RPAを徹底比較!おすすめの製品はこれだ!【2020年度最新版】

企業のデジタル化やDX化が進む中、RPAの活用を検討されている企業も多いでしょう。特に、RPAのような自動化ツールは人件費や教育コストを削減したり、生産性向上に繋げられる点から、多くの業種で注目を集めています。
>>RPAを導入するメリットをチェック!!
しかしRPAと一口に言っても、多くのツールがあり、どのような場面でどのようなツールを活用するべきなのか分からないとお困りの方もいらっしゃるでしょう。

そこで本記事ではおすすめのRPAツールを8つピックアップし、複数の視点から徹底比較いたします。RPAを比較するときのポイントや最適なRPAを導入するためのポイント等、RPA導入にあたり押さえておきたい点をまとめて解説いたしますので、是非参考にしてください。

RPAとは

そもそもRPAとは、『Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)』の略で、人間が行っている提携作業を自動化することをさします。よく、RPAという用語自体を、ツールの総称だと思われている方もいらっしゃいますが、RPA自体はツールをさす用語ではありません。RPAの概念が実現するツールは『RPAツール』と呼ばれておりますので、注意しましょう。

また、自動化できるツールといいますと、『Ai(人口知能)』を連想させる方も多いのではないでしょうか。Aiもまた、RPAとは別物で、RPAが一般的に業務を自動化するシステムそのものをさす一方、AiはRPAのシステム内に組み込まれ、教師データに基づいた判断や振り分け作業を行う機能のことをさしています。

簡単に言えば、システム自身が判断し行動してくれるのがAi、反復作業のみを繰り返し行うことができるのがRPAという事です

つまり、Aiは、RPAがあってこそ成立するものだとお考えいただければ分かりやすいでしょう。単純な作業を繰り返すだけの簡単なRPAツールであれば、Aiが搭載されていない事も多々あります。

RPAの機能をチェック!

では、RPAは具体的にどのようなことができるのでしょうか。主な機能をチェックしていきましょう。

手動の操作を自動化

1つは、本来人間が行っていた手動の操作を自動化できる機能です。RPAツールを導入する目的の多くは、この『自動化』であるとお考えいただいて問題ないでしょう。基本的には事務職などの定型業務が導入箇所としてあげられます。反復の多い作業やデータ量の多いもの、利用するソフトが多数ある作業等は、特にRPAが得意とする作業です。

事務職が行っている動作を記録しながら再現することで、RPAによる自動的に作業を繰り返すことができるようになります。

つまり、一度教えれば誰でもできる簡単かつ、繰り返すだけの作業がRPAで自動化できる作業であるということです。

情報収集

また、RPAでは、他システムやWebサイトからの情報収集を自動で行うこともできます。例えば、どの商品がどのくらい売れたのかを他ツールと連携して情報収集をすることなどがあげられます。このレポートを活用する事で、今後のマーケティングに役立てたり、競合製品との差別化を図る材料とすることも可能になるでしょう。

ソフトやシステムの起動・操作

RPAはソフトやシステムを起動し、それを操作することも可能です。ソフトを操作するためにIDやパスワードが必要でも、RPAの一連の動作として登録することができます。そのため、複数のソフトやシステムを活用した作業の自動化を行うことができ、煩雑になりがちな作業でもRPAに任せて他業務に集中することができるようになります。

自動出力

RPAは、決まったフォーマットがあれば、それを自動出力をすることができます。よく活用される場面としては業務報告等のレポート出力や、業績データの出力などです。

定型文の自動送信・返信

また、チャットやWebサイト等で良く見かける『Botによるカスタマ―サポート』もRPAツールの1つです。簡単な定型文や、送信された内容に対する返信であれば、適切な定型文を自動送信することができます。

お客様対応等で煩雑になりがちな業務を一部自動化することで、人件費の削減や業務効率化につなげることができるでしょう。

おすすめのRPAツールを徹底比較


事務職をはじめ、煩雑になりがちな作業を自動化することで、業務効率化や生産性の向上が期待できるRPAツール。企業や店舗で導入をするのであれば、どのようなツールがおすすめで、どのような場面で利用できるのでしょうか。

