「屋外用防犯カメラのおすすめ人気ランキングを知りたい!」
「メーカーはパナソニックが良い?」
屋外に防犯カメラを設置することで、空き巣やいやがらせなどのトラブルを抑止したり、実際に犯行があった場合に証拠を抑えたりできるため、防犯対策におすすめです。
しかし「防犯カメラを導入したいが、どの機種を選んだらいいか分からない」「カメラの比較ポイントを知りたい」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、屋外向け防犯カメラの選び方を踏まえて、おすすめ人気ランキングを紹介します!
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
目次
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屋外用防犯カメラの特徴
屋外用防犯カメラは、 耐候性・耐久性に優れた設計が特徴 です。
防水・防塵性能(IP66以上)を備え、雨風や直射日光にも強いものが多いです。
また、赤外線による夜間撮影や動体検知機能、遠隔監視機能も搭載されており、24時間体制の防犯対策に最適です。
屋外用防犯カメラの設置場所
屋外用防犯カメラは、いたずらや破壊を防ぐため、 人の手が届かない高所に設置するのが基本 です。
建物の構造上、手の届かない場所に設置できない場合は、2台を対角線上に配置し互いを監視するように設置しましょう。
これにより、万が一の破壊や妨害にも対応しやすく、録画データの保全性が高まります。
屋外用防犯カメラの種類
ネットワークカメラ
ネットワークカメラは、 インターネット経由で録画データを遠隔監視できるモデル です。録画データはクラウド上のストレージに保存されます。
また、スマートフォンやPCからリアルタイムに映像を確認できるため、防犯対策の柔軟性が向上。
バッテリー内蔵型なら電源のない場所にも設置でき、屋外でも手軽に運用できます。
トレイルカメラ
トレイルカメラは、 人感センサーで動きを感知すると、自動で撮影・録画を行う防犯カメラ です。
乾電池式やソーラー式があり、電源のない場所でも使用可能です。
防水性の高い設計で悪天候にも対応でき、野生動物の観察や防犯など、幅広い屋外用途に適しています。
屋外用防犯カメラの設置で得られる効果・メリット
犯罪やいたずらを抑止できる
防犯カメラを設置しておくだけでも、 不法侵入やいたずらに対して抑止力を発揮することができます 。
不審者に対して「監視されている」という意識付けがされるため、証拠映像から身元を特定されるのを懸念して犯行を断念するケースも少なくありません。
特に、ボックス型やバレット型はのカメラは存在感が強いため、より防犯効果が高くなりやすいと言われています。
被害にあった際の状況証拠を残せる
防犯カメラで家の周りを撮影しておくことで、万が一 トラブルがあった際に状況証拠を残すことができ、スムーズな事態の収集に役立ちます。
例えば、空き巣が入った場合や、車にいたずらをされた際に、証拠映像を警察に提出することで、犯人を特定しやすくなります。
屋外にカメラを設置する場合は、夜間の犯行にも対応できるよう、赤外線モードが搭載されたモデルを選ぶのがおすすめです。
防犯カメラと監視カメラの違い

防犯カメラは 犯罪抑止が目的で、目立つ場所に設置し威嚇効果を狙います 。
一方、監視カメラは証拠記録を重視し、気づかれにくい場所に設置するのが一般的です。
目的によって必要な性能や設置位置が異なるため、用途に応じた選定が重要です。
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工事不要で設置できる屋外用防犯カメラには、 バッテリー式 、 乾電池式 、 ソーラー充電式 などがあります。
配線工事が難しい場所でも対応可能で、電源が確保できればAC給電式も設置できます。
工事不要の防犯カメラは、設置の手軽さと柔軟性を重視する方におすすめです。
屋外用防犯カメラの選び方

