スマホでドアの開け閉めができるスマートロックは、年々利用者を増やしています。スマホだけで簡単に鍵を開けられるシステムはとても便利ですが、それだけで安心していいのでしょうか。今回は、そんなスマートロックの安全性に関する悩みを解決いたします!
Q1:Bluetoothの安全性は?

Q2:自宅やオフィスが停電したらどうなる?

Q3:スマートロックが急に動かなくなったら

Q4:もし、スマホを落としたら

Q5:ハッキングとか大丈夫?

Bluetooth4.0通信とは
国内で販売されているスマートロックは「Bluetooth4.0」の通信を使っているモノがほとんどです。「Bluetooth4.0」は、スマホなどの外部機器と通信を行う際の標準規格となっています。元々Bluetoothというのが、周波数を高速で切り替えながら通信を行うため内容を傍受されにくい仕組みです。一度使った通信は2度と使わないようになっているため、傍受されてパスワードを解読されたとしても、使えないようになっています。また、Bluetoothは至近距離での通信で使われるため、ハッキングも世界中どこからでもできるわけではなく、接続可能範囲のみになるのでリスクは低くなっています。高度な暗号技術
Bluetoothに加え、銀行などでも使われているようなハイレベルの暗号化技術も使われています。主に使われているものが3つありますので、今回はその3種類を紹介します。・公開鍵暗号方式
「公開鍵暗号方式」は、銀行などでも多く使われている暗号方式の1つです。『公開鍵』と『秘密鍵』の2つを使って、暗号化・複合化を行います。まず受信側は自分自身で『公開鍵』と『秘密鍵』の両方を持っています。双方でやり取りをする際に。受信側が持っている『公開鍵』を使って送信側はデータを暗号化し送ります。そして、受信側は受け取ったデータを複合化する際に 持っている『秘密鍵』を使ってデータを取得します。公開されていると聞くと不安になるかと思いますが、公開されていることで簡単に暗号化することができるというメリットがあります。解読するための鍵は受信側にしか分からないよう隠されているため、解読することは難しいので安全です。・AES(Advanced Encryption Standard)
数あるデータ暗号化方式の1つである「AES」は、2001年にアメリカで規格化された共通鍵暗号方式です。これは、現時点で実用化されている暗号方式の中では極めて強度の高い方式となっています。・SSL通信
「SSL通信」は、通信内容を暗号化して送るための通信手段であり、スマートロックだけでなくGoogleでも利用されている方法になります。よくインターネットショッピングなどでクレジットカード情報を入力する時にも見かけることがあるのではないでしょうか。 関連記事:【NEWS】スマートロックが解除不可能になる最悪の事態が発生!まとめ
スマートロックは、ただ便利で楽になるだけでなく、さらに利用者が安心してもらえるよう世界的にも安全性の高いセキュリティ体制が取られています。もちろん、100%安全だと言い切ることはできませんが、こういった高いセキュリティ体制の整ったスマートロックを選ぶと安心して利用することができますね。せっかくセキュリティ機能の高いスマートロックを使っていても、期間限定のはずなのに設定せずに鍵をシェアしたり、関係のない人へ鍵をシェアしたりなどの人的ミスが発生すれば意味がないので、そこは必ず注意が必要です。この記事が良かったら、“いいね!”をしてください!
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
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