中継器のおすすめ10選
RE450 | WTC-300HWH | WEX-733DHP | PA-W1200EX | WN-G300EXP | WEX-1166DHPS-W | WTC-1167US | RE600X | WN-DAX1800EXP | RE230 | |
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メーカー | TPリンク | エレコム | バッファロー | NEC | アイ・オー・データ | バッファロー | エレコム | TPリンク | アイ・オー・データ | TPリンク |
価格 | 5,400円(税込) | 5,346円(税込) | 3,800円(税込) ※LANポートモデル 5,480円(税込) |
6,130円(税込) | 4,840円(税込) | 6,600円(税込) | 8,459(税込) | 6,420円(税込) | 8,580円(税込) | 2,134円(税込) |
最大通信速度 | 2.4GHz 450Mbps 5GHz 1300Mbps |
2.4GHz 300Mbps |
2.4GHz 300Mbps 5GHz 433Mbps |
2.4GHz 300Mbps 5GHz 867Mbps |
2.4GHz 300Mbps |
2.4GHz 300Mbps 5GHz 866Mbps |
2.4GHz 300Mbps 5GHz 867Mbps |
2.4GHz 574Mbps 5GHz 1,201Mbps |
2.4GHz 574Mbps 5GHz 1,201Mbps |
2.4GHz 300Mbps 5GHz 433Mbps |
Wi-Fi規格 | WiFi 5(11ac) | WiFi 5(11ac) | WiFi 5(11ac) | WiFi 5(11ac) | WiFi 4(11n) | WiFi 5(11ac) | WiFi 5(11ac) | WiFi 6(11ax) | WiFi 6(11ax) | WiFi 5(11ac) |
配線方法 | コンセント直挿し | コンセント直挿し | コンセント直挿し | コンセント直挿し | コンセント直挿し | コンセント直挿し | コンセント直挿し | コンセント直挿し | コンセント直挿し | コンセント直挿し |
LANポート数 | 1 | なし | なし ※LANポートモデルは1機搭載 |
1 | 1 | なし | なし | 1 | 1 | 1 |
バンド数 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 |
家電量販店やECサイトで中継器をみても、数が多すぎてどれにしたらいいか決めきれない方も多いはず。安い機器やPRされている機器に手が伸びがちですが、自分の使いたい環境に適応しているか確認してみましょう。
以下で、各メーカーから発売されている人気の中継器を紹介。価格と性能を両立したコストパフォーマンスの良い中継器を調査しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
TPリンク RE450
RE450は、本体上部に広がる3本の外付けアンテナが印象的な中継器です。2.4GHz帯で450Mbps、5GHz帯で1300Mbpsを実現しており、データ容量のかかるオンラインゲームや4K動画もスムーズに視聴できるでしょう。接続はWPSボタンもしくはスマホアプリから行なえるので機械が苦手な方でも安心して使えます。
TPリンクは無線ネットワーク機器の世界シェアがNo.1のメーカーで、コストパフォーマンスと性能の両立が出来る製品が多いことも特徴です。
》Wi-Fiが届きにくいなら中継器がおすすめ!注目のTP Link製品をチェック
エレコム WTC-300HWH
奥行き2.2cmのコンセントタイプの中継器で、接続しても目立たないデザインとなっています。2.4GHz帯のシングルバンドタイプなので、壁や窓などの障害物に強い通信が実現できるでしょう。、部屋が広い方にもオススメです。バッファロー WEX-733DHP
コンセント口に差し込んでも、邪魔にならない設計が魅力となっています。2.4GHz帯と5GHz帯が扱えるデュアルバンド同時接続に対応しているので、多くの端末を中継器に接続しても通信速度が安定。
本体にLEDライトがついていて、通信環境のいいポイントを知らせてくれるので、最適な設置位置を見つけることが出来るでしょう。
NEC PA-W1200EX
