「どのプランを選べばいいの?」
freee人事労務は、月額2,200円(税込)から始められるクラウド人事労務ソフトとして人気を集めています。
しかし、「従業員数が増えたらどうなるの?」「どんな機能が付いているの?」など、料金体系やプラン選びで迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、freee人事労務の料金体系を徹底解説します。プラン別の機能比較や選び方、そして実際に導入した企業の生の声もご紹介。
freee人事労務の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
▼この記事で紹介している商品
freee人事労務の改定後料金プラン概要と特徴
基本料金2,200円(税込)からスタート!導入しやすい料金体系
プラン | ミニマム | スターター | スタンダード | アドバンス |
---|---|---|---|---|
概要 | 給与計算のデジタル化 | 社員増加に対応+労務業務 | 労務業務全般をカバー | 人事労務やワークフローを含む |
【基本料金】 5名分料金(税込) ※全プラン5名から利用可能 |
2,200 円/月 -年払い 3,146 円/月 -月払い |
3,300 円/月 -年払い 4,356 円/月 -月払い |
4,400 円/月 -年払い 5,720 円/月 -月払い |
6,050 円/月 -年払い 7,865 円/月 -月払い |
+ | + | + | + | + |
【従量課金】 6名以降1名ごとの料金(税込) |
440 円/月 | 660 円/月 | 880 円/月 | 1,210 円/月 |
freee人事労務は、月額2,200円(税込)からスタートできる、中小企業にとって非常に導入しやすいクラウド人事労務ソフトです。
初期費用は一切不要で、 従業員規模や利用目的に合わせて、必要な機能が備わったプランを選択できます 。
例えば、勤怠管理から給与計算、社会保険手続きまで、労務業務をまるごと効率化したい企業様には、「スタンダード」プラン(月額税込4,400円~)がおすすめです。
無料トライアルも実施しており、自社の業務内容や業務フローに合うのか、導入前にじっくりと機能を試すことができます。
多様なプランで企業規模に合わせた選択が可能
freee人事労務は、 企業規模やニーズに合わせて選択できる多様なプランを提供 しています。
ミニマムプランは給与計算のデジタル化に特化し、スタータープランは社員増加に対応可能。
スタンダードプランは労務業務全般をカバーし、アドバンスプランは人事管理やワークフローまで含めた総合的な支援を行います。
企業は必要な機能のみを選択でき、コスト最適化が実現します。
法改正対応機能で安心の運用をサポート
freee人事労務は、 法改正に迅速に対応する自動アップデート機能を備えています 。
年末調整や社会保険の算定基礎届、労働保険の年度更新など、複雑な手続きを効率化することが可能です。
例えば、従業員のアンケート情報を基に源泉徴収票や給与支払報告書を自動作成。また、住民税の変更にも柔軟に対応し、担当者の負担を大幅に軽減します。
これらの機能により、人事労務管理の安全性と効率性が向上し、法令遵守も容易になります。
編集部
専門知識がなくても安心して人事労務業務を行える強力なサポートツールとなっています。
freee人事労務の各プラン詳細比較と選び方
プラン別機能比較表で一目瞭然!
