写真撮影・販売は、写真代行サービスがおススメ!保育園が写真代行サービスを利用すべき6つの理由!

この記事の目次
写真代行における圧倒的な業務効率化
写真代行サービスを行うことで、保育業務への負担を軽減することができます。園で写真販売が必要なイベントといえば、運動会やおゆうぎ会が代表的ですが、いずれも園内で撮影・販売を行う場合、以下のように様々な作業をしなくてはなりません。- 当日の写真撮影
- 写真現像にまわす写真の選定(デジカメの場合)
- 写真を現像にまわす。(フィルム写真の場合は2のステップは回避)
- 現像された写真を園内に掲示(フィルム写真だった場合には、掲示前に写真選定を行う)
- 保護者の希望写真をとりまとめ集計し現像にまわす
- 希望者毎に現像した写真を振り分け、請求書を作成
- 希望者への写真配布および代金の領収作業
- 代行業者への登録および写真撮影の依頼(オンライン上で完結)
- 写真サイズ毎の値段設定作業
- 写真代行業者へのアクセスURL・ID/PWを保護者へ連絡する
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保育への専念・イベントへの準備の専念ができる
写真販売代行を利用することで、イベント本来の準備に集中することができるほか、日々の保育業務にも専念することができます。代行業者を利用しなければ、イベントの準備に追われながら、写真撮影の為の準備も行わないといけません。 また写真撮影を担当するスタッフは、イベント中に園児への対応が散漫になってしまう恐れもあります。逆にイベント中に園児にばかり集中してしまうと、肝心の写真がおろそかになってしまい、保護者が満足する写真を取ることができません。つまりどちらも中途半端になる可能性があります。 さらに、やっとイベントが終わったとしても、その後に写真販売の対応が発生するため、通常の保育業務を圧迫します。結果としてサービス残業になってしまったり、持ち帰り作業が増えてしまいます。 そこで代行業者に写真撮影まで依頼することで、イベント中の園児の動きをしっかりと見守ることができますし、イベント後の通常保育業務にすぐに専念することができます。たまった仕事を片付けるために、サービス残業や持ち帰り作業をしなくてもよくなりますので、心にゆとりをもって保育業務を行えることに繋がります。イベント中における保護者とのトラブル回避
写真代行業者にイベントの写真撮影を依頼すると、イベント中における保護者とのトラブルを避けることができます。熱心な保護者の方は、ついつい自身の子どもの撮影に夢中になってしまい、他の保護者の方に迷惑をかけてしまうことがあります。 例えば、イベント中に自身の子どもを撮影するのに夢中になってしまい、他の保護者の邪魔になる位置での撮影を続けるかたや、競技や出し物が中断するくらい身を乗り出して撮影をされる方もいらっしゃいます。そのような保護者に普通に注意してすめばよいのですが、中には注意しても理解していただけない場合があり、トラブルになってしまうケースがあります。 こうしたトラブルを起こさないためにも、園イベントにおける写真撮影を限定的にし、第三者の写真代行業者に依頼することで、このような撮影における保護者とのトラブルをさけることが可能になります。 イベント時の写真販売作業を効率化するだけでも乳児保育に力を注げる環境になるはずです。本サイトでは、保育士の業務軽減など課題解決のため保育ICTシステム導入を徹底サポートいたします。 保育士の方からの園長先生や運営責任者に説明してほしいといったお問い合わせはもちろん、園長先生や運営責任者からの導入による費用対効果の説明依頼や補助金を利用した導入など、ICTシステム導入のことならおまかせください! メールでの保育ICTシステムの無料相談はこちらから お電話での無料相談はこちらから「ICTシステム導入の無料相談をしたい」とお伝え下さいね。プロの写真に保護者も大満足!
