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「賃貸におすすめのスマートロックを比較したい」
スマートロックは手元に鍵がなくてもスマホから解錠と施錠が行える便利なシステムです。両面テープで貼り付けができるので、マンションやアパートなどの賃貸物件でも工事不要で設置できます。
そのためスマートロックは家の中で鍵を失くした経験がある方や、外出時に家の鍵を締めたか不安になるという方におすすめです。
しかしスマートロックは、ものによって取り付け方法に違いがあったり、ドアの形状によっては取り付けができない可能性もあるため、購入を躊躇っている方も多いでしょう。
本記事では、スマートロックのメリットやデメリットから、スマートロックの選び方について解説していきます。
さらに賃貸におすすめのスマートロックの比較もまとめていますので、賃貸アパートやマンションにスマートロックを後付けしたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
▼この記事で紹介している商品
賃貸におすすめのスマートロック9選
おすすめスマートロック9選・スペック比較表
メーカー | タイプ | 値段 | 重量 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
Qrioスマートロック Q-SL1 | 貼り付けタイプ | 13,100 | 383 | 11.55 x 5.7 x 8.45 | ソニーが提供する安心感。スペックを求める人向け |
Qrio Lock Q-SL2 | 貼り付けタイプ | 24,840 | 490 | 8.7 x 13.2 x 14 | ソニーが提供する安心感。最低限の機能が欲しい人向け |
キャンディハウス セサミ3 | 貼り付けタイプ | 6,380 | 100 | 9.27 x 5.45 x 5.7 | 対応できる鍵の種類が多い。コスパ◯ |
キャンディハウス セサミ4 | 貼り付けタイプ | 4,980 | 105 | 9.27 x 5.45 x 5.7 | 対応できる鍵の種類が多い。価格は最安値クラスでコスパ◎ |
ビットキー bitlock LITE | 貼り付けタイプ | 5980(年間) | 196 | 10.9× 5.3× 5.6 | サブスクタイプのスマートロック。お試しでスマートロックを使いたい人向け |
サディオロック MHP-SLS01 | 貼り付けタイプ | 13,200 | 550 | 12.36 x 6.1 x 6.67 | カラバリ豊富。セキュリティチップ内蔵でハッキング対策 |
ジンドウ(GIMDOW) AT1 | 貼り付けタイプ | 7480 | 560 | 21.2 x 9.8 x 7.4 | キーパットで暗証番号入力。締め出し対策に有効 |
NinjaLock2 | 貼り付けタイプ | 41,800 | 270 | 17.1 x 10 x 4.2 | ICカードや暗証番号でも解錠できる。端末費用が高く費用面は△ |
SwitchBotスマートロック | 貼り付けタイプ | 9,281 | 590 | 11.16 x 5.9 x 7.32 | スイッチボットシリーズのスマートキー。タッチキーをつけるならコスパ◯ |
QrioLock(キュリオロック)Q-SL2
本体価格 | 2万5,300円(税込) |
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サイズ | 8.7 x 13.2 x 14 cm |
重量 | 490 g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・ハンズフリー ・スマートスピーカー ・AppleWatch |
鍵のシェア | 可 |
QrioLock(キュリオロック)Q-SL1
本体価格 | 13,100円(税込) |
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サイズ | 11.55 x 5.7 x 8.45 cm |
重量 | 383 g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・ハンズフリー ・スマートスピーカー |
鍵のシェア | 可 |
Qrioスマートロック Q-SL1は、Qrioスマートロック Q-SL2の一つ前のモデルです。新モデルと比べて施錠・解錠にかかる時間がながかったり、オートロックの事前設定が必要であるなど、劣る部分はあるものの、それでも十分な機能が使えます。
新モデルとくらべて1万円以上の価格差があるので、リーズナブルに購入したい方は旧モデルでも問題ないでしょう。
Q-SL2とQ-SL1(旧モデル)の違い
比較項目 | Q-SL2 | Q-SL1(旧モデル) |
---|---|---|
価格 | 24,840円 | 13,100円 |
解施錠時間 | 平均0.3秒 | 約2-3秒程度 |
オートロック | ドアが閉じ次第 | 任意で設定した秒数で施錠 |
ハンズフリー | GPS Bluetooth |
GPSのみ |
合カギ | オーナーかファミリーキーを所持している人が発行可能 名前、時間などの随時条件変更可能 ※最大20個まで |
