【2024年版】通話かけ放題の格安SIMを徹底比較!アプリなし無制限の最安はどこ?

「スマホの通話料金を安く抑えたい」
「かけ放題で最安の格安SIMを知りたい」


格安SIMのかけ放題は、通話時間や料金を気にせず電話ができるため、仕事で電話を使う機会が多い方にとっては魅力的な選択肢といえるでしょう。
 
しかし、格安SIMの通話プランには、一回の通話時間に制限があるものも多く、何も知らないまま契約してしまうと逆に料金が高くなってしまうことがあります。

そこで本記事では、各社の格安SIMのなかでも通話かけ放題を提供しているサービスに絞り、料金や利用制限からアプリ利用の有無などを徹底比較していきます。

格安SIMの通話かけ放題を選ぶポイントや導入までの手順などについても紹介しているため、格安SIMや通話かけ放題プランの利用を考えている場合には必見です!


※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

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結論:格安SIMのかけ放題プランで最安は楽天モバイル

結論:格安SIMのかけ放題プランで最安はどこ?

無制限:24時間かけ放題の最安は楽天モバイル

格安SIMのかけ放題が24時間無制限で利用できる最安の提供会社は、楽天モバイルです。

楽天モバイルでかけ放題を利用するには、専用の通話アプリ「Rakuten Link」の利用が必須で、ダウンロードや利用料も無料です。

お問い合わせはこちら

制限あり:5分間かけ放題の最安はpovo

格安SIMの中でも、povoは550円(税込)で国内通話が5分間までかけ放題になります。

5分間の間に通話が終われば、何度かけなおしても550円(税込)以上かかることはありません。

制限あり:10分間かけ放題の最安はOCNモバイル

格安SIMのかけ放題が1回の通話で最大10分まで無料になる最安プランはOCNモバイルです。

基本料金が安いことに加え、毎月のデータ容量の繰り越しも行えるのが魅力です。

かけ放題プランがある格安SIMおすすめランキング(2023年2月)

サービス名 無制限かけ放題オプション(税込) アプリ有無 かけ放題(5分制限あり)
(税込)
かけ放題(10分制限あり)
(税込)
評価
楽天モバイル 1,078円 - - ★★★★★
povo 1,650円 550円 - ★★★★★
HISモバイル 1,770円 790円 - ★★★★☆
イオンモバイル 1,826円 1,298円 1,683円 ★★★★★
日本通信SIM 1,890円 - - ★★★★☆
OCNモバイル 1,980円 - 1,485円 ★★★★★
mineo 2,200円 - 1,540円 ★★★★☆
IIJmio 2,250円 1,350円 1,550円 ★★★★★
BIC SIM 2,250円 1,350円 1,550円 ★★★★☆
y.uモバイル 2,470円 - 1,620円 ★★★☆☆
LINEMO 2,640円 1,540円 - ★★★★★
QTモバイル 2,700円 - 1,980円 ★★★☆☆
LIBMO 3,421円 1,100円 2,761円 ★★★★☆
UQモバイル 3,498円 - 2,398円 ★★★★☆
ワイモバイル   4,048円 - 2,948円 ★★★★☆
ahamo 4,070円 2,970円 - ★★★★☆
bモバイル - - 1,639円 ★★★☆☆
NUROモバイル - 1,282円 1,672円 ★★★☆☆
BIGLOBEモバイル - - 1,991円 ★★★☆☆
DTI - - 2,222円 ★★☆☆☆
ニフモ - - 2,673円 ★★☆☆☆
J:COMモバイル - 1,628円 - ★★★☆☆

