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目次

  1. 【結論】かけ放題が安いおすすめ格安SIM(格安スマホ)3選
    1. 日本通信SIM
    2. 楽天モバイル
    3. ahamo
  2. 格安SIM(格安スマホ)にかけ放題プランはある?
    1. 格安SIM(格安スマホ)のかけ放題の種類
    2. かけ放題の通話時間の目安
    3. 格安SIM(格安スマホ)のかけ放題が必要な人
  3. かけ放題が利用できる格安SIM(格安スマホ)の選び方
    1. かけ放題が無料付帯かどうか
    2. 音声通話に専用アプリが必要か確認
    3. 通信速度10Mbps・25Mbpsの基準
    4. 通話したい時間はどれくらいか
    5. 基本プランと比較する
    6. 通話の音質や接続の安定性をどの程度重視するかを見極める
  4. 【au系回線】かけ放題対応の格安SIM(格安スマホ)おすすめ4選
    1. 基本情報一覧表
    2. かけ放題時間早見表
    3. 各サービスの特徴
  5. 【ドコモ系回線】かけ放題対応の格安SIM(格安スマホ)おすすめ8選
    1. 基本情報一覧表
    2. かけ放題時間早見表
    3. 各サービスの特徴
  6. 【ソフトバンク系回線】かけ放題対応の格安SIM(格安スマホ)おすすめ2選
    1. 基本情報一覧表
    2. かけ放題時間早見表
    3. 各サービスの特徴
  7. 【その他】かけ放題対応の格安SIM(格安スマホ)おすすめ2選
    1. 基本情報一覧表
    2. かけ放題時間早見表
    3. 各サービスの特徴
  8. かけ放題の格安SIM(格安スマホ)のメリット
    1. 完全かけ放題は通話時間を気にせずに電話がかけられる
    2. キャンペーンを利用すればよりお手頃価格で利用できる
    3. 無料かけ放題が付いている格安SIMもある
    4. IP電話よりも通話品質が良い
  9. かけ放題の格安SIM(格安スマホ)で注意すべきこと・デメリット
    1. 専用アプリの使用が必要となる場合がある
    2. かけ放題対象外の通話がある
    3. 24時間いつでもかけ放題が使えるとは限らない
    4. 時間帯によって通信が不安定になりやすい
    5. かけ放題を付けると割高になる場合もある
    6. 月の途中で解約しても、月額料金が全額請求されることがある
  10. 大手キャリアと格安SIM(格安スマホ)の通話料金・かけ放題の違い
    1. 通常の通話料金は大手キャリアと格安SIMで大きな差はない
    2. IP電話やプレフィックス番号の活用で通話料を抑えている格安SIMもある
    3. 専用アプリを使わなくても通話料が割安になる格安SIMもある
    4. 格安SIMでは家族間の通話が無料にならないことが一般的
    5. 格安SIMの通話品質は悪い?
  11. かけ放題の格安SIM(格安スマホ)に関するよくある質問
  12. まとめ

格安SIM(格安スマホ)の通話かけ放題おすすめ比較16選!アプリ利用なしの最安はここ

「格安SIMでも、通話をたくさんする人にとってかけ放題は必要?」
「専用アプリを使わずに通話できるプランはある?」
「auやドコモ、ソフトバンク系の回線を知りたい!」


格安SIM各社では、短時間のかけ放題から無制限のかけ放題まで、多彩な通話オプションが用意されています。

しかし、どの格安SIMでかけ放題プランを利用できるのか、3大キャリアのかけ放題と料金の差はどのくらいか、気になる方は多いと思います。

そこで本記事では、格安SIM(格安スマホ)の通話かけ放題おすすめ16選や、選び方、大手との比較を徹底解説していきます!