オーナーのみ発行可能 名前、時間などの条件変更の場合は再発行 ※最大20個まで |
重さ | 240g | 383g |
対応サムターン | ドア付きタイプ,面付き箱錠タイプ,プッシュプル錠タイプ | ドア付きタイプ,面付き箱錠タイプ |
対応デバイス | Amazon Alexa, Google Home Line Clova Apple Watch iPhone |
Amazon Alexa Apple Watch |
CandyHouse(キャンディハウス)SESAME4
本体価格 | 4,980円(税込) |
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サイズ | 9.27 x 5.45 x 5.7 cm |
重量 | 105g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・スマートウォッチ ・スマートスピーカー |
鍵のシェア | 可 |
キャンディハウス sesame4は、スマホアプリで解錠ができるだけでなく開閉履歴管理まで行える優れモノです。最新機種のセサミ4は、セサミ3と性能はほとんど変わらないまま、低価格化に成功しています。
またセサミシリーズでは、Wi-Fiモジュールという機器を追加購入すれば、スマートスピーカーを通して鍵の開け閉めをすることも可能です。また、従来の物理鍵でも開けられるのも利点です。
キュリオシリーズに比べて、価格は半額以下とリーズナブルなので、必要機能がそろっていて、コストパフォーマンスのいいスマートロックが欲しいという方は、セサミ4を導入しましょう。
CandyHouse(キャンディハウス)SESAME3
本体価格 | 6,380円(税込) |
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サイズ | 9.27 x 5.45 x 5.7 cm |
重量 | 100 g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・スマートスピーカー |
鍵のシェア | 可 |
キャンディハウス sesame3は、sesame4の1世代前に作られたスマートロックです。sesame3は、sesame4と同様に両面テープで取り付けできるので、賃貸物件に後付けでスマートロックを設置したいという方も安心して使うことができます。
sesame3は、さらに旧式のsesameMini(10,780円)に比べるとコンパクトかつ安価になってはいますが、sesame4(4,980円)と比較すると、スペックは同じなのに料金は高いため、購入するならsesame3よりもsesame4がおすすめです。
とはいえsesame3は、キュリオシリーズに比べて、価格的にもリーズナブルなので、必要機能がそろっていて、かつ安価に導入したいという場合は、セサミ3を導入しても問題ありません。
ビットキー bitlock LITE
本体価格 | 月額396円 年額3,960円 |
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サイズ | 約134.0×65.0×56.0mm |
重量 | 約175g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・ハンズフリー |
鍵のシェア | 可 |
ビットキー bitlock LITEは、月額料金を支払って利用するサブスクリプション型のスマートロックです。キュリオやセサミと同様に、サムターンに被せて取り付ける形のスマートロックで、賃貸物件でも気軽に利用することができます。
月額料金は396円と格安で、スマートロックをお試しで使ってみたいという方にはおすすめですが、1年以上にわたって長期的に利用する場合は、損をすることになるため、あまりおすすめ出来ません。
SADIOT (サディオ)SADIOT LOCK MHP-SLS01
本体価格 | 13,200円 |
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サイズ | 12x6x6.6cm |
重量 | 550g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・リモコンキー ・MFカード ・暗証番号 |
鍵のシェア | 可 |
サディオロックは、貼り付けタイプのスマートロックの中でもカラーバリエーションが豊富なメーカーです。現状発売されているスマートロックの中で、最も多い8色展開をしているので、ドアとの統一感を出したい方におすすめとなっています。
また、鍵の老舗メーカーが開発した安心感があり、スマートロックにはハッキング対策をするためのセキュリティチップが埋め込まれています。
GIMDOW(ジンドウ)スマートロック AT1
本体価格 | 7480円 |
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サイズ | 21.2x9.8x7.4 |
重量 | 560 |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・暗証番号 |
