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【初心者向け】ネットショップの開設に必要な6つのステップ!

 

近年において、ネットでモノを購入する人が増加しており、ネット通販の市場規模は日々拡大しています。経済産業省のデータによると国内におけるBtoCのEC規模はおよそ18兆円まで増えるとされており、今後もスマホの利用者数増加に伴いネットショップの需要も伸びていくと予想できます。
本記事では、これからネットショップを開設したいと考える方に向けて、ネットショップの開設に必要な手順について解説します。

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ネットショップの開業に必要な手続きってなに?

ネットショップを開設するには、まずは開業手続きを行う必要があります。これから初めて個人事業主となる場合は、「開業届」の提出と「青色申告」を行うかどうか決めることか必要となります。ここでは、開業届や青色申告の提出タイミングなどについてみていきましょう。

開業届を提出しよう

開業届とは、個人事業の開業・廃業届出書のことをいいます。法律上、事業を始めてから1ヶ月以内に税務署へ提出することが決められています。もし期間を過ぎた場合でも罰則自体はありませんが、税金の申告や事業を行うにあたり手続きが必要となるため、開業届を提出して開業日を決めるようにしましょう。
そもそも、「開業届を提出するメリットはあるの?」と疑問に思う方も少なくないでしょうが、開業届を提出することで得られるメリットはさまざまです。
開業届の控えがあることで、銀行で事業用の銀行口座の開設がスムーズになります。さらに、個人事業主の場合であれば、毎年税金を収めるために自身で確定申告をする必要があります。その際に節税メリットが大きいとされる青色申告を希望するのであれば開業届と併せて手続きするのがおススメといえるでしょう。

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青色申告の事前申請も行おう

青色申告とは、確定申告を行うときに複式簿記等の方法により、記帳する申告制度のことです。青色申告には、以下のようなメリットがあります。

  • 65万円の特別控除が適用される
  • 家族の給与を経費扱いできる
  • 赤字を3年繰り越すことができる


青色申告には、これらのメリットがありますが、あらかじめ「所得税の青色申告承認申請書」を提出しなければ青色申告として認められないため注意が必要です。申請期限については、青色申告を希望する年の3月15日までとなっていますが、開業から2ヶ月以内に申請することで1年目から青色申告が可能となります。そのため、ネットショップを開設する際は、青色申告の事前申請も忘れずに行うようにしましょう。

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ネットショップ開設するための6つのSTEP

つづいては、ネットショップ開設の準備を行いましょう。ネットショップを開設するためには、次にご紹介する6つの手順を踏む必要があります。それぞれみていきましょう。

 

STEP①ショップ名とコンセプトを決めよう

ネットショップを開設する前に、まずはショップ名とコンセプトを決めましよう。コンセプトがない状態でネットショップを構築してしまうと、お客様にとってどのようなショップなのかかいまいち分からないものになってしまいます。商品の強みなにか?どのユーザーがターゲット層なのか?といったことを分析して、ターゲットを絞り込むといいでしょう。このようなコンセプトを設定することで、ネットショップでどのようなことをお客様に伝え提供していくのかが明確となり、最終的にお客様の心をキャッチしやすくなります。また事前に設定したコンセプトは、ネットショップを設計する際の商品カテゴリーやデザイン、販促コピーといったことにもつながるとても大切なものとなります。

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STEP②商品写真を準備しよう

ネットショップでは、商品の写真や情報によってが売れ行きが左右されます。商品によってはスタジオを借りて撮影したり、プロのカメラマンに依頼する人もいるほど写真のでき映えがポイントになってきます。とくにリアル店舗とは異なり、ユーザーは商品を直接手に取ることができないため、商品の写真を沢山載せたり、機能性や特徴を分かりやすい説明文を交えながらユーザーへ伝えることが重要となります。ここは、一見難しそうなところですが、写真撮影の方法とコツをつかめば、だれでもプロ並みの商品写真を撮ることができます。事前に写真撮影や商品の説明文を作っておけば、ネットショップへの掲載準備に活用することが可能となります。

 

STEP③出店形態を決めよう

次に、出店形態を決めしょう。ネットショップを開設する方法は、大きく分けるとモール型と独自のショップ型の2つの種類があります。モール型のネットショップは、有名なものであれば、楽天市場やAmazonなどが挙げられます。出店するには、費用がかかる一方、モール自体に集客力があるので自力で集客しなくて良いという点はメリットといえるでしょう。しかしながら、ショップ独自のサービスを打ち出すことはできないため、ファンの獲得やリピーターに育てにくいというデメリットもあります。モール内で同類の商品を販売している競合店と比較されやすいう特徴もあるため、価格競争に強いショップはモール型とネットショップが向いているといえるでしょう。

一方独自ショップ型は、独立した店舗を構えるため、費用が低くオリジナリティ溢れるサービスを打ち出すことができます。しかしその反面、信用される店舗づくりから集客、販促まですべて自身で行う必要があるため、労力がかかるというデメリットもあります。とくに集客に関しては、広告を打ち出したり、SEO対策などを行う必要もあります。すでに店舗自体が認知度が高い場合は、独自ショップ型が向いているといえるでしょう。

STEP④ネットショップの決済方法を導入しよう

お客様は、リアル店舗と違い、販売者の顔が見えない分、決済方法などに少なからず不安を抱いているものです。安心してショッピングしてもらうためにもクレジットカード決済のほか、コンビニ決済や代金引換など3つの決済方法を導入するようにしましょう。これらの決済方法は、お客様にメリットがありながらも、店舗側にも入金を待たずにすばやく出荷できるため、お客様満足度を高めやすくなります。

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STEP⑤商品登録や配送の準備

ネットショップを開設した際は、サイトの品質だけでなく、配送・梱包なども高品質を維持するようにしましょう。たとえば、お客様の好きな時間帯に商品を届けられるような時間帯指定だったり、独自の特典などを添えたりすると顧客満足度も上がるでしょう。
また配送方法や梱包状態の説明は、ネットショップにもきちんと告知することで好印象を与えやすくなります。

STEP⑥サイト設計

最後は、サイト設計です。ネットショップを作成する際は、基本的に以下の手順を踏みます。

①ページ構成・設計図


ネットショップに必要となる要素とページをに書き出します。事前に決めたコンセプトに沿い、お客様に教官してもらいえるような内容や文章を作成しましょう。

②サイトマップ


サイトマップは、ネットショップの設計図や目次となるページです。①で書き出した全部のページを分類して、大カテゴリ、中カテゴリ、小カテゴリと階層化してキレイに整理したものとなります。お客様が情報を発見しやすいように整理するのがコツといえるでしょう。このサイトマップは、ネットショップの集客において重要な役割を担います。Googleの検索エンジンへサイトの全体像をお知らせし、検索結果への反映をバックアップする効果があるため、ネットショップを開設した際はサイトマップを設置するようにしましょう。

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まとめ

今回は、これからネットショップを開設したいと考える方に向けて、ネットショップの開設に必要な6つの手順を分かりやすく解説しました。ネットショップを開設する際は、事前に準備を整えてサイト作成を行うことで迷った際も基本に振り返ることができます。今回の記事を参考にぜひネットショップを開設してみてくださいね。

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この記事を書いたライター

Y.Korematsu

ライター歴3年。通信・電力関連商材のアポインター・外勤営業経験後、ライター職に。POSレジ導入、SNS集客、コスト削減など、店舗サポート記事を多岐にわたり執筆。

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