「着信拒否した相手にはアナウンスが流れる?」
ビジネスフォンの着信拒否は、特定の電話番号や非通知からの着信を制御し、迷惑電話による業務中断を防ぐための基本的な機能です。
一方で「本当に迷惑電話は減るのか」「重要な取引先の電話まで拒否してしまわないか」と不安に感じる企業も少なくありません。
本記事では、着信拒否の仕組みや迷惑電話の対策機能、運用のポイントなどをわかりやすく解説します。
目次
▼この記事で紹介している商品
ビジネスフォンの着信拒否とは
ビジネスフォンの着信拒否は、 特定の電話番号や非通知番号、条件に該当する着信を自動的にブロックする機能 です。
迷惑電話や不要な営業電話を事前に遮断できるため、電話対応に追われる時間を減らし、業務の効率化につながります。
近年は、番号指定だけでなく、非通知番号の拒否や時間帯ごとの着信制限、外部サービスと連携した迷惑電話対策など、柔軟な設定が可能な機種も増えています。
企業が迷惑電話対策をするべき理由
- 迷惑電話による業務効率の低下と人的コストの増加
- 迷惑電話が引き起こすセキュリティリスクへの懸念
- 悪質な営業電話による金銭トラブルのリスク
迷惑電話による業務効率の低下と人的コストの増加
迷惑電話が頻繁にかかってくると、社員は その都度電話を取って内容を確認する必要があり、業務の中断が発生 します。
短時間の対応でも回数が積み重なることで、作業効率は大きく低下します。
また、電話対応に人手を割くことで、本来不要な人件費が発生する点も見逃せません。
着信拒否を設定すれば、こうした無駄な対応を減らし、業務効率と人的コストの最適化につながります。
迷惑電話が引き起こすセキュリティリスクへの懸念
迷惑電話の中には、 担当者名や部署名、取引状況などの情報を巧妙に聞き出そうとするケース があります。
何気ない受け答えが、情報漏えいや不正アクセスの足がかりになる可能性もあります。
特に新入社員や派遣スタッフが対応する場合、リスクは高まりがちです。
不要な着信を制御することで、不審な電話そのものを社内に通さない対策が有効です。
悪質な営業電話による金銭トラブルのリスク
悪質な営業電話の中には、 契約内容を誤認させたり、高額なサービスへの切り替えを迫ったり するものも存在します。
口頭での説明だけで話を進められると、意図せず契約してしまうリスクがあります。
こうしたトラブルは、後から解約や対応に時間とコストがかかる点も問題です。
着信拒否により、不要・悪質な営業電話を未然に防ぐことが重要です。
企業への迷惑電話の種類
| 迷惑行為 | 手口 |
|---|---|
| 執拗・悪質な営業電話 |
|
| 嫌がらせ・悪質ないたずら電話 |
|
| 個人情報を聞き出す電話 |
|
| 架空請求・振り込め詐欺 |
|
企業にかかってくる迷惑電話には、執拗・悪質な営業電話、嫌がらせ目的や無言電話、担当者や取引内容を聞き出す個人情報収集目的の電話などがあります。
さらに、架空請求や振り込め詐欺のように、金銭をだまし取ろうとする悪質なケースも増えています。
これらは業務妨害だけでなく、 セキュリティや経営リスクにも直結するため、着信拒否を含めた対策が不可欠 です。
ビジネスフォンで着信拒否を行うにはナンバー・ディスプレイの契約が必要
ビジネスフォンで着信拒否を行うには、 発信者番号を識別できる「ナンバー・ディスプレイ」の契約が前提 となります。
番号が表示されなければ、拒否する相手なのか判断できないためです。
ナンバー・ディスプレイを導入することで、特定番号の個別拒否や、過去に迷惑電話として登録した番号の自動ブロックが可能になります。
近年は主装置やクラウドPBX側で柔軟な拒否設定ができるケースも増えており、迷惑電話対策の第一歩として欠かせない機能です。
着信拒否をすると相手にはどう聞こえる?