鍵のシェア | 可 |
ジンドウのスマートロックは、キュリオロックやセサミロックと同様に、貼り付けタイプで賃貸物件でもかんたんに取り付けることが可能です。
また、ジンドウのスマートロックは、他のスマートロックにはない特徴としてキーパットで暗証番号入力が行うことができます。
スマホを忘れて外出してしまったり、スマホの充電が切れたとしても閉め出される心配がないため、閉め出し防止を確実にしたいという方におすすめです。
Linough(ライナフ)NinjaLock2(2021年3月末販売終了)
本体価格 | 41,800円 |
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サイズ | 12x6x6.6cm |
重量 | 270g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・交通系ICカード ・暗証番号 |
鍵のシェア | 可 |
NinjaLock2は、両面テープで貼り付けができる工事不要のスマートロックです。別売りのキーパッド(24,200円)を取り付ければ、スマートフォンだけでなく、交通系ICカードや暗証番号でも施錠・解錠が行えるので、スマホを持っていないお子様がいる家庭におすすめとなっています。
利便性が高いNinjaLock2ですが、ネックとなるのが価格面です。スマートロック本体とキーパットを購入する場合、初期費用は66,000円となるため、コストを抑えてスマートロックを導入したいという方にはおすすめできません。
なお、NinjaLock2は2021年3月末を持って公式サイト上での販売を終了しています。もしNinjaLock2を購入する方は、Amazonなどの通販サイトから購入しましょう。
SwitchBot スマートロック
本体価格 | 9,281円 |
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サイズ | 11.1x5.9x 7.3cm |
重量 | 590g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ・スマートフォン ・暗証番号 ・指紋認証 |
鍵のシェア | 可 |
スイッチボットロックは、賃貸物件でも工事不要で設置できる貼り付けタイプのスマートロックです。スイッチボット社といえば、照明やエアコンなどの家電を手軽にスマート化させられる製品を多く発売しています。そのため、家電をまとめてスマート化したいという方におすすめです。
スイッチボットロックはセサミロックより高価なものの、機能面ではスイッチボットロックに軍配が上がります。追加でキーパット(4,980円)を購入すれば、暗証番号や指紋認証での解錠も行えるので、複数の手段でスマートロックを操作したいという方には、スイッチボットロックの方が使いやすいはずです。
【大家向け】その他おすすめのスマートロック
メーカー | 取り付け方法 | 価格 |
---|---|---|
エピック電子錠 ES-F500D | 穴開け工事 | 41,159円 |
エピック電子錠 ES-F300D | 穴開け工事 | 40,990円 |
サムスンSMART SHS-2920 | 穴開け工事 | 12,000円 |
サムスン SHS-1321 |
穴開け工事 | 23,500円 |
Manhaoya M7W-JP |
穴開け工事 | 11,980円 |
NITRIP nie5ht1b62 | シリンダー交換 | 14,820円 |
August Home Wi-Fi |
シリンダー交換 | 30,830円 |
ライナフ NinjaLock M |
シリンダー交換 | 問い合わせ |
美和ロック PiACK2 DTFL2 |
シリンダー交換 | 41,000円 |
P-KEY キャビネット用 電子ロック |
貼り付けタイプ | 6,880円 |
WONDER TRAVELERS スマート南京錠 |
南京錠タイプ | 30,830円 |
スマートロックとは?
スマートロックとは、専用機器を取りつけるだけで、iPhoneなどのスマートフォンから鍵のロックを解除することができる便利なアイテムです。例えば、外出中に鍵をかけたか不安になっても、スマホから鍵の施錠解錠が行えるので、家に帰る心配もなくなります。
またBluetoothや位置情報を使えば、スマホを操作しなくてもハンズフリーでドアが開くので、防犯性の高さと利便性の高さから導入する家庭が増えてきています。
スマートロックのメリット
マンションやアパートなどの賃貸物件でも後付けできる
スマートロックの種類によっては、両面テープで簡単に取り付け・取り外しができるので、賃貸物件で後付けをおこなっても問題ありません。例えば「Qrio Lock Q-SL2」や「キャンディハウス セサミ3」であれば、穴あけをする必要もなく、工事不要でドアに取り付けをすることができます。
鍵の閉め忘れがない
スマートロックは、オートロック機能がついているものがほとんどなので、確実に鍵を閉めることができます。また、家を出た後に鍵を閉めたか不安になっても、スマホで確認をして遠隔操作でロックをすることもできるので、閉め忘れが多い方でも安心です。