1位:楽天モバイル    

楽天モバイルのメリット

  • 月額費用が安い
  • プランが1つのみで分かりやすい
  • 専用アプリを使えば無料でかけ放題が利用可能

楽天モバイルは、利用したデータ容量によって金額が変わり、3GBまでなら月額1,078円、無制限でも月額3,278円で使うことができます。

専用アプリの「Rakuten Link」を使えば、かけ放題のオプションを付ける必要がないため、費用面を重視して選びたい方におすすめです。

楽天モバイルのデメリット

  • 地方では通信が繋がりづらい場合がある
  • 専用アプリを使用しないと通話料金がかかる
  • 楽天回線の提供外だと費用が高くなる

楽天モバイルは、ドコモなどの3大キャリアと比較すると対応エリアが狭いため、地方や山間部などでは通信が繋がりづらい場合があります。

また、楽天回線の提供外エリアでは、auなどのパートナー回線を利用するため月額費用が高くなる可能性があるため注意しましょう。

2位:povo    

povoのメリット

  • 必要な機能を自由に追加するトッピング
  • auの回線を利用するため通信速度が遅くなりづらい
  • 3GBまでなら990円(税込)のみ

povoは、au回線を最安990円(税込)で利用できる格安SIMです。プランは自身に必要な分だけ機能を追加できるので無駄なく費用を抑えることができます。

また、かけ放題オプションは550円(税込)から利用できるため月額費用を抑えたい方におすすめの格安SIMです。

povoのデメリット

  • サポートがオンラインのみ
  • 余ったデータが繰越せない
  • キャリアメールが使えない

povoは、オンライン限定の格安プランのため、auショップでのサポートや電話サポートを受けることができません。

また、余ったデータ容量を翌月に繰越せないため、トッピングで追加したデータ容量から使用状況を把握しておく必要があります。

3位:OCNモバイル  

OCNモバイルのメリット

  • ドコモ回線を利用しているため通信速度が速い
  • かけ放題のプランが豊富
  • 余ったデータは翌月に繰越せる

OCNモバイルは、ドコモの回線を利用した格安SIMで、かけ放題のオプションが多く費用が安いのが魅力です。

また、余ったデータを繰越せるため、無駄なく費用を抑えるプラン選びができるため、月額使用料を削減したい方にもおすすめの格安SIMです。

OCNモバイルのデメリット

  • 10GBを超える容量の多いデータプランが無い
  • キャリアメールが使えない
  • 5Gに対応していない

OCNモバイルは、10GBを超えるデータプランが用意されていないため、通信量が多い場合は追加でデータ容量を追加購入する必要があります。

日頃から外出先やWi-Fi環境がない状態で通信を行う方や、月々のデータ通信量が10GBを超えている方は、大容量のデータプランがある格安SIMを選ぶのがおすすめです。

格安SIMのかけ放題プランは主に2種類

格安SIMのかけ放題プランは主に2種類
  • かけ放題の料金がプランに含まれるケース
  • かけ放題のオプションに加入が必要なケース

かけ放題の料金がプランに含まれるケース

格安SIMのかけ放題サービスは、始めから利用プランに含まれていて、自動で反映されている場合があります。

始めからプランにかけ放題が含まれていれば、オプションに加入することなく、無料で通話機能を使うことができます。

かけ放題のオプションに加入が必要なケース

格安SIMのかけ放題を利用する場合、基本料金に加え、別途でかけ放題オプションへの加入が必要な場合があります。

オプション料金は、500円~1,000円程度で利用できるものが多いですが、平均の通話時間を計算したうえで、5分以内の通話が多い場合はpovoを、10分以内の通話が多い場合はOCNモバイルを利用すると、最安で利用できます。

