「格安SIMの各社プランを比較したい」
格安SIMは、大手キャリアよりも安い月額料金で利用できますが、格安SIMのサービス提供会社が多く、悩んでいる方も多いと思います。
そこで本記事では、SIMフリースマホにおすすめの格安SIMをランキング形式で徹底比較していきます。
また、おすすめのSIMフリースマートフォンも紹介しているため、格安SIMへの乗り換えと端末の買い替えを検討している方には必見です。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
格安SIMのおすすめランキングを比較!
サービス名 | データ1GB/ 月額(税込) |
データ3GB/ 月額(税込) |
データ10GB/ 月額(税込) |
データ20GB/ 月額(税込) |
データ容量無制限/ 月額(税込) |
最大通信速度 | 使用回線 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
mineo | 1,298円 | - | 1,958円 | 2,178円 | - | 下り最大172Mbps | |||
ドコモ、au、ソフトバンク | |||||||||
OCNモバイルONE | 770円 | 990円 | 1,760円 | - | - | 非公開 | ドコモ | ||
IIJmio | - | - | - | 2,000円 | - | 下り最大1,288Mbps | ドコモ、au | ||
UQモバイル | - | 1,628円 | - | - | - | 下り最大150Mbps | au | ||
Y!mobile | - | 1,980円 | - | - | - |
下り最大838Mbps |
ソフトバンク | ||
楽天モバイル | 1,078円 | 1,078円 | 2,178円 | 2,178円 | 3,278円 | 非公開 | 楽天、ドコモ、au | ||
イオンモバイル | 858円 | 1,078円 | 1,843円 | 1,958円 | - | 下り最大1,288Mbps | ドコモ、au | ||
BIGLOBEモバイル | 1,078円 | 1,320円 | - | 5,720円 | - | 下り最大1,288Mbps | ドコモ、au | ||
ドコモ ahamo | - | - | - | 2,970円 | - | 非公開 | ドコモ | ||
ソフトバンク LINEMO | - | 990円 | - | 2,728円 | - | 非公開 | ソフトバンク | ||
au povo2.0 | 390円/7日間 | 990円 | - | 2,700円 | - | 非公開 | au |
1位:楽天モバイル
- データを無制限で月額3,278円(税込)
- 専用アプリで国内通話無料かけ放題
- プランが1つのみでわかりやすい
おすすめポイント
楽天モバイルは、使ったデータ量に合わせて料金が変化するシンプルで分かりやすいプランが特徴の格安SIMです。
楽天エリアなら定額3,278円(税込)で無制限に使える上、各データ量の料金も格安SIMの中でもかなり安く利用できます。
料金を抑えてシンプルに使いたい方におすすめ格安SIMです。
2位:OCNモバイルONE
- 月額料金は550円(税込)からと格安
- ドコモ回線で最も通信速度が速い格安SIM
- スマホ端末とのセット割あり
おすすめポイント
OCNモバイルONEはドコモ回線を利用した格安SIMで、通信速度が非常に速く利用できるのが特徴です。
また、スマホ本体を購入したい場合は、端末とSIMのセット割引も利用できるのでチェックしてみましょう。
3位:UQモバイル
- 余ったデータは翌月に自動繰り越し
- auのサブブランドだから通信速度が速い
- 店舗が全国にあるためサポートも安心
おすすめポイント
UQモバイルは、auがサブブランドとして提供している格安SIMです。
支払方法が口座振替でも可能なため、クレジットカードをと登録したくないという方にもおすすめの格安SIMです。
4位:Y!mobile(ワイモバイル)
- 余ったデータは翌月に自動繰り越し
- 口座振替での支払いが可能
- ソフトバンクのサブブランドだから通信が安定している
おすすめポイント
Y!mobileはソフトバンクがサブブランドとして提供している格安SIMです。
大手キャリアが運営しているため、安定性やサポート面に優れており、全国の店舗でも申し込むことができます。
5位:LINEMO(ラインモ)
- LINE通話やビデオ電話がデータ消費無しで利用可能
- 無料で5G通信を利用できる
おすすめポイント
