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目次

  1. Cloud Pay(クラウド ペイ)とは「7種類の決済に対応できるマルチ決済サービス」
    1. Cloud PayとCloud Pay Neo(クラウドペイ ネオ)の違い
  2. Cloud Payの特徴
    1. ユーザースキャン式
    2. d払い、LINE Pay、メルペイ、Alipay、WeChatPayなどに対応
  3. Cloud Payの口コミ・評判
    1. Cloud Payの良い口コミ・評判
    2. Cloud Payの悪い口コミ・評判
  4. Cloud Payの導入デメリット
    1. 審査期間が長い
    2. クレジットカードやICカード決済に対応しているのは「Cloud Pay Neo」のみ
    3. 他のQRコード決済サービスより決済手数料が高い
  5. Cloud Payの導入メリット
    1. QRコードがひとつにまとまる
    2. 一括で複数のサービスに申し込み、契約できる
    3. 専用機器の購入不要で、コストを抑えられる
    4. 加盟店売上管理ツールで毎日確認が可能
  6. Cloud Payの導入費用
    1. 初期費用・月額固定費は0円
    2. 加盟店手数料は一律3.24%
  7. Cloud Payの入金時期
  8. Cloud Payの支払いの流れ
  9. Cloud Payの申し込みに必要な書類
    1. 銀行口座情報
    2. 本人確認書類や店舗確認書類
    3. 許可書
  10. Cloud Pay申し込みの流れ・導入方法 
    1. 問い合わせは電話またはメール
  11. Cloud Payの審査に落ちやすい店舗
    1. 実店舗が存在しない
    2. 水商売など夜間営業を行っている
    3. 取引履歴がない場合や、経営状況が悪い店舗
    4. 事業年数が短い
  12. Cloud Payの利用がおすすめな店舗
    1. 複数のQRコード決済サービスを導入したい店舗
    2. コスト負担をできるだけ少なくしたい店舗
  13. Cloud PayとSquare・スマレジ・エアペイを比較​​​​​​​
    1. Square
    2. スマレジ
    3. エアペイ
  14. Cloud Payに関するよくある質問
  15. ​​​​​​​まとめ
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単に比較して選べます!詳しくはこちら

Cloud Pay(クラウドペイ)とは?評判が悪いって本当?メリット・デメリットを徹底解説

「Cloud Pay(クラウドペイ)とは?」
「Cloud Payの評判が悪いって本当?」
「Cloud Payの手数料は?」


Cloud Pay(クラウドペイ)は、1つのQRコードで7種類の決済に対応できるマルチ決済サービスです。

ただし、実際Cloud Payの評判はどう?導入費用はどのくらい?審査のハードルは高い?など、気になる点も多いはず。

そこで本記事では、Cloud Payについて導入メリット・デメリットや評判・口コミ、導入費用、申し込みの流れなどをわかりやすく解説していきます!
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目次

▼この記事で紹介している商品

Cloud Pay(クラウド ペイ)とは「7種類の決済に対応できるマルチ決済サービス」

Cloud Pay(クラウド ペイ)とは「7種類の決済に対応できるマルチ決済サービス」

Cloud Payは、 1つの決済用QRコードで7種類の決済に対応できるマルチ決済サービス です。

複数のコード設置が不要なためレジ周りがスッキリし、導入時の審査も一括で完了します。

専用機器も不要で初期費用・月額費用も無料と、低コストでスマートにQRコード決済を導入できます

Cloud Payの基本情報
運営会社 株式会社デジタルガレージ
初期費用 無料
月額費用 無料
決済手数料 3.24%
振込手数料※売上金入金 振込金額1万円以上:無料
振込金額1万円未満:220円(税込)
対応スマホ&QRコード 計7種類
  • d払い
  • au PAY
  • メルペイ
  • 楽天ペイ
  • J-Coin Pay
  • Alipay+
  • WeChat PAY
対応クレジットカード 非対応
対応電子マネー 非対応
対応ポイントカード 非対応
解約手数料 無料
公式サイトはこちら

