関連商品をチェック
バックオフィス業務をマルっと解決できるのは魅力的ですが、いったいどんな仕組みで、どのようなメリット・注意点があるのでしょうか。
今回は、営業担当である田村ゼネラルマネージャーに、マネーフォワードの魅力について語っていただきました。
「バックオフィス業務に時間が取られている・・・」「部門ごとにサービスを契約するのが大変・・・」「インボイス制度や電子帳簿保存法に対応したい・・・」という方におすすめのサービスなので、ぜひ参考にして下さい。
▼この記事で紹介している商品
営業担当
田村
この記事は、マネーフォワード営業担当、田村が解説しています!
マネーフォワードとは?
マネーフォワードとは、会計や確定申告、請求書、経費、給与、マイナンバー管理などの 面倒なバックオフィス業務全体を効率化するクラウドサービスです。
各部門のサービスをそれぞれで契約すると管理が大変という方でも、会社をまたいで契約する必要なく、管理が一元化できるのが魅力です。
お客様のニーズやビジネスの成長に合わせてバックオフィス業務のトータルサポートが可能です。
マネーフォワードの特徴
データ入力の手間を削減
マネーフォワードの特徴は、様々なサービスとの連携によって、データ入力の手間を削減できるという点です。
銀行やクレジットカード、電子マネー、POSレジ、勤怠管理、人事労務手続き、給与計算などの 様々なサービスと連携することで、入力や仕訳を自動化します。
さらに仕訳登録に関しては、 一度登録した内容をAIが学習して適切な勘定科目を提案してくれるため、使えば使うほど自動入力・自動仕訳がかんたんになり時間短縮できます。
経営の見える化を実現
マネーフォワードの特徴は、 日々の経営データを自動集計でき、レポート機能を使うことで、経営の見える化を実現できる点です。
売上の傾向や経費削減のポイントが一目でわかるため、経営状況を素早く把握できます。
また、経営戦略を立てる際にも自動集計されたデータをかんたんに出せるので、迅速で正確な意思決定をしやすく、資金繰りの不安の軽減や経営の安定化に貢献します。
14種類のサービスの中から選択・組み合わせ可能
マネーフォワードは、会計や経費、給与など、組み合わせられるサービスが14種類あります。
お客様のニーズやビジネスの成長に合わせて 利用するサービスだけを選ぶことも、 14サービスがまとまったオールインで利用いただくこともできサービスの無駄がなくなります。
中小企業向けプランで選べるサービス一覧 | ||
---|---|---|
部類 | 名称 | ソフト内容 |
経理業務 | 人気! マネーフォワード クラウド会計 |
法人会計ソフト |
人気! マネーフォワード クラウド請求書 |
請求書作成ソフト | |
人気! マネーフォワード クラウド経費 |
経費精算システム | |
マネーフォワード クラウド債務支払 |
債務管理システム | |
マネーフォワード クラウドBox |
電帳法対応ストレージサービス | |
人事労務 | 人気! マネーフォワード クラウド給与 |
給与計算ソフト |
マネーフォワード クラウド勤怠 |
勤怠管理システム | |
マネーフォワード クラウド年末調整 |
年末調整ソフト | |
マネーフォワード クラウド社会保険 |
社会保険手続きソフト | |
マネーフォワード クラウドマイナンバー |
マイナンバー管理システム | |
法務 | マネーフォワード クラウド契約 |
電子契約システム |
その他 | マネーフォワード クラウド会社設立 |
フォームに沿って入力していくだけで 会社設立に必要な書類を無料で作成できるサービス |
マネーフォワード ペイ |
創業時から使えて、 経費削減とビジネスの効率化を可能にした事業用カード |
|
マネーフォワード Admina |
様々なクラウド・SaaSと連携することで、 社内のSaaSを可視化し、セキュリティリスクを低減 |
営業担当が思う、マネーフォワードの魅力
あらゆるバックオフィス業務をまとめて効率化できる
手作業のものや面倒な業務をマネーフォワードでまとめることで、バックオフィス全体の業務の工数を減らせます。
例えば、別々の会社の法人会計ソフトと請求書作成ソフトを利用している場合、請求書のデータを会計ソフトに手作業で反映させる必要があります。
しかしマネーフォワードを利用すると、データが自動連携・入力されるので、 面倒な作業が減り、時間的コストはもちろん人的ミスの削減にもつながります。
