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目次

  1. 【比較表】日報アプリのおすすめ10選一覧
  2. 日報アプリとは?
    1. 日報アプリとは「業務報告を簡単に管理・共有するサービス」
    2. 日報アプリの仕組み
    3. 日報アプリの必要性
  3. 日報アプリの種類
  4. 日報アプリの基本機能一覧
  5. 日報アプリの活用シーン
  6. 日報アプリのメリット・デメリット
    1. 日報アプリのメリット
    2. 日報アプリのデメリット
    3. 日報アプリの導入が向いている企業
  7. 日報アプリの選び方・比較ポイント
    1. 重要:自社の業務フローに合った機能が備わっているか
    2. 重要:他のツールやシステムとの連携ができるか
  8. 日報アプリの料金相場
  9. 【解説】日報アプリおすすめ10選
    1. gamba!|iPhone向け日報アプリ!無料お試し可能
    2. ビヨンド日報くん|簡単に使えるクラウド型の日報システム
    3. LINE WORKS|個人にもおすすめ日報アプリ(無料プランあり)
    4. Kintone|業務毎に自由に設計できるクラウド型の日報システム
    5. nanoty|事業ごとに作業時間を集計できる日報システム
    6. houren.so|現場報告に特化した日報アプリ(無料プランあり)
    7. ワンズ営業日報|豊富な機能を搭載する営業日報アプリ
    8. Nipo Plus|柔軟性と数値化に強いクラウド型の日報システム
    9. WowTalk|日報機能も備える人気ビジネスチャット
    10. NICE営業物語Smart3|営業活動を支援する無料のツール
  10. 日報アプリの導入手順
  11. 日報アプリを自作することも可能
    1. Googleカレンダーで日報アプリを作る(無料)
    2. エクセルで日報アプリを作る(無料)
    3. office365とMicrosoft Teamsを連携し日報アプリを作る(有料)
  12. 日報アプリの代わりに使えるツールとは?
    1. オンラインホワイトボード(進捗可視化)
    2. Web会議システム(言葉のほうが早い?)
    3. ビジネスチャット(報告文化を作れる)
  13. 日報アプリに関するよくある質問
  14. まとめ

【2025年厳選】業務日報アプリのおすすめ10選!完全無料アプリも紹介

「おすすめの日報アプリはどれ?」
「まずは無料アプリで試したい」
「どうやって活用すればいい?」


日報アプリは、仕事の進捗や課題を記録し、チーム全体で情報を共有するための便利なツールです。

しかし、機能や操作性などを踏まえて、自社に合った日報アプリを見極めるのは容易ではありません。

本記事では、厳選したおすすめの日報アプリを紹介し、比較ポイントや導入時の注意点を解説します。導入企業の活用方法も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

