4人家族の電気代平均はいくら?夏と冬は高くなる?年別・月別の平均と節約方法を徹底解説!【2024年最新版】

「4人家族の電気代平均はいくら?」
「4人家族で電気代が2万~4万は高い?」
「オール電化だと冬の電気代はいくらが目安?」


2023年も電気料金の高騰は続いているため、冬の電気代負担が心配な家庭は多いはずです。平均的な電気代も気になりますよね。

「夏と冬で電気代平均はどのくらい変わる?」「エアコンの電気代を節約するには?」といった疑問も多くみられます。

本記事では、経済産業省の調査結果をもとに、4人家族の電気代の平均を年別、月別にまとめました。

また電気代が高くなる原因や、電気代の節約方法なども紹介しているため、電気代を節約する際の参考にしてみてください。

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【4人家族の電気代平均】月2万~4万は高い?

4人家族の電気代月2万〜3万は高い?

【過去5年間】4人家族の電気代平均

2022年8月~2023年7月における4人家族の電気代平均は、月額 1万4,682円 (税込)です。

  電気代
2023年
(1月~7月)
1万5,253円
2022年  1万3,948円
2021年 1万1,376円
2020年 1万1,788円
2019年 1万1,761円
2018年 1万1,719円

出典:統計局ホームページ|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯


過去5年間のデータから、 4人家族の電気代は2022年以降高騰 したことが分かります

2021年以前は平均1万1,000円台に収まっていた電気代が、昨年以降は約2,000円程度高くなっています。

【月別】4人家族の電気代平均(2023年最新データ)

下記は、4人家族の平均電気代を2021年~2023年の月別にまとめたものです(2023年については現在公開されている月のデータのみ)。

家電の使用時間が季節によって異なる ため、月によって電気代にばらつきが見られます。

2023年に入ってからも電気代の高騰は続いており、 2021年の同じ月と比べて8,000円以上高くなっている月もあります

2021年 2022年 2023年
1月 1万2,318円 1万4,068円 1万9,061円
2月 1万3,415円 1万6,934円 2万1,793円
3月 1万4,399円 1万7,856円 1万8,969円
4月 1万1,668円 1万4,963円 1万4,811円
5月 1万707円 1万2,470円 1万2,429円
6月 9,505円  1万0,705円 1万0,444円
7月 9,362円 1万0,967円 9,267円
8月 1万1,113円 1万3,024円
9月 1万1,675円 1万4,776円
10月 1万1,367円 1万4,141円
11月 1万10円 1万3,081円
12月 1万978円 1万4,391円

※2023年9月21日時点で公開されている情報

出典:統計局ホームページ|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯

4人家族の平均電気使用量(kwh)

4人家族における消費電力の目安は、 1日あたり13.1kWh、1ヶ月あたり400kWh程度 です。

なお、1人あたりの電力使用量は、1日あたり3.27 kWhが目安です。

  1日あたり
(世帯)
1日あたり
(1人)
1ヶ月あたり
(世帯)
電力消費量 13.1kWh 3.27 kWh 400kWh

4人家族の電気代の計算方法

図解画像

4人家族の電気代の計算方法は、 「基本料金」+「電力量料金単価×使用量」+「燃料費調整単価×使用量」+「再エネ賦課金単価×使用量」 です。

1ヶ月の電気代を計算する場合は、自分で計算すると複雑なため、各電力会社の料金シミュレーションを使うことがおすすめです。

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4人家族の電気代が高い・2万円超えの原因は?

図解画像

家の専有面積が広い

家の専有面積が広く、部屋数が多いほど、使用する照明器具や冷暖房器具も増えます。

照明器具や冷暖房器具の数が増えるほど電力消費量も多くなるため、結果として電気代が高くなります。

基本的に、家の専有面積は世帯人数に比例するため、3~4人以上の ファミリー層は単身者や2人世帯と比べて電気代が高額になりがち です。

家族一人ひとりの生活スタイルが異なる

家庭内で、起床時間や就寝時間、入浴時間といった 生活リズムにばらつきがあると電力消費量が増え、電気代も高くなりがち です。

たとえば、家族の中に朝5時に起床する人と夜中の2時に就寝する人がいる場合、1日のうち21時間は電気を使用することになります。

電気代を節約したい場合は、極力家族の生活リズムを揃えるのが得策です。

契約アンペア数が高い

契約するアンペア数は大きいほど、宅内で一度にたくさんの電気を使用してもブレーカーが落ちにくくなります。

一方で、  アンペア数が大きいほど、毎月の基本料金や電気の使用単価が高額になる ため注意が必要です。

世帯人数や部屋数、使用する電力量によって適したアンペア数は異なるため、家庭のライフスタイルに対して過剰なアンペア数で契約していないか確認しましょう。

エアコンを使いすぎている

長時間の外出時も冷暖房をつけっぱなしにしている場合は、エアコンの使い過ぎによって電気代が高くなっている可能性があります。

冷暖房はつけたままの方が電気代が安いとも言われていますが、つけっぱなしでも電力を消費することには代わりなく、使用時間が増えるほど電気代はかさみます。

エアコンをつけっぱなしにすべき外出時間は30分が目安 なので、それ以上家を空ける際は電源をオフにしましょう。

洗濯乾燥機を頻繁に使用している

洗濯乾燥機は他の家電よりも消費電力が大きいため、利用頻度が高いと電気代が高くなってしまいます。

洗濯乾燥機ごとに設定されている 乾燥容量を守り、定期的にフィルターを掃除するなど、電気代を少しでも抑えられるように使用方法を工夫しましょう。

また、天気のいい日はなるべく外干しをしたり、浴室乾燥機やエアコンの除湿機能を活用したりして、洗濯乾燥機の使用頻度を減らすのもおすすめです。

在宅勤務などで在宅時間が長い

在宅勤務などで在宅時間が長いと、照明をつける時間が増えたり、コンセントを使用する機会が増えるため、電気代が高くなります。

電力消費量を減らすためには、日中は太陽の光をメインにして 照明器具の照度を下げたり、エアコンの運転モードを「弱」にしたりするのがおすすめです。

【速報】2023年10月~大手10社で再び値上げ

家庭向け電気料金は、10月請求分(9月使用分)から値上げされる見通しです。平均的な使用量に基づく 値上げ幅は、 大手10社全体で642円~1022円(前月比)程度 となります。

主な値上げの要因は、政府による電気・ガス料金の補助額が半減されるためです。

暖房を使用する機会の増える冬以降の時期に向けて、電気の使用習慣を見直したり、電力会社の乗り換えを検討したりして、値上げに備えましょう。

≫【あわせて読みたい】電気料金の値上げ・値下げを比較!高騰の原因や対策方法も解説

  平均的な使用量に基づく
10月分の電気料金目安
前月比
北海道電力 8,373円 +674円
東北電力 7,641円 +741円
東京電力 7,573円 +777円
中部電力 7,181円 +782円
北陸電力 6,763円 +642円
関西電力 6,146円 +910円
中部電力 7,434円 +684円
四国電力 7,425円 +748円
九州電力 6,126円 +875円
沖縄電力 8,204円 +1,024円

 

編集部

都市ガスについても、10月以降は政府の負担軽減策が半減されるため、大手4社全てで値上がする見込みです。

≫参考:10月の電気代、全社が642〜1024円値上げ 政府補助縮小

国の電気代補助は2023年12月まで継続

大手電力10社は、政府の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」について、補助金の延長措置を経済産業相に申請しました。

