【もっと効率よく業務を進めたい…】アンケート回答で、最新解決策をお届け!
詳細はこちら
あなたのお悩み、お聞かせください! 企業のお悩みアンケート 売上アップ・コスト削減・業務効率化・etc...
バックオフィス業務の人手不足を解消する方法は? 営業活動を強化してもっと売上を伸ばしたい… 費用を抑えて創業したい… 会社のネット環境が悪い…

1分でカンタン回答!
今すぐ役立つ最新情報をお届け!

今すぐ回答する

目次

  1. freeeサインとは「契約書の署名や押印をオンラインで完結できるサービス」
    1. freeeサインの運営会社はfreeeサイン株式会社(旧株式会社サイトビジット)
    2. freee会計など、freeeサービスと連携できる
  2. 【2024年8月最新情報】freeeサインの料金プラン
    1. freeeサインの料金プラン:法人向け
    2. freeeサインの料金プラン:個人事業主向け
    3. freeeサインの料金プラン:無料プラン
  3. freeeサインの料金改定とは?旧プランと新プランの違いを比較
    1. 料金改定の背景と実施時期
    2. 旧プランと新プランの違い(比較表あり)
    3. 改定後に選ぶべきおすすめプランは?
    4. 注意点|既存ユーザーはそのまま使えるのか?
  4. freeeサインの文書保管プランとは?導入メリットや料金を徹底解説
    1. 文書保管プランとは?基本概要と対象ユーザー
    2. 機能詳細|何ができる?どこまで保管できる?
    3. 他プランとの違い|無料・有料プランとの機能差
    4. 月額料金とコスト感|導入の目安と費用対効果
  5. freeeサインの特徴・メリット
    1. 月額固定料金によるコスト削減が可能
    2. 契約書を作成できる
    3. ワークフロー機能の充実
    4. 契約の締結ができる
    5. 電子署名・タイムスタンプ付与で法的効力を担保
    6. 文書のひな形をテンプレート化
    7. 送信料がかからない・送信件数の制限なし
    8. Googleドキュメントで編集が可能
    9. 相手方も契約書の編集が可能
    10. 紙の契約書も一元管理可能
    11. 契約書の修正履歴を管理可能
    12. 操作画面がシンプルで使いやすい
    13. 文書保管で、電子帳簿保存対応に使える
    14. サポート体制が充実している
    15. 情報・データの暗号化など万全なセキュリテイ体制を実施
  6. freeeサインの主な機能
    1. 電子署名・タイムスタンプ:法的効力を担保する
    2. テンプレート:弁護士作成の契約書類のひな型が利用できる
    3. Wordテンプレート登録・管理機能:契約業務を時間短縮できる
    4. 契約書一括作成:安いプランでも一度に10通まで送信できる
    5. マイ印鑑:オリジナルの電子印影を利用できる
    6. ワークフロー:業務の進捗を可視化できる
    7. API連携:外部システムとの連携でさらなる業務効率化を図れる
    8. ソーシャルログイン:Googleアカウントでログインできる
  7. freeeサインと他社電子契約サービスを徹底比較【GMOサイン・クラウドサインと比較】
    1. 比較対象のサービス概要(freee/クラウドサイン/GMOサイン)
    2. 料金比較|初期費用・月額費用・無料プランの有無
    3. 機能比較|署名方法・文書管理・テンプレート対応など
    4. サポート体制と導入しやすさ
    5. どのサービスがどんな企業におすすめか?
  8. freeeサインの評判・口コミ
    1. 良い評判・口コミ
    2. 悪い評判・口コミ
  9. freeeサインが向いている会社・使うべき人
    1. 安い電子契約サービスを利用したい、電子契約サービスの月額料金を抑えたい企業
    2. 契約書の作成・管理を効率化したい企業
    3. ​​​​​​​契約プロセスをフォローするシンプルな電子契約サービスを利用したい企業
  10. ​​​​​​​freeeサインの使い方を動画で解説
    1. テンプレートを登録する
    2. ​​​​​​​契約書を作成する
    3. 契約書を送信する
    4. 契約を締結する
  11. freeeサインはIT導入補助金の対象?補助内容や申請方法をわかりやすく解説
    1. IT導入補助金とは?制度の基本概要
    2. freeeサインは補助対象になるのか?
    3. 申請手順|導入までの流れを具体的に解説
    4. 補助金を活用する際の注意点
  12. ​​​​​​​freeeサインに関するよくある質問
  13. まとめ

freeeサインの料金を徹底比較!無料プランや機能の違いも解説

「freeeサインの料金プランを知りたい」
「freeeサインに無料プランはある?」
「freeeサインで料金改定が行われたって本当?新プランと旧プランの違いは?」


freeeサインの料金プランは、大きく分けて「法人向け」「個人事業主向け」「フリープラン」の3種類があります。

しかし、料金プランの詳しい内容の違いが分からず、どのプランに申し込むか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、freeeサインの料金プランを徹底解説していきます。

freeeサインの特徴・メリットや使い方、電子印鑑GMOサイン・クラウドサインとの比較も紹介しているので、導入を検討している方は必見の内容です!

