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SESAME「オープンセンサー」とは?役に立たないって本当?使い方や取り付け方法を解説

「SESAMEのオープンセンサーとは?」
「設定方法や使い方は?」


SESAME「オープンセンサー」は、ドアの開閉状態をリアルタイムで検知・通知できるスマートセンサーです。

しかし、「役に立たないって本当?」「期待とは違う?」など評判に不安を持っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、オープンセンサーについて、評判・口コミや導入メリット、使い方、取り付け方法などを徹底解説します!

▼この記事で紹介している商品

SESAME「オープンセンサー」とは

SESAME「オープンセンサー」とは

SESAME「オープンセンサー」は、スマートロックと併用することでドアの開閉状態をリアルタイムで検知・通知できるセンサー機器 です。

SESAMEスマートロックと連携することで、物理的な鍵の閉め忘れや不正開錠への対策が可能となり、オフィスや店舗、施設のセキュリティ強化に貢献します。

アプリで遠隔から状態を確認でき、管理者不在時でも安心。法人に求められる「可視化」と「即時対応」をスマートに実現します。

SESAME「オープンセンサー」単体では利用できません。オープンセンサーは、SESAMEスマートロック本体と連携して初めて機能する補助デバイスです。主に「ドアが開いた」「閉まった」などの状態を検知し、スマートロック側で自動施錠などのアクションを行う用途です。

公式サイトはこちら

スペック

製品サイズ 本体パーツ:41.2mm × 22.3mm × 11.4mm
マグネットパーツ:26mm × 9.6mm × 8.2mm
取付方法 3Mテープ
電池寿命 10年
料金(税込) 1,078円

▶参照:オープンセンサー

SESAMEオープンセンサーは、コンパクトながらも、 電池寿命は約10年と長持ち します。取付は両面テープで簡単に行え、工具などは不要です。

対応アプリと連携することで、複数拠点のドア管理を一元化でき、法人利用に適した仕様となっています。

付属品の内容

  • Open Sensor用3Mテープ(大3枚、小3枚)
  • 高性能高容量3.0V  140mAhのCR1632  電池(1本、1回分)
  • 取扱説明書1冊、保証書1冊

SESAMEオープンセンサーのパッケージには、 本体センサーのほか、設置用の強力両面テープ、予備の電池、取扱説明書 が含まれています。

これにより、購入後すぐに設置・運用が可能です。法人利用を見越して、初期導入時の手間を最小限に抑える構成となっており、スムーズな導入が可能です。

本体デザイン

SESAMEオープンセンサーの本体は、 無駄を省いたミニマルなデザインが特徴 です。

白または黒を基調としたスリムな筐体は、オフィスや店舗の内装に自然と溶け込み、目立ちにくい設計です。法人施設においても美観を損なうことなく設置できます。

また、小型・軽量のため設置場所を選ばず、ドアの種類を問わず柔軟に対応可能です。

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オープンセンサーの利用にHub3は必要?

オープンセンサーの利用にHub3は必要?

オープンセンサー単体でもSESAMEアプリとBluetooth接続により、近距離でのドア開閉検知は可能です。

しかし、 遠隔で施錠状態を確認したり、通知を受け取ったりするには、ネットワーク接続用の「SESAME Hub3」が不可欠となります。

Hub3を介すことで、スマートロックとオープンセンサーの情報を一元管理できるため、複数拠点のセキュリティ運用にも適しています。

Bluetooth接続のみでも近距離での利用は可能ですが、法人での効率的かつ確実な管理体制には、スマートロック本体とHub3の併用がおすすめです。

オープンセンサーの使い方・活用方法

オープンセンサーの使い方・活用方法
  • 社員用冷蔵庫の不正開閉管理
  • 薬品保管庫や重要書類棚の開閉履歴の可視化
  • ベランダや非常口の安全確認
  • ペット用スペースや社内の備品庫の管理 など

オープンセンサーは、ドアだけでなく、さまざまな開閉箇所に応用可能です。

たとえば、 社員用冷蔵庫の不正開閉管理薬品保管庫や重要書類棚の開閉履歴の可視化ベランダや非常口の安全確認 など、用途は多岐にわたります。

ペット用スペースや社内の備品庫の管理にも活用でき、設置場所を柔軟に選べるのが強みです。

アイデア次第で業務効率化やセキュリティ強化に直結するため、法人施設における新たな管理手段として注目されています。

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オープンセンサーの新機能(2023年9月~)

  • アプリで「オープンセンサー施錠」機能のオン/オフ設定が可能
  • 「オープンセンサー施錠」機能の猶予時間の秒数(0秒〜1時間)が設定可能
    猶予時間の秒数を設定し、ドアが閉まってから何秒後に施錠するか設定可能。(ドアを閉めてからSESAMEが施錠される前にドアが開くと、カウントはリセットされます。)
  • ドアが閉まったら「オープンセンサー施錠」機能による施錠が行われる
    「オープンセンサー施錠」と「SESAME本体のタイマー式のオートロック」を併用する場合、ドアが開いた状態ですと、「SESAME本体のタイマー式のオートロック」は解除され指定時間が経過しても作動しません。ドアが閉まったら、「オープンセンサー施錠」機能による施錠が行われます。ドアの開閉動作はなくSESAMEが解錠された場合、引き続きタイマー式オートロックは作動します。

