYPfLGFYcgIIzYg.png" style="width: 667px; height: 200px;" /></a></strong>
続きを読むこれを選べば間違いなし!おすすめWi-Fi自動接続アプリ3選!
最近よく話題になっているフリーWi-Fiってご存知ですか?フリーWi-Fiとは、公共の場所において誰でも利用できるように無料で提供・開放されているWi-Fi(無線LAN)サービスのことです。外出先でも通信量を気にすることなく利用できるのが大きな魅力。東京オリンピック・パラリンピックの開催も近くなり、訪日外国人へのサービスのためにも、フリーWi-Fiスポットは全国的にどんどん増加しています。 しかしフリーWi-Fiを利用する際に面倒なのが、各Wi-Fiスポットへの接続。WiーFiごとに、会員登録やログイン認証を行うのは手間がかかってしまい、非常に面倒ですよね。そんなときにおすすめなのが、フリーWi-Fiへの自動接続ができるアプリ。今回は、カフェやレストラン、駅や商業施設など、街中の各Wi-Fiスポットへ簡単に接続できるおすすめアプリをご紹介いたします。 <a href="https://012cloud.jp/platwifi/article/11238">▶ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」は3月17日に決定!申込方法や意外な落とし穴とは?</a> <!--more--> <h2>タウンWiFi</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-7591" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2018/05/townwifi_1.jpg" alt="" width="780" height="448" /> アプリ内に表示されるWi-Fiを事前に選択しておけば、<strong>アプリがそのWi-Fiを検索し、接続と認証までを自動で遂行。</strong>ダウンロード数はandroid、iOSを合わせて400万件を突破しており、圧倒的な知名度と人気度を誇るアプリです。 <h3>アプリを立ち上げずに自動接続ができる</h3> <img class="alignnone size-full wp-image-7592" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2018/05/townwifi_2.jpg" alt="" width="780" height="431" /> このアプリの特徴は、Wi-Fi接続時にわざわざアプリを立ち上げる必要がないこと。アプリの初期設定が完了してさえいれば、<strong>スマートフォンの電源を入れるだけで、自動的にWi-Fi接続が開始されます。</strong>特別な操作を要さないため、Wi-Fi接続までの手間を大幅に省略することができます。 <a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/">自宅で手軽に・安くWiFiを使いたい!WiFiレンタルについて知りたい方はこちら</a> <h3>会員登録やログインの必要なし</h3> タウンWiFiを利用すると、アプリがメールアドレスを自動発行し、アプリの初期登録の際に入力した内容を使って各Wi-Fiスポットへの登録を代理で行ってくれます。一時はこの会員登録の自動化が問題になりましたが、現在はWi-Fiを提供する事業者ごとに自動化のレベルを変更することで対応しています。 <h3>Wi-Fiの接続先が豊富</h3> コンビニやファストフードをはじめ、各種公共交通機関や地方自治体が提供するWi-Fiスポットにアクセスすることが可能。<strong>日常生活で利用する店舗や商業施設のほとんどを網羅している</strong>ため、どこに行ってもWi-Fiを使えるようになるのが魅力です。 <h3>世界34ヶ国のWi-Fiスポットに対応</h3> タウンWiFiは、日本だけにとどまらず世界34ヶ国のWi-Fiをカバー。アメリカ(グアム・ハワイ含む)の他、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アジア10ヶ国、ヨーロッパ18ヶ国など、世界的に人気の観光地で利用することができます。海外旅行先でも簡単にWi-Fi接続できるので、通信料を気にせずインターネットやSNSが楽しめます。海外旅行の際は、ぜひ活用してください。なお、言語も日本語の他に、英語・韓国語・中国語に対応しています。 <h3>VPN通信機能でセキュリティ対策も万全</h3> フリーWi-Fi利用時に注意しなければならないのが、ネットワークのセキュリティ。接続したWi-Fiが暗号化によって保護されていない場合、悪意のある第三者から通信内容を盗み見られてしまう恐れがあります。<strong>タウンWiFiでは、関連無料アプリ「WiFiプロテクト」を利用することでVPNを使って通信内容を暗号化し、安全性の高い通信を実現しています。</strong> なお、Android版アプリにはHTTPS接続以外の通信を、自動で保護するVPN機能を従来から搭載しているため、「WiFiプロテクト」は、iOS版のみとなっています。 <a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/">お店の集客に!安くWiFiを設置したいならWiFiレンタルをチェック!</a> <h3>充実した機能</h3> タウンWiFiはVPN機能以外にも、たくさんの機能を兼ね備えています。 <ul> <li>近くで使えるWi-Fiがひと目で分かる「マップ機能」</li> <li>今月どれだけWi-Fiを使って節約できたか分かる「診断機能」</li> <li>Wi-Fiがない施設や店舗へWi-Fi設置を依頼する「リクエスト機能」</li> <li>「遅いWi-Fiに接続しない機能」</li> <li>「使えないWi-Fiへ接続しない機能」など</li> </ul> <h3>アプリ概要</h3> アプリ名:タウンWiFi 対応端末:Android 4.2 以降、iOS 9.0以降 ストアURL: 【GooglePay】<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.wifishare.townwifi">https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.wifishare.townwifi</a> 【AppStore】<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/wi-fishearingu/id988737164?mt=8">https://itunes.apple.com/jp/app/wi-fishearingu/id988737164?mt=8</a> 価格:無料 <h2>Japan Connected-free Wi-Fi</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-7589" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2018/05/Japan-Connected-free-Wi-Fi.jpg" alt="" width="780" height="438" /> NTTブロードバンド・プラットフォームが提供するフリーWi-Fi接続アプリです。訪日外国人向けとして提供されていますが、日本人ユーザーも利用することが可能です。 <a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract/">レンタルWiFiならスムーズな接続が可能!詳細はこちらから</a> <h3>利用登録は1回でOK</h3> これまではWi-Fiごと、またはエリアごとに利用登録を行う必要がありましたが、こちらのアプリの利用登録のみで対応することができます。<strong>FacebookやTwitter、LINEなどのSNSアカウントによる登録も可能</strong>なため、簡単に利用を開始できるのもポイントです。 <h3>検索機能が充実</h3> 近くにあるWi-Fiスポットを検索し、マップ上に表示することが可能です。また、主要な都市や駅の周辺からWi-Fiスポットを探すこともできます。さらに、駅や飲食店など、Wi-Fiを提供する事業者のカテゴリーからの検索機能も搭載されています。 <h3>16言語に対応</h3> 訪日外国人向けに開発されているため、幅広い言語に対応しています。 <strong>対応言語一覧</strong> <span style="font-size: 10pt;">英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、タイ語、マレー語、インドネシア語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語、日本語</span> <h3>オフラインマップ機能を搭載</h3> <img class="alignnone size-full wp-image-7590" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2018/05/Japan-Connected-free-Wi-Fi_2.jpg" alt="" width="780" height="437" /> ネットワークがオフラインになってしまったときほど、急いでWi-Fiに繋ぎたいもの。通常のWi-Fiスポット検索にはネットワーク環境が必要ですが、このアプリでは、オフライン時に使用できるマップ機能が備わっています。<strong>事前にオフラインマップをダウンロードしておけば、ネットワーク環境がなくてもWi-Fiスポットを見つけられる</strong>ので安心です。 <h3>アプリ概要</h3> アプリ名:Japan Connected-free Wi-Fi 対応端末:<span style="font-weight: 400;">Android 4.3 以上、iOS 9.0以降</span> ストアURL: 【GooglePay】<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttbp.jfw">https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttbp.jfw</a> 【AppStore】<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/japan-connected-free-wi-fi/id810838196?mt=8">https://itunes.apple.com/jp/app/japan-connected-free-wi-fi/id810838196?mt=8</a> 価格:無料 <h2>ギガぞう</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-7593" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2018/05/ee0dc850410815661f6d31db0f3e19c5.jpg" alt="" width="780" height="440" /> 通信量を節約したいという方におすすめのアプリです。