目次

▼この記事で紹介している商品

freeeサインとは「契約書の署名や押印をオンラインで完結できるサービス」

freeeサインは、 契約書の電子署名や押印をオンラインで完結できる電子契約サービスです。

法的に有効な電子署名を提供し、業務効率化を図ります。紙の契約書管理から脱却し、デジタル化することでコスト削減とセキュリティ向上を実現します

ビジネスプロセスのデジタル化において、信頼性と利便性を兼ね備えたツールです。

freeeサインでできること・強み
  • 契約プロセスをワンストップでカバー
  • 契約相手がfreeeサインを利用していなくても締結できる
  • セキュリティ対策万全で利用可能

freeeサインの運営会社はfreeeサイン株式会社(旧株式会社サイトビジット)

freeeサインの運営会社は、 freeeサイン株式会社です。なお、元々の運営会社は株式会社サイトビジットです。

2021年4月、サイトビジット社はfreee株式会社に買収され、「NINJA SIGN」は「NINJA SIGN by freee」に改称、さらに2022年3月には「freeeサイン」となりました。

freee会計など、freeeサービスと連携できる

freeeサインは、freee会計などの他のfreeeシリーズと連携可能です。

これにより、 契約書の電子署名や押印がシームレスに会計処理や経費精算と統合され、業務全体の効率が向上します。

また、データの一元管理により手間やミスを減らし、ビジネスプロセスを円滑に進行させることもできます。

編集部

様々なサービスとの連携により、企業のデジタル化を強力に支援します。

【2024年8月最新情報】freeeサインの料金プラン

【2024年8月最新情報】freeeサインの料金プラン

freeeサインの料金プラン:法人向け

freeeサインの法人向けプランは、 「Starter(スターター)」「Standard(スタンダード)」「Advance(アドバイス) / Enterprise(エンタープライズ)」の3種類あります。

各プランの特徴
  • Starter:電子契約を始めるために必要最低限の機能を備えたプラン
  • Standard:機能を十分に備えた電子契約の決定版プラン
  • Advance / Enterprise:複数部署での利用にも適した内部統制機能を備えたプラン

料金

  Starter Standard Advance / Enterprise
年一括払い
(年間契約)
6,578円/月
7万8,936円/年
3万2,780円/月
39万3,360円/年
要問い合わせ
月払い
(1ヶ月契約)
7,898円/月 3万9,336円/月
契約期間 1年契約
(自動更新)
1年契約
(自動更新)
※料金は税込み

機能

  Starter Standard Advance / Enterprise
基本機能 基本ユーザー数 1 10 50〜
追加ユーザー 追加2ユーザーまで 無制限 要問い合わせ
電子サイン無料枠 50通/月 100通/月 300通/月~
電子契約の送信・締結
タイムスタンプ
フォルダ管理
公式テンプレート
(弁護士作成)
送信機能 URL発行
CC送信
送信時ファイル添付
SMS送信
API/Webhookの利用
文書一括作成・送信
Wordテンプレート
受信機能 受信時ファイル添付
本人確認書類必須化
文書管理 文書保管 オプション
内部統制 グループ管理
(閲覧権限)
ワークフロー
ユーザー権限管理

セキュリティ

  Starter Standard Advance / Enterprise
IPアドレス制限
SSO認証
アクティビティ

サポート

  Starter Standard Advance / Enterprise
電話
メール・チャット

freeeサインの料金プラン:個人事業主向け

freeeサインの個人事業主向けプランは、 「スターター」「スタンダード」「アドバンス」の3種類があります。

各プランの特徴
  • スターター:弁護士監修のテンプレートが付いた送信に特化したプラン
  • スタンダード:紙の契約書も一元管理できる3名まで利用可能なプラン
  • アドバンス:電子契約の送信・締結前もサポートしてもらえる「freeeサイン 契約チェック」搭載プラン

料金

  スターター スタンダード アドバンス
年一括払い
(年間契約)
1,078円/月
1万2,936円/年
3,278円/月
3万9,336円/年
5,478円/月
6万5,736円/年
月払い
(1ヶ月契約)
1,408円/月 4,268円/月 7,128円/月
※料金は税込み

機能

  スターター スタンダード アドバンス
基本機能 基本ユーザー数 1 3 3
電子サイン送信数 10通/月 10通/月 10通/月
文書配付
タイムスタンプ
公式テンプレート
(弁護士作成)
マイ印鑑
追加機能 文書保管 10通/月 10通/月
CC送信
契約チェック

サポート

  スターター スタンダード アドバンス
メール・チャット

freeeサインの料金プラン:無料プラン

freeeサインの無料プランは、 freeeサインの基本的な機能が揃ったプランです。文書の送信数が月1通まで、PDFテンプレートを3つまで登録できます。

料金 無料 タイムスタンプ
アカウント数 1 サポート
(電話・メール・チャット)
電子サインで送信 0円/通 電子署名で送信
送信数 1通/月 公式テンプレート利用
(弁護士作成)
テンプレート登録数 3個まで テンプレート登録
(Wordファイル)
テンプレート登録
(PDFファイル)
文書の一括送信
文書の送信・締結 セキュリティ強化
文書の保管・管理 API連携

freeeサインの無料プランと有料プランの違い

freeeサインの無料プランと有料プランの違いは、 テンプレート登録数サポートにあります。

無料プランでは、登録できるテンプレートは3個までで、メールやチャットでのサポートもありません

一方、有料プランでは、無制限にテンプレートを登録できるうえ、メールやチャットでのサポートも付いています

freeeサインの料金改定とは?旧プランと新プランの違いを比較

料金改定の背景と実施時期

2023年10月、freeeサインでは料金プランの大幅な見直しが行われました。 背景には以下のような要因があります。

  • 中小企業・スタートアップ企業の利用拡大によるユーザーニーズの多様化
  • 無料プラン利用者の増加に伴う採算バランスの調整
  • 他社サービスとの機能・価格競争への対応

これにより、 従来よりも利用制限が明確化され、料金体系が実務ベースに寄った構成 となっています。 既存ユーザーにとっては一部機能制限の影響があり、新規導入検討者にとっても「どのプランが合うか」の見極めが重要です。

旧プランと新プランの違い(比較表あり)

ここでは、新旧プランの違いを、代表的な3項目でまとめました。

比較項目 旧プラン(〜2023年9月) 新プラン(2023年10月〜)
無料プランの送信件数 月5件まで 月3件までに減少
有料プランの月額費用 スターター:月980円〜 スターター:月1,280円〜
書類テンプレート利用 一部機能制限あり 無料プランではテンプレート作成不可

※料金は税込、2025年5月時点の公式情報に基づきます。

上記のように、 無料プランの送信件数減少や、テンプレート機能の制限強化 が改定の主なポイントです。 業務で頻繁に契約書を送付する企業には、有料プランが事実上必須になりつつあります。

改定後に選ぶべきおすすめプランは?