デュアルバンド対応で、2.4GHz帯は300mbps、5GHz帯は867Mbpsを実現した高性能な中継器です。高性能ながらも場所を取らないコンセントタイプなので、圧迫感を感じることなく設置できるでしょう。さらに専用アプリを入れることで、ルーターに接続している端末が確認可能。アプリ上で使っていない端末とのWi-Fi接続を切ったり、接続許可を行なえるのでユーザーの使い勝手を考えた設計となっています。
アイ・オー・データ WN-G300EXP
他のメーカーの中継器と異なり、サイコロ型のデザインと正面のライトが印象的です。シンプルな設計ながらも、必要な機能はしっかり押さえている中継器と言えるでしょう。大きさは横4.2cm・縦4.2cm・奥行き3.3cmとコンパクトなため、部屋のどこに持ち運んでも邪魔になることがありません。
正面に付けられたライトは、親機との接続状況を判断できますし、本体上部のWPSボタンを押せば、親機との連携も簡単に行なえます。
最大速度は300Mbpsとなっているため、1階から2階へ電波を問題なく飛ばせるでしょう。
》TPリンクの中継器の料金や無料相談はこちら
バッファローWEX-1166DHPS-W
最新のWi-Fi規格に対応している中継器です。アンテナが内臓されており、コンパクトなデザインが印象的です。スリムで横幅もないので、場所を取らずに設置したい方にお勧めです。また、有線LANポートを1基搭載しているので、テレビやレコーダーなど、有線機器を無線化して利用したい方も便利に利用することができるでしょう。
さらには、ビームフォーミング機能も対応しているので、専用アプリをダウンロードすればスマホをリモコンとして利用することもできます。
エレコム WTC-1167US
エレコムWTC-1167USは、ビームフォーミング搭載モデルであるため、パソコンやスマホを利用して簡単に操作することができます。
なんといっても、同製品の特長は、約10㎜のスリムボディです。場所を選ばず設置ができるため、小さなお子様がいらっしゃるご家庭、部屋の雰囲気を壊したくない方、ペットのいるご家庭などにお勧めです。
通信帯域は、5GHz帯と2.4GHz帯に対応。複数の端末で接続していても電波の混雑状況を把握して自動で空いている帯域に接続できるので、常に快適にインターネットを利用することができます。
TPリンク RE600X
RE600XはTPリンク社の高性能中継器です。
最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6に対応しているため、親機の性能と遜色ないレべルでの通信が可能です。
速度を重視して中継器を選びたい方へおすすめの中継器です。
アイ・オー・データ WN-DAX1800EXP
WN-DAX1800EXPは、アイ・オー・データ社から販売されているWi-Fi6対応モデルの中継器です。Wi-Fi通信を拡張するだけでなく、有線LANポートを搭載することで親機から離れた場所でも有線接続が可能になります。
PCなどのデバイスを有線接続で利用したい場合におすすめの中継器です。
TPリンク RE230
RE230は、TPリンク社が手がけるコンパクトタイプの中継器です。定価2,700円と非常に低コストでありながら、LANポートによる有線接続やデュアルバンドでの通信が可能です。
Wi-Fi中継器の中でも価格が安く、基本的な機能が備わったモデルのため初めての中継器選びにおすすめです。
中継器の選び方・ポイント
中継器はルーターを買い替えなくても、電波の届く範囲を広げてくれるので、テレワークにより自宅で仕事をすることが増えた方にもおすすめです。しかし数ある中継機の中から、何を基準に選べばいいか迷ってしまうかもしれません。
以下で、中継器を購入する際に抑えておきたいポイントをまとめました。使いたい端末の数や、用途を考えながら中継器選びの参考にしてください。
中継器の規格が親機と連携がとれるか
Wi-Fiルーターや中継器には11ac・11axと呼ばれる通信規格と、○○Mbpsと記載された最大通信速度があります。中継器は親機以上の性能を出すことはできません。いくら高性能な中継器を選んでも、性能を十分に発揮できなければもったいないので、中継器を選ぶときには親機の性能を確認しましょう。
有線LANポートがあるか
中継器にLANポートがあれば、デスクトップパソコンやテレビ、据え置き型ゲーム機を有線で繋げられます。通信速度をさらに安定化させ、ストレスフリーな生活を送りたい方は、有線ポートが1つ以上設置されている中継器を選ぶことをおすすめします。
コンセントタイプか据え置きタイプか
中継器にはコンセントに直接差し込むタイプと、コンセントからケーブルを伸ばして配線する据え置きタイプがあります。中継器をどのあたりに設置するか置き場を検討しておくと、と良いでしょう。コードを目立たせたくないという方や、床置きしたくない方にはコンセントタイプがおすすめです。ただ中継器を繋いだときに、他のコンセントの邪魔になる可能性もありますから注意しましょう。
