鍵管理はお任せ!「igloohome」は日本初のスマートキーボックス!

世界中で利用されている「Airbnb」などの民泊サービス。最近では、訪日観光客の増加に伴い、国内でも続々と広がりを見せています。また宿泊サービスだけでなく、オフィスの空いている時間を貸し出すシェアオフィス、自転車や車などのシェアリングサービスも一般的に知られるようになりました。しかし鍵の貸し出しを行うために、利用者と待ち合わせするのは面倒ですよね。そんな時、スマートフォンと連動して利用できる、スマートキーボックスはいかがでしょうか!面倒な鍵の受け渡しや、保管を代わりに行ってくれるスマートキーボックス「igloohome」をご紹介します。
これまでスマートロックというと、鍵本体であることが多かったかと思います。しかし「igloohome」は、世界で初めてBluetoothを搭載したスマートキーボックスです。本体の中に鍵やカードキーを保管しておくことができ、鍵の取り出しをスマホや暗証番号で管理できるというもの。独自の技術により、インターネット接続のない環境でも操作が可能となっています。Airbnbの公式パートナーにも選ばれており、鍵の受け渡し民泊施設の管理に最適。他にも不動産管理物件の内覧や、カーシェアリングといったシェアリングサービスでも利用できます。
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スマホで管理するキーボックス「igloohome」

「igloohome」の特徴
・スマホアプリで接続
利用者や管理者は「igloohome」専用のスマホアプリで簡単に操作ができます。管理者はBluetooth技術を使って、ユーザーへ期限付きのアクセスコードを発行することで、Airbnbなど宿泊先の鍵の受け渡しを簡単にしています。操作方法もシンプルで、どなたでも暗証番号の発行やBluetoothを利用した解錠が可能です。また施解錠の履歴も全て記録されるため、不正アクセスの心配もありません。・独自の暗号化アルゴリズム
「igloohome」のスマートキーボックスは、独自に開発した暗号化により、安全性をしっかりと確保。サービスサーバーで公開鍵を管理しているため、情報を盗み見されるリスクも低く、インターネット接続も使わずに操作ができるため、ハッキングされるリスクもありません。・簡単取り付けなのに安心ボディ
本体は、亜鉛合金とアクリルで作られ、防水仕様で屋外でも利用可能で衝撃にも強い頑丈設計。内部には通常の鍵なら6本、カードキーであれば7枚収納できるようになっています。単4乾電池4本で1年以上稼働できる省エネ設計となっています。もちろん従来のキーボックス同様に、どんな場所でも簡単に取り付けが可能です。・Airbnbの公式パートナー
世界191ヶ国世界でも限られた公式パートナーとして「igloohome」とシステムが完全連携しています。これにより、アプリで発行された期限付きの暗証番号を、Airbnbのゲストへ自動的に通知することも可能となっています。 関連記事:「ABCチェックイン」がスマートロックと連携した鍵の自動付与で、民泊サービスをさらにスムーズに!スマートキーボックスは、こんなところで活用できる!
民泊、シェアオフィスの物件に
「igloohome」を使うことで、Airbnbなどの民泊サービスを運営されている方やワーキングスペースの時間貸しをされている方などの、管理業務を簡単にします。特に公式パートナーであるAirbnbのシステムでは、API連携されていることもあり、期限付きの暗証番号を自動でゲストに通知することが可能です。シリンダーに取り付け型のスマートロックと同様に、利用者ごとで暗証番号が変更されるので、安全性も高くなっているとともに、利用者は解錠するために不要なアプリをスマホにダウンロードする必要がありません。 関連記事:都心で利用者続出!スマートロックが欠かせないシェアサイクル事業とは!?不動産管理物件に
複数の鍵を管理できる「igloohome」は、不動産管理物件の鍵管理にもピッタリです。仲介業者の内覧案内やハウスクリーニングの際など、各業者に期限付きの暗証番号を発行することで、鍵の受け渡しを行う手間が大幅に省けます。いつ誰がどこの鍵を開けたか把握することもでき、その履歴も残しておくことができるため、不正入室も防ぐことができ、内覧業務の効率化に繋がります。 関連記事:スマートロックの波は、不動産業界にも!?不動産の管理はスマートロックで効率良く!オフィス・店舗に
中小規模の会社や店舗、倉庫管理などは、当番制などで鍵の管理を行っているところも多いかと思います。しかし「igloohome」を使えば、スマートキーボックスを設置しておき、従業員に暗証番号を付与しておくことで、簡単に鍵の管理を行えます。こうしておけば、鍵を持ち帰った人がうっかり紛失してしまったり、不正に合鍵を作成したりというリスクを防ぐこともできます。 関連記事:どんな業態にもマッチする「Akerun Pro」を企業が導入すべきポイントまとめ
現在あるスマートロックは、シリンダーごと取り換えるものやサムターン部分に簡単に取り付けができるものがほとんど。しかし中には、扉などに設置を望まない方や、取り付けにくい材質の扉ということも多いと思います。「igloohome」は、そもそもキーボックスなので、特に鍵を交換したり取り付けたりすることなく利用が可能です。さらに嬉しいのは、その価格の安さ。10個セットからの購入になりますが、1個あたり19,800円とスマートロックの中でも非常に安価な価格設定になっています。他のスマートロックを一部屋ずつ設置していると、金額は数十万から数百万になることもあります。しかし「igloohome」であれば、複数の鍵を1つで管理できるうえ、設置の手間もかからず、初期コストも安くなっています。 最近では、自転車や車などのシェアリングサービスも全国で普及し始めました。車のように鍵を使わないと利用ができないものは、こうしたキーボックスがあることで、鍵の受け渡しにかかる人員コストなども削減ができ、安心して鍵を守ることができるのではないでしょうか。 >>これからは自転車の鍵もスマホで管理!自転車向けスマートロック4選
この記事を書いたライター
スマロッカー編集部