必要な機能で選ぶ
夜間撮影対応機能(ナイトビジョンモード)|夜間もカラーで撮影できる
防犯カメラを屋外に設置する場合、夜間のトラブルにも対応できるよう、 赤外線照明モード や ナイトビジョンモード を搭載したものを選びましょう。
夜間撮影対応機能は、赤外線照射をすることで暗闇でも鮮明な映像を撮影できるため、夜間でも高い防犯効果を発揮し、証拠も残しやすくなります。
動体検知機能|5m以上検知できるものがおすすめ
動体検知機能付きの防犯カメラは、 周囲の動きを感知して自動録画を行う ため、効率的な記録が可能です。
5m以上の検知距離があれば、広範囲をカバーでき安心です。通知機能があれば、異常時にスマホへ即座に知らせることもできます。
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屋外用防犯カメラは常時録画と動体検知どちらがよい?
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屋外用防犯カメラは、常時録画タイプと動体検知タイプから選べます。
常時録画は24時間記録できる反面、電源確保が必要です。一方、動体検知は省電力かつ効率的な録画が可能で、バッテリー式に適しています。
設置環境や目的に合わせて選ぶことが重要です。
威嚇機能|さらなる防犯強化が可能
威嚇機能付きの屋外用防犯カメラは、 動きを検知するとアラームやフラッシュライトで警告を発し、犯罪を未然に防ぐ効果が期待できます 。
音声録音機能|音声つきで撮影できる
防犯カメラには、映像の録画だけでなく、本体内蔵マイクで物音や声を記録できるタイプがあります。
映像とあわせて音声を録音することで、より正確に状況を把握することが可能 です。
また、遠隔で声かけができる機能を備えたカメラなら、さらなる防犯強化が可能です。
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スピーカー搭載モデル|遠隔で声かけができる
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スピーカー搭載モデル防犯カメラを使えば、離れた場所から設置場所に音声を届けることが可能です。
万が一不審者が現れた場合、顔を合わせずに声掛けや警告をできるため、トラブル時も安全に対処できます。
スマホ連動機能|外出先からでも映像確認できる
スマホ連動機能付きの防犯カメラなら、 外出先からでも映像の確認が可能 です。
仕事中や出張中でもリアルタイムで状況を把握でき、安心感を得られます。
異常を検知するとスマホに通知が届くタイプもあり、即時対応ができる点もメリットです。
防水・防塵機能|IP65以上がおすすめ
屋外に防犯カメラを設置する場合は、防塵・防水性能の高いカメラを選びましょう。
防塵・防水性能は「IP規格」の表示で判断でき、 屋外用カメラは「IP66以上」が望ましい とされています。
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防塵防水性能を示すIP規格とは?
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IP(Ingress Protection)規格は、電子機器の防塵・防水レベルを表す基準です。
防塵は7段階、防水は9段階で保護等級が表されており、それぞれの値が大きいほど防御性が高くなります。
例えば「IP67」の場合、「防塵耐性が6等級・防水耐性が7等級」の製品ということが分かります。
解像度画素数で選ぶ
防犯カメラは、機種によって視野角や搭載されている画像解析機能が異なります。
犯人の顔や車のナンバーを映したい場合は、 200万画素以上のカメラを選ぶのがおすすめ です。

