​​​​​​​アクセスオンライン(AOL)の評判を徹底調査！料金や機能も紹介

面接日程の調整や合否通知まで、あらゆるフローをオンライン上で完結できるため、企業規模や業界を問わず幅広い企業で活用されています。

特に、マイナビ会員との連携による高い利便性は、学生の離脱を防ぎ、採用の成功率向上に貢献します。

アクセスオンラインの評判・口コミ

アクセスオンラインの良い評判・口コミ

機能性に関する口コミ

• 細かい設定が可能で、自社の採用フローに合わせてカスタマイズできる。
• 学生管理、セミナー参加者の自動追加など、手作業を削減し、効率化できる。
• 応募者情報、選考状況、内定情報など、採用に関するすべてを一つのシステムで管理。
• 応募者評価データ、インターンシップ参加情報など、詳細なデータを蓄積し、分析が可能。
• 応募者との連絡、面接日程調整、学生向けコンテンツ作成など、採用活動に必要な機能が網羅されている。

操作性に関する口コミ

• 直感的で分かりやすく、誰でも簡単に操作できる。
• マイナビなど、他の採用ツールとの連携がスムーズ。
• 担当者間で情報共有がしやすく、スムーズな連携が可能。

その他

• 価格が安く、機能が豊富で費用対効果が高い。
• セキュリティ対策がしっかりしており、安心して利用できる。
• サポート体制が充実しており、困ったときにすぐに相談できる。

特に評価されている点

• 大量の応募者を効率的に管理できる。
• さまざまな採用手法に対応できる柔軟性がある。
• 年々機能が改善されており、使いやすくなっている。

• 参考：ACCESS ON LINE 利用ユーザーからの口コミ・評判｜ITトレンド​​​​​
• 参考：アクセスオンラインの評判・口コミ｜BOXIL SaaS

アクセスオンラインの導入効果の評判・口コミ

情報一元化・管理の効率化

• 大量の応募者データを短時間で処理でき、分析に役立つ。
• 複数のナビサイトの情報を一元管理し、ミスの削減につながった。
• 手書きの評価シートの入力作業が不要になり、効率化が実現した。
• システムで管理したデータをExcelに簡単にエクスポートできる。
• 応募者、面接待ち、内定者などのステータスを明確に管理できるようになった。
• ログイン履歴や選考進捗状況を可視化し、効率的なフォローアップが可能になった。
• 紙ベースの評価シートから脱却し、クラウド上で評価を共有・蓄積できるようになった。
• 応募者ごとの個人情報、連絡履歴、面接日時などを一箇所に集約し、参照しやすくなった。

業務効率化

• 従来の作業時間を大幅に削減し、業務効率化に貢献した。
• 自社の選考フローに合わせてシステムをカスタマイズできる。
• 簡易的な採用サイトを構築でき、迅速な採用活動が可能になった。
• 変数を使用したメール送信機能により、効率的なメール配信が可能になった。

その他

• 選考過程が透明化され、公平な選考が可能になった。
• 学生とのコミュニケーションが円滑になり、ミスの減少に繋がった。
• 採用担当者の負担を軽減し、より戦略的な採用活動に集中できるようになった。

• 参考：ACCESS ON LINE 利用ユーザーからの口コミ・評判｜ITトレンド​​​​​
• 参考：アクセスオンラインの評判・口コミ｜BOXIL SaaS

アクセスオンラインの悪い評判・口コミ

操作性に関する口コミ

• UIが古く、使いづらい。
• 特定のブラウザでしか使用できない。
• 設定が複雑で、誤操作のリスクが高い。
• ショートカットキーが少なく、作業効率が悪い。
• 直感的な操作がしにくく、慣れるまでに時間がかかる。
• マニュアルが分かりにくく、操作方法を習得するのが難しい。

機能に関する口コミ

• カスタマイズ性が低い。
• Web面接ツールとの連携に不具合がある。
• オプション料金が高く、費用対効果が悪いと感じている。
• カレンダー配信の設定が削除できないなど、設定の保存期間が短い。
• 帳票の種類が少ない、動画アップロードに制限があるなど、必要な機能が不足している。