当初、補助金の支給は9月まででしたが、今回の申請によって期間が12月分まで延長されました。

補助額は1KWhあたり3.5円なので、 一般的な家庭でひと月おおよそ900円程度安くなる 見通しです。

≫参考:国の電気代補助を継続

電気代節約術(1):家電の使い方を見直す

エアコンの電気代を節約する方法

エアコンの電気代を節約する方法家電の使い方を見直すには、エアコンの場合、 無理のない範囲で設定温度を上げる(下げる) のがおすすめです。

エアコンの設定温度を27度から28度に上げた場合(使用時間:9時間/1日)であれば、 年間で約800円 ほど電気代を節約することができます。

部屋が涼しくなったら温度を一度上げ て、過ごしやすい温度の部屋にすることが、節約にも体調を崩さないことにもつながります。

テレビの電気代を節約する方法

テレビの電気代を節約する方法

テレビの使い方を見直したい場合は、 画面の明るさを最大から中間にする のがオススメです。

32V型液晶テレビの画面の明るさを最大から中間に設定した場合であれば、 年間で約700円 ほど電気代を節約することができます。

画面の明るさを少し暗くしても見やすさはさほど変わらないため、画面の明るさを最適にするだけで電気代の節約ができます。

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冷蔵庫の電気代を節約する方法

冷蔵庫の電気代を節約する方法

冷蔵庫は、 設定温度を強から中の最適な温度にする ことで電気代を節約できます。

室温21℃で冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」にした場合、 年間で約1,600円 ほど電気代を節約することが可能です。

夏は「強」春秋冬は「中」に設定 するといったように、季節ごとに温度を使い分けるのがポイントです

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洗濯機の電気代を節約する方法

洗濯機の電気代を節約する方法

洗濯機の電気代を節約するには、 すすぎ1回で洗濯する という方法がオススメです。

1日1回全自動洗濯機で洗う家庭で「すすぎ2回」から「すすぎ1回」にした場合、 年間で約5,000円 ほどの節約に繋がります。

なお、すすぎの回数を減らした際、洗剤が衣類に残らないようにするためにも、「すすぎ1回」用の洗剤を使うのがおすすめです。

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照明機器の電気代を節約する方法

照明機器の電気代を節約する方法

照明機器の使用電力を節約したい場合は、 電球形LEDランプに取り替え ましょう。

54Wの白熱電球から9Wの電球形LEDランプに交換して年間2,000時間使用した場合、 年間で約2,500円 ほど節約することが可能です。

また、 点灯時間を短くするのも効果的 なので、夜更かしをせずに早寝早起きをこころがけましょう。

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電気温水器の電気代を節約する方法

電気温水器の電気代を節約する方法

電気温水器の消費電力を抑えた場合は、 入浴間隔を短くしましょう。

2時間200Lの湯を放置したことで、4℃低下した湯を1日1回追い焚きする場合、 年間で約6,000円 ほどの節約に繋がります。

また、こまめに浴槽の蓋をすることでお湯の熱が逃げにくくなるため、追い焚きする回数が減って電気代も節約できます。

コンセントの電気代を節約する方法

コンセントの電気代を節約する方法

長時間使わない家電のコンセントを抜く ことで、待機電力が抑えられて電気代の節約に繋がります。

1世帯あたりの年間消費電力のうち待機電力は約5%を占めるので、電気代が月8,000円の場合コンセントを抜くだけで年間最大4,800円 ほど節約することが可能です。

※待機電力…コンセントをつないでおくだけで消費する電力のこと

全てのコンセントを抜くことは不可能ですが、 「1ヶ月以上使わない家電」を目安に コンセントを抜くよう心がけましょう。

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ブレーカーの電気代を節約する方法

ブレーカーの電気代を節約する方法

電気代を節約したい場合、 長時間家を空けるときブレーカーを落とす ことも重要です。

1世帯あたりの年間消費電力のうち待機電力は約5%を占め、 電気代が月8,000円の場合、月間で待機電力代400円 ほど節約できます。

ただし、こまめにブレーカーを落とすとかえって電気代が高くなる可能性があるため、旅行などで長時間家を空けるときのみブレーカーを落としましょう。

電気代節約術(2):電気の使い方を見直す

電気代の節約方法2:電気の使い方を見直す

省エネ対応の家電に切り替える

電気代を節約したい場合は、 エネルギー消費量の少ない省エネ対応の家電に切り替える のもおすすめです。

下記からも分かるように、昔の家電を長く使うよりも、省エネ対応の家電に切り替えることで、電気代の節約につながります。

家電別 省エネ性能の比較

家電名 年間消費電力量(2010年) 年間消費電力量(2020年) 省エネ率 年間電気代
冷蔵庫
(401~450L)
470~520kWh/年 294kWh/年 約37~43%省エネ 約4,740~6,090円お得
テレビ(40型) 144kWh/年 83kWh/年 約42%省エネ 約1,650円お得
エアコン 923kWh/年 815kWh/年 約12%省エネ 約2,920円お得
温水洗浄便座
(瞬間式)
98kWh/年 88kWh/年 約10%省エネ 約270円お得
出典:一般財団法人 家電製品協会 スマートライフおすすめBOOK2021

電化製品のスイッチをこまめに切る

電化製品のスイッチをこまめに切る ことで、消費電力をぐんと減らせます。

また、長期間使わない家電は、コンセントを抜いておくのがおすすめです。

部屋が涼しくなったら扇風機を切る、炊飯器で保温機能をつけたままにしない など、意識的に対策をしていきましょう。

遮熱効果のあるカーテンを使用する

エアコンの電気代を節約したい場合は、 遮熱効果のあるカーテンを使用する のがおすすめです。

遮熱カーテンにするだけで、冬場は暖房で温めた空気を外に逃がさず、夏場は太陽熱で室温が上昇するのを抑える効果があります。

夏の冷房時(昼)は 73%の割合で熱が窓から入り 、冬の暖房時は 58%の割合で熱が窓から流出する ため、遮光カーテンで対策できるといえます。
出典:一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会|省エネ建材で、快適な家、健康的な家

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電気代節約術(3):季節に合わせて節電する

電気代の節約方法3:季節に合わせて節電する     

4人家族世帯においても、夏と冬は電気代が高くなる傾向にある

電気代は季節ごとに変わりますが、エアコンやヒーターなどの家電使用時間が長いため、 特に夏と冬は電気代が高くなります

特に、エアコンの暖房に加えてヒーターやこたつも利用することがある 冬は、夏より電気料金が高くなりがち です。

電気代を節約するためにも、夏と冬で冷暖房器具の使い方を変えるようにしましょう。

夏の冷房器具の使い方を見直す

夏の電気代を節約する方法として、 「エアコンと扇風機を併用する」「用途に合わせて使用する」 方法が挙げられます。

冷房器具の使い方ポイント
  • エアコン:28度に設定して扇風機を併用する
  • 扇風機:タイマーを設定して、つけたままにするのを避ける
  • 冷風除湿機:狭い場所に一人でいる場合、十分な機能を持っている
  • 冷風扇:扇風機よりも涼しい風を流したいときに使う

エアコンと扇風機を併用することで、冷たい空気を部屋中に行き渡らせることが可能です。

また、扇風機はエアコンと比べて電力消費量が少ないため、設定温度を上げてエアコンと扇風機を併用した方が電気代が安くすみます。

≫【あわせて読みたい】エアコンの冷房とドライはどっちが安い?