ミニマム | スターター | スタンダード | アドバンス | |
---|---|---|---|---|
給与計算 | ||||
給与計算 固定時間制 |
● | ● | ● | ● |
給与計算 フレックス制等 |
● | ● | ● | |
web給与明細 | ● | ● | ● | ● |
会計連携 | ● | ● | ● | ● |
マイナンバー管理 | ● | ● | ● | ● |
複数時給・変動手当 | ● | ● | ● | |
カスタム項目を用いた変動手当 | ● 1項目のみ可 |
● | ||
労務管理 | ||||
年末調整 管理者のみ入力 |
● | ● | ● | ● |
年末調整効率化 従業員分散入力・電子申告 |
● | ● | ● | |
入社・退社手続き | ● | ● | ● | |
社会保険電子申請 人事マスタ・給与仕訳連携 |
● | ● | ● | |
勤怠管理 勤怠カレンダーの手入力は全プランで利用可能 | ||||
勤怠打刻機能 | ● | ● | ||
勤怠ワークフロー 有給・残業申請・承認 |
● | ● | ||
勤怠アラート | ● | ● | ||
人事管理 | ||||
身上変更ワークフロー 住所変更・扶養/通勤申請 |
● | |||
人事情報管理 事務担当者権限・カスタム |
● | |||
組織図のツリー表示 | ● | |||
その他 | ||||
前月比更新レポート | ● | |||
セキュリティ強化 | ● | |||
電話サポート | ● | |||
組織情報レポート | ● |
【企業規模別】最適なプランの選び方
企業規模によってfreee人事労務の最適なプランは異なります。
ミニマムプラン:まずは給与計算をデジタル化したい場合
- 給与計算機能をシンプルに利用したい
- 設立間もない、または従業員数が10人以下のスモールビジネス
特徴 | 給与計算に特化したシンプルなプランで、初めての人事労務システム導入を検討している方でも、安心して始められる。 |
できる | 給与計算(固定時間制)、web給与明細の作成、会計連携、マイナンバー管理、年末調整 |
できない | 入退社手続きに必要な社会保険・雇用保険関係書類の作成 勤怠管理・人事管理・電話サポート |
スタータープラン:給与計算だけなく労務業務も効率化したい場合
- 従業員数5~30名の中小企業
- 入退社の手続きをスムーズに行いたい
特徴 | 給与計算は固定時間制だけでなく、フレックスや複数時給、変動手当にも対応。入社・退社手続きや社会保険の電子申請もシステム上で行え、人事労務の効率化を実現できる。 |
できる | ミニマムプランの機能+ 給与計算(固定時間制+フレックスなど)、複数時給・変動手当、入社・退社手続き、社会保険電子申請 |
できない | 勤怠管理・人事管理・電話サポート |
スタンダードプラン:労務管理をワンストップで効率化したい場合
- 勤怠管理を厳密に行いたい
- 業種や職種によって給与体系が異なる
特徴 | 給勤怠管理から給与計算まで、労務業務に必要な機能を網羅したオールインワン型のプラン。変動手当のカスタマイズなど、柔軟な設定が可能で、多様なニーズに対応できる。 |
できる | スタータープランの機能+ 変動手当のカスタム、勤怠打刻、勤怠ワークフロー、勤怠アラート |
できない | 人事管理・電話サポート |
アドバンスプラン:組織の成長を支える高度な人事管理が必要な場合
- 従業員数が多く、組織が複雑
- 人事異動や昇進などが頻繁に発生する
- データ分析に基づいた経営を行いたい
- 従業員の個人情報などを安全に管理したい
特徴 | 給与計算、勤怠管理に加え、人事に関するあらゆる業務を一元管理できる総合的なプラン。データ分析機能により、人事データを基にした経営戦略の立案も可能になる。 |
できる | 身上変更ワークフロー、人事情報管理、組織図のツリー表示、前月比更新レポート、セキュリティ強化、電話サポート、組織情報レポート スタンダードプランの機能+ |
できない | ー |
編集部