無料のプランと月額税込み500円(Androidは540円)の有料プランがあり、無料プランではフリーWi-FiエリアでのWi-Fi接続機能のみ利用可能です。有料プランではLTE通信の圧縮やVPN通信といった機能を利用することができます。 <h3>飲食店や自治体が提供するフリーWi-Fiへの自動接続が可能</h3> Wi2が提供するWi-Fiスポットや、自治体が提供するフリーWi-Fiへの自動接続が可能。また、各フリーWi-Fiサービスへの自動接続には、<strong>一般社団法人「公衆無線 LAN 認証管理機構(Wi-Cert)」が推進する認証連携の仕組みを活用</strong>しており、Wi2以外によって整備・提供されているWi-Fiエリアでも無料で接続することができます。 <h3>通信量の節約効果がわかる</h3> フリーWi-Fiの活用によって、通信量をどれくらい節約できたのか気になりますよね。このアプリでは、節約した通信量を数字で表示するだけでなく、<strong>「YouTubeの動画視聴○○時間相当」や「音楽DL○曲分」など、わかりやすく教えてくれます。</strong>また、過去3ヶ月分の節約状況を見ることもできます。 <h3>LTE通信の最適化</h3> <img class="alignnone size-full wp-image-7594" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2018/05/136a4ebdfd91bb4259aaba4e56a98c12.jpg" alt="" width="780" height="438" /><span style="font-weight: 400;">Wi-Fiに接続していないLTE通信時も、通信を最適化することでより高い節約効果を生み出します。動画視聴時の再送の抑止やキャッシュによる通信量の節約、静止画やテキストデータの通信時のデータの圧縮など、余分な通信を増やす要因を排除し、データ通信量を適切にコントロールしてくれます。</span> <h3>セキュリティも万全</h3> ギガぞうは、主要カフェ店舗にて新しく整備した高セキュリティWi-Fiへの自動接続や、暗号化なしのWi-Fi接続にはVPNを活用したセキュリティ機能を搭載しており、フリーWi-Fiへも安心してつなぐことができます。 <h3>アプリ概要</h3> アプリ名:ギガぞう 対応端末:Android 5.0以降、iOS 9.0以降 ストアURL: 【GooglePay】<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.wi2.psa">https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.wi2.psa</a> 【AppStore】<a href="https://itunes.apple.com/JP/app/id1296143623?mt=8">https://itunes.apple.com/JP/app/id1296143623?mt=8</a> 価格:無料プランor有料プランから選択。有料プランはAndroidが月額540円(税込)、iOSが月額500円(税込)。 ※フリーWi-FiエリアでのWi-Fi接続機能は無料で利用可能 ※初回2ヶ月間は無料トライアル(有料プランへの新規申し込みが必要) <h2>さいごに</h2> アフターコロナの観光需要の増加に向けて、フリーWi-Fiを提供する企業や自治体は今後もますます増加していくでしょう。しかしながら、提供企業が多くなればなるほど、各Wi-Fiを利用するための会員登録やログイン認証など、手間が増えてしまうのも事実です。今回ご紹介したアプリは、いずれも手軽にフリーWi-Fiを楽しめる機能が充実しています。それぞれのアプリの特長を整理し、自分にピッタリのアプリを見つけてください。 さらにご自宅、店舗のWi-Fiをより高性能のものにしたいけれど悩んでいる方向けに、レンタルプランを開始しています。高性能Wi-Fiが月額100円から利用できるため、よりよい通信環境をお求めの方はぜひともご覧くださいませ! <a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract"><strong>レンタルプランページはこちら</strong></a> <blockquote>タウンWifi公式サイト <a href="https://townwifi.jp/">https://townwifi.jp/</a> Japan Connected-free Wi-Fi公式サイト <a href="http://www.ntt-bp.net/jcfw/ja.html">http://www.ntt-bp.net/jcfw/ja.html</a> ギガぞう公式サイト <a href="https://wi2.co.jp/jp/personal/gigazo/">https://wi2.co.jp/jp/personal/gigazo/</a></blockquote>
続きを読む【公衆無線LAN】店舗にフリーWi-Fiスポットを設置するならどれにすべき?