夏のエアコン節約術1:設定温度は28℃が最適

夏季のエアコン設定温度は、環境省により28度を推奨されています。

冷房の設定温度を1℃上げると13%程度節電効果があるといわれており、少し温度を調整するだけでも電気代の節約につながります。

夏のエアコン節約術2:頻繁にスイッチのオン・オフをしない

エアコンは、つけた直後に最も電力を消費するため、頻繫につけたり消したりするとかえって電気代が高くなる可能性もあります。

エアコンの電気代節約においては、「室温をなるべく一定に保つ」ことが重要なので、 30分~1時間程度の外出であれば、つけっぱなしにしておくのがおすすめ です。

特に、真夏は外気温と設定温度の差が大きくなりやすいため、短時間でエアコンのオン・オフを繰り返すのは控えましょう。

夏のエアコン節約術3:除湿機能を活用する

部屋の湿度が高いと体感温度も上がる ため、夏季は冷房と除湿機能をうまく使い分けることが重要です。

冷房は室温を低くするための機能なので、湿気が原因で暑さを感じている場合、冷房の設定温度を下げても蒸し暑さは解消されない可能性が高いです。

特に、梅雨の時期に蒸し暑さを感じた場合は、冷房ではなく除湿を使用することで電気代の節約につながります。

夏のエアコン節約術4:扇風機やサーキュレーターを併用する

扇風機やサーキュレーターを活用して 室内の空気を循環させることで、エアコンの消費電力を効率的に使用できます

気体の性質上、暖かい空気は上部に、冷たい空気は下部にたまりやすいので、エアコンだけ使用している場合、室内の温度にムラが生じてしまいます。

そのため、部屋の空気をかき混ぜることで、エアコンから放出された冷風・温風が全体にいきわたりやすくなり、空調効率がアップするため、節電につながります。

夏のエアコン節約術5:定期的にフィルターを掃除する

フィルターや室外機のファンが汚れていると温度調節が効きにくくなり、電力の消費量が増えてしまうので、定期的にエアコンを掃除しましょう。

フィルターを掃除するだけで消費電力を5~10%節約できるといわれているので、 2週間に1回を目安にエアコンのクリーニングを行う ことで、電気代節約につながります。

夏のエアコン節約術6:自動運転モードを活用する

エアコンの自動運転モードは、効率的に室内を設定温度に保つことができるため、電気代の節約に効果的です。

電気代を気にして常に弱運転で稼働させる方も多いですが、 室温が高い状態で弱運転を使用すると、設定温度に達するまでに時間がかかり、かえって多くの電力を消費してしまいます

自動運転は、短時間で室内を適温にした後、温度変化を予測しながら適切に風量調整を行うため、無駄な電力消費を抑えることが可能です。

夏のエアコン節約術7:風向きを水平にする​​​​​

夏はエアコンの 風向きを「水平」にすることで、効率的に部屋の温度を下げられる ので、電気代の節約につながります。

「冷たい空気は下部に集まりやすい」という性質上、水平に放出された冷風が部屋の上部全体に行き届いた後、徐々に下におりてゆくため、室内をムラなく冷やすことが可能です。

夏のエアコン節約術8:送風を活用する

外気温がそこまで高くない日は、冷房に代わりに送風を使用するのがおすすめです。

送風は、冷房や除湿よりも消費電力が少ない モードなので、気温に合わせてうまく使い分けることで電気代を大幅に節約できます。

特に、5月~6月や9月下旬などの時期は、気温が落ち着いている日も多いので、送風への切り替えを検討しましょう。

夏のエアコン節約術9:夜は快眠モード

夏の夜は暑くて寝付けないが、夜間にエアコンをつけっぱなしにすると電気代が高くならないか心配という方は、「快眠モード」や「おやすみモード」を活用しましょう。

これらのモードは、寝ている時の人の 体温の変化に合わせて温度を調整したり、風向や風量などを調整できる ので、消費電力を節約しながら使用することができます。

また、寝ている間に体が冷えすぎるのを防ぐこともできるので、冷房で体調を崩しやすい方にもおすすめの機能です。

夏のエアコン節約術10:カーテンやブラインドで直射日光をバリアする

夏は部屋に直射日光が当たることで室温が上昇しやすいため、カーテンやブラインドで窓から入る日差しをシャットアウトしましょう。

室温が上がると、それを元に戻すために無駄な電力を消費してしまうので、 なるべく室内の温度を変動しにくくすることが重要 です。

夏のエアコン節約術11:室外機に直射日光が当たらないようにする

夏場は、室外機を日陰に置き、本体の温度が上がらないようにしましょう。

冷房使用時は、室内の熱を室外機から放出しているため、直射日光が当たって 室外機周辺の温度が高くなると熱交換の効率が悪くなり、余計な電力消費に繋がってしまいます

万が一、室外機を日陰に置けない場合は、すだれなどを利用して直接太陽の光が当たらないように工夫しましょう。

≫【関連記事】冷房とドライはどっちが安い?

冬の暖房器具の使い方を見直す

冬の電気代を節約するには、 「用途や部屋の広さに合わせて暖房器具を使用する」 ことが重要です。

冬の暖房器具の使い方ポイント
  • エアコン…広い空間全体を長時間暖める
  • セラミックファンヒーター…狭い場所だが空間全体を長時間暖める
  • 電気ストーブ…人がいる場所をピンポイントで短時間暖める
  • こたつ…メイン暖房をつけるまでもなく、手足を暖める
  • 電気ブランケット…メイン暖房の設定温度を下げて、冷えが気になるところを効率的に暖める

暖房器具は、 最大消費電力で運転している間が長いほど電気代が高くなる ため、用途に合わない器具をしようすると電気代が無駄にかかってしまいます。

「どの部屋を、どの程度暖めたいのか」考慮し、用途と部屋の広さに合わせて暖房器具使い分けましょう。

冬のエアコン節約術1:扇風機やサーキュレーターを併用する

エアコンを効率的に使うために、 扇風機やサーキュレーターを活用して室内の空気を循環させるようにしましょう。

気体の性質上、暖かい空気は上部に、冷たい空気は下部にたまりやすいので、エアコンだけ使用している場合、室内の温度にムラが生じてしまいます。

そのため、部屋の空気をかき混ぜることで、エアコンから放出された温風が全体にいきわたりやすくなり、空調効率がアップするため、節電につながります。

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冬のエアコン節約術2:フィルターや室外機のこまめな掃除

フィルターや室外機が汚れていると温度調節が効きにくくなり、無駄な電力消費に繋がってしまうので、定期的にエアコンを掃除しましょう。

フィルターを掃除するだけで 消費電力を5~10%節約できる といわれているので、2週間に1回のクリーニングが望ましいです。

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冬のエアコン節約術3:断熱カーテンを使用する

断熱・遮熱効果のある窓やカーテンを使って 部屋の暖気を逃げにくくする ことで、室内の温度が下がるのを防止できるため、エアコンの消費電力を抑えることが可能です。

室内の空気は、冷たい窓ガラスに触れることで温度が一気に温度が下がってしまうため、冬はカーテンを閉めておくことで部屋の保温効率がよくなり、電気代の節約につながります。

