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日本人の多くがiPhoneユーザーであるとされていますが、 皆さんの携帯は、iPhoneですか?
もし、法人携帯が配布されるのならば、使い慣れたiPhoneがいいなと思うのは自然な流れですよね。
そこで今回は、法人携帯をiPhoneにするメリットやデメリット、おすすめの機種などについてお伝えしていきます。
記事後半には、どのキャリアで契約するのがお得なのかも発表していますので、是非最後まで読んで参考にしてみて下さいね。
では、早速みていきましょう!
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そもそも社用携帯とは
なぜ社用携帯が必要なのか、疑問に感じる方もいるでしょう。
個人のスマートフォンを業務用に利用し、後で精算する方法でも十分ではないか、と考えるかもしれません。
実は、社用携帯は個人契約のスマートフォンに比べ、コストパフォーマンスが良いのです。
導入こそ初期費用が必要になりますが、法人向けに格安の料金プランがあるため、個人契約の通信料金を後で精算するよりも結果的に安く済みます。
特に業務利用の場合、通話料金やインターネットへの通信料金が高くなりやすい傾向があります。
個人のスマートフォンでは料金が高くなりがちなうえ、精算の際に業務利用かプライベート利用か細かく調べる必要もあるのです。
その点、社用携帯では格安プランで通信量無制限、通話も無制限で利用でき、会社側で端末の情報を一括管理できます。
社用携帯を導入することでコスト削減と、事務的な精算手続きをスムーズにする効果が期待できるのです。
さらに、社用携帯を導入することには様々なメリットが多くあります。
1.法人携帯にiPhoneを利用する3つのメリット
法人携帯に、iPhoneを利用するメリットは3つです。
- 使いやすくて操作性がいい
- 使っている人が圧倒的に多い
- セキュリティがしっかりしている
順番に詳しくみていきましょう。
使いやすくて操作性がいい
まずは、携帯を使う上で1番大切な操作性です。
法人携帯として契約をしても、配布してあげた社員が使ってくれないのでは意味がありません。
しかし、人は複雑で使いにくいものにはなかなか手が出ませんよね。
その点で言えば、スマホ界でトップを誇るのがiPhoneです。
シニアや子供でも、簡単に使うことができるシンプルさが最大の魅力。
感覚的に操作できるので、社員もフル活用してくれることでしょう。
使っている人が圧倒的に多い
日本国内でのiPhone使用率はとても高いです。
電車の中で周りを見渡してみても、ほとんどの人がiPhoneを使っていますよね。
自分の携帯がiPhoneである場合、会社から配布された携帯がiPhoneだと単純にテンションが上がるのではないでしょうか。
いつも使っていて、使い慣れているiPhoneであればストレスもなく活用することができます。
これが使った事がないスマホだったら、まずは使い方から覚えなければいけませんよね。
個人携帯との2台持ちとなるケースが多いので、自分の脳内での切り替えも大変です。
「こっちでいっか」と、個人携帯を使ってしまう事が多くなってしまうでしょう。
せっかく契約したのに活用してもらえないのでは、本末転倒。
使っている人が多いiPhoneを法人携帯にするメリットは、この点がとても大きそうですね。
セキュリティがしっかりしている
法人携帯を検討する上で、セキュリティはとても重要な項目です。
携帯の中に、顧客の情報など機密情報が多く入る事を考えれば、会社の命をかけてそれらを守る必要があるでしょう。
iPhoneは、セキュリティが高い端末です。
細かく通信設定ができるうえ、定期的に行われるバージョンアップで常にそれらの技術は向上しています。
元々のiPhoneのセキュリティレベルに、法人契約プランの中のサービスを組み合わせれば、更にレベルを上げる事が可能です。
そちらも合わせて検討してみましょう。
2.法人携帯にiPhoneを利用する3つのデメリット
使いやすさやユーザーが多い事でメリットが多いiPhoneですが、デメリットも存在します。
- 端末価格がAndroidより高い
- 独自のサービスに対応しない場合が多い
- 画面割れなどが起こりやすい
どれも検討をする上で、知っておかなければいけない項目です。
順番にみていきましょう。
端末価格がAndroidより高い
法人携帯は、もちろん会社が購入するものです。
その際の検討項目として、「どれぐらい金額がかかるのか」という点が大きいでしょう。
iPhoneは、端末価格がとても高いです。
機種にもよりますが、10万円近くするものが多いのがネックな点。
Android端末は数万円で販売しているものもあるので、iPhone1台分の金額で全員分揃えられる可能性もあります。
メリットが多いiPhoneを導入したくても、金額が張ってしまうのは少し痛いところです。
独自のサービスに対応しない場合が多い
法人携帯を契約する場合、独自のサービスを端末の中に入れたいケースが多いでしょう。
しかし、iPhoneにはそのサービスが対応していない場合が多いです。
Android端末であれば、拡張性がある為、様々なサービスに対応しています。
独自のシステムであっても、問題なく入れる事ができるでしょう。
法人携帯を検討している理由として、そういった独自システム関連が含まれているのならば、事前の確認が必要です。
契約してしまってから後悔する事がないようにしたいですね。
画面割れなどが起こりやすい
皆さんは、iPhoneを使っていて画面が割れてしまった経験はありませんか?