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

目次

【結論】かけ放題が安いおすすめ格安SIM(格安スマホ)3選

日本通信SIM

日本通信SIM

日本通信SIMは「合理的みんなのプラン」が魅力の格安SIMで、 月額1,390円(税込)でデータ20GB+通話5分かけ放題が付いている点が最大の特徴 です。

専用アプリ不要で、標準の電話アプリからそのまま発信できるため操作もシンプルです。

通話品質もドコモ回線を利用しているため安定しており、通話を頻繁に利用するビジネスユーザーやシニア層にもおすすめです。

とにかく「かけ放題を安く使いたい」人には間違いなくコスパ最強の格安SIMです。

公式サイトはこちら

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、 「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話が完全無料になるのが大きな強み です。

月額1,078円(税込)から始められ、データ通信も3GBまではそのまま同料金で使えるため、コスパの良さは抜群です。

ただし、無料通話はアプリ経由に限られ、通信環境によって音質にばらつきが出る場合があります。

とはいえ、標準通話はドコモなどと同等の品質で利用できるため、使い方次第では非常にお得な選択肢です。

公式サイトはこちら

ahamo

ahamo

ahamoは、ドコモが提供するオンライン専用プランで、月額2,970円(税込)で30GB+5分かけ放題が標準搭載されています。

時間無制限のかけ放題を追加したい場合は+1,100円(税込)で利用可能です。

ドコモ直営サービスのため、通信・通話品質ともに非常に安定しており 、ビジネスやプライベートでも安心して使えます。

専用アプリなしで通話できる点も使い勝手が良く、格安SIMにありがちな不便さを感じさせないバランスの良いプランです。

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格安SIM(格安スマホ)にかけ放題プランはある?

格安SIMでも、大手事業者と同様に「かけ放題」プランが提供されています大手キャリアと比べて割安な月額料金で通話定額を利用できるのが魅力です。

時間無制限のかけ放題から時間制限付きのかけ放題まで様々な選択肢があり、自分の通話スタイルに合わせてプランを選べます。

特に、仕事や家族との連絡で電話を多用する人は、格安SIMでもしっかり通話料を抑えられる選択肢が整っています。

格安SIM(格安スマホ)のかけ放題の種類

格安SIMのかけ放題は主に 「時間制限付きかけ放題」 「時間無制限かけ放題」 「特定アプリ使用型かけ放題」 の3タイプに分かれます。

時間制限付きは10分・5分など短時間の通話が対象で、コストを抑えたい人におすすめです。一方、時間無制限かけ放題は長時間の電話が多い人向けです。

また、一部の事業者では、専用アプリを使ったIP電話型のかけ放題もあります。

かけ放題の通話時間の目安

かけ放題の時間制限は、「10分以内の通話が何度でも無料」「1回あたり30分まで無料」など、プランによって様々です。 

1回の通話が長時間になる方は時間無制限のかけ放題を選ぶのが安心ですが、日常的な短い通話が中心であれば制限付きでも十分な場合が多いです。

自分の通話履歴を見直し、平均通話時間を把握したうえで、最適なかけ放題プランを選ぶことが重要です。

格安SIM(格安スマホ)のかけ放題が必要な人

かけ放題が必要なのは、 日常的に電話をよく利用する人 や、 通話時間が長くなる傾向にある方 です。

たとえば、仕事で電話対応が多い営業職、遠方の家族と頻繁に話す高齢者、外出中でも通話が欠かせない人には最適です。

逆にLINEなどの通話アプリをメインに使う人には不要な場合もあります。自分の通話スタイルと使用頻度を見極め、必要に応じてかけ放題プランを選びましょう。

  • 仕事で電話の発着信が多い人(営業・カスタマーサポートなど)
  • 家族や親戚と頻繁に音声通話をする人
  • スマホで通話をメインに使う高齢者・シニア層
  • 固定電話との通話が多い人(LINEなどを使わない相手)
  • 通話アプリを使わず、標準電話アプリで話すことが多い人
  • 1回の通話が長くなりがちな人(相談・打ち合わせ等)
  • テレワーク中で、スマホ通話が主な連絡手段になっている人
  • かけ放題がないと通話料が高くなってしまう人