▶参照:オープンセンサー

2023年9月のアップデートにより、法人のセキュリティ運用における細やかな設定が可能になり、オープンセンサーの利便性と柔軟性はさらに向上しました。

まず、アプリから「オープンセンサー施錠」機能のオン・オフが可能に なり、運用シーンに応じた制御が容易になりました。

また、 施錠の猶予時間を0秒〜1時間の範囲で設定できる ため、社員の出入りや荷物搬出入のタイミングにも柔軟に対応できます。

さらに、SESAME本体のタイマー式オートロックとも連携可能になったことで、 ドアの開閉状況に応じた施錠制御が最適化 されました。

オープンセンサーの導入メリット

オープンセンサーの導入メリット

ドアが閉まってからオートロックできる

オープンセンサーを活用すれば、 ドアの開閉を検知した際に自動で施錠(=オートロック)できる ため、鍵のかけ忘れリスクを大幅に軽減できます。

特に、社員が頻繁に出入りするオフィスや、バックヤードのある店舗などでは、部外者の侵入によるセキュリティリスクを避けるためにも、鍵のかけ忘れには特に注意が必要です。

SESAME本体のタイマー式オートロックとオープンセンサーを組み合わせれば、より確実で柔軟な施錠管理が可能です。法人施設に求められるセキュリティ精度を高め、管理者の負担も軽減します。

遠隔で通知を受け取れる

SESAME Hub3と連携することで、 ドアの開閉履歴や施錠状況を遠隔からリアルタイムで確認・通知を受け取ることが可能 です。

たとえば、営業時間外に開閉が発生した場合や、長時間ドアが開いたままになっている場合も即座に把握できます。

拠点が複数ある企業でも、1つのアプリで一元的に状況を監視できるため、セキュリティ管理の効率化と不正侵入対策の強化に寄与します。

バッテリー長持ち&省エネ設計

オープンセンサーは、省電力設計が施されており、電池1つで約10年の連続使用が可能です。 頻繁な電池交換の手間やコストを抑えられる ため、忙しい業務の中でも安定的に運用できます。

電源工事が不要な点も省エネ設計の魅力で、企業のエコ意識やSDGsへの取り組みにも貢献します。

導入後のランニングコストを抑えたい法人にとって、持続可能なスマートセキュリティの選択肢といえるでしょう。

コストパフォーマンスが高い

オープンセンサーは、スマートロックと連携しながらも低価格で導入できるため、費用対効果の高いセキュリティ対策として注目されています。

高価な監視システムや鍵管理システムに比べて、 初期投資を抑えつつも必要なセキュリティ機能を十分にカバー できます。

複数台導入しても負担が少なく、中小企業や多拠点展開を行う法人にとって導入ハードルが低い点も魅力です。必要な機能を過不足なく導入したい企業に最適でしょう。

工具不要で簡単に設置できる

オープンセンサーの設置は、付属の強力両面テープで貼り付けるだけです。 電動ドリルや配線工事は一切不要で、専門業者に依頼せずとも手軽に導入できます

設置場所の変更や移設にも柔軟に対応できるため、レイアウト変更の多いオフィスや、仮設施設・イベントスペースなどにも最適です。

導入までの工数を最小限に抑え、スピーディーなセキュリティ体制の構築を実現します。

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オープンセンサーの取り付け方

オープンセンサーの取り付け方

本体を両面テープで貼り付けるだけ

オープンセンサーは、工具不要で簡単に設置できるのが大きな特徴です。

付属の両面テープを使って、ドアや扉の開閉を検知できる位置に貼り付けるだけで設置が完了 します。

設置後はアプリ上でセンサーとスマートロックの動作を確認し、正常に反応するかをチェックすれば準備完了です。

オープンセンサーのおすすめ取り付け位置

オープンセンサーは、 ドアの枠とドア本体が近接する位置に設置するのが基本 です。

​​​​​​​センサー本体とマグネット部が5mm以内で平行になるように取り付けることで、正確な開閉検知が可能になります。

​​​​​​​法人施設では、出入口のドアはもちろん、重要書類を保管するキャビネットや、冷蔵庫・倉庫扉・バックヤードの出入り口などへの設置も効果的です。

​​​​​​​安全性を高めたい場所を明確にし、運用目的に応じて最適な位置を選びましょう。

なお、センサー本体とマグネット部の反応可能距離は22mm以内です!