Cloud PayとCloud Pay Neo(クラウドペイ ネオ)の違い

Cloud Payは、複数のQRコード決済を一括管理できるマルチ決済サービスで、 主にコード決済に特化 しています。

一方Cloud Pay Neoは、コード決済に加えクレジットカードや電子マネーなどにも対応。オールインワン端末を活用することで、より高度な店舗運用を可能にする上位モデルです。

Cloud Payの特徴

Cloud Payの特徴

ユーザースキャン式

Cloud Payは、 店舗に設置したQRコードをお客様が自身のスマホで読み取る「ユーザースキャン式」を採用 しています。

店側が端末を操作する必要がなく、スムーズな決済体験を実現します。シンプルで直感的な運用が可能なのも大きな特徴です。

また、端末の購入が不要な分、初期費用が節約できる点もメリットです。

d払い、LINE Pay、メルペイ、Alipay、WeChatPayなどに対応

Cloud Payは「d払い」「au PAY」「メルペイ」「楽天ペイ」「J-Coin Pay」「Alipay+」「WeChat PAY」の 主要7サービスに対応 しています。

国内利用者はもちろん、中国や韓国などアジア圏の訪日客にも対応でき、インバウンド需要にも強みを発揮します。多様な決済手段を一括導入できる点が大きな特徴です。

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Cloud Payの口コミ・評判

Cloud Payの口コミ・評判

Cloud Payの良い口コミ・評判

  • QRコードが1つにまとまっているので、お客様もスタッフ側も迷うことなくスムーズに支払いできる
  • 初期費用や月額費用も0円で、気軽に導入できた
  • レジ周りがごちゃごちゃすることなくスッキリする
  • 他のモバイル決済サービスと違って、機器を導入する必要がない
  • 中国系の決済方法にも対応しているが嬉しい

Cloud Payは、 1つのQRコードで複数の決済サービスに対応できる利便性が高く評価 されています。

特に、レジ周りの省スペース化や、ユーザースキャン方式によるスムーズな決済体験が好評です。

初期費用や月額費用が不要な点も導入ハードルを下げ、コスト重視の店舗運営にも適しているとの声が多く見られます。

Cloud Payの悪い口コミ・評判

  • お客様が金額を間違えて入力しないか、しっかりチェックしなければならない
  • 審査の期間がやや長めなので、すぐに使いたいときには向いていない
  • 手数料が少し高いのが気になる
  • レスポンスが遅いときがある、金額訂正やキャンセル処理等が必要なときに不便
  • エラーが起きる

Cloud Payには利便性がある一方で、いくつかの課題も指摘されています。

ユーザースキャン方式のため、 お客様が入力する金額の確認を店舗側が慎重に行う必要があり 、誤入力時の訂正やキャンセル処理が手間になるとの声があります。

また、審査期間がやや長く手数料の高さレスポンスの遅さ稀に発生するエラーも懸念点とされています。

Cloud Payの導入デメリット

Cloud Payの導入デメリット

審査期間が長い

Cloud Payは一括申込が可能な一方で、複数の決済事業者ごとの審査が必要となるため、審査完了までに時間を要します。

最短でも15営業日、 場合によっては導入まで1〜2ヵ月かかる こともあり、迅速なキャッシュレス対応を求める店舗には導入時期に注意が必要です。

クレジットカードやICカード決済に対応しているのは「Cloud Pay Neo」のみ

Cloud PayはQRコード決済専用のサービスであり、 クレジットカードやICカード決済には非対応 です。

そのため、クレジットカードやICカード決済も導入したい場合は上位モデルの「Cloud Pay Neo」を導入する必要があります。

クレジットカードやICカード決済も導入したい場合は「STORES 決済」もおすすめ!

