【2023最新】スマホの法人契約でおすすめ大手キャリアを紹介!5社の特徴を比較

法人携帯は、機種をレンタルできるのか疑問に感じている方も多いでしょう。

そもそもレンタルにはどのようなメリットや使いみちがあるのかわからない人も多いです。

法人で携帯をレンタルすることは通常の購入よりもお得であり、レンタルでないといけないという場合もあります。

本記事では、スマホの法人契約はどこがおすすめなのか紹介します。

大手キャリアを中心に5社紹介していくので、ぜひ最後までよんでください。 

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会社だとスマホの法人契約が可能

会社を経営している場合、スマホの法人契約が可能です。 法人契約することで、スマホの通話料金や利用料金だけでなく、機種代金も経費になります。 また、料金プランもお得な物が多いため、個人契約よりもお得に利用できます。 大手キャリアから格安SIM会社まで、法人契約ができるキャリアが非常に多いため、自分の好きなキャリアを選べます。

法人契約「購入」と「レンタル」の違いを解説

ここまでは法人契約について解説しました。

ここからは、法人契約の購入とレンタルの違いについて解説していきます。

金額や契約期間など、あらゆる角度から違いを解説していくので、ぜひ参考にしてください。

①金額

レンタルサービスと端末購入の料金を比較すると、キャリアや機種によって金額や内容に差がありますが、大きな違いとして初期費用と月額費用が挙げられます。

レンタルの場合は、一台あたりの端末レンタル料金がかかります。

スマートフォンからガラケーかによって金額が変わりますが、一週間あたり1,500〜4,000円ほどかかります。

端末を購入する場合は、事務手数料や購入する機種の代金がかかります。

事務手数料は1台あたり3,000円、機種代金は幅がありますが、30,000〜80,000円ほどとなっています。

機種にもよりますが、半年以上使用される場合は購入のほうがお得かもしれません。

②契約期間

法人携帯をレンタルする場合、初期レンタル期間が設けられます。

初回更新前の期間に機種変更や解約をする場合は違約金が発生して、回線ごとの契約と端末の契約違約金を支払わなければいけません。

つまり、複数機種をレンタルしている場合は、何重にも解約違約金を払うことになるため、請求金額が非常に高額になる可能性も考えられます。

③修理対応

法人携帯を購入する場合、ショップ端末を持ち込んでも修理してもらうことはできますが、レンタルの場合は持ち込み修理に対応してません。

そのため、オンラインで修理を申し込む手間がかかります。

しかもメモリーデータの復旧サポートにも対応していないため、万が一スマホが故障してしまった場合は、端末内の重要なデータが全て消えてしまう可能性があります。


以上を踏まえて「購入」か「レンタル」かを選ぶことができます。
弊社の場合は「購入」の契約内容の方が、今後の運用に適していると判断しました。

ということで、以下では法人契約のなかでも「購入」のおすすめプランに関して、各社の情報をご紹介していきます。

スマホの法人契約にはどこがおすすめ?プラン比較表

スマホの法人契約で押さえておきたいポイントは、「料金(端末+データ)」「通話機能」「データ通信量」あたりが主となります。

以下は、弊社要望にあわせて、「購入」「iPhone SE」など条件をできるだけ均一にした際のおすすめプランです。各社のポイントを比べながら特徴を見ていきましょう。

※2020.11.26現在の各社公式サイトの情報を基にした参考情報となります。実際のプラン詳細や割引内容については、直接公式サイトにてご確認ください。

Docomo (ドコモ)

Docomoには、月30GB(+特典でさらに30GB)が利用可能な「ギガホ」プラン、1GB~7GBで従量課金制の「ギガホ ライト」プランがあり、用途に合わせてプランを選べます。

通話オプションは、「国内通話5分まで無料プラン」と「かけ放題プラン」があります。また、申込みが必要ですが「ビジネス通話割引」のサービスがあり、30回線までなら無料で、グループ内外の通話料割引が受けられます。

プラン:ギガホ

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB)※iPhone11等他機種も選択可能
  • 端末代金 総額: 57,024円
  • 回線代金費用:7,678円 /月 (6ヶ月目まで割引適用時は5,478円)
  • 通話:かけ放題 1,870円 /月
  • オプション ビジネス通話割引:(1~30回線までの場合) 定額無料、グループ内の通話無料、グループ外への通話料10%OFF
  • データ通信量:30GB+特典30GB/月