SESAME5とオープンセンサーの設定方法

  1. SESAME5を登録しておく
  2. オープンセンサーを一度リセット
  3. 「新規デバイス」からオープンセンサーを選択
  4. 「SESAMEを追加」という項目にある赤い感嘆符マークをタップし、連携したいSESAMEをタップ
  5. SESAMEの追加完了
  6. 「SESAME OSの更新と再起動」という項目にも赤い感嘆符マークがある場合は、タップし、OSの更新を行う
    (最新)という表記がある場合は、OSの更新は不要です。
    ※一度設定画面を離れると、SESAMEの追加やOSの更新はできないため注意しましょう

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​​​​​​​オープンセンサーの評判・口コミ

​​​​​​​オープンセンサーの評判・口コミ

​​​​​​​オープンセンサーの良い評判・口コミ

ドアを閉めたタイミングで玄関がオートロック

施錠してないと警告が来るので便利

約10mmの段差のズレがあっても動作する

自宅マンションの玄関ドアは2枚ドアで取り付け部に約10mmの段差があります。
が、その段差ズレでもきちんと認識して動作してくれます。
今まではタイマーロックにしていましたが、とてもスムーズなロックになり感謝です。

引用元:オープンセンサー

​​​​​​​オープンセンサーの悪い評判・口コミ

​​​​​​​センサーが不安定で役に立たない

格安、手軽にオートロック化でき大変重宝しています。
一方で、定期的に機能しなくなる時があり、うわっ鍵空いてるじゃん!!と焦ることが。
こちらがスマホのBluetoothを手動切断すると、オープンセンサーのBluetoothも切れて省エネモードになってしまうということでしょうか?
セサミ5のBluetoothは切れてないんですが、オープンセンサーは数ヶ月に1度切れています。
家に帰って鍵が空いていた時の絶望は凄いです。(閉まるの確認してから出ればいいんですが、それって本末転倒)
これってどうにか出来ないもんなんですかね?

引用元:オープンセンサー

​​​​​​​半年で反応がなくなり、期待とは違った

​​​​​​​電池切れが早い

​​​​​​​オープンセンサーの利用がおすすめな企業・人

​​​​​​​オープンセンサーの利用がおすすめな企業・人
  • 出入口管理を強化したいオフィス・事業所
  • 冷蔵庫や倉庫などの開閉履歴を把握したい店舗や飲食店
  • 入退室管理が必要な医療機関や教育施設
  • 複数拠点の施錠状況を一元管理したい企業
  • 限られた予算でセキュリティ対策を始めたい中小企業
  • 不在時のドア開閉を遠隔で監視したい小規模事業者や個人事業主
  • 機密書類や貴重品を保管するキャビネットの開閉を管理したい部門
  • 工事不要ですぐにセキュリティ強化を図りたい施設管理者

オープンセンサーは、セキュリティ強化と業務効率化を求める企業に最適です。

​​​​​​​たとえば、 出入口の管理が重要なオフィス在庫や備品を扱う倉庫・店舗 、また 入退室記録が求められる医療・教育機関 などに特におすすめです。

​​​​​​​遠隔監視やオートロック連携が可能なため、複数拠点を持つ企業や不在時の管理が必要な小規模事業者にも有効です。

​​​​​​​低コストかつ導入が簡単なため、セキュリティ対策を強化したいあらゆる業種で活用されています。

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​​​​​​​オープンセンサーが反応しないときの対処法|リセットすると復活する?

​​​​​​​オープンセンサーが反応しないときの対処法|リセットすると復活する?

オープンセンサーが反応しない場合は、まず 電池残量の確認 と、 センサー本体とマグネット部のズレ をチェックしましょう。

​​​​​​​5mm以上の隙間や角度のズレがあると、正確に反応しない原因になります。

​​​​​​​それでも改善しない場合は、センサーを一度アプリから削除し、再接続(リセット)することで復旧するケースが少なくありません。

​​​​​​​法人利用では安定稼働が求められるため、定期点検に加え、複数台の設置でトラブル時の影響を分散することが効果的です。

​​​​​​​オープンセンサーに関するよくある質問

Q
SESAMEオープンセンサーの設定がうまくいかない場合どうすればいい?

A

設定がうまくいかない場合は、まずアプリとセンサーの接続状況を確認し、Bluetoothが有効かどうかを確認しましょう。
センサーとスマートロックの距離が近いか、マグネット部との位置が正しいかも重要です。
それでも改善しない場合は、アプリから一度デバイスを削除し、再登録(リセット)することで解決するケースが多くあります。

Q
オープンセンサーで施錠とは?

A

 「オープンセンサーで施錠」とは、ドアが閉まったことをセンサーが検知した際に、自動でスマートロックが施錠される機能です。
タイマー設定で猶予時間を設けることもでき、業務中の出入りにも柔軟に対応可能です。
SESAME本体のオートロックと併用することで、開閉状況に応じた賢い施錠制御が実現でき、法人施設のセキュリティ強化に効果的です。

まとめ

SESAME「オープンセンサー」は、ドアの閉め忘れ防止や不正開閉の検知など、法人に必要なセキュリティ機能を手軽に実現できます。

​​​​​​​取り付けも簡単でコストパフォーマンスも高く、複数拠点の管理にも最適です。

​​​​​​​遠隔通知や自動施錠機能も活用でき、業務効率化にも直結。導入することで、安全でスマートな環境づくりが可能になります。

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