クレジットカードやICカード決済も導入したい場合は「STORES 決済」もおすすめ!

STORES決済(ストアーズ決済)とは、店舗のキャッシュレス対応をサポートする決済サービスです。

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応 し、スムーズな会計で顧客満足度の向上を後押しします。

専用端末ひとつで運用でき、 初期費用・月額費用ともに0円で導入可能 なため、これから店舗を開業する方キャッシュレス未対応の店舗にとっても導入ハードルが低い点が魅力です。

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他のQRコード決済サービスより決済手数料が高い

Cloud Payの決済手数料は 一律3.24%とやや高め で、PayPayやau PAY、d払いと比較して割高です。

  • 「PayPay」▶1.6~1.98%
  • 「au PAY」「d払い」▶2.6%

複数のQRコード決済を一括導入できる利便性はあるものの、コスト重視の店舗やPayPayユーザーが多い業態には、コスト面で不利となる可能性があります。

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Cloud Payの導入メリット

Cloud Payの導入メリット

QRコードがひとつにまとまる

Cloud Payを導入すれば、7つのQRコード決済サービスを1つのQRコードで対応できます。

複数のコードを店舗に設置する必要がないため、 レジ周りが整理され、見た目にもスッキリとした印象を与えます

これにより、店舗の清潔感が高まり、限られたスペースも有効に使えるようになります。

編集部

接客や会計業務の動線もスムーズになるのがメリットです!

一括で複数のサービスに申し込み、契約できる

 Cloud Payでは、「d払い」「楽天ペイ」など主要7つのQRコード決済サービスに対し、まとめて申込み・契約が可能です。

個別にそれぞれの審査を受ける手間がなく、業務負担を大幅に軽減 できます。

導入までに1〜2カ月を要することもありますが、効率よく複数の決済手段を整えられる点は大きな魅力です。

専用機器の購入不要で、コストを抑えられる

Cloud Payは、店舗が用意した紙媒体のQRコードを顧客側で読み取る方式のため、 店舗側でマルチ決済端末などの専用機器を購入する必要がありません

これにより初期費用を大幅に削減でき、手軽にキャッシュレス決済を導入できます。

特に小規模店舗にとっては、導入コストを抑えながら利便性を高められる点が魅力です。

加盟店売上管理ツールで毎日確認が可能

Cloud Payでは、スマホやパソコンから売上状況をリアルタイムで確認できる「加盟店売上管理ツール」が利用可能です。

取引データの確認や返金処理なども手軽に行え、日々の売上管理がスムーズに なります。

紙での集計作業が不要になり、経理業務の効率化にもつながる点が、導入メリットのひとつです。

Cloud Payの導入費用

Cloud Payの導入費用

初期費用・月額固定費は0円

Cloud Payは、 初期費用や月額固定費が一切かかりません

他のキャッシュレス決済サービスでは、月額利用料やシステム維持費が発生する場合もありますが、Cloud Payなら運用コストを気にせず手軽に始められます。

費用面で不安のある店舗にも導入しやすいサービスです。

加盟店手数料は一律3.24%

Cloud Payの 売上金額の3.24%分を加盟店手数料として支払う 形態です。

例えば1万円の売上には324円の手数料が発生します。

先述した通り、Cloud Payは月額費用などの運用維持費(ランニングコスト)の負担がないので、毎月かかる費用としては加盟店手数料のみです。

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Cloud Payの入金時期

Cloud Payの入金時期
  • 15日締めの当月末払い
  • 月末締めの翌月15日払い

Cloud Payの 入金は月2回 あり、休日や祝日の場合は前営業日に振り込まれます。

決済金額から3.24%の手数料を差し引いた金額が、株式会社DGフィナンシャルテクノロジーより「クラウドペイ/カ)DGFT」名義にて振り込まれる仕組みです。

なお、振込金額が1万円以上の場合は振込手数料が無料になります。

振込金額が1万円に満たない場合、次回の振込日に繰り越されます。振込金額が1万円未満でも振込希望の場合は、振込手数料220円(税込)を負担して申請を行う必要があります