編集部
「画素数が高い」機種はズームしてもきれいに写ります!
- フルHD(200万画素)以上の高画質モデル
- 光学ズーム対応(デジタルズームは画質が劣化しやすい)
- WDR機能など、明暗差の激しい場面でも対応できる補正機能
録画時間・保存容量で選ぶ
録画時間は防犯カメラの種類や解像度、記録媒体の容量によって変わります。
長時間録画したい場合は、大容量のストレージを備えたモデルがおすすめ です。
多くは容量が満了すると自動で上書き録画されますが、削除停止を設定できる機種もあるため、用途に応じて録画設定が選べるカメラを選びましょう。
撮影範囲で選ぶ
防犯カメラを選ぶ際は、 赤外線フラッシュの照射距離 と レンズの視野角 を確認しましょう。
赤外線が届く範囲では夜間でも鮮明な撮影が可能です。また、視野角が広いカメラは一度に広範囲をカバーでき、死角を減らせます。
設置場所や目的に応じて、最適な撮影範囲のカメラを選ぶことが大切です。
録画データの保存方法で選ぶ
録画データの保存方法には 「SDカード」 「HDDレコーダー」 「クラウド」 の3種類があります。
手軽さを重視するならSDカードやHDDがおすすめです。特に、HDDはインターネット環境がなくても録画・再生でき、ネット回線がない場所にも適しています。
一方、クラウド保存は長時間録画でき、紛失や故障のリスクが少なく安全性も高い反面、月額費用がかかる点に注意が必要です。
- SDカードタイプ:短時間の録画におすすめ
- HDDレコーダータイプ:ネット環境がない場合におすすめ
- クラウド録画型:長時間の録画におすすめ
防犯カメラ本体の形状で選ぶ
防犯カメラの本体形状には、主に ドーム型 ・ ボックス型 ・ バレット型 の3タイプがあります。
ドーム型 | ボックス型 | バレット型 |
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ドーム型
丸型でドーム型状の見た目をしており、天井に設置する のが一般的です。
広角撮影ができる一方、ボックス型・バレット型と比べて撮影できる距離は短いという特徴があります。
また、本体が目立ちにくく、空間やインテリアにも馴染みやすい点もメリットです。
ボックス型
ボックス型防犯カメラは 細長く四角い形状 をしており、「防犯カメラ」と聞いてイメージされやすいモデルです。
ズーム機能が優れており、遠くまで鮮明に撮影できる一方、ドーム型よりも画角は狭いので、広範囲を撮影するには複数台設置する必要があります。
本体の存在感が強いため、不審者に対して「監視されている」と意識付けしやすく、防犯効果が高い点もメリットです。
バレット型
バレット型防犯カメラの本体は 細長く、銃弾に似た形状 をしています。
ボックス型カメラよりも防塵・防水効果が高く、耐久性に優れているため、屋外で使用する場合におすすめ です。
また、撮影距離が長く、カメラとしての存在感が強いため、防犯効果が高い点も特徴です。
電源タイプから選ぶ
コード式
コード式の防犯カメラは、常に電源供給されるため、 バッテリー切れの心配がなく安定的に映像を保存できます 。
ただし、コンセントの位置によって制限が生まれ、設置に配線の手間がかかる点には注意が必要です。
とはいえ、高性能なモデルが多く、屋内や電源確保がしやすい場所での使用に適しています。
メリット | デメリット |
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バッテリー・電池式
バッテリー・電池式の防犯カメラは、電源のない場所でも使えるため、屋外設置にぴったりです。
配線不要で設置も簡単、必要に応じて移動も可能 です。
ただし、定期的な充電や電池交換が必要で、長時間録画ではバッテリーの持ちに注意が必要です。予備バッテリーの用意があると安心です。
メリット | デメリット |
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ソーラー式
ソーラー式防犯カメラは、太陽光で発電するため電源不要です。 電気代がかからず、配線も不要で設置が手軽 です。
日照条件が良い場所に向いており、屋外での長期運用にも適しています。
ただし、天候に左右される点や、設置場所に十分な日照がないと性能が発揮できない場合があるため、環境に合った選定が重要です。
メリット | デメリット |
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ネットの接続方法で選ぶ(有線・ワイヤレス)
防犯カメラをインターネットに接続する方法としては、 有線接続 とWi-Fiを利用した ワイヤレス接続 の2種類があります。
有線方式は、比較的に通信環境が安定していますが、LANケーブルを引くために追加工事が必要で、壁などに穴を開けなければならない場合もあります。
一方の無線方式は、工事や穴あけが不要で簡単にインターネット接続ができる反面、有線方式と比べて通信が安定しにくかったり、Wi-Fiジャミングで撮影を妨害されたりする可能性があります。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、利用環境や予算などを考慮したうえで、より店舗に合う方法を選びましょう。
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Wi-Fiジャミングとは
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Wi-Fiジャミングとは、Wi-Fiの通信信号に対する妨害を指し、故意に混信や電波障害を引き起こすことで、正規の通信を阻害することです。
一部では専用の通信妨害装置が販売されており、いたずらや嫌がらせ目的で行われるケースもあります。
設置工事の有無で選ぶ
設置に自信がない、手軽に取り付けたい、という場合は 工事なしで取り付けられるタイプがおすすめ です。
設置効果を高めたい場合は配線工事を要するタイプを選びましょう。
なお、PoE対応モデルは電源とデータ通信がLANケーブル1本でできるため、工事が必要ながらも比較的設置しやすいです。