かけ放題が利用できる格安SIM(格安スマホ)の選び方

かけ放題が無料付帯かどうか

格安SIMのなかには、 基本プランに無料かけ放題が組み込まれているサービスもあります

例えば、「10分かけ放題」が月額料金に含まれている場合、別途オプションの申し込みが不要です。

一見月額料金が高く見えても、通話オプション込みと考えればむしろ割安なケースもあるため、トータルのサービス内容をよく確認したうえでプランを比較することが重要です。

音声通話に専用アプリが必要か確認

一部の格安SIMでは、 無料通話を利用する際、プレフィックス方式やIP電話方式の専用アプリが必要 です。

上記のような場合、標準の電話アプリで発信するのと比べてやや利便性が劣る可能性があるため注意しましょう。

特に、使い勝手や通話の安定性を重視するなら、専用アプリ不要でかけ放題が適用されるかを確認しておくと安心です。

通信速度10Mbps・25Mbpsの基準

音声通話と同時にデータ通信を行うことが多い場合や、音声品質にこだわる場合は、通信速度も重要な指標です。

特にIP電話型のかけ放題では、 10Mbps以上の安定した速度があれば快適に通話できます

さらに、25Mbps程度の速度があれば、混雑する時間帯でも安定した通信を維持しやすく、音声が途切れにくくなるため、通信環境全体の安定性を重視する際の目安となります。

通話したい時間はどれくらいか

格安SIMを選ぶ際「1回あたり何分通話するか」「1日何回通話するか」を把握することで、最適なかけ放題プランが見えてきます。

1回の通話時間が短い場合は時間制限付きで問題ありませんが、 長時間通話が多い方は 時間無制限の方が安心 です。

過去の通話履歴や使用状況をもとに、どの程度の通話時間が必要か確認してから選びましょう。

基本プランと比較する

格安SIMを選ぶ際は、かけ放題プランの料金だけでなく、 データ通信量やSMS機能などを含んだ基本プラン全体でのコスト比較が大切 です。

かけ放題オプションが安くても、基本料金が高ければ結果的に損をする場合もあります。

トータルコストを見ながら、自分の利用スタイルに最も合うプランを選ぶことがポイントです。

かけ放題の時間制限を超えた際に発生する通話料を確認する

格安SIMの時間制限付きかけ放題では、通話時間をオーバーした際に追加料金が発生します。

基本的に、制限時間を超えると30秒ごとに課金がされる場合が多く、長電話が重なると意外な高額請求につながることもあります

時間超過時の料金体系を事前に確認 し、上限設定や通知機能の有無もチェックしておくと安心です。

時間や回数が無制限のかけ放題があるかを確認する

一部の格安SIMでは、 時間・回数無制限の「完全かけ放題」が用意 されています。

特に、仕事で電話を使う機会の多い営業職や、家族・友人との連絡で電話を多用する方にとっては、通話料を気にせずに使えるため非常に便利です。

なお、完全かけ放題のオプション料金は月額1,000円前後が目安です。

通話の音質や接続の安定性をどの程度重視するかを見極める

格安SIMのキャリアによっては、回線の混雑時に音声が聞き取りにくくなることがあります。

特にIP電話タイプのかけ放題は、通信環境により音質が左右されやすい点に注意が必要です。

通話の品質を重視する人は、 ドコモやau回線を使用しているMVNOで、音声通話専用の回線を採用しているサービスを選ぶのが安心 です。

MVNOとは、自社で通信回線を持たず、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)から回線を借りて、スマホ向けの通信サービスを提供する事業者のことです。

【au系回線】かけ放題対応の格安SIM(格安スマホ)おすすめ4選

基本情報一覧表

サービス名 特徴 月額料金(税込) かけ放題無料 専用アプリ必須 音質
UQモバイル auのサブブランド。速度・安定性に定評あり 1,628円~(トクトクプラン2) 最大10分かけ放題が基本料金に含まれる 不要 高品質(VoLTE対応)
povo トッピング式の完全オンライン専用ブランド 基本料0円+通話トッピング(5分550円など) 有料 不要 高品質(au回線のため安定)
IIJmio 柔軟なプラン設計とコスパに優れたMVNO 音声SIM:850円(2GBプラン)+かけ放題 有料 要(みおふぉんダイアルアプリ) 良好だが混雑時に低下する場合あり
BIGLOBE
モバイル
エンタメフリー・オプションが人気 音声SIM:1,078円~(1GBプラン)+通話料 有料 要(BIGLOBEでんわアプリ) やや不安定な場面もあり(時間帯による)