その他

• システムトラブル時の問い合わせ対応が遅い。
• システムを習得するために多くの時間と労力が必要。
• メッセージテンプレートの作成が必須で、柔軟性に欠ける。

• 参考：ACCESS ON LINE 利用ユーザーからの口コミ・評判｜ITトレンド​​​​​
• 参考：アクセスオンラインの評判・口コミ｜BOXIL SaaS

アクセスオンラインの料金

詳しい料金は資料請求が必要

アクセスオンラインの具体的な料金については、 公式サイトで明確な記載がなく、詳細を知るには資料請求が必要 となります。これは企業規模や採用規模、必要な機能などによって料金が変動するためと考えられます。

具体的な料金を知るには、アクセスオンラインの公式サイトから問い合わせるのが最適です。

※登録人数は無制限です。企業規模に関わらず、追加費用は発生しません。

＞アクセスオンラインの資料請求をする（公式）

相場は月額2～8万円程度

採用管理システムの料金相場は、月額2万円～8万円が一般的 です。機能や企業規模によって変動しますが、基本的な機能であればこの範囲内で利用できます。

追加機能やカスタマイズで料金が変わる場合もあるので、自社の採用規模やニーズに合わせて最適なプランを選びましょう。従業員数や応募者数などによって料金が変動するケースもあります。

トライアル可否も要問い合わせ

アクセスオンラインの無料トライアルについても、 公式サイトで明確な情報が見当たらないため、詳細を知るには問い合わせが必要 です。

多くの企業向けソフトウェアでは、導入前の試用期間を設けることが一般的ですが、アクセスオンラインの場合は個別対応の可能性が高いでしょう。

アクセスオンラインの主な機能一覧

機能1.採用のすべてをオンラインで完結

画像出典：アクセスオンライン公式サイト

面接官と受験者の割り当て、面接日程調整、合否判定など、採用活動に必要な一連の作業を、システム上でスムーズに行えます。

機能2.マイナビとの連携

画像出典：アクセスオンライン公式サイト

マイナビ会員の方は、 既存のアカウントでアクセスオンラインにログインでき、スムーズなエントリーが可能 です。マイナビサイトとの連携により、学生の利便性を向上させ、応募数を増やせます。

機能3.多様なサービスとの連携

WEBセミナー、LINE公式アカウント、適性テストなど、さまざまなサービスとの連携が可能です。これにより、応募者と採用担当者の負担を軽減し、効率的な採用活動を実現します。

機能4.万全なセキュリティ対策

セキュリティ面では、プライバシーマークやISMS認証を取得し、IPアドレスによるアクセス制御やシングルサインオンにも対応。ユーザーに応じた閲覧制限や誤配信防止機能も備えています。

アクセスオンラインのメリット

情報の一元管理で効率化とミス防止

アクセスオンライン（AOL）は、応募者に関するあらゆる情報を一元管理できるクラウド型の採用管理システムです。

従来の紙ベースや複数のツールでの管理と異なり、AOLでは、 応募者データ、選考履歴、面接評価などを一つのプラットフォーム上で確認・共有できます 。

これにより、情報伝達の遅延や、人為的なミスによるデータの不一致といった問題を解消し、正確かつ迅速な選考を実現します。

オンライン選考への完全対応

アクセスオンライン（AOL）は、オンライン選考に完全対応した採用管理システムです。

「FaceHub」「harutaka」など、 主要なWeb面接システムと連携し、場所や時間にとらわれない採用活動を実現 します。

履歴書や面接評価をすべてペーパーレスで管理することで、採用コストの削減や採用期間の短縮にもつながります。

カスタマイズ可能な採用フロー

アクセスオンライン（AOL）は、 採用フローごとに学生への連絡内容をカスタマイズできる点が大きな強み です。

例えば、書類選考通過者には、企業の事業内容や職務内容に関する詳細な情報を提供することで、企業への理解を深め、入社意欲を高められます。

選考フローに合わせたパーソナライズされたメッセージ配信は、競合他社との差別化を図り、学生の心に響く、より効果的な採用活動を実現します。

複数媒体の連携とデータ管理

従来の採用活動では、複数の求人媒体から集まる応募者の管理は、企業にとって大きな負担でした。

アクセスオンライン（AOL）なら、異なる求人媒体からの応募データを一元管理し、重複連絡や情報漏洩を防げます 。さらに、学生一人ひとりの情報を詳細に記録することで、スムーズな選考を実現し、採用決定までの時間を短縮します。