よくバリバリの画面の状態でも使っている人がいますよね。
そのように、iPhoneは画面割れなどが起こりやすく、本体の耐久性が少し弱い端末です。
法人携帯は持ち歩く事を前提として契約するでしょうから、落としてしまった際の事も想定しておかなければいけません。
画面保護やケースを活用するなどの方法もあるので、そちらも含めて検討してみましょう。
3.法人携帯にするならiPhoneとAndroidどちらがおすすめ?
さて、これまでiPhoneのメリットとデメリットをお伝えしてきました。
「結局iPhoneとAndroid、どっちがいいの?」と悩んでる人も多いのではないでしょうか。
その質問の答えとしては「何を重視するかによります」という返答が適切といえます。
具体的にみていきましょう。
とにかく使いやすさ重視ならiPhone
法人携帯を配布すれば、社員の皆さんは携帯を2台持つという事になります。
配布した方をしっかり活用してもらうには、使いやすさは欠かせません。
「端末代は高いけど、使わなくなったら意味がない!」と思うのであれば、迷わずiPhoneを選択しましょう。
また、社内で使っているパソコンがMacであったり、iPadを使用しているのであれば、より便利に使う事ができます。
iPhoneとMacやiPadは同期が可能であり、Air Dropを使えば無線で写真などの資料を送る事も可能です。
線を繋いでファイルをいじる作業が不要になるので、業務の効率も上がります。
そして、MacやiPadも含めて基本的には操作性は同じです。
Apple製品に慣れてしまった人は、他の端末を触るのには抵抗を感じるでしょう。
社内の環境や社員が持っているものを見て、検討する事をおすすめします。
経費はあまりかけたくないならAndroid
iPhoneはとてもメリットが多いですが、何より端末代の高さが気になります。
社員数が多く、全てiPhoneにしたら物凄い額になってしまうという会社もあるでしょう。
その際は、Androidを選択する事をおすすめします。
また、社内で使っているパソコンがWindowsであるのならば、携帯との互換性も気にする事はありません。
どちらを選択しても変わらないので、経費重視でいくのならばAndroidで問題ないでしょう。
Androidと一言で言っても、様々な端末があります。
実機を触ってみて、使いやすいものを選べば問題解決です。
その際は実際に使う社員にも同行してもらうと、より失敗や後悔が軽減できると思います。
4.法人携帯としておすすめのiPhoneは?
法人携帯としてiPhoneを選択した場合、次のステップは「どのシリーズにするか」という選択をする作業です。
iPhoneと言えば、秋に新商品を発表し、新しいシリーズの販売が開始されます。
しかし、「もはや違いがわからない」という人もいるのではないでしょうか。
結論から言えば、法人携帯として使うのであれば「安いiPhone」で充分です。
2021年10月時点で、Apple公式サイトで販売されている中で1番安いのは「iPhone SE」となっています。
価格は、64GBで税込49,800円。
これでもAndroidと比べれば、少し高いかなというところです。
現在のiPhone SEは、iPhone8以前のタイプのもとの同じ形をしています。
カメラの性能が上がったり、処理速度が向上してきてはいますが、大きく使い勝手に影響はしていません。
これらの事を考えると、皆さんが検討を進めている店舗や販売代理店で扱っているiPhone端末の中で、1番安いものを選択しても問題ないと言えます。
ストレスなく使う事ができるでしょう。
また、iPhone SEと同じ型であれば指紋認証を使う事ができます。
マスクをしていてもロックを解除できるのは、とても嬉しい機能です。
忙しいビジネスマンであれば、尚更そう思うでしょう。
その点を含めて考えてみても、指紋認証がある従来の型を選ぶ事にはメリットが沢山あると言えます。
経費を抑える為にも、価格を抑えたiPhone選びを進めたいですね。
5.iPhoneを法人契約する時におすすめのプランは?