業種特性も考慮し、製造業では勤怠管理重視、サービス業では変動給与計算機能を重視するなど、ニーズに合わせて選択しましょう。
長期利用を考えた場合のコスト計算例
freee人事労務の長期利用コストを計算する際は、プランごとの月額料金を基に年間・複数年のコストを算出します。
例えば、スタンダードプランを従業員数40人で3年間利用する場合、月額{4,400円+(880円×35人)} × 36か月で126万7,200円となります。
ただし、 従業員数の増加や機能拡張の必要性を考慮し、プランのアップグレードも視野に入れましょう 。
長期的な事業計画と照らし合わせ、成長に合わせたプラン選択で、コストパフォーマンスの高い利用が可能になります。
freee人事労務とは?特徴・機能
freee人事労務とは「人事労務を効率化するクラウドサービス」
freee人事労務は、 年末調整から勤怠管理、給与計算までをワンストップで管理できる、クラウド型の総合人事労務システム です。
手作業による入力ミスを大幅に削減し、業務の効率化と正確性の向上を実現します。従業員情報の一元管理も可能です。
人事労務の専門知識がなくても簡単に操作でき、中小企業のバックオフィス業務を効率化します。
freee人事労務の機能一覧
機能 | 説明 |
---|---|
勤怠管理 | リアルタイムな勤怠データに基づき、正確な労働時間を把握できます。 |
給与計算 | 勤怠データや最新の法改正を自動反映し、正確な給与計算をスピーディーに行えます。 |
入退社手続き | クラウド上でスムーズな入退社手続きを実現。従業員情報とマイナンバーを一元管理します。 |
給与明細作成 | 直感的な操作で、誰でも簡単に給与明細を作成・配布できます。 |
従業員情報 の管理 |
従業員の有給取得状況など一目で把握し、適切な管理をサポートします。 |
年末調整 | ペーパーレスで簡単・スピーディーな年末調整を可能にし、大幅な時間短縮を実現します。 |
定額減税 | 定額減税の対象判定から反映まで、自動処理。人的ミスを防止し、正確な給与計算を実現します。 |
freee人事労務のメリット・注意点
freee人事労務のメリット
メリット1. 人事労務業務のオールインワン化
入社手続きから勤怠管理、給与計算、年末調整まで、人事労務に関わる一連の業務を一つのプラットフォームで管理できます。これにより、データの二重入力や情報漏洩のリスクを軽減し、業務効率を大幅にアップします。
メリット2. 人事関連書類の自動作成と通知
法定書類の作成を自動化し、提出時期を通知してくれるため、申告漏れや入力ミスを防ぎ、コンプライアンスリスクを低減します。
メリット3. クラウドならではの利便性
クラウドベースであるため、場所やデバイスを選ばずにどこからでもアクセス可能です。また、法改正にも自動で対応し、常に最新のシステムを利用できます。メリット4. 豊富な連携機能
他社の勤怠システムや会計システムなど、さまざまなサービスとの連携が可能です。これにより、既存のシステムとのスムーズな連携を実現し、更なる業務効率化を図れます。
freee人事労務の注意点
注意点1. 自社の業務フローとの適合性
freee人事労務は汎用性の高いシステムですが、すべての企業の業務フローに完全に対応できるわけではありません。
特に、 特殊な制度や計算方法を採用している企業の場合、システムのカスタマイズが必要 になる可能性があります。
導入前に、自社の業務フローとfreee人事労務の機能を詳細に比較し、必要なカスタマイズ範囲を把握しておくことが重要です。
注意点2. サポート体制の確認
freee人事労務の アドバンスプラン以外では、チャットやメールでのサポートしか受けられません 。電話でのサポートが必要な場合は、別途費用がかかります。
サポートレベルによって、導入後のスムーズな運用に大きな差が生じる可能性があるため、自社の状況に合わせて適切なプランを選択することが重要です。
注意点3. 料金体系の理解
freee人事労務の料金は、従業員数や利用する機能によって変動します。