Cloud Payの支払いの流れ

Cloud Payの支払いの流れ

Cloud Payではユーザースキャン方式を採用しています。

​​​​​​​お客様が店頭のQRコードをスマホで読み取り、支払い金額を入力・確認して決済します。

​​​​​​​ 店舗側は、専用アプリを使って正しく決済が完了しているかをその場で確認して支払い完了 になります。

  1. 【店舗側】レジで表示された金額に間違いがないか確認する
  2. 【お客様】希望する決済アプリ(d払い、LINE Payなど)を選んで起動する
  3. 【お客様】店舗に設置されているCloud PayのQRコードをスマホで読み取る
  4. 【お客様】アプリ上で支払金額を入力、または表示された金額を確認して決済を進める
  5. 【店舗側】専用アプリで支払いが正常に完了しているかを確認する

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Cloud Payの申し込みに必要な書類

Cloud Payの申し込みに必要な書類

銀行口座情報

Cloud Payの申し込みには、銀行口座情報が分かる資料が必要です。 個人なら代表者名義法人なら法人名義の口座 であることが求められます。

​​​​​​​審査時に確認されることもあるため、普段使っている口座や取引の多いメインバンクの情報を提出する方がスムーズです。

​​​​​​​事前に通帳や口座確認書類を準備しておきましょう。

本人確認書類や店舗確認書類

Cloud Payを申し込みする際、本人確認書類や店舗確認書類が必要です。

​​​​​​​ 個人事業主、法人によって、必要書類が異なる ため、あらかじめ確認しておきましょう。

  個人事業主 法人
必要書類 業種に応じて許可証

 本人確認書類 

 店舗外観写真 
業種に応じて許可証

 店舗外観写真 
詳細  ●本人確認書類 
ー以下のうちのいずれか1点ー
  • 運転免許証(両面)
  • 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降発行)
  • 在留カード
  • 住民票の写し(発行から6ヶ月以内)※マイナンバー無しのもの
  • 印鑑証明書(発行から6か月以内)
  • 住民基本台帳カード(顔写真付き)
ーもしくは以下のうちのいずれか2点ー
  • 健康保険証(両面)※記号と番号、QRコードをマスキングする
  • パスポート
  • 公共料金請求書(電気・ガス・水道・電話・NHK)※個人事業主ご本人様居住の住所のもの
  • 領収書(個人事業主様名と居住の住所の組合せが申込内容と一致するもの)
  • 納税証明書(国税・地方税、社会保険料)
 ●店舗外観写真 
  • 実店舗画像
  • 店舗がオープン前の場合は、看板等で店舗が確認できる写真
 ●店舗外観写真 
  • 実店舗画像
  • 店舗がオープン前の場合は、看板等で店舗が確認できる写真
※法人URLがない場合、登記簿謄本の提出が必要

▶参照:必要書類について

編集部

業種に応じた許可証は、以下で詳しく解説しています!

許可書

本人確認書類や店舗確認書類に加えて、 業種に応じた許可証も必要になります

​​​​​​​下記は、許可証の一例です。該当する場合は、忘れずに準備しておきましょう。

許可証を解説!