料金体系の変更により、以下のような企業にはそれぞれ適したプラン選定が求められます。

  • 初めて電子契約を試したい方
    → 無料プラン(月3件まで)で基本的な送信〜署名までを体験できます。
  • 頻繁に契約書を扱う中小企業
    → 「スタータープラン」以上(テンプレート・通知管理が可能)で業務効率化を実現できます。
  • 契約書の検索・一元管理まで行いたい企業
    → 「スタンダード」または「プレミアム」プランが推奨されます。
 

プラン選びで失敗しないためには、送信件数・操作性・内部統制の有無といった業務要件の整理が不可欠です。

注意点|既存ユーザーはそのまま使えるのか?

2023年9月以前に契約していた既存ユーザーは、一部プランにおいて旧料金体系のまま継続可能ですが、以下の点に注意が必要です。

  • プラン変更を行うと、新体系に強制移行される
  • 無料プランから有料プランへアップグレードした場合も新料金適用
  • サービス内容の一部変更(例:サポート体制、機能アップデート)は随時適用

今後も機能強化や制限の見直しが行われる可能性があるため、 導入前には必ず最新の公式情報を確認 しましょう。

📩 KANBEI SIGNの資料を無料ダウンロード

freeeサインとの機能・料金比較に役立つ「KANBEI SIGN サービス紹介資料」を今すぐダウンロードできます。

無料資料をダウンロードする

freeeサインの文書保管プランとは?導入メリットや料金を徹底解説

文書保管プランとは?基本概要と対象ユーザー

freeeサインの「文書保管プラン」は、 契約書の保管・管理機能に特化したプラン です。 電子契約までは必要ないものの、 紙の契約書をデジタル化して保存・共有したい企業 に最適です。 

こんな企業におすすめ
・顧客との契約書をスキャンして社内で一元管理したい
・契約締結は別の手段(押印や他社サービス)で済ませている
・契約管理のExcel運用から脱却したい

freeeサインのメイン機能である電子署名とは異なり、「保管・整理・閲覧」が主目的のプランとなります。

機能詳細|何ができる?どこまで保管できる?

文書保管プランでは、以下のような機能が利用できます。

機能カテゴリ 内容
文書アップロード PDFファイルをドラッグ&ドロップで保管可能
フォルダ分け 契約種別・顧客種別などで整理が可能
キーワード検索 契約書内のテキストを全文検索できる
閲覧権限管理 部署や役職ごとに閲覧・編集を制限可能
利用履歴ログ 誰がいつ閲覧・操作したかを記録
 

無料プランでも一部機能は利用可能ですが、 文書数やストレージ容量に制限 があります。 特に保管件数が増える中小企業では、 有料プランでの運用が現実的 です。

他プランとの違い|無料・有料プランとの機能差

freeeサインの各プランには、文書保管における明確な違いがあります。

比較項目 無料プラン 有料プラン
(スターター以上)
文書保管プラン
契約書送信 ○(月3件まで) ○(上限層) ×
文書保管件数 上限あり 上限緩和 無制限保管可能(プランにより異なる)
フォルダ管理 ×
契約書検索 × 一部可 ○(全文検索対応)
 

つまり、 送信機能は不要で、保管や整理だけできれば十分という企業には、このプランが非常に効率的 です。

月額料金とコスト感|導入の目安と費用対効果

文書保管プランの料金は 1ユーザーあたり月額980円(税込)〜(2025年5月時点) 。 導入人数やストレージ容量によって変動はありますが、小規模からスモールスタート可能です。

費用対効果のポイント

  • 契約書の紛失リスクを防げる
  • 過去書類の検索時間を大幅短縮
  • テレワークでも安全に閲覧・共有が可能
  • 経理・法務部門の業務効率がアップ

注意:このプラン単体では契約書の締結(電子署名)は行えません。
「締結〜保管まで一元管理したい場合」は、有料プラン(スタンダード以上)を検討する必要があります。

📩 電子契約の導入でお悩みの方、まずはご相談ください

「どの電子契約サービスが自社に合うかわからない…」
そんなお悩みに、経験豊富なスタッフが中立的な立場でご相談に応じます。

  • ✔ 現在の契約業務をヒアリング
  • ✔ 業務フローや利用頻度に合わせて最適提案
  • ✔ 強引な営業なし、安心してご相談いただけます
専門スタッフに無料で相談する

freeeサインの特徴・メリット

メリット
  • 月額固定料金によるコスト削減が可能
  • 契約書の作成~締結が効率化
  • 電子署名・タイムスタンプ付与で法的効力を担保
  • 紙の契約書を含め、文書の管理を効率化!電子帳簿保存法にも対応
  • 万全のセキュリテイ体制!契約書の修正履歴で透明性も担保
  • サポート体制が充実している