かけ放題時間早見表

格安SIM(税込) 3分 5分 10分 60分 90分 無制限
UQモバイル 880円
(通話放題ライト)
660円
(通話パック60)
1,980円
(通話放題)
povo 550円
(5分以内通話かけ放題)
1,650円
(通話かけ放題)
IIJmio 500円
(通話定額5分+)
700円
(通話定額10分+)
1,400円
(かけ放題+)
BIGLOBE
モバイル
660円
(3分かけ放題)
913円
(10分かけ放題)
660円
(通話パック60)
913円
(通話パック90)

各サービスの特徴

  • UQモバイル:品質重視派におすすめ
    auのサブブランドとして、通信速度・通話品質ともに高水準。標準通話アプリでそのまま10分かけ放題が使える「コミコミプラン」は、初心者や通話が多い人にぴったり。アプリ不要でストレスなく使いたい人におすすめ。
  • povo:通話も必要なときだけ使うライトユーザー向け
    基本料金0円で、必要に応じて「5分かけ放題」や「かけ放題」を追加できるトッピング制。通話頻度が少ない方や、短期利用にも向いています。アプリ不要で使いやすさも◎。
  • IIJmio:コスパ重視派に最適
    月額850円〜で5GBというコスパの良さが光ります。プレフィックス方式で通話料が安くなりますが、専用アプリ「みおふぉんダイアル」が必要。
  • BIGLOBEモバイル:YouTube好きに人気だが、通話はやや注意
    「エンタメフリー・オプション」が特徴的で、動画視聴メインのユーザーに人気。ただし通話は専用アプリ経由で、時間帯によっては音質が落ちることも。

※価格はすべて税込

  • 通話品質や使いやすさを重視 → UQモバイル
  • 必要なときだけ通話したい → povo
  • 月額を抑えて使いたい → IIJmio
  • 動画と通話を両立したい → BIGLOBEモバイル

【ドコモ系回線】かけ放題対応の格安SIM(格安スマホ)おすすめ8選

基本情報一覧表

サービス名 特徴 月額料金(税込) かけ放題無料 専用アプリ必須 音質
ahamo ドコモ直営のオンライン専用プラン 2,970円(30GB) 5分かけ放題込み(完全かけ放題+1,100円) 不要 高品質(ドコモ回線)
mineo 柔軟なプランとユーザー間の共有機能が特徴 1,298円~(1GB)+通話オプション 有料 要(mineoでんわ) 良好(混雑時は低下の可能性あり)
イオンモバイル 全国の店舗でサポート対応が受けられる 803円~(0.5GB)+通話オプション 有料 要(イオンでんわ) 良好(プレフィックス通話)
日本通信SIM 通話重視の「合理的かけほ」プランが人気 290円(データ1GB) 完全かけ放題込み
(みんなのプラン・50GBプラン)
不要 高品質(ドコモ回線利用)
HISモバイル 月額が安く、通話重視派に人気 280円(100MB)+通話料 有料 不要 良好(ドコモ網で安定)
QTモバイル 九州電力系。地元密着&安心サポート 1,100円(2GB)+通話オプション 有料 要(QTモバイル電話アプリ) 良好(混雑時間帯に注意)
y.u mobile U-NEXT連携、動画サービスと相性◎ 1,070円(5GB)+通話料 有料 要(y.uでんわ) 安定(プレフィックス方式)
NifMo 老舗プロバイダ運営。安定性と信頼感あり 1,760円(3GB)+通話料 有料 要(NifMoでんわ) 安定だが混雑時にやや低下

かけ放題時間早見表

格安SIM(税込) 5分 10分 70分 無制限
ahamo 無料 1,100円
(かけ放題オプション)
mineo 550円
(10分かけ放題)
1,210円
(時間無制限かけ放題)
イオンモバイル 550円
(イオンでんわ5分かけ放題)
935円
(イオンでんわ10分かけ放題)
1,650円
(イオンでんわフルかけ放題)
日本通信SIM 0円 or 390円
※プランにより異なる
0円 or 390円
※プランにより異なる
1,200円 or 1,600円
※プランにより異なる
HISモバイル 500円
(6分かけ放題)
1,480円
(完全かけ放題)
QTモバイル 880円
(10分かけ放題)
1,600円
(無制限かけ放題)
y.u mobile 550円
(10分かけ放題)
1,400円
(無制限かけ放題)
NifMo 913円
(10分かけ放題オプション)

