インフルエンサーマーケティングとは?効果や企業が気をつけるべきポイントを簡単解説

SNSの利用者が増えたことで、新しく生まれたのが「インフルエンサーマーケティング」です。SNS上で強い発信力を持つ「インフルエンサー」に、商品やサービスをPRしてもらうことで、消費者の購買欲求を引き立てるマーケティング手法となっています。

すでにインフルエンサーマーケティングは、多くの企業で取り組まれていますが、実際のところ効果はあるのでしょうか。本記事ではインフルエンサーマーケティングの効果や、実際の導入事例についてわかりやすく解説していきます。これからSNSマーケティングに力を入れたいと考えている企業は、ぜひ最後までご確認ください。

 

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インフルエンサーマーケティングとは


インフルエンサーマーケティングとは、基本的にSNS上でフォロワーが多い「インフルエンサー」に、商品・サービスをPRしてもらうことで、消費者の購買欲求を高めるマーケティング手法です。

従来のマーケティングとインフルエンサーの違い

従来マーケティングの手法といえば、企業からダイレクトに消費者へPRを行うマーケティグが中心でした。

一方インフルエンサーマーケティングは、企業と消費者の間にインフルエンサーが介入します。インフルエンサーが商品PRを行うため、広告感が少なく、商品が身近に感じられる点が魅力となっています。

そもそもインフルエンサーとは


一般的にインフルエンサーとは、SNSの投稿によって消費者の購買を促進させる可能性のある「影響力の高いアカウント」を指しています。そのためインフルエンサーは芸能人だけでなく、フォロワー数が多い一般人もインフルエンサーとなるのです。

インフルエンサーはフォロワー数が多ければ多いほど、影響力も比例しますが、エンゲージメント率は低くなります。マーケティングの目的に応じて、使い分けるようにしましょう。
(グラフ画像引用:DIF公式サイト-サイバー・バズ/デジタルインファクト調べ)

インフルエンサーマーケティングの市場規模

(グラフ画像引用:DIF公式サイト-サイバー・バズ/デジタルインファクト調べ)

株式会社デジタルインファクトが公表したによる「2020年ソーシャルメディアマーケティング市場調査」の調査結果によれば、インフルエンサーマーケティングの市場規模は、今後も拡大する予定です。

2025年には700億円を超える大型市場となる見込みですので、集客ツールとして企業がインフルエンサーマーケティングに注力することは、当然という流れができつつあります。
(参考資料:”2020年のソーシャルメディアマーケティング市場は5,519億円、前年比107%の見通し 2025年には2020年比約2倍、1兆1,171億円規模に”DIF公式サイト)

インフルエンサーマーケティングのデメリット

インフルエンサーマーケティングは、訴求力の高さから市場規模が拡大しているマーケティング手法です。しかしインフルエンサーマーケティングを始める前に、インフルエンサーマーケティングのデメリットについて、しっかり学んでおく必要があります。

なぜならインフルエンサーマーケティングには、今後の経営に影響を及ぼす可能性のある「2つのリスク」が潜んでいるからです。

ステルスマーケティングで炎上する可能性

「ステルスマーケティング(通称:ステマ)」とは、企業から宣伝を依頼されたのにも関わらず、宣伝であることを隠し、あたかも自分で購入したかのようにPRするマーケティングです。

ステマはフォロワーに対する裏切り行為と捉えられやすいので、炎上に発展する可能性もあります。

景品表示法に違反する可能性

インフルエンサーマーケティングで起こりやすいのが、景品表示法の違反です。実際の効果よりも著しく効果を誇大した「誇大広告」は、優良誤認を招く可能性があるので、景品表示法の違反となります。

景品表示法に違反した場合、企業イメージの低下だけでなく、22年以下の懲役又は300万円以下の罰金が課せられますので注意しましょう。
》企業のインスタグラム炎上事例から学ぶ防止策や対策の流れ

インフルエンサーマーケティングのメリット

インフルエンサーマーケティングのデメリットに合わせて、メリットについても見ていきましょう。

広告感が少ない

従来のマーケティングと比べて、インフルエンサーマーケティングは広告感が少ないことが魅力です。

消費者目線のクチコミを発信してもらえるので、商品への好感度が上がりやすく、消費者の購買につながりやすいと言えるでしょう。

ターゲットを絞れる

インフルエンサーとは、いわば特定のジャンルに詳しい「プロフェッショナル」です。当然、インフルエンサーをフォローするユーザーも、そのジャンルに関心の高い方が多くなっていることでしょう。

そのためインフルエンサーマーケティングは、テレビCMなどの不特定多数のアプローチをする手法と比較し、ターゲットを絞ることができるマーケティングといえます。

ファンを獲得しやすい

現代では不特定多数の評価よりも、信頼できる「誰か」の評価が重視されています。インフルエンサーというプロが支持する商品となれば、消費者に「〇〇さんが勧めるなら間違いない」という気持ちが生まれやすくなるでしょう。

ファン形成を狙いたい企業にとって、インフルエンサーマーケティングは非常に効果的です。
》企業のインスタグラムマーケティングを成功させるには?基本〜戦略の立て方まで