▼この記事で紹介している商品

【比較表】日報アプリのおすすめ10選一覧

製品名 gamba! ビヨンド日報くん LINE WORKS Kintone nanoty houren.so ワンズ営業日報 NipoPlus WowTalk NICE営業物語Smart3
提供会社 rakumo株式会社グループ BPS株式会社 LINE WORKS株式会社 サイボウズ株式会社 株式会社サンロフト 株式会社Brassica 株式会社ワンズファクトリー 合同会社サンドボックス キングソフト株式会社 株式会社システムズナカシマ
税込料金
トライアル
月額898円/名(年契約時)、15日間無料トライアルあり 初期費用0円、月額44円/人~、30日間無料トライアルあり 無料プランあり、30日間無料トライアルあり 月額1,980円~(10名から)、30日間無料トライアルあり 初期費用無料、月額1万3,200円/名~、15日間無料トライアルあり 無料プランあり、月額2,750円/月~(有償プラン)、無料お試し可 月額1,780円/名~
※税込表記なし
月額180円/名~、無料プランあり(4名まで、期間無制限)、30日間無料トライアルあり 月額396円/名~、14日間無料トライアルあり 無料
特長 活動状況の一元管理、社員成長促進目標進捗が一目で分かり、PDCAサイクルを回せる。1万5,000社以上の導入実績 低コスト。セキュリティ強化で業務の管理が安全業務負荷の可視化 LINEのような使い勝手で誰でもすぐ使えるビジネスチャットLINEユーザーや他社LINE WORKSユーザーとも連携可能。高いセキュリティ、2024年度ビジネスチャットシェアNo.1、熱中症予防通知機能あり バラバラな形式の日報を統一し、一元管理スマホからの報告・編集が可能。自由に報告フォーマットを設計(ノーコード)。溜めたデータをグラフ化し直感的に分析可能。プラグインや300種類以上の連携サービスで機能拡張可 AI搭載で業務の可視化。業界初のChatGPT連携機能。データをグラフで表示し、業務のフォローが可能 現場の情報共有を効率化。写真活用で営業資料・SNS運用のクオリティ向上移動中でも日報提出が可能。誤解を防ぐ書き込み機能 プログラミングなしで報告書・検索画面を柔軟に作成可能画像管理が容易で、多様な情報と紐づけて検索できる。営業経費精算アプリなども作成可能。シンプルで使いやすい 自社専用のオリジナル日報を自由に作成ITが苦手な現場スタッフでも簡単に作成可能。動的に次の項目が切り替わる「賢い日報」を実現 国産ビジネスチャットで、シンプルな操作性。特許取得のパーティション機能で高セキュリティ、ISO27001/ISO27017取得。利用者1万社以上 営業活動支援に特化した無料アプリ。AppleWatch連携で報告忘れ防止。LINEやEvernoteで報告書共有可能
主要機能 日報投稿、目標管理(KPIグラフ)、社内SNS機能、モバイル対応、テンプレート、コメント機能 日報作成(選択式、コピー)、稼働集計、勤怠打刻連携(入退くん) トーク、カレンダー、掲示板、メンバー管理、AI(AiNote, OCR)、外部ソリューション連携、安否確認、アンケート 日報作成(統一フォーマット)、モバイル対応、レポート機能(グラフ化・分析)、プロセス管理、コメント機能 日報登録・閲覧、コメント、業務時間集計、タスク管理、サンクスポイント 写真で情報共有、日報作成(写真+コメント)、GPS写真仕分け、写真への書き込み機能 営業日報、SFA機能、画像管理、GPS機能(位置情報、活動時間集計)、Excel連携、カスタマイズ機能 日報テンプレート作成(ノーコード)、データ自動集計・グラフ化、CSV出力、PDF出力、動的フォーム、写真添付 チャット、掲示板、安否確認、AI(ChatGPT連携)、プッシュトゥトーク、匿名相談、管理機能(パーティション機能) 営業報告作成、SNS連携、AppleWatch連携(スケジュール確認)、カレンダー同期
主な用途
対象業種
幅広い業種(携帯電話販売、人材派遣、建設業、医療、自動車販売、整備業など) システム開発、学習塾、建設業、製造業、バックオフィス、経営層、営業 介護・福祉、医療、建設・工事、不動産・住宅、教育・塾、物流・運送、小売・サービス、理美容、大企業、自治体、公共、非営利団体 あらゆる業種に対応(製造、建設、運送、教育、ITなど) 美容、製造、小売、サービス業、テレワーク、業務改善 現場作業(建設、製造業、店舗管理) 営業、店舗巡回、ラウンダー、陳列画像管理、マーチャンダイジング、SV、メンテナンス。造園業、水道修理、建築業など 零細企業(製造業、商社、営業) 営業、製造、建設、サービス業、デスクレスワーカー、ハラスメント相談、内部通報など 営業職向け

各システムの詳細を見る

日報アプリとは?