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冬のエアコン節約術4:加湿器と併用する

冬場は暖房と一緒に加湿器を使用し、部屋の湿度を高く保ちましょう。

湿度が上がると体感温度も高くなるため、十分に加湿することでエアコンの設定温度を上げずに済み、消費電力をセーブできます。

加湿器がない場合、湿った布をを干しておくだけでも効果があるので、洗濯物を部屋干しするのもおすすめです。

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冬のエアコン節約術5:自動運転モードにする

エアコンの自動運転モードは、 効率的に室内を設定温度に保つことができる機能 なので、電気代を節約したい場合は積極的に活用しましょう。

電気代を気にして弱運転を選ぶ方も多いですが、室温が上がるまでに時間がかかり、かえって多くの電力を消費してしまう可能性が高いです。

自動運転は、短時間で室内を適温にした後、温度変化を予測しながら適切に風量調整を行うため、無駄な電力消費を抑えることが可能です。

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冬のエアコン節約術6:設定温度を見直す

エアコンの電気代を節約したい場合は、設定温度を見直しましょう。

暖房の 設定温度を1℃下げると約10%の節電効果がある といわれており、少し温度を変えるだけでも電気代が大きく異なってきます。

なお、 環境省が推奨する冬季の室温は「20℃」 なので、設定温度が高すぎる場合は参考にしましょう。

冬のエアコン節約術7:つけたり消したりを繰り返さない

エアコンは、電源をつけた直後に最も電力を消費するため、 頻繫につけたり消したりするとかえって電気代が高くなる 可能性もあります。

エアコンの電気代節約においては、「室温をなるべく一定に保つ」ことが重要なので、30分~1時間程度の外出であれば、つけっぱなしにしておくのがおすすめです。

特に、真冬は外気温と設定温度の差が大きくなりやすく、部屋を温める際に多くの電力を消費するので、短時間でエアコンのオン・オフを繰り返すのは控えましょう。

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冬のエアコン節約術8:エアコンの風向きを下にする

冬は、エアコンの風向きを「下」にすることで、効率的に部屋の温度を上げることができるので、電気代の節約につながります。

「暖かい空気は上に集まりやすい」という性質上、下向きに放出された温風は部屋の下部全体に行き届いた後、徐々に上のほうへと動いていくため、 室内がムラなく温めることが可能 です。

冬のエアコン節約術9:室外機の周りに物を置かない

室外機の周りに物が置いてあると、 熱交換の効率が悪くなり無駄な電力を消費してしまう ため、結果的に電気代も高くなってしまいます。

室外機の近くには物を置かず、雑草などが生えている場合は定期的に草刈りをするなど、日頃から設置環境に配慮しましょう。

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電気代節約術(4):契約中のプランを見直す

電気代節約方法4:契約中のプランを見直す

アンペア数を下げる

契約プランの見直しにおいては、 契約アンペア数を下げる のがオススメです。

契約アンペア数が小さいほど基本料金が安くなり、東京電力の場合、50Aから40Aに電力量を下げると月に286円安くなります。

ただし、契約アンペアを下げてしまうとブレーカーが落ちる可能性が高くなるため、一度に大きな電力を使い家庭は注意しましょう。

契約アンペア 料金(税込)
30A 858円00銭
40A 1,144円00銭
50A 1,430円00銭
60A 1,716円00銭

出典:東京電力 10~60Aのご契約 従量電灯B 料金単価

時間帯割引を活用する

契約中のプランを見直す場合は、時間帯割引を活用するのもおすすめです。

電力会社の多くは 夜の電気代が安くなる時間帯割引プラン を用意しており、日中は仕事などで家を空けて電気を使わない人は効果的に電気代を節約できます。

ただし、時間帯割引プランは、昼間の電気代が割高に設定されているため、 在宅ワークの方や、専業主婦家庭は注意が必要です。

例:東京電力の時間帯割引プラン

プラン名 電力使用量 電力単価
おトクなナイト8
(23時~7時)
12円48銭
おトクなナイト10
(22時~8時)
12円73銭
従量電灯B
(24時間)
最初の120kWhまで(第1段階料金) 19円88銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 26円48銭
上記超過(第3段階料金) 30円57銭
出典:東京電力 おトクなナイト8・10の料金について

ガスとのセット割引を適用する

電気代を節約したい場合は、 ガスとのセット割引を適用する のもおすすめです。

2016年の電力自由化によってガス会社が新電力に参入したことで、多くの新電力会社から電気代とガス代のセット割引プランが登場しました。

セット契約にすることで、毎月割引を受けられるほか、電気代とガス代の支払いがまとまるといった点もメリットです

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電気代節約術(5):契約中の会社を見直す

電気代節約方法5:契約中の電力会社を見直す

新電力への乗り換えがおすすめ

電気代を大幅に下げたい場合は、 新電力への乗り換えがおすすめ です。

新電力は、電気の質や停電の頻度などが大手電力会社と変わらず、契約を切り替えるだけで電気代を安くできます

また大手電力会社と比べて、新電力は契約プランが豊富にあるため、 家庭に合ったプランを選びやすい 点もメリットです。

新電力とは?

そもそも新電力とは、 新規参入の小売り電気事業者 のことです。通常、新電力会社は大手電力会社の送電設備を借り受けてサービスを提供しています。

2016年の電力自由化により、電力会社を自由に選べるようになったことで、電力業界に「新しい電力会社(=新電力)」が参入しました。

新規参入企業は、ガス会社や通信会社など様々で、それぞれ本業を活かした お得なセットプランを展開しています。

新電力が安い理由

新電力の電気料金が安い理由は、主に3つあります。

新電力の電気料金が安い理由
  • 自社で送電設備を所有・維持しておらず、設備管理費が不要なため
  • 電力以外の他の事業で収益を上げているため
  • ターゲット層を絞ってプラン設定しているため

上記のような理由があり、新電力だからこそ基本料金を低く設定でき、思い切ったプラン・価格設定もできます。

新電力に乗り換える方法

  1. STEP.1

    販売実績のある、信頼できる電力会社を選ぶ

    電気料金の安さやプラン、サポート体制など、自分が何を重視したいのか考えます。

    また電気料金の安さだけを重視するのではなく、取引先や販売実績を確認し、信頼性を確認します。

  2. STEP.2

    乗り換え後の電気料金をシミュレーションする

    次に乗り換え後にどの程度のメリットがあるか、シミュレーションを行います。

    検針票を準備することで、正確な料金の差を知ることができます。

  3. STEP.3

    乗り換え先の電力会社に申し込む

    電力会社によって申し込みに必要な情報は異なります。

    ほとんどの電力会社がオンラインでの申し込みが可能なため、あらかじめ必要な情報を準備しておきましょう。

  4. STEP.4

    従来のメーターからスマートメーターへの切り替えを行う 

    スマートメーターへの切り替え作業は無料で、立ち合いも原則として不要です。

    すでにスマートメーターの場合は切り替えの必要はありません。

  5. STEP.5

    開通日や契約内容確認のお知らせが届く

    申し込み内容が確認され次第、新電力会社の乗り換え手続きが行われます。

    開通日や契約内容確認のお知らせが届きます。現在の電力会社への解約手続きは不要です。    

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オール電化の電気代は4人家族で平均いくら?世帯別平均と節約方法 

オール電化の電気代が高い?平均と節約方法

オール電化の電気代の平均はいくら?

オール電化の電気代の平均は、世帯別に見ると下記の通りです。

世帯別の電気代平均と比べて、 オール電化の電気代はそれぞれの世帯で 5,000円前後高い 金額を示していることがわかります。

世帯別 オール電化住宅の電気代 電気・ガス併用住宅の
光熱費合計
1人世帯 1万777円 5,482円
2人世帯 1万3,406円 9,183円
3人世帯 1万4,835円 1万655円
4人世帯以上 1万6,533円 1万1,836円

 