編集部
その他にも、予算や設置場所の気温、設置台数も考慮すると、防犯カメラをスムーズに設置できます!
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パナソニック(Panasonic)
パナソニックの防犯カメラは、 エントリーモデルから性能重視のモデルまで幅広いラインナップが展開されている ほか、独自技術による高性能な機能が搭載されている点も魅力です。
例えば、撮影部位ごとに圧縮率を変えることでデータ容量を節約できる「顔スマートコーディング」や、移動している車のナンバープレートを見やすく調節する「インテリジェントオート(iA)」などがあります。
マザーツール(Mother Tool)
マザーツールは、 家庭用から業務用まで幅広い防犯カメラを展開 しています。
特に、IP66相当の防塵・防水機能を備えた屋外設置向けモデルが人気です。
また、広角レンズを搭載したカメラもあり、広範囲の監視を行いたい方におすすめです。
ティーピーリンク(TP-Link)
ティーピーリンクは、Wi-Fiルーターで知られるメーカーで、 コスパに優れた防犯カメラを展開 しています。
特に、暗い場所でも鮮明に撮影できるナイトビジョン機能を搭載したモデルがあります。
また、専用アプリ「Tapo」を使用すれば、簡単に設定が可能です。手軽に使える防犯カメラをお探しの方におすすめです。
ハンファテックウィン
ハンファテックウィン(旧サムスンテックウィン)は、 コストパフォーマンスと信頼性を兼ね備えた防犯カメラ で知られ、世界シェアトップクラスの実績があります。
スタンダードなモデルからサーマルカメラ、AIカメラまで多様なラインナップを揃えており、法人や個人のニーズに対応可能です。
日本国内でもサポートが充実しており、コストを抑えつつ高性能を求める方に最適な選択肢です。
トリニティー
トリニティーは、自社で製造・開発した防犯カメラを展開しており、 AI人検知や顔認証システムを低価格で利用できます 。
さらに、防犯カメラの販売から設置、サポートまで一貫して対応してもらえるのが魅力です。
保証が手厚く、設置後のサポートも柔軟に対応してくれるため、安心して任せることができます。
屋外用防犯カメラおすすめ人気ランキング
順位 | メーカー | 製品名 | 製品詳細 |
---|---|---|---|
1位 | パナソニック | WV-S1510 | 詳細 |
2位 | レッツコーポレーション | L-WM-NEO-GSPTZ | 詳細 |
3位 | グーグル | Google Nest Cam GA01317-JP | 詳細 |
4位 | パナソニック | WV-S3530J | 詳細 |
5位 | Arlo(アーロ) | Arlo Ultra VMC5040 | 詳細 |
6位 | I-O DATA(アイ・オー・データ) | ネットワークカメラ Qwatch TS-NA220W | 詳細 |
7位 | TP-Link | Tapo C310 | 詳細 |
1位:パナソニック|WV-S1510