東京オリンピックを2020年に控え、店舗へのフリーWi-Fi設置・導入は必須となってきました。しかし、公衆無線LANには様々な種類があり、どれを導入したら良いか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、店舗にWi-Fiのフリースポットを設置したい方に向け、どんな公衆無線LANがあるか、比較してご紹介したいと思います。 <a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract" id="gtm-rentalBanner"><img class="aligncenter wp-image-9036 size-full" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2017/05/ca2956fab89c551d3b6ab98ebb6fa306.png" alt="WiFiを安く導入するならレンタルプラン" width="600" height="360" /></a> <!--more--> <h2>公衆無線LANを選ぶときのチェックポイント</h2> <ol> <li>初期費用</li> <li>月額料金</li> <li>通信速度※1</li> <li>同時接続数</li> <li>セキュリティ※2</li> <li>利用者にとって使いやすいか※3</li> </ol> ※1:通信速度(無線LAN規格のスピード) 11(2Mbps) 11b(11Mmps) 11g/a(54Mmps) 11n(600Mmps) 11ac(6900Mmps) Mmpsの数値が大きいほど速度が早い 11acは次世代高速Wi-Fi ※2:セキュリティ(暗号化の強度) WEP<WPA<WPA2 右に行くほどセキュリティが高い。 ※3:利用者にとって使いやすいか Wi-Fiを利用するのに料金がかかるか、利用できるキャリアの制限や、接続方法の簡単さなどを比較します。 <h2>公衆無線LAN比較5選</h2> 早速チェックポイントをもとに、オススメフリーWi-Fi5選を発表します! <h3>ギガらくWi-Fi(提供:NTT東日本)</h3> 1.初期費用:無料(※工事が必要な場合は実費) 2.月額費用:2,980円(税抜)/ 月 3.通信速度:1.3Gbps(IEEE802.11ac) 4.同時接続数:50台(推奨台数) 5.セキュリティ:WPA2 PSK(現在最新の最も強固な暗号化方式) 6.利用者 ・誰でも無料で利用できる ・接続方法:面倒な登録は必要なく、SSIDを選択し、パスワードを入力するだけで接続できる 月額費用はかかりますが、通信規格は最新で通信速度が速く、セキュリティも最高品質で現在最も強固な方式を採用している点で、他のフリーWi-Fiよりも非常によい品質のWi-Fiをお客様に提供することが可能です。 <blockquote>ギガらくWi-Fi:<a href=" https://flets.com/gigarakuwifi/" target="_blank" rel="noopener"> https://flets.com/gigarakuwifi/</a></blockquote> <h3>Wi2 300 公衆無線LAN 「Wi2 Freeキット」 (提供:ワイヤ・アンド・ワイヤレス)</h3> 1.初期費用:端末費用29,800円(税抜) 2.月額費用:500円/月(税抜) 3.通信速度:IEEE802.11acを含む(一部エリアのみ) 4.同時接続数:最大100台 5.セキュリティ:WPA2 PSK対応(現在最も強固な暗号化方式) (暗号化ありのものと無しのものがあります。) 6.利用者 ・月額362円(税抜)(制限つきで無料接続も可能) ・誰でも利用可能 ・接続方法:事前申込、利用登録、設定が必要 ・スポット数:全国9925箇所 初期費用が他社と比較すると少し高めですが、月々の料金は500円と非常にリーズナブルです。契約期間の縛りはないということなので、長く利用するほどお得になります。大手カフェのスターバックスもWi2のWi-Fiを利用するなど広く使われています。 <blockquote>Wi2 300 公衆無線LAN「Wi2 Freeキット」: <a href=" http://wi2.co.jp/jp/solution/wi2freekit/" target="_blank" rel="noopener"> http://wi2.co.jp/jp/solution/wi2freekit/</a></blockquote> <a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract" id="gtm-rentalBanner"><img class="aligncenter wp-image-9036 size-full" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2017/05/ca2956fab89c551d3b6ab98ebb6fa306.png" alt="WiFiを安く導入するならレンタルプラン" width="600" height="360" /></a> <h3>ソフトバンクWi-Fi スポット (提供:SoftBank)</h3> 1.