日報アプリとは「業務報告を簡単に管理・共有するサービス」

日報アプリは、 従業員が日々の業務報告を簡単に入力・管理・共有できるサービス です。

従来の紙ベースやメールでの報告に比べ、入力が迅速で、情報が一元管理されるため、業務効率が大幅に向上します。

また、企業側はリアルタイムで社員の進捗や問題点を把握でき、迅速な対応が可能です。

日報アプリの仕組み

日報アプリの仕組みは、業務報告を効率的に管理し、簡単に共有できるように設計されています。

主な流れ
  1. ユーザーがアプリにログインし、定型フォーマットで業務内容を入力
  2. 入力内容がクラウドに保存され、上司やチームと即座に共有
  3. 報告データは自動で整理され、簡単に検索・参照できる
  4. 管理者からのフィードバックがリアルタイムで届き、業務改善が促進される

日報アプリの必要性

日報アプリは、 特に業務の進捗管理やチームのパフォーマンス向上に欠かせないツール です。

紙やメールでの報告では、情報の遅延や漏れが発生しやすく、対応が遅れることもあります。

従来の日報によくある課題
  • 情報の検索が難しい:必要な情報をすぐに見つけられない
  • 報告内容のばらつき:正確な状況把握が難しい
  • 情報の分散:フィードバックがしにくい

日報アプリを使えば、迅速な情報共有と進捗確認が可能になり、業務の生産性が向上します。

個々の業務報告がデータベースに蓄積されることで、過去の記録を簡単に参照でき、業務改善や労働時間の最適化にも役立つ

日報アプリの種類

日報アプリにはさまざまなタイプがあり、企業や業務内容に応じて最適なものを選ぶことが重要です。

タイプ 業務管理
に特化したタイプ
現場報告
に特化したタイプ
顧客情報管理
に特化したタイプ
人事評価
に特化したタイプ
無料・低コスト
で使えるタイプ
特徴 プロジェクト進捗管理やタスク割り当て、ガントチャートやカンバンボードを活用した業務効率化を支援 工事現場や製造業向けで、写真や位置情報の添付、リアルタイムでの情報共有が可能 営業やサポート業務で顧客対応履歴を記録し、商談内容を管理、迅速なフォローアップを支援 従業員の業務内容や成果を記録、客観的な評価ができるようサポート、フィードバック機能も搭載 基本的な日報機能を提供し、低コストで小規模企業や個人事業主に適したサービス
サービス例 gamba, ビヨンド日報くん, LINE WORKS, Kintone, nanoty houren.so ワンズ営業日報 Nipo Plus WowTalk, NICE営業物語Smart3

日報アプリの基本機能一覧

機能名 タスク管理 時間管理 メモ・コメント
機能
データ集計
レポート機能
写真添付機能 通知機能 カスタマイズ機能 クラウド同期 オフライン機能
説明 日々の業務やタスクを簡単に記録・管理できる機能。進捗状況の可視化が可能 労働時間や作業時間の記録、勤怠管理機能。タイムカードとの連携も可能 日報に対してコメントやフィードバックを簡単に残せる機能。チーム内でのコミュニケーションを円滑に 日報データの集計やレポート作成機能。管理者はチーム全体の進捗や実績を把握できる 日報に写真を添付し、進捗や作業内容を視覚的に共有することができる機能 日報提出期限や確認依頼などの通知機能。提出忘れを防ぎ、効率的な業務管理が可能 業務内容や作業項目を自由にカスタマイズできる機能。業務の特性に合わせてフォームや項目を変更可能 クラウド上でデータを同期・保存。複数のデバイスからアクセス可能で、リモートワークにも対応 インターネット接続がなくても日報を入力・保存できるオフライン機能。接続が復旧次第、自動で同期