ここからは、おすすめのRPAツールを8つピックアップし、それぞれ初期費用や機能等、複数の項目から比較してまいります。

サービス名

月額料金

初期費用

無料プラン有無

導入形態

機能

特徴

EzRobot

40,000円

50,000円

無し

デスクトップ型

会計業務の自動化

・エクセル通常使用レベルで内部運用可能。
・高いITリテラシー必要なし・会計事務所社労士事務所多数導入。

I-bot

10,000円~

0円

2週間

デスクトップ型

電話業務の自動化

・低コストに導入ができる
・初期費用無料
・100件ま10,000円
・300件ま30,000円
・件数に応じたプランあり

C-bot

0円~

0円

2週間

デスクトップ型

チャット対応の自動化

・低コストに導入ができる
・業界初の選べるプラン
①成果報酬型
②定額型

M-bot

2,000円

10,000円

2週間

デスクトップ型

レポート自動出力等

・低コストで利用できる
・Aiを搭載しており、高機能なサービスが利用可
・1年以降は解約金不要

E-bot

0円~

(従量課金制)

0円

2週間

デスクトップ型

エントリーリフォーム入力補佐

・低コストで利用できる
・フォームの成績を自動レポート
・従量課金だから初めてでも安心

nene-bot

8,000円~

30,000円

なし

デスクトップ型

チャット対応の自動化

・24時間365日自動対応が可能
・既存サイトにも対応可能
・メッセージのカスタマイズも可能

R-bot

要問合せ

要問合せ

要問合せ

要問合せ

反復業務の自動化

・幅広い業務の効率化が可能
・Aiツール『O-bot』と併用することでさらなる効果が期待できる
・Webの知識不要

 

EzRobot

「EzRobot」とは、会計事務所の業務に特化したRPAツールです。近年では、多くの企業や店舗の会計業務において、クラウドツールの利用が広まっています。そうした中、会計事務所にも、”クラウドツールが活用できること”等が求められ始めているのです。

その点、多くの企業の導入例がある「MFクラウド」や「弥生会計」、「freee」などのクラウド会計ツールとの連携も可能なEzRobotは会計業務の負担を軽減させることが期待できるでしょう。

また、デスクトップ型でパソコンに自動化ツールをダウンロードするだけで簡単に導入し、活用することができるので、ITリテラシーが低く、不安な方でも安心して導入することができます。

>>EzRobotの詳細をチェック

I-bot

続いて、「I-bot」とは、主に電話受付の業務を自動化できるRPAツールです。電話でのお客様案内や対応は意外と煩雑であり、時間的コストを割きがちな業務でしょう。また、他業務に専念しているうちに、電話を取り損ねてしまい、機会損失を招いてしまうことも考えられます。

このような、”電話”に関する業務を自動化することで、機会損失を防いだり、受電業務に割いていた人件費や業務負担を軽減させることがI-botの役割です。

初期費用は無料、2週間のお試し期間も設けられておりますので、初めての方も安心して導入することができるでしょう。また、お問い合わせから獲得に繋がった場合のみ費用が加算される成果報酬型なので、お問い合わせ件数の少ない企業でも気軽な活用が可能です。

>>I-botの詳細をチェック

C-bot

「C-bot」とは、Webサイトなどと連携しているチャットの対応を自動化するツールです。ある一定のお問い合わせに対して、自動での返信を設定することができます。お問い合わせに対して自動で対応することにより、人件費の削減や業務効率化が期待できるでしょう。

何より「C-bot」の魅力は、初期費用、月額費用0円の低コストで導入ができる点です。また、成果報酬型か定額型のどちらかのプランで選ぶことができるのも業界初の取り組みとされています。ある一定のお問い合わせ・コンバージョンがある方は定額型を、件数は少ないがチャット対応業務を効率化したいという方は成果報酬型を選択すると良いでしょう。

>>C-botの詳細をチェック

M-bot

「M-bot」とは、操作ログをAiが自動で分析することで、業務に費やしている時間を分析することができるシステムです。RPAが効率すべき業務を抽出することで、作業効率化にむけて、現状の業務の見直しを行うことができます。初期費用は10,000円、月額費用は2,000円の低コストで利用することができる点や、なかなか目が行き届かない部分も効果的に可視化することができる点がメリットとしてあげられるでしょう。