格安SIMのかけ放題プランは通話時間が重要

格安SIMのかけ放題プランは通話時間が重要

回数や時間が無制限で使える24時間かけ放題プラン

格安SIMの無制限かけ放題プランは、回数や時間の制限なくいつでも、無料で電話かけ放題を利用できます。

電話の利用回数が多く、1回あたりの通話時間が長いことが多い方におすすめのプランです。

ただし、かけ放題のプランの中では最も料金が高くなる傾向があるため、月々の通話時間などから検討してみましょう。

1回あたりの通話時間に制限があるプラン

格安SIMのかけ放題プランは、一回あたりの通話時間に5分~10分など、制限があるプランもあります。

平均の通話時間が、5~10分程度で収まることが多い方であれば、格安で利用できます。

ただ、格安SIMの提供会社によっては、かけ放題の規定時間が異なるため、ご自身の平均通話時間を把握したうえでプランを選ぶようにしましょう。

1ヶ月あたりの通話時間に制限があるプラン

格安SIMのかけ放題プランは、1ヶ月トータルの通話時間が規定内であれば、かけ放題になるプランがあります。

通話時間がバラバラで、1ヶ月の通話時間がだいたい決まっているという方におすすめのプランとなっています。

また、利用料金はかけ放題の中でも比較的安いため、料金面を重視している方にも選ばれているプランです。

格安SIMのかけ放題プランの注意点

格安SIMのかけ放題プランの注意点

アプリの利用が条件になる場合がある

アプリを利用することで、無料でかけ放題が利用できる格安SIMの場合、アプリを使うのを忘れると、通常通り通話時間ごとに料金が加算されていくため、高額請求が発生する可能性があります。

専用アプリでの通話が必須の場合は、通話前にアプリを立ち上げることを忘れないようにしましょう。

かけ放題の対象にならない通話がある

格安SIMのかけ放題は、海外への通話や衛星電話、0570(ナビダイヤル)などが対象外となり、別途料金が発生する場合があります。

格安SIMを契約する前に、かけ放題の対象にならない番号を確認しておき、利用時に問題がないかをチェックしておきましょう。

一定時間を超えると通常の料金に戻る

通話時間に制限のあるかけ放題プランを利用している場合、制限時間を超えると通常の通話料金が発生します。

契約するプランで定められた通話時間を超えないように気を付けることに加え、通話時間が長いケースが多い場合は、無制限プランへの加入を検討しましょう。

大手よりも通話品質が落ちる可能性がある

格安SIMのかけ放題は、通常の電話回線を使っている大手携帯キャリアよりも通話品質が落ちる可能性があります。

特に、IP電話や通話時にプレフィックスを付ける必要がある場合は、インターネット回線を使った通話のため音声が途切れやすいです。

格安SIMの提供会社によっては大手の電話回線を使うことができる場合もあるため、事前にチェックしておきましょう。

格安SIMのかけ放題プランの選び方

格安SIMのかけ放題プランの選び方

専用アプリが必要かどうかで選ぶ

格安SIMを選ぶ際は、通話時に専用アプリを経由する必要があるかどうかを確認しておきましょう。

専用アプリの利用が必須になっている場合は、アプリを立ち上げる手間がかかったり、立ち上げ忘れにより無駄な費用がかかる可能性があります。

とはいえ、オプションなしの無料で利用できるという点はアプリの最大の魅力です。アプリの立ち上げが面倒ではない、もし忘れても割り切れる!という方は専用アプリがお得なのは間違いありません。

月々の通話時間から無制限か制限アリかを選ぶ

格安SIMのかけ放題には、1回の通話に時間制限があるプランと無制限で通話ができるプランがあります。

通常無制限で利用できるプランの方が費用が高く、OCNの場合10分無料のプランが月額935円(税込)、完全かけ放題のプランが1,430円(税込)と、500円ほど差があります。