業種分類 提出許可証
小売業 飲食料品小売/酒小売 酒類販売業免許
各種食料品小売/食肉小売/鮮魚小売/乾物小売 食品衛生法に基づく営業許可
野菜・果実小売/米穀類小売/料理品/菓子・パン小売
薬局・ドラッグストア 医薬品販売業許可証
農耕用品小売 農薬販売業届
ガソリンスタンド・燃料小売 石油販売業届出書
リサイクルショップ・中古品小売/古着/質屋
古本・中古CD・中古DVD/中古車・中古バイク
古物商許可証
外食業 持ち帰り寿司・弁当/ラーメン・餃子/カレー・牛丼 飲食営業許可証
ハンバーガー/アイスクリーム/その他ファーストフード
日本料理・寿司店/西洋料理・ステーキ・ピザ・パスタ
中国料理店/焼肉店・その他一般レストラン店/居酒屋
コーヒーショップ/アニマルカフェ/ネットカフェ・漫画喫茶
ふぐの提供のある飲食店 1. 飲食営業許可証と
2. ふぐ調理師免許
キャバレー・スナック・クラブ 1. 飲食営業許可証と
2. 特定遊興飲食店営業許可証
美容系 理容院/美容院/まつ毛エクステ/ネイル 美容所届出書
または
美容師検査確認証
エステ(フェイシャル・脱毛・発毛・育毛・豊胸等)
顔剃り・シェービング/アートメイク・タトゥー
レンタルサロン(面貸しサロン・ブースレンタル等)
ヘアエクステ/デンタルホワイトニング 美容所検査確認証
日焼けサロン・水素吸引・酸素カプセル/その他
医療・健康 美容医療(美容皮膚科・美容外科等) 1. 美容所届出書と
2. 医師免許
歯科医院/病院・クリニック・診療所 医師免許
調剤薬局・漢方薬 医薬品販売業許可証
助産院 助産師免許
鍼灸院/接骨院/整骨院(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師等に関する法律に基づく施術等) 1. 施術所開設届出と
2. 有資格者証明書類
医療機器 (高度)管理医療機器等販売業・貸与業許可証
健康食品 医薬品医療機器等法に基づく許可
サービス業 クリーニング・ランドリー クリーニング所開設検査確認済証
映画・劇場・興行 都道府県知事(保健所設置市又は特別区にあっては市長又は区長)の許可
観光・レジャー ホテル・旅館・簡易宿所/貸し別荘・コテージ・ウィークリー・マンスリーマンション/民泊・ブティックホテル・ファッションホテル 宿泊営業許可証
旅行商品(国内・海外旅行・ツアー) 旅行業登録票
交通系 タクシー/リムジン・ハイヤー 一般乗用旅客自動車運送事業許可証
ペット ペットショップ 動物取扱業登録証

▶参照:Cloud Pay(クラウドペイ)|マルチ決済サービス

Cloud Pay申し込みの流れ・導入方法 

  1. STEP.1

    WEB申込フォームから必要事項の入力

    Cloud Payの申し込みは、公式サイトのWebフォームから簡単に行えます。
    画面の案内に従って必要事項を入力し、スマホなどで撮影した必要書類の画像をアップロードすれば完了です。
    来店や郵送の手間がなく、オンラインでスムーズに手続きできるのが魅力です。

  2. STEP.2

    申し込み内容の確認・同意

    Cloud Payに申し込むと、事務局が入力内容や提出書類を確認します。
    問題がなければ、2営業日以内に同意依頼メールが届きます
    メール内のURLからページにアクセスし、「書類の内容に同意」ボタンを押すことで、申し込み手続きが次のステップへと進みます。

  3. STEP.3

    加盟店審査後、結果がメールに届く

    Cloud Payの申込が完了すると、各決済事業者および株式会社DGフィナンシャルテクノロジーによる審査が始まります。
    審査結果は最短15営業日にメールで届きますが、申込内容や審査状況によっては、前後する場合もあります

  4. STEP.4

    スターターキットが届き、ツールの設定後サービス開始

    審査に通過すると、以下のようなスターターキットが届きます。
    ・挨拶状
    ・QRスタンド
    ・アクセプタンスマークステッカー
    ・クラウドペイ スターターキット取扱説明書
    ・店舗アプリご利用マニュアル
    ・キャンペーン等のご案内