働き方改革を実践したい企業、現状の課題を抽出したい企業は、『M-bot』を利用することで、それらの効果とともに、相乗効果で売り上げアップ等も期待できるはずです。

>>M-botの詳細をチェック

E-bot

続いて、「E-bot」はホームページのお問い合わせ画面における、エントリーフォームの入力をサポートするRPAツールです。ホームページなどに設置されているエントリーフォームなどは、入力の仕方が分からなかったり、面倒な方が多く、実際にお問い合わせをしたくても離脱してしまうケースがあります。

その、離脱を最小限に抑えられるようサポートするのが「E-bot」です。エントリーフォームなどの入力必須項目を色で分かりやすく表示することで、入力中の離脱を防ぐことが期待できます。

費用的にも、初期費用は無料、月額費用は0円からの従量課金制ですので、初めてご利用の方でも安心して導入することができるでしょう。

>>E-botの詳細をチェック

nene-bot

「nene-bot」とは、「C-bot」と同様に、Webサイト上のチャットツールへのお問い合わせに対する対応を自動化できるRPAツールです。サイトの訪問者1人1人の属性や行動に併せて最適なメッセージを自動送信することができるので、高いコンバージョンを期待することができるでしょう。また、返信内容のカスタマイズや画像の送信も可能です。

ただし、費用感的にはC-botより少々割高の初期費用30,000円から、月額費用は8,000円からとなっています。特徴やメリットを照らし合わせながら、長く利用できるツールを選択できるよう、検討すると良いでしょう。

>>nene-botの詳細をチェック

R-bot

「R-bot」はソフトウェアロボットに業務の処理手順を登録することで、事務作業の効率化が実現するRPAツールです。限定的な業務を効率化するというよりは、複数の業務に対応することができるツールであると言えるでしょう。

基本的には、仕訳などの事務作業や反復作業に向いており、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これまで、同業務に割いていた時間や人件費を削減することができるため、大幅な業務効率化やコスト削減が期待できるでしょう。また、手書き書類などを自動で読み取り、データ化できるAiツール「O-bot」と併用することで社内システムなどへの投入作業も自動化ができます。

>>R-botの詳細をチェック
>>O-botの詳細も合わせてチェック

RPAを導入するときの比較ポイント

最適なRPAを導入するためには、上記にあげたツール以外にも複数のサービスを比較しながら導入を検討することが大切です。

RPAを導入する際の比較する際は、

①費用感は適切か
②サポートが充実しているか
③導入形態はサーバー型か、デスクトップ型か
④セキュリティ面はしっかりしているのか
⑤既存システムと併用ができるのか

をポイントとすると良いでしょう。

上記のポイントについて、それぞれ詳しく解説していきます。

費用感は適切か

まずは、導入仕様としているRPAツールの費用感が適切かどうかを確認することが重要です。というのも、サービス内容やサポート内容は他サービスと同じであるのに、費用が割高であれば、損をしてしまう可能性があります。

逆に、費用が割安でも、サポートやサービスが充実していなければ、期待していたような効果が得られない可能性もあるでしょう。

費用に対して、サービスやサポート内容が適切かどうかを確認してから導入することで、後々のトラブルを防ぐことにも繋がります。

サポートが充実しているか

RPAツールに限らず、サービスを利用しているとトラブルが起こってしまうことは良くあることです。そのような場合に、適切に対応してくれるのかどうか、口コミなどを見て確認しておきましょう。

特に、RPAツールはWeb上にダウンロードして利用するシステムも多く、案内から導入まで、すべてWeb上で行われることも少なくありません。Webだけでなく、電話でのお問い合わせや直接のお問い合わせにも対応しているのかどうかを確認しておくと良いでしょう。

導入形態

RPAツールは、大きく分けて、デスクトップ型とサーバー型の2種類に分けることができます。デスクトップ型はサーバーに接続せずPCだけで作業ができるもの、サーバー型はPCとサーバーを接続させて作業をすすめるものです。

それぞれで費用感や使用感が大きく変わる可能性もありますので、環境や利用者のITリテラシーなどを考慮しながら比較することをおすすめします。

>>デスクトップ型とサーバー型の違いをチェック!

