「おすすめのサービスは?」
家具・家電レンタルサービスは、商品を購入するよりも低価格で家具や家電を利用できるため、費用を抑えて生活環境を整えたい方や、気軽に模様替えしたい方に人気のサービスです。
しかし、「新品の商品はレンタルできるの?」「各レンタルサービスの比較ポイントは?」といった疑問を抱く方も少なくありません。
今回は、家具・家電レンタルのおすすめサービスを徹底比較!利用するメリットや注意点もご紹介します。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
おすすめの家具・家電レンタルサービスを比較
サービス名 | 料金(税込) | 送料(税込) | 利用期間 | 対象エリア |
---|---|---|---|---|
かして!どっとこむ | 利用期間によって異なる | 無料 | 30日~ | 全国 |
CLAS(クラス) | 月額440円〜 | レンタル3ヶ月目から往復分の送料なし |
1ヶ月~ (最低利用期間なし) |
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県 |
subsclife (サブスクライフ) |
月額500円~ | 商品により異なる | 3か月~ | 全国 |
ゲオあれこれレンタル | 2,180円〜 | 無料 (北海道と沖縄を除く) |
3泊4日〜 | 全国 |
flect(フレクト) | 月額500円~ | 商品・地域により異なる | 3ヶ月~ (最低利用期間:2年) |
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県 |
kikito(キキト) | 月額1,200円~ | 無料 | 2泊3日~ | 全国 |
airRoom (エアールーム) |
月額500円~ | 無料 | 1週間~ | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、福岡県 |
デザインアーク | 月額440円~ | 11,000円~ | 1ヵ月~ | 全国 (北海道・沖縄・離島を除く) |
Rentio(レンティオ) | 月額500円~ | 無料 | 3泊4日~ | 全国 (離島を除く) |
STYLICS (スタイリクス) |
商品によって異なる | 商品によって異なる | 3ヶ月~ | 全国 |
かして!どっとこむ
「かして!どっとこむ」は、業界トップクラスの品揃え低コストが特徴の家具・家電レンタルサービスです。最短レンタル期間は30日で、1品からでも借りられるので、ライフスタイルに合わせて柔軟に活用できます。配送料、返却料、設置料がすべて無料で、レンタル料と別途で料金が発生しないため、コストをなるべく抑えたい方も安心して利用することが可能です。
また、アフターフォローの手厚さにも定評があり、使ってみてしっくりこなければ無料でサイズの交換ができたり、掃除機のゴミパックなど、レンタルした商品の消耗品がなくなった際には無料で届けてくれるサービスなどが充実しています。
CLAS(クラス)
「クラス(CLAS)」は、約400点以上のラインナップを誇り、おしゃれな家具かつ高品質な家具・家電を取り揃えています。返却手数料や利用期間の縛りがなく、短期間で自由に家具をレンタルできるといったメリットもあります。
家具・家電はいつでも無料で交換できるため、定期的に模様替えしたい場合にもおすすめのサービスです。
subsclife(サブスクライフ)
「subsclife(サブスクライフ)最長2年間利用しても、トータルコストが販売価格を上回らないように設定されているため、損なく家具・家電をレンタルできるサービスです。
「 journal standard」や「FDB Mobler」、「ASPLUND」などブランド家具や、「 BALMUDA」「TWINBIRD」などの 人気ブランド家電を新品でレンタルできるのも人気の理由として挙げられます。
さらに、気に入ったアイテ ムがあった場合、それまでに支払ったレンタル料金と商品定価 との差額を支払えば購入できるため、気になる家具・家電をお試しで使ってみて から買いたい方にもおすすめです。
ゲオあれこれレンタル
「ゲオあれこれレンタル」は、ロボット掃除機や一眼カメラ、プロジェクターなど、人気の家電をメインに取り扱っています。最短3泊4日~の短期レンタルも可能なので、気になる家電を短期間でお試し利用したい方や、旅行などのイベント時だけカメラを使いたい方やなどにぴったりのサービスです。
保証も充実しているため、万が一レンタル中にキズがついたり、故障してしまった場合も、追加料金を請求される心配がありません。
flect(フレクト)