    設置や操作方法も簡単で、店舗アプリに登録し、店頭にQRコードを設置すれば準備完了です。
    すぐにQRコード決済サービスを利用開始できます。

問い合わせは電話またはメール

Cloud Payに関する質問や不明点がある場合は、 電話またはWebフォームで問い合わせが可能 です。

​​​​​​​申し込み手続き自体はWebフォームでの対応となりますが、問い合わせに関しては電話対応も用意されているため、急ぎの際や詳しく話を聞きたいときにも安心して相談できます

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Cloud Payの審査に落ちやすい店舗

Cloud Payの審査に落ちやすい店舗

実店舗が存在しない

Cloud Payでは、実店舗を持たない事業者の審査通過が難しい傾向にあります。

​​​​​​​実際に「実店舗がないために審査に落ちた」という声もあり、 審査では実在性や運営実態が重視される ようです。

​​​​​​​​​​​​​​また、実店舗があっても、虚偽の情報や不十分な説明がある場合は通過できない可能性があります

他社の決済サービスでも同様の基準が設けられているケースが多いです!

水商売など夜間営業を行っている

夜間営業を行っている店舗や水商売に該当する業種は、Cloud Payの審査に通りにくい傾向があります。

​​​​​​​​​​​​​​ただし、 営業年数が長い店舗では審査を通過した例もある ため、必ずしも不可というわけではありません。

​​​​​​​審査基準は明確に公表されていないため、該当業種でもまずは申請してみることをおすすめします

取引履歴がない場合や、経営状況が悪い店舗

Cloud Payでは、取引履歴がない場合や経営状況が不安定な店舗は、審査に通りにくい傾向があります。

​​​​​​​また、 クレジットカードの利用履歴なども審査に影響する可能性があります

​​​​​​​ただし、過去に経営に失敗した経験があっても審査に通ることはあるため、一度申し込んでみる価値はあるでしょう。

事業年数が短い

Cloud Payでは、事業年数が短い店舗は審査に通りにくいという声があります。

​​​​​​​とはいえ、開業直後でも審査に通ったケースもあるため、​​​​​​ 公式サイトに会社情報を詳しく記載したり、店舗準備中の写真を掲載したりするなど、信頼性を示す工夫が効果的 です。

​​​​​​​正確な情報提供が審査通過のカギといえるでしょう。

Cloud Payの利用がおすすめな店舗

Cloud Payの利用がおすすめな店舗

複数のQRコード決済サービスを導入したい店舗

Cloud Payは、複数のQRコード決済を一括で導入したい店舗におすすめです。

​​​​​​​各サービスとの個別契約が不要 で、決済時のQRコードも1つに集約されるため、運用がスムーズになります。

​​​​​​​問い合わせ窓口も一本化されており、万が一のトラブル時にも安心して対応できます。

コスト負担をできるだけ少なくしたい店舗

Cloud Payは、導入コストを抑えたい店舗に最適です。

​​​​​​​ 初期費用・月額費用が0円のため、導入時の負担を最小限に抑えることができます

​​​​​​​店舗側の負担は売上に応じた3.24%の加盟店手数料のみで、低コストでキャッシュレス決済を始められます。

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Cloud PayとSquare・スマレジ・エアペイを比較​​​​​​​

  Cloud Pay Square スマレジ エアペイ
初期費用(税込) 無料 無料
※端末費用4,980円~
無料 無料
月額費用(税込) 無料 無料 無料~ 無料
決済手数料 3.24% 2.5~3.25%
(クレジットカード・デビットカード決済の場合は2.5%)
3.24%~ 3.24~3.74%
入金サイクル 月2回 翌営業日
みずほ銀行・三井住友銀行の場合
月2回
※QRコード決済のみ月1回
月6回/月3回
※エアペイQRは月1回
振込手数料 無料
※1万円未満の入金は手数料220円(税込)
無料 無料
※10万未満の入金時は
200円(税込)
無料
導入審査日数 最短15営業日~ 最短当日~ ・クレジット・電子マネー
1.5~3ヶ月程度
・QRコード
1~4ヶ月程度
最短5日~
クレジット決済対応 ×
QR決済対応
電子マネー対応 ×
対応OS Andoroid/iOS     Andoroid/iOS iOSのみ iOSのみ
利用アプリ 無料 無料 無料 無料
企業名 株式会社デジタルガレージ     Square株式会社 株式会社スマレジ 株式会社リクルート
公式サイト 公式サイト 詳細はこちら 詳細はこちら 公式サイト

