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スマートロックとは?メリット・デメリットや選び方、おすすめ8選を解説!

「スマートロックとは?」
「スマートロックにデメリットはある?」

スマートロックとは、物理的な鍵を使わずにドアを施解錠できるシステムで、スマホやICカード、指紋などの生体認証を使って鍵を施解錠します。

しかし、スマートロックを導入したいけど「仕組みを詳しく知らない」「メリットやデメリットは?」など疑問を抱いている方も多いでしょう。

そこで本記事では、スマートロックの基礎知識をふまえて、メリット・デメリットやおすすめ8選を解説していきます。

スマートロックの選び方も紹介しているため、自身にあったスマートロック選びで迷っている方に必見の内容です!

▶関連記事:おすすめスマートロック23選を徹底比較!メリットやデメリット、賃貸で後付けできる端末を解説
▶関連記事:賃貸におすすめのスマートロック8選!工事不要で使える後付け可能な製品はどれ?

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

▼この記事で紹介している商品

スマートロックとは?

スマートロックとは?

スマートロックとは、物理的な鍵を使わずにドアを施解錠できるシステムです。

具体的には、スマホやカードキー、指紋などの生体認証を使って鍵を開け閉めすることが可能です。

物理的な金属の鍵が不要となり、鍵の自動解錠やオートロック、合鍵の生成・管理も可能なので、 防犯性や利便性の向上に繋がります。

スマートロックがスマホ連動できる仕組み

スマートロックは、通信機能搭載の本体機器を玄関ドアに取り付け、スマホの専用アプリを連動させることで稼働します。

​​​​​​BluetoothやWi-Fiを経由してアプリから遠隔操作すると、ドア側に取り付けた本体機器が鍵の開閉を自動で行う仕組みです。

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スマートロックのメリット

スマートロックのメリット

出先から遠隔で施錠確認できる

スマートロックは、外出先から遠隔で施錠確認ができるため、 家を出た後に鍵を閉めたか不安になってもスマホで確認できます

また、遠隔操作でロックすることもできるため、荷物が多い方や子ども連れの方にもおすすめです。

オートロックで鍵の閉め忘れを防止

スマートロックで、オートロック機能搭載タイプを設置することで、扉が閉まると同時に自動で施錠されるため、鍵の閉め忘れを防止できます。

ただ、鍵やスマホを持たずにゴミ捨てに出た場合など、 締め出される可能性があるので注意が必要です。

セキュリティを強化できる

スマートロックを設置することで、家のドアをオートロック化できるので、セキュリティ強化に繋がります。

また、物理的な金属の鍵が不要となり、合鍵の生成・管理も可能なので、鍵の紛失リスクや複製リスクも低減するでしょう。

スマホで鍵をシェアできる

スマートロックは、アプリを使って簡単に合鍵を作成・シェアできる点も魅力です。

また、作成した合鍵はアプリから手軽に削除できるので、必要なくなった合鍵を悪用される心配もありません。

さらに、アプリによっては、使用できる時間や回数を制限した合鍵も作成できるので、 一時的に合鍵を発行したい場合にも便利です。

鍵の紛失によるトラブルがない

スマートロックを導入することで、鍵を持ち歩かずに外出できるため、鍵の紛失によるトラブルがない点もメリットです。

外出先で 鍵を紛失したり、複製されるリスクが低減し、不法侵入等のトラブルも回避しやすくなります。

特に、普段小さいバッグを持ち歩く女性や、鞄を持ち歩かない男性など、身軽な状態で外出したい方におすすめです。

ハンズフリーで楽に解錠できる

スマートロックのハンズフリー機能を使えば、鍵のそばに近づくだけでドアを解錠することが可能です。

鞄の中から鍵を取り出す必要がないため、 手がふさがっている状態でも簡単に鍵を開けられます

施錠解錠の履歴を残せる

​​​スマートロックで解錠・施錠した履歴はアプリに記録され、スマホなどからいつでも確認できます。

合鍵を作成した場合、 いつ・誰が解錠したか確認できるので、鍵の閉め忘れを防止できるほか、家族の帰宅状況を把握することも可能です。