必要なサービスだけをピックアップできる
マネーフォワードでは、お客様が必要としているサービスだけを、14種類の中から選べます。
例えば、スタートアップ時は法人会計ソフトや請求書作成ソフトなどの特定領域サービスだけを選び、徐々に会社の規模が大きくなるにつれて、経費や給与、勤怠のサービスを追加することが可能です。
なお、14種類のサービスがまとまったプランでは、 他社の特定領域サービスと同程度の価格で幅広い領域のサービスを利用することができ、サービス追加により料金がかさむ心配もありません。
※利用する人数によっては従量課金が発生します。
マネーフォワードの注意点
支払方法がクレジットカード払いのみ
マネーフォワードの支払い方法は、クレジットカード払いのみです。
口座振替や請求書払いはできないので、注意が必要です。
電話のサポートがない
マネーフォワードは、個人向けの「パーソナルプラス」プランのみ電話でサポートを受けられますが、その他のプランは電話サポートがありません。
法人向けの全プランでも電話サポートがないため、ガイダンスページで使い方を調べるようにしましょう。
営業担当
田村
マネーフォワード自体、あまり知識のない方でも使いやすい設計になっています。
さらに、システムにガイダンスページが付いていたり、カスタマーサポートによる有人チャットがあったりと、サポートが充実しているので、はじめての方でも安心して利用できます。
マネーフォワードで解決できる課題
手作業による人的ミスをなくしたい
会計業務や請求書作成、経費精算は手作業で行われるため、人的ミスが減らずに困っている方も多いと思います。
マネーフォワードでは、様々なサービスと連携することで、 取り込まれたデータが自動入力・自動仕訳されるので、人手で行う作業を減らしミスの削減にもつながります。
法改正の対応
昨今、請求書の発行や電子データの保存において、インボイス制度や電子帳簿保存法の対応が進められており、負担に感じている方も多いのではないでしょうか?
マネーフォワードは、インボイス制度と電子帳簿保存法の両方に対応しているので、面倒な対応は必要ありません。
また 今後、法令改正や消費税増税が行われても追加料金なしで自動でアップデートされるので、スムーズに法改正に対応できます。
経営状態の可視化
売上や経費の管理はできても、どのように推移しているかを把握するのに資料を作成するのは大変です。
マネーフォワードでは、日々のデータを自動集計し、レポート機能でリアルタイムに見える化できます。
経営状況を素早く把握できるようにすることで、より早く正確な意思決定をしやすく、 資金繰りの不安の軽減や経営の安定化に貢献します。
営業担当
田村
アナログは集計に時間がかかってしまいます。
バックオフィス業務全てを、同じソフトで統一したい方におすすめです。
私がマネーフォワードを解説しました!
【無料】お問い合わせはこちら
マネーフォワードに関するQ&A
A
初期費用は発生しません。
月額もしくは年額プランの基本料金のみで利用可能です。
A
パソコン、スマホ、タブレットなどマルチデバイス対応しています。
オフィスでの利用はもちろん、カフェやご自宅など場面に応じて便利に活用いただけます。
A
はい、対応しております。
データはクラウドで自動保存されるので、万が一の際にも破損や紛失から大切な情報を守ります。
またパソコンを買い替え時も、データ移行や設定が不要でスムーズに利用いただけます。
A
はい、対応しております。
A
分かりやすい管理画面と充実のサポート体制で、初心者や機械が苦手な方も安心してご利用いただけます。
まとめ
今回は、会計、確定申告、請求書、経費、給与、マイナンバー管理などの面倒なバックオフィス業務全体を効率化する「マネーフォワード」について、営業担当に解説していただきました。
データ入力の手間を削減できることに加え、レポート機能で経営状況を把握しやすくなるので、マルっと業務効率を改善したい方は、お気軽にお問い合わせください!
営業担当
田村
バックオフィス業務に多くの時間を割いている方は、ぜひご相談ください!
無料ご相談フォーム
商品に関するお問い合わせや、
業務改善のお困りごとがあれば
どんなことでもWiz cloudにご相談ください。
この記事が良かったら、“いいね!”をしてください!
最新情報をお届けします!
この記事を書いたライター
Wiz Cloud編集部
WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!