法人契約をする際におすすめのプランは、「通話し放題」がついているプランです。
キャリアによっては、料金プランに追加サービスとして別途料金となっている場合もあります。
仕事上で使うので、多くは通話をするために導入するのでしょう。
法人の契約プランには、社員同士が通話無料になるサービスも含まれている場合がありますが、やはり取引先やお客様への通話は欠かせませんよね。
気兼ねなく法人携帯を使う為には、通話し放題のプランに入っておく事が、仕事の効率に直結してきます。
より多くの仕事をこなす為にも、それは必須ですよね。
さて、これまで通話をよく使う法人の場合の話をしてきました。
もちろん、法人によっては取引先とのやり取りで通話は使わない場合もあります。
データ通信を使うアプリでの通話を導入している法人もあるでしょう。
その場合はデータ容量の方が重視されるので、法人の業務内容によって検討を進めていきましょう。
6.iPhoneを法人契約するなら!おすすめのキャリアランキング
利用したい端末やプランの方向性が決まったところで、次はキャリア選択のステップになります。
「法人契約」を考えるのであればどこがお得か?という部分を考えて、ランキング形式にしてみました。
第1位から見ていきましょう。
第1位 ソフトバンク
第1位は、ソフトバンクです。
ソフトバンクを選ぶ最大の理由は、「レンタル契約」にあります。
レンタル契約というのは、iPhoneが壊れてしまった場合に交換できるサービス。
デメリットの部分でお伝えした事がカバーできるのです。
画面が割れやすく、法人携帯として使うには怖すぎるという声も多くあるiPhone。
しかし、ソフトバンクでは壊れても交換が可能なので、安心して使う事ができます。
法人携帯独自のプランやサービスも展開されているので、お得が多いのも嬉しい要素となっています。
第2位 au(KDDI)
第2位は、au(KDDI)です。
auの法人契約の強さは「プランの豊富さ」にあります。
とにかくプランが細かく設定されており、よりその法人に合った選択ができます。
「こことここの間が欲しかったんだよね!」という、ちょうどいいが揃っているのがとても嬉しいです。
ソフトバンク同様、法人独自のサービスも用意されているので、お得に契約する事が可能。
既に契約している法人も、使い方の変化によっても最適なプランを細かく見直す事ができるので、長期にわたってメリットが続く魅力的なキャリアです。
第3位 NTTドコモ
第3位は、NTTドコモです。
ドコモの強さは「電波範囲の広さと安定性」にあります。
出張先や営業先が田舎や山の近くが多い場合は、ドコモがおすすめです。
安定的に繋がりやすいのがとても魅力的なので、通信の速度や繋がりやすさを重視したいという法人には向いているキャリアと言えるでしょう。
特段デメリットがあるわけではないので、他のキャリアと比較して検討を進めてみて下さいね。
7.法人携帯をお得に契約したい方は「法人携帯の窓口へ」
さて、今回は法人携帯をiPhoneにするメリットやデメリットなどをご紹介してきました。
会社の携帯をiPhoneにするか、Androidにするか決める事はできましたか?
「まだ決定できない・・」という人には「法人携帯の窓口」がおすすめです。
iPhoneを法人携帯として導入する際に、おすすめなキャリアは「ソフトバンク」とお伝えしてきました。
法人携帯の窓口では、そのソフトバンクを含めて、様々な選択肢の中から最適なものを導き出してくれます。
法人携帯では、個人携帯とは異なるプランが数多く用意されているので、検討するにはまず情報収集が必要です。
独自のサービスなどもあるので、比較するのはとても大変な作業。
仕事をしながらでは、とてもゆっくり見る事はできません。
そんな皆さんに代わってその作業をしてくれるのが、法人携帯の窓口なのです!
また、独自のお得なプランも取り揃えているので、店舗などで契約するよりも金額を安く抑えられる可能性があります。
是非一度「法人携帯の窓口」を利用してみて下さいね!
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この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
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