「WV-S1510」は、 約240万画素のMOSセンサーが搭載 されているため、画像の解析度が非常に高く、トラブルがあった際に対象人物を特定しやすいです。
パナソニック独自開発の「顔スマートコーディング技術」が採用されているため、「顔」部分のみを高精細に撮影し、ほかのエリアを高圧縮にすることでデータ量が最大50%削減されます。
不審人物が撮影された場合、顔がはっきりとわかるので、出入口付近の防犯対策におすすめです。
2位:レッツコーポレーション|L-WM-NEO-GSPTZ

「L-WM-NEO-GSPTZ」は、フルハイビジョン画質での撮影が可能で、 日中と夜間で撮影モードを自動切換えしてくれる ので、どの時間帯でも見やすい映像を残すことができます。
スマホの専用アプリを使えば、カメラの前の相手と双方向の通話ができるので、万が一不審者がいた場合も対面せずに警告を発することができます。
最新のAIが人間の顔を自動で判別して撮影するので、映っている人物の顔をはっきりと記録しておきたい方におすすめの機種です。
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3位:グーグル|Google Nest Cam GA01317-JP

「GA01317-JP」は、 モーションセンサーを搭載しており、人・動物・車などを検知した際はスマホにアラートをかけることができる ため、外出中でもすぐに異変を察知することができます。
また、6Ahのリチウムイオン電池を内蔵したバッテリー式の防犯カメラなので、電源工事が不要で、コンセントのない場所にも手軽に設置することが可能です。
動体検知が得意なことから、夜間に店舗の出入口や駐車場の不審者対策をしたい場合におすすめです。
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4位:パナソニック|WV-S3530J

「WV-S3530J」は、動画だけでなく音声の記録もできるほか、 広角撮影が可能なドーム型タイプなので、広範囲にわたって撮影したい場合に最適 です。
パナソニック独自の「インテリジェントオート機能」が搭載されており、動体検知に優れているほか、顔の位置も自動識別できるので、個人を特定できるほど鮮明な動画を記録することができます。
侵入者があった場合も、犯人の顔を判別できる可能性が高いので、夜間の不審者対策におすすめです。
5位:Arlo(アーロ)| Arlo Ultra VMC5040

「Arlo Ultra」には、 暗闇でもカラー撮影できる機能が搭載されている ため、夜間の映像もくっきりと見やすい状態で記録できます。
また、カメラ本体にスポットライトが内蔵されており、不審者が現れた際は光を照射することで相手を威嚇することも可能です。
4K・HDRに対応しており、画質もかなりハイクオリティなので、映像の見やすさにこだわりたい方におすすめです。
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6位:I-O DATA(アイ・オー・データ)|ネットワークカメラ Qwatch TS-NA220W

「TS-NA220W」は、 フルHD画質の広角カメラ(撮影範囲:水平約125°・垂直約69°) で、広範囲にわたって鮮明な映像を撮影します。
また、動画だけでなく、本体に内蔵されたマイクを使って周囲の音も記録することが可能なので、万が一トラブルが起こった際は、音声付きの詳細な証拠映像を残すことができます。
検知機能にも優れており、人の動きや音声を検知するとスマホに通知が届くので、外出中でもいち早く異変に気付きたいという方におすすめです。
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7位:TP-Link|Tapo C310

「Tapo C310」は、300万画素の高画質と30m対応のナイトビジョンで、 昼夜問わず細部までしっかり映像を記録できます 。
Wi-Fi・有線の両対応で設置も自由自在です。動作検知やアラート機能で不審者を即座に察知・警告でき、安心の見守りを実現します。
スマホ通知や双方向通話にも対応し、外出先からも状況を把握できます。
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マザーツール「MTD-W308AHD」|夜間の撮影におすすめ

「MTD-W308AHD」は、ドーム型のカメラでフルHD画質で録画ができるため、設置場所周辺を広範囲かつ鮮明に記録することができます。
赤外線照射機能や、夜間の撮影モードを白黒に切り替えられる「デイ/ナイト機能」、映像の白とびを防ぐ「ホワイトバランス機能」などが搭載されているので、24時間撮影に最適なモデルです。
周囲の明るさによって映像が見づらくなるのを防止できるので、 画質の良さを重視したい場合におすすめ です。
パナソニック「VS-HC105-W」|工事不要ワイヤレス