各サービスの特徴

  • ahamo:通話もネットもバランス重視ならこれ
    ドコモが直接提供するため、回線品質やサポート体制も安心。5分かけ放題込みで追加1,100円で完全かけ放題も可能。アプリ不要でストレスなし。
  • mineo:プランの柔軟性と独自機能が魅力
    パケットギフトやマイネ王などユーザー交流も盛ん。通話には「mineoでんわ」アプリが必要で、音質は安定だが混雑時にやや低下。
  • HISモバイル:音声通話を最安で使いたい人に
    100MBから始められる超低容量プラン+5分かけ放題500円の安さが魅力。アプリ不要で標準通話アプリでそのまま使えるのが安心。
  • QTモバイル:サポート付きで安心の地方密着型
    九州地方に強いサービス。サポート体制と信頼性は高いが、専用アプリが必要で初心者にはやや操作に慣れが必要。
  • y.u mobile:U-NEXT連携で動画も楽しみたい人向け
    エンタメ志向の格安SIM。通話品質はまずまずだが、月額料金がややが高め。10分かけ放題オプションあり。
  • イオンモバイル:店舗サポート重視派におすすめ
    全国のイオンで対面サポートを受けられる数少ない格安SIM。プレフィックス通話のため専用アプリが必要。
  • 日本通信SIM:完全かけ放題を安く使いたい人に
    合理的かけほプランで「月額1,390円」で完全かけ放題付き。アプリ不要・通話品質も良好でコスパ最強クラス。
  • NifMo:信頼あるブランドを求める方に
    老舗の安心感があり、全体的にバランスが良い。通話は専用アプリを使う必要があるためやや手間。

※価格はすべて税込

  • 品質もコスパも重視したい → ahamo / 日本通信SIM
  • とにかく安く音声通話を使いたい → HISモバイル
  • サポートや店舗対応を重視したい → イオンモバイル
  • アプリ不要で標準通話したい → ahamo / 日本通信SIM / HISモバイル

【ソフトバンク系回線】かけ放題対応の格安SIM(格安スマホ)おすすめ2選

基本情報一覧表

サービス名 特徴 月額料金(税込) かけ放題無料 専用アプリ必須 音質
LINEMO LINE使い放題&完全オンライン特化プラン ベストプランの場合
990円(3GB)、2,090円(10GB)
5分かけ放題が7ヶ月無料(以降550円) 不要 高品質(ソフトバンク回線)
Y!mobile 店舗対応あり。家族割・セット割で割引 S:2,365円(4GB)
M:4,015円(30GB)
L:5,115円(35GB)
有料 不要 高品質(ソフトバンク回線)

かけ放題時間早見表

格安SIM(税込) 5分 10分 無制限
LINEMO 550円
(通話準定額)
1,650円
(通話定額)
Y!mobile 880円
(だれとでも定額+)
※Lプランは無料
1,980円
(スーパーだれとでも定額+)
※Lプランは1,100円

各サービスの特徴

  • LINEMO:通話もLINEもシンプルに使いたい人向け
    完全オンライン型で、シンプルな料金設計が魅力です。LINEギガフリー(LINEのトーク・通話が使い放題)に加えて、5分かけ放題が12ヶ月無料で使える点は非常にお得。
  • Y!mobile:家族や複数回線利用者に強い
    ソフトバンクショップや家電量販店など実店舗サポートを受けられる安心感があり、家族割・PayPay連携・光回線セット割など割引施策が豊富です。

※価格はすべて税込

  • 通話もLINEもお得に使いたい → LINEMO
  • 実店舗サポートや家族割を使いたい → Y!mobile
  • かけ放題を1年間無料で試したい → LINEMO
  • 家族全体でスマホ代を抑えたい → Y!mobile

【その他】かけ放題対応の格安SIM(格安スマホ)おすすめ2選

基本情報一覧表

サービス名 特徴 月額料金(税込) かけ放題無料 専用アプリ必須 音質
NUROモバイル 3キャリア対応の格安SIM。料金重視派に人気 音声付き:792円(3GB)+通話料 有料 要(NUROモバイルでんわアプリ) プレフィックス方式のためやや不安定な場合あり
楽天モバイル 自社回線+パートナー回線のハイブリッド型 1,078円(3GB) 「Rakuten Link」使用で通話かけ放題無料 要(Rakuten Linkアプリ) アプリ通話はやや不安定。標準通話は高品質