月額固定料金によるコスト削減が可能

freeeサインは月額固定料金制を採用しており、予算管理しやすくコスト削減が期待できます。

これにより、 契約書の作成や管理、電子署名にかかる費用が一定となり、コストの予測が可能です。

さらに、追加費用なしで利用できる機能が充実しており、業務効率の向上とコストパフォーマンスの最適化を実現します。

契約書を作成できる

freeeサインは契約書の作成機能を提供し、ユーザーが迅速かつ効率的に契約書を作成できます。

テンプレート機能やカスタマイズオプションにより、法的要件を満たしつつ、 個々のビジネスニーズに応じた契約書を作成可能です。

この機能により、書類作成の時間と手間を大幅に削減し、業務効率の向上とミスの低減を実現します。

ワークフロー機能の充実

freeeサインのワークフロー機能では、 契約書の作成から承認、署名までのプロセスを一元管理でき、関係者間の連携がスムーズになります

例えば、各段階での通知や承認依頼が自動化されることで、手動での連絡や確認作業が減り、関係者全員がリアルタイムで進捗状況を把握できます。

また、ワークフロー設定はカスタマイズできるので、各企業の業務フローに合わせた運用が可能です。これにより、業務効率が向上し、時間の節約とミスの削減が実現します。

契約の締結ができる

freeeサインは、オンラインでの契約締結を可能にします。

電子署名機能を活用することで、 物理的な署名や印鑑を必要とせず、迅速かつ効率的に契約を完了できます

これにより、契約プロセスが大幅に短縮され、地理的な制約も解消されます

電子署名・タイムスタンプ付与で法的効力を担保

freeeサインは、法的効力を担保する電子署名とタイムスタンプ機能を搭載しているため、 契約書や重要書類が法的に有効となり、安全性と信頼性が確保されます

電子署名は本人確認を強化し、タイムスタンプは署名時刻を証明することで、文書の真正性を保証します。

そのため、法的要件を満たしながら、ビジネスの効率化とリスク管理を実現することが可能です。

文書のひな形をテンプレート化


freeeサインは、契約書やその他の文書のひな形をテンプレート化する機能を搭載しています。
これにより、 頻繁に使用する書類を簡単に作成でき、作業の効率化と時間の節約が実現します。
また、テンプレートはカスタマイズ可能で、特定のビジネスニーズや法的要件に合わせて調整できるため、文書作成の一貫性と正確性が向上し、業務プロセスの最適化が図れます。

送信料がかからない・送信件数の制限なし


freeeサインは、送信料が一切かからず、送信件数にも制限がありません。これにより、 コストを気にせず多くの契約書や文書を効率的に送信できます。
例えば、事業成長に伴い企業の規模が大きくなって契約書の送信件数が増えても、freeeサインであれば送信件数の増加に対応でき、追加料金は発生しません。
このように、コスト管理と送信プロセスの迅速化を実現できるのはもちろん、企業の成長に応じた柔軟な対応も可能となります。

Googleドキュメントで編集が可能

freeeサインは、Googleドキュメントと連携し、契約書や文書の編集が可能です。
これにより、 リアルタイムでの共同編集やコメントができ、効率的に文書を作成できます。
Googleドキュメントの利便性と連携することで、場所やデバイスを問わず作業が進められ、業務の柔軟性と生産性が向上します。

相手方も契約書の編集が可能

freeeサインでは、契約書の編集権限を相手方にも付与できる機能があります。
これにより、 契約の詳細を双方で確認しながらリアルタイムで修正や調整が可能です。
共同編集機能により、契約内容の合意形成がスムーズになり、誤解やミスの防止に役立ちます。
編集部
双方の合意を迅速に反映できるため、契約プロセスの効率化が図れます。