Square

Square

Square(スクエア)は、ネットワーク通信でクレジットカード決済や電子マネー決済ができる決済サービスです。

​​​​​​​従来のPOSレジ機能やキャッシュレス決済だけでなく、 ネットショップの開設や在庫管理など、事業に必要な機能をワンストップで提供 しています。

​​​​​​​店舗での販売だけでなく、オンラインでの販売も同時に進めたい、そんな多角的なビジネス展開を目指す店舗様にとって、最適なソリューションと言えます。

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スマレジ

スマレジ

スマレジは、0円から手軽に使えるクラウドPOSレジです。

​​​​​​​iPhoneかiPadがあれば始められ、 会計や売上管理、顧客管理など、店舗運営に必要な機能を網羅 しています。

​​​​​​​また、QRコード決済や電子マネー、クレジットカードなど多様な支払い方法に対応しています。

​​​​​​​業種や規模に合わせて必要な機能だけを選べるので、コストを抑えながら効率的に店舗運営ができます。

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エアペイ

エアペイ

エアペイは、iPad・Phoneと専用のカードリーダだけで手軽に利用できる店舗用決済サービスです。

​​​​​​​クレジットカードや電子マネー、QR、ポイントまで、幅広い決済方法に対応しています。

​​​​​​​決済手数料は、 店舗の規模や業種問わず「2.95%または3.24%」と業界最安水準 なので、手数料がネックでキャッシュレス導入を躊躇っていた方にもおすすめです。

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Cloud Payに関するよくある質問

Q
クレジットカードやd払いの利用明細に覚えのない「クラウドペイ」と表示されているのはなぜ?

A

クレジットカードやd払いの利用明細に「クラウドペイ」や「Cloudpay」と記載されているのは、QRコード決済を利用した際、店舗名ではなく決済代行サービス名が表示される仕様のためです。

Q
「Cloud Pay for Biz」とは?

A

「Cloud Pay for Biz」とは、自動機専用のキャッシュレス決済サービスです。
クレーンゲームやコインランドリーに導入されています。
▶「Cloud Pay for Biz」について詳しくはこちら!

Q
Cloud Pay(クラウド ペイ)をどこで使ったか確認したい場合、どうすればいい?

A

Cloud Payでの利用履歴を確認したい場合は、MAP(加盟店売上管理ツール)またはクラウドペイ店舗アプリの取引履歴から確認できます。
取引が「成功」になっているかをチェックし、日時や金額で内容を確かめましょう。

Q
MAP(加盟店売上管理ツール)のログインID・パスワードが分からない場合、どうすればいい?

A

MAP(加盟店売上管理ツール)のログインIDやパスワードが分からない場合は、まずスターターキットに同梱されている挨拶状を確認しましょう。
なお、パスワードを6回連続で間違えるとアカウントがロックされてしまうため注意してください。
それでも解決しない場合は、クラウドペイ運営事務局に問い合わせましょう。

​​​​​​​まとめ

Cloud Payは、複数のQRコード決済サービスを一括導入できる便利なシステムです。

​​​​​​​初期費用・月額費用0円で、コストを抑えつつキャッシュレス対応を始められます。

​​​​​​​業種や店舗形態によっては審査に注意が必要ですが、スムーズな導入が可能です。

​​​​​​​店舗の利便性向上や集客力強化を図りたい方は、ぜひ導入を検討してみてください。

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Wiz Cloud編集部

WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!

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