特に、 従業員数が急増した場合、料金が大幅に上昇する可能性がある ため、従業員数の将来的な見通しを考慮し、最適な料金プランを選択することが重要です。
また、他の競合サービスとの料金比較も行って、コストパフォーマンスを評価しましょう。
注意点4. 機能の制限
freee人事労務は、中小企業向けのサービスとして設計されているため、大企業向けの高度な機能が不足している場合があります。
例えば、 複雑な人事評価システムや多様な給与体系に対応できない可能性 があります。
事前に、自社の規模や業務内容に適応できる機能が揃っているかを確認しましょう。
編集部
freee人事労務は、人事労務業務の効率化に大きく貢献するツールですが、導入前にしっかりと検討することが重要です。自社の業務内容や規模に合ったプランを選択し、サポート体制についても確認しておくことで、スムーズな導入と運用が可能になります。
freee人事労務の評判・口コミ
freee人事労務の総合評価
評価項目 | 星評価 | 詳細 |
---|---|---|
総合評価 | ★★★★☆ | 多くの機能が備わっており、特に従業員マスタの一元化や自動化による業務効率化は高い評価を得ている。しかし、会計との連携や特定の処理(締日変更、退職者への賞与など)において、柔軟性に欠ける部分も見られる。 |
使いやすさ | ★★★☆☆ | 基本的な操作は直感的で使いやすいが、複雑な設定や特定の機能については、慣れるまで時間がかかる場合もある。インターフェースの改善を求める声も聞かれる。 |
機能性 | ★★★★☆ | 従業員管理、勤怠管理、給与計算、社会保険手続きなど、人事労務に関わる広範な機能を網羅している。特に、自動化機能が充実しており、業務効率化に貢献する。 |
会計連携 | ★★★☆☆ | freee会計との連携は可能だが、厳密な仕訳が自動で作成されないなど、連携の精度や自動化の程度に不満を感じるユーザーもいる。 |
柔軟性 | ★★★☆☆ | 締日変更や退職者への賞与処理など、特定の処理において柔軟性に欠ける場合がある。企業の多様なニーズに対応するためには、さらなる機能拡張が求められる。 |
法令対応 | ★★★★☆ | 定額減税など、法改正への対応は比較的早い。 |
コスパ | ★★★☆☆ | 機能の豊富さや利用人数に応じて料金体系が設定されており、コストパフォーマンスは企業規模によって異なる。中小企業にとっては、導入しやすい価格設定と言える。 |
freee人事労務は、中小企業を中心に多くのユーザーから支持されています。
特に、 従業員マスタの一元化や、自動化機能が充実している点が大きな強み です。しかし、会計連携の精度や、一部の機能の使いやすさなど、改善点も残ります。
導入を検討する際は、自社の規模や業務内容に合わせて、メリットとデメリットを比較検討することが重要です。
freee人事労務の良い評判・口コミ
- 従業員マスタの一元化で業務効率アップ
- 給与と賞与を別々に処理する手間が省ける
- 定額減税への対応が非常に早い
- 就労証明書の発行が簡単になった
- 必要な書類を自動作成できて便利
- 異なるシステム間でデータ連携を行える
- 企業の成長に合わせて柔軟に対応できる
従業員マスタの一元化で業務効率アップ
jinjerやfreeeのような統合型の人事労務管理システムは、従業員マスタが1本なのが何よりの強み。勤怠・給与・人事それぞれで同じマスタを参照するので、複数のマスタ管理が不要で、API連携のために連携ボタンを押す必要もありません。トータルで利用するため最初の設計は少し時間がかかるかもしれませ…
— 稲富光平(社労士)┃人事労務DX┃副業解禁 (@kasane_sr) October 9, 2024
給与と賞与を別々に処理する手間が省ける
freee人事労務で給与と賞与の支払日が一緒だと合算して振込依頼ファイル出せるのステキ。前からそうだったけ?
— エイマエダケイタ 江の島の税理士 (@keitazeirishi) July 8, 2024
定額減税への対応が非常に早い
freee人事労務は6月以降に支給される給与明細、賞与明細に定額減税額を反映することができるようになりました!