出典:関西電力|オール電化世帯人数別の電気代平均額

オール電化の電気代の節約方法

給湯器や暖房機の設定を見直す

オール電化の電気代を節約したい場合は、暑い時期や寒い時期に応じて、給湯器や暖房機の設定を見直す のがオススメです。

電気代の見直しポイント
  • 暖房機を使わないときはオフにする
  • 暑い時期は給湯器の温度を低めに設定する
  • 寒い時期は給湯器の温度を高めに設定する

上記のような工夫することで、 暑い時期は高温を保つための電気代を抑え、寒い時期は追い焚きの回数を減らせる ため、電気代の節約に効果的です。  

電気代が高い時間帯の利用は避ける

オール電化の電気代を節約したい場合は、プランに合わせて 電気代が高い時間帯の利用は避ける ましょう。

たとえば、夜間の料金が安いプランの場合は、洗濯機や食洗器を夜間に使用することで電気代を抑えられます。

照明や冷蔵庫などは使用時間帯を変えることは難しいですが、 電気代の安い時間に合わせて電化製品を使う ことが節約のポイントです。

エコキュートは省エネモードで使用する

エコキュートの設定を省エネモードにすることも、電気代節約に効果的です。

省エネモードにすることで、 日中に沸き上げる湯量や温度を抑えられる ため、無駄なく電気代を節約できます。

一方、お湯の使用量が上がる冬場はお湯切れを起こす可能性が高くなるため、 「多めに沸かす」の設定にする のがポイントです。

オール電化の電気代が高い原因は?【冬の電気代が4万、5万、6万の家庭必見】

燃料効率の悪い暖房機器を使用している

暖房機器には、同じ電気の消費量でも、効率的に熱を生み出せるものと、そうでないものがあります。

たとえば、エアコン(暖房)は使用したエネルギー以上の熱を取り出せるため、非常に高い効率で部屋を暖めることが可能です。

一方、 赤外線ストーブのような暖房器具は電気で直接熱を作り出すため、熱を作り出す効率は低く 、電気代が余計にかかってしまう可能性があります。

エコキュートの貯湯量以上利用している

エコキュートは、深夜の電気代が割安な時間にお湯を作り、昼間に使用する形式の給湯システムです。

貯湯量以上のお湯を使用すると、電気代の高い昼間のうちに再沸騰させることになるため、無駄な電力を消費してしまいます。

電気代を節約するためには、入浴やお湯を使った食器洗いなどは夜間に行うなど、昼間にお湯を使いすぎないよう工夫が必要です。

昼間に電気を使いすぎる

オール電化住宅向けの電気料金プランは、 夜間の電気代が通常より安く設定されており、昼間の電気代は割高なケースが大半 です。

そのため、昼間に電気を使いすぎると電気代が余計にかかってしまいます。

洗濯機やIHを使った長時間の調理などはなるべく夜間に行うなど、電気の使用時間を工夫しましょう。

契約しているアンペア数が高い

契約するアンペア数は大きいほど、宅内で一度にたくさんの電気を使用してもブレーカーが落ちにくくなります。

一方で、 アンペア数が大きいほど、毎月の基本料金や電気の使用単価が高額になる ため注意が必要です。

世帯人数や部屋数、使用する電力量によって適したアンペア数は異なるため、家庭のライフスタイルに対して過剰なアンペア数で契約していないか確認しましょう。

使い方に合わない料金プランを利用している

自身の生活スタイルに合ったプランを選べていないと、電気代が割高になってしまう可能性があります。

たとえば、昼間ほとんど家にいないのに夜間の従量料金が割高に設定されたプランを契約すると、電気代が無駄に発生してしまいます。

電気代が極端に高いと感じる場合は、契約中のプランがライフスタイルに合ったものか確認しましょう。

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高くなった電気代を安くするには?新電力がおすすめ!

急に高くなった電気代を安くするなら、 新電力への乗り換えがおすすめ です。

新電力とは、2016年の電力自由化によって参入した地域電力会社以外の電力会社のことです。各社が自由に価格を設定できることから、 切り替えるだけで電気代を安くする ことができます。

ランキング サービス名 おすすめ度 基本料金 特徴 エリア
1 オクトパスエナジー ★★★★★ 10A:  9.70円 / 日
15A:14.55円 / 日
20A:19.40円 / 日
30A:29.10円 / 日
40A:38.80円 / 日
50A:48.50円 / 日
60A:58.20円 / 日
※「グリーンオクトパス 2023-12」プラン
※東京電力エリアの場合
  • 全世界で約720万件の供給実績
  • 東京ガスとの合弁企業だから信頼できる
  • 迅速かつ丁寧なカスタマーサポート
日本全国に対応
(沖縄を除く)
2 新日本エネルギー ★★★★★ 257円/10A
※東京電力エリア
・初期費用無料
・ファミリー向け
(3段階目料金よりお安い料金設定のため使えば使うほどお得)
・最低料金、基本料金が10%割引
日本全国に対応
3 エルピオでんき ★★★★★ 0円 ・基本料金無料
・切り替え手数料無料
・解約金無料
東京電力エリア
中部電力エリア
関西電力エリア
4 HTBエナジー ★★★☆☆ 550円
※ベーシックプランの場合
・従量料金が一律
・水漏れ等の緊急対応サポート付き
・スマホ保険付き
日本全国に対応
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電気代を安くする新電力会社おすすめランキング6選

1位:オクトパスエナジー

イメージ

オクトパスエナジーは、イギリスのエネルギー企業オクトパスエナジーと東京ガスによる合弁会社であるTGオクトパスエナジー株式会社が提供する新電力です。

再生可能エネルギー普及に力を入れており、 実質的に再生可能エネルギー100%の電気料金プラン (※)を展開しているため、環境に配慮した電気を利用したい人にピッタリでしょう。

また、人数無制限の友達紹介割をはじめ、キャンペーンが豊富に展開されているため、お得に電気を契約できる点も魅力です。

※オクトパスエナジーが、契約者の使った電気の量に合わせて非化石証書を購入することで、電気使用に伴うCO2排出量を相殺し、実質的に再生可能エネルギーを使用しているとみなす仕組み。

基本料金
※「グリーンオクトパス 2023-12」プラン
※東京電力エリアの場合
10A:   9.70円 / 日
15A:14.55円 / 日
20A:19.40円 / 日
30A:29.10円 / 日
40A:38.80円 / 日
50A:48.50円 / 日
60A:58.20円 / 日
電力量料金/1kWh
※「グリーンオクトパス 2023-12」プラン
※東京電力エリアの場合
~120kWh|20.62円 / kWh
121~300kWh|25.29円 / kWh
301kWh~|27.44円 / kWh
供給エリア 北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア
電気ガスセット割 なし
契約手数料 0円
解約金 0円
運営会社 TGオクトパスエナジー株式会社

【キャンペーン実施中!】サイト de オクトパス割

オクトパスエナジーは現在、 特定ページからの新規申し込みで割引特典が受けられる 「サイト de オクトパス割」の受付を実施中です!

▶【総額15,000円(税込)電気代を割引!】オクトパスエナジーのお申し込みはこちら

総額15,000円(税込)の電気代割引

「サイト de オクトパス割」対象の方には、総額15,000円(税込)の電気代割引が適用されます。

初回請求時より、 毎月1,250円(税込)の割引が12ヶ月間お客さまのアカウントに付与 され、初月請求額から自動的に電気料金のお支払いへ充当されます。

電気料金が1,250円(税込)未満の場合

割引適用月の電気料金が1,250円(税込)未満の場合、その月の電気料金が全額を割引きされ、割引として付与される金額(1,250円/税込)からその月の電気料金全額を差し引いた残額を、次回の電気料金から割引きます。

なお、割引残額がなくなるまで繰り越しは継続されます。

【例】請求額が1,050円の場合
1,250円(割引として付与される金額)-1,050円(1ヶ月の請求額)=200円
→200円分の割引は翌月以降に繰り越し

割引特典の適用条件

「サイト de オクトパス割」は、 特定のキャンペーンサイト/リンクからお申し込み いただくことで、特典が適用されます。

指定サイト/リンクのお申し込み画面には、バナーでその旨が表示されるため、必ずご確認ください。

また、ご契約後に送付される「ウェルカムメール」でも本割引特典をご確認いただけます。

キャンペーンに関する注意点

  • お申し込み画面に、本割引特典に関するバナーが表示される指定のサイト/リンクからのお申し込みであることが適用条件となります。
  • 本割引特典については、予告なく終了・変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 本割引特典は、特典付与のタイミングまでに、オクトパスから請求される電気代のお支払いが確認できている場合に適用となります。未納分がある場合には、特典が付与されない場合があります。
  • 本割引特典は、同一のお客さまで同一のご契約場所につき1回のみ適用されます。本割引特典は、他の特典との併用はできません。
  • 本割引特典は、他の特典との併用はできません。
オクトパスエナジーのお申し込みはこちら

