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目次

  1. SwitchBot(スイッチボット)とは?
    1. スイッチボットとは「後付けできるスマートデバイス群」
    2. SwitchBotの危険性は?開発元が中国企業であることへの懸念
    3. スイッチボット製品導入でできること一覧
    4. 小規模オフィス〜中規模拠点でも導入しやすい
  2. SwitchBot(スイッチボット)の評判・口コミ
    1. スイッチボットの良い評判・口コミ
    2. スイッチボットの悪い評判・口コミ
    3. 評判・口コミからわかるSwitchBotシリーズ共通の強み・課題​​​​​
  3. オフィスで活躍するSwitchBot製品5選・料金
    1. SwitchBotロック+指紋認証パッド
    2. SwitchBot人感センサー
    3. SwitchBotカーテン
    4. SwitchBotボット
    5. SwitchBot ハブミニ
    6. 2025年8月提供開始:法人向けSwitchBotパッケージ
  4. SwitchBotをオフィスで活用するメリット
    1. 日々の手作業を自動化することで社員の工数を削減
    2. 不審な出入りの検知や施錠忘れを防止できる
    3. 賃貸や共有スペースでも工事不要でスマート化が可能
  5. SwitchBotをオフィスで活用する際のデメリット
    1. Wi-Fi・Bluetooth通信環境に依存
    2. 業務用途では耐久性・連携性に限界も
    3. 初期設定はある程度のIT知識が必要になる
  6. SwitchBotの導入が最適な企業・オフィス
  7. オフィスでのSwitchBot活用例
    1. 会議室の利用状況を即座に把握し、予約のムダを削減
    2. 勤務時間外の電気・空調を自動管理し、コスト削減・セキュリティ強化
  8. SwitchBotロックとおすすめ法人向けスマートロックを比較
  9. まとめ

【法人向け】SwitchBot(スイッチボット)の評判を徹底調査!料金や機能も紹介

「SwitchBotって実際どうなの?」
「ほかの製品と何が違う?」
「法人でも使えるデバイスはどれ?」


工事不要で後付け可能なスマートデバイスとして注目されるSwitchBot(スイッチボット)。

しかし、導入を検討する際に気になるのが実際の評判や口コミですよね。

本記事では、SwitchBotの評判や実際の使い勝手、メリット・デメリットまで詳しく解説します。
※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

目次

▼この記事で紹介している商品

SwitchBot(スイッチボット)とは?

スイッチボットとは「後付けできるスマートデバイス群」

SwitchBotは、 既存のスイッチやボタンに後から取り付け可能なスマートデバイスの総称 です。

配線や大掛かりな工事が不要で、賃貸オフィスや既存設備が多い現場でも基本的に簡単に導入できます。

例えば、従来の物理スイッチを押す「ボット」や、ドアの施錠をスマホ連携で管理できる「スマートロック」など、多彩な製品が揃っており、業務の自動化やセキュリティ強化に役立ちます。

SwitchBotの危険性は?開発元が中国企業であることへの懸念

SwitchBotは、 中国・深圳に本社を置くWoan Technologyが企画・製造・販売するIoTスマートホームデバイスのブランド で、日本ではSWITCHBOT株式会社が運営しています。

開発元が中国の企業ですが、それだけで安全性が問題になるわけではありません。 実際に100カ国以上で数百万人のユーザーに利用され、グローバルに高い評価を得ている製品です。

とはいえ、IoT機器であるため情報セキュリティ面での懸念は法人を中心にしばしば指摘されます。特に以下のポイントは導入前にしっかり確認・対策が必要です。

  • クラウドサーバーの所在地(国内か海外か)とデータ管理方針
  • 使用プロトコル(例:AES-128、TLS)の詳細とエンドツーエンド暗号化の有無
  • アップデートの頻度、セキュリティパッチの適用速度など

また、IoT機器特有のサイバー攻撃リスクも存在するため、企業ネットワーク内限定の利用やVPN接続など、堅牢なセキュリティ対策が必須です。

スイッチボット製品導入でできること一覧

SwitchBotの製品は多岐にわたり、オフィスの業務効率化に直結します。

例えば、人感センサーによる空室管理、スマートロックによる入退室履歴の取得、カーテン自動開閉による室温・日射調整など です。

さらに、SwitchBot Hubを使えば複数デバイスをまとめて遠隔操作やスケジュール管理が可能です。

IFTTT連携※を活用すれば、社内の他システムと連動した自動化も実現でき、手間を大幅に削減します。

※IFTTT連携…「If This Then That(イフト)」という自動化サービスを使って、異なるデバイスやアプリ同士をつなぎ、特定の条件で自動的に動作させる仕組みのこと