— 見上雄一朗×freee専門税理士 (@toystory_tax) April 25, 2024
業界最速....開発が凄い👏
就労証明書の発行が簡単になった
ちょちょちょ!就労証明書、freee人事労務でめちゃくちゃ簡単に出せるようになってるーーー!人事労務で今年1番の感動😭✨
— Mっぺ💮RiraRiraはんこ/RiraRiraHanko企画運営 (@rirahan_m) October 31, 2023
必要な書類を自動作成できて便利
今時当然なのだと思いますが、改めてfreee人事労務は便利!新たに雇用開始する場合では必要情報を正社員さんとパート従業員さんに入力して頂け、それに基づいて雇用契約書から社保加入に必要な書類まで自動作成。勤怠管理から賃金台帳まで当然出力可能。弊社は5人以下なので月額5000円。素晴らしい🥹✨ pic.twitter.com/9StDFkKkuM
— 家賃年収1.4億円超の不動産投資家、兼修繕工事会社代表、ハンドルネーム:MD (@mktgxlandlord) October 11, 2024
異なるシステム間でデータ連携を行える
人事労務freeeとkintoneを連携したことで
— 世戸口逸人 I はてなベース (@hs_hatenabase) June 11, 2024
・数十人いるメンバーの稼働管理と案件ごとの採算管理はkintone
・給与計算と源泉徴収票等 税務書類の管理は人事労務freee
・仕訳連携は人事労務freeeから会計freeeへ月末に自動登録
ここまでできる。
ただ、人事労務freeeとkintoneのAPI連携はちょっと大変。
企業の成長に合わせて柔軟に対応できる
会計ソフトの話が流れてきたけどfreee一択
— セラフィム (@SeraphimTweet) January 9, 2024
うちの税理士は弥生なのでfreee使えんけど、それでもうちはfreee使ってる
freeeの何が良いかと言うと将来人雇う事になった時にfreeeの人事労務と連携出来る
でfreeeの人事労務がめちゃくちゃ使えるんよ
これ1人分の事務員が解雇されるレベルw…
freee人事労務の悪い評判・口コミ
- 厳密な仕訳が自動で作成されない
- 退職日後の賞与処理に関して、柔軟な対応が難しい
- 給与計算画面のインターフェースが使いづらい
- 給与明細の会計連携に手動の操作が必要になった
- 定額減税がうまく反映されないことがある
- 給与計算の支払い締日変更に手間がかかる
厳密な仕訳が自動で作成されない
freee人事労務⇒freee会計の連携は厳密な仕訳が切れないので、結局インポートに頼るのが正しいという感じに。であれば、freee人事労務である必要ない説
— AzuTech (@CPA7188) October 2, 2024
定額減税がうまく反映されないことがある
freee人事労務で定額減税について確定解除した後の処理は気をつけて!
— kohei.sato@社会保険労務士 (@sr_sato_labor) June 10, 2024
確定解除した後に再度、定額減税の反映しないと定額減税がうまく反映されないことがあります!
給与計算の支払い締日変更に手間がかかる
人事労務freeeは残念ながら給与計算の支払い締日変更に原則対応していません。。
— 岡 佳伸 (@okayokay0214) August 7, 2024
今回希望があり、締日支払日変更の作業手順を抜き出すと下記のように膨大になりました
1.過去給与データを全てPDF・CSV等でダウンロードする
2.令和6年支払い分の給与明細を全てダウンロードする…
退職日後の賞与処理に関して、柔軟な対応が難しい
freee人事労務は、退職日以後に支給される賞与の対応が貧弱な気がする。最終の給与支給日の翌月に賞与が支給される場合、他のシステムの様に一旦退職日を削除して、賞与登録した後に、再度退職日を登録すれば計算できるという方法がない、、、
— 中野 剛志@ベンチャー社労士 代表 (@HrAdjust) December 5, 2023
給与明細の会計連携に手動の操作が必要になった
freee人事労務から給与明細確定して、その後に会計連携ボタン押さないとfreee会計に連携されなくなったの地味に面倒なんですが🥺
— 見上雄一朗×freee専門税理士 (@toystory_tax) February 7, 2024
給与計算画面のインターフェースが使いづらい
freee人事労務の給与計算画面について