紙の契約書も一元管理可能

freeeサインは、電子契約書だけでなく、紙の契約書も一元管理できます。

スキャンやデジタル化された文書をシステムにアップロードし、すべての契約書をデジタルプラットフォームで管理できるため、文書の検索や保管が効率的に行えます。

この機能により、 紙の契約書と電子契約書の両方を統合的に管理し、業務の一貫性と管理の効率性を向上させます。

契約書の修正履歴を管理可能

freeeサインの修正履歴管理機能では、 契約書・文書の変更履歴や誰がどの部分を修正したかを追跡でき透明性が確保されます

履歴の管理により、契約内容の変更過程を確認できるため、コンプライアンスの遵守やトラブル防止に役立ちます。

また、過去の契約書・文書にも簡単にアクセスできるため、文書の整合性と信頼性が向上します。

操作画面がシンプルで使いやすい

freeeサインの操作画面は直感的でシンプルで、 複雑な設定や操作が不要なので、契約書の作成や管理がスムーズに行えます。

この使いやすさにより、システム操作に慣れていないユーザーでも短時間で習得でき、業務の効率化が図れます。

シンプルなインターフェースは、業務の迅速な遂行とミスの削減を実現します。

文書保管で、電子帳簿保存対応に使える

freeeサインは、契約書や重要書類をデジタル形式で保存し、法的に有効な電子帳簿として管理できます。

これにより、 紙文書の保管に伴うコストやスペースの問題を解消し、法令遵守が可能です。

電子保存された文書は、検索やアクセスが容易で、業務の効率化と監査対応の手間を大幅に軽減します。

電子帳簿保存法にも対応

freeeサインは、電子帳簿保存法にも対応しています。

これにより、 電子契約書や重要書類を法的に有効な形でデジタル保存でき、法令に準拠した帳簿管理が可能です。

また、文書のデジタル保存により、紙文書の保管コストを削減し、検索やアクセスも効率的に行えます。

サポート体制が充実している

freeeサインは、サポート体制が充実しているため、運用が不安な方でも安心して利用することが可能です。

専門的なサポートチームが導入から日常の運用まで幅広く対応し、迅速な問題解決とトラブルシューティングを実施します。

また、オンラインマニュアルやFAQも整備されており、ユーザーが自分で問題解決できる環境も整っています。

情報・データの暗号化など万全なセキュリテイ体制を実施

freeeサインは、情報・データの暗号化を含む万全なセキュリティ体制が整えられています。

電子契約書や重要文書は、 業界標準の暗号化技術によって保護され、不正アクセスや情報漏洩のリスクを最小限に抑えます。

さらに、多層的なセキュリティ対策が施され、セキュリティの高い環境でデータが安全に管理されるため、法的な信頼性と業務の安心感を保証します。

低価格✕充実機能を実現!
他社よりも圧倒的にコスパの良い電子契約を選ぶなら「KANBEI SIGN」
【無料】お問い合わせ

freeeサインの主な機能

freeeサインの主な機能
電子署名・タイムスタンプ 法的効力を担保
テンプレート 弁護士監修のひな型でスムーズな書類作成が可能
Wordテンプレート登録 事前に作成したWordテンプレートを登録・再利用できる
契約書一括作成 一度に最大10通の契約書を送信可能
マイ印鑑 オリジナルの電子印影を登録可能
ワークフロー 契約締結の進捗を可視化できる
API連携 外部システムとの連携でさらなる業務効率化
ソーシャルログイン Googleアカウントを利用したソーシャルログイン

電子署名・タイムスタンプ:法的効力を担保する

freeeサインの主な機能に、電子署名とタイムスタンプが挙げられます。

電子署名は 契約書や重要文書に対して法的に有効な署名を付与し、文書の真正性と本人確認を強化します。

タイムスタンプは 文書の作成・変更日時を記録し、署名時刻の証明を行うため、契約の履歴が明確になり、法的効力と業務の信頼性が確保されます。

テンプレート:弁護士作成の契約書類のひな型が利用できる

freeeサインは、弁護士が作成した契約書類のひな型を提供するテンプレート機能を搭載しています。

これにより、 法的に適正な契約書を迅速に作成でき、契約内容の正確性と信頼性が保証されます。

なお、テンプレートはカスタマイズでき、ビジネスニーズに合わせて調整可能です。

Wordテンプレート登録・管理機能:契約業務を時間短縮できる

freeeサインには、Wordテンプレート登録・管理機能が搭載されています。

事前に作成したWordテンプレートをシステムに登録し、簡単に再利用できるため、契約業務の時間短縮が実現します。

テンプレートの管理機能により、最新の契約書ひな型を一元管理でき、業務の標準化とミスの削減が図れます

契約書一括作成:安いプランでも一度に10通まで送信できる

freeeサインの契約書一括作成機能では、 一番安価なスタータープラン(980円)でも一度に最大10通の契約書を送信可能です。

これにより、大量の契約書処理が効率化され、手間を大幅に削減します。

また、契約書一括作成機能では、入力項目のミスなどを検知する「エラー検知」もしてくれるため、ミスの削減にも繋がります。

マイ印鑑:オリジナルの電子印影を利用できる

freeeサインのマイ印鑑機能では、オリジナルの電子印影を登録できます。

この機能により、 個別の企業やユーザー専用の印鑑を設定し、契約書や重要文書に対して独自の電子署名を付与できます。

なお、登録できるマイ印鑑の数に制限はなく、またチーム間での共有も可能です。

ワークフロー:業務の進捗を可視化できる

freeeサインのワークフロー機能では「作成依頼」「レビュー依頼」「承認依頼」の3種類のプロセスを設定できます。

また、文書の進捗状況は「作成中」「進行中」「取り下げ」「差し戻し」「承認」「却下」の6つのステータスで管理され、業務の進捗が可視化されます。

ワークフロー機能は業務の効率化に貢献しますが、 Advance/Enterpriseプランのみ対応しており、導入には追加コストがかかる点に注意が必要です。

API連携:外部システムとの連携でさらなる業務効率化を図れる

freeeサインのAPI連携機能は、 セールスフォースやkintone、zohoなどの既存システムと統合が可能で、データの自動転送や操作の自動化が実現します。

例えば、顧客詳細画面からワンクリックで契約書を送付でき、契約締結後はその契約書リンクをCRMの顧客詳細画面に登録できます。

契約書を作成するたびに、freeeサインにログインし、顧客名やメールアドレスを入れたり捺印個所を設定したりする必要がなくなります

編集部

これにより、手動作業の削減やデータ整合性の向上が図られ、業務の迅速化とエラーの低減が可能です。

ソーシャルログイン:Googleアカウントでログインできる

freeeサインには、Googleアカウントを利用したソーシャルログイン機能が搭載されています。

この機能により、 ユーザーは既存のGoogleアカウントを使って簡単にログインでき、複数のアカウント管理の手間を省けます

また、企業内で使用する場合、シングルサインオン(SSO)によってパスワードを増やさずに済むため、セキュリティも強化することが可能です。

▶シングルサインオン(SSO)とは?

シングルサインオン(SSO)は、一度のログインで複数の関連するアプリケーションやサービスにアクセスできる認証方式です。

ユーザーが一度認証を行うと、そのセッションが他のアプリケーションやサービスでも認証として利用されるため、再度ログインする必要がありません。

freeeサインと他社電子契約サービスを徹底比較【GMOサイン・クラウドサインと比較】

電子契約サービスの導入を検討する際、 候補に挙がりやすいのが「freeeサイン」「クラウドサイン」「GMOサイン」 の3社です。 それぞれに強みがあるため、自社の業務ニーズに合ったサービスを見極めることが重要です。

クラウドサインとは?料金や仕組み、メリット、導入によってできることを解説

電子契約サービスの「クラウドサイン」について紹介しています。 サービスの仕組みや強み、導入することによってできること、料金体系、利用する際の注意点などを解説しているため、クラウドサインの導入を検討している方や、電子契約サービスの導入を検討している場合に役立つ記事です。

詳しくはこちら

比較対象のサービス概要(freee/クラウドサイン/GMOサイン)