2位:新日本エネルギー

イメージ
内容 新日本エネルギー
供給エリア 全国(沖縄エリアを除く)
基本料金(30Aの場合) 772.20円
従量料金​(東京の場合) ~120kWh:26.48円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:26.48円
運営会社 株式会社NEXT ONE


新日本エネルギーは、株式会社NEXT ONEが運営する新電力で、 基本料金と従量料金の安さに特徴 があります。

300kWhを超えた分からの従量料金が地域電力よりも安く設定されているため、 2〜3人家族など電気を多く使う家庭におすすめ です。

【無料】お問い合わせはこちら

3位:エルピオでんき

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内容 エルピオでんき
供給エリア 東京電力エリア
中部電力エリア
関西電力エリア
基本料金 0円
従量料金​
(東電エリアの場合)
~120kWh:37.80円
120~300kWh:37.80円
300kWh~:37.80円
運営会社 株式会社エルピオ


エルピオでんきは、 都市ガスまたはプロパンガスとのセット契約限定 で申し込み可能な新電力サービスです。

切り替え手数料・解約金が無料なので、無駄なコストを一切かけずに電力会社を乗り換えられるほか、今後引越しする可能性がある方でも気軽に利用できます。

従量料金が一定なので、電力使用量が多い家庭ほどお得に利用できる一方、基本料金が0円なので、あまり電気を使わない方にもおすすめです。

【無料】お問い合わせはこちら

4位:HTBエナジー

イメージ
内容 HTBエナジー
供給エリア 全国
基本料金
(ベーシックプランの場合)
550円
従量料金​(東京の場合) ~120kWh:28.60円
120~300kWh:28.60円
300kWh~:28.60円
運営会社 HTBエナジー株式会社
 

HTBエナジーは、電力使用量にかかわらず従量料金が一律なので、 世帯人数の多いファミリー層におすすめ の新電力サービスです。

付加サービスが充実しており、水漏れやガス機器、鍵のトラブルなどがあった際に24時間体制で駆けつけてくれる「あんしんサポート365 プラス」が無料で利用できます。

また、スマホ保険(年額3万円まで)も無料で付帯される点も独自の魅力です。

【無料】お問い合わせはこちら

5位:ネット電力(旧サステナブルエナジー)

 
内容 サステナブルエナジー
供給エリア 全国(沖縄エリアを除く)
基本料金(30Aの場合) 0円
従量料金​
(東電エリア・従量電灯Bの場合)
~120kWh:27.90円
120~300kWh:27.90円
300kWh~:27.90円
運営会社 サステナブルエナジー株式会社


ネット電力(旧サステナブルエナジー)は、サステナブルエナジー株式会社が運営する新電力で、 AIを活用することで業界最安値圏の電気料金で利用できます。

大手電力会社よりも従量料金が安く設定されており、kWh数にかかわらず金額が一律なので、電気使用量が多いほどお得になります。

また、基本料金が0円で使った分だけ料金が発生するため、電気の利用頻度が低い方 にもおすすめです。

【無料】お問い合わせはこちら

6位:楽天でんき

イメージ
内容 楽天でんき
供給エリア 全国(沖縄エリアを除く)
基本料金(30Aの場合) 0円
従量料金​(東京の場合) ~120kWh:29.45円
120~300kWh:29.45円
300kWh~:29.45円
運営会社 楽天エナジー株式会社


楽天でんきは、基本料金0円で利用できるほか、毎月の電気代の支払いで効率的に楽天ポイントが貯まる プランです。

2023年8月1日より、電気・ガスを新規でセット契約すると、6,000ポイントもらえる(※)キャンペーンが始まりました。(電気のみの場合は3,000ポイント)

また、初年度の電気料金に関してはポイントが2倍付与されるため、楽天経済圏の方には特におすすめです。

※東京ガス / 東邦ガス / 関電ガスエリアが対象。

【無料】お問い合わせはこちら

新電力サービスおすすめ5選 

新電力1:ENEOSでんき

イメージ
内容 ENEOSでんき
供給エリア 北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、四国、九州
基本料金 あり
従量料金​(東京の場合) ~120kWh未満:19.88円
120~300kWh未満:24.54円
300kWh~:26.22円
最低契約アンペア 10A
ポイント Tポイント
セット割 あり
特典 ガソリン代割引
解約金 プランによる
公式HP 公式


ENEOSでんきは、従量料金の120kWhを超える分から安く設定されているため、 電気を多く使う家庭におすすめ です。

さらに、ENEOSカード割で給油が1リットルにつき1円または、電気料金100円(税込)の割引特典があり、車に乗る人にもお得になります。

ENEOSでんきの詳細はこちらから!
公式HP

新電力2:TERASELでんき

イメージ
内容 TERASELでんき
供給エリア 北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、四国、九州
基本料金 あり
従量料金​(東京の場合) ~120kWh未満:19.88円
120~300kWh未満:24.34円
300kWh~:25.72円
最低契約アンペア 10A
ポイント 楽天ポイント
セット割 なし
特典 6つの得意から選択
解約金 なし
公式HP 公式


TERASELでんきでは、 毎月の電気代に応じて楽天ポイントが貯まり 、契約時に6つ特典から好きなものを1つ選べます。

選べる特典
  • 楽天ポイント2,000ポイントプレゼント
  • Amazonギフト券2,000円分プレゼント
  • huluチケット2ヶ月分プレゼント
  • Apple Gift Card(2,000円分)プレゼント
  • StockPoint2,000ポイントプレゼント
  • お使いの電気料金の2%相当を寄付

またファミリー向けの「超TERASELでんきプラン」と単身~2人向けの「TERASELでんきプラン」があり、 環境に合わせてプランを選択可能 です。

TERASELでんきの詳細はこちらから!
公式HP

新電力3:おうちでんき

おうちでんき
内容 おうちでんき
供給エリア 北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、沖縄
基本料金 あり
従量料金​(東京の場合) ~120kWh未満:19.68円
120~300kWh未満:26.21円
300kWh~:30.26円
最低契約アンペア 10A
ポイント なし
セット割 あり
特典 鍵の紛失・水回りのトラブルに無料で駆けつけ
解約金 なし
公式HP 公式


おうちでんきは、ソフトバンクやワイモバイルのスマホやネットなど、 1回線につき通信費が2年間、月額110円の割引 があります。

スマホやネットの料金と電気代をまとめてお得に支払うことが魅力なため、 ソフトバンクユーザーにおすすめ です。

おうちでんきの詳細はこちらから!
公式HP

新電力4:楽天でんき

イメージ
内容 楽天でんき
供給エリア 全国
基本料金 なし
従量料金​(東京の場合) 1kWhにつき29.45円
最低契約アンペア 30A
ポイント 楽天ポイント
セット割 あり
特典 なし
解約金 なし
公式HP 公式


楽天でんきは、電気代の支払いで楽天ポイントが貯まったり、電気代を楽天ポイントで支払ったりできるのが特徴です。

料金は、基本料金が0円に加え、従量料金が一律となっているため、 電気を多く使う家庭ほどおトクに利用できます

また、2023年8月1日より、電気・ガスを新規でセット契約すると、6,000ポイントもらえる(※)キャンペーンもあるため、楽天経済圏の方には特におすすめです。(電気のみの場合は3,000ポイント)