また、解施錠の通知がリアルタイムで届くので、不法侵入などのトラブルがあった場合に正確な時間を特定できます。

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スマートロックのデメリット

スマートロックのデメリット

ドアの形状によって設置ができない

スマートロックの機種によっては、既存のサムターンやドアノブの形状に対応できない可能性もあるので注意が必要です。

特に、穴あけ工事やシリンダー交換タイプの場合、新築の戸建て住宅や賃貸物件などに設置できないケースも少なくありません。

スマートロックを購入する際は、事前に自宅のドアに取り付けできるモデルか確認しましょう。

通常の鍵に比べて料金が高い

スマートロックを導入する際には、1万円〜5万円ほど導入コストが発生し、通常の鍵に比べて料金が割高です。

また、ランニングコストとして、電源を確保するための電気代や、電池の購入費が必要な点にも注意が必要です。

導入コスト少しでも抑えたい場合は、端末を4,378円(税込)で購入できる 「SESAME5」を選ぶのがおすすめです。

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ハッキングされる可能性がある

スマートロックは、従来の鍵と比べて、ネットワーク上からハッキングされる可能性があります。

しかし、スマートロックで使われるセキュリティは、 銀行などで使われる高度なセキュリティ技術を利用しています。

そのため、たとえハッキングなどで暗号が知られても毎回利用できる暗号を変えるシステムが使われていることもあり、安全性に定評があります。

解錠するのにスマホを取り出す必要がある

スマートロックは、解錠する際、鍵を取り出す代わりに、スマホを取り出す必要があるデメリットがあります。

しかし、スマートロックによっては、アプリを起動させなくてもスマホを持っているだけで、 GPS機能で感知して解錠されるものがあります

荷物が多い方や子供連れの方は、ハンズフリータイプを選ぶと更にラクに解錠可能です。

締め出されるリスクがある

スマートロックは、本体の電池やスマホの充電が切れた場合や、宅内にスマホを置いたまま外出した際に家から締め出されるリスクがあります。

締め出しリスクを回避するためにも、 従来の鍵と併用できるモデルを選び、こまめに電池残量をチェックするなどの対策を取りましょう。

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操作のタイムラグがストレスになる可能性がある

スマートロックは、操作のタイムラグがストレスになる可能性があります。

スマートロックを取りつけ、スマホで解錠しようとした場合、 アプリを起動して本体と接続するのに時間がかかり、ドア前で待つこともあります

そのような操作のタイムラグをなくすため、スマホを持っている状態でカギ穴やドアノブに触れるだけで解錠できるものを選ぶのがおすすめです。

本体やスマホの充電が切れると利用できないことがある

スマートロックは、本体やスマホの充電が切れると利用できないことがあります。電池で動いているスマートロックの場合、不安がつきものです。

電池が切れてしまうと、鍵が開けられなくなり家に入れなくなってしまうため、 切れてしまう前に電池の交換が必要です。

スマートロックは、電池残量をお知らせする機能が付いている場合が多いため、そのお知らせが通知されたら電池交換するようにしましょう。

近づくと自動解錠の誤作動が起きる場合がある

スマートロックは、GPS機能などで近づいたことを感知して、近づくと自動解錠の誤作動が起きる場合があります。

スマホのGPS機能は正確な位置情報でないことが多く、 カギを開けてほしくないときに開けてしまうことも起こりえるため注意しておきましょう。

システムの不具合で鍵が開けられない

スマートロックは、原因がわからず、何らかのシステムの不具合で鍵が開けられないケースもあります。

不具合でスマートロックが動作しないという事例はそれほど多くありませんが、鍵では起こりえないトラブルのため、デメリットといえます。

不具合でスマートロックが動作せず、家に入れないことを防ぐために、 今までの鍵でも解錠できるタイプを選ぶのがおすすめです。