着信拒否をした場合、発信者側には自動アナウンスが流れます。 最も一般的なのは、「おかけになった電話番号からの着信はお受けできません」 というメッセージです。
ただし、ビジネスフォンの機種によっては、アナウンス内容をカスタマイズすることが可能です。
例えば「只今、お電話をお受けできない状態となっております」「恐れ入りますが、別の連絡手段をご検討ください」など、状況に応じたメッセージを設定できます。
クラウドPBXなら「CLOUD PHONE」で迷惑電話対策を一元化
CLOUD PHONEは、固定電話をスマホやPCで使えるクラウドPBXサービスです。
着信拒否やIVR、自動ガイダンス、着信制御など、 迷惑電話対策に必要な機能を管理画面から簡単に設定 できます。
高額な主装置や工事は不要で、最短1週間で利用開始できる点も特徴です。
さらに、専門チームによる導入・運用サポートが受けられるため、初めてクラウドPBXを導入する企業でも安心。
導入実績6,500社以上、継続利用率90%以上と、多くの企業に選ばれています。
【無料】お問い合わせはこちらビジネスフォンで利用できる迷惑電話の対策機能
ビジネスフォンには、 企業への迷惑電話を減らすための多様な対策機能が搭載 されています。
単純に電話を拒否するだけでなく、発信者番号をもとにした自動遮断、音声ガイダンスによる一次対応、非通知や不審な番号の排除など、段階的な防御が可能です。
これらを組み合わせることで、業務を妨げる電話を減らしつつ、必要な着信は確実に受け取れる体制を構築できます。
| 機能名 | 主な内容・できること | 向いている迷惑電話の種類 | 特徴・ポイント |
|---|---|---|---|
| 指定番号を自動で遮断・拒否 | 特定の電話番号を登録し、以後の着信を自動でブロック | 執拗な営業電話・嫌がらせ | 一度設定すれば着信音も鳴らず、確実に遮断できる |
| 番号非通知・不審な 発信元の着信拒否 |
非通知番号や条件に合致しない発信元を拒否 | 嫌がらせ・詐欺系の電話 | 正規の取引先のみを受け取れる環境を作れる |
| IVR(音声ガイダンス)機能 | 自動音声で用件を振り分け、人を介さず一次対応 | 営業電話・不要な問い合わせ | 人が出ないため業務を中断せずに対応可能 |
| ナンバー・リクエスト | 非通知の相手に番号通知を求め、通知しない場合は不通 | 嫌がらせ・身元不明の電話 | 正当な相手だけが再発信する仕組み |
| 迷惑電話ボタン | ワンタッチで迷惑電話を登録し、同一番号の再着信を防止 | 繰り返しかかる営業・嫌がらせ | 現場で即対応でき、管理工数を削減できる |
指定番号を自動で遮断・拒否する機能
指定番号の着信拒否は、 迷惑電話と判断した番号を登録し、自動的に遮断する機能 です。
執拗な営業電話や嫌がらせ電話など、繰り返しかかってくる番号に対して特に有効です。
一度登録すれば、着信音が鳴ることなく自動でブロックされるため、従業員の対応負担を減らせます。
部署単位や全社共通で設定できる機種もあり、組織的な迷惑電話対策として活用されています。
番号非通知・不審な発信元を着信拒否する機能
番号非通知の着信や、発信元が不明な電話は、嫌がらせや詐欺目的であるケースが少なくありません。
ビジネスフォンでは、 非通知の電話を一律で拒否 したり、 特定の条件に該当する発信元をブロック したりする設定が可能です。
これにより、正規の取引先や顧客からの電話だけを受け取れる環境を整えられます。セキュリティ対策の観点でも有効な機能です。
IVR(音声ガイダンス)機能による一次対応・振り分け
IVR(自動音声応答)機能は、 着信時に音声ガイダンスを流し、用件に応じて番号選択を促す仕組み です。
「営業の方は1番」「取引のあるお客様は2番」などと振り分けることで、不要な営業電話を自動で排除できます。
人が直接対応しないため、業務の中断を防げる点がメリットです。