日報アプリを選ぶ際に 注目すべき機能は、「タスク管理」と「データ集計・レポート機能」 です。

特に、タスク管理機能は日々の業務の進捗を可視化し、作業の抜け漏れを防ぐために不可欠です。

進捗状況がグラフや表で簡単に表示されるため、どの業務が遅れているか一目でわかり、対策を講じやすくなります。

さらに、データ集計・レポート機能を使えば、月次や週次で業務の成果をまとめることができ、上司への報告や改善点の把握がスムーズに行えます

特に、業務の可視化が進んでいない企業にとって、「タスク管理」と「データ集計・レポート機能」は大きなメリットとなる

日報アプリの活用シーン

活用シーン プロジェクト管理 リモートワーク対応 現場作業の管理 勤怠管理 フィードバック・評価 業務の自動化
説明 日々のタスクや進捗状況を可視化し、プロジェクトの進行をスムーズに管理 クラウド同期機能を使って、オフィス外でも日報を提出・確認。リモートワークでもチームの状況が把握できる 写真添付機能を使って、現場作業の進捗や問題点を記録。作業内容が視覚的にわかりやすくなる 勤務時間や作業時間を記録し、効率的に勤怠管理を行う。給与計算や労務管理にも役立つ コメント機能を使って、上司や同僚からフィードバックを受け取り、業務改善に活かす 定期的な業務報告を自動化することで、時間を効率的に使うことができる。報告のタイミングや内容をカスタマイズ可能
具体的な
利用例
建設業やIT開発チームでの進捗報告に活用 フリーランスや外回り営業職での業務報告に活用 工場や建設現場での作業報告、作業改善提案に活用 小売業や飲食業でのシフト管理、スタッフの業務報告に活用 営業職での個別対応フィードバック、パフォーマンス評価に活用 ルーチン業務の自動化により、報告業務の負担軽減を実現

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日報アプリのメリット・デメリット

日報アプリのメリット

  • 業務の進捗状況を可視化できる
  • 日報提出を簡単にリモートで行える
  • データが自動集計され、レポート作成が容易になる
  • タスク管理機能で業務の優先順位を整理できる
  • フィードバック機能によりチーム内コミュニケーションが促進される
  • 勤怠管理と連携し、労働時間の把握が簡単になる
  • 記録がクラウドに保存され、データの紛失リスクが減る

日報アプリの 最大のメリットは、業務の進捗状況が可視化できる点 です。

特にタスク管理機能を活用することで、各メンバーの仕事の進み具合をリアルタイムで把握できます。

これにより、遅れが生じた場合や作業が滞っている箇所を迅速に特定し、改善策を講じやすくなります。

日報アプリのデメリット

  • アプリの設定や導入に時間がかかる場合がある
  • 日報を提出する手間が増えると感じる社員もいる
  • アプリの操作に慣れるまで時間がかかることがある
  • 機能が過剰で、使いきれない場合がある
  • インターネット接続が必要な場合が多い
  • 管理者の負担が増えることがある
  • 個人情報や業務データがオンラインで管理されることに不安を感じる人がいる

日報アプリの 最大のデメリットは、導入初期における設定や運用にかかる手間 です。

特に、小規模な企業ではアプリの設定にかかる時間やコストが負担に感じられることがあります。

また、アプリに慣れていないスタッフが多いと、日報の提出が負担に感じられ、利用率が低くなる可能性もあります。

こうした状況を避けるためには、シンプルで直感的なアプリ選定や、導入時の十分なサポートが必要です。

日報アプリの導入が向いている企業

日報アプリの導入が向いている企業は、 複数の業務を効率的に管理したい企業や、リモートワークを導入している企業 です。

特に、業務の進捗やタスク管理が煩雑になりがちな企業にとって、日報アプリのタスク管理機能や進捗状況の可視化は業務負担軽減に直結します。

また、フレックス勤務やリモート勤務を多く取り入れている企業では、オンラインで簡単に日報を提出できる点が非常に便利です。

社員数が増えると日報の管理や情報共有が難しくなりますが、アプリを活用すれば、業務の進行状況を一元的に把握でき、効率化が進みます

日報アプリの導入が向いていない企業は?
  • 業務が非常に少ない、または単純な作業が中心の企業
  • 従業員のITリテラシーが低く、アプリ導入に抵抗がある企業
  • 手作業での管理が適していると考える伝統的な企業
  • 日報を提出する必要性が低く、業務報告が口頭で十分な企業
  • 導入コストや運用コストが負担となる小規模な企業