小規模オフィス〜中規模拠点でも導入しやすい

SwitchBotは 小規模から中規模オフィスに特に適しており、少人数のIT管理者でも扱いやすい設計 です。

工事不要で後付けできるため、拠点数が多い企業でも導入コストを抑えられます。

また、各デバイスはBluetoothとWi-Fiのハイブリッド通信を採用し、拠点内の通信環境に合わせて安定稼働が可能です。

同一建物内の複数フロアや部屋での一括管理もクラウド経由で対応できるため、運用がスムーズです。

SwitchBot(スイッチボット)の評判・口コミ

SwitchBot製品の中でも、ハブミニとスマートロックは特に利用者が多く、利便性や導入効果に関する口コミが豊富です。

ハブミニは家電操作の自動化を、スマートロックは鍵管理の効率化を担う中核製品 であり、スマートホーム化や業務効率向上を目指すユーザーにとって関心度が高いことから、両製品に焦点を当てて評判・口コミを紹介します。

スイッチボットの良い評判・口コミ

SwitchBot ハブミニ(およびハブ2・ハブ3を含む)​​​​​

  • おしゃれで落ち着いたデザインがインテリアに自然になじむ
  • 複数製品をまとめて操作でき、音声操作も便利
  • 外出先から家電を遠隔操作でき、快適な帰宅が可能
  • アプリ操作が直感的で、誰でも使いやすい
  • 古い家電も学習機能で登録・操作が可能
  • 温湿度計と連携し、室温管理ができて便利
  • タイマーや一括操作で生活がより快適に
  • 声で操作したり、外出先から操作したりできるので家事効率化に貢献
  • リモコンの一元化によりリモコン探しのストレスがなくなった
  • 複数台で自動操作、起床・帰宅時に便利
  • スマートロック連携で鍵操作もアプリで可能
  • 価格が安くQOL向上につながる製品として評価

⇒ハブミニは、スマートホームの入門機として非常に人気。機能はシンプルながら、「できること」がぐっと増え、生活の快適度が高まる。手頃な価格と広い対応力で評価が高い。

SwitchBotロック(およびLite・Pro・Ultra含む)​​​​​

  • 両手がふさがっていても顔を近づけるだけで解錠できる
  • 指紋認証も精度・反応速度が高く、雨の日以外は便利
  • 指紋/顔認証/パスコード/NFCの4通りに対応、締め出しリスク低減
  • 施錠・解錠スピードが向上し、操作も静かでスムーズ
  • スマホや物理鍵が不要で、外出時のストレスが減少
  • リモコンキーや音声連携と組み合わせて使える点が高評価
  • 見た目が高級感あり、インテリアに馴染む
  • 両面テープで簡単に取り付け可能(工具不要)
  • 前モデルに比べて精度・静音性・操作性が進化
  • ドアの開閉状態を正確に認識(改良されたマグネットセンサー)

スイッチボットの悪い評判・口コミ

SwitchBot  ハブミニ(およびハブ2・ハブ3を含む)​​​​​

  • 説明書が分かりづらく設定に手間がかかる
  • 赤外線の反応が弱くストレスを感じることも
  • ボタンや本体の質感に安っぽさを感じる声も
  • WiFi接続が不安定でサポート対応も遅い
  • 一部エアコンで風向や風量調整ができない
  • 鍵やスマホを忘れると締め出しの恐れあり
  • SiriやAlexa連携の精度に不満がある
  • 価格が高くコスパに疑問を感じる人もいる
  • LED電球のグループ操作ができない場合あり
  • 本体が指紋や手脂で汚れやすいのが難点