迷惑電話対策と業務効率化を同時に実現できる機能として、多くの企業で導入されています。
ナンバー・リクエスト
ナンバー・リクエストは、 非通知でかかってきた相手に対し、「電話番号を通知しておかけ直しください」と自動音声で案内する機能 です。
相手が番号を通知限りは通話が成立しないため、悪質な嫌がらせや不審な電話を自然に排除できます。
一方で、正当な相手であれば番号を通知して再発信するため、必要な着信を逃しにくい点も特徴です。
迷惑電話ボタン
迷惑電話ボタンは、 通話中や着信履歴からワンタッチで「迷惑電話」として登録できる機能 です。
現場の従業員が即座に対応できるため、管理者が個別設定する手間を減らせます。
登録された番号は自動的に遮断対象となり、同じ番号からの再着信を防止します。
頻繁に迷惑電話がかかってくる企業では、運用負荷を下げる実用性の高い機能です。
着信拒否以外で効果的な迷惑電話対策
迷惑電話対策は、着信拒否だけでは限界があります。番号を変えてかけ直される営業電話や、非通知・不審な発信元には別のアプローチが必要です。
そこで有効なのが、音声ガイダンスによる一次対応や、通信事業者による着信制御、電話対応の外部委託といった手法です。
社員が直接対応しない仕組みを作る ことで、業務を止めずに迷惑電話を減らすことができます。
| 対策方法 | 主な仕組み・内容 | 向いている迷惑電話 | メリット | 注意点・向いている企業 |
|---|---|---|---|---|
| クラウドIVRの 活用 |
自動音声で用件を振り分け、人が出ずに一次対応する | 営業電話・不要な問い合わせ | 人的対応ゼロで業務を中断しない/運用に合わせて柔軟に設定できる | 設計が不十分だと顧客導線が分かりづらくなるため、ガイダンス文言や分岐の設計が重要 |
| 通信事業者・外部サービスによる 着信制御 |
ネットワーク側で不審な発信元を自動判別し、着信を遮断する | 詐欺・悪質営業・番号変更型の迷惑電話 | 自社で番号管理をしなくても対策できる/設備に依存せず導入しやすい | 制御範囲や判定精度はサービス仕様に左右されるため、運用条件の確認が必要 |
| 電話対応そのものを外部に任せる | 電話代行が一次対応し、必要な電話のみ社内へ取り次ぐ | 営業電話・嫌がらせ・不要問い合わせ全般 | 社内に迷惑電話が届きにくくなる/対応負担を大幅に削減できる | 月額コストが発生する/委託範囲(受付内容・転送条件・対応時間)の設計が重要 |
クラウドIVRの活用
クラウドIVRは、 着信時に自動音声で用件を振り分ける仕組み で、迷惑電話対策との相性が非常に高いサービスです。
営業電話をガイダンス段階で遮断できるほか、迷惑電話番号をブラックリストとして登録し自動切断することも可能です。
一方で、取引先や顧客番号をホワイトリストに設定すれば、重要な着信のみを優先的に接続できます。
着信拒否よりも柔軟で、顧客対応の質を保ったまま対策できます。
クラウドIVRなら「CLOUD IVR」で迷惑電話と受付業務を同時に削減
CLOUD IVRは、店舗やオフィスにかかってきた電話を24時間365日、自動音声で対応できるクラウドIVRサービスです。
営業電話や不要な問い合わせは音声ガイダンスの段階で振り分け、人が出る前に対応を完結 できます。既存の電話番号に設定でき、専用機器は不要。
さらに20カ国語対応やSMS送信、音声の文字化など高機能ながら、業界最安値水準で導入可能です。
初期設定やシナリオ設計も専門チームが代行するため、初めてのIVR導入でも安心して利用できます。
【無料】お問い合わせはこちら通信事業者・外部サービスによる着信制御
通信事業者や外部サービスによる着信制御は、 ネットワーク側で迷惑電話を判別・遮断できる 点が特徴です。
過去の迷惑電話データをもとに自動判定するため、自社で番号管理を行う手間を減らせます。
番号を変えてかけてくる営業電話や、詐欺目的の発信にも一定の効果があり、社内設備に依存しない対策として導入しやすい点がメリットです。
