【LED電気で節電】メリットとデメリットは?蛍光灯や白熱電球との比較も!

【LED電気で節電】メリットとデメリットは?蛍光灯や白熱電球との比較も!

新型コロナウィルスの影響で、家庭や店舗、企業においても、支出を抑える対策を取っておきたいもの。ご家庭であれば収入、店舗や企業であれば売上が減少しているケースも少なくありません。そのなかで、出ていく支出を少しでも抑えることに目を向けたいところ。そこで今回は、固定費のなかでも電気代の節約に注目!LEDという電気に切り替えるだけでも節電効果があるため、支出やコスト削減にも繋がるはずです。是非最後まで読んでみてくださいね。

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LED電気とは

既に街のイルミネーションなどで使われることも多いため、聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
LEDとは「発光ダイオード」という半導体の名称で、従来の白熱電球や蛍光灯に代わり、数年前から急激に需要が伸びてきた電気の種類の一つです。長持ちするうえ電気代も抑えられると人気のLED。少しでも電気代を節約したいという場合におすすめです。

LED電気への切り替えと電力会社の見直し、どっちがいいの?

電気代を下げたい場合、大きな効果があるもう一つの方法として、電力会社の見直しが挙げられます。しかし、契約を変えることに不安があるという方や、すぐにでも切り替えたいという場合に効果的なのが「LED」。手軽に切り替えることができて、電気代の節約に繋がるため、ご家庭はもちろん、店舗やオフィスでも取り入れられています。

》飲食店や法人向け:新電力でコスト削減!比較記事はこちら

LEDなら節電できる?

LEDが節約になるイメージ

近年、LEDが多く使われている理由として、電気代が抑えられるという点があります。その理由は、LEDが他の電球と比べて消費電力が非常に少ないため、LEDに切り替えることで電気代が安くなります。ただLEDをお店で見ると、電球の値段が他の白熱電球などに比べて、高いという印象を持っている人もいるのではないでしょうか。白熱電球が数百円から購入できるのにくらべ、LEDは安くても2,000円~3,000円ほどします。確かに値段だけ見ると、大きく違いますよね。

LED電気は寿命が長いからお得

しかし長い目で見ると、実はLEDの方がとってもおトクなんです。白熱電球の寿命は最大でも2,000時間ほどなのに対し、LED電球の寿命は平均40,000時間と約20倍。寿命を年数に変えると、白熱灯が3~6ヶ月程度なのに比べ、LEDの場合およそ10年は使える計算になっています。つまり購入コストで考えると、白熱電球を10年使うとなれば数十回の交換が発生するため、かかる費用は10,000円前後。その点LEDであれば、最初の2,000~3,000円だけで交換することなく10年利用できるので、実質2年あれば元は取れる計算になります。

 

LEDの消費電力は少ないからお得

LEDがおトクなのは寿命だけではありません。LEDの消費電力は、白熱電球の1/5程度と非常に低コストとなっています。普段白熱電球を使っている方と、LEDにした方の電気代で比較すると、年間の電気代は3,000円以上も安くなります。1年で購入時の費用をまかなえると考えると、多少値段が高いと感じても切り替える価値はあるのではないでしょうか。
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LEDの主な特徴について

LEDとは?

LEDとは、「Light Emitting Diode」の略で、発光ダイオードという”電気を流すことで発光する”半導体のことです。

LED電球と他の電球との違いは?

LED電球は消費電力が少なく、寿命も長いため、白熱電球や蛍光灯よりもコストパフォーマンスに優れているという特徴があります。
消費電力としては、白熱電球の1/5程度、蛍光灯とは同等程度となっています。また、寿命に関しては、白熱電球が1000~2000時間、蛍光灯が13000時間に対してLEDは40000時間程度と大きな差があります。

LED電球に変えるメリット

LEDは寿命が長い

LED照明の大きな特徴の1つに、既存の照明器具に比べて寿命が非常に長いことがあります。白熱電球や蛍光灯の平均寿命が2,000~10,000時間なのに比べ、LED照明は平均40,000時間と3倍以上の長さとなるため、頻繁に電球交換をする必要がなくなります。

長期的な購入コストを抑えられる

LEDは最初に購入する際の金額は高いものの、寿命が長い分、長いあいだ使用することができます。そのため電球の交換頻度が少ないという点もメリット。白熱電球は、購入する際の金額は安いものの、寿命が短いため、頻繁に電球を交換することになります。長期的に見ると、購入する際の合計金額も、LEDのほうが抑えられるようになっているのです。

電気代を節約できる

LEDは電気代も節約できるとされていますが、実際にどれくらいの差があるのでしょう。
白熱電球と蛍光灯との比較をしてみます。
全国家庭電器製品公正取引協議会における「新電気料金目安単価」によると、1kWhあたりの電気代は27円。これをもとに計算します。
《1日7時間、365日使用した場合》
白熱電球(54W):3,725円
蛍光灯(11W):759円
LED(7.8W):538円
白熱電球は圧倒的に電気代が高くなることがわかりますね。蛍光灯との差は小さいですが、LEDが一番安くなることがわかります。
電球の交換頻度を考えても、LED電気へ交換することで電気代の節約に繋がるでしょう。

発光効率が良い

発光効率というのは、照明機器に使われる光源の効率のことを指します。照明機器の光源に与える電力(ワット数)に対し、光源から発する全光束(ルーメン)の効率を評価するもので、ランプ効率と呼ばれることも。LEDの発売当初は、白熱灯や蛍光灯に対して発光効率はそこまで違いがありませんでした。しかし最近では、蛍光灯の発光効率を超えるほど、レベルが高くなってきています。

