SIMだけ契約ならほぼ審査なし!ブラックでも契約しやすい格安SIM7選

「SIMだけ契約する場合は審査なしでもOK?」
「携帯審査ではどんなことをチェックされるの?」


大手キャリア・格安SIMともに、申し込み時には必ず審査が課され、万が一審査に落ちてしまった場合は契約ができないようになっています。

「どんな場合審査に落ちるの?」「携帯ブラックだから審査に通らないかもしれない」「審査に通りやすくなる裏ワザは?」といった疑問を抱く方も多いのではないでしょうか?

今回は、格安SIMの審査を徹底解説!審査がゆるいおすすめキャリアや、審査に通りやすくなるコツもご紹介します。


※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

即日審査なしで契約できる格安スマホ「誰でもスマホ」

「誰でもスマホ」は、その名の通り、 誰でも本人名義でスマートフォンの契約ができる 新しい革新的なサービスです。

契約の審査が必要ないため、 他社の審査に落ちてしまった場合や契約できなかった 場合でも、安心してスマホを持つことができます。

申し込みには、運転免許証や障がい者手帳などの 顔写真が掲載された身分証 に加えて、 通帳もしくはキャッシュカード が必要になります。

  1GBプラン 3GBプラン 5GBプラン 10GBプラン 20GBプラン
SIMカード代金 3,300円
利用期間 0円
解約違約金 0円
月額料金 3,278円 3,938円 4,598円 6,248円 9,548円
かけ放題 全プラン24時間かけ放題

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審査なしで契約できる格安SIMはある?

SIM

格安SIMの契約には必ず審査が必要

格安SIMにかかわらず、 審査なしでスマホのプランを契約することは基本的には不可能 です。

  • 大手携帯電話会社以外との契約なら審査なしで契約できる
  • 格安SIMは料金が安いから審査が課されることはないだろう

と勘違いしている方々も多いでしょうが、どのような会社であっても 契約時には必ず審査を受ける必要 があります。

格安SIM会社(MVNO事業者)は、大手通信キャリアよりも審査が緩く、通りやすい傾向にあるともいわれていますが、一度審査に落ちてしまうと、 その後の数年間は「審査落ち」の情報が信用機関に残ってしまう ため、無闇に審査に通すような行為は控えるのが無難です。

格安SIMの審査は3種類

分割審査

「分割審査」とは、端末代金を分割で購入する場合に必要な審査です。

スマホやケータイの分割払いはローンにあたるため、個人の信用情報を照会したうえで支払い能力があるかどうかを審査されます

万が一、過去に何かしらの未払いなどがあった場合、支払いに関する信用が少ないとされ審査が通らず、契約できない可能性があります。

個人信用情報とは

個人信用情報とは、年収・勤続年数・ローン状況といった、消費者個人の経済的信用力を図るための情報を指します。

信用情報を取り扱う機関としては、全国銀行個人信用情報センター(KSC)・株式会社日本信用情報機構(JICC)・株式会社シー・アイ・シー(CIC)の3つがあり、それぞれ加盟している金融機関・クレジットカード会社などから情報を収集・共有して取引の安全性を目指しています。

契約審査

「契約審査」とは、携帯を契約する際に行われる審査で、新規契約やMNP契約、機種変更などの申し込み時に必須となります。

契約審査のなかでも、「機種変更」の審査は緩く、「新規契約」や「MNP契約」は審査が厳しくなると言われています。

審査自体は「信用情報機関」の情報をもとに、過去の支払い滞納などをチェックされるため、携帯キャリアと契約していて、料金の支払い等に滞りがなければ審査に落ちることはまずないでしょう。

▶︎ おすすめ:審査なしでも契約できる格安スマホ!詳細はこちら

名義変更審査

「名義変更審査」とは、携帯電話の契約者名義を変更する場合に行われる審査です。

たとえば、結婚・離婚などのタイミングで氏名変更が生じた場合(改称)や契約者の死亡によって回線契約を引き継ぐ必要がある場合(継承)、契約者の家族・第三者に名義だけを変更する必要がある場合(譲渡)などに必要となってきます。