※東京ガス / 東邦ガス / 関電ガスエリアが対象。

楽天でんきの詳細はこちらから!
公式HP

新電力5:どこよりも電気

イメージ
内容 どこよりも電気
供給エリア 北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州
基本料金 なし
従量料金​(東京の場合) Aプラン従量電灯B
1kWhにつき25.15円
最低契約アンペア 指定なし
ポイント なし
セット割 あり
特典 なし
解約金 なし
公式HP 公式


どこよりも電気は、単身や家庭の場合など、ライフスタイルに合わせて3つのプランから選べるのが特徴です

また、 専任のコンシェルジュが手続き方法や申込み後のサポートを対応してくれる ため、気軽に乗り換え相談できる点も魅力です。

どこよりも電気の詳細はこちらから!
公式HP

電気・ガスセットで人気の新電力会社

大阪ガスの電気

イメージ

大阪ガスの電気は、関西のインフラを代表するガス会社の大阪ガスが提供する電気サービスで、大手のガス会社である安心感や、ガスとセットでよりお得になる点が特徴です。

「ベースプランA-G」「ベースプランA」はいずれも関西電力の従量電灯Aよりも電気料金の単価が安く設定されており、電気代が高確率で安くなります。

12種類以上の豊富な料金プラン から選べるため、自分に合ったプランを見つけやすい点も魅力です。

西部ガスの電気

西部ガス

西部ガスの電気は、福岡地区および北九州地区で都市ガスを提供している、西部ガス株式会社が販売する新電力です。

「プラスでんきプラン1」と「プラスでんきプラン2」は九州電力「従量電灯B」「従量電灯C」よりも安く設定されており、ガスとのセット割で電気代がさらに安くなります。

また、電気料金200円につき、西部ガスのポイントが1ポイント付与され、 貯まったポイントはTポイントやPontaポイント、楽天ポイントなどに交換可能です。

東邦ガスグループの電気

イメージ

東邦ガスグループの電気は、中部電力ミライズの「従量電灯B」「従量電灯C」よりも設定料金が安く、ガスとセットで電気代がお得になるほか、プランの種類やポイント特典も充実しています。

たとえば、電気料金の一部がdポイントで還元されたり、Amazonギフトカードがもらたり、地球環境にやさしい電気が使えるプランまで、 バリエーション豊富なプランが特徴 です。

また、電気料金に応じて「がすてきポイント」が付与され、貯まったポイントは電気料金の支払いに利用できるほか、TポイントやWAONポイント、Pontaポイントなどの提携ポイントに交換もできます。

東急でんき&ガス

イメージ

東急でんき&ガスは、東急グループが運営する新電力で、同グループの提供するガスとのセット契約で料金がお得になります。

電気代をTOKYU CARDで支払うとTOKYU POINTが貯まったり、東急線の定期券を利用していると電気代の割引が適用されたり、 東急沿線にお住まいの方にメリットが豊富なプランです。

また、イッツコム・ケーブルテレビ品川に加入している方は、テレビの月額料金が最大385円割引になる「イッツコム 電気ぐっと割」「しながわ 電気ぐっと割」が適用されます。

【無料】自身に合った電力会社をプロに相談

電力会社を選ぶ際の5つのポイント

虫眼鏡
電力会社を選ぶ際にチェックしたいポイント
  • 供給エリアをチェック
  • 料金プランをチェック
  • 支払い方法をチェック
  • セットプランをチェック
  • キャンペーンをチェック

供給エリアをチェック

電力会社によってサービスの提供エリアは異なる ため、自分の住んでいる地域が供給エリアに含まれているか確認しましょう。

一般的に、新電力の供給エリアは「東京電力」や「関西電力」といった各地域電力が管轄しているエリアごとに区切られます。

各電力会社の管轄エリア

電力会社 都道府県
北海道電力 北海道
東北電力 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県
東京電力 東京都、栃木県、埼玉県、神奈川県、静岡県の富士川以東
群馬県、茨城県、千葉県、山梨県
北陸電力 富山県、石川県、福井県(一部除く)、岐阜県(一部)
中部電力 長野県、岐阜県、静岡県の富士川以西、愛知県、三重県
関西電力 滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、福井県(一部)、岐阜県(一部)、三重県(一部)、兵庫県(一部除く)
中国電力 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、兵庫県(赤穂市福浦)、香川県(小豆郡,香川郡)、愛媛県(越智郡,今治市の一部)
四国電力 徳島県、高知県、香川県(一部除く)、愛媛県(一部除く)
九州電力 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

料金プランをチェック

乗り換え先の電力会社を検討する際は、料金プランの内容や条件などをしっかり確認しましょう。

「乗り換えたらかえって料金が高くなった」といったトラブルもしばしばあるため、注意が必要です。

あらかじめ料金シミュレーションを行い 、本当に安くなるか確認したうえで申し込むことをおすすめします。

支払い方法をチェック

電気料金の支払い方法は、口座振替や銀行振り込み、振込用紙、クレジットカード決済など、電力会社によってさまざまです。

中には、クレジットカード決済のみの電力会社もある ため、口座振替や銀行振り込み、振込用紙での支払いを希望する方は、事前に確認しておきましょう。

セットプランをチェック

電力会社の多くは、電気と一緒にガスやインターネットを申し込むことで、セット割引が適用されるプランを提供しています。

たとえば、大阪ガスで電気とガスをセット契約すると、ガス料金が一般料金から3%オフになります。

割引を活用することで、 固定費の大幅な節約に繋がるほか、支払いが一つに纏まる といったメリットもあるため、各社のプランを比較し、自身に合ったものを見極めましょう。

キャンペーンをチェック

電力会社によっては、 キャッシュバックや、ギフト券のプレゼント、ポイントの付与 など、お得なキャンペーンを実施しています。

会社ごとにキャンペーン内容や適用条件などは異なるため、各社の特典内容を比較し、メリットの大きいものを見極めましょう。

新電力はやばい?電気会社を選ぶ際に注意したいポイント

注意点

市場連動型のプラン

市場連動型プランとは、電気契約における料金形態のひとつで、 JEPXの取引価格に連動して電気料金が変動する 点が特徴です。

市場連動型プランでは、日本卸電力取引所(JEPX)からの仕入れ値が高騰した場合、消費者が支払う電気代も高くなるため、注意が必要です。

編集部

一般的に、自社で発電設備を持たない新電力会社は、JEPXから仕入れた電力を消費者に供給しています。

新規申し込み停止中の会社もある

新電力会社の中には、新規申し込みを受付していないサービスもあるため、事前に確認が必要です。

また、 一部のプランのみ申し込み受付を停止している場合もある ので、自分の申し込みたいプランが該当していないか事前に確認しておきましょう。

年数縛りがあるか確認する

電力会社によっては、契約年数の縛りがあり、 途中解約した場合に違約金が発生するパターンもあります

乗り換え先の会社を選ぶ際は、契約期間の有無や期間内に引っ越す可能性はないかなどを事前に確認しましょう。

【なぜ電気代が高い?】2023年に電気代が値上げしている要因

クエスチョンマーク

電気代の値上げ要因1:燃料費調整額が高騰している

電気代の値上げ要因として1つ目に挙げられるのは、 石炭や液化天然ガスなどの輸入価格高騰 による燃料費調整額の値上げです。

燃料費調整額とは

燃料費調整額とは、 燃料の輸入市場における価格変動を電気料金に反映させるための項目 です。

日本は火力燃料のほとんどを輸入に頼っており、その価格は市場動向や世界情勢、為替レートによって絶えず変動しています。

電力会社は、こうした価格変動リスクを抑制するために、「燃料費調整額」として燃料の調達コストを電気料金に反映させ、収支を調整しています。

≫【関連記事】燃料費調整額の上限撤廃で電気料金はどうなる?