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スマートロックの選び方

スマートロックの選び方

取り付け方法から選ぶ

スマートロックを選ぶときは、取り付け方法に注目しましょう。スマートロックによっては、工事不要の手軽なものもあれば、壁に穴開け工事が必要なタイプもあります。

マンションやアパートなどの賃貸物件でスマートロックをつけるなら、 工事不要で使える貼り付けタイプがおすすめです。

他の取り付け方法では、原状回復が困難で設置ができない可能性があります。

穴あけ工事タイプ

穴あけ工事タイプのスマートロックは、ドアやシリンダーに直接加工を施して本体を固定します。

落下の心配が少なく、搭載機能も充実しているため、暗証番号入力やICカードなど複数の解錠方法を取り入れたい場合におすすめです。

ただし、穴あけ工事タイプを設置したドアは原状回復ができないため、基本的に賃貸物件では利用できないと考えましょう。

シリンダー交換タイプ

シリンダー交換タイプは、既存のシリンダーを取り外してスマートロックに付け替えるタイプです。

スマートロック本体をねじ止めする構造なので、落下の心配が少なく、長期間安心して利用できます。

ただし、シリンダーの交換時にドアを傷つけてしまうと原状回復が難しくなるため、賃貸のマンションやアパートの場合は注意が必要です。

貼り付けタイプ

貼り付けタイプは、 工事不要で手軽に取り付け・取り外しできるため、賃貸でも安心して利用することが可能です。

両面テープで貼り付けるだけで設置できるので、シール跡や塗装剥がれなどに注意すれば簡単に原状回復できます。

また、貼り付けタイプは他の型に比べて軽量かつ小型なので、 本体が落下するリスクが低い点もメリットです。

自宅の玄関錠(サムターン)に対応しているかで選ぶ

スマートロックを選ぶ際は、玄関錠のサムターンに対応しているかどうかも確認しましょう。サムターンとは、ドアの内側についている鍵のつまみのことです。

スマートロックが玄関錠のサムターンに対応していなければ、本体が上手くはまらず使用できません。

特に、 サムターンの形状が特殊な場合やサムターン周辺のスペースが狭い場合は対応できない可能性が高いので、購入前に必ず確認が必要です。

スマートロックに対応できない可能性があるサムターン
  • 四角形・丸型・しずく型
  • ドアノブに鍵がついている
  • つまみの回転角度が大きい
  • スマートロックを設置する十分なスペースがない/玄関錠とドア枠が近い

施錠・解錠方法から選ぶ

スマートロックを選ぶ際は、どんな手段で施錠や解錠を行うのかもチェックポイントです。

スマートロックによっては、 複数の解錠方法を搭載しているものもありますので、自分の中でどんな解錠手段が欲しいのか優先順位をつけましょう。

ドアに近づいて解錠できるハンズフリータイプ

スマートロックの中でも、最も人気なのがハンズフリータイプです。 スマートロックとスマホの距離が一定になると、自動的に鍵を開け閉めしてくれます

バックやポケットからスマホを取り出す必要がないため、荷物が多い方や小さなお子様を抱っこしている方など、両手が塞がっているときに鍵を取り出す手間をなくしたい人におすすめです。

タッチ解錠ができるスマホ操作タイプ

スマートロックのほとんどに搭載されているのが、スマートフォン操作タイプです。 スマートロックがついたドアの前で、スマホアプリを操作することで解錠できます

鍵の開閉のためにスマホを取り出す必要はありますが、鍵穴に鍵を挿すという手間がなくなるので、物理鍵よりも利便性がアップします。

入力して解錠できる暗証番号タイプ

スマートロックによる閉め出しが不安という方は、暗証番号タイプが安心です。 任意で設定した数字を打ち込むことで解錠できるので、鍵やスマホを忘れても部屋に入ることができます。

そのほかにも、スマートフォンを持っていないお子様のいる家庭や、オフィスやテナントなどの法人用にスマートロックを使いたいという方におすすめです。

スマホが必要ないマルチデバイスタイプ

スマートロックをスマホ以外のデバイスで鍵の開け閉めができるのが、マルチデバイスタイプです。 Apple Watchやスマートロック各社から発売されているリモコンキーから鍵を操作できます