まずは、各サービスの基本的な概要を簡単に把握しておきましょう。

サービス名 運営会社 特徴・強み
freeeサイン freee株式会社 会計ソフトとの連携がスムーズ。シンプルで使いやすいUI。
クラウドサイン 弁護士ドットコム株式会社 法務部門での導入実績が多く、法的信頼性に強み。
GMOサイン GMOグローバルサインHD 高機能・低価格を両立。電子署名法に対応した署名種別の使い分けが可能。

料金比較|初期費用・月額費用・無料プランの有無

導入時の費用感は、もっとも気になるポイントのひとつです。

項目 freeeサイン クラウドサイン GMOサイン
無料プラン ○(送信月3件まで) × ○(制限あり)
初期費用 なし なし なし
有料プラン(月額) スターター:1,280〜 要問い合わせ(基本プランあり) 契約印プラン:990円〜
文書送信数制限 プランにより制限あり あり(従量制) あり(件数上限あり)
※2025年5月時点の情報。詳細は各社公式サイトでご確認ください。

ポイント
「無料で試したい」「小規模からスタートしたい」場合は、freeeサインやGMOサインが向いています。 一方、大企業・法務部門中心の導入では、クラウドサインが好まれる傾向にあります。

機能比較|署名方法・文書管理・テンプレート対応など

電子契約サービスには、実務で差が出る細かな機能の違いもあります。

機能項目 freeeサイン クラウドサイン GMOサイン
電子署名方式 立会人型のみ 立会人型 立会人型/当事者型 両対応
書類テンプレート作成 ○(有料プランのみ)
スマホ対応
文書検索・保管
API連携 △(制限あり)
インボイス制度対応 ○(請求書電子化との連携あり)

補足
GMOサインは「当事者型電子署名」に対応しており、より法的効力が高い文書にも対応可能です。
freeeサインは「業務効率化」「会計・経理との連携」に特化しています。

サポート体制と導入しやすさ

サポート内容や導入までのハードルも、ツール選定の重要な判断材料です。

項目 freeeサイン クラウドサイン GMOサイン
導入サポート △(チャット中心) ○(営業・CSあり) ○(メール・電話・営業対応)
利用ガイドの充実度
セットアップの容易さ ◎(初期設定がシンプル)

導入のしやすさ重視なら freeeサイン、法人契約・法務部門との連携重視ならクラウドサインやGMOサインがフィットします。

どのサービスがどんな企業におすすめか?

以下のように、各社の特徴に応じて導入すべき企業タイプが分かれます。

ニーズ・企業タイプ おすすめサービス
コスト重視/小規模で試したい freeeサイン/GMOサイン
電子帳簿保存法やインボイス対応も視野に入れたい GMOサイン
法務部門の稟議/大企業での利用を前提にしたい クラウドサイン
経理・会計と連動して使いたい freeeサイン
送信から保管・検索まで一元化したい freeeサイン/GMOサイン
 