SwitchBotロック(およびLite・Pro・Ultra含む)​​​​​

  • 西日や高温環境で顔認証が機能しない/起動しない
  • 人感センサーが反応しない不具合が一部の個体で発生
  • 顔認証の反応距離・位置にコツが必要で慣れが必要
  • 設置位置が高すぎる/低すぎると認識が困難
  • 顔認証を「自動起動」にしているとバッテリーの減りが早い
  • 使用環境によっては2週間で電池切れも(特にHub miniとの距離が遠い場合)
  • 一部製品で初期不良による異常消耗も報告あり
  • 商品発送の遅延や通知なしの置き配対応に不満
  • 一部機能に不具合があってもサポートの対応が遅い/不明確
  • 購入後の交換受付期間を逃すと対応不可になることも
  • 反応が「体感的に遅い」ため結局指紋を使うという声あり

⇒多機能・高機能スマートロックとしてのポテンシャルは非常に高い一方で、使用環境・設置状況による性能差が顕著。バッテリー管理や顔認証の挙動には課題あり。指紋認証との併用が安心。

評判・口コミからわかるSwitchBotシリーズ共通の強み・課題​​​​​

共通の強み 共通の課題・注意点
  • コスパの良さ:スマートホーム市場の中でも比較的手頃で導入しやすい
  • 設置の手軽さ:工具不要、両面テープなど初心者に優しい設計
  • アプリ連携・音声対応:スマホやスマートスピーカーとの連携がスムーズで拡張性あり
  • アップデートに積極的:ファームウェア改善やサポート対応の姿勢が見られる
  • 安定性・精度は環境に依存:Wi-Fi/Bluetoothの環境、設置位置、日照や気温などによって認識精度や通信状況が大きく変動
  • ユーザーの期待と機能のギャップ:スペック上の便利さと実際の挙動に差があるケースもあり、誇張された期待は失望につながるリスク
  • アプリや設定UIの完成度:直感的ではあるが、一部の設定が分かりづらいという声も
     

オフィスで活躍するSwitchBot製品5選・料金

SwitchBotロック+指紋認証パッド

SwitchBotロックは、 既存のドアに工具不要で簡単に後付けできるスマートロック です。

指紋認証パッドと組み合わせることで、スマホ操作だけでなく指紋や顔認証など生体認証による安全な入退室管理が可能になります。

紙の鍵や物理鍵の管理・受け渡しの手間がなくなり、入室履歴も自動で記録されてセキュリティ強化と運用効率アップに貢献します。

期間限定パスコードの発行機能もあり、外部業者や一時利用者の管理にも便利

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SwitchBot人感センサー

SwitchBot人感センサーは 最大9m先までの動きを検知し、会議室や共用スペースの利用状況をリアルタイムで遠隔監視 できます。

センサーが一定時間人の動きを検知しない場合をトリガーに照明や空調を自動OFFに設定すれば、無駄な電力消費を抑制可能です。

さらに、同一建物内の複数フロアや部屋の空室情報を一括管理できるため、オフィス全体の省エネ管理が効率化され、環境負荷の軽減にも貢献します。

SwitchBotカーテン

SwitchBotカーテンは オフィスのカーテンに後付けでき、時間指定やリモート操作で自動開閉を実現 します。

法人利用では日射調整による室温管理やセキュリティ面の防犯対策に効果的です。

リモートボタンやスマートスピーカー連携で操作性を高められる上、同一建物内の複数フロアや部屋での一括管理も可能なため、効率的な環境制御に役立ちます。

SwitchBotボット

SwitchBotボットは、 物理的なスイッチやボタンを押す動作を自動化する小型デバイス です。

オフィスでは、会議室の照明スイッチや給湯室の自動販売機のスタートボタンなど、リモコンやスマート化できない機器の操作に便利です。

例えば、朝の始業時間に合わせて会議室の照明を自動で点灯させたり、終業時にスイッチをオフにして消し忘れを防止できます。

SwitchBot ハブミニ

SwitchBotハブミニは、 会社で多く使う赤外線リモコン(エアコンやプロジェクターなど)をスマホアプリやスマートスピーカーで一括操作できる小型デバイス です。