基本的に、「改称」の場合は厳しい審査が課されることはありませんが、「継承・譲渡」の場合には、譲受人との間で新たに契約スタートすると見なされるため、新規契約審査と同じレベルの審査が課されるケースが多いです。

利用規約から見るおおよその審査内容

格安スマホの審査内容について、詳細は公表しているキャリアはありませんが、各社の利用規約を読み込むことで、おおよその審査内容については予想することができます。
 
審査内容の目安
  • 申込内容について虚偽、誤り、記入漏れがないか
  • 契約の年齢制限を下回っていないか
  • 現在、日本国外に居住していないか
  • 所持しているクレジットカードが無効ではないか
  • 支払いに使用するクレジットカードが他人名義のものではないか
  • 契約者が支払いを怠る可能性はないか
  • 過去に支払いを怠ったことはないか
  • 過去に利用規約に違反したことはないか
 

SIMのみ契約でも審査なしは不可

端末を購入せず、SIMカードのみを契約する場合においても、必ず審査を受ける必要があります

ただし、この場合は「契約審査」のみ行われ、「分割審査」は不要なので、端末と一緒に申し込む場合よりもやや審査に通過しやすいです。

特に、クレジットカードが発行できず、端末の分割払いができない方に関しては、審査に通りやすい「SIMのみ契約」をおすすめします。

審査が緩い?ブラックでも契約しやすい格安SIM7選

楽天モバイル

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楽天モバイルは、 KDDI回線と楽天独自の回線を利用する ことのできる格安SIMサービスです。

楽天回線のエリア内であれば、 通信容量が無制限で使用することができる ため、データの残量を気にしたくないという場合にもおすすめです。

料金プラン 3GB:1,078円(税込)
20GB:2,178円(税込)
無制限:3,278円(税込)
解約金 なし
契約年数 なし
音声通話料金 22円 / 30秒
※Rakuten Linkアプリの使用で無料
支払方法 クレジットカード
デビットカード
楽天ポイント
口座振替
契約初期費用 0円

楽天モバイルの申し込みはこちら 

ahamo(アハモ)

イメージ画面

ahamo(アハモ)は、ドコモ回線を利用した格安simで、 通信速度の速さや回線の安定性が特徴 です。

審査にかかる日数は通常1~3日ほどですが、 混雑している場合には1週間ほどかかることもある ため、申し込みは余裕を持って行いましょう。

料金プラン 20GB:2,970円(税込)
100GB:4,950円(税込)
解約金 なし
契約年数 なし
音声通話料金 22円 / 30秒
支払方法 クレジットカード
口座振替
契約初期費用 0円

ahamoの申し込みはこちら

UQモバイル

イメージ画面

UQモバイルは、KDDI回線を使用した格安SIMで、 安定した通信回線や対応エリアの広さが特徴 です。

全国各地に実店舗を展開しているため、もしものときにもサポートが受けやすく、 初めての格安SIMで勝手がわからないといった場合 にもおすすめです。

また、UQモバイルは審査のスピードが速く、午前中に申し込めばその日のうちに結果が出るため、 楽天モバイルやahamo同様に審査自体も甘い といわれています。

料金プラン くりこしプランS(5GB):1,628円(税込)
くりこしプランM(20GB):2,728円(税込)
くりこしプランL(30GB):3,828円(税込)
解約金 なし
契約年数 なし
音声通話料金 22円 / 30秒
支払方法 クレジットカード
口座振替
契約初期費用 3,300円(税込)

UQモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイル

イメージ画像

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されている格安SIMで、 安定した通信品質が最大の特徴 です。

5Gと4Gの両方に無料で対応しているため、機種変更などで5Gに移行した場合でも、そのまま利用することができます。店舗も多いため、 トラブル発生時でもサポートを受けられる安心感 も魅力です。