月々の通話時間を確認してプランを選ぶことで、無駄なく月額料金を抑えられる最適なプラン選びをしましょう。

シニア割引などの割引が使えないかを確認する

格安SIMのかけ放題は、60歳以上の方向けに割引されたプランを提供している場合があります。

例えば、UQモバイルワイモバイルでは、無制限かけ放題が770円(税込)で利用できるオプションがあります。

通常の料金よりもお得に使えるため、割引が適用できないかどうかを確認しておきましょう。

格安SIMのかけ放題プランのメリット

格安SIMのかけ放題プランのメリット

通話料金が一定になる

格安SIMのかけ放題を利用すると、毎月の通話料が一定になるため、通話料が多い場合でも安心して利用することができます。

ただし、1回の通話時間に制限がある場合は、時間を超過した分だけ通話料金が増えるため注意しておきましょう。

IP通話よりも音質が良い

格安SIMのかけ放題は、LINEや050番号で発信するインターネットを使ったIP電話よりも安定した音質で利用できます。

また、IP電話は発信者と受信者両方のデータ容量を使用しているため、データ容量でお悩みの方にも効果的です。

通話時間を気にする必要がない

格安SIMのかけ放題プランは、通話時間が長くても無料で利用することができるため、通話時間を気にする必要が無くなります。

電話を頻繁に利用する方や、長時間の電話が多い方は、かけ放題プランへの加入を検討してみましょう。

格安SIMのかけ放題プランのデメリット 

格安SIMのかけ放題プランのデメリット 

動作可能な端末かを調べる必要がある

格安SIMのかけ放題は、使用する携帯端末によって利用ができなかったり、正常に作動しない可能性があります。

特に、端末が数年前に発売された古いバージョンの物だったり、OSが最新でなかったりすると使用できません。

対応端末については、各提供会社のHPに掲載されているので、購入前にお手持ちの端末が対応しているか確認しておきましょう。

電話番号の引継ぎにはMNPの必要がある

格安SIMに乗り換えた後も、現在の電話番号を引き続き利用したい場合は、MNP手続きが必須です。

MNP手続きをするには、乗り換え前にキャリアでMNP予約番号を発行しておく必要があります。

予約番号には有効期限があり、期限を過ぎると番号は使えなくなるため、格安SIMの契約をする直前に発行するのがおすすめです。

MNPとは

MNPとは「Mobile Number Portability(携帯電話番号ポータビリティ)」の略で、携帯の電話番号を変更せずに他の携帯電話会社の通信サービスに乗り換えることができる制度を指します。

