面白い広告アイディア4選!インパクトのあるユニークな広告事例・広告出稿方法もご紹介!

「面白い広告のアイディアを参考にしたい!」
「インパクトのあるユニークな広告を打ち出したい!」


近年、企業努力によってインパクトのある面白い広告をはじめ、多種多様な広告が打ち出されています。

さらに、興味を持たれた広告は、SNSで瞬く間に拡散されるため、ユニークな広告を打ち出したいと考えている担当者も多いでしょう。

そこで本記事では、面白い広告アイディア4選を解説し、ユニークな販促例・方法として「3D Phantom🄬」を紹介していきます。

3D Phantom🄬の特徴とメリットも紹介しているため、インパクトのある販促をしたいと考えている担当者に必見の内容です!
 

ネットで話題になった面白い広告

新宿東口の猫(株式会社クロススペース)

ネットで話題になった面白い広告の1つ目は、2021年7月に新宿東口に突然現れた巨大な三毛猫の 「新宿東口の猫」 です。

単なる3D映像としてだけではなく、ランドマークキャラクターとして大きな猫がビルに住んでいるかのように設計され、猫の存在感が巧みに演出されています。

人目を引き付ける 3D動画を放映する大型高精度ビジョンを設置することで、人々が足を止める場所、さらに、新宿を訪問する際の目的地の一つになっています。

そのように、 都市に開かれた屋外サイネージの枠を越え 、屋外ビジョンに住んでいるバーチャルキャラクターに出会える場所として、SNSや海外メディアから反響を呼んでいます。

受験生応援広告(株式会社明治)

ネットで話題になった面白い広告の2つ目は、株式会社明治の明治プロビオヨーグルトR-1における 「受験生応援広告」 です。

受験応援企画の一環として、大学入学共通テスト初日から試験会場の最寄り駅や路線で、Twitter上に集まった受験生の親の愛情あふれるメッセージが応援広告として展開されました。

その中でも、今回注目されたのが、試験会場に向かう際(行き)と試験会場から帰る際(帰り)で見えるメッセージが変化する、 ベローズプリントを採用した広告 です。

向かう際には応援の言葉が、帰る際には労いの言葉が現れるように、それぞれのシチュエーションに合うメッセージや訴求を見せることができる広告として話題を集めました。

羽毛ふとん型の中吊り広告(西川産業株式会社)

ネットで話題になった面白い広告の3つ目は、東京メトロ全9路線の車両内に展開された 「羽毛ふとん型の中吊り広告」 です。

手掛けたのは寝具メーカーの西川産業株式会社で、「電車」と「布団」を組み合わせた 意外性のある大胆な広告 が反響を呼び、Twitterのツィート数は1万2千を超えたそうです。

広告規格外のボリューム感を出すことで、思わず触れてみたくなる広告を、グレードの高い羽毛を使用することで、クオリティの高さに興味を引き付ける広告を実現しています。

このように、説得力のあるビジュアル、起用された布団のクオリティ、強烈なメッセージの、 相乗効果が生まれたことで、人々を惹きつける広告が完成されたといえます。

3Dトリック×デジタルサイネージ(株式会社資生堂)

ネットで話題になった面白い広告の4つ目は、株式会社資生堂のマジョリカ マジョルカにおける 「3Dトリック×デジタルサイネージ」 です。

このプロモーションは、東京メトロ新宿駅構内の9本の柱の側面、計35面のデジタルサイネージに異なる映像を放映し、まるでガラス張りのショーケースのような光景を実現しています。

サイネージが美術館のショーケースに変化したような立体的な表現で、柱の中にマジョリカ マジョルカのマスカラなどアイテムが、まるで魔法がかかっているかのように浮遊しています。

このように、 全ての柱の動画制作は3Dアートの手法を利用 しており、2017年時点で今までになかった、世界でも類をみないデジタルサイネージ広告ということで注目を集めました。

インパクトのある宣伝が広告効果を引き上げる!

ネットで話題になりやすい広告を含めて、 インパクトのある宣伝は、広告効果を引き上げる ことが可能です。

一般的なキャッチコピーの広告を打ち出しただけでは、目に留めてもらえる確率は低く、そもそも見てもらえない場合もあります。

より多くの人に目に留めてもらい、一瞬見ただけでも興味を持ってもらうためには、 インパクトの強さが必要 になります。

そこで、インパクトのある販促ツールとしておすすめなのが 「3D Phantom🄬」 です。以下では、飛び出す3D広告「3D Phantom🄬」について紹介していきます!

公式サイトはこちら

飛び出す3D広告「3D Phantom🄬」とは

3D Phantom🄬とは、インパクトのある 3D映像を肉眼で体験できる3Dホログラムサイネージ です。LED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、光の残像で映像を映し出します。

立体的な映像と音を組み合わせることができるので、 ブランドロゴや商品などを3D映像として空中に投影 し、世界観をより忠実に、魅力的に演出することができます。

また、片手で持てるほど軽量で、複数台連携しての利用も可能なため、場所を選ばず設置でき、さまざまなシーン・用途において活用することが可能です。

3D Phantom🄬の特徴とメリット

通常のデジタルサイネージと比べ視認率10%アップ

3D Phantom🄬は、通常の2Dのデジタルサイネージと比べて、視認率がアップするというデータがあります。

​​​​​​株式会社Life is Styleの効果資料によれば、通常のデジタルサイネージの視認率が18.7%なのに対し、3D Phantom🄬の場合は、29.9%の視認率となりました。また、細かいところまで注視した「注目率」は、一般サイネージと比べて6.9%高くなっています。