鍵を探さなくても良い
スマートロックは、登録しているスマホであれば、スマホから鍵の施錠や解錠をおこなったり、スマートロックのそばに近づくだけでハンズフリーでドアを開けることができます。
またスマートロックをApple Watchやスマートスピーカーと連動させることもできるので、鍵を探す手間から解放されます。
鍵の開閉履歴をチェックできる
スマートロックを設置することで、登録しているスマートフォン上で鍵の施解錠の履歴を確認できます。スマホに施錠や解錠の通知がリアルタイムで届くので、防犯対策にも効果的です。
また鍵をかけ忘れたまま家の出ていないかすぐに確認できたり、子供がいつ帰宅したのか簡単に確認することができます。
合鍵を簡単に作成・削除ができる
スマートロックは、スマホと専用アプリさえあれば、かんたんにワンタイムパスワードを発行したり、期間限定で合鍵を作成したりすることができます。例えば、ホームパーティや民泊などで一時的に合鍵を発行したいというときにも便利です。
また、スマートロックに登録されているユーザーの削除もかんたんなので、安全対策もバッチリです。
アップデートが簡単
スマートロックはアプリのアップデートをするだけで、常に最新機能を使いつづけることができます。1度購入すればスマートロックの買い替えする必要がないため、コストパフォーマンスも高いといえます。
スマートロックのデメリット
スマホがないと閉め出しにあう可能性がある
スマートロックはスマートフォンと紐付けされているので、もしスマホの充電が切れてしまったり、スマホを持たないまま外出してしまうと家から閉めだされてしまいます。スマートロックは普通の鍵でも開けられるので、万が一に備えてモバイルバッテリーや物理鍵を持ち歩くようにしましょう。
導入コストが発生する
スマートロックを導入するには、端末によって約1万円〜4万円ほど導入コストが発生します。スマートロックを検討しているユーザーの中には、手軽に自宅をオートロック化したいけれど、初期費用が高くでなかなか手を出せないと考えている方も多いでしょう。
導入コストの問題を解消するのであれば、スマートロックの中でも人気のあるセサミロックがおすすめです。最新のセサミ4が5,478円で購入できるので、お試しでスマートロックを購入することができます。
取付けが難しい可能性
スマートロックはメーカーによって取り付けが難しく、ドアノブに穴あけ工事が必要だったり、専門業者にシリンダー交換を依頼しなければならないものもあります。
賃貸物件にスマートロックを取り付けるなら、工事不要の粘着テープタイプがおすすめです。難しい手順がなくても、シリンダー部分にスマートロックに被せてテープで止めるだけで設置が完了します。
ドアの形状によっては取り付けできない
(画像引用:セサミロック)スマートロックが取り付けできないケース |
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スマートロックは、サムターンの形状によっては取り付けることができません。またサムターン周辺に十分なスペースがないとスマートロックが取り付け不可となります。
なおスマートロックの中でも、セサミシリーズは取り付けられる鍵の種類が豊富で、日本中のほとんどの鍵に対応しています。もしスマートロックが取り付けできなくても、シリンダーの写真をセサミへ添付してメールを送れば、3Dプリンターで特殊アダプターを特注してくれます。
賃貸管理業者に連絡をしておいた方が無難
スマートロックは、貼り付けタイプの取り外しができるものであれば、基本的に賃貸物件でも取り付けて問題ありません。ただ、強力なテープで貼り付けをするので、跡が残る場合もあります。のちのちのトラブルを防ぐためにも、賃貸管理業者にスマートロックの利用をする旨を連絡しておくのが無難です。ただ、賃貸物件の場合は工事をして取り付けるタイプや穴を開けるタイプのスマートロックは取り付けられませんので注意しましょう。
スマートロック導入をおすすめしたいのはこんな人
自宅で鍵を探すことが多い人
スマートロックは、鍵なしで扉の施錠・解錠ができるようになるため、自宅内で鍵をなくしたり、鍵を探した経験があるという方におすすめです。
スマートフォンやApple Watchなどのデバイスがあれば、ハンズフリーでドアの開け閉めができるので、出発前に鍵をどこに閉まったか分からないとバタバタする心配もありません。
鍵を閉め忘れたりする不安を解消したい人
スマートロックは、外出先で鍵を閉めたか不安で家に戻った経験があるという方におすすめです。
スマートロックをWi-Fi接続することで、外出先でもスマートフォンから鍵の施錠ができるようになるため、鍵の閉め忘れによる不安を解消できます。
自宅の防犯を強化したい人
スマートロックは、自宅の防犯設備を強化したいという方におすすめです。スマホ上から誰が解錠したのかを確認することができるので、子どもの帰宅時間を把握したい方や、不審者対策に効果があります。また外出先から鍵を閉めることができたり、解錠から任意の秒数でオートロックがかかるのでスマートロックを取り付けるだけで、一気にセキュリティがアップします。
持ち歩く荷物を少なくしたい人
スマートロックの導入は、鍵や鍵ケースを持ち歩かずに荷物を少なくしたいという方におすすめです。