初期費用:無料 2.月額料金:無料 3.通信速度:300Mbps(IEEE802.11n) 4.同時接続数: 5.セキュリティ:なし 6.利用者 ・SoftBankユーザーは無料(一部月額467円) ・SoftBankユーザー以外 月額467円 ・接続方法:事前登録、設定が必要 ・スポット数:全国約46万箇所 <blockquote>ソフトバンクWi-Fi スポット [法人・店舗向けWi-Fiルーター] <a href=" http://www.softbank.jp/mobile/network/wifispot/wifi-router/" target="_blank" rel="noopener"> http://www.softbank.jp/mobile/network/wifispot/wifi-router/</a></blockquote> <h3>au Wi-Fi SPOT(提供:au)</h3> 1.初期費用:無料 2.月額料金:無料 3.通信速度: 300Mbps(IEEE802.11n) 4.同時接続数: 5.セキュリティ:なし 6.利用者 ・auユーザーのみ利用可能 ・無料 ・接続方法:事前登録、設定が必要 ・スポット数:全国約20万以上 <blockquote>au WiFi SPOT <a href=" https://www.au.com/mobile/service/smartphone/wifi/wifi-spot/" target="_blank" rel="noopener"> https://www.au.com/mobile/service/smartphone/wifi/wifi-spot/</a></blockquote> <a href="https://012cloud.jp/platwifi/attract" id="gtm-rentalBanner"><img class="aligncenter wp-image-9036 size-full" src="https://assets.012cloud.jp/platwifi/2017/05/ca2956fab89c551d3b6ab98ebb6fa306.png" alt="WiFiを安く導入するならレンタルプラン" width="600" height="360" /></a> <h3>docomo Wi-Fi(提供:NTT docomo)</h3> 1.初期費用:無料 2.月額料金:無料 3.通信速度:300Mbps(IEEE802.11n) 4.同時接続数: 5.セキュリティ:なし 6.利用者 ・月額300円 ・docomoユーザーで、プロバイダ契約すると月額料金無料 ・接続方法:事前登録、設定が必要 ・スポット数:全国約15万アクセスポイント <blockquote>docomo WiFi <a href=" https://www.nttdocomo.co.jp/service/data/docomo_wifi/" target="_blank" rel="noopener"> https://www.nttdocomo.co.jp/service/data/docomo_wifi/</a></blockquote> <h2>まとめ</h2> フリーWi-Fiスポットを設置する際、費用面などもありますが、来店するお客様が使いやすく、それにより集客があがることが大事なのではないかと思います。各携帯キャリアのフリーWi-Fiスポットは無料ですが、各キャリアの利用者しか使えないという制限があるため、利用者の立場に立つと使いづらいというデメリットがあります。今から新しくWi-Fiスポットの設置をお考えの方には、ギガらくWi-Fiや、Wi2 FreeWi-Fiの導入をおすすめします。 セキュリティ面が不安という方には、ポケットに入る軽量サイズにもかかわらず、外出先で高速Wi-Fiが利用可能になる、<a href="https://012cloud.jp/platwifi/products/902ac"><strong>ワイヤレストラベルルーター</strong></a>がおすすめです!是非ご利用になってみてはいかがでしょうか! [contact-form-7 id="10870" title="記事内のお問い合わせ"]
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