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SESAMEタッチとは?導入メリットや評判、設置方法、反応しないときの対処法を解説

「SESAMEタッチとは?」
「SESAMEタッチ Proとどう違う?」
「SESAMEタッチが反応しない、施錠できないときの対処法は?」


SESAMEタッチは、スマートロック「SESAME」シリーズと連携して使用するICカード・指紋認証リーダーです。

しかし、「簡単に取り付けられる?」「セキュリティを強化できる?」など取り付けや使用方法に不安を持っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、SESAMEタッチについて、導入メリットや評判、設置方法などの徹底解説します!

▼この記事で紹介している商品

SESAMEタッチとは?

SESAMEタッチとは?

SESAMEタッチは、スマートロック「SESAME」シリーズと連携して使用する非接触解錠リーダーです。

ICカードやスマートフォン、社員証などをかざすだけでドアを開閉でき 、スムーズな鍵の開錠を実現。

既存の物理鍵との併用もできるため、万が一の電池切れにも柔軟に対応できます。

法人で利用する場合、入退室管理の効率化にも貢献。アプリから履歴の一元管理や権限の即時変更もでき、オフィスのDX化や、受付無人化・テレワーク時の施錠管理に最適なソリューションです。

SESAMEタッチ単体では、スマートロックとしての「解錠・施錠機能」は動作しません
SESAMEタッチはあくまで「ICカードや指紋で解錠指示を出す認証デバイス」であり、実際にドアの鍵を開閉するには、スマートロック本体(SESAME5など)との連携が必要です。

公式サイトはこちら

スペック

指紋認証登録可能数 100個
カード登録可能数 1,000枚
電池寿命 約365日
防水性能 IP65
サイズ 60.2×37.8×24.0mm
重量 電池あり:66.5g
電池なし:42.5g
価格 3,278円(税込)
取付方法 ・3Mテープ(付属品)
・SESAMEマグネット(別売)

SESAMEタッチは 防塵・防滴設計 により、屋外での使用にも耐えうる仕様です。

工事不要で簡単に設置でき、法人が複数拠点へ同時展開する場合にも向いています

設定はスマホアプリから行え、クラウドと連携した一元管理も可能です。

パッケージの内容

SESAMEタッチのパッケージには、本体デバイスに加え、 取り付け用の両面テープ、動作確認用の電池、簡易説明書などが同梱 されています。 

  • SESAMEタッチ用3Mテープ(2回分)
  • バッテリーカバー(1枚)
  • スライドカバー(1枚)
  • 高性能高容量3.0V  850mAhのCR2  電池(2本、1回分)
  • 本体シェル素材用ネジ(1個、PM型1.6×5.0mm)
  • バッテリーカバー用ネジ(2個、PM型2.0×9.0mm)
  • スライドカバー スライド防止用ネジ(1個、M1.4×4mm)
  • 取扱説明書1冊、保証書1冊(原稿pdfこちら)