またマルチデバイスタイプは、普段利用している交通系ICカードを鍵代わりにできるタイプも含まれるため、スマホを持たずに締め出されたときの対策としても有効です。

指先だけで解錠できる指紋認証タイプ

スマートロックを指先だけで解錠できるのが指紋認証タイプです。 解錠のためだけに何も取り出す必要がないため、指紋認証のスマートロックを導入することで利便性が上がります。

荷物が多い方や小さなお子様を抱っこしている方など、そもそもスマホや交通系ICカードを取り出すのが大変というケースにおすすめの解錠方法です。

機能の有無から選ぶ

スマートロックは次々と便利な機能が登場しているので、機能性を比較するのも大切です。

とはいえ、オーバースペックなスマートロックを購入して、機能が複雑で使いこなせないという結果になっては勿体ないです。

機能性を重視してスマートロックを選ぶときには、自分にとって必要な機能は何か、優先度をつけて考えるようにしましょう。

合鍵シェア機能

スマートロックを複数人で利用する場合は、合鍵作成機能は必須です。スマートロックにスマホを登録するだけで合鍵が作れるので、鍵を複製して合鍵を作るよりもコストも時間もかかりません。

また、1日だけ使えるワンタイムキーをQRコードで発行することも可能です。QRコードをスマートロックにかざした人だけ部屋に入室できるので、家に友人が集まる時や民泊の時に役立ちます。

オートロック機能

スマートロックを使って防犯性を高めたい場合は、オートロック機能がおすすめです。ドアが閉まったタイミングで自動施錠をしてくれるので、簡単に防犯機能を高めることができます。

中には、ロックがかかるまでの秒数を任意で設定できたり、オートロックを一時停止できるタイプもあり、荷物の受け取りやゴミ捨ての際もストレスなく利用できます。

オートロックの形式は3種類

タイプ 特徴
開閉センサー式 ・ドアが閉まるとすぐに施錠される
・引き戸でも使用できる
・センサーが落下すると操作できなくなる
ジャイロセンサー式 ・ドアが閉まるとすぐに施錠される
・内部にセンサーがついており、落下リスクがない
・引き戸で使用できないタイプが多い
タイマー式 ・施錠までの時間を設定できる
・急いで出かけたい場合に施錠まで時間がかかる

 

閲覧機能

スマートロックとスマホを連携しておけば、誰がいつドアを開け閉めしたかを確認・閲覧できます。

また、 鍵が開けっぱなしのときには、スマホに通知が届いて鍵を遠隔操作できるので、セキュリティを高めたいと考えている方におすすめです。

また、子どもの帰宅時間を把握することも可能なので、ファミリー世帯にピッタリの機能です。

緊急解錠機能

スマートロックを導入する際は、緊急解錠機能が搭載されているかもチェックしたいポイントです。

部屋で火災などが起きた際は、咄嗟にドアを解錠できない可能性もあり、逃げ遅れてしまうリスクがあります。

​​​​​​自動解錠機能があれば、 室内温度が一定以上になると自動で開錠されるので、非常事態でもスムーズに避難できます。

​​​​​電池残量通知機能

スマートロックを導入する場合は、電池残量が表示されるモデルを選ぶのがおすすめです。

スマートロックの電池の寿命は1年〜2年で、万が一電池が切れてしまった場合、スマートロックが作動せず締め出されてしまう可能性があります。

​​ ​​​​電池 残量が表示されるタイプ電池残量の減少をスマホに通知してくれるものであれば、上記のような締め出しリスクを回避できます。

予算で選ぶ

スマートロックの価格は、 1万円〜5万円と幅広く設定されています。貼り付けタイプは1万円〜2万円と比較的安価ですが、穴開けタイプは2万円〜5万円と価格が上がるのが一般的です。

なお穴開けタイプは、暗証番号入力ができたり、指紋認識が搭載されるなど複数の解錠方法に対応しているものが多いので、機能と価格は比例すると考えて問題ありません。

専用アプリの有無で選ぶ

スマートロックを選ぶ際は、専用のスマホアプリが用意されているか確認しましょう。アプリがあるモデルを選ぶことで、 解錠や施錠の通知が入ってきたり、遠隔で施錠を行えたりします