3D Phantom🄬での広告は、人の視線を集めるため、認知度のアップにつなげられるでしょう。

※株式会社Life is Style効果資料を基に執筆

空間創造ができる

3D Phantom🄬の特徴とメリットの2つ目に、 空間創造ができる というものが挙げられます。

3D Phantom🄬は、空間に3D映像を浮かびあがらせる映像演出に加えて、 他の映像配信装置との併用音楽と連動させた演出 ができます。

映像ツールやメディアと組み合わせることで、店舗やイベントなどのさまざまなシーンで、今までにない新しい空間演出を提供できます。

広告インパクトで認知度や集客アップが狙える

3D Phantom🄬の特徴とメリットの3つ目に、 広告インパクトで認知度や集客アップが狙える というものが挙げられます。

3D Phantom🄬は、インパクトのある3D映像で、今までにない映像体験を提供できるため、思わず立ち止まって撮影する方も多いです。

特に、現代においては、興味を持たれた広告は、 SNSであっという間にイイねやシェアされる ため、認知度や集客アップに期待できます。

複数店舗に同時に導入可能!

3D Phantom🄬の特徴とメリットの4つ目に、 複数店舗に同時に導入可能 というものが挙げられます。

これまでの豊富な制作・設置実績をもとに、複数店舗の最適な空間演出のプランニング・クリエイティを提案します。

また、専門的な知識を持ったサポート部隊による、 設置から導入後までサポートサービスを提供 しているため、安心して利用いただけます。

手軽に導入できる

3D Phantom🄬の特徴とメリットの5つ目に、 手軽に導入できる というものが挙げられます。

店舗の業態や季節シーンに合わせた、バリエーション豊富な公式動画は、オプション契約することで、活用でき、映像制作に時間をとられません。

また、画像やテキスト、アニメーションを設定して簡易的な3Dを作成する事ができるジェネレーター機能(オプション)では、ボタン一つで3D映像の生成が可能なため、手軽に3D Phantom🄬を利用できます。

3D Phantom🄬の導入事例

小売店の事例

3D Phantom🄬の小売店の導入事例として、 LUSH原宿店の店頭ディスプレイ に設置した事例が挙げられます。

店頭販促として、ショップウィンドウでの商品展示に加え、3D Phantom🄬でユニコーンと商品を組み合わせたアニメーションを映し出したことで、アクセントが生まれ、より印象的になりました。

飲食店の事例

3D Phantom🄬の飲食店へ導入事例として、OOTEMORIの店舗紹介動画として活用した例があります。

地下鉄大手町駅コンコースを通る通行者に、OOTEMORIレストラン・ショップエリアに誘客するためのものです。

3D Phantom🄬は他の広告と比べても目を引くため興味喚起や来店意欲の向上に役立てられました。

アパレルショップの事例

アパレルショップへの導入事例として、MOUSSYルミネエスト新宿店のリニューアルオープン記念として活用された例があります。

プロジェクターから投影されるブランドムービーに、3D Phantom🄬の3Dロゴを組み合わせたことで、印象的な空間演出に繋がりました。

小売店への導入事例

小売店への導入事例として、RiVETベルモール店(栃木県宇都宮市の化粧品小売店)内の、ALBIONコーナーにて、アイキャッチとして活用された例が挙げられます。

ブランドロゴに一押し商品・サンプルプレゼントの情報を組み合わせた3D動画を映し出すことで、来訪者の誘客やショップ店員の接客機械創出として活用されました。

3D Phantom🄬を使用したイベント例

鹿児島レブナイズ試合会場

3D Phantom🄬のイベントの導入事例として、 鹿児島レブナイズの試合会場にて、試合観戦価値の向上に活用された例が挙げられます。

2021年4月17日に行われた、対金沢武士団戦にて、鹿児島レブナイズの出場選手の全身を3Dホログラム映像で映し出し、選手を近くに感じてもらう演出を行いました。

コロナ禍で試合観戦や選手とのふれあいにも制約が多い中、盛り上がるきっかけになりました。

▶詳細は公式サイトから

Red Bull Purple Edition Launch Event

3D Phantom🄬のイベントの導入事例として、 Red Bull Purple Edition Launch Event が挙げられます。

会場上部に16台設置した3D Phantom🄬から新商品「パープルエディション」のパッケージの3Dホログラム映像を映し出し、レッドブルパープルエディションの世界観を演出しました。

公式サイトはこちら

3D Phantom🄬が3Dで見える理由

3D Phantom🄬は、LED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、LEDの発光の残像が映像として見える仕組みを使っています。平面で映像を出しているものの、映像内容で遠近感を作り、浮遊感を演出することで、3Dに見えるようになっているのです。

3D Phantom🄬は、1台だけの利用で3D演出できますが、複数の3D Phantom🄬と組み合わせることで、より迫力のある3D演出を実現できます。

置くだけで簡単に使用したい場合は 「単体利用」 、より凝った演出をしたい場合は 「連動利用」 がおすすめです。

さらに、大画面でインパクトある演出を行いたい場合は、画面を拡張する 「連携利用」 によって、より3D映像の体験価値を高められます。

【まとめ】3D広告で、インパクトのある販促をしませんか

今回は、面白い広告アイディア4選を紹介し、インパクトのあるユニークな販促ツールの3D Phantom🄬についても紹介していきました。

3D Phantom🄬とは、専用メガネ等は不要で、インパクトのある3D映像を肉眼で体験できる3Dホログラムサイネージです。

導入することで、店舗・商業施設・オフィスの空間演出やイベントなど様々なシーンにおける演出の幅を広げられます。

3D Phantom🄬だからこそできるクリエイティブな演出・映像の企画提案をいたします。ぜひ3D広告で、インパクトのある販促をしてみてはいかがでしょうか。

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