多様化する採用市場において、AOLは企業の採用活動を効率化し、競合との差別化を図るための強力なツールと言えるでしょう。

マイナビとの連携で効果的にアプローチ

従来の採用管理システムでは、マイナビからの遷移時に再度ログイン手続きが必要となるため、応募者が途中で手続きを中断してしまうケースが少なくありませんでした。

アクセスオンライン（AOL）は、 マイナビ会員IDによるシームレスなログインを実現することで、応募者の利便性を高め、高いログイン率を維持 します。

これにより、企業はマイナビからの貴重な応募者を逃すことなく、スムーズに採用活動を進められます。

直感的で使いやすいインターフェース

アクセスオンラインは、初めて採用業務を担当する方でも直感的に操作できるシンプルなインターフェースが魅力です。

TOP画面から応募者の検索や問い合わせ対応までスムーズに行え、 メールテンプレートや予約フォームの設定、データ集計など、必要な機能がひとつの画面に集約 されています。

専用ソフトのインストールは不要で、専任スタッフによる手厚いサポートも提供しているため、安心して利用できます。

アクセスオンラインのデメリット

少人数の採用では費用対効果が低い可能性

アクセスオンラインは、大規模な採用活動を行う企業にとって非常に有効なツールですが、 採用規模が小さい企業にとっては、導入費用対効果という点で疑問が残る 場合があります。

• 理由1：システム導入に初期費用がかかる
• 理由2：月額利用料などのランニングコストも発生する
• 理由3：少人数採用では全機能をフルに活用できない可能性がある

→中小企業やスタートアップ企業にとって負担となる

少人数の採用においては、応募者情報を管理するスプレッドシートなど、よりシンプルなツールで十分な場合もあります。採用規模や企業規模に合わせて、最適なツールを選ぶことが重要です。

業務量そのものを減らすことはできない

アクセスオンラインは採用業務の効率化に貢献しますが、業務量そのものは劇的に減らせません。

なぜなら、 アクセスオンラインはあくまで採用活動の支援ツールであり、採用業務全体を自動化することはできない からです。

例えば、以下の業務は、依然として人手で行う必要があります。

1. 採用戦略の立案
   採用ターゲットの設定や求人内容の決定など、戦略的な部分
2. 候補者とのコミュニケーション
   電話での連絡や面接時の質疑応答など、人間関係が重要な部分
3. 入社後のフォロー
   入社手続きや研修など、採用後の業務

採用活動の効率化を図るためには、アクセスオンラインのようなツールを活用しつつ、人材の育成や業務プロセスの改善など、多角的なアプローチが必要となります。

アクセスオンラインの導入が最適な企業

マイナビを利用した採用を行っている企業

アクセスオンラインは、マイナビとのシームレスな連携が大きな特徴です。

マイナビ会員ID・パスワードでログインできるため、 学生の利便性が向上し、応募から入社までの離脱率を大幅に低減 できます。

特に、マイナビ経由の応募が多い企業にとっては、このシームレス連携が大きなメリットとなるでしょう。

面接官やリクルーターがシステムを利用している企業

アクセスオンラインは、 面接官やリクルーターがスムーズに採用活動を進めるための機能を標準装備 しています。

面接評価入力や候補者とのコミュニケーション機能など、採用業務を効率化するツールが無料で利用できるため、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

採用業務の他に多くの業務を兼務している企業

採用業務の他に多くの業務を兼務している担当者にとっては、アクセスオンラインのような採用管理システムが業務効率化に大きく貢献します。

応募者管理から選考、内定承諾まで、一元管理できる ため、煩雑な作業を自動化し、担当者の負担を大幅に軽減するでしょう。

アクセスオンラインの使い方

アクセスオンラインの導入実績事例

アクセスオンラインの導入実績

採用管理システム導入企業数No.1

• メーカー
  クラシエ株式会社、アイリスオーヤマ株式会社、株式会社東芝など多数
• 流通・小売り
  株式会社赤ちゃん本舗、株式会社ローソン、株式会社ゲオなど
• 商社
  伊藤忠商事株式会社、三菱商事株式会社、岩谷産業株式会社など
• 金融
  第一生命保険株式会社、株式会社クレディセゾン、株式会社みずほ銀行など
• 広告・出版・マスコミ
  株式会社テレビ東京、株式会社アマナ、株式会社毎日新聞社など
• ソフトウェア・通信
  NTTデータジェトロニクス株式会社、KDDI株式会社など
• サービス・インフラ
  アクセンチュア株式会社、株式会社アトレ、Sky株式会社など
• 官公庁・公社・団体
  独立行政法人国立病院機構中国四国グループ、日本損害保険協会