本体デザイン

SESAMEタッチの本体は、 シンプルで洗練されたマットブラックの筐体が採用 され、企業のエントランスや会議室扉にも自然に溶け込みます

わずか数センチ四方のコンパクト設計で、設置場所を選ばずスペース効率も抜群です。

物理ボタンがない非接触型デザインにより、衛生面や耐久性にも優れています。美観と機能性を両立したデバイスです。

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SESAMEタッチの解錠方法

SESAMEタッチの解錠方法

SESAME5にSESAMEタッチを組み合わせることで、スマホアプリやApple Watchに加えて、 指紋認証とICカード解錠 も可能になります。

例えば法人の場合、管理職には指紋、一般社員にはICカードを割り当てるなど、権限に応じた解錠制御ができます。

複数の手段を組み合わせることで、多拠点・多人数の環境でもスムーズな運用とセキュリティ強化を実現します。

指紋認証

100枚の指紋が登録可能

SESAMEタッチの指紋認証リーダーは、 iPhoneのリーダーと比べて250%大きく、認証スピードも早いのが特徴 です。

身一つで鍵を解錠できるため、ICカードやスマホを持ち歩く必要がなく、手ぶらでの入室が実現します。

指紋情報はデバイス本体に暗号化保存され、クラウドには送信されないため情報漏えいの心配もありません。

従業員の退職時には指紋データを即座に削除でき、アクセス権の管理も簡単です。特にセキュリティが重視される研究所や情報部門におすすめの解錠方法です。

ICカードタッチ

1,000枚のカードが登録可能

SESAMEタッチは、 FeliCa・MIFARE対応のICカードを使った解錠に対応 しています。 AirTagにも対応可能 です。

Suica、PASMOといった交通系ICカードや社員証など、既存のカードを活用できるため、新たに専用カードを配布する必要がなく、導入コストを抑えられます

また、カードの登録・削除はアプリから簡単に行え、入退室ログもクラウドで自動記録可能です。

貸与カードの使い回しや権限管理の仕組みも整っており、来訪者用の一時的なカード発行にも対応可能です。受付業務の省力化にもつながります。

ICカードの種類

FeliCa(フェリカ)系 MIFARE(マイフェア)系
  • Suica(スイカ)
  • PASMO(パスモ)
  • ICOCA(イコカ)
  • TOICA(トイカ)
  • SUGOCA(スゴカ)
  • nimoca(ニモカ)
  • Kitaca(キタカ)
  • はやかけん
  • 社員証・学生証(FeliCa搭載タイプ)
  • MIFARE Classic 1K / 4K
  • MIFARE Ultralight / Ultralight C
  • MIFARE DESFire
    ※モデルによって一部非対応の場合あり
  • 社員証(MIFAREタイプの非接触ICカード)
  • 学生証(MIFAREベース)
  • モバイルSuicaやApple Pay版の交通系ICは非対応
  • セキュリティ設定された一部カードは登録できない場合あり
  • カードの種類によっては認識距離や反応速度に差が出る場合あり

SESAME5とSESAMEタッチの組み合わせで解錠方法が豊富に

SESAME5とSESAMEタッチを組み合わせることで解錠方法が大幅に拡張されます。

スマホアプリやApple Watchに加え、ICカード、指紋、オートロック、リモート解錠など多彩な操作が可能となり、 業種・役職・用途に応じた細やかなアクセス設計が実現

また、SESAME5が持つクラウド連携機能により、複数拠点の一元管理やリアルタイムのアクセス制御も容易になります。多様なワークスタイルに対応できる、次世代型のスマートロック運用が可能です。

SESAMEの取り付けと初期設定

SESAMEの取り付けと初期設定

SESAMEシリーズは、 付属の両面テープでドアに貼り付けるだけで設置できるのが特徴 です。

法人においても、大規模な工事や配線を行うことなくスマートロック運用をスタートできます。

SESAME5の取り付け

SESAME5は、 付属の両面テープでドアのサムターン(鍵を回す部分)に貼り付けるだけで設置が完了 します

両面テープで固定するため、ドアに穴を開ける必要がなく、賃貸物件や一時利用の拠点でも導入がしやすい点が魅力です。

法人利用では、複数台の取り付け作業もスタッフで対応可能で、短期間で全拠点の設置を完了できます。

  1. SESAMEの蓋を手前にスライドさせて蓋を外し、電池部分の絶縁シートを抜く。
  2. 3Mシールを剥がす前に、SESAMEの回転軸と、SESAMEが鍵の回転軸に合うか確かめる。
  3. 鍵の回転軸が合っていることを確かめてから、手動で解錠・施錠できるかを確認する。
  4. 合わない場合は、SESAMEのサムターン部分の高さ・幅を調節する。サムターンの形にあわせてツマミの高さ・幅・土台の3箇所が調節可能。
  5. 回転軸がぴったり合い、解錠・施錠がスムーズにできる位置が決まったら、本番前に鉛筆やマスキングテープなどで目印をつけておく。
  6. アルコールなどでドアの表面を綺麗にする。
  7. 3Mシールを剥がしてSESAMEを目印通りに取り付ける。30秒間しっかりと押さえて取り付ける。