電話対応そのものを外部に任せる
電話代行やコールセンターへの委託は、迷惑電話対策として非常に実効性の高い方法です。
一次対応を外部に任せることで、営業電話や不要な問い合わせはその場で遮断され、社内には必要な電話だけが転送 されます。
従業員が直接対応しないため、業務効率とストレス軽減の両立が可能です。電話件数が多い企業や、少人数体制のオフィスに特に向いています。
主要メーカー別の着信拒否設定手順(NTT/NEC/その他)
NTTビジネスフォンの着信拒否設定方法
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STEP.1
ナンバーディスプレイサービスの確認
着信拒否機能を利用するには、NTTの「ナンバーディスプレイ」サービス(月額税込440円)に加入する必要があります。未加入の場合は、NTT東日本またはNTT西日本に連絡して契約を追加してください。
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STEP.2
電話機の対応確認
使用しているビジネスフォンが着信拒否機能に対応しているか確認してください。NTTのビジネスフォン(例えば、αGXシリーズやαNXシリーズなど)では、多くの機種で拒否設定が可能です。取扱説明書を確認するか、NTTサポートに問い合わせると確実です。
-
STEP.3
着信拒否リストの登録方法
┃通話中に着信拒否を登録する方法
1│着信拒否したい相手との通話中に、電話機のボタン(着信拒否)を押す。
2│「1.はい」を選択し、決定ボタンを押す。
注意点
・通話中の相手のみ着信拒否登録できます。
・自分から発信した通話では設定できません。
┃着信履歴から着信拒否を登録する方法
1│着信履歴ボタンを押し、着信履歴を表示。
2│上下左右ボタンで着信拒否したい相手を選択。
3│メニューボタンを押す。
4│「4.着信拒否グループ登録」を選択し、決定ボタンを押す。
5│「1.はい」を選択し、決定ボタンを押す。 -
STEP.4
非通知着信拒否の設定方法
1│メニューボタンを押す。
2│「2.システム一括設定」を選択し、決定ボタンを押す。
3│「3.外線着信」を選択し、決定ボタンを押す。
4│「4.非通知着信拒否」を選択し、決定ボタンを押す。
5│着信拒否する種別を選択し、決定ボタンを押す。
6│「1.拒否する」を選択し、決定ボタンを押す。
※続けて登録する場合は、手順5から繰り返す。
7│クリアボタンを長押しして設定完了。 -
STEP.5
設定の確認
設定後、別の電話からテスト発信して、拒否が正しく動作するか確認してください。拒否された場合、発信者には「この電話はお受けできません」などのメッセージが流れることが一般的です。
- 音声メールユニットがない場合、設定不可
- 機種によっては機能が制限されている
古い機種やカスタマイズされたシステムでは、着信拒否機能が制限されている場合があります。その場合は、NTTに相談して最新機種への変更を検討するか、外部の迷惑電話対策機器を導入する方法もあります。 - クラウドPBXの場合は管理画面から設定可能
NTTのクラウド型ビジネスフォン(例:Arcstar Smart PBX)を利用している場合、着信拒否はオンライン管理画面から設定可能です。管理ポータルにログインし、「着信拒否リスト」に番号を追加してください。
NECビジネスフォンでの着信拒否設定方法
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STEP.1
識別着信拒否の設定
1│システム親電話機で受話器を置いたまま「スピーカ」ボタンを押す。
2│「*34」をダイヤル。
3│表示: 「発番号通知拒否 開始」
4│再度「スピーカ」ボタンを押す。
→ 設定完了。 -
STEP.2
識別着信拒否リストへの登録方法
以下の2つの方法で拒否リストに番号を登録できます。