アクセスオンラインの導入事例

※参考：アクセスオンライン公式サイト

アクセスオンラインとおすすめ採用/選考管理システムを比較

HRMOS採用

HRMOS採用は、 新卒・中途問わずあらゆる採用活動を効率化するクラウドサービス です。

応募者の管理から選考、内定までの一連のプロセスをシステム上で一元管理できるため、従来の煩雑な作業を大幅に削減し、採用担当者の負担を軽減します。

さらに、詳細なデータに基づいた分析により、自社の採用活動の課題を明確化し、より効果的な戦略立案を可能にします。

HERP Hire

株式会社HERPが提供する「HERP Hire」は、 現場社員が主体的に関わる「スクラム採用」を効率化する採用管理システム です。

約30の求人媒体との連携やGoogleカレンダーとの連携など、外部システムとの連携が強み。面接プロセスを自動化し、効率化します。

SlackやChatworkとの連携により、面接官は気軽に情報共有でき、迅速な意思決定をサポートします。

ジョブスイートキャリア

株式会社ステラスが提供する「ジョブスイートキャリア」は、 20年以上の経験と実績をもとに開発された、中途採用に特化した採用管理システム です。

応募者の進捗をリアルタイムで確認でき、担当者と応募者のコミュニケーションもスムーズに行えます。

使いやすく、安定したシステムであること、そして専任担当者のきめ細かいサポートが特徴です。

sonar ATS

Thinkings株式会社が提供する「sonar ATS」は、 新卒・中途採用に対応し、1,900社以上が導入実績を持つ採用管理システム です。

応募者管理や面接評価など、採用業務に必要な機能を網羅。幅広い業界の企業で活用されています。

ISMSクラウドセキュリティの認証を取得し、情報セキュリティ対策も万全。導入からサポート体制も充実しています。

ジョブカン採用管理

株式会社DONUTSが提供する「ジョブカン採用管理」は、 新卒、中途、アルバイトと幅広い採用に対応できる採用管理システム です。

求人情報の入力やデザイン設定が簡単に行え、誰でも手軽に魅力的な採用サイトを作成・更新できます。

また、IndeedやGoogleしごと検索など、主要な求人サイトへの掲載も自動化。効率的に求職者にアプローチし、優秀な人材の獲得をサポートします。

採用一括かんりくん

HRクラウド株式会社が提供する「採用一括かんりくん」は、 800社以上の中小企業で導入実績のある、新卒・中途採用に対応した採用管理システム です。

同一のインターフェースで、応募者管理から選考、内定承諾までの一連の採用プロセスを効率的に管理できます。

特に、LINEを活用したコミュニケーション機能は、応募者との円滑なやり取りを可能にし、企業の若年層への魅力的なアピールにつながります。

採用/選考管理に役立つサービス「ミキワメ」

ミキワメは、 既存社員のデータから「社内に合う人材」の具体的な像を数値化 し、採用ミスマッチを未然に防ぐクラウドサービスです。

候補者の「活躍する可能性」に加え、「各部署との相性」や「似ている社員の特徴」などを詳細に分析。これにより、より精度の高い採用判断が可能となります。

採用側の工数や人員を削減し、コスト削減にも貢献するため、採用業務の効率化を図りたい企業様、特に採用人数が多い企業様におすすめです。

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まとめ

アクセスオンラインは、多くの企業の採用活動に貢献している優れたシステムですが、一方で、UIの改善や機能の拡充などが求められています。

また、少人数採用では費用対効果が低い可能性があるため、導入を検討する際は、自社の採用規模や目的に合わせて判断することが重要です。

他のシステムとの比較も検討し、自社に最適なツールを選びましょう。システム選定でお困りの際は、Wiz Cloudまでご相談ください。

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