「VS-HC105-W」は、 カメラとモニターの配線工事やネット接続が不要 なので、購入後は電源をONにするだけですぐに使える点が魅力です。
動作検知と人感センサーの2つのセンサーを搭載しており、人の動きや熱を検知すると、自動で映像の録画を開始します。
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TP-Link「Tapo C410 KIT」|ソーラーパネル付き

「Tapo C410 KIT」は、 太陽光パワーでノンストップ給電が可能なため、メンテナンスフリーで安定したセキュリティ対策ができます 。
フルワイヤレス設計で設置場所を選ばず、300万画素の2K高画質カメラが鮮明な映像を記録します。
カラーナイトビジョン搭載で夜間も鮮やかに撮影でき、人物検知機能で通知も迅速に届きます。IP65防水・防塵性能により、屋外での使用に最適です。
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SHISHI|小型防犯カメラ

SHISHIの小型防犯カメラは、小さい本体でありながら800万画素の高画質で細部まで鮮明な映像を記録することが可能です。
また、本体は360°回転するので、撮影したい場所に合わせて自由に角度を変えられるほか、 不審な動きを検知した際にはリアルタイムでスマホに通知が送られる ので、遠隔でのモニタリングにも重宝されます。
さらに、充電しながらであれば24時間録画にも対応しているので、長時間録画ができる小型防犯カメラを探している方におすすめです。
Smhawk|小型防犯カメラ

Smhawkの小型カメラは、 約2.5cmの小型サイズかつ、側面に磁石がついている ため、様々な場所に設置しやすいのが特徴です。
周囲が暗くなった際は自動で暗視モードに切り替わるので、夜間でもはっきりと見やすい映像を撮影することができます。
面倒な設定の不要で、SDカードを挿入してボタンを押すだけで使用できるので、設置や操作がカンタンな小型防犯カメラを選びたい方におすすめです。
屋外用防犯カメラ設置時の注意点

室内のカメラで窓越しに屋外の撮影をしない
屋外用防犯カメラを室内の窓越しで設置するのは避けましょう。
夜間、室内の照明が窓ガラスに反射して外の映像が白飛びしたり、全く映らなくなることがあります 。
赤外線機能があっても、ガラス面で反射が起きるため、夜間の監視が難しくなります。
このように、窓越しでの撮影では十分な監視ができないため、屋外にカメラを直接設置することをおすすめします。
設置における法律・プライバシーに注意する
防犯カメラの映像は、プライバシーに関わるデータなので、データの取り扱いやセキュリティ対策には注意が必要です。
撮影した映像データを、むやみに他人に見せたり、インターネット上に公開したりすると、プライバシー侵害につながる可能性もあるので、慎重に管理しましょう。
また、 カメラ設置の告示がないと、通行人が「隠し撮りされている」と勘違いし、トラブルに発展するリスクもある ため、事前に張り紙やステッカーで「カメラを設置している」と示しておくことをおすすめします。
なお、クラウド防犯カメラの場合、インターネット上にデータが流出するリスクも考えられるので、データの暗号化やVPN接続などを徹底しましょう。
撮影対象がしっかりと映る適切な場所に設置する
防犯カメラを効果的に活用するためには、撮影対象がしっかり映る場所に設置することが重要です。
設置位置は、 視界が遮られず、人の出入りが確認できる場所を選びましょう 。
屋外では、玄関や門扉などの出入り口周辺、駐車場やガレージ、または建物の裏手や側面など、死角になりやすい場所が適しています。
カメラの画角や設置場所を工夫して、しっかりと監視できるようにしましょう。
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レンタル
防犯カメラのレンタルプランは、初期費用を抑えたい方やトラブル対応を任せたい方におすすめです。
設置後のメンテナンスや故障対応が全て含まれているケースが多く 、運用後の手間やコストを心配することなく利用できます。
特に、初めて防犯カメラを導入する場合や急な設置が必要な場合によく選ばれている方法です。
リース
防犯カメラのリースプランは、 初期費用を抑えて中長期的に利用したい法人に最適 です。
月額で機器を使用でき、資産管理や固定資産税の負担がなく、経費として処理できるメリットがあります。
しかし、HDDやファンなどの消耗品には保証がなく、自然故障に対するメンテナンス費用が別途発生する点には注意が必要です。
一括買取
防犯カメラの一括買取プランは、 機器料金や設置費用を全額支払い、補助金を活用したい方に最適 です。
一括購入することで、長期的に利用するほどコストパフォーマンスが向上します。
中には、最長10年の保証プランを提供しているメーカーもあります。安心して長期間運用するためにも、保証の長いメーカーを選びましょう。
購入してDIY
通販サイトで防犯カメラを購入し、配線や設置は自分で行うことで、 工事費用を節約できます 。
ただし、屋外設置には防水処理や配線が必要で、取り付けに関する知識や工具を準備しなければなりません。
また、カメラの性能を最大限活かすため、設置位置や角度の調整も慎重に行うことが重要です。
屋外用防犯カメラの設置事例