日報アプリの選び方・比較ポイント

  • 自社の業務フローに合った機能が備わっているか
  • ユーザーインターフェースが直感的で使いやすいか
  • クラウド対応やモバイルアプリがあるか
  • データのセキュリティ対策が十分に施されているか
  • 料金プランが予算に見合っているか
  • 他のツールやシステムとの連携が可能か
  • サポート体制が充実しており、導入後のフォローがあるか

重要:自社の業務フローに合った機能が備わっているか

日報アプリを選ぶ際に最も重要なポイントの一つは、自社の業務フローに合った機能が備わっているかどうかです。 業務内容によって必要な機能は異なります

例えば、プロジェクト管理がメインの企業では、タスク管理や進捗可視化機能が不可欠です。一方、現場作業が多い企業では、写真添付機能やオフライン対応が重要となります。

自社の業務にどの機能が必要かを事前に洗い出し、そのニーズに合った日報アプリを選ぶことが導入成功の鍵です。

アプリが自社のニーズに合致していなければ、導入しても効果を最大化できない

重要:他のツールやシステムとの連携ができるか

もう一つ重要な比較ポイントは、他のツールやシステムとの連携ができるかどうかです。

日報アプリは単独でも使用できますが、 業務管理ツールや勤怠管理システム、CRM(顧客管理)との連携により、さらに効率的な運用が実現します

例えば、売上データを日報に自動で反映させることで、データの二重入力を防ぎ、作業負担を大幅に軽減できます。

特に複数のツールとの連携が重要な企業や、業務プロセス全体の効率化を図りたい企業は、連携機能を重視しましょう。

日報アプリの料金相場

日報アプリの料金は、機能や規模によって幅広いため、選択する際には自社の業務ニーズと予算を十分に考慮することが大切です。

基本的に、月額制または年間制のサブスクリプション方式が主流 ですが、無料プランも用意されている場合があります。

無料プラン 月額料金 年額料金 高機能な企業向けプラン
小規模チーム向けに基本機能を提供。ただし、以下のような制限がある
  • ユーザー数の制限
  • 保存できるデータの容量が少ない
  • 高度な機能やカスタマイズができない
機能の充実度に応じて料金が異なる。一般的な相場は以下の通り
  • エントリープラン
    月額500円〜1,000円

    基本的な日報記録、タスク管理
  • スタンダードプラン
    月額1,000円〜3,000円

    タスク進捗管理、レポート機能
  • プレミアムプラン
    月額3,000円〜5,000円

    高度なデータ分析、CRM連携
年間契約で割引が適用されることが多く、長期利用ならお得になる​​​​​​
  • スタンダードプラン
    料金目安:年額1万2,000円〜3万円

    年額での割引:月額より1か月分の割引あり
  • プレミアムプラン
    料金目安:年額3万円〜6万円

    年額での割引:月額より最大2か月分の割引あり
大規模企業向けに、カスタマイズや専任サポートを提供するプランもあるが、料金は数十万円になるケースもある

最初は基本機能を備えた無料プランから試し、必要に応じて有料プランに移行するのがおすすめ

【解説】日報アプリおすすめ10選

gamba!|iPhone向け日報アプリ!無料お試し可能

gamba!」は、 日報をシェアして社内コミュニケーションを活性化し、売上アップに貢献する日報アプリ です。

テンプレートで項目を統一でき、日々の活動量をグラフで確認できる目標管理(KPI)機能を標準搭載しています。

スマートフォンやタブレットからいつでもどこでも報告が可能なので、業務の効率化や目標達成の促進に役立ちます。

導入事例

  • 業種:建設
  • 課題:帰宅時間がバラバラで、担当者の進捗が把握しづらい
  • 活用方法:PDCAを分けて日報を設計、進捗を可視化
  • 成果:社内可視化、コミュニケーション量の増加