かけ放題時間早見表

格安SIM(税込) 5分 10分 15分 無制限
NUROモバイル 490円
(通話定額オプション5分)
880円
(通話定額オプション10分)
1,430円
(通話定額オプションかけ放題)
楽天モバイル 1,100円
(15分(標準)通話かけ放題)

各サービスの特徴

  • NUROモバイル:とにかく安く通話したい人におすすめ
    コスパ重視の格安SIM。かけ放題は「5分490円」「10分880円」など有料オプションで、プレフィックス通話方式のため、専用アプリが必要です。
  • 楽天モバイル:アプリ利用で完全かけ放題が無料
    「Rakuten Link」アプリを使うことで、国内通話が完全無料になります。ただし、アプリ通話はIP電話方式のため、通信状況によっては音質が不安定になることも。

※価格はすべて税込

  • とにかく安く始めたい → NUROモバイル
  • 無料で通話し放題を使いたい → 楽天モバイル
  • 標準アプリで通話したい → NUROモバイル(通話料あり)
  • 通話頻度が多くコストを抑えたい → 楽天モバイル(Rakuten Link使用)

あわせて読みたい

かけ放題の格安SIM(格安スマホ)のメリット

完全かけ放題は通話時間を気にせずに電話がかけられる

格安SIMで完全かけ放題のプランを選べば、 何時間でも何回でも追加料金なしで通話できます

ビジネスや家族との連絡など、通話機会が多い方にとって非常に安心できるプランです。

特に長電話になりやすい方には、時間を気にせずに会話できるストレスフリーな点が大きなメリットとなります。

キャンペーンを利用すればよりお手頃価格で利用できる

格安SIM事業者は、期間限定の割引キャンペーンを頻繁に実施しています。

例えば「かけ放題オプション初月無料」「1ヶ月間半額」といった特典があるため、 通常よりも安く利用を開始できるのが魅力 です。

​​​​​​​タイミングよくキャンペーンを活用すれば、かけ放題をよりお得に導入できます。

無料かけ放題が付いている格安SIMもある

一部の格安SIMでは、「10分かけ放題」などの通話オプションが基本プランに組み込まれている場合があります。

​​​​​​​このようなサービスを選べば、 追加料金なしで通話コストを抑えられる ため、月々の支払いをシンプルに管理できます。

​​​​​​​特に短時間の通話が多い方にはコストパフォーマンスが高い選択肢です。

IP電話よりも通話品質が良い

専用アプリなしで電話が利用できる格安SIMの通話サービスは、 IP電話に比べて音質が安定しているのが特徴 です。

​​​​​​​VoLTE(高音質通話)に対応しているサービスも多く、遅延や音切れが少ないため、重要な会話でも安心して利用できます

​​​​​​​ネット回線を使うIP電話に比べて、通話品質を重視する方には大きなメリットとなるでしょう。

かけ放題の格安SIM(格安スマホ)で注意すべきこと・デメリット

専用アプリの使用が必要となる場合がある

格安SIMの中には、通話専用アプリを使うことでかけ放題となるサービスもあります。

専用アプリを経由しないと、通話料金が発生してしまうケースもある ため注意が必要です。

​​​​​​​特に、スマートフォンの標準通話アプリに慣れており、アプリの操作ミスが不安な方は、専用アプリ不要でかけ放題が使えるサービスを選ぶと安心です。

アプリを使った通話は音質が劣ることがある

専用アプリを使用したIP電話方式の通話は、ネット回線を利用するという性質上、 混雑時や電波が弱い場所では音質が不安定になりやすい です。

​​​​​​​音が遅れる、こもる、途切れるといった問題が発生することもあります。

​​​​​​​そのため、通話品質を重視する方は、通常の音声回線(VoLTEなど)を使用したかけ放題プランを選ぶことをおすすめします。

かけ放題対象外の通話がある

かけ放題といっても、すべての通話が対象になるわけではありません