赤外線リモコンの信号を学習し、遠隔操作や音声操作を実現。特に会議室では、プレゼン中にプロジェクターを声で操作するなど利便性が向上します。

さらにSwitchBotの温湿度計と連携すれば、室温や湿度をトリガーにして自動で空調機器を制御することも可能です。

編集部

節電や快適な室内環境の維持に役立つため、オフィスの効率化に貢献します。VPN環境との併用でセキュリティも確保できます。

2025年8月提供開始:法人向けSwitchBotパッケージ

2025年8月より、SwitchBotは法人向けパッケージの提供を開始しました。

レンタルスペースやオフィス、介護・看護施設など、無人や省人運営の現場に最適化された構成 です。

例えば「省エネ・スターターパック」では、ハブミニやボット、温湿度計を組み合わせ、照明やエアコンを遠隔・自動で制御できます。

「入退室・安心パック」ではスマートロックや開閉センサーも加わり、施錠状況や入退室管理をアプリ一つで簡単に把握することが可能です。

SwitchBot 省エネ・スターターセット SwitchBot 入退室・安心セット
SwitchBot 省エネ・スターターセット
出典:スイッチボット公式サイト
SwitchBot 入退室・安心セット
出典:スイッチボット公式サイト
  • 価格: 1万6,580円(税込)
  • 構成: ハブミニ、ボット×2、温湿度計
  • 用途: 照明・エアコンの遠隔/自動OFF、温湿度管理
  • 価格: 3万780円(税込)
  • 構成: ハブミニ、ボット×2、温湿度計、スマートロック、開閉センサー
  • 用途: 遠隔での施錠・解錠、ドアの開閉状況の確認

SwitchBotをオフィスで活用するメリット

日々の手作業を自動化することで社員の工数を削減

SwitchBotは照明やエアコン、カーテンの操作など、毎日の繰り返し作業を自動化できます。

特に同一建物内のフリーアドレス制オフィスでは、各社員が環境調整にかける時間を大幅に減らせるのが強み です。

さらに、人感センサーと組み合わせた連動設定で無駄な電力消費も抑えられ、業務効率だけでなくコスト削減にも貢献します。

不審な出入りの検知や施錠忘れを防止できる

SwitchBotのスマートロックや人感センサーは、施錠状態や入退室をリアルタイムで管理可能です。

例えば、会議室や倉庫の施錠忘れをスマホに通知したり、不審な動きを検知すると即座にアラートを送れます。

多拠点の遠隔監視もできるため、セキュリティ担当者の負担軽減にもつながります

賃貸や共有スペースでも工事不要でスマート化が可能

SwitchBot製品は既存のスイッチやドアに後付けでき、配線や大掛かりな工事が不要です。

これにより、 賃貸オフィスやシェアオフィスのような原状回復義務がある場所でも安心して導入できます

共有スペースの利用状況把握や自動化も簡単に実現でき、柔軟な運用が可能です。

SwitchBotをオフィスで活用する際のデメリット

Wi-Fi・Bluetooth通信環境に依存

SwitchBotはBluetoothやWi-Fiを使って機器を操作します。そのため、通信環境が不安定だと反応が遅れたり、動作しないことがあります。

特に、 鉄筋コンクリートのビルや多階層のオフィスでは電波が届きにくくなる ため、中継機の設置やネットワーク構成の見直しが必要です。

通信状況の悪化は業務に支障をきたすため、導入前の環境調査が欠かせません。

業務用途では耐久性・連携性に限界も

SwitchBot製品は 主に家庭用として設計されているため、法人の業務用として長時間・高頻度の使用に耐えられるか慎重な検証が必要 です。

例えば、スマートロックの開閉回数や人感センサーの連続稼働での劣化リスクがあります。

また、複雑な社内システムとの連携は一部制限される場合があり、専用システムとの統合には別途カスタマイズが求められます。

初期設定はある程度のIT知識が必要になる

SwitchBotの初期設定やネットワーク構築には、ある程度のIT知識が必要です。

特に複数デバイスの連携やアクセス権管理は、初心者にとってはやや複雑な作業となる 場合があります。

ただし、日常の操作自体は直感的で扱いやすいため、導入後は専門知識がなくても利用可能です。

法人での運用では、専任の管理者やIT担当者が定期的に設定状況やファームウェアのアップデート、セキュリティ対策を行うことが推奨されます。

SwitchBotの導入が最適な企業・オフィス

  • 賃貸オフィスや原状回復義務がある拠点
  • フリーアドレスやコワーキングスペース
  • IT担当者が少ない企業・オフィス
  • 省エネ・業務効率化を目指す中小規模オフィス