サービス選びで迷ったら、まずは無料相談

【無料】お問い合わせはこちら

freeeサインの評判・口コミ

良い評判・口コミ

  • 入力項目のビタ止めやテキストの配置設定ができて便利
  • 今まで使っていたクラウドサインよりも料金が安いから固定費を削減できる

悪い評判・口コミ

  • 操作がしにくい
  • 毎日の電子捺印では、クラウドサインの方が使いやすい
​​​マジ、Freeeサイン使いづらすぎてミスるんだけど

freeeサインが向いている会社・使うべき人

freeeサインが向いている会社・使うべき人

安い電子契約サービスを利用したい、電子契約サービスの月額料金を抑えたい企業

freeeサインは、コストパフォーマンスに優れた電子契約サービスを求める企業に最適です。

低価格のプランでも充実した機能が揃っており、電子契約の導入コストを抑えたい中小企業や個人事業主に向いています。

リーズナブルな料金で電子契約の効率化と法的有効性を実現でき、業務のスムーズな運営をサポートします。

契約書の作成・管理を効率化したい企業

freeeサインは、契約書の作成・管理を効率化したい企業に最適です。

​​​​​​​テンプレート機能やワークフロー機能を活用することで、契約書の迅速な作成や承認プロセスの自動化が可能になります。

​​​​​​​さらに、電子署名とタイムスタンプにより法的有効性を確保しながら、文書管理の手間を削減し、業務のスピードアップとミスの減少を実現します。

​​​​​​​契約プロセスをフォローするシンプルな電子契約サービスを利用したい企業

freeeサインは、契約プロセス全体をカバーするシンプルな電子契約サービスを求める企業に最適です。

​​​​​​​直感的な操作画面と簡単な設定で、契約書の作成、署名、管理を一元化できます。

​​​​​​​シンプルな機能設計により、特別な専門知識がなくても迅速に導入でき、業務の効率化とスムーズな運営を実現します。

低価格✕充実機能を実現!
他社よりも圧倒的にコスパの良い電子契約を選ぶなら「KANBEI SIGN」
【無料】お問い合わせ

​​​​​​​freeeサインの使い方を動画で解説

テンプレートを登録する

PDFまたはWordファイルをアップロードし、テンプレートを登録します。

【PDF】テンプレート登録

  1. STEP.1

    ファイルをアップロードする

    1.[テンプレート管理]をクリックします。

    2.[アップロードして作成]をクリックします。

    3.登録するPDFファイルをアップロードします。

  2. STEP.2

    基本設定

    1.アップロードしたファイルが画面左側に表示されます。必要に応じて各種情報を入力・選択し[入力項目の設定/配置へ進む]をクリックします。

    2.受領者が複数名の場合は、受領者の人数をプルダウンで選択し[入力項目の設定/配置へ進む]をクリックします。

    3.PDFファイルがテンプレートとして登録されたことを確認します。

▶参照:テンプレートを登録する(PDF) – freee ヘルプセンター

​​​​​​​【Word】テンプレート登録

  1. STEP.1

    ファイルをアップロードする

    1.[テンプレート管理]をクリックします。

    2.[アップロードして作成]をクリックします。

    3.登録するWordファイルをアップロードします。

  2. STEP.2

    基本設定

    1.アップロードしたファイルが画面左側に表示されます。必要に応じて各種情報を入力・選択し[入力項目の設定/配置へ進む]をクリックします。

    2.受領者が複数名の場合は、受領者の人数をプルダウンで選択し[入力項目の設定/配置へ進む]をクリックします。

    3.Wordファイルがテンプレートとして登録されたことを確認します。

▶参照:テンプレートを登録する(Word) – freee ヘルプセンター​​​​​​​

​​​​​​​契約書を作成する

登録したテンプレートから契約書を作成します。

​​​​​​​なお、テンプレートを使わずに契約書作成することも可能です。

クイック作成

  1. STEP.1

    [文書を作成する]をクリックします。

  2. STEP.2

    [テンプレートを選択する]をクリックします。

  3. STEP.3

    [クイック作成]をクリックします。

    テンプレートが一つも登録されていない場合は、テンプレート作成のできる画面に遷移します。

  4. STEP.4

    ファイル名と、必要に応じて保存先フォルダを選択します。

    基本情報の入力後、[入力へ進む]をクリックします。

  5. STEP.5

    自分の入力項目を入力します。

  6. STEP.6

    登録したマイ印鑑を文書に押印する場合は印鑑を選択します。

  7. STEP.7

    入力文字を印影にし文書に押印する場合は[文字を入力する]をクリックし、印鑑に文字を入力します。

  8. STEP.8

    全ての入力が完了したら[確認・送信へ進む]をクリックします。

▶参照:文書を作成する(クイック作成) – freee ヘルプセンター​​​​​​​

​​​​​​​一部修正して作成

  1. STEP.1

    [文書を作成する]をクリックします。

  2. STEP.2

    [テンプレートを選択する]をクリックします。

  3. STEP.3

    [一部修正して使用する]をクリックします。

    テンプレートが一つも登録されていない場合は、テンプレート作成のできる画面に遷移します。

    Wordテンプレートの場合のみ表示され、PDFテンプレートの場合は表示されません。

  4. STEP.4

    「ファイル名」を入力後、[入力へ進む]をクリックします。

  5. STEP.5

    文言を修正する場合は画面上で修正し[押印箇所の配置へ進む]をクリックします。

  6. STEP.6

    押印箇所は自分のみ・相手のみ設定することも、両者とも設定することもできます。

    また、どちらも設定しなくても契約上問題はありません。設定が終わったら[入力へ進む]をクリックします。

  7. STEP.7

    自分の入力項目を入力します。

  8. STEP.8

    登録したマイ印鑑を文書に押印する場合は印鑑を選択します。

  9. STEP.9

    入力文字を印影にし文書に押印する場合は[文字を入力する]をクリックします。

  10. STEP.10

    「印鑑」に文字を入力します。

  11. STEP.11

    全ての入力が完了したら[確認・送信へ進む]をクリックします。

▶参照:文書を作成する(一部修正して作成) – freee ヘルプセンター​​​​​​​

契約書を送信する

作成した契約書を契約相手に送信します。​​​​​​​

  1. STEP.1

    「送り先」を入力し[確認して送信]をクリックします。

    必要に応じて「メッセージ」の入力、「有効期限」の変更を行います。

    メッセージ欄に薄く表示されている文言をそのままメッセージとして使用する場合は[定型文を挿入]をクリックします。

  2. STEP.2

    送信内容を確認し[送信]をクリックします。

  3. STEP.2

    受領者に署名依頼メールが送信されます。

▶参照:文書を送信する – freee ヘルプセンター​​​​​​​

契約を締結する

契約書を受信した契約相手に、契約内容の確認後、受領・署名して返送してもらいます。

​​​​​​​受領・署名して返送された契約書を確認し、締結完了します。

​​​​​​​なお、文書の締結完了の操作は、 文書の送信を実施したアカウントまたは チーム内で全権管理権限、締結・文書管理権限の付与されているアカウントでのみ実施できます。

  1. STEP.1

    「文書管理画面」で確認(締結完了)を行いたい文書のファイル名をクリックします。

  2. STEP.2

    文書内容を確認し[締結を完了]をクリックします。

    却下する場合は[却下]を、相手方に文書内容を修正してもらう場合は[差し戻す]をクリックします。

    却下した文書は再送できず、再度文書の新規作成・送信を行う必要があります。

  3. STEP.3

    [OK]をクリックし契約締結を完了します。

  4. STEP.4

    freeeサインから締結完了(却下)がメールで通知されます。

    締結完了(却下)メールは、送信者にも受領者にも送信されます。

    なお、TOP画面または文書管理画面から、文書を一括で確認することも可能です。

▶参照:署名・合意済みの文書を確認する(締結完了する) – freee ヘルプセンター​​​​​​​

低価格✕充実機能を実現!
他社よりも圧倒的にコスパの良い電子契約を選ぶなら「KANBEI SIGN」
【無料】お問い合わせ

freeeサインはIT導入補助金の対象?補助内容や申請方法をわかりやすく解説

電子契約ツールの導入時に 「少しでも費用を抑えたい」と考える企業にとって、IT導入補助金の活用は有力な選択肢 です。 freeeサインも一定の条件下でこの制度の対象となっており、正しく理解すれば導入コストを抑えることが可能です。

※IT導入補助金の2024年度分は終了。再開未定。

【2025年最新】IT導入補助金とは?2024年との変更点や対象者、申請枠をわかりやすく解説

2024年と2025年のIT導入補助金の違いを踏まえて、申請枠や補助額・補助率、スケジュールを徹底解説していきます!

