オフィス使いにおすすめのスマートロック『ALLIGATE』

オフィススペースへのスマートロック導入が広がりを見せるようになりました。 従来までのオートロックシステムなどは、大がかりな穴あけ工事が必要となることに加え、導入に際しての初期費用や撤収にかかる回復費用などがネックとなり、オフィススペースへの積極的な導入は行われてきませんでした。 近年に見る新しいスマートロックシステムの多くは、工事不要で取り付けることができるうえ、スマートフォンとの相性も良く、従業員同士での鍵の共有や入退室管理などもスムーズに行うことができることから、オフィススペースへの導入が加速しています。 今回は、オフィス使いにオススメなスマートロック『ALLIGATE』の特徴や機能をご紹介するとともに、オフィススペースにスマートロックを導入する際のポイントや注意点などにも触れて、わかりやすい解説を進めていきます。
□オフィスに複数の部屋が設置してある
□オフィスキーの共有が煩雑で面倒になっている
□オフィスキーの保管場所に困っている
□会議室のバッティングが頻繁に発生する
□ゲストや取引先の往来が激しい
□オフィスエントランスを無人化させたい
□勤怠管理に関する人件費を削減したい
□遠隔からでも従業員の勤怠状況をリアルタイムにチェックしたい
□特定の部屋の解施錠をオンライン経由で操作したい
□来訪したゲストに対しても期限付きのキーを発行したい
上記のチェックリストの10項目のうち、5項目以上にチェックがついた場合には、スマートロックの導入を検討してみる価値があると言えるでしょう。
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『ALLIGATE』の特徴
株式会社アート(神奈川県川崎市)が運営するスマートロックシステムの『ALLIGATE(アリゲイト)』は、オフィスでの利用に特化した次世代型のスマートロックシステムです。 NFCカードやスマートフォンなどのデジタルデバイスを用いてゲートの施解錠を行うことができるクラウド型のアクセスコントロールプラットフォームで、利用者はICカードやスマートフォンなどから扉のロックに簡単にアクセスできるようになります。 また、扉の解施錠に必要なキーをクラウドで管理することで、ゲストへの時限式のキーの発行や、入退室ログの把握などを通して、オフィスセキュリティの強化と利便性の向上を図ることができます。『ALLIGATE』がオフィス使いにおすすめな理由
オフィスでの利用に最適な『ALLIGATE』ですが、機能面における特徴としては、どのようなものが挙げられるのでしょうか。ジョブカンと連携している
オフィス使いに向いている理由の1つ目としては、日本最大級の勤怠管理システムの一つでもある「ジョブカン」との連携機能を有している点が挙げられるでしょう。 勤怠管理システムと連携していることで、従業員の入退室と連動して業務状況をリアルタイムで把握することができるため、勤怠管理における大幅な利便性の向上を見込むことができます。 また、従業員個人の一日の最初の解錠時間を「出勤」、最後の解錠時間を「退勤」と設定することも可能になっています。勤怠管理における「出勤漏れ」や「退勤漏れ」などのヒューマンエラーを未然に防ぐことができるでしょう。会議室等の鍵の貸し借りが便利に
オフィス使いに向いている理由の2つ目としては、クラウドベースのキーをスマートフォンなどから簡単に共有することができるという点が挙げられます。 会議室や共用スペースなど、従業員の往来が多い場所においては、鍵の貸し借りやバッティングなどの問題が生じてしまいがち。 スマートロックを導入することによって、鍵の共有をスムーズに行うことができるだけではなく、専用のアプリケーションから現在の使用状況を一元的に把握することができるため、会議室のバッティングなどのトラブルを回避することができるようになります。オフィス用スマートロックを選ぶ時のポイント
オフィスにスマートロックを導入する際には、注意すべきポイントがいくつか存在します。 ここからは、スマートロックを選ぶ際に重視するべき3つのポイントについて、解説を進めていきましょう。工事不要で設置することができる
オフィススペースへのスマートロック導入には、工事不要で設置できるかどうかが重要なポイントとなってきます。 特に、シェアオフィスやコワーキングスペースなどでの利用にあたっては、オフィスそのものの頻繁な移動が想定されます。そのため取り付けや取り外しをスムーズに行うことができる工事不要のスマートロックがマストであると言えるでしょう。数種類の解錠方式に対応している
どれか1種類だけの解錠方式ではなく、数種類の解錠方式に対応しているかどうかという点も、スマートロック選びの重要なポイントのひとつです。 スマートフォンだけ、ICカードだけ、という偏った解錠方式では、充電が切れてしまった時や紛失してしまった時などの万が一の事態に対応できなくなってしまう恐れがあります。保険的な意味合いでも数種類の解錠方式に対応している製品がオススメと言えるでしょう。勤怠管理システムとの連携機能を備えている
単純なロックシステムとしての機能だけではなく、勤怠管理システムとの連携機能を備えた製品を選んでおくと、スマートロックシステムの機能を最大限に活用することができます。 勤怠管理システムとの連携機能があることで、セキュリティの向上だけではなく、従業員の勤怠管理における利便性の向上も見込むことができるため、生産性の向上や人件費などのコストカットなども同時に実現できるかもしれません。オフィスへのスマートロック導入チェック
ここからはより具体的に、どのような法人がスマートロックを導入した方が良いのかをチェックリスト形式でご紹介していきます。□オフィスに複数の部屋が設置してある
□オフィスキーの共有が煩雑で面倒になっている
□オフィスキーの保管場所に困っている
□会議室のバッティングが頻繁に発生する
□ゲストや取引先の往来が激しい
□オフィスエントランスを無人化させたい
□勤怠管理に関する人件費を削減したい
□遠隔からでも従業員の勤怠状況をリアルタイムにチェックしたい
□特定の部屋の解施錠をオンライン経由で操作したい
□来訪したゲストに対しても期限付きのキーを発行したい
上記のチェックリストの10項目のうち、5項目以上にチェックがついた場合には、スマートロックの導入を検討してみる価値があると言えるでしょう。
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まとめ
今回は、オフィスにも導入しやすいスマートロックとして「ALLIGATE」をご紹介しました。 勤怠システムとの連携で、出退勤の管理も便利に行える点も大きな魅力の一つでしょう。 今後企業としても、セキュリティをより強固かつ便利に管理するためにもこうしたスマートロックの導入がおすすめです。 導入を検討している場合は「ALLIGATE」を始めとしたオフィス向けスマートロックを是非チェックしてみてくださいね。
この記事を書いたライター
スマロッカー編集部