小さいバッグを持ち歩きたい女性や、バックを持たずにポケットに荷物を入れることが多いという男性は、スマートロックを導入するとより身軽に移動できます。
自宅をスマートホーム化したい人
スマートロックは、家をスマートホーム化させて便利にしたいと考えている方におすすめです。
スマートロックはAlexaなどスマートスピーカーから操作することも可能なので、同時に家の照明をつけたり、エアコンをつけることもできます。
スマートロック導入をおすすめできないのはこんな人
スマートフォンを持っていない人
スマートロックは、スマートフォンと連動させることを基本に設計されている物が多いので、スマートフォンを持っていない方にはおすすめできません。なお最近では、ガラケーやICカードに対応したスマートロックも登場していますので、スマートフォンを持っていない方はチェックしてみてください。
>スマホがなくても大丈夫!ICカードが使えるスマートロック4選
スマートフォンを持ち歩く習慣がない人
スマートロックの中は、スマートフォンを持ち歩く習慣のない人は閉め出しの危険性があるのでおすすめできません。スマートロックの機能として、解錠から一定時間が経つとオートロック機能が働くため、せめてアップルウォッチを身につけて対策するようにしましょう。
スマートロックの注意点
端末の充電切れに注意する
スマートロック自体の充電切れが起きると、スマホから操作ができなくなり閉め出しにあう危険性があります。スマートロックの種類によって寿命は異なるため、どの程度充電が持つのか購入前に確認しておきましょう。
例えばセサミシリーズのスマートロックは平均500日ほど寿命がもつ上に、充電残量がスマホからひと目で確認することができます。セサミシリーズのように充電切れになる前に電池交換が行えるスマートロックを選ぶと安心です。
物理鍵と併用できるタイプがおすすめ
スマートロックの1番のリスクは、スマートロックの充電切れやスマホを持っていないことによって、閉め出しにあうことです。そのため、物理鍵と併用できるスマートロックを導入しましょう。
普通の鍵でも開けられるタイプなら、万が一閉め出しにあったときも問題なく部屋に入ることができます。
オートロック機能がある場合は閉め出されないよう注意する
スマートロックの機能として、鍵が開いてから一定の時間が経つと自動施錠されるオートロック機能があります。もしスマホを持たずに一歩でも外出してしまえば、オートロックが作動して部屋に入ることができません。
外出するときは必ずスマートフォンかアップルウォッチなどのデバイスを持ち歩くか、万が一に備えて、物理鍵を見つかりにくい場所へ隠しておきましょう。
ハンズフリー機能は電波強度に左右される
スマートロックのハンズフリー機能は、スマートロックやスマホが接続しているBluetoothやWi-Fiの電波強度によって感度が左右されます。
特にBluetoothで接続する場合、ハンズフリー機能にタイムラグがあったり、解錠するたびにログインを要求されることもあるので、BluetoothとWi-Fi接続どちらにも対応しているスマートロックを選びましょう。
スマートロックの選び方
スマートロックが自宅のドアに対応しているかで選ぶ
スマートロックを選ぶときには、まず自宅のドアに対応しているかどうかで選びましょう。誤って購入してしまうと、ドアに取り付けられず返金作業が必要になったり、もったいない思いをすることになります。
ドアには、ドアとサムターン一体化しているタイプや、ドアに箱形の錠前がついているタイプ、ドアノブの上下2つにサムターンが付いているタイプなどがあるため、ドアの形状に対して、スマートロックが対応するのか確認しましょう。
取り付け方法でスマートロック選ぶ
スマートロックを選ぶときには、取り付け方法にも注目しましょう。スマートロックによっては、工事不要の手軽なものもあれば、シリンダーの交換が必要になるタイプや、壁に穴を開けて取り付けるタイプもあります。マンションやアパートなどの賃貸物件でスマートロックをつけたい場合は、断然工事不要のタイプがおすすめです。他の取り付け方法では、原状回復が困難だったり、そもそも賃貸業者に断られる可能性があります。
工事不要の貼り付けタイプ
スマートロックを賃貸物件で使うなら、工事不要で貼り付けできるタイプがおすすめです。専用の両面テープで手軽に後付けすることができ、ドアを傷つけずに取り外しが可能なので、原状回復の心配をする必要もありません。また最近の貼り付けタイプのスマートロックは、繰り返し貼り直しをしても粘着力が落ちにくいので、スマートロック選びに迷ったら、貼り付けタイプを選ぶのがいいでしょう。
シリンダー交換タイプ
スマートロックを使いたいけれど、強度が心配という方はシリンダー交換タイプがおすすめです。既存のシリンダーを外してスマートロックに付け替えるので、貼り付けタイプよりも強度があり、落下の心配がありません。原状回復が確実にできるのであれば、シリンダー交換タイプの方が安心でしょう。ちなみにシリンダー交換タイプのスマートロックには、自分で設置工事ができるものと、専門業者に依頼するものがあります。コストを気にするのであれば、自分で設置できるタイプを選びましょう。
穴あけ工事タイプ