— サタケ_かわいい税理士 (@TAKAYUKI_SATAKE) December 27, 2023
・明細の公開設定と給与の確定ボタンが独立してるの明らかに使いづらいです。
・明細の公開設定と給与の確定ボタンの位置が端っこ過ぎる。
・確定後の手続きが上から順番になったのは良いが、画面いっぱいに広がるので、見づらい幅は固定にした方がよいのでは。… pic.twitter.com/RA1y3GILln
freee人事労務の導入から活用までのステップ
無料トライアルの活用方法と注意点
freee人事労務の無料トライアルは、30日間かけてサービスが自社の業務に合うかをじっくり判断できます。
実際の従業員にも参加してもらい、普段通りの業務をシミュレーションする ことで、より具体的なイメージを掴むことが可能です。
サポートも充実しているので、疑問点は気軽に相談しながら、機能や使い勝手を徹底的に検証しましょう。
注意点
無料トライアル終了後には自動契約になる場合があるため、 契約内容を事前に確認し、必要に応じて手続きを忘れないように 注意が必要です。
また、トライアル期間中にすべての機能を試せるわけではないため、自社にとって必須の機能が利用可能かどうかも確認しておきましょう。
導入を検討する際は、データ移行に関する情報も事前に収集し、スムーズな移行計画を立てておくことをおすすめします。
スムーズな初期設定とデータ移行のコツ
freee人事労務の初期設定とデータ移行は、 専用のセットアップガイドを活用する ことで、スムーズに進められます。
まず、基本情報の入力から始め、給与体系や勤怠ルールを設定します。既存のデータは、CSVファイルを使って一括インポートが可能です。
特に注意が必要なのは、従業員情報や給与履歴の正確な移行です。不明点があれば、freeeのサポートチームに相談しましょう。
段階的に機能を導入し、従業員への説明会を開催することで、スムーズな移行が実現できます。
サポート体制と問い合わせ方法の詳細
freee人事労務の サポート体制は、導入後も安心して利用できるよう充実しています 。
24時間いつでもアクセス可能なヘルプセンターでは、疑問に思ったときにすぐに解決策を見つけられます。
チャットやメールでの問い合わせにも、専門スタッフが迅速かつ丁寧に対応。さらに、電話サポート(※)も充実しており、緊急時の対応も万全です。
※電話サポートは、アドバンスプランまたは電話サポートオプションを選択することで利用できます。
メール | 電話 | チャット | ヘルプページ | |
---|---|---|---|---|
受付時間 | 24時間 | 平日日中 10-12・13-18時 ※事前予約制 |
平日日中 10-12・13-18時 |
24時間 |
回答スピード | 3営業日以内 | 即時 | 即時 | 即時 |
営業日 | 土日祝日・年末年始以外の平日 | 年中無休 | ||
無料プラン | ×利用不可 | ×利用不可 | ×利用不可 | ◯利用可 |
有料プラン | ◯利用可 | ◯一部利用可 | ◯利用可 | ◯利用可 |
おすすめの勤怠管理システム
勤怠管理システムを比較
freee 人事労務 ミニマムプラン |
POS+ time recorder | KING OF TIME | jinjer勤怠 | HRMOS勤怠 | スマレジ・ タイムカード スタンダードプラン |
|
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初期費用 (税込) |
無料 | 要問い合わせ | 無料 | 要問い合わせ | 無料 | 無料 |
月額料金 (税込) |
2,200 円-年払い 3,146 円-月払い |
要問い合わせ | - | - | - | 0円(~30名) 1,210円~(31名~) |
従量料金 (税込) |
440円/人 | 要問い合わせ | 330円/人 | 330円/人~ | 0円(~30名) 110円/人(31名~) |
110円/人(31名~) |
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まとめ
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法改正対応機能や業務効率化による人件費削減など、導入メリットも豊富。無料トライアルやスムーズな初期設定、充実したサポート体制も魅力です。
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!