「flect(フレクト)」は、大手通販ディノスが運営する家具レンタルサービスで、レンタル商品はすべて新品を取り扱っています。他の家具レンタルサービスと比べて、収納棚やタンスなどの大型家具が充実しているため、質の高い食器棚・チェストなどをレンタルしたい場合にもおすすめです。
また、2年以上レンタルすると追加料金なしで買い取ることもできるため、一度使ってみてから家具を購入したい場合にも最適でしょう。
kikito(キキト)
「kikito(キキト)」は、生活家電やオーディオ家電、カメラなどの一般的な電化製品に加え、VRゴーグルやスマートウォッチ、ロボットなどの最新機器も取り扱っている点が特徴として挙げられます。使ってみて気に入った商品があった場合、追加料金を支払ってそのまま買取ることも可能なので、気になる電子機器をお試し利用してから購入したい場合におすすめのサービスです。
また、万が一レンタル品を破損してしまった場合も、原則修理費の負担は不要なので、高価な機器でも安心して使用できます。
airRoom(エアールーム)
「airRoom(エアールーム)」は、おしゃれな家具・家電を中心に取り揃えており、女性に人気のレンタルサービスです。
組み立て設置サービスや引越しサポート、家具預かりサービスなど、アフターフォローも充実しているため、一人暮らしの方でも安心して利用できます。
また、プロのインテリアコーディネーターが部屋に合わせて家具を選んでくれるサービスもあるため、「おしゃれな部屋に住みたい」「インテリアコーディネートに自信がない」という方は積極的に活用しましょう。
デザインアーク
「デザインアーク」は、大手住宅メーカーである大和ハウスが運営する家具・家電レンタルサービスです。最低利用期間は1ヵ月~で中途解約手数料も発生しないため、どのくらいの期間利用するか見通しが立たない場合も安心して利用できます。
また、アフターフォローが手厚く、レンタル中の修理・交換が無料な点も魅力です。
Rentio(レンティオ)
「レンティオ」は、お掃除ロボットや高圧洗浄機などの便利家電や、GoPro・一眼レフカメラなどの人気の家電を多数取り扱っています。全国一律配送料無料で、基本的にレンタル料金以外の費用が発生しないため、なるべく低コストでレンタルサービスを利用したい方におすすめのサービスです。
3泊4日~の短期間利用も可能なので、イベント時のみ使いたい家電がある場合や、購入前にお試し利用したい場合は積極的に活用しましょう。
STYLICS(スタイリクス)
「STYLICS(スタイリクス)」は、インテリアコーディネーターショップが手がける家具レンタルサービスです。海外メーカーの家具や独自ブランドのオリジナル製品をはじめ、デザインと機能性にこだわった商品がラインナップされています。レンタルする際に申込金がかかりますが、高級家具を販売価格の約3%ほどの月額でレンタルでき、2年以上レンタルしても販売価格を上回らない設定になっているため、質のいい家具をコスパ良く利用できます。
また、専門コーディネーターと相談しながら家具を選べる「コーディネートプラン」もあるため、プロが提案するおしゃれなインテリアをそろえたい方にぴったりです。
家具・家電レンタルとは?
家具・家電レンタルサービスとは、毎月決まった料金を支払うことで、家具や家電をレンタルできるサービスです。家具や家電を一式購入するとなると、かなりのコストがかかりますが、レンタルサービスを利用すれば、初期費用を抑えて生活に必要な道具を揃えられます。
レンタル期間の終了後は返却するだけなので、家具・家電が不要になった場合も処分に手間がかかりません。
家具・家電レンタさサービスの選び方
住所が対応エリアに入っているか
家具・家電レンタルサービスを利用する際は、自宅がサービスの対応エリアに入っているか確認しましょう。ほとんどの業者は全国に対応していますが、中には地元密着型の企業があるほか、一部の離島や山間部は配送ができないケースもあります。
なお、各レンタル業者の対応エリアはWEBサイトなどで確認できます。
レンタル期間
家具・家電レンタルサービスを利用する際は、利用できるレンタル期間を確認しておきましょう。サービスの提供会社によって最低利用期間が決まっており、1日単位でレンタルできる業者もあれば、年間契約が必要なければならない場合もあるため、あらかじめ契約前に内容をしっかりと確認しておく必要があります。
サービスによっては、途中で解約をすると違約金が発生するケースもあるため、利用したい期間やライフスタイルに合わせて、自分に合ったレンタル期間を選び、計画的にサービスを利用しましょう。
商品のラインナップ
サービスごとに、レンタルできる家具・家電の種類は異なるため、あらかじめ商品のラインナップを確認しておくのがおすすめです。特に、人気商品や最新家電をレンタルしたい場合は取扱いブランドやメーカーをチェックし、希望のものがあるか確認しましょう。