スマートロックの耐久性や安定性がネックになっているという方は、穴あけ工事タイプがおすすめです。しかし穴あけ工事タイプは、原状回復ができないため賃貸物件で取り付けることはほとんどありません。DYIや配線知識がない方は専門業者への依頼が必要になるため、コストも発生します。
施錠と解錠の方法でスマートロックを選ぶ
ハンズフリータイプ
スマートロックの中でも、最も人気なのがハンズフリータイプです。スマートロックとスマートフォンをBluetoothやWi-Fiを使って紐づけることで、スマホを持ったユーザーがドアの解錠が行えます。そのため、両手が荷物を抱えているという場合や、子供を抱っこしていて鍵が探せないというときにも、スムーズにドアが開きます。一定時間が経つとオートロックがかかるので、鍵の閉め忘れも心配ありません。
スマートフォン操作タイプ
スマートロックが発売された当初から現在まで主流になっているのが、スマートフォン操作タイプです。登録している扉の前で、スマホアプリを操作することで鍵が解錠されます。利便性が高く、スマートフォンで解錠・施錠の履歴ができたり、外出先でドアを閉められるといった機能が搭載されているので、鍵の閉め忘れが心配という方にはスマートフォン操作ができるスマートロックを選びましょう。
マルチデバイスタイプ
スマートロックの中でも、スマホ以外のデバイスで鍵の開け閉めができるのが、マルチデバイスタイプです。アップルウォッチや、スマートロック各社から発売されているリモコンキーから鍵を操作できます。
また、マルチデバイスタイプには、普段利用している交通系ICカードを鍵代わりにできるタイプや、暗証番号を打ち込むナンバーロック式も含まれるので、スマホを持たずに閉め出しにあってしまった時の対策としても有効です。
AIアシスタント対応タイプ
スマートロックの中には、Siriやアレクサに呼びかけるだけで施錠や解錠が行えるAIアシスタント対応タイプがあります。音声認識でスマートロックを操作できるので、登録されていないユーザーの声には反応せず防犯効果が高いことが特徴です。Siriやアレクサに「ヘイ○◯。玄関の鍵は閉まってる?」と確認すれば、外出先でもベッドの中でも施錠確認を行うことができ、もしドアが解錠されたままであれば、その場で施錠も行えます。
機能性でスマートロックを選ぶ
スマートロックはどんどん使い勝手のいい機能が搭載されていますので、機能性を重視するのも大切です。とはいえ、オーバースペックなスマートロックを購入して、機能が複雑で使いこなせないという結果になっては勿体ありません。機能性を重視してスマートロックを選ぶときには、自分にとって必要な機能は何か、優先度をつけて考えるようにしましょう。
鍵をシェアするなら合鍵可能か
スマートロックを2人以上で利用する予定があるなら、合鍵作成機能は必須です。スマートロックにスマホを登録させるだけで合鍵が作れるので、物理鍵を複製して合鍵を作るよりもコストも時間もかかりません。また1日だけ使えるワンタイムキーをQRコードで発行することも可能です。QRコードをスマートロックにかざした人だけ部屋に入室できるので、家に友人が集まる時や民泊の時に役立ちます。
電池残量の表示
スマートロックを長期的に使うならば、電池残量が表示される機能は非常に便利です。スマートロックの電池の寿命は、大体1年〜2年なので、万が一電池切れが起きた場合は、スマートロックが作動せず、閉め出しにあってしまいます。
そのため、電池残量を表示してくれるタイプや、電池残量が少なくなってきたらスマホに通知を表示してくれるものを選ぶと便利です。
専用のスマホアプリの有無
スマートロックを選ぶ時には、専用のスマホアプリが用意されているか確認しましょう。専用アプリが用意されているスマートロックを選べば、解錠や施錠の通知が入ってきたり、遠隔で施錠を行えるので、利便性が大幅にアップします。またスマホアプリがあれば、合鍵の登録や解除も簡単に行えるので、少なくとも管理者だけは専用アプリが用意されているスマートロックを選びましょう。
防犯・防災でスマートロックを選ぶ
オートロック機能
スマートロックを使って鍵の閉め忘れを防ぎたい方には、オートロックが搭載されたタイプがおすすめです。ドアが閉まったタイミングで自動施錠をしてくれるので、防犯機能を高めることができます。
ほかにもオートロックまで任意の秒数を設定できたり、ドアとスマホの距離を感知して施錠してくれるものもあります。さらにオートロックを一時停止できるスマートロックなら、荷物の受け取りやゴミ捨ての時だけオートロックをオフにするという使い方も可能です。
閲覧機能
スマートロックとスマホを連携しておけば、誰がいつドアを開け閉めしたかを確認できる閲覧できます。また鍵が開けっぱなしのときには、スマホに通知が届き、鍵を遠隔操作できるので、セキュリティを高めたいと考えている方におすすめです。
また、子どもの帰宅時間を把握することも可能なので、ファミリー世帯にピッタリの機能です。
緊急解錠機能
スマートロックに備えておきたい機能が、緊急解錠機能です。部屋で火災が起きたときに部屋の室温を検知して、自動でドアを解錠してくれるので、慌てずに避難することができます。そのほかにもネットが使えなくなった時のために、物理キーを併用できるスマートロックを選んでおくと安心です。
その他機能で選ぶ
耐久性の高さ
