【もっと効率よく業務を進めたい…】アンケート回答で、最新解決策をお届け!
詳細はこちら
あなたのお悩み、お聞かせください! 企業のお悩みアンケート 売上アップ・コスト削減・業務効率化・etc...
バックオフィス業務の人手不足を解消する方法は? 営業活動を強化してもっと売上を伸ばしたい… 費用を抑えて創業したい… 会社のネット環境が悪い…

1分でカンタン回答!
今すぐ役立つ最新情報をお届け!

今すぐ回答する
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単に比較して選べます!詳しくはこちら

d払いの使い方と導入方法を解説|ドコモ払いとの違い・店舗向け比較も

「最近“d払い使えます”のシール、あちこちで見かけるなぁ…うちも対応したほうがいいのかな?」
キャッシュレス決済の導入を検討しているものの、手順や費用がわからず後回しになっている店舗オーナーの方は多いのではないでしょうか。
d払いは、導入コストを抑えながらdポイントを活用した集客効果も見込める、導入しやすい決済手段のひとつです。

この記事では、d払いの特徴から、導入方法・必要な機器・他社との違いまで、初めての方にもわかりやすく解説します。
複数の決済をまとめて導入する方法も紹介していますので、ぜひ導入判断の参考にしてください。
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単に比較して選べます!詳しくはこちら

▼この記事で紹介している商品

d払いとは

d払いは、NTTドコモが提供するスマートフォン向けのキャッシュレス決済サービスです。ユーザーはアプリを通じて、コンビニや飲食店、ネットショップなどで簡単に支払いができ、利用金額に応じてdポイントが貯まります。

ドコモ回線契約がなくても利用可能で、支払い方法もクレジットカードや銀行口座など柔軟に選べます。店舗側にとっても、導入コストが低く、集客やリピーター獲得に有効な手段として注目されています。

📲 複数のキャッシュレス決済をまとめて導入したい方へ

「d払いやPayPay、クレジットカードも対応したいけど、何から始めればいいのかわからない…」
そんな方にはマルチ決済サービス導入の無料相談がおすすめです。
店舗の業種や運用体制に合わせて、最適な端末と導入方法をご提案いたします。

▶ 無料で相談する

d払いを店舗に導入するメリットとは?

キャッシュレス決済のニーズに対応できる

近年、現金を持ち歩かないお客様が増え、 「スマホで支払える店」が選ばれる時代 になっています。特に若年層やファミリー層を中心に、 d払いをはじめとしたQRコード決済のニーズは急上昇中 です。

d払いに対応することで、これまで取りこぼしていた「キャッシュレス派の来店機会」をしっかりキャッチできるようになります。

【データ】2024年のある調査によると、キャッシュレス非対応店舗の来店率は対応店に比べて20%以上低いという結果も。

dポイント連携でリピート率がアップする

d払い最大の強みは「dポイントとの連携」です。利用者は支払いのたびにポイントが貯まり、貯まったポイントを再び支払いに使うことができます。

ポイントを意識する顧客層にとって、「dポイントが貯まる店」はリピートの決め手となります。特に日常利用される店舗(飲食・美容・小売)においては、顧客の定着率に大きな差が出ます

「貯める→使う→また来る」という好循環を自然に生み出せるのがd払いの特長です。

導入しやすく、コストも低い

「キャッシュレスって導入にお金かかるのでは?」という不安を抱える店舗オーナーも多いでしょう。しかし、d払いは他の決済手段と比べて初期費用・固定費がほぼかからず、スマホやQRコードだけでスタートできるのが大きな魅力です。

費用項目 内容
初期費用 無料(条件付き)
月額費用 原則なし
決済手数料 2.6〜3.25%前後(業種・導入方法により異なる)
入金サイクル 月2回〜6回(振込手数料は0〜200円程度)
 

「ほっとでんき」は、東京電力グループのTRENDE株式会社が運営する新電力サービスとなります。そんな「ほっとでんき」は、高額なコストをかけずに太陽光発電システムが0円で設置できることが最大の特徴です。

d払いの導入方法【店舗オーナー向け】

「うちの店でもd払いを使えるようにしたい!」と思っても、初めてのキャッシュレス導入は不安がつきものです。 ここでは、店舗がd払いを導入するための流れや必要な準備、サポート体制までをわかりやすくご紹介します。