SwitchBotシリーズは工事不要の後付けデバイスが中心のため、 賃貸オフィスやシェアオフィスなど原状回復が求められる環境に最適 です。

また、同一建物内の複数フロアや部屋であれば、クラウド経由の遠隔管理で効率よく運用コストを抑えられます。

さらに、フリーアドレスやコワーキングスペースの利用状況をリアルタイムで把握するニーズにも応え、IT担当者が少なくても簡単に運用可能な点が評価されています。

オフィスでのSwitchBot活用例

会議室の利用状況を即座に把握し、予約のムダを削減

多くのオフィスでは会議室の「予約されているのに使われていない」時間帯が発生し、スペースの有効活用が妨げられがちです。

SwitchBot人感センサーと開閉センサーを組み合わせると、実際に人が部屋に入ったかどうかを正確に検知し、未使用の予約を自動でキャンセル します。

これにより、無駄な予約の可視化と再割り当てができ、会議室の稼働率を最大化できます。リアルタイム通知で予約者に空室状況を知らせる仕組みも構築可能です。

勤務時間外の電気・空調を自動管理し、コスト削減・セキュリティ強化

オフィスの照明や空調は「つけっぱなし」や「消し忘れ」が経費増加の原因になりがちです。

SwitchBot人感センサーで最終退出後の一定時間無人を検知すると、自動で全電源をオフに設定 できます。

​​​​​​​さらに、スマートロックの施錠状況と連動させれば、未施錠のドアがある場合は自動で警告が送信されるため、防犯面の強化にもつながります。

SwitchBotロックとおすすめ法人向けスマートロックを比較

項目 SwitchBot ロック SESAME 5 Pro bitlock PRO カギカン
製品概要 工事不要の後付け型スマートロック。3種類のサムターンアダプターと調節可能な土台で多様なドアに対応 スマートウォッチや音声操作対応の高機能スマートロック。耐久性高く、大規模オフィスでも利用可能 サブスク型スマートロック。99.9%のサムターン鍵対応。ログ機能・多様な解錠方法に対応 日本国内80%以上のドア対応。遠隔施解錠・履歴管理可能。豊富な製品ラインナップと無料サポート
初期費用(税込) 1万1,980円~/台 要問い合わせ 0円 0円
月額費用(税込) 0円 要問い合わせ 5,000円~/台 4,500円~/台
解錠方法 アプリ、キー、キーパッド(オプション)、指紋認証(Touchモデル)、NFCカード、音声制御(ハブ経由) スマホ、スマートウォッチ、スマートスピーカー、暗証番号、指紋認証、ICカード NFC社員証、ICカード、テンキー、スマホ、Apple Watch、顔認証 スマホ(Qrio Lockアプリ)、遠隔操作、NFCカード、テンキー(PINコード)
設置方法 両面テープ取り付け 両面テープ・マグネット取り付け 両面テープ取り付け テープ貼付や工事タイプなどラインナップ豊富
特徴・メリット 多様な解錠方法、Matter対応(ハブ経由)、簡単設置。価格と機能のバランス良好 耐久性に優れ1日200回の開閉で10年以上利用可能。スマートホーム連携や音声操作に対応 短期間で導入可能。多様な解錠方法に対応しログ管理も可能。 多様なドア対応。無料の故障交換や電池交換サポートが充実
想定利用シーン 賃貸住宅、戸建て、オフィス。多様な環境で対応可能 大規模オフィスやセキュリティ重視の現場 オフィス、商業施設、導入スピードを重視する現場 オフィス、賃貸住宅、幅広い建物に対応
デメリット 一部のドアではアダプターの調整に手間取るという声も 一部のドアタイプやサムターン形状に対応していない場合がある 月額料金がやや高め 月額料金がかかり、人数により追加料金あり

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まとめ

SwitchBotは配線不要で既存設備に後付けできるスマートデバイス群で、個人利用はもちろん、賃貸オフィスや中小規模拠点にも最適です。

​​​​​​​照明や空調の自動化、スマートロックによる入退室管理、人感センサーやカーテンの遠隔操作など、多彩な機能で業務効率化と省エネを支援します。

​​​​​​​初期設定にはある程度のIT知識が必要な場合もありますが、直感的な操作性とクラウドによる一括管理で、運用もスムーズに行えます。

なお、連続使用が多い大型オフィスや業務用途では、耐久性や連携面の検証を踏まえ、他製品の併用や検討もおすすめです。

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Wiz Cloud編集部

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