ワイモバイルの審査も厳しくないといわれており、ほとんどの場合には1日以内に完了しますが、過去に未払いがあったり、 入力情報に不備があったりすると審査に落ちてしまう ので注意しましょう。

料金プラン シンプルプランS(5GB):2,178円(税込)
シンプルプランM(20GB):3,278円(税込)
シンプルプランL(30GB):4,158円(税込)
解約金 なし
契約年数 なし
音声通話料金 22円 / 30秒
支払方法 クレジットカード
デビットカード
PayPay
口座振替
契約初期費用 3,300円(税込)
 
ワイモバイルの申し込みはこちら

NUROモバイル


NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供している格安SIMで、 容量と価格のバランスに優れたプランが魅力 です。

ソニーグループのAI技術を応用することによって、 データ通信量の予測や通信帯域の割当変更などが可能 となっているため、通信の安定性にも優れています。

料金プラン VSプラン(3GB):627円(税込)
VLプラン(10GB):1,320円(税込)
NEOプラン(20GB):2,090円(税込)
解約金 なし
契約年数 なし
音声通話料金 22円 / 30秒
支払方法 クレジットカード
口座振替
契約初期費用 0円

NUROモバイルの申し込みはこちら

LINEMO

イメージ画像LINEMO(ラインモ)はソフトバンクの回線を利用した格安SIMであり、安定した通信速度・品質で利用できます。

「LINEギガフリー」という機能を使用することで、データ量を消費せずにLINEアプリのメッセージや音声通話、ビデオ通話を利用できる点が最大の特徴です。

LINEMOは端末を販売していないため、審査の種類は契約審査のみとなり、本人確認書類の不備がなければ1~3日ほどで完了するといわれています
 
料金プラン ミニプラン(3GB):990円
スマホプラン(20GB):2,728円
解約金縛り なし
音声通話料金 22円 / 30秒
支払方法 クレジットカード
デビットカード
LINE Pay
口座振替
契約初期費用(税込) 0円

OCNモバイル

イメージ画像OCN モバイル ONEは、ドコモ回線を利用した格安SIMサービスです。全国87,000カ所にアクセスポイントが敷かれており、安定した通信品質や対応エリアの広さが特徴です。

500MBや1GBの少量プランから選べるため、データ通信量の少ない方でも利用スタイルに合わせて選びやすいプラン展開となっています。

OCNモバイルONEの携帯審査は契約審査と分割審査の2種類で、比較的甘といわれています。

また、審査にかかる日数はSIMのみの契約と端末セット契約かによって異なり、SIMのみの場合は2~3日ほど、端末とのセット契約の場合は1週間ほどが目安です。
 
料金プラン 500MB:550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
解約金縛り なし
音声通話料金 22円 / 30秒
支払方法 クレジットカード
口座振替
契約初期費用(税込) 登録事務手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:433円

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BIGLOBEモバイル

イメージ画像BIGLOBEモバイルは、au回線かドコモ回線を選択できる格安SIMサービスです。

動画や書籍、音楽などの娯楽アプリを使用する際に通信量が消費されない「エンタメフリー・オプション」など、充実したオプションサービスが特徴といえます。

BIGLOBEモバイルの携帯審査は、契約審査と分割審査の2種類があり、ほとんどが1日以内に完了します

基本的に、入力間違いやクレジットカード名義人と契約者の相違などがなければすぐに審査が完了するので、比較的通過しやすいです。
 
料金プラン 3ギガプラン:1,320円
6ギガプラン:1,870円
12ギガプラン:2,970円
解約金縛り あり
12ヶ月:1,100円
音声通話料金 22円 / 30秒
支払方法 クレジットカード
口座振替
※BIGLOBE会員は光回線の支払い方法も可能
契約初期費用(税込) 登録事務手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:433円
 