料金プランや価格
サービスの料金プランやトータルコストも、家具・家電をレンタルする際の重要なチェックポイントです。レンタル期間が長期化するほどコストが高くなるため、商品の定価利用予定期間を踏まえて、購入するよりもコスパが良いか確認することをおすすめします。
また、レンタル料金以外に配送料や家電の設置費用、回収費用などが発生する場合もあるので、料金の内訳もチェックしておきましょう。
破損・故障補償の有無
レンタルした家具・家電が壊れてしまった場合に、保証が受けられるかどうかも重要なポイントです。無料で修理・交換してくれる業者もあれば、補償サービスへの加入が必須のケースもあるため、事前に契約内容を確認し、火災や盗難など万が一の事態に備えて入れる保険には入っておくとよいでしょう。
月額払いor一括払い
家具・家電レンタルサービスの支払い方法は大きく2種類で、毎月一定の金額を支払う「月額制」と、契約時にレンタル料金をまとめて支払う「一括払い」があります。月額制の場合、契約時にまとまった金額を用意する必要がないため、なるべく初期費用を抑えたい人におすすめです。ただし、月額契約をするためには、審査やクレジットカードの登録が必要になる可能性もあると留意しておきましょう。
一方、一括払いにした場合、月額制よりも安い料金で利用できるケースが多いため、トータルコストを抑えたい方におすすめです。
単体orセット
家具・家電レンタルサービスには、好きな家具を1つずつ選んで借りる「単品プラン」と、家具一式をまとめて借りる「セットプラン」があります。セットプランは、単品プランに比べて費用を抑えやすいため、 必要最小限の家具・家電をそろえたい場合や、機能性・デザインにこだわりがない方、 なるべくコストを抑えたい方におすすめです。
一方、単品プランは好きな商品を自由に選べるため、機能・デザインにこだわりたい方や、必要な家具・家電だけを期間限定で利用したい場合に適しています。
家具や家電をレンタルするメリット
家具・家電を好きなタイミングで交換できる
レンタルサービスを利用すると、好きなタイミングで気軽に家具・家電を交換できるというメリットがあります。新しい家具がしっくりこなかったり、使っているうちに飽きてしまったというケースは多いですが、頻繫に家具を買い替えるのはなかなか難しいです。
一方、レンタルであれば、無駄なコストをかけずに、好きなタイミングで家具を交換できるため、ライフスタイルや好みが変化した際にも柔軟に対応できます。
家具・家電を一から揃えるコストがかからない
レンタルサービスを利用することで、家具・家電を一式揃える初期費用を抑えられるというメリットもあります。一人暮らしや単身赴任を始める際、必要な家具・家電をすべて買い揃えようとすると、最低でも15万円程度かかってしまいます。
一方、レンタルサービスを利用した場合、月々1万円程度の費用で必要な家具・家電をそろえられるため、最低限のコストで生活環境を整えることが可能です。
家具・家電を処分するコストがかからない
レンタルサービスを利用すれば、必要のなくなった家具・家電を処分する際にかかる手間やコストを削減できます。大型の家具や電化製品を不用品回収業者に依頼すると、6,000円〜10,000円程度費用が発生するため、なかなか処分できないというケースも多いのではないでしょうか。
レンタルの家具・家電であれば、不要になったタイミングで返却するだけなので、処分に困らないというメリットがあります。
気に入った家具を購入できるサービスもある
家具・家電レンタルサービスの中には、気に入った商品を購入できる「買い取りサービス」を提供している業者があります。サービスによっては、レンタル中に支払った分の金額が購入費用から差し引かれるため、なかなか手に取りづらい家具をリース契約のような形で購入することが可能です。
季節家電などを必要なときだけレンタルできる
家具・家電レンタルサービスは、季節家電などを期間限定でレンタルできるというメリットもあります。たとえば、ストーブやこたつなどの暖房器具を冬の間だけレンタルすることも可能なので、購入費用を節約したい方や、収納場所がなくて購入をあきらめていた場合に最適です。
また最近では、期間限定のテレワーク用にデスクと椅子のセットをレンタルするケースも増加しており、「必要な物を必要な時だけ調達したい」というニーズに応えるサービスとして重宝されています。
家具・家電レンタルの注意点
長期間利用すると損してしまう可能性がある
家具・家電レンタルサービスは、長期間使い続けるとかえって損してしまうという可能性もあるため、注意点が必要です。たとえば、定価が60,000円の家具を月額3,000円でレンタルした場合、2年以上使い続けると、トータルのコストが定価より高くなってしまいます。