セキュリティ面

RPAツールは、必ずインターネットと接続をして利用するものです。中には、個人情報を扱っているPC等と連携する場合もあります。そのため、RPAツール自体に高いセキュリティが担保されているかどうかもサービス比較の対象としなければなりません。

サイバーセキュリティ対策を施すのであれば、別のツールと併用することを検討しても良いでしょう。

>>サイバーセキュリティ―対策ソフトであればこちらから

既存システムとの相性

RPAツールの多くは、導入後既存システムと併用して活用することになります。そのため、既存システムとの相性が良いかどうかも確認しておくことが重要です。

導入の検討段階で、RPAの活用が必要な箇所に、どのような既存システムを導入しているのか、洗い出しておくと導入がスムーズに進みます。

最適なRPAを導入するためのポイント


最適なRPAを導入するためには、既存の業務で自動化すべき業務を洗い出したり、運用体制を整備しておく事も大切です。

デジタル化などの一環として、特に業務負担となっていない場所にRPAツールを導入しても、費用対効果が得られず、導入コストがかかってしまっただけという結果になりかねません。

デジタル化が推進されているからという理由ではなく、まずは、企業内のどの部分に人件費や業務のしわ寄せがいっているのかを可視化し、自動化すべき点を洗い出しましょう。

自動化すべき点が明確になったら、従業員に対して運用方法の教育をおこなったり、他業務の割り当てをおこなったりすることで、導入直後から効果的に活用することができます。

RPAの導入をおすすめできるケース

業務効率化や生産性向上が期待できるツールとして注目を集めているRPAツールですが、導入をおすすめできるケースと、そうではないケースがあります。当然ながらRPAツールの導入はコストがかかりますので、本当にツールの導入が必要かどうかを見極めてから導入するようにしましょう。

RPAの導入をおすすめするケースは以下のようなケースです。

業務負担がかかっている箇所がある場合

1つは、定型業務において負担がかかっている箇所が多くある場合です。反復的な事務作業などに時間や人件費を費やしている場合は、これらをRPAツールで自動化することで、大幅なコスト削減をすることができるでしょう。

仮に、同事務作業を行う人材に1ヶ月16万円の給与を支払っていた場合、RPAツールを月額10,000円で導入することで、単純計算でも1ヶ月15万円のコスト削減が期待できます。更に、事務作業を行っていた人材には人手でなければ行うことができない作業に特化してもらうことで、企業全体の業務効率化にもつなげられます。

業務プロセスをスピードアップしたい場合

また、業務プロセスが滞っている企業にもRPAツールはおすすめです。RPAツールは、人間が行うよりもはるかに早いスピードで、かつ正確に業務をこなすことができます。判断のw必要とする業務はできませんが、反復作業など、業務量が多いうえに正確さが求められる作業はRPAの得意分野でもあります。

当然ながらRPAツールは疲れることもありませんので、休みなく働いてくれ、業務プロセスをスピードアップすることができるでしょう。

機会損失による売上低下を防ぎたい場合

受電やチャット対応などの受付において、迅速な対応ができずに機会損失を招いてしまっているケースも、RPAツールの導入をおすすめします。

今回ご紹介した、『I-bot』や『C-bot』、『E-bot』などでお客様対応を自動化することで、迅速かつ適切な対応ができ、コンバージョンの向上につなげることができるでしょう。

まとめ

本記事では、おすすめのRPAツールを比較と合わせて、RPAを導入するときのポイントなどについて解説いたしました。

RPAツールと一口に言っても、様々な面で活用できるサービスが多々あるものです。社内で業務負担がかかっている箇所や、自動化できる箇所を抽出し、導入後の活用プロセスを明確にしたうえで、課題解決ができる最適なツールを導入することが大切です。

今回ご紹介したRPAツールの中には、一定期間無料で利用できるものや、成果報酬で低リスクで利用できるものがあります。RPAツールを導入してどのような効果が得られるのか、実際に活用してみたいという方は、無料期間のあるツールをお試しで導入してみてもよいかもしれません。

なお、RPAの導入やサービス内容のお問い合わせは下記の窓口から無料で承っております。お困りの方は是非お気軽にお問い合わせください。

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