▶︎おすすめ:身分証と銀行口座のみで契約できる審査不要なSIM

格安SIMの審査に通りやすくなるコツ

コツ

クレジットカード・デビットカードで申し込む

クレジットカードやデビットカードで申し込むことで、格安SIMの審査に通りやすくなります

クレジットカードを持っている=クレジット会社の審査に通っているということになるので、ある程度の信用性が担保されるほか、クレカやデビットカードは基本的に自動引き落としなので滞納が起きにくいといったことが理由として挙げられます。

ただし、クレジットカードで滞納した履歴がある場合はかえって審査に落ちやすくなってしまうので、他の支払い方法を選択するのがベターです。

端末を一括購入する

新規申し込みや機種変更の際には、端末代金を一括支払いで購入することで審査に通りやすくなります

分割購入で申し込むと、「契約審査」のほかに「分割審査」も必要にななるので、審査のハードルが挙がってしまいます。

一方、一括購入であれば「契約審査」のみクリアすれば契約が可能となるので、少しでも審査の難易度を下げたい方におすすめです。

【携帯料金を滞納しても契約できたケース多数】SIMだけ契約するのもおすすめ

審査に通りやすくしたい場合、なるべくSIM単体で申し込みをするのもおすすめです。

端末と一緒に申し込んだ場合、「契約審査」と「分割審査」を両方受ける必要がありますが、SIMだけを申し込めば「分割審査」が不要になるので、審査に通りやすくなります

ただし、現在使っているスマホを利用してSIMカードのみ申し込む際に、SIMロック解除などの手続きが必要となる可能性があるので注意しましょう。

SIMだけ契約すると月額料金が安い

SIM単体で申し込むことで、毎月の請求額が安くなるといったメリットもあります。

端末を分割購入した場合、月額料金に加えて端末代金が毎月請求されますが、SIMカードのみ契約することで分割請求分の費用を抑えることができるためです。

特に、端末の一括購入が難しい場合や、現在使っているスマホ端末に不具合等がない場合はSIMのみの申し込みをおすすめします。

SIM単体契約の場合の注意点

SIMロック解除が必要になる場合がある
使用する端末にSIMロックがかかっている場合、SIMのみを契約しても使用できない可能性があるので注意が必要です。

SIM単体で申し込みをする際は、事前にSIMロックを解除しておき、端末にかかっている「利用可能な回線の制限」を取り払っておきましょう。

SIMロックとは

SIMロックとは、大手携帯キャリアで販売している端末を、その会社以外の回線では利用できないように制限できる設定を指します。

たとえば、SIMロックがかかったスマホをソフトバンクで購入した場合、auやドコモといったソフトバンク以外の回線でその端末は利用できません。
 
周波数帯が適合していない端末の場合がある
ドコモ、au、ソフトバンクの各回線は違う周波数帯を使用しているため、SIM単体で契約をする場合は、手元の端末がSIMカードの周波数帯に対応しているか確認しておきましょう

万が一、端末とSIMそれぞれで対応している周波数帯が異なる場合、SIMカードを差し込んでも使用できない可能性があるので注意が必要です。

特に、auは独特な周波数帯を利用しているので、ドコモ・ソフトバンクの端末でau回線のSIMを利用する場合は、必ず周波数帯が対応しているかどうかチェックしておくことをおすすめします。

▶︎ おすすめ:審査なしでも契約できる格安スマホ!詳細はこちら

【携帯審査に通るか確認!】格安SIMの審査に落ちる原因は?