オンオフの反応が良い

LED照明は、白熱電球などのように熱を変換して点灯する原理ではないため、発光における応答時間が非常に短く、頻繁にオンオフを繰り返すことができます。従来の蛍光灯では、オンオフを繰り返すことで、寿命が減っていくとされていますが、LEDではその心配がないため、オンオフ回数が多い「トイレ」や人感センサーなどが付けられた「廊下・玄関」といった場所での利用に向いています。

 

発熱が少ない

白熱電球や蛍光灯などは、熱を光に変換する原理になっているため、発光面や蛍光灯全面が熱くなります。照明の種類や環境によっては、1m以上離して設置しなければならないことも。その反面、LED照明では発光面に火傷するほどの発熱が起こらないため、万が一ランプに触れてしまう可能性のある場所でも、安心して設置ができるでしょう。
このように外壁や植物の周りのライトアップをする場合、LED照明であれば白熱灯等に比べて、より安全な配置が計画できます。しかし寒い地域でLEDを設置する場合、発熱が少ないことで電球の表面に雪が積もったり、凍結したりして信号表示などが見えないというトラブルには注意が必要です。
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LED電球に変えるデメリット

最初の購入コストが高い

電球を購入する際には、白熱電球や蛍光灯と比較すると価格が高いです。そのため、初期コストとして見ると他の電球よりも高いと言えるでしょう。
しかし、寿命が長く、消費電力が少ないため長期的な全体のコストで考えれば問題ありません。

熱に弱いため利用に不向きな場所がある

LED電気は熱に弱いというデメリットがあります。熱がこもる場所では損傷する可能性があるため、注意が必要。風呂場などの放熱ができない密閉空間には不向きとされています。

白熱灯や蛍光灯よりも重量が重い ​

​​​​​​LEDは重さがデメリットと感じられることもあります。白熱電球の3倍、蛍光灯の1.5倍になる場合もあるようです。重量の関係で、ぶら下げるタイプの器具に取り付ける場合などは、耐久強度なども確認しておきましょう。

使う場所によって明るさが異なる

LEDは均一に光を出せないため、使う場所によっては明るさが異なる場合があります。角度や場所によっては暗いと感じることもあるかもしれません。

覚えておきたいLED電灯の種類

LED照明には「LED電球」と「LED蛍光灯」の2種類のタイプがあります。従来の白熱灯などと同様に、利用用途に応じて使い分けていくと良いでしょう。
LED電球
ペンダントライト
ダウンライト
小形シーリングライト
シーリングファン
スタンド
シャンデリア
スポットライト

LED蛍光灯
シーリング
ブラケット
一体型照明
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LED電球を選ぶときのポイント

複数のLED電球

実際にLED電気を選ぶ際に気になるポイントを3点、ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

パッケージに載っている「xxワット相当」って?

電球を交換する際に参考にした目安。パッケージなどには「100ワット相当」などと記載されているケースも多いでしょう。この場合、消費電力を指すのではありません。白熱電球のワット数は消費電力を表していて、大きければ大きいほど明るくなるためどの電球と交換するべきかという点を指しています。
次に詳しく解説しますが、LEDの場合は「ルーメン」の記載が増えてきています。ルーメンが大きければ大きいほど、明るくなると理解しておきましょう。

知って得する「ルーメン数」について

LEDの大きな特徴の1つに「節電効果」というものがあります。そのため発売当初は、一般的に知られているワット数で表示されていることが多くありました。例えば「40ワット相当」や「200ワット相当」といった表示です。
しかしワット数を参考にして取り付けたところ、同じワット数の白熱電球よりも暗く感じるとの声があがりました。LED電球の特徴として、ダウンライトやスポットライトなどのように、特定方向に光が送られるものが主な役割だったため、空間全体を照らすような照明器具に取り付けた場合は、白熱電球よりも暗くなってしまうのです。
こうしたトラブルを解消し、再発を防ぐため、LED電球を買う際にワット数ではなく、光の量を表す「ルーメン(lm)」を参考にして購入するような措置が取られました。LEDを選ぶ際は、電球何ワットだけで選ぶのではなく、一緒に表記されている「ルーメン」の数値を見たうえで判断するようにしましょう。

 

利用シーンに合わせた色を選ぼう

電球の色のイメージ

LED照明の中には、寒色から暖色までさまざまな色があり、それぞれの色に適した場面で使い分けると良いでしょう。

 

電球色(暖色系)

暖かみがある色なので、寝室などリラックスできる部屋の明かりに向いています。また料理が美味しく見える色合いになるため、食卓の明かりとしても使えます。

昼光色(寒色系)

クールで清々しい雰囲気になる光で、読み書きや勉強、裁縫などの手作業を必要とする場面での利用に向いています。

 

昼白色(中間色)

どちらかというと、外の明かりに近い色なので、自室の中でも洋服を着替えるクローゼットや、メイクルームなど外での雰囲気を感じ取れるような場所や、太陽光に最も近いのでリビングなど様々な用途で使う部屋で使うのに向いています。
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LEDに交換するイメージ

​​​​​​LEDに変えることで、電気代も安くなるうえに、電球そのものの寿命も延びるのであれば、私達の自宅へ取り付けるのはもちろん、一人暮らしの高齢者の方など、簡単に電球の交換が出来ない方の家に取り付けても喜ばれるのではないかと思います。
電力会社を見直して、契約を変えるという電気代節約方法もありますが、まずはご自宅の電球をLEDに変えることから始めてみてはいかがでしょうか。
家なら自分の好みで明るさや色を決められますが、店舗だとどうすればいいのか迷うところです。そんな時、是非ご連絡ください。プロフェッショナルがアドバイスいたします。
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