SESAMEタッチの取り付け

SESAMEタッチは、 両面テープまたはビス留めのどちらでも固定でき 、電源は内蔵電池で駆動するため配線工事が不要です。

また、屋内外問わず設置可能な防水防塵仕様なので、玄関扉や倉庫など、さまざまな場所に設置可能です。

法人では、受付や役職別ゾーンに複数配置することで、アクセス権限を部門別に管理できます

  1. SESAMEタッチ本体背面のネジを外し、電池部分の絶縁シートを抜く。
  2. 設置する位置が決まったら、鉛筆やマスキングテープなどで目印をつけておく。
  3. アルコールなどでドアの表面を綺麗にする。
  4. 3Mシールを剥がしてSESAMEを目印通りに取り付ける。30秒間しっかりと押さえて取り付ける。

アプリの初期設定

SESAMEのスマートロックは、 専用アプリ「SESAMEアプリ」をインストールして初期設定を行います

法人の場合、管理者アカウントを設定し、各従業員に個別のアクセス権を付与することでセキュリティを強化できます。

App Store

ダウンロードはこちら

Google Play

ダウンロードはこちら
  1. アプリを起動。
  2. Bluetoothがオンになっていることを確認。
  3. 右上の+マークを押し、「新規デバイス追加→SESAME5」を選択。
  4. SESAMEを施錠位置に動かし「施錠の位置を固定する」をタップ。
  5. SESAMEを解錠位置に動かし「解錠の位置を固定する」をタップ。
  6. 真ん中をタップして開閉ができるか確認する。指定した角度までツマミが回転し、開閉してくれる。

SESAME5とSESAMEタッチを連動させる

SESAMEタッチ単体では解錠機能を持たず、 SESAME5と連携することでICカードや指紋による解錠が可能に なります。

アプリ内でタッチデバイスとSESAME5のペアリングを行えば、指紋やカードの認証をトリガーにSESAME5が作動する仕組みです。

  1. アプリを起動。
  2. Bluetoothがオンになっていることを確認。
  3. 右上の+マークを押し、「新規デバイス追加→SESAMEタッチ」を選択・登録。
  4. SESAMEタッチをタップし、設定画面から「SESAMEを追加… > SESAME5」を選択。SESAME5とSESAMEタッチ連携完了。

指紋・ICカードで鍵を開けられるように設定

指紋やICカードの登録手順はシンプルで、 SESAMEタッチに指紋やカードを読み込ませるだけ です。

  1. 登録されたSESAMEタッチをタップし、設定画面からICカードまたは指紋を登録。
  2. 右上の+マークをタップしてから、SESAMEタッチ本体にICカードをかざす/指紋登録したい指でSESAMタッチのボタン部分を当てて、音が反応し、設定画面に登録のカードと指紋が出てきたら完了。

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法人がSESAMEタッチを導入するメリット

法人がSESAMEタッチを導入するメリット

小型なので設置しやすい

SESAMEタッチは、 手のひらサイズのコンパクト設計 で、ドアの近くや壁面などスペースが限られた場所にも設置しやすいのが特徴です。

電源は電池式で、配線工事が不要なため、賃貸オフィスやテナントビルでも手軽に導入できます。短時間で取り付けられるため、新しく立ち上げる営業所や支店への展開もスムーズです。

特に複数拠点を持つ法人では、施工負担の軽減と設置コストの削減を両立できる実用性が大きなメリットとなります。

ICカードや指紋で運用できる

SESAMEタッチは、社員証や交通系ICカード、さらに指紋認証にも対応しており、 解錠者が状況に合わせて最適な認証方法を柔軟に選択できます

​​​​​​​物理鍵の管理が不要となり、紛失リスクや鍵の複製によるセキュリティリスクを大幅に軽減可能です。

​​​​​​​ICカードはFeliCaやMIFARE規格に対応しており、既存の社員証をそのまま利用できるため、初期コストを抑えた導入が可能です。

​​​​​​​法人利用においては、退職者やゲストのアクセス権管理もクラウド上で一括対応できます。

会社のセキュリティ管理を柔軟に行える

SESAMEタッチでは、役職や部署に応じて各社員のアクセス権限を細かく設定可能です。

​​​​​​​たとえば、管理職は全フロアへの入室を許可し、一般社員には業務エリアのみに制限するなど、柔軟なセキュリティレベルの設定が可能です。

​​​​​​​役職や部署ごとに解錠手段(指紋/カード)を使い分けることもでき、内部統制の強化にも寄与 します。物理鍵では難しかった、柔軟かつ細かなアクセス制御を容易に実現可能です。