悩み

本人確認書類の不備が原因になる

口座振替の申し込み時に提出する本人確認書類に不備がある場合、審査に落ちてしまう可能性があります

本人確認書類としては、運転免許証やパスポートなど、顔写真付きの身分証明書が必要です。

期限内に書類の提出がされなかった場合や、画像のピンボケで内容を読み取れない場合は不備として見なされてしまうので注意しましょう。
 
本人確認書類の不備となるケース
  • 申込期日までに書類がアップロードされていない
  • 両面必要なものが片面しかアップロードされていない
  • 顔の部分が塗りつぶされていて判別ができない
  • ピントがボケてしまって文字や顔が読み取れない
 

申込み情報の不備や誤り

契約者情報やプランなど、申込み情報の不備も審査が通らない原因になってしまいます

具体的には、「必要な情報が揃っていない」「記載されているけれど内容に誤りがある」などの場合は不備とみなされてしまいます。

これらは、必要項目の入力時に注意しておけば防げるものなので、提出前は内容を入念に確認しましょう。

クレジットヒストリーの状況

クレジットヒストリーの状況が悪い場合も、審査に落ちる可能性が高いです。

クレジットヒストリーとは、クレジットカードやローンの利用履歴に関する情報が記録されたものです。

この履歴において支払いに滞りがある場合、契約者の支払い能力に問題があると判断されてしまうため、注意しましょう。

月額料金に未払いがある

月額料金の未払いがある場合も、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。

過去に未納や滞納があった場合、そのキャリアだけでなく他社での新規契約も難しくなります

一度携帯会社のブラックリストに登録されてしまうと、信用を回復するのは難しいので、普段から支払いに遅れがないよう注意しましょう。

過去に何度も短期解約をした

特定のキャリアで短期解約を何度も繰り返したことがある場合、「電話番号の不正利用」や「新規契約時の特典」が目的だと疑われてしまい、審査に落ちる可能性が高いです。

短期解約の正確な日数は公表されていませんが、一般的に「契約してから180日以内に解約すると短期解約になる」といわれています。

もし、過去に短期解約をした心当たりがある場合は、格安SIMの審査に落ちてから半年ほど期間を空けて再度申し込みをしてみましょう。

格安SIMの審査に落ちた時の対処法

ポイント

家族名義で申込みをする

申込者が審査に通らなかった場合、家族を契約者として申し込むことでサービスを利用できます。

この場合、審査を受けるのは家族なので、過去に滞納やブラック履歴があっても、利用者としてSIMを持つことができます

ただし、家族も過去に未納かあったり、ブラックリストに登録されている場合、審査に通らない可能性が高いです。

​​​​​プリペイドSIMなら審査なしで利用可能

どうしても審査をクリアできない場合、月額制の格安SIMを諦め、プリペイド式のSIMカードを利用するという方法もあります。

プリペイドSIMとは、事前に現金でSIMカードを購入する、前払い型のSIMカードです。プリペイド式なので、審査なしでデータ通信を使うことができます。

「通信できるデータ容量」(容量型)もしくは「通信ができる期間」(期間型)が定められており、購入したパケット容量分だけ利用することが可能です。

プリペイドSIMを利用する場合の注意点

SIMフリーの端末が必要
基本的に、プリペイドSIMはSIMカードのみを提供しているサービスなので、利用するには別途でSIMフリー端末を用意しておく必要があります