LINEMOはソフトバンクから提供されている格安プランで、LINEのデータ消費がなくなるのが特徴です。
LINEを使ったトークはもちろん、通話やテレビ電話でもデータを気にすることなく利用できます。
日常的に利用するのがLINEのみという方は、3GBのミニプラン月額990円(税込)でも快適に安く利用できます。
6位:mineo(マイネオ)
- ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから回線を選べる
- SIMロック解除不要で乗り換え可能
- MVNOで顧客満足度1位の格安SIM
おすすめポイント
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに対応しているため、SIMロック不要で利用できます。
料金プランが多く、マイそくなどの無料オプションも豊富なので、さまざまの利用用途に合った使い方ができます。
7位:IIJmio(アイアイジェイミオ)
- ドコモとauから使用回線を選択可能
- 乗り換えならスマホ端末が110円(税込)から購入可能
- IIJmioひかりとのセット割引でさらにお得に
おすすめポイント
IIJmioは、豊富な料金プランから用途に合わせて選択できる格安SIMです。
また、スマホと同時に申し込むことで、最安110円(税込)で端末を購入できることもあるため、格安SIMと同時にスマホを買い替えたい方におすすめです。
8位:BIGLOBEモバイル
- ドコモとauから使用回線を選択可能
- エンタメフリーオプションで様々なサービスがデータ消費なしで利用可能
- 余ったデータは翌月に自動繰り越し
おすすめポイント
BIGLOBEモバイルは、ドコモとauから回線を選択できる格安SIMです。
契約するデータプランが小さくても、YouTubeなどのエンタメがデータ消費なしで利用できるオプションがあるため、SNSを利用したいけどデータ容量を抑えたいといった方におすすめです。
9位:ahamo(アハモ)
- ドコモの格安プラン!通信の安定性はそのままで利用できる
- 5分以内ならオプション無しでかけ放題無料
- プランが1つでわかりやすくお得に
おすすめポイント
ahamoは、ドコモが運営する格安プランで、通常プランと同じ回線を利用しているため、通信速度が速く安定しているのが特徴です。
また、5分以内の通話はなんどかけても無料で利用できるため、オプションに加入することなくかけ放題できるのも魅力的です。
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10位:「povo(ポヴォ)」
- 必要なデータ容量を購入する無駄のないシステム
- 基本料金が0円
- かけ放題だけの利用も可能
おすすめポイント
povoは、auから提供されている格安プランで、通信速度が速いauの回線を使うことができるのが特徴です。
また、povoは基本料金が0円で、必要な機能、データ容量を自分の好みにカスタマイズできる料金システムのため、無駄のない月額料金でスマホを利用できます。
格安SIMは本当におすすめ?格安SIMのメリット
大手キャリアよりも月額料金が安い
格安SIMは、大手キャリアのプランよりも安い月額料金で、利用することができます。
例えば、大手キャリアでギガ数無制限のプランを契約した場合、5,000円~7,000円程度の月額料金が発生するのに対し、楽天モバイルの場合は3,000円台で無制限プランが利用可能です。
月々の利用料金が4,000円安くなる場合、年間で約5万円の節約に繋がるため、固定費を大幅に削減できます。
契約期間の縛りがないプランを選べる
格安SIMには、契約期間の縛りがないキャリアも多いので、解約金のリスクなしで契約できる点もメリットとして挙げられます。
契約期間の縛りがない場合、好きなタイミングで他社への乗り換えができるため、乗り換え後に合わないと感じた場合も、すぐに契約の見直しが可能です。
プランが豊富で自分に合ったものを選べる
格安SIMのプランは、月に使えるデータ容量や、かけ放題などのオプション有無を選択することでオトクに利用できます。
例えば、データ通信をあまり使わないため、データ容量が少ないプランに乗り換えたとすると、2,000円前後月額料金を削減できることもあります。
サービスプランを自身の利用状況に合った格安SIMに変更することで、費用を抑えながら快適に利用することができます。
格安SIM独自の乗り換え特典を受けられる
格安SIMの中には、独自の乗り換えキャンペーンを行っているキャリアも多いため、特典を使ってお得に契約できる点もメリットです。