プロのカメラマンの写真だと、保護者の方も満足していただけます。園内スタッフで写真撮影を行った場合は、どうしても写真がぶれてしまっていたり、写真の構成的に良いものが無かったりする場合があります。 当然、保育士の方はプロのカメラマンではないですので、クオリティーの高い写真を撮影することは困難です。しかし、上記のような園内トラブルを避けるために保育士の方が撮影した写真を販売しても、それらの写真に保護者の方が納得されない場合があります。中には自身でとったほうが上手にとれた、もしくはわが子が写真に一枚も入っていないということもあるかもしれません。 写真代行業者に撮影まで依頼すると、プロのカメラマンが撮影してくれるので写真のクオリティーを心配する必要性がありません。また第三者であるカメラマンは、先入観もないので園児全員の写真をとることができます。これにより、園内トラブルをさけるだけでなくプロの写真に保護者の方も満足していだけるので安心して写真販売を行うことができます。ネットで写真を注文できるので、離れて暮らす保護者も注文可能
「写真販売がこんな簡単に!人気の保育システム6選!」で紹介している写真販売システムは、ネット上から写真を注文することができるので園児の祖父母の方でも簡単に孫の写真を注文することができます。園内だけで写真を掲示して販売するとなると、どうしても離れて暮らす園児の祖父母に当たる方や、単身赴任の父親などに写真を選んでもらうことが難しくなります。中には掲示された写真をスマホ等でとって希望写真を親戚に確認したのちに注文される保護者のかたもいらっしゃるかもしれません。そのため園内掲示による写真販売であると、希望をとるまでに数日間の時間を有する場合があります。しかし、写真販売代行業者のシステムは、ネット上で写真を確認することができるので離れて暮らす保護者にも簡単確認してもらうことができます。さらに、注文もネットを通じて注文していただけるので園を通じて注文をしていただくよりも格段に早く保護者に写真をお届けすることができます。 写真販売を始め、保育士さんの業務を少しでも減らしたいと考えてはいませんか?保育業務の改善・効率化のためのICTシステム導入のことならおまかせください!保育ICTシステム導入のプロが無料でご案内いたします!請求漏れや支払い時における金銭トラブルを回避
写真販売代行業者を利用することで、園内における金銭トラブルを回避することができるのです。園内スタッフだけで実施する写真販売は金銭トラブルにつながるケースが少なくありません。理由は、写真の数の集計を間違える場合や払った払ってないなどのトラブルが発生します。通常の保育業務にあわせてのまれな請求業務になるため、請求業務にふなれな保育士が写真の集計および請求をおこなうと請求額に齟齬が生じる場合があります。もしくは写真の発注段階で間違った写真を発注する場合もあります。その結果、注文していない写真の請求をしてしまう可能性もあります。さらに保護者との距離感近い場合において、お金の手持ちが無いというところで後払いを了承する場合があります。そうする事で、保護者が支払いをしたものと勘違いするケースもあります。 ネット上で注文および支払いを行う写真販売代行業者であれば、このようなトラブルは簡単に避けることができます。保護者においても自ら写真を選んで直接発注をかけるので、自身の発注間違いに関しても園が追求されることはありません。なによりネット上での決済であるため、代金回収もスムーズに行えるので安心です。スポンサーリンク
まとめ
写真販売代行業者を園が利用したほうがよい6つの理由、お分かりいただけたでしょうか。 このほかにも写真販売代行サービスは多岐にわたっている場合もありますが、今回ご紹介した6つの理由から、園での写真撮影は代行業者のサービスを利用することをおススメします。写真代行だと、プロカメラマンが撮影する写真になるので、素人撮影に比べて、綺麗な写真を購入することができます。 まだ利用されたことのない園の方は、是非一度ためしてみてはいかがでしょうか。 保育士がより子どもたちへの保育に時間をかけられるようになるには、保育ICTシステムの導入で業務を効率化しましょう! 保育ICTシステムについて、気になることがあれば本サイトへご相談ください!知識豊富なプロに無料でご相談いただけますので、積極的に活用してくださいね- 保育ICTシステム導入の無料相談はこちら
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この記事を書いたライター
ICTキッズ編集部
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