「天然ガスと石炭の価格」がなぜ「電気料金」に影響する?

日本は、 電源構成における火力発電の割合が非常に高いため、その燃料となる天然ガスや石炭の価格が高騰すると電気料金にも大きく影響が出ます。

2022年4月に資源エネルギー庁が公表したデータでは、日本の電源構成のうち火力発電の割合は76.3%です。

さらに、 火力発電の燃料別比率は、天然ガスが51.1%、石炭が40.6%を占めており、これら2つの燃料に対する依存度が高いことがわかります。

価格高騰の原因

価格高騰の原因
  • 新型コロナウィルス感染拡大の影響
  • ウクライナ情勢による影響
  • 脱炭素社会の影響
  • 円安の影響
価格高騰の原因(1):新型コロナウィルス感染拡大の影響
新型コロナウィルスの感染拡大によって、各国でロックダウンや外出制限などが行われたことで生じた世界的な経済停滞が、燃料価格高騰の原因として挙げられます。

経済が停滞したことで、「原油価格の下落」と「化石燃料からの投資撤退(ダイベストメント)」が加速し、世界全体で一時的な「化石燃料離れ」を起こりました。

その後、経済活動が徐々に回復し、 供給が回復しないうちに石油や天然ガスの需要が再び増加した 結果、市場のバランスが崩れたことが価格高騰の原因です。
 
価格高騰の原因(2):ウクライナ情勢による影響
ロシアによるウクライナ侵攻を受けてアメリカやEUが経済制裁を実施し、 ロシアの輸出入が制限された ことも、燃料費高騰の一要因です

ロシアは、「天然ガス輸出額1位」、「石炭の輸出額3位」、「石油の輸出額2位」と、化石燃料の輸出額で上位を占めています。

化石燃料の輸出国としてシェアの大きいロシアの天然ガスや原油、石炭が制限されたことで、全体の流通量が減少した結果、燃料の大幅な価格高騰が発生しました。
 
価格高騰の原因(3):脱炭素社会の影響
近年、世界的に「脱炭素社会」が推進されており、 CO2排出量が他の化石燃料より少ない天然ガスへの切り替えが加速したことも、価格高騰の要因として挙げられます。

特に、中国を中心に天然ガスへの切り替え進んでおり、需要が増加したことで供給が追い付かなくなった結果、市場の高騰は続いています。
 
価格高騰の原因(4):円安の影響
連日続いている 円安によって輸入価格が高騰 したことも、国内における燃料費の値上げを招いた原因の一つです。

世界的に燃料費が高騰するなかで、円安が加速した結果、日本が天然ガスや石炭を輸入する際の負担はますます増大しています。

電気代の値上げ要因2:新電力による電気料金の値上げ

新電力各社が電気料金を値上げしたことも、2023年における電気代高騰の一要因です。

具体的には、 従量料金の値上げや燃料費調整額の上限撤廃 などが行われたほか、独自の調整額を追加した電力会社も見受けられ、電気代の相場は2,000円以上高くなりました。

また、市場連動型のプランを契約している家庭においては、燃料費高騰の影響をダイレクトに受け、電気代が跳ね上がったケースも多いです。

市場連動型のプラン

市場連動型プランでは、日本卸電力取引所(JEPX)からの仕入れ値が高騰した場合、消費者が支払う電気代も高くなるため、注意が必要です。

市場連動型プランとは、電気契約における料金形態のひとつで、 JEPXの取引価格に連動して電気料金が変動 する点が特徴です。

一般的に、自社で発電設備を持たない新電力会社は、JEPXから仕入れた電力を消費者に供給しています。

電気代の値上げ幅がおかしいと思ったら乗り換えも検討しよう

新電力会社は、独自の料金設定によって電気代を安くしやすい一方、市場が高騰した際には他社よりも値上げ幅が大きくなってしまう可能性もあるので注意が必要です。

昨今の電気代値上げを考慮しても請求額が高すぎると感じる場合は、契約プランがライフスタイルに合っていない可能性が高いので、電気会社の乗り換えをおすすめします。

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4人家族の電気代に関するよくある質問

Q
5月の電気代は4人家族でいくらですか?

A

2023年5月の電気代平均は、4人家族世帯で1万2,429円です。

Q
4人家族で冬の電気代が3万円は高いですか?

A

4人家族における冬の電気代平均は1万5,000円~2万円程度なので、3万円は平均よりも高額です。
家電の使い方を見直したり、電気契約を見直したりして、電気代を節約できるように工夫しましょう。

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Q
4人家族のオール電化で東京電力エリアの場合電気代の平均はいくら?

A

4人家族の世帯が東京電力エリアでオール電化プランを契約した場合、電気代の目安は月1万4,000円~1万5,000円程度です。

Q
4人家族の場合、一軒家(一戸建て)の方が電気代平均は高くなる?

A

一般的に、戸建て住宅はマンションと比べて部屋の数が多かったり、面積が広かったりするため、電気代が高くなりやすい傾向にあります。

Q
一人暮らしより4人家族の方が電気代平均は高くなる?

A

世帯人数が多いと、照明器具の家電の使用時間・使用頻度が増えるため、その分電気代が高くなります。
また、世帯人数が多いほど家の面積が広なったり、部屋数が増えたりすることも、電気代が高くなる要因の一つです。

【最新情報】2024年1月から、また電気代が値上がりするの?

東京電力などの大手電力会社5社は、原油価格の高騰を理由に2024年の1月から電気料金の値上げを行うと発表しました。

値上げ幅は、 2円から最大24円で東京電力、北海道電力、中部電力、九州電力、沖縄電力で値上げが予定されています。

今後も継続的な原油価格の高騰が予想されるため、電気料金を削減したい方は新電力への切り替えを検討しましょう。

▶参照:来年1月の電気料金、大手電力5社が2~24円値上げ 都市ガス大手4社全てが27円~35円値上げ 標準家庭で | TBS NEWS DIG 

2023年9月の電気代値下げが発表

東京電力をはじめとする 電力大手10社中8社が、9月分電気料金の値下げ を発表しました。値下げ幅は、 8社全体で212円~439円 ほどです。

標準的な家庭における電気代は、国の負担軽減策を踏まえたうで、東京電力で6796円程度、北海道電力で7699円程度となる見通しです。

なお、今回の値下げは燃料価格の下落傾向を受けたもので、大手都市ガス4社でも同様に、9月分料金の値下げが発表されました。

▶参照:Yahooニュース「9月分の電気料金値下げ ガスも大手4社すべて値下げ」

まとめ:電気代が高いときは家電の使い方と電力会社を見直そう!

まとめ:電気代が高いときは電気の使い方と電力会社を見直そう!

今回は、4人家族の電気代平均をもとに、節約方法を徹底解説していきました。

まずは、毎月の電気代が平均と比べてどのくらい多い(少ない)のかチェックしましょう。

本記事で紹介した電気代の節約方法の中から、 自分の生活様式に合った方法を取り入れる ことで、電気代の大幅な節約につながります。ぜひ、できる部分から節電してみてください。

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この記事の監修者

池田 俊之

2017年から電気事業に従事。個人や小規模店舗向けの低圧電力だけでなく、高圧電力まで、27社の提携電力会社からお客様のご利用環境に合ったサービスを提案可能です。月間で高圧約20社、低圧約100件以上の成約実績があります。

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