セコムの代わりに利用する事例
動体検知機能を備えた防犯カメラは、外出中でもスマホに通知を送信でき、 セコムがなくても高いセキュリティを提供します 。
特に、スピーカー搭載型の防犯カメラは、スマホで遠隔操作して警告を発することが可能です。
特に、別荘や長期間家を空ける際の空き巣対策として非常に効果的で、手軽に高い防犯対策を実現できます。
複数台同時に使う事例
自宅の防犯には、玄関や駐車場、倉庫など、複数の場所にカメラを設置するのが効果的です。
異なる角度から撮影することで、敷地内に侵入した不審者を逃さず録画できます 。
特に、ボックス型やバレット型のカメラは視野が限られているため、複数台を配置して死角をなくすことで防犯効果を高められます。
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防犯ダミーカメラは、 本物のカメラに似せたニセモノのカメラ で、見た目がリアルなため犯罪抑止効果が期待できます。
予算を抑えて防犯対策を行いたい方に最適ですが、窃盗犯が配線の有無やホコリの付着具合で見破る可能性もあります。
ダミーカメラは7,000円前後で購入できるため、低予算で導入できますが、できれば本物の防犯カメラを設置する方がより効果的です。
家庭用防犯カメラのよくある質問
A
パナソニックの「VL-WD813K」は、ワイヤレス通信が可能で電源コードタイプが選べるため、工事不要でも設置が可能です。
動作検知機能と、熱による人感センサーが搭載されており、時間帯に合わせて設定を切り替えることも可能なので、24時間撮影にも適しています。
A
容量が2TBの記録媒体で、約1か月分の映像を保存することができます。
常時録画をする場合は、容量の多いHDDを外付けするのがおすすめです。
A
屋内設置におすすめの防犯カメラは以下の通りです。
・パナソニック「KX-HDN215」
・Synology「Synology Turret Camera TC500」
・TP-Link「Tapo C210 V2.2」
・グーグル「Google Nest Cam GA01998-JP」
まとめ
防犯カメラには、カメラ本体の形状や映像の画質をはじめ、様々な選定ポイントがあるので、導入目的や設置環境に合わせて最適なモデルを選ぶようにしましょう。
特に、屋外に設置する場合は、防塵・防水機能や夜間撮影機能に優れたカメラを選ぶのがおすすめです。
防犯カメラの設置は、トラブル時の証拠集めだけでなく、不審者に対するけん制にも繋がるため、犯罪そのものを抑制する効果があります。
夜間や外出時の防犯対策を強化したいという場合は、積極的に導入を検討してみましょう!
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!