MNPを活用することで、通信キャリアを変えた際にも同じ電話番号が利用できるため、番号登録の変更などに手間がかかりません。

SIMロックの解除には手数料が発生する

格安SIMの申込で利用回線が変わる場合は、どの携帯会社のSIMカードでも利用できるようにロックの解除が必用です。

公式サイトのキャリアのマイページから自分でSIMロック解除の手続きをする場合、費用がかからず無料で行えます。

ただし、携帯会社のショップに端末を持ち込んでSIMロックの解除を行う場合は、3300円(税込)の手数料がかかるため注意しましょう。

SIMロック解除とは

SIMロックとは、大手携帯キャリアで販売している端末を、その会社以外の回線では利用できないように制限できる設定を指します。

たとえば、SIMロックがかかったスマホをソフトバンクで購入した場合、auやドコモといったソフトバンク以外の回線でその端末は利用できません。

SIMロックを解除することで、端末にかかっている「利用可能な回線の制限」がなくなるため、他社のSIMカードでも利用できるようになります

格安SIMのかけ放題プランが向いている人

格安SIMのかけ放題プランが向いている人
  • 通話時間が長い
  • 電話を頻繁に利用する

格安SIMのかけ放題プランは、通話時間が長く月々の携帯料金が高くなっている方や電話を頻繁に利用する方に向いています。

かけ放題プランに加入すると、通話料金が無料になり、毎月の携帯料金が一定の金額になります。

仕事やプライベートで多く電話を利用する方でも、お得に毎月の通話料金を抑えることができるためおすすめです。

格安SIMのかけ放題プランが向いていない人

格安SIMのかけ放題プランが向いていない人
  • 電話をあまり使わない
  • 1回の通話時間が短い

格安SIMのかけ放題プランは、電話をあまり利用しなかったり、通話時間が長くない方には不向きなプランです。

かけ放題プランは、通話オプションで加入する方法と、もともとの料金に含まれている場合がありますが、どちらも基本料金よりも高くなる傾向があります。

電話をあまり利用しないのであれば、不要な機能な上、携帯料金が上がってしまう原因となるため注意しましょう。

格安SIMの乗り換えと開通までの手順

格安SIMの乗り換えと開通までの手順

1.端末が対応しているか調べる

格安SIMに乗り換える際は、端末が対応しているかどうかを公式サイトなどでチェックしておきましょう。

正常に動作せず、すぐに解約しければならないといったことが起きないように下調べしておきましょう。

2.SIMロックを解除する

格安SIMに乗り換え後も現在使用しているスマホを引き継ぐ場合は、端末のSIMロック解除が必要です。

SIMロックの解除は、店舗やサイトからのオンライン手続きも可能なので、ご自身に合った方法で行いましょう。

auのSIMロック解除方法

  1. STEP.1

    My auから個人ページにログイン

  2. STEP.2

    メニューから「契約内容手続き」を選択

  3. STEP.3

    「SIMロック解除のお手続きはこちら」を選択

  4. STEP.4

    必要事項を入力

  5. STEP.5

    SIMロック解除手続き完了

auのSIMロック解除は、携帯ショップの他、Webページや公式アプリで24時間いつでも手数料無料で申請することができます。

なお、2021年10月1日以降に新たにauから発売された機種に関してはSIMロックがされていないため、手続きは不要です。

▶公式URLはコチラ

ドコモのSIMロック解除方法

  1. STEP.1

    マイドコモで個人ページにログイン

  2. STEP.2

    メニューから「サービス一覧」を選択

  3. STEP.3

    「SIMロック解除」を選択

  4. STEP.4

    必要事項を入力

  5. STEP.5

    SIMロック解除手続き完了

ドコモのSIMロック解除は、携帯ショップの他、Webページや公式アプリで24時間いつでも手数料無料で申請することができます。

なお、2021年8月27日以降に新たにドコモから発売された機種に関してはSIMロックがされていないため、手続きは不要です。

▶公式URLはコチラ

ソフトバンクのSIMロック解除方法

  1. STEP.1

    マイソフトバンクから個人ページにログイン

  2. STEP.2

    メニューから「契約・オプション管理」を選択

  3. STEP.3

    必要事項を入力

  4. STEP.4

    SIMロック解除手続き完了

ソフトバンクのSIMロック解除は、携帯ショップの他、Webページや公式アプリで24時間いつでも手数料無料で申請することができます。

なお、2021年5月12日以降に新たにソフトバンクから発売された機種に関してはSIMロックがされていないため、手続きは不要です。

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3.MNP予約番号を取得する

格安SIMに乗り換えた後も、現在使用している電話番号を利用する場合は手続きに必要なMNP予約番号を取得しましょう。

ただし、予約番号には有効期限があるため、なるべく契約の直前に発行しておくのをおすすめします。

auのMNP番号取得方法

手続き方法 受付時間 手数料(税込)
auショップ 各店舗の営業時間内 3,300円
電話 9:00〜20:00 3,300円
My au 24時間 無料
  1. STEP.1

    My auにログインする

  2. STEP.2

    「スマートフォン・携帯電話」を選択する

  3. STEP.3

    「ご契約内容/手続き」を選択する

  4. STEP.4

    「お問い合わせ/お手続き」を選択する

  5. STEP.5

    「MNPご予約」を選択する

  6. STEP.6

    必要事項を記入し、「予約番号を取得する」を選択する

  7. STEP.7

    MNP番号取得の手続き完了

▶公式サイトはコチラ

ドコモのMNP番号取得方法

手続き方法 受付時間 手数料(税込)
ドコモショップ 各店舗の営業時間内 3,300円
電話 9:00〜20:00 3,300円
My docomo 24時間 無料
iモード 24時間 無料
  1. STEP.1

    My docomoへログインする

  2. STEP.2

    「各種お申し込み・お手続き」を選択する

  3. STEP.3

    「携帯電話番号ポータビリティ」を選択する

  4. STEP.4

    「解約お手続き」を選択する

  5. STEP.5

    注意事項をチェックして、「携帯電話番号ポータビリティを予約する」を選択する

  6. STEP.6

    「手続きを完了する」を選択してMNP予約番号が表示する

  7. STEP.7

    MNP番号取得の手続き完了

▶公式サイトはコチラ

ソフトバンクのMNP番号取得方法

手続き方法 受付時間 手数料(税込)
ソフトバンクショップ 各店舗の営業時間内 3,300円
電話 9:00〜20:00 3,300円
My SoftBank 24時間 無料
 
  1. STEP.1

    My SoftBankへログインする

  2. STEP.2

    「設定・変更」を選択する

  3. STEP.3

    「契約者情報の変更」を選択する

  4. STEP.4

    「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」を選択する

  5. STEP.5

    「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」に進む

  6. STEP.6

    必要事項などを入力して発行する

  7. STEP.7

    MNP番号取得の手続き完了

▶公式サイトはコチラ

4.本人確認用の書類を用意する

格安SIMに携帯キャリアを乗り換える場合、本人以外からの申し込みを防ぐため、運転免許証やマイナンバーカード等の顔写真付きの身分証明書の提出が必要です。

 