ビヨンド日報くん|簡単に使えるクラウド型の日報システム

ビヨンド日報くん」は、 シンプルで使いやすいクラウド型の日報システム です。

PCやスマホからいつでもどこでも日報の作成・提出が可能で、プルダウン選択や過去日報のコピー機能により日報作成時間を大幅に短縮できます。

初期費用は0円、月額44円/人からと紙の日報よりも低コストで、効率的な運用とDX化をサポートします。

導入事例

  • 業種: システム開発
  • 課題:作業内容が把握しにくく、日報が煩雑
  • 活用方法:工数管理と予算管理に活用
  • 成果:作業内容と工数の可視化、予算管理の容易化

LINE WORKS|個人にもおすすめ日報アプリ(無料プランあり)

LINE WORKS」は、 LINEのような使い勝手で誰でもすぐに使えるビジネスチャット です。

52万社以上の企業に導入されており、トークやメール、カレンダー、掲示板など業務効率化に必要な機能が一つにまとまっています。

有償プランの30日間無料トライアルがあり、非営利団体向けにはフリープラン機能の特別プランが提供されています。

導入事例

  • 業種:製造・メーカー
  • 課題:時間外労働の要因が報告業務の遅れ
  • 活用方法:チャットボットとkintone連携で報告書作成を自動化
  • 成果:報告書作成時間を75%削減、業務効率向上

Kintone|業務毎に自由に設計できるクラウド型の日報システム

Kintone」は、 形式や粒度がバラバラな日報を統一フォーマットで一元管理し、業務全体を可視化できるクラウド型システム です。

リッチテキストや日付など28個のパーツを組み合わせ、現場業務に合わせて報告フォーマットを自由に設計できます。

溜めたデータをグラフ化して分析できるレポート機能もあり、ノーコードで業務アプリを素早く導入・改善できるのが強みです。

導入事例

  • 業種:市役所
  • 課題:大量の紙の日報管理、管理の煩雑さ
  • 活用方法:日報をPDFデータでアップロード、車検管理の自動化
  • 成果:紙使用量ゼロ、管理業務の大幅削減

nanoty|事業ごとに作業時間を集計できる日報システム

nanoty」は、 AIを搭載し「業務の可視化」を支援する日報システム です。業界初のChatGPT連携機能もリリースされています。

デジタル化とテンプレート活用で過去日報の検索が容易になり、報告確認の時間も短縮可能です。

特に、プロジェクトや顧客ごとに業務時間を簡単に集計し、グラフで確認できるため、現場の実態把握や的確な指示・フォローに役立ちます。

導入事例

  • 業種:デジタルマーケティング
  • 課題:特定内容の確認が難しく、日報投稿タイミングが不安定
  • 活用方法:フィルタリング機能で未読日報やコメントを管理
  • 成果:モチベーション向上、日報習慣の定着

houren.so|現場報告に特化した日報アプリ(無料プランあり)

houren.so」は、 「写真で情報共有」に特化した日報アプリで、働き方改革を推進 します。

​​​​​​​日報作成に時間がかからず、正確な情報を記録できるため、報告の提出率向上や営業資料作成にも活用できます。

​​​​​​​GPS情報で写真を自動仕分けしたり、写真に直接書き込みができる機能で、誤解のないスムーズなコミュニケーションも実現可能です。

導入事例

  • 業種:建設
  • 課題:スキルレベルを明確にし、社員の底上げ
  • 活用方法:写真で現場報告、複数課からのフィードバック
  • 成果:意見交換活性化、業務品質向上