導入の流れをステップで解説【全体像を把握】

  1. STEP.1

    ステップ①:Webから申し込み

    まずは、d払い加盟店専用ページまたはマルチ決済端末提供業者のサイトから申し込みを行います。 フォームには「店舗情報・業種・売上規模」などを入力する必要があります。

    ポイント:d払い単体で申し込むか、PayPayや楽天ペイとセットで導入できる「マルチ決済端末」から申し込むかを事前に検討しておくとスムーズです。

  2. STEP.2

    ステップ②:審査と契約

    申し込み後、NTTドコモまたは決済代行会社による審査が行われます。審査に通過すると、正式な契約手続きに進みます。
    ・審査期間:通常5〜10営業日程度
    ・審査内容:店舗の実態、業種、売上規模などを総合的に確認
    ・対象外の業種が一部あるため、事前に確認が必要

  3. STEP.3

    ステップ③:端末やQRコードの設置

    審査通過後、QRコードステッカーや専用アプリの案内が届きます。
    マルチ決済端末を利用する場合は、タブレット型の端末が郵送され、初期設定のサポートを受けられます。
    ・設置方法は非常に簡単
    ・POSレジと連携させたい場合は、対応機種を事前に確認

  4. STEP.4

    ステップ④:運用スタート

    設置が完了したら、いよいよd払いの利用スタートです!
    お客様が提示するバーコードを読み取る、もしくはQRコードを提示してスキャンしてもらうだけの簡単操作で決済が可能です。

    スタッフが操作に不慣れでも安心!取扱説明やトレーニング資料がセットで提供される場合が多く、導入後のサポートも充実しています。

必要書類・審査期間は?

申し込みの際に、以下の書類が必要となります(法人/個人事業主で異なります)。審査期間はおよそ 1週間前後が目安 で、繁忙期などは前後する可能性があります。

  • 法人:登記簿謄本/法人番号/代表者の本人確認書類
  • 個人事業主:開業届/本人確認書類(免許証など)

導入後のサポート・トラブル対応も安心

「トラブルが起きたらどうしよう」「お客様にうまく説明できるかな」──そんな不安を解消するために、各社が導入後のサポート体制を整えています。

  • サポート窓口やチャット対応あり
  • FAQ集やマニュアルの提供
  • マルチ決済端末の場合、初期設定・トレーニング・使い方レクチャーもワンセットで支援

💡 STORES決済なら、はじめてでも安心!

キャッシュレス決済の導入に不安がある方でも、初期費用0円&スマホ1台ですぐに始められます。
STORES決済なら、d払い・クレジットカード・交通系ICにもまとめて対応可能!
小規模店舗にもやさしい、導入しやすさが魅力です。

▶ STORES決済の詳細を見る

d払いの導入にかかる費用と手数料

「キャッシュレス決済は便利そうだけど、導入にお金がかかるのでは?」と不安な方も多いでしょう。 ここでは、d払いを導入する際にかかる初期費用・月額費用・決済手数料・入金サイクルなどのコスト情報を詳しく解説します。

決済手数料の目安は?(業種や導入方法で変動)

d払いの決済手数料は、店舗の業種や申込ルートによって若干異なります。 一般的には以下が目安です。

項目 内容
決済手数料 2.6%〜3.25%前後(業種・端末提供元により変動)
振込手数料 無料〜200円/回(条件により異なる)
入金サイクル 月2回〜6回(導入形態による)

飲食・小売などは2.6%前後で利用可能なケースが多く、比較的低コストです。

初期費用と月額費用はほぼ無料!(端末によって異なる)

d払い単体を導入する場合は、QRコードステッカーやアプリ対応で済むため、 初期費用・月額費用は基本無料 です。 一方、マルチ決済端末を導入する場合には以下の費用が発生することがあります。

導入形態 初期費用 月額費用
QRコードのみ 0円 0円
マルチ決済端末(専用タブレットなど) 0〜30,000円程度(端末代) 2,000〜4,000円前後

マルチ決済端末は、d払い以外にもPayPay・楽天ペイ・クレカ対応など、複数手段を一括管理できるのが大きな魅力です。

必要な機器・環境とは?

d払いの導入にあたって、以下のような設備が必要になります。

  • QRコード型のみ:スマートフォン or タブレット(無料アプリ使用)
  • マルチ決済端末型:専用端末(貸与 or 購入)、インターネット回線(Wi-Fi可)

なお、既存のPOSレジと連携する場合は、対応機種の確認が必須です。中でも、サポート付きの端末を選ぶと安心です。

d払いと他社決済サービスの違いは?