格安SIM会社によって異なりますが、どうしても顔写真付きの証明書がない場合は、公的な身分証を2種類用意することで手続き可能なケースもあります。

5.クレジットカードを準備する

格安SIMの支払い方法は、クレジットカードを登録して毎月自動で精算できるようにするのが一般的です。

デビットカードや口座振替で支払いしたい場合は、提供会社に対応できるか確認してみましょう。

6.サイトから申し込む

格安SIMは、公式サイトから端末やプラン、各種データの入力を行うことで申し込むことができます。

申込に必要な個人情報や予約番号などを用意して、申込を行いましょう。​​​​

7.SIMカードを受け取る

契約が完了すると、格安SIMの会社からSIMカードが届くため端末にセットします。セットしたら、初期設定であるAPN設定をしましょう。

なおSIMカードが届くまでの目安期間は2日~3日ほどですが、提供会社によって異なるので注意です。

8.スマホから初期設定を行う

携帯キャリアを乗り換えた際は、APN設定をはじめ、端末の再設定を行う必要があります。

必要な作業を把握していなかったり、やり方が分からず設定が完了しない場合、スムーズにサービスの利用を開始できません。

契約内容や機種によっても必要な手順は異なるので、事前に確認しておきましょう。

格安SIMの乗り換えで発生する費用

格安SIMの乗り換えで発生する費用

MNP転出手数料

格安SIMに乗り換える際に、電話番号を引き継ぐMNPを利用するには、MNP転出手数料が発生する場合があります。

転出手数料は、3,000円前後であることが多いですが、乗り換え元と乗り換え先の電話会社によって金額は異なります。​​​

違約金や解約金

格安SIMに乗り換える際、既存の携帯の契約によっては、違約金や解約金が発生する可能性があります。

ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアでは、2022年7月現在、2年縛りなどの解約にかかる費用が廃止されています。

ただし、他のキャリアや、ネット回線とセットで申込をしている場合は、違約金がかかる場合もあるため、契約内容をチェックしておきましょう。

本体機種の残債

格安SIMに乗り換える際に、既存の機種代金を分割払いしていた場合は、継続して支払をする必要があります。

契約内容によっては、一括払いを選べることもあるため、支払いを早めに済ませたい場合は元の携帯会社に相談してみましょう。

格安SIMのかけ放題プランでよくある質問|Q&A 

質問1:申込をしたのに開通されません

格安SIMは各社深夜帯は開通時間外となっているため、通常翌日の開通となります。

翌日となっても開通がされていない場合は、各社のサポートセンターへ連絡してみましょう。

質問2:通信ができず困っています

格安SIMは、利用前に端末でデータ通信をするためにAPN設定が必要です。

初期設定を行わないとモバイル通信を使用できないので、忘れずに設定しましょう。

質問3:メールアドレスの引継ぎは可能ですか

格安SIMで回線会社を変えると、携帯キャリアのメールアドレスは利用できなくなります。

Gmailなどのフリーメールを利用しておき、重要なメールなどは保管しておくようにしましょう。

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格安SIMのかけ放題プランは無制限がおすすめ

格安SIMのかけ放題は、無制限プランであれば、通話時間や回数に制限がなく通話料が無料になるため、頻繁に電話を利用する方におすすめです。

ただし、1回あたりの通話時間が短かったり、通話頻度が少なかったりする方の場合、制限があるかけ放題の方がお得に利用できる場合もあります。

かけ放題ができる格安SIMを選ぶ際は、月々の携帯電話料金から自分に合ったプランを選ぶことで利用料金を削減できる格安SIMを選ぶようにしましょう。

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この記事を書いたライター

Wiz Cloud編集部

WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!

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この記事の監修者

村山洋輔

格安SIMのオンライン携帯ショップ「エラスタモ」を構築し、月間1,000以上の相談・コンサルを行っている。 得意分野は、「携帯とインターネット回線」など、お得な複合プランをお客様のご利用状況に合わせて提案すること。

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