導入事例

清掃

GPSEC

高洗浄力で環境にもやさしいオールマイティ洗浄剤

GPSEC(ジプセック)は、油脂成分を鹸化によって発泡分解できる酸素系洗浄剤です。使用後はそのまま下水に流せるため、下水道法の遵守や環境保全にも貢献します。飲食店はもちろん、配管設備業、建設業、清掃業など、幅広い業種で活用いただけます。

こんな課題ありませんか?

グリストラップ清掃に時間と手間がかかる...

Point.1

飲食店スタッフの清掃業務負担を大幅に軽減!

清掃廃棄物の処理が面倒...

Point.2

油脂成分を分解するから環境にやさしい!

廃棄物処理のコストがかさむ...

Point.3

グリストラップ清掃のコストを大幅に削減!

これらの課題を
GPSEC
が解決します!

Point.1

飲食店スタッフの清掃業務負担を大幅に軽減!

GPSEC(ジプセック)は、お湯に溶かして流すだけでグリストラップを強力洗浄できるため、店舗の清掃にかかる業務負担を大幅に削減します。実質作業時間はおよそ10分なので、営業前・営業後の時間を使って手軽に洗浄作業を完了できます。使用後はそのまま下水に流せるので、従来のような産業廃棄物処理の手間も不要です。

Point.2

油脂成分を分解するから環境にやさしい!

GPSEC(ジプセック)は、本来産業廃棄物として処理をしなければならない油脂成分を、 独自の成分によって鹸化・発泡分解します。また、排水はセット内の仕上げ剤によって中和されるため、下水道にそのまま流せます。廃棄物処理が不要な分、衛生的に洗浄作業を行えるほか、水質汚濁防止法・下水道法の遵守によって環境保全にも貢献できる製品です。

Point.3

グリストラップ清掃のコストを大幅に削減!

GPSEC(ジプセック)は、清掃費用の削減にも効果的です。業者に依頼してグリストラップ洗浄すると、一回当たり平均18,000円~50,000円ほどかかります。その点、GPSECは一回当たり5,500円でグリストラップを洗浄できるほか、清掃にかかる手間と時間が減ることで、人件費削減にも繋がるため、コスト面でのメリットが大きいです。

機能・サービス

  • 手軽にグリストラップ洗浄!

    お湯に溶かしたGPSECを流し込み、攪拌するだけで手軽にグリストラップを洗浄できます。実質作業時間は10分程度なので、清掃作業を大幅に簡易化・効率化することが可能です。

  • 2剤式で下水排除基準を遵守!

    GPSECは、油脂成分を分解するGPSEC1「starter」と、仕上げ用のGPSEC2「finish」の2剤式です。2剤が排水を中和することで下水排除基準のpH値を満たすため、下水道法の遵守に繋がります。

  • 洗浄・消臭・除菌効果!

    GPSECは、汚れを落とすだけでなく、消臭・除菌効果も発揮します。雑菌の繫殖によって異臭がしやすいグリストラップも、これ一つで衛生的な状態をキープできます。

よくある質問

従来の洗浄剤との違いはなんですか?
GPSECは、2剤式によって下水排除基準(ph)に準拠している点が特徴です。 多くの洗浄剤は下水排除基準(ph)に準拠しておらず、悪性物質の排出を伴ったり、水質汚濁防止法違反となってしまうリスクがあります。 その点GPSECは、水質汚濁防止法や下水道法を遵守した環境配慮型の製品なので、安心してご利用いただけます。
なぜ2剤式なのですか?
排水を水排除基準(ph)以内に調整するためです。 GPSEC1「starter」を60℃のお湯で溶かした溶解液単体では、下水排水基準(ph)に準拠しない状態となります。 GPSEC2「finish」を投入することで排水が中和されるため、下水に流せるようになる仕組みです。
排水を下水に流せるのはどうして?
GPSECは、独自の成分によって油脂成分を分解したのち、仕上げ剤で排水のpHを下水排除基準値まで中和するため、水で流せる仕組みです。
グリストラップ以外の清掃にも使えますか?
はい。グリストラップ以外にも、シンクの洗浄や床の油汚れの清掃、パイプ詰まり等にご使用いただけます。
グリストラップ洗浄の頻度はどのくらいが目安ですか?
初回洗浄後は、およそ1ヶ月に1回の頻度で洗浄いただくと衛生的な状態を保てます。 ※業種や汚れ具合などによりサイクルが変わることがあります。

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