コンセントから中継器を置きたい場所が離れている場合には、据え置き型を選びましょう。コードが邪魔になるかもしれませんが、最近では壁掛けタイプも発売されていますのでチェックしてみてください。
デュアルバンド同時接続機能がついているか
Wi-Fiの周波数帯には2.4GHz帯と5GHz帯の2種類があります。2.4GHz帯は速度は遅いものの障害物に弱く、5GHz帯は速度は速いものの障害物に弱いという特徴があります。デュアルバンド接続では、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯を扱いますが、2つの周波数帯の切り替えに時間がかかっており、通信速度が遅くなっていました。
デュアルバンド同時接続では、親機から受け取った周波数帯を、切り替えせずにスマホなどの端末に転送可能。デュアルバンド接続よりも高速な通信速度を実現しています。
》デュアルバンドからトライバンドへ進化?超高速通信をしたい人へのおすすめ3選
設定が簡単か
中継器の接続を簡単にしたい方は「WPSボタン」搭載の中継器がおすすめ。親機と中継器のWPSボタンを押せば、接続完了となりますので設定が簡単です。
機械が苦手と感じている方でも問題なく接続できるでしょうから、WPSボタンの有無をチェックしてもいいかもしれません。
》【人気記事】注目のTP Link中継器に注目!人気機種はどれ?2台置いたほうがいいの?
Wi-Fi6対応モデルを選ぶ
Wi-Fi6(11ax)とは、2020年1月からサービスが開始された、最新のWi-Fi規格で現状最も通信速度が速いWi-Fiサービスです。Wi-Fi6に対応した中継器は、現在主流となっているWi-Fi5よりも通信速度が速く、離れた距離でも安定したWi-Fi利用が可能です。
中継器選びで特に通信速度を重視している場合は、Wi-Fi6対応モデルの購入をおすすめします。
中継器とは
中継器とは、親機となるWi-Fiルーターから飛ばされた電波をキャッチして、より遠くまで電波を飛ばしてくれる機器を指します。ルーターが電波を飛ばす際には、360度の円状に広がっていきますから、ルーターから離れた部屋の隅などでは電波が届きにくくなっています。また電波の性質上、壁などの障害物によって電波途切れる場合もあります。
中継器を使うことで、これまで電波の届きにくかった部屋へ電波を届けられます。より広範囲に効率よく電波を届けたい場合は「中継器」を活用しましょう。
中継器とメッシュWi-Fiの違い
電波の届く範囲を広げてくれる機器としては「中継器」と「メッシュWi-Fi」が代表的です。メッシュWi-Fiは、複数台の子機を設置することで、Wi-Fiを網目状に展開し、親機に負荷をかけることなく部屋中にWi-Fiを広げることが可能。メッシュWi-Fiは家が4LDKなどの広い場合や、インターネットに接続する機器が10台以上などの場合に向いています。
一方で、部屋の1階から2階へ電波を届けたい場合や、接続台数が少ない場合には中継器がおすすめ。価格もメッシュWi-Fiよりお手頃なものが多いですから、用途によって使い分けましょう。
A
中継器は親機の通信を広げる機器なので、Wi-Fiルーターの近くにおいても効果が出にくいです。
そのため、Wi-Fiが届かない場所とWi-Fiルーターの中間の距離に設置することをおすすめします。
A
中継器を簡単に使いたい場合は、コンセント直挿しタイプがおすすめです。
面倒な操作が不要でボタン操作のみで利用できます。
A
中継器は、親機である無線LANルーター(Wi-Fiルーター)から飛んできた電波をキャッチして、パソコン・スマートフォンなどの子機に中継する仕組みになっています。
電波の届く範囲を広げることで、Wi-Fiを安定させたり親機から離れた場所でもWi-Fiが使えるようになります。
まとめ
賢く中継器を選ぶことが出来れば、Wi-Fiエリアが拡大され、どこの部屋でもインターネットに接続できるようになるでしょう。高画質な動画や、オンラインゲームもストレスなく楽しめますから、中継器選びは慎重に行いましょう。現在使っているルーターの通信規格や最大通信速度によって、中継器の選べる条件も異なってきます。中継器はルーター以上の通信速度や性能を出すことはできませんから、中継器を買う前にルーターの性能チェックを忘れないようにしましょう。 》TPリンクの中継器の料金や申し込みはコチラ
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
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