同じ家具や家電を長期間利用したい場合は、定価の方が安くなるタイミングを事前に把握しておき、損することがないように注意しましょう。
最低利用期間が設けられているケースもある
レンタルサービスの提供会社によっては、サービスの最低利用期間を設定している場合もあるため、注意点が必要です。契約期間の満了前に解約すると、違約金が発生したり、残りの契約期間月数の料金を一括請求される可能性もあります。無駄な出費をしないためにも、事前に契約期間などの条件を確認しておきましょう。
トラブル時の保証内容を確認しておく
家具・家電レンタルサービスを利用する際は、万が一破損・故障してしまった場合の保証内容をしっかりと確認しておくことが重要です。サービスによって、レンタル料金の中に保険料が含まれている場合もあれば、オプションで保証をつけられるものもあります。
丁寧に取り扱っていても、思わぬ過失でレンタル品を壊してしまう可能性は否定できないため、もしもの時にきちんと対処できるように備えておきましょう。
レンタル料以外の費用が発生するケースもある
サービスによっては、家具家電のレンタル料以外にも費用が発生するケースがあるため、注意点が必要です。「別途費用を見落とし、思ったよりもトータルのコストが高くなった」という事態にならないよう、初期費用や配送費用、設置料などが基本料金に含まれているか確認しておきましょう。
中古が気になる場合は新品の家具がレンタルできるか確認する
家具・家電レンタルサービスでは、誰かが一度使った商品が届けられるケースも少なくありません。そのため、中古品を使うのに抵抗がある場合は、新品の商品をレンタルできるサービスを選ぶとよいでしょう。
特に、洗濯機や炊飯器、電子レンジなどを借りる場合は、掃除・消毒がされた中古品で問題ないかどうか、よく考えてから申し込むことをおすすめします。
家具・家電レンタルを利用するまでの流れ
-
STEP.1
利用するサイト・サービスを決める
家具・家電レンタルサービスの業者を比較検討し、利用するサービスを選びます。
サービスによって、料金体系や利用期間、レンタルできる家具のラインナップが異なるため、トータルコストを計算しながら自分に合ったものを見極めましょう。 -
STEP.2
レンタルしたい家具・家電を探す
利用するサービスが決まったら、公式サイトからレンタルしたい商品を探して選びましょう。
好きな家具・家電を単品で選ぶパターンと、セットで一式まとめてレンタルするパターンがあるため、目的や予算に合わせて使い分けるのがおすすめです。 -
STEP.3
注文する
レンタルしたい家具や家電が決まったら、注文手続きをしましょう。
届け先の住所や支払い方法を登録し、配送日を選択すると、注文が完了します。 -
STEP.4
配送・利用開始
注文完了から1週間程度で商品が到着します。
なるべく手間を減らしたい場合は、必要に応じて組み立てサービスや設置サービスを利用しましょう。
家具・家電レンタルのよくある質問
A
サービスによっては、新品のレンタルが可能です。
利用する業者を選ぶ際に、新品に対応しているか確認しましょう。
A
ほとんどのサービスでは、レンタル期間中でも引っ越しが可能です。利用住所の変更手続きなどは必ず済ませておきましょう。
ただし、引っ越し先の住所がサービスの対象エリア外の場合、返却時の回収費用が増額したり、解約が必要になったりする可能性もあるため注意が必要です。
A
家具・家電レンタルサービスでは、基本的に申し込みから1週間程度が納品の目安です。
中には最短翌日配送に対応しているサービスもあるため、なるべく早く利用開始したい場合は積極的に活用しましょう。
また、スムーズに発送してもらうためには、契約者自身が必要書類やお金の準備をしっかりしておきことも重要です。
A
レンタル期間が長期化する場合、購入したほうが低コストになる可能性もあります。
希望商品の定価と利用したい期間、レンタルする場合の月額料金を照らし合わせて、どちらが安いか判断しましょう。
A
ほとんどのサービスで、組立・設置に対応しています。
ただし、業者によって、別途料金がかかる場合と、無料で依頼できる場合があるため、事前に公式サイトなどで確認しておくとよいでしょう。
まとめ
家具・家電レンタルサービスは、初期費用を抑えて必要な家具・家電をそろえたい場合や、購入前に気になる商品をお試し利用したい場合など、様々なシーンで活用できます。無料ご相談フォーム
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
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