​​​​​​​例えば、フリーダイヤル(0120・0570など)海外通話ナビダイヤル3桁番号(110・119など)への発信は対象外となることが一般的です。

上記の通話には別途通話料が発生するため、利用前に対象範囲を必ず確認しておきましょう。

24時間いつでもかけ放題が使えるとは限らない

一部の格安SIMでは、かけ放題が特定の時間帯に限定されている場合があります。

​​​​​​​例えば、深夜や早朝の時間帯に通話ができない、または無料対象外になるといった制限が設けられているケースも存在します。

​​​​​​​24時間365日いつでも通話する必要がある方は、 無制限かつ時間制限のないプランかどうかを事前に確認 しましょう。

制限時間を超えると高い通話料金が発生する

10分かけ放題や5分かけ放題など、時間制限付きプランでは、 制限時間を1秒でも超えると通常の通話料金が発生 します。

​​​​​​​30秒ごとに約11円などの課金体系が多く、長電話が続くと月額料金を上回る金額になることもあります。

​​​​​​​普段から会話が長引きやすい人は、完全かけ放題の検討が必要です。

時間帯によって通信が不安定になりやすい

格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運営しているため、 昼休みや夕方など通信が集中する時間帯は回線が混雑し、音声通話が不安定になりやすい傾向 にあります。

特にIP電話方式を採用している場合は影響を受けやすく、通話中に音が遅れる・途切れるといったトラブルが発生することも。

ビジネス用途などで重要な電話が多い方は要注意です。

かけ放題を付けると割高になる場合もある

格安SIMの基本料金は大手キャリアと比べて安く設定されていますが、かけ放題オプションを追加することで月額1,000円前後の追加費用が発生します。

​​​​​​​トータルコストで見た場合、 通話頻度が少ない人にとっては、かえって割高になることもあるため注意が必要 です。

​​​​​​​契約時は、通話回数や時間を見直し、本当にかけ放題が必要かどうかを見極めてからプランを選びましょう。

月の途中で解約しても、月額料金が全額請求されることがある

多くの格安SIMでは、かけ放題オプションの料金は日割り適用されず、 月の途中で解約しても1ヶ月分の料金が請求される ことがあります。

​​​​​​​「数日しか使っていないのに満額請求された」と感じるケースもあるため、解約タイミングには注意が必要です。

​​​​​​​無駄な出費を防ぐためには、月末近くの解約がおすすめです。

大手キャリアと格安SIM(格安スマホ)の通話料金・かけ放題の違い

大手キャリアと格安SIMでは、 通話料金やかけ放題プランの提供形態が異なります

​​​​​​​一見すると格安SIMの方が安価に見えますが、通話方式(IP電話やプレフィックス方式)、家族割の有無、専用アプリの必要性など、仕様や料金形態に違いがあるため要注意です。

​​​​​​​それぞれの仕組みを正しく理解することで、自分にとって最もお得な通話プランを見極めることができます

比較項目 大手キャリア 格安SIM(格安スマホ)
通話料金 30秒あたり22円程度 基本は同じだが、
プレフィックス番号やIP電話で11円になる場合も
通話品質 安定して高品質(VoLTE対応) 通常通話は良好だが、
IP電話や混雑時は品質低下の可能性あり
かけ放題 完全かけ放題、
5分/15分かけ放題プランが充実
10分/30分/完全かけ放題あり。
専用アプリが必要な場合も
家族間通話 多くのプランで無料 無料にならないことが一般的
専用アプリの有無 不要(標準電話アプリで通話可能) 専用アプリ必須のケースが多い
キャンペーン 学割・家族割・端末割引などが充実 初月無料・月額割引など
オンライン限定特典が多い

通常の通話料金は大手キャリアと格安SIMで大きな差はない

大手キャリアも格安SIMも、通常の音声通話料金は「30秒あたり22円」で共通していることが多く、 基本料金に通話オプションが含まれない場合は差が出にくいのが実情 です。