スマートロックは、両面テープで貼り付けるタイプから、専門業者に穴あけ工事を行う頑丈なものまで種類は様々です。貼り付けタイプは落下の可能性があるので、耐久性を意識するなら、シリンダー交換タイプか穴あけ工事タイプを選びましょう。
なお賃貸物件の場合、両面テープで貼り付けるタイプしか使えない可能性もあるため、耐久実験をしっかりと行なっているスマートロックを選びましょう。
サポート体制
スマートロックを購入後のサポート体制も重要です。例えば、スマートロックは鍵の形状によっては取り付けできないケースがあるため、専用アダプターを無料作成してくれるメーカーを選ぶと安心です。
サポート体制が弱いメーカーだと、メーカーとのやりとりに時間がかかったり、説明書が日本語対応していないところもあるので、スマートロックを導入前にメーカーのサポート体制もチェックしておきましょう。
Apple WatchやAlexaとの互換性もチェック
スマートロックをスマホ以外のデバイスでも利用したいなら、Apple WatchやAlexaなど互換性をチェックしましょう。例えばドアの前で毎回スマホを取り出すのが手間という方は、Apple Watchなどのスマートウォッチがあれば、腕時計をドアにかざすだけで鍵を解錠できます。
最近では、スマートリングと呼ばれる指輪型のデバイスでも、スマートロックを解錠できるようになったので、自分が持っているスマートデバイスを使えるかどうかも、購入前に確認しておくことをおすすめします。
スマートロックの取り付け方・使い方
スマートロックの中でも、両面テープで貼り付けできるタイプの設置方法はほとんど同じです。ここでは、アパートやマンションなどの賃貸物件でおすすめの「SESAME mini /3」の取り付けについて解説します。
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STEP.1
スマートロックのサイズ調整を行う
シリンダーの幅や高さに合わせて、スマートロックの土台のサイズを調整します。サイズ調整はスマートロックと同梱されたスクリュードライバーでかんたんに行うことができるので、細かな作業が苦手という方も安心です。
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STEP.2
スマートロックの設置位置を確認する
サイズ調整したスマートロックが、問題なく扉に取り付けられるか確認します。スマートロックのシールを剥がす前に、設置位置を確かめて、マスキングテープで目印をつけておくと、取り付け時にミスがなくなります。
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STEP.3
シールを剥がしてスマートロックを取り付ける
目印に合わせてスマートロックを取り付けます。取り付けたら粘着力を高めるために、30秒間ほどしっかりと押さえましょう。万が一、設置位置がずれて貼り直しをするときは、予備の粘着シールが同梱されているので、粘着力の低下による落下を防ぐためにも、必ず取り替えることをおすすめします。
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STEP.4
スマートロックとスマホを同期する
スマホに専用アプリをインストールして、スマートロックとスマホを同期させます。アプリ上にスマホの端末名が表示されたら同期完了です。
スマートロックの価格・相場は1~5万円
スマートロックの価格は1万円〜5万円と幅広く設定されています。スマートロックの相場は取り付け方法や機能によって変動しており、例えば、賃貸物件で後付けできる粘着テープタイプの相場は1万円〜2万円とコストパフォーマンスの良さが特徴です。
そのほかにも取り付け工事費や、オプション費用が発生するスマートロックもあるため、購入前に費用がどれくらいかかるのか把握しておきましょう。
スマートロックに関するよくある質問
スマートロックは賃貸物件に後付けできる?
スマートロックの中でも、両面テープで設置ができる「貼り付けタイプ」を選べば、賃貸物件でもスマートロックを後付けすることができます。
貼り付けタイプは、スマートロック本体の裏側にシールを貼り付けて、シリンダーにすっぽりと被せるだけで取り付け完了です。穴開け工事やシリンダーの交換が必要ないため、退去時も壁を傷つけることなく、取り外しができます。
スマートロックに工事は必要?自分でできる?
スマートロックには、穴開け工事が必要なタイプがあります。DIYや工具の知識がない方が無理に穴開け工事を行うと、取り返しのつかない失敗につながる可能性があるので、専門業社に依頼をしましょう。
なお、工事不要のスマートロックをお探しの方は、両面テープで取り付けられる「貼り付けタイプ」を選びましょう。専門業社を呼ぶ必要がないので、初期費用がかかりません。
スマートロックの両面テープは剥がれやすいって本当?
スマートロックの両面テープが剥がれやすいというのは嘘です。例えばセサミロックではテープを取り付けた状態で、1万回の耐久実験をクリアしています。
しかし、一度貼り付けた両面テープを貼り直すと、粘着力は約70%が下がるという結果もあるため、スマートロックを貼り直しをするときは、両面テープを新品にするようにしましょう。
自宅の鍵に取り付けできるか確認する方法はある?