プリペイドSIMが使用している回線にキャリアと、お手持ちの端末キャリアが同じ場合でも、SIMロック解除をしていないと使用できない可能性があるので注意しましょう。
 
​​​​​基本的に音声通話は利用できない
ほとんどのプリペイドSIMはデータ通信専用となっているため、基本的に音声通話はできないと考えておく必要があります。

通話機能を使いたい場合は、LINEなど電話番号がなくても通話が可能なアプリを活用しましょう。

また、「JAPAN Travel SIM 」などブラステルカード付きのプリペイドSIMを利用すれば、IP電話番号に発行や利用が可能です。

 格安SIMの審査に関する2つの注意事項

携帯ブラックだと格安SIMの審査に通りにくい

過去に月額料金や端末代金の未払い等があり、携帯電話会社のブラックリストに登録されている場合は、審査に通りにくいです。

格安SIMの多くは、指定信用情報機関(CIC)に加入しており、顧客一人ひとりの信用情報をいつでも確認できるようになっています。

指定信用情報機関に直接問い合わせることで、信用情報に滞納履歴が残っているかどうかの情報を開示してもらえるので、不安な方は事前に確認しておきましょう。

▶︎ おすすめ:審査なしでも契約できる格安スマホ!詳細はこちら

審査がゆるい格安SIMだと即日審査は難しい

ネットで審査がゆるい格安SIMを申し込む場合、基本的に即日審査(当日審査)は難しいと考えておきましょう。

店頭で申込であれば当日審査を受けられるため、即日で契約完了したい場合は実店舗を持つ格安SIMを選ぶことをおすすめします。

クレジットカードがない場合に利用できる支払方法

携帯

口座振替

格安SIMの多くは口座振替での支払いにも対応しているため、何らかの事情でクレジットカードを作れない場合におすすめです。

口座振替を利用することで、毎月の収入・支出を正確に把握・管理しやすくなるといったメリットもあります。

ただし、手数料が発生するほか、口座振替はクレジットカードに比べて料金滞納が起こりやすい支払方法なので審査が厳しい点には注意しましょう。

≫【関連記事】格安SIMでも口座振替可能!クレカなし・審査が不安・コンビニ払い|審査落ちの対策方法も紹介

デビットカード

格安SIMの中には、デビットカードでの支払いが可能な会社もあるので、クレジットカードを持っていない場合に活用できます。

デビットカードは、決済があった際、即時に口座からお金が引き落とされる点がクレジットカードと異なります。

そのため、利用料金の請求日に口座残高が不足していないかどうか注意する必要があります。

クレカのブラックリスト情報が抹消されるまで待つという方法もある

クレジットカードの信用情報が原因で契約できない場合は、ブラックリスト登録が抹消されるまで待つという手段もあります。

信用情報機関のブラックリスト情報は約5年で抹消されるため、現在登録されているブラックリスト情報が原因で端末代金の分割払いができない場合でも、事故情報が抹消されて”ホワイト”の状態に戻れば分割払いでの購入が可能になります。

ただし、「携帯ブラック情報」に関しては各業者が独自に収集しているもので、一定期間が経過してもその情報が抹消されることはないので注意が必要です。

格安simの審査に関するQ&A

Q
楽天モバイルは審査なしで契約できますか?

A

楽天モバイルに申し込む場合も、必ず審査が必要です。
ただし、楽天モバイルの審査は比較的通りやすいといわれています。

Q
ワイモバイルは携帯ブラックでも契約できる?

A

過去にワイモバイルやソフトバンクで未払い等があった場合は、審査に通らない可能性が高いです。
もし、審査に落ちてしまった場合は、他社の格安SIMを申し込むようにしましょう。

Q
ゲオで販売されている格安SIMに審査はありますか?

A

ゲオで販売されている格安SIMにも審査があります。
店頭窓口の場合、その場で審査を受けることが可能なので、即日で完了するケースがほとんどです。

Q
au・ソフトバンク・docomoでSIMだけ契約する場合審査はありますか?

A

au・ソフトバンク・docomoなどの大手3大キャリアでSIM単体を申し込む場合も、必ず審査が必要です。

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まとめ

格安SIMを申し込む際にも必ず審査が必要ですが、大手キャリアと比べて比較的審査に通りやすいケースが多いです。

ただし、過去に未払い等があった場合「携帯ブラック」に登録されてしまうため、そのキャリアで新規申し込みはできない可能性が高いです。

「クレジットカード・デビットカードで申し込む」「端末を一括購入する」「SIMだけ契約する」など、審査に通りやすくなる裏技もあるので、信用情報に不安がある方は試してみましょう。

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この記事の監修者

村山洋輔

格安SIMのオンライン携帯ショップ「エラスタモ」を構築し、月間1,000以上の相談・コンサルを行っている。 得意分野は、「携帯とインターネット回線」など、お得な複合プランをお客様のご利用状況に合わせて提案すること。

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