総コスト(一台につき):60,324円 + 9,548円/月

Softbank (ソフトバンク)

Softbankには、月50GBが利用できて動画・SNSサービス使い放題の「メリハリ」プランと、0~5GBで従量課金制の「ミニフィットプラン」があります。

プランの選択肢はありますが、用意されているのは両極端なプランとなるため大量にデータ通信を行うか、ほとんどデータ通信は行わないといった人に向いているキャリアだといえます。

プラン:メリハリプラン

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB) ※iPhone11等他機種も選択可能
  • 端末代金 総額:57,600円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金:8,230円/月 (2~7ヶ月目まで割引適用時は7,230円)
  • 通話:かけ放題 1,980円/月
  • データ通信量:50GB/月

総コスト(一台につき):60,900円 + 10,150円/月


また、Softbankの法人契約には「法人スマホコム」さんのサービス利用がおすすめです。

面倒な手続きをまるっとお任せできるだけでなく、上記プラン以外の最適な機種や料金プランの提案、疑問点の確認など、専任アドバイザーからサポートを受けられます。

気になる方は公式サイトからお問い合わせしてみましょう。

au

auでは、データ使用料が上限なしの「データMAXプラン」と、1GB~7GBで従量課金制の「ピタットプラン」があります。

データ容量無制限と回線代金の月額などを比較すると、auは他のキャリアと比べて割安に契約できる印象です。

その理由の一つとして、「法人割プラス」があります。こちらの割引適用すれば、契約翌月から永年2,020円割引(4回線以上契約の場合)を受けられるため、コスパを気にされる方はチェックしておくとよいでしょう。

プラン:データMAX 4G LTE

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB) ※iPhone11等他機種も選択可能
  • 端末代金 総額:55,270円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金:(4回線以上契約の場合)6,006円/月
  • 通話:かけ放題 1,980円/月
  • データ通信量:上限なし

総コスト(一台につき):58,500円 + 7,986円/月

Y!mobile (ワイモバイル)

SoftbankのサブブランドであるY!mobile。大手キャリアの回線を利用しているだけあって、回線の速度は比較的安定していると評判です。

痒い所に手が届く10GBのプランとなっているので、3大キャリアの従量課金制では不足しそうというケースにはちょうどよいでしょう。

また、オプションなしでも10分以内の国内通話が無料となっており、他社ではオプションでも5分まで無料の場合が多いことを考えると、ここも一つの特徴となっています。

プラン:スマホベーシックプランM

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB)
  • 端末代金 総額:39,384円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金:3,170円/月(法人契約割引適用後)
  • 通話:10分以内の国内通話は無料(10分経過後は30秒につき20円)
  • データ通信量:10GB/月

総コスト(一台につき):42,684円 + 3,170円/月

UQ mobile(UQモバイル)

auのサブブランドであるUQ mobile。 こちらもauのサブブランドであることから、その他格安SIMなどの回線よりも安定した通信速度が期待できます。

UQ mobileには法人契約による割引がないため、コスト面でのお得感は少ないかもしれません。もっとも、UQ mobile自体の料金設定が安いため、そこまで気にする必要もないでしょう。

UQモバイルの料金プランが気になった方は、下記URLから公式サイトもチェックしてみましょう。(情報は2021.07.07現在のものですので、ご注意ください)

UQモバイルの公式サイトを見る

プラン:くりこしプランM+通話かけ放題

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB)
  • 端末代金 総額:35,640円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金:2,728円/月
  • 通話:かけ放題(通話1回10分まで) 770円/月
  • データ通信量:15GB/月

総コスト(一台につき):38,940円 + 3,498円/月

UQモバイルの公式サイトを見る

まとめ

以上、3大キャリアとサブブランド2社のコストを比較してみましたが、いかがだったでしょうか。

調べてみてわかったのは、3大キャリアでは「少量の従量課金制」と「大容量の定額制」を導入しているのに対し、サブブランドの方ではそのあいだの容量を埋めるようなプランが用意されており、ニーズに合わせて住み分けが図られていることです。

その点を考慮したうえで、各社の割引やサービスの細かい差異を比較しつつ、どこが良さそうか絞り込んでいくのがよさそうです。

また、法人契約の特徴として、法人同士の相対契約で個別に条件を交渉することも可能なようです。

上記の内容や、公式サイトの情報を参考としつつ、見積もりや問い合わせ行う中で希望条件を提示していくことで、最もお得な契約条件を引き出していくことが大事になるかと思います。

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