┃方法1: 着信履歴から登録
1│「履歴」ソフトキーを押す。
2│「発信」または「着信」ソフトキーを選択。
3│「↑」「↓」で対象番号を選び、「登録」ソフトキーを押す。
4│「↓」を押し、「拒否」ソフトキーを押す。
※「拒否」が表示されない電話機では登録不可。
5│「拒否登録完了」を確認し、「Exit」ボタンで終了。
→ 操作完了。
┃方法2: 特番を利用して登録
1│システム親電話機で受話器を置いたまま「スピーカ」ボタンを押す。
2│「*33」をダイヤル。
3│「登録」ソフトキーを押す。
4│拒否したい電話番号を入力。
5│「登録」ソフトキーを押して登録完了。
6│「スピーカ」ボタンを押して終了。
→ 操作完了。
- 設定は親電話機でのみ可能。
- ナンバーディスプレイ未対応の場合は利用不可。
- 詳細なサポートが必要な場合は、公式にお問い合わせください。
その他メーカーの着信拒否設定方法
メーカーごとに操作方法に違いはありますが、基本的には以下の手順で着信拒否を設定できます。
- 通話中に「着信拒否」ボタンを押す→確認メッセージで「はい」を選択
- 着信履歴から対象の番号を選び、「着信拒否登録」を実行
各メーカーの詳細な設定方法は、機種ごとのマニュアルを確認するか、サポート窓口にお問い合わせください。
SAXA(サクサ)の着信拒否設定手順
-
着信拒否設定手順を詳しくみる
- ≫公式PDFはこちら
登録方法は以下の3つから選択できます。方法1: 着信履歴から登録する 方法2: 通話中に登録する 方法3: 電話番号を直接指定して登録する 1│待受画面で【履歴ボタン】を押す
2│共通着信履歴が表示される
3│着信拒否する番号を選択し【決定ボタン】を押す
4│【7:迷惑電話番号登録】(一般ユーザ電話機は6)を選択
5│必要に応じて電話番号を修正し、【決定ボタン】を押す
6│設定完了音が聞こえたら登録完了1│通話中に【着信拒否ボタン】を押す
2│設定完了音が聞こえたら登録完了サービスメニューから登録
1│待受画面で【メニューボタン】を押す
2│【0:その他】(一般ユーザ電話機は【9】)を選択
3│【2:システム設定】を選択
4│【5:迷惑電話番号】(一般ユーザ電話機は【1】)を選択
5│【1:登録】を選択
6│電話番号を入力(市外局番から入力)
7│【着信拒否ボタン】を押す
8│設定完了音が聞こえたら登録完了
┃迷惑電話・非通知電話の着信拒否を有効にする手順
1│待受画面で【メニューボタン】を押ー
2│【2:システム一括設定】を選択
3│【3:外線着信】を選択
4│【4:非通知着信拒否】を選択
5│拒否する種別を選択し【決定ボタン】を押す
6│【1:拒否する】を選択し【決定ボタン】を押す
┃注意点
・この機能を利用するには、番号表示サービスの契約が必要です。詳細は販売店へお問い合わせください。
・ガイダンスを流す設定も可能です。詳しくは販売店へご相談ください。
・登録できる電話番号の上限は、発信禁止番号と合わせて最大1万件、1番号あたり最大20桁です。
Panasonic(パナソニック)の着信拒否設定手順
-
着信拒否設定手順を詳しくみる
- ≫公式サイトはこちら
登録方法は以下の4つから選択できます。方法1: 着信履歴から登録する 方法2: 通話中に登録する 方法3: 電話番号を直接指定して登録する 方法3: 通話後に電話番号を拒否登録する 1│拒否登録したい着信履歴を表示する
2│【機能】を押す
3│【2:迷惑電話拒否登録】を選択し、【決定】を押す
4│【1:はいボタン】を選択
5│【決定】を押したら登録完了1│通話中に【メニュー】を押す
2│【3:迷惑電話拒否登録】を選択
3│【決定】を押したら登録完了各選択画面で
1│【5:システム設定】を選択
2│【1:一般電話機】を選択
3│【1:迷惑電話拒否設定】を選択
4│「迷惑電話拒否設定画面:を表示する
5│【1:着信拒否番号登録】を選択し、【決定】を押す
6│着信拒否したい電話番号を入力し、【決定】を押す