インフルエンサーマーケティングの成功事例

インフルエンサーマーケティングが成功すれば、売り上げアップや認知度の向上など多くのメリットにつながるでしょう。こちらではSNSのなかでも、とくにビックキーワードである「美容」ジャンルのインフルエンサーマーケティングを紹介します。

スカルプD



男性向け頭皮ケアブランド「スカルプD」のインフルエンサーマーケティングは、インフルエンサーに男性ではなく、女性を起用している点が特徴的です。

女性から男性に向けたメッセージとして「きちんと髪の毛とかケアして清潔感ある方が、好感度があがると思う」と発信することで、男性の購買欲を刺激しています。

男性用化粧品を女性がPRするのは、実は非常に効果的です。女性のインフルエンサーには、男性のフォロワーが多いアカウントもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
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インフルエンサーマーケティングの失敗事例

SNSの特性上、インフルエンサーマーケティングは炎上のリスクがつきものです。

影響力の強いインフルエンサーを利用すれば、それだけ炎上規模も拡大する可能性がありますから、充分注意しましょう。

FUJIMI(フジミ)



https://twitter.com/MG_kotaro/status/1338408550356246528(現在削除済み)

肌診断をもとにオーダーメイドサプリメントを提供する「FUJIMI」は、積極的なインフルエンサーマーケティングを行っていました。

しかしインフルエンサーの投稿が、薬事法や景品表示法に違反する可能性が高いとしてSNS炎上につながったのです。結果的にFUJIMIは、法律違反に該当する可能性のある投稿を削除し、謝罪文を発表發表しました。
》企業のインスタグラム炎上事例から学ぶ防止策や対策の流れ

インフルエンサーマーケティングで気をつけたいポイント

インフルエンサーマーケティングは、成功すればターゲットの購買を促進させる可能性もありますが、一歩間違えれば炎上につながるリスクもあります。

そこで以下では。インフルエンサーマーケティングを成功させるために、企業が気をつけるべきポイントについてまとめました。

目的の明確化

インフルエンサーマーケティングを利用して、どんな効果を期待するのか目的を明確にしましょう。たとえば認知度拡大が目的なのか、購入数の増加が目的なのかによって、KPIの設定は異なるはずです。

インフルエンサーマーケティングでよく利用される目的とKPIは、以下の通りです。

目的

KPI

認知獲得

・リーチ数(投稿を見たユーザー数)

・動画再生数

・UGC数

興味関心

・いいね数

・動画視聴完了数

・コメント数

・フォロワー数

・URLクリック数

検索・調査

・投稿保存数

・コメント数

購買

・購入数

共有

・リツイート数

・ポジティブ/ネガティブコメント比

・UGC数

インフルエンサーの選定

目的を達成するために自社ジャンルと親和性の高いインフルエンサーを選定しましょう。インフルエンサーの中にも、フォロワー数に応じて影響力には差があります。

フォロワー数の少ないインフルエンサーに商品PRを依頼しても、思うように効果が出ない可能性も考えられるでしょう。一気に商品の話題性を高めたいなら、フォロワー数10万人越えのインフルエンサーを起用したいところです。

ステルスマーケティングにならないよう内容をチェックする

PR案件であるにも関わらず、PRの表記がないインフルエンサーマーケティングは、ステルスマーケティングとして炎上リスクにつながります。インフルエンサーにPRを依頼したら、投稿前に必ず内容を確認するようにしましょう。

また商品に応じて、景品表示法や薬事法に違反しないかチェックすることも大切です。

インフルエンサーに依頼する方法

インフルエンサーマーケティングで最も大切なのが、誰にPRを依頼するかという「キャスティング」です。インフルエンサーキャスティングには、以下の2つの依頼方法があります。

直接インフルエンサーに依頼する

自社ですでに「このインフルエンサーに依頼したい」というアカウントを見つかっていれば、自社アカウントから、インフルエンサーに対して、直接アプローチしてみましょう。

代理店を通さないことで、インフルエンサーとの信頼関係が築きやすく、契約内容の齟齬が起きにくいというメリットがあります。

代理店を通してインフルエンサーに依頼する

インフルエンサーの選定に自信がない場合は、代理店に依頼するのも手です。インフルエンサーマーケティングに強い代理店が、自社が想定するターゲットを抱えているインフルエンサーに対して、代わりに交渉を行ってくれます。

なお代理店を通す場合、仲介手数料がかかる可能性がありますので、注意してください。

まとめ

インフルエンサーマーケティングは、SNS集客に力を入れたい企業にとって、優秀なマーケティング手法です。今後インフルエンサーマーケティングは、さらに市場規模が拡大していく見込みですので、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

またインフルエンサーの投稿をきっかけに企業に興味を持ったユーザーが、企業のSNSアカウントをチェックする可能性は大いにあります。そのため企業のSNSアカウントも充実させておおかなければなりません。インフルエンサーマーケティングとともに、自社アカウントのブランディングを忘れないようにしましょう。
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