また、アプリがあれば合鍵の登録や解除も簡単に行えるため、少なくとも管理者だけは専用アプリが用意されているスマートロックを選ぶようにしましょう。

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スマートロックのおすすめ8選

SwitchBot(スイッチボット) スマートロック

SwitchBot(スイッチボット) スマートロック
本体価格(税込) 9,281円
サイズ ‎11.1x5.9x7.3cm
重量 590g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン
Apple Watch
暗証番号
指紋認証
音声アシスタント
鍵のシェア


SwitchBotは、賃貸物件でも工事不要で設置できる貼り付けタイプのスマートロックです。

解錠と同時に照明を点灯できたり、エアコンの電源を自動で操作できるなど、 拡張性の高さが最大の特徴です。

オプションとして「キーパッドタッチ」を追加すれば、指紋認証や物理キーによる施解錠、NFCカード解錠なども利用できます。

Qrio Loc Q-SL2

Qrio Loc Q-SL2
本体価格(税込) 25,300円
サイズ 8.7x13.2x14cm
重量 490g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン
ハンズフリー
音声アシスタント
AppleWatch
鍵のシェア


Qrio Lock Q-SL2は、 充実した機能と多彩なオプション品が用意されており、ライフスタイルにあ合ったスマートロックシステムを構築しやすい点が特徴です。

サムターンに取り付けるだけで簡単に設置でき、貼り付けタイプなので賃貸住宅にお住まいの方でも安心して利用できます。

別売りの専用端末を取り付ければ、タッチ解錠やテンキー解錠、タッチ解錠など様々な解錠方法を併用できるのも魅力です。

SADIOT LOCK(サディオロック)

SADIOT LOCK(サディオロック)
本体価格(税込) 13,200円
サイズ ‎12x6x6.6cm
重量 550g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン
スマートウォッチ
リモコンキー
MFカード
暗証番号
鍵のシェア


SADIOT LOCKは、貼り付けタイプのスマートロックの中でも、 8色の豊富なカラーバリエーションが特徴です。

ドアのデザインになじむ色を選びやすいため、設置した際に違和感が出にくく、玄関に統一感を出したい方におすすめです。

また、老舗鍵メーカーならではの安心感も特徴で、本体にはハッキング対策の セキュリティチップが埋め込まれているため、防犯性にも優れています。

SESAME SESAME5

SESAME「SESAME5」は、高機能で使いやすいスマートロック製品でありながら、 業界随一の低価格でコストパフォーマンスにも優れているのが特徴です。

Apple Watchやスマートスピーカーとの高い互換性があるため、さまざまなデバイスを使ってセサミ5を操作でき、シーンを問わず便利な機能を発揮できます。

またセサミ5は、既存のドアに簡単に取り付けられるため、専門的な知識や技術が不要です。多種多様なサムターンに対応できるため、様々なドアに適応できます。

▶関連記事:SESAMEが新商品「セサミ5」など新商品6つをリリース発表!詳細をどこよりも早く解説!
▶関連記事:おすすめスマートロック23選を徹底比較!メリットやデメリット、賃貸で後付けできる端末を解説

SESAME「SESAME5」
本体価格(税込) 4,378円
サイズ 9.3×5.5×4.2cm
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法
  • スマートフォン
  • スマートウォッチ
  • スマートスピーカー
鍵のシェア
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セサミ5の関連記事

ビットキー bitlock MINI

ビットキー bitlock LITEのスクリーンショット
本体価格(税込) 2万3,920円
サイズ 109.7mm×53.5mm×56mm
重量 -
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン
スマートウォッチ
ハンズフリー
鍵のシェア


bitlock MINIは、  スマホやApple Watchを使ったアプリ解錠、オートロック機能 などを備えるスマートロックです。

サムターンに被せて両面テープで簡単に取り付けできるので、賃貸物件でも気軽に設置できます。

遠隔解錠や解施錠通知もできるため、セキュリティ面でも安心感が高く、パスコード解錠やICカード解錠など、様々な解錠方法から使いやすいものを選べる点も魅力です。

EPIC ES-F300D

EPIC ES-F300D
本体価格(税込) 40,990円
サイズ ‎26x21x8.5cm
重量 1,460 g
取り付け方法 穴開けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン
ICカード
指紋認証
暗証番号
リモコンキー
鍵のシェア