7│約2秒後、登録完了各選択画面で
1│【4:電話機設定】を選択
2│【1:一般電話機】を選択
3│「迷惑電話拒否設定画面」を表示する
4│【2:迷惑電話拒否登録】を選択し、【決定】を押す
5│約2秒後、登録完了
ビジネスフォンの着信拒否アナウンスを効果的に活用する運用ポイント
着信拒否アナウンスは、迷惑電話を遮断するだけでなく、業務を止めずに電話対応を最適化するための重要な仕組みです。
ただ設定するだけでは十分な効果は得られず 、拒否リストの管理方法や他の対策との組み合わせ、重要な電話を逃さない工夫が欠かせません。
運用ルールを明確にし、定期的に見直すことで、迷惑電話対策と顧客対応の両立が可能になります。
- 着信拒否リストを適切に管理する
- 他の迷惑電話対策と併用する
- 取引先や顧客の番号は事前に登録する
着信拒否リストを適切に管理する
着信拒否リストは、 一度登録して終わりではなく、定期的な見直しが重要 です。
過去に迷惑電話だった番号でも、番号変更や用途変更により、現在は正当な連絡先になっている可能性もあります。
また、登録数が増えすぎると管理が煩雑になり、誤って必要な番号を遮断してしまうリスクも高まります。
登録理由や日時を記録し、一定期間ごとに精査する運用がおすすめです。
他の迷惑電話対策と併用する
着信拒否アナウンス単体では、番号を変えてかけてくる営業電話や非通知の着信には十分対応できない場合があります。
そのため、 IVR(音声ガイダンス)や非通知拒否、通信事業者の着信制御などと併用することが効果的 です。
複数の対策を組み合わせることで、人が出る前に迷惑電話を排除でき、業務中断や対応ストレスを大幅に減らせます。
取引先や顧客の番号は事前に登録する
迷惑電話対策を強化しすぎると、 取引先や新規顧客からの重要な電話まで拒否してしまう恐れ があります。
そのため、取引先や顧客の番号はあらかじめ電話帳に登録し、着信拒否の対象外にすることが重要です。
また、着信拒否アナウンスの文言は威圧的にせず、「現在おつなぎできません」といった柔らかい表現にすることで、正当な発信相手の離脱を防げます。
ビジネスフォンの着信拒否設定に関するよくある質問
A
多くのビジネスフォンでは、非通知番号の着信を一律で拒否する設定が可能です。
A
通話録音を行う場合は、トラブル防止のため録音中である旨を自動音声で案内するのが一般的です。
事前案内により、クレームや法的リスクの低減につながります。
A
迷惑電話を完全にゼロにする方法はありません。
ただし、着信拒否に加えてIVRや外部サービスを併用することで、大幅な削減は可能です。
A
多くのビジネスフォンでは、着信拒否が設定されている場合、発信者には「おかけになった電話番号にはおつなぎできません」といった自動音声が流れます。
呼び出し音が鳴らずに案内が流れるため、通話できないことは分かりますが、着信拒否の理由や設定内容まで伝わることはありません。
A
着信拒否時の通話料金は、原則として発信者側の負担となります。
受信者側に通話料金が発生することはありません。
A
管理画面や主装置の設定メニューから、登録された拒否番号を削除することで解除できます。
誤登録防止のため、定期的な見直しがおすすめです。
A
識別着信拒否とは、発信者番号をもとに特定条件の着信のみを拒否する機能です。
非通知や特定番号だけを対象にでき、柔軟な迷惑電話対策が可能です。
まとめ
ビジネスフォンの着信拒否は、迷惑電話対策の第一歩として有効ですが、番号変更や非通知には限界があります。
より確実に業務効率を高めるなら、IVRを活用した一次対応の自動化が効果的です。
CLOUD IVRなら、営業電話の振り分けや24時間365日の自動受付、多言語対応まで実現可能。
人が出る前に用件を整理でき、迷惑電話を減らしつつ重要な連絡を逃しません。
CLOUD IVRについて、詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!