例えば、キャッシュバックで現金が受け取れるものや、月額料金や端末代金の割引が受けられるものなど、キャンペーンの内容も様々です。
キャンペーン情報にアンテナを張り、積極的に情報収集を行ったうえで、自分に合った特典内容を見極めましょう。
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格安SIMはやめとけ?格安SIMのデメリット
通信品質は大手キャリアに劣る
格安SIMは、通常の電話回線を使っている大手携帯キャリアよりも通話品質が落ちる可能性があります。
とくに、IP電話や通話時にプレフィックスを付ける必要がある場合は、インターネット回線を使った通話のため音声が途切れやすいです。
格安SIMの提供会社によっては大手の電話回線を使うことができる場合もあるため、事前にチェックしておきましょう。
店舗でのサポートを受けられない
格安SIMのプランは、店頭での申込やサポートができないケースが多く、オンラインでの手続きが必要です。
インターネット操作が苦手であったり、問題があった場合は直接丁寧に説明してほしい方は不向きです。
ただし、提供会社によっては無料の電話窓口があるため、トラブルの際にも丁寧に相談できます。
自分で初期設定を行う必要がある
格安SIMに乗り換えた際は、APN設定をはじめ、端末の再設定を行う必要があります。
必要な作業を把握していなかったり、やり方が分からず設定が完了しない場合、スムーズにサービスの利用を開始できません。
契約内容や機種によっても必要な手順は異なるので、事前に確認しておきましょう。
キャリアメールを利用できない
格安SIMはドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアメールを使用することができません。
メールを使っている方は、gmailなどのフリーメールを用意して、いつでも移行できるように準備しておきましょう。
また、ドコモ、au、ソフトバンクからは格安プランが登場しているため、キャリアメールが使いたい方は、対応した提供会社の格安プラン利用がおすすめです。
おすすめSIMフリースマートフォン4選
おすすめ①iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第二世代)は、高性能ながらリーズナブルな価格で購入できるため、格安SIMユーザーの中でも人気の機種です。
指紋認証機能や片手で操作しやすいコンパクトなサイズ感や、バッテリーが長持ちしやすい点も魅力です。
iPhone SE(第二世代)の特徴
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おすすめ②iPhone 12
iPhone 12は、高機能のカメラが搭載されているほか、5Gにも対応しているため、スペックの高い端末を利用したい方におすすめです。
また、6.1インチの大画面ディスプレイなので、画面の見やすさを重視したい場合にも最適な機種です。
iPhone 12の特徴
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おすすめ③OPPO Reno 5A
OPPO Reno 5Aには4つのカメラが搭載されており、撮影するシーンに応じて使い分けることができるため、カメラ機能や写真の画質にこだわりたい場合におすすめです。
また、高性能CPUを搭載しているので、ゲームや動画などもスムーズに利用することが可能です。
OPPO Reno 5Aの特徴
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おすすめ④Galaxy A21
Galaxy A21は、シンプルなホーム画面が特徴で、スマホ初心者でも扱いやすい操作性の高さが魅力です。
バッテリーも大容量なので充電も長持ちしやすいほか、低コストで購入できる点もおすすめポイントです。
Galaxy A21の特徴
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まとめ:利用用途に合ったプランを選ぶことが大切!
今回は、SIMフリースマホにおすすめの格安SIMをランキング形式で比較していきました。格安SIMを選ぶ際は、容量や用途に合ったプランを選ぶことが重要です。
スマホ自体を買い替えて、3大キャリアから格安SIMへ乗り換えを検討している方は、SIMフリーのスマートフォンを購入して事前に準備しておきましょう。
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!