ワンズ営業日報|豊富な機能を搭載する営業日報アプリ

ワンズ営業日報」は、 営業を「デジタル武装化」するハイスペック・多機能なSFA(営業支援)営業日報システム です。

​​​​​​​画像管理機能や、特別なプログラミングなしで複雑な報告書を作成できる秀逸なカスタマイズ機能が魅力です。

​​​​​​​GPS機能で近くのお客様を調べたり、スタッフの活動時間を集計するなど、現場の営業活動を強力にサポートします。

導入事例

  • 業種:営業
  • 活用方法:営業活動の報告と顧客管理
  • 成果:営業活動の効率化、継続的な関係構築

Nipo Plus|柔軟性と数値化に強いクラウド型の日報システム

NipoPlus」は、 「自社に合う日報がない」という零細企業にぴったりのクラウド日報アプリ です。

​​​​​​​プログラミング知識なしで、業務に合わせた日報テンプレートを自由に作成できる柔軟性が最大の強みです。

​​​​​​​入力された売上や作業時間などの数値は自動で集計・グラフ化され、経営判断に役立つデータとして活用できます。

導入事例

  • 公式サイトに記載なし

WowTalk|日報機能も備える人気ビジネスチャット

WowTalk」は、 生成AIが使える国産ビジネスチャット です。

​​​​​​​大規模自然言語モデル「ChatGPT」を活用した「WowTalk AI」を搭載しており、社内コミュニケーションの活性化と管理者による統制を両立します。

掲示板、サンクス、安否確認など多彩な機能を備え、日報のような業務報告にも活用できます。

導入事例

  • 業種:製造・メーカー
  • 課題:情報管理が難しく、重要な情報が埋もれる
  • 活用方法:情報共有の活性化、業務の引き継ぎ向上
  • 成果:離職率の低下、社内コミュニケーションの改善

NICE営業物語Smart3|営業活動を支援する無料のツール

NICE営業物語Smart3」は、 毎日のスケジュール管理や営業報告作成を簡単に行える無料のツール です。

Apple Watchとの連携により、予定の確認や営業報告を時計上で手軽に行うことができ、報告忘れを防げます。

また、Googleカレンダー、Exchange、iCloudカレンダーと同期し、月単位、週単位、日単位で予定を確認できるため、時間管理がさらに効率的になります。

導入事例

  • 公式サイトに記載なし

日報アプリの導入手順

  1. STEP.1

    ニーズの整理とアプリ選定

    最初に、自社の業務ニーズを明確にします。

    タスク管理、進捗報告、データ集計機能など、どの機能が必要かを洗い出します。その後、必要な機能を備えた日報アプリを選定します。無料プランから始めるのも一つの方法です。

  2. STEP.2

    アプリの導入と設定

    アプリを選んだら、アカウントを作成し、初期設定を行います。

    チームメンバーの追加や、業務に合わせた項目のカスタマイズを行い、アプリの使い方に慣れましょう。この段階で、アプリの基本的な使い方や機能を確認します。

  3. STEP.3

    運用ルールの設定

    日報アプリを使用する際の運用ルールを決めます。

    提出期限や報告内容のフォーマット、フィードバックの方法など、チーム全員が理解しやすいルールを設定して共有することで、運用の混乱を避けられます。

  4. STEP.4

    運用開始とフィードバックの収集

    実際にアプリを運用開始し、日報の提出や進捗管理を行います。

    運用後、チームからのフィードバックを収集し、使いやすさや改善点を把握します。必要に応じて設定を変更し、運用を最適化していきましょう。

日報アプリを自作することも可能

Googleカレンダーで日報アプリを作る(無料)

Googleカレンダーは 本来スケジュール管理ツールですが、カスタムフィールド機能を活用することで、日報としても使用できます

​​​​​​​例えば、「業務内容」「作業時間」「進捗状況」などの項目を追加し、各イベントに入力することで、日報が作成可能です。

​​​​​​​ただし、Googleカレンダーは日報専用のアプリケーションではないため、データの集計や進捗の可視化には限界がある点に注意しましょう。

複数のメンバーや詳細な報告が必要な場合は、専用のアプリを導入する方が効率的

エクセルで日報アプリを作る(無料)

エクセルを使って日報アプリを作るのは、カスタマイズ性が高く、手軽に始められる方法です。

​​​​​​​日報のテンプレートを自作し、 例えば「業務内容」「作業時間」「進捗状況」などの項目をセルに作成して従業員に入力させます

​​​​​​​さらに、VBA(Visual Basic for Applications)を活用すれば、入力データの自動集計や集計結果を上司に自動送信する機能も実装できます。