主なQRコード決済サービスを比較

まずは、国内主要3サービスの基本スペックを一覧表で比較してみましょう。

サービス名 決済手数料(目安) 入金サイクル ポイント連携 初期・月額費用
d払い 約2.6〜3.25% 月2〜6回(条件で変動) dポイント(NTTドコモ) 基本無料(端末導入時別途)
PayPay 約1.6〜3.24% 月1回〜最短翌日(条件で変動) PayPayポイント 基本無料/有料プランあり
楽天ペイ 約3.24% 翌営業日〜週1回 楽天ポイント 初期費用あり/月額費ありの場合も

d払いは「ドコモのdポイント経済圏」を活用できる点が大きな魅力。若年層〜ファミリー層を中心に、dポイントユーザーのリピート率が高い傾向にあります。

どのサービスを選ぶべき?

どの決済を導入すべきかは、店舗の業種・客層・立地・決済端末の有無などによって変わります。

  • PayPay:利用者数が圧倒的。対応していて当然という印象がある
  • 楽天ペイ:楽天経済圏のユーザーに強く、都市部やECと連動しやすい
  • d払い:ドコモユーザーの集客や、dポイント活用型リピート施策に有効
 特に dポイントカードとの併用で“ポイント二重取り”が可能 なd払いは、販促にも効果的です。

複数サービス導入なら「マルチ決済端末」一択

どれか1つに決めきれない…という方には、 主要キャッシュレス決済をまとめて使える「マルチ決済端末」 の導入がおすすめです。

  • 端末1台でPayPay、d払い、楽天ペイ、クレジットカードなど対応可能
  • レジとの連携もスムーズで、オペレーションの簡素化にもつながる
  • 導入コストや手数料も一本化できるので、管理がラクに

「どの決済を入れるか」で迷うより、まとめて導入してユーザーの選択肢を広げるほうが、結果的に来店・購入につながります

📲 複数のキャッシュレス決済をまとめて導入したい方へ

「d払いやPayPay、クレジットカードも対応したいけど、何から始めればいいのかわからない…」
そんな方にはマルチ決済サービス導入の無料相談がおすすめです。
店舗の業種や運用体制に合わせて、最適な端末と導入方法をご提案いたします。

▶ 無料で相談する

d払い導入のよくある質問(FAQ)

Q
少額の個人店でも申し込めますか?

A

はい、個人事業主の方でも問題なくお申し込みいただけます。

Q
インボイス制度には対応していますか?

A

はい、対応しています。必要な請求情報の管理も可能です。

Q
現金との併用はできますか?

A

もちろん可能です。現金・キャッシュレスの併用で対応力が広がります。

Q
スマホしかなくても導入できますか?

A

はい。QRコード方式ならスマホ1台で導入・運用が可能です。

Q
クレジットカードや他の決済手段とまとめて導入できますか?

A

マルチ決済端末を利用すれば、d払い以外の主要決済も一括導入可能です。

Q
導入後のサポートはありますか?

A

申込先や端末提供会社によって、設定支援・問い合わせ対応などのサポートが受けられます。

まとめ

d払いは、初期費用や月額コストを抑えながら導入でき、dポイントによる集客効果も期待できる、非常にバランスの良いキャッシュレス決済サービスです。

PayPayや楽天ペイなどと合わせて導入すれば、幅広い顧客ニーズに対応でき、売上アップにもつながります。どの決済手段が自店に最適かお悩みの方は、複数サービスをまとめて導入できる「マルチ決済端末」の無料相談をぜひご活用ください。

お店の業態や規模に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。

📲 複数のキャッシュレス決済をまとめて導入したい方へ

「d払いやPayPay、クレジットカードも対応したいけど、何から始めればいいのかわからない…」
そんな方にはマルチ決済サービス導入の無料相談がおすすめです。
店舗の業種や運用体制に合わせて、最適な端末と導入方法をご提案いたします。

▶ 無料で相談する
Contact

業務改善のプロが
無料でアドバイス!

商品に関するお問い合わせや、業務改善のお困りごとがあれば
どんなことでもWiz cloudにご相談ください。

無料で相談する

この記事が良かったら
X公式アカウントをフォロー!
最新情報をお届けします!

この記事が良かったらX公式アカウントも
フォローしてください!
最新情報をお届けします!

フォローする 記事をシェア
\ follow me! / X公式アカウント QRコード
この記事を書いたライターの画像

この記事を書いたライター

Wiz Cloud編集部

WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!

無料相談
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単比較!