子供や年配の方も使いやすい

SESAMEタッチは、一般家庭での利用においてもメリットのある製品です。

ICカードや指紋で解錠できるため、 スマホ操作が難しい小さなお子様や年配の方でも簡単に使えます

​​​​​​​鍵を持ち歩く必要がなく、万が一の紛失リスクも回避可能です。カードは交通系ICや財布に入るタイプも使えるため、日常生活に自然と組み込めます。

さらに指紋認証なら「手ぶら解錠」も可能で、買い物帰りやベビーカー使用時にも便利です。家族全員が安心して使える、ストレスフリーなスマートロックです。

SESAMEタッチの評判・口コミ

SESAMEタッチの評判・口コミ
  • スマホが無くても鍵を開けられる
  • 反応速度が良くなった
  • ​​​​​​​電池の消耗が早い
  • ​​​​​​​アプリの不具合がある

スマホが無くても鍵を開けられる

一年以上セサミだけで運用していて、追加でタッチを購入しました。
QOLがあがりました。
スマホを取り出すって言うのが些細なことかと思っていたけど、出さないだけでこんなに楽になるとは。
フェイスも出たけど私にはこれでも十分でした。

引用元:SESAMEタッチ

反応速度が良くなった

​​​​​​​電池の消耗が早い

​​​​​​​アプリの不具合がある

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SESAMEタッチが反応しない原因と対処法

SESAMEタッチが反応しない原因と対処法

SESAMEタッチが反応しない、施錠できない原因

SESAMEタッチが反応しない原因として多いのは、以下の通りです。

  • 電池切れ
  • ICカードの未登録
  • Bluetooth接続不良
  • SESAME5とのペアリングエラー

​​​​​​​特に法人環境では、 複数のデバイスやネットワークが絡むため、設定ミスや通信干渉も原因になりやすくなります

​​​​​​​また、ICカードや指紋センサーの読み取り面が汚れている場合も認識しにくくなるため、定期的な点検とクリーニングが必要です。まずは各要因を切り分けて確認しましょう。

反応しないSESAMEタッチの対処法

対処法としては、 まず電池残量を確認し、必要であれば電池交換を行います 。次に、ICカードが正しく登録されているか、SESAMEアプリ上で設定を確認しましょう。

​​​​​​​Bluetooth接続が不安定な場合は、SESAME5との再ペアリングを試みます。緊急時には物理鍵で対応できるようバックアップ体制を整えておくと安心です。

カードや指紋が反応しない場合のチェックポイント

ICカードが反応しない場合は、 対応規格(FeliCaまたはMIFARE)であることを再確認し、カード自体の破損や磁気不良も疑ってください

​​​​​​​指紋が認識されない場合は、センサー部の汚れや乾燥した指先が原因になることがあります。

​​​​​​​特に法人で多数の利用者を管理する際は、登録データの定期更新や認証失敗ログの確認も重要です。物理的要因とシステム設定の両面からチェックを行いましょう。

法人運用でのトラブルを防ぐ管理体制とは

法人利用では、トラブル時の影響が大きいため、 日常的な点検とログ監視、ユーザー別のアクセス権管理が不可欠 です。

​​​​​​​例えば、管理者アカウントを限定し、解錠履歴やデバイス状況を定期的にチェックすることで、不具合の早期発見が可能になります。

​​​​​​​また、マニュアル整備や社員への使い方の周知も重要です。SESAMEタッチのクラウド管理機能を活用すれば、複数拠点の一元監視や自動通知による対応も実現できます。

SESAMEタッチの電池交換方法

SESAMEタッチの電池交換方法

SESAMEタッチは、電池式で稼働するため、定期的な電池交換が必要です。交換手順は非常にシンプルで、 カバーを外して新しい電池を装着するだけ なので、特別な工具も不要です。

​​​​​​​法人で複数台導入している場合は、運用マニュアルに交換スケジュールを組み込むことで、急な電池切れによる業務影響を防げます。予備電池の常備もおすすめです。

SESAMEタッチの電池残量はどうやって確認する?