​​​​​​​格安SIMは基本料金が安いため割安に見えますが、通話単価自体は同等であることを理解しておく必要があります。

​​​​​​​お得に使うには、かけ放題や通話オプションの活用がカギになります。

IP電話やプレフィックス番号の活用で通話料を抑えている格安SIMもある

格安SIMの中には、IP電話やプレフィックス番号(通話の前に特定番号を自動で付ける仕組み)を活用し、 通話料金が30秒あたり11円前後に抑えている会社もあります

​​​​​​​ただし、IP電話やプレフィックス番号では通話品質や接続の安定性に影響することがあるため、料金だけでなく使用環境も考慮して選ぶのがポイントです。

専用アプリを使わなくても通話料が割安になる格安SIMもある

近年では、 専用アプリを使わなくてもプレフィックス番号を自動付与してくれる格安SIMが増えています

上記のようなサービスでは、標準の電話アプリから発信しても通話料を安く抑えられます。

​​​​​​​アプリの切り替えが不要なため操作もシンプルで、スマホに不慣れな方や高齢者にも使いやすいのが特徴です。利便性とコストのバランスを重視したい方におすすめです。

格安SIMでは家族間の通話が無料にならないことが一般的

大手キャリアでは、家族割などの特典により「家族間通話が無料」となる場合がありますが、 格安SIMではこのような無料通話サービスがほとんど存在しません

​​​​​​​たとえ同一契約者や同じSIM事業者であっても、通話には料金が発生するのが通常です。

​​​​​​​家族間で通話を頻繁に行う場合は、LINE通話や別の手段を活用するのがコストを抑えるコツです。

格安SIMの通話品質は悪い?

「格安SIMは通話品質が悪い」といった印象を持たれることがありますが、実際にはサービスによって異なります。

​​​​​​​ 通常の音声回線(VoLTE)を使用していれば、大手キャリアと変わらない品質で通話可能 です。

​​​​​​​ただし、IP電話や混雑時間帯の通信制限が影響するケースもあるため、通信方式や利用環境を確認してから契約することが重要です。

かけ放題の格安SIM(格安スマホ)に関するよくある質問

Q
格安SIMでも無制限かけ放題はある?

A

はい、一部の格安SIMでは「時間・回数無制限」の完全かけ放題プランを提供しています。
「LINEMO」や「IIJmio」などが対応しており、月額1,000円前後で利用可能です。

Q
格安SIMに通話のみのプランはある?

A

格安SIMの多くはデータ通信とのセットですが、音声通話のみの「通話専用SIM」や「データなしプラン」を扱う事業者も存在します。
ただし選択肢は限られるため、通話がメインの方は、最小限のデータ付きプラン+かけ放題を選ぶのが現実的です。

Q
60歳以上におすすめのかけ放題の格安SIM(格安スマホ)はある?

A

60歳以上の方には、シンプルでわかりやすい料金体系と、専用アプリなしで使えるかけ放題がある格安SIMがおすすめです。
例えば「HISモバイル」や「日本通信SIM」は通話品質も安定しており、スマホに不慣れな方にも安心です。

Q
ガラケーでもかけ放題の格安SIM(格安スマホ)は契約できる?

A

基本的に格安SIMはスマートフォン向けですが、SIMフリー対応の4Gガラケー(VoLTE対応)であれば利用可能な場合があります。
ただし機種や回線の相性があるため、事前に対応端末一覧を確認し、音声SIMとの適合をチェックしましょう。

Q
かけ放題は格安SIM(格安スマホ)は何分以上の電話がお得?

A

目安として「1回の通話が5〜10分以上、月に10回以上通話する方」は、かけ放題を付けた方がお得です。
逆にLINE通話や短時間の電話が多い場合は、かけ放題を付けず都度課金のほうがコスパがよくなります。

Q
かけ放題でも0570番号はなぜ有料?

A

0570番号は「ナビダイヤル」と呼ばれ、各通信事業者が定めた特別料金が発生します。
かけ放題プランの対象外となっており、格安SIMでも大手キャリアでも通話料が別途請求されます。
サポート窓口などにかける際は、公式サイトに掲載されている一般電話番号を探すのが節約のコツです。

まとめ

格安SIMでも、通話の多い人にとって「かけ放題」プランは欠かせないサービスです。

​​​​​​​本記事では、アプリ不要で使えるかけ放題プランや、コスパ重視の格安SIM16社を徹底比較しました。

​​​​​​​通話スタイルや月額料金に合わせて、自分にぴったりの1社を選びましょう。

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