スマートロックのメーカーによって対応している鍵の種類に違いがあります。
そのため自宅に本当にスマートロックが取り付けられるか不安な方は、各社のホームページを確認するのが最も効率的です。
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スマートロック設置後も既存の鍵をそのまま使える?
スマートロックを取り付けた後も、既存の物理鍵はそのまま使うことができます。貼り付けタイプのスマートロックであれば、全て物理鍵との併用は可能なので、メーカーを気にすることなくスマートロックを設置できます。
スマートロックはあくまで、解錠や施錠の手段を増やしてくれるツールであるため、物理鍵がつかなくなることはないと覚えておきましょう。
スマートロックの電池はどれくらい?
スマートロックの電池持ちは、メーカーや仕様頻度によって異なるものの、大体1年〜2年ほどです。例えば、セサミロックシリーズの寿命は約500日、キュリオロックの寿命は約1年となっています。
電池寿命が短いものほど、電池交換を頻繁にする必要があるため、スマートロックを購入前に、電池が取れくらい持つか確認しましょう。
- セサミロック:約500日
- キュリオロック:約1年(省電力モードなら約840日)
- サディオロック:3ヶ月〜6ヶ月
- スイッチボットロック:約180日
スマートロックに使われる電池は特殊なもの?
スマートロックで使われる電池は、決して特殊なものではありません。よく使われるのは、カメラ用のリチウム電池「CR123Aリチウム電池」であり、コンビニやAmazonで比較的かんたんに入手することができます。スマートロックに使われるリチウム電池は、よく見かける単三や単四電池では併用はできないため、スマートロックの電池残量が少なくなったら早めに購入しておきましょう。
- セサミロック:CR123Aリチウム電池×2
- キュリオロック: CR123Aリチウム電池×2
- サディオロック:CR123Aリチウム電池×2
- スイッチボットロック:CR123Aリチウム電池×2
スマホが充電切れしても鍵を開けることはできる?
スマートロックは、スマホが充電切れしたときに備えて、物理キーを使って解錠することができます。締め出しに合わないためにも、万が一に備えて物理キーは持っておくようにしましょう。もし物理キーがないときにスマホの充電切れが起きたときは、モバイルバッテリーで充電を回復させてから解錠しましょう。
スマホも鍵も無い状況で締め出された時の対処法はある?
スマホも鍵もない状況で締め出しにあった場合、最も確実なのは管理会社に連絡して、スペアキーを貸してもらえれば鍵を解錠することができます。そのほかにも、知り合いのスマホを借りられれば、スマートロックのアプリをインストールして、自分のアカウントでログインして解錠させるという方法もあります。しかし管理会社や知り合いに連絡するためにもスマホが必要なケースが考えられるため、万が一に備えてキーボックスに物理鍵を入れて管理しておくのが安心です。
引き戸にスマートロックは取付けできる?
スマートロックで引き戸に対応しているタイプは、少ないながらもあります。例えばキュリオロックシリーズや、セサミシリーズは引き戸に対応しているので、自宅の引き戸の防犯を強化したいという方はチェックしてみましょう。
なお引き戸タイプの場合、戸の隙間にゴミが蓄積していたり、戸が変形しているとオートロックが作動しない可能性があるため、玄関掃除はこまめに行うようにしてください。
スマートロックで防犯効果は高まりますか?
スマートロックを導入することで、間違いなく家の防犯効果は高まります。まずスマートロックであれば、登録したスマホやデバイスしか扉を解錠できないため、ピッキング防止につながります。また、オートロック機能や遠隔で鍵の操作が行えるので、鍵のかけ忘れによる空き巣をガードすることも可能です。もしものために家の防犯対策を見直したいという方は、スマートロックを導入することをおすすめします。
スマートロックは防水ですか?
スマートロックが防水かどうかは製品によって異なります。製品に防水や「IPX」と書かれていれば防水対応なので、気になる方はチェックしてみましょう。ちなみにスマートロックの多くは屋外に設置されることを前提に作られているので、防水とは書かれていなくても、多少の水滴は問題ありません。直接水をかけたり、水没させるような使い方をしなけれれば問題ないはずです。
まとめ
スマートロックを賃貸物件で使うときには、両面テープで取り付けできる「貼り付けタイプ」がおすすめです。貼り付けタイプは、シリンダーに端末をかぶせて、壁にシールで止めるだけなので、賃貸物件でも工事不要で使うことができます。スマートロックはメーカーや機能によって価格は5000円〜5万円なっており、貼り付けタイプであれば5000円〜2万円程度で購入が可能です。オートロック機能や、遠隔で鍵を操作できる機能など自分にとって必要な機能を把握することで、失敗のないスマートロック選びができます。
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
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