ただし、Excelファイルの管理や共有には注意が必要です。複数人で使用する場合は、アクセス権限を明確にするなど適切な運用方法を検討しましょう。

office365とMicrosoft Teamsを連携し日報アプリを作る(有料)

Office365とMicrosoft Teamsを活用すれば、 自社専用の日報アプリを手軽に作成することが可能 です。

​​​​​​​Teamsは、企業向けのコラボレーションツールとして広く使われており、日報の作成・管理にも適しています。

特に、Power Automate(旧Microsoft Flow)を利用すると、日報の自動送信やタスクの進捗報告を簡単に設定できます。

  1. Teamsでチームと日報用のチャネルを作成
  2. Power Automateで日報リマインダーを自動送信するワークフローを設定
  3. Teams内に日報テンプレートを設定し、必要な項目を入力
  4. 日報データをExcelやSharePointで管理し、自動集計
  5. 運用し、フィードバックをもとに設定を最適化

なお、office365とMicrosoft Teamsを連携させるには有料プランが必要となるため、コストを計算した上で導入を決定することが重要です。

日報アプリの代わりに使えるツールとは?

オンラインホワイトボード(進捗可視化)

日報アプリの代わりに、オンラインホワイトボードを使って進捗を可視化する方法があります。

​​​​​​​特に、チーム全体でタスクの進行状況をリアルタイムで把握したい場合に便利 です。

例えば、MiroやMAXHUBなどのツールを使用すると、ボード上でタスクを視覚的に整理でき、進捗状況が一目でわかります。

日々の詳細な報告を求めるのではなく、チーム全体の状況を即時に把握できるため、業務の効率化にもつながります。

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Web会議システム(言葉のほうが早い?)

日報アプリの代替として、Web会議システムを利用する方法もあります。

​​​​​​​定期的に短いミーティングを行い、各メンバーの進捗や課題を口頭で報告する方法です。

​​​​​​​ZoomやMicrosoft Teamsのようなツールを使えば、言葉で直接進捗を確認でき、質疑応答も即座に行えます

​​​​​​​特に、タスクが複雑で詳細な説明が必要な場合、書面での報告よりも言葉でのやりとりが効率的です。

初期費用・月額0円!社内1on1にも使える

どこでもSHOWBY(ショーバイ)

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ビジネスチャット(報告文化を作れる)

ビジネスチャットツール(SlackやMicrosoft Teamsなど)は、日報アプリの代わりに日々の進捗を手軽に報告する手段として非常に有効です。

例えば、 定期的に「今日のタスク」や「昨日の成果」を簡単に書き込むことで、自然と報告の文化が根付きます

​​​​​​​チャットはリアルタイムでのやり取りが可能なため、情報共有が迅速に行え、チーム内で進捗を即座に把握できます。

定型的なフォーマットに縛られず、柔軟にコミュニケーションを取れるので、業務の進行がスムーズになる

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日報アプリに関するよくある質問

Q
日報アプリを利用すると、業務効率はどの程度向上しますか?

A

個別のケースによって異なりますが、一般的に業務効率は20〜30%向上することが期待できます。

Q
日報アプリのデータはバックアップされますか?復元は可能ですか?

A

多くの日報アプリでは、自動バックアップ機能があり、クラウド上に安全に保存されています。そのため、データの復元も可能です。

まとめ

日報アプリを導入することで、業務の進捗管理やチーム内の情報共有が効率的に行えるようになります。

​​​​​​​各アプリには独自の機能や特長があるため、業務内容や規模に応じた最適な選択が重要です。

​​​​​​​特に、タスク管理や進捗の可視化機能、データ集計・レポート機能は業務効率を大幅に向上させ、業務の可視化やフィードバックの迅速化に役立ちます。

​​​​​​​自社のニーズに合った日報アプリを選ぶことで、業務改善や生産性向上を実現できるでしょう。

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