詳しくはこちら

IT導入補助金とは?制度の基本概要

「IT導入補助金」は、経済産業省が実施する中小企業のDX推進支援制度です。 業務効率化や生産性向上を目的としたITツールの導入費用の一部を補助してくれます。

制度名称 IT導入補助金(通常枠・デジタル化基盤導入枠)
対象 中小企業・小規模事業者
補助率 最大3/4(ツールや枠によって異なる)
補助上限額 最大450万円(インボイス対応枠などの場合)
補助対象経費 ソフトウェア費、導入費、クラウド利用料(最大2年分)など

特に注目すべきポイント
2023年度以降、インボイス制度対応を後押しする「デジタル化基盤導入枠」が拡充されており、電子契約ツールもこの枠に該当することがあります。

freeeサインは補助対象になるのか?

結論から言えば、 freeeサイン単体ではIT導入補助金の対象には「ならない」ケースが多い です。 これは、freeeサイン自体が2025年5月時点では「IT導入支援事業者」や「ITツール」として公式に登録されていないためです。

ただし、以下のようなfreee会計やfreee人事労務とセットで導入する場合や、IT導入支援事業者を通じた申請によって、freee関連サービス全体として補助対象になることがあります。

補助対象となる可能性があるケース
・IT導入支援事業者が提供するfreee連携パッケージの中に「freeeサイン」が含まれている
・クラウドERPの一部としてfreeeサインを導入する

申請手順|導入までの流れを具体的に解説

IT導入補助金の申請には、専門的な準備と事前手続きが必要です。以下におおまかな流れを示します。

  1. STEP.1

    IT導入支援事業者の選定

    導入予定ツールが登録されているかを確認する

  2. STEP.2

    事業計画書の作成

    業務改善の目的や効果、具体的な導入内容を記載

  3. STEP.3

    gBizIDの取得(事前に必要)

    法人・個人事業主ともに取得が必要

  4. STEP.4

    交付申請(IT導入支援事業者と共同で実施)

  5. STEP.5

    審査・採択決定後、契約・導入スタート

  6. STEP.6

    導入完了後、実績報告と補助金交付請求

注意点
・補助金採択前に契約・発注・支払を行うと対象外になるため、必ず「申請→採択→契約」の順で進めましょう。
・採択結果が出るまでに1~2ヶ月かかる場合があります。

補助金を活用する際の注意点

注意点 内容
対象ツールかどうかを確認する IT導入支援事業者一覧・登録ツールリストを必ず確認
必要書類が多い gBizID、事業計画書、経費見積書などが必要
採択後も事務作業あり 実績報告や信憑提出などが求められる
キャッシュフローに注意 補助金は後払い方式(立替えが必要)

📩 電子契約の導入でお悩みの方、まずはご相談ください

「どの電子契約サービスが自社に合うかわからない…」
そんなお悩みに、経験豊富なスタッフが中立的な立場でご相談に応じます。

  • ✔ 現在の契約業務をヒアリング
  • ✔ 業務フローや利用頻度に合わせて最適提案
  • ✔ 強引な営業なし、安心してご相談いただけます
専門スタッフに無料で相談する

​​​​​​​freeeサインに関するよくある質問

Q
freeeサインは個人事業主向けの電子契約システム?

A

freeeサインは、個人事業主におすすめの電子契約システムです。
スタータープランは月額1,078円(税込)で、送信数は月10件まで利用可能です。
最低限の機能を低価格で提供しているため、個人事業主に適しています。

Q
契約書・関連契約書類の保管・検索はfreeeサインできる?

A

freeeサインでは、契約書の保管・管理・検索が可能です。
文書タイトル、送信先メールアドレス、フォルダ名、フリーワードなどで検索できるため、紙より効率的に契約書を管理できます。

Q
freeeサインで複数承認(署名転送)はできる?

A

freeeサインでは複数承認が可能です。受信者が文書を転送し、他の承認者が署名する設定ができ、送信相手以外の承認もスムーズに行えます。

Q
複数の電子契約サービスを併用するメリット・デメリットは?

A

複数の電子契約サービスを併用するメリット・デメリットは以下の通りです。
【メリット】
■両サービスのメリットを生かせる
■自社に適したサービスの選択が可能になる

【デメリット】
■担当者の負担増大
■長期の併用はコスト増になるリスクがある

Q
freeeサインのログイン方法は?

A

freeeアカウントを使用したログイン方法は以下の通りです。
1.[freeeアカウントでログイン]をクリックします。
2.「freeeアカウントでログイン」または「他のアカウントでログイン」を使用し、ログインします。
3.「アプリ連携の開始」の表示後に[許可する]をクリックします。
4.freeeサインへログインします。
▶freeeサインのログインはこちらから!

まとめ

freeeサインは、手軽でコストパフォーマンスに優れた電子契約サービスとして、多くの企業や個人事業主に支持されています。料金プランも幅広く、ニーズに応じた選択が可能です。

​​​​​​​また、より安価で機能も充実しているサービスを探している場合は「KANBEI SIGN」がおすすめです。

​​​​​​​機能が全て揃って月額2万2,000円(税込)で利用できるため、他社製品よりもコストパフォーマンスが高いです。「KANBEI SIGN」について詳しく聞きたい方はお気軽にお問い合わせください。

【無料】お問い合わせはこちら
Contact

業務改善のプロが
無料でアドバイス!

商品に関するお問い合わせや、業務改善のお困りごとがあれば
どんなことでもWiz cloudにご相談ください。

無料で相談する

この記事が良かったら
X公式アカウントをフォロー!
最新情報をお届けします!

この記事が良かったらX公式アカウントも
フォローしてください!
最新情報をお届けします!

フォローする 記事をシェア
\ follow me! / X公式アカウント QRコード
この記事を書いたライターの画像

この記事を書いたライター

Wiz Cloud編集部

WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!

無料相談
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単比較!