スマート内覧で不動産管理を効率化!好きな時間に物件を見に行こう!

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スマート内覧とは?

個人のセルフ内覧でも「入居判断できる」人は83.3%も
「スマート内覧」を運営する株式会社ライナフは、昨年から今年にかけて内覧の動向や、お客様のご意見などを収集するための調査を行いました。三菱地所ハウスネット株式会社の協力の元、55社の仲介業者を対象に行ったこの調査で、スマート内覧を導入していない物件に比べ、導入している物件の方が約1.2倍も平均内覧数が上回る結果となりました。不動産仲介業者の定休日が集中する火曜日・水曜日や、仕事終わりの18時以降などにも利用者が多く、これまで内覧できなかった曜日や時間帯でのニーズが強いことも分かりました。また、個人で内覧した方へ取ったアンケートで、一人で内覧していても入居判断ができるかという質問については、83.3%もの方が「入居判断できる」と回答しました。今回の調査で、スマート内覧の有効性が感じられたと共に、さらに様々なタイプの物件で運用していくことで、将来的な不動産管理の大きなヒントとなるとされています。 関連サイト:スマート内覧 実施結果報告(株式会社ライナフ PR) https://sma-locker.jp/article/linough_ie/システムが充実
WEBでいつでも予約可能
内覧を希望する人は、スマート内覧のWEBサイトからいつでも予約が可能です。パソコンやスマートフォンを使って、見たい物件についているWEBカレンダーから好きな時間を予約するだけ。今までは仲介業者の都合もありきで調整する必要がありましたが、スマート内覧では当日でも空いていれば予約が可能となっています。スマートロックを連動させてセキュリティ面も安心
スマート内覧は「NinjaLock」というスマートロックを使って、物理的な鍵を使わず安全なシステムを導入しています。内覧者に鍵を渡す時間も不要で、お客様のスマートフォンなどから自身で開けることができます。NinjaLockは、電気工事なども必要なく入居が決まれば簡単に取り外しもできます。室内に専用タブレットを設置することで、いつでも遠隔で開閉が可能です。またタブレットのカメラ機能を使い、室内の様子を確認することもでき、不審な行動もすぐに察知できます。細かい内覧条件の指定が可能に
物件管理者は、ユーザーが内覧できる日時や条件で設定でき、内覧者を仲介業者と個人で分けることも可能。どうしてもスマートロックを取りつけることが出来ない部屋などで物理的な鍵の対応が必要な物件も登録でき、その物件を内覧する場合は鍵の開錠方法をテキストか音声で読み上げて知らせます。内覧履歴で分析もできる
内覧者のデータを蓄積することができる「スマート内覧」は、曜日や時間、内覧者のタイプなどデータ化できていなかった部分を把握できるようになります。こうしたデータを元に分析を行い、営業戦略やレポート作成に活かせます。 https://sma-locker.jp/article/airbnb_smartlock/ユーザーの満足度を高める「スマート内覧」

・スピーディーな予約 24時間いつでもどこでも空き状況を確認して、内覧予約することができます。 ・スマホで簡単入室 予約をしたあとは、時間に合わせて現地に行くだけ。スマホ・ガラケーどちらでも簡単に鍵を開けられます。 ・音声通話で予約から解錠まで スマート物確と連動していれば、物確電話から予約まですべて音声通話で対応することも可能です。※2017冬から対応 ・タブレットがセルフ内覧をサポート わからないことは現地のタブレットで確認。ウェブコールで管理会社と直接通話も可能です。 ※引用:スマート内覧サイトhttps://sma-locker.jp/article/realestatetech/