EPIC-エピック-ES-F300Dは、穴開けタイプのスマートロックで、 解錠方法の多さが特徴です。

指紋認証だけでなく、スマホやICカード、暗証番号など複数の解錠方法に対応しているので、用途に合わせて最適な解錠方法を選べます。

指紋認証は最大100人分、ICカードは最大200枚まで登録可能なので、オフィスで使えるスマートロックを探している方におすすめです。

Sonew スマート指紋ドアロック

Sonew スマート指紋ドアロック
本体価格(税込) 19,999円
サイズ 29.8x21.6x9.2cm
重量 1960g
取り付け方法 穴開けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン
ICカード
指紋認証
暗証番号
鍵のシェア 不可


Sonewスマート指紋ドアロックは、 200人分の指紋認証を設定できる穴開けタイプのスマートロックです。

スマホアプリ上で施解錠の履歴を確認できるため、いつ・誰が部屋に出入りしたのか簡単に把握できます。

また、ドアノブが一体化したデザインも特徴で、 スタイリッシュなデザインのスマートロックを探している方におすすめです。

スマートロックに関するよくある質問

Q
スマートロックの使用は危険?

A

スマートロックは、従来の鍵と比べてハッキングされる危険がありますが、スマートロックで使われるセキュリティは、 銀行などで使われる高度なセキュリティ技術を利用しています。
そのため、たとえハッキングなどで暗号が知られても毎回利用できる暗号を変えるシステムが使われていることもあり、安全性に定評があります。

Q
スマートロックは鍵でも開けられる?

A

後付けタイプのスマートロックの多くが、従来の鍵で開けることが可能です。

Q
スマートロックは後付けできる?

A

スマートロックは後付け可能です。スマートロックにはドアに穴を開けて設置するタイプと、専用のシールで取り付ける後付けタイプがあります。

Q
賃貸やマンションで使えるスマートロックはある?

A

マンションやアパートなどの賃貸物件でスマートロックをつける場合、 工事不要で使える貼り付けタイプがおすすめです。
他の取り付け方法では、原状回復が困難で設置ができない可能性があります。

Q
スマートロックの電池が切れた場合どうなる?

A

スマートロックの電池が切れた場合、締め出された状態になります。
従来の鍵に対応しているスマートロックであれば、ドアを開けることができるため、従来の鍵に対応しているスマートロックを選ぶのがおすすめです。

Q
スマートロックを解錠するスマホの電池が切れた場合はどうなる?

A

スマートロックを解錠するスマホの電池が切れた場合も、締め出された状態になります。
対策として、従来の鍵やモバイルバッテリーを持ち歩くことが挙げられます。

Q
Apple Watchへの設定方法は?

A

AppleWatchで施錠・解錠できるスマートロックであれば設定可能です。
たとえば、SESAMEシリーズであれば、AppleWatchの他にスマートスピーカーとも連携できます。

Q
扉の上部と下部に2つ鍵がついていますが、2つ同時に解錠できる?

A

2つ同時に解錠できるものもあり、玄関の鍵が2個ある場合におすすめなのが、スイッチボット社のSwitch Botスマートロックです。Switch Botスマートロックなら、1度に2個の鍵を同時解錠できます。
従来のスマートロックでは鍵が2個ある場合は、1つずつ解錠ボタンを押す必要があったため家に入るまで15秒以上かかっていましたが、Switch Botスマートロックであれば、ドアの前で待たされるストレスから解放されます。

まとめ

まとめ

スマートロックを利用するうえで、最も大きなメリットは「鍵の開閉が楽になった」という点です。

しかし、スマートフォンの自宅内への置き忘れ等によって、開閉ができなくなるというデメリットは常に意識しておく必要があります。

解決策として、スマートフォンを忘れないようにすることや、充電器を持ち歩くことで、デメリットとなる点を解消していきましょう。

本記事でご紹介したメリットデメリットの両方を参考にしたうえで、ぜひスマートロックの導入を検討してみてください。

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