SESAMEタッチの電池残量は、専用アプリからリアルタイムで確認できます。

各デバイスの設定画面に入り、 BluetoothでSESAMEアプリとデバイスがつながっている状態になると、電池残量が確認できる仕様 となっております。​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​一定の残量を下回ると通知が届く設計で、通知を設定すると突然の電池切れによる入室トラブルを未然に防ぐことができ、安心かつ安定した運用が実現します。

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SESAMEタッチとSESAMEタッチ Proの違い

  SESAMEタッチ SESAMEタッチ Pro
対応認証方式 ICカード・指紋 ICカード・指紋・パスワード
パスワード登録可能数 対応外 100通り
指紋認証登録可能数 100個 100個
ICカード登録可能数 1000枚 1000枚
電池寿命 約365日(2本) 約550日(2本)
約1100日(4本)
重さ(電池込み) 92g 152g(電池2個)
サイズ 60.2mm × 37.8mm × 27.0mm 90mm × 47.6mm × 28.1mm
用途想定 一般家庭・小規模オフィス・店舗向け 中〜大規模オフィス・複数拠点企業向け
本体価格(税込) 3,278円 4,378円

SESAMEタッチとSESAMEタッチ Proの主な違いは、 対応する解錠方法の多様さ電池の持続時間 にあります。

​​​​​​​SESAMEタッチはICカード(FeliCa/MIFARE)指紋認証に対応し、小規模オフィスに最適です。

​​​​​​​一方、SESAMEタッチProはICカード指紋に加えてパスワードにも対応し、多拠点管理やセキュリティ要件の高い法人に適しています。

​​​​​​​また、SESAMEタッチProは電池4本を搭載できて寿命が長く、大量運用時の電池交換負担を大幅に軽減できます。

Wi-Fiモジュールは必要?

Wi-Fiモジュールは必要?

Wi-Fiモジュールは、 SESAME5とSESAMEタッチの遠隔管理や操作を行いたい法人にとって必須のオプション です。

​​​​​​​モジュールを導入することで、スマホアプリからの遠隔ロック・解錠、アクセス履歴の取得、デバイスの一元管理が可能になります。

​​​​​​​特に、複数拠点を持つ企業や、出張・テレワーク中でも施錠状況を確認・制御したい担当者には非常に有用です。

​​​​​​​一方、一般家庭や、現場での運用が中心の小規模事業所では必要ないケースもあります。

  • ドアにSESAME5を設置(実際の施錠・解錠)
  • 入口横にSESAMEタッチを設置(社員がICカードや指紋で入室)
  • Wi-Fiモジュール併用で管理者が履歴管理・遠隔制御

SESAMEタッチに関するよくある質問

Q
SESAMEタッチに盗難防止のネジ穴が空いているって本当?

A

SESAMEタッチ本体には、盗難防止用のネジ穴があり、壁面やドア枠にネジでしっかり固定できます。
両面テープのみの取り付けに不安がある法人様でも、ネジ留めにより盗難や落下のリスクを軽減できます。

Q
SESAMEタッチはモバイルSuicaに対応している?

A

現時点では、SESAMEタッチはモバイルSuicaやApple Payなどスマートフォン内蔵のIC機能には対応していません。
物理カード型のFeliCaまたはMIFARE規格のICカードのみが利用可能です。社員証や交通系ICカード(実カード)での運用が基本となります。

Q
SESAMEタッチに取り付ける「スライドカバー」とは?電池交換が楽になるって本当?

A

スライドカバーは、SESAMEタッチ本体の電池交換を簡単にする専用アクセサリです。
カバーをスライドするだけで内部にアクセスできるため、工具不要で迅速な電池交換が可能になります。

まとめ

SESAMEタッチは、ICカードや指紋によるスマートな解錠を実現し、鍵の管理負担やセキュリティリスクを大幅に軽減します。

​​​​​​​設置も簡単で、既存のオフィス環境にもすぐに導入可能です。クラウド管理や履歴取得など法人向け機能も充実しており、コストを抑えながら効率的な入退室管理を実現できます。

​​​​​​​セキュリティ対策と業務効率化の両立を図りたい企業に、SESAMEタッチの導入は最適な一手です。

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Wiz Cloud編集部

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