完全無料で使える会計ソフトはある?初心者におすすめなのはコレ!

「無料で使える会計ソフトを検討している」という方は少なくありません。
しかし、無料会計ソフトについて検索しても、どの機能が無料なのかわかりにくかったり、継続して使えるような失敗しない会計ソフト選びをしたいものです。
そこで本記事では、会計ソフトに関する解説とともに無料会計ソフト5つのうち、どの機能が無料で使えるのかまで含めて解説していきます。

会計ソフトでできること

会計ソフトは、経費計算を行う方に重宝されます。

紙やエクセルを使って管理していると、経費計算の複雑さを痛感した方も多いでしょう。

これから会計ソフトを検討するにあたり、まずは「会計ソフトでどんなことができるのか」分かりやすく解説していきます。
 
  • レシートの写真をスマホで読み取るだけで、会計ソフトに反映
  • 銀行の引き落としデータを自動取り込み
  • 帳簿書類を自動作成
会計ソフトは「会計業務を自動化してくれるITツール」です。自動入力が基本なので、簡単に正確な経費計算が行えます。

無料会計ソフトと有料の違い

会計ソフトには無料会計ソフトと有料版の2種類があります。一般的に無料会計ソフトは1〜2ヶ月間のトライアル版のタイプが多く、機能も最低限しか使えません。またサポートが受けられないサービスがほとんどです。

無料会計ソフト
 
有料会計ソフト
利用期間に制限がある 制限なし
利用機能に制限がある 制限なし
サポートが受けられない サポートが受けられる

完全無料の会計ソフトはあるの?

完全無料で使える会計ソフトもわずかながらあります。

会計ソフトの種類は具体的に「インストール型」「クラウド型」「ERP」の3種類が存在しますが、このうち「インストール型」「クラウド型」が完全無料で使えるようになっています。
  • 会計ソフトはインストール型・クラウド型・ERPの3種類
  • 完全無料で使えるのはインストール型・クラウド型
  • ERPを完全無料では使えない
一般的にEPRは大企業で使われることが多く、自社ごとにカスタマイズするため、費用が高額です。無料版があったとしてもトライアルが中心でしょう。

会計ソフトの選び方

無料有料問わず、会計ソフトを使うにあたって、どのようにツールを選んでいけばいいかわからないという方も
少なくありません。

ソフト導入後に後悔しないためにも、会計ソフトの選び方を知っておきましょう。

クラウドかインストール型か

先ほど紹介したように会計ソフトには「クラウド型」と「インストール型」の2つがあります。

それぞれの特徴について知っておくことで、自社にあったソフトがどちらなのか導くことができるでしょう。

クラウド型会計ソフト
 
インストール型会計ソフト
オンラインで会計情報を管理・処理が可能 オフラインで会計情報を管理・処理が可能
ネット環境があれば場所や端末を問わず利用可能 クラウド型よりも複雑な計算が可能
初期費用はかからないことが多い 量販店やWebでソフトを購入しインストールする
月額費用などランニングコストが発生 一度買ってしまえばランニングコストは不要
個人事業主やフリーランスの方に人気なのは、圧倒的に「クラウド型」です。

アプリを入れておけばスマホで瞬時に入力できる手軽さや、データをクラウド管理することでクラッシュデータ破損のリスクが減る安全性が評価されています。

法人か個人事業主か


会計ソフトが「法人向け」なのか「個人事業主」なのかという点にも注目しましょう。

法人と個人事業主では、申告する書類が異なります。自社にとって必要な機能が揃っているか確認しましょう。
 

法人が提出する書類
 
個人事業主が提出する書類
総勘定元帳 確定申告書B
領収書綴り 収支内訳書し
決算報告書 青色申告決算書
法人事情概況説明書 青色申告承認申請書

無料会計ソフトを選ぶ際の注意点

無料会計ソフトを選ぶ際の注意すべき3点を紹介します。
 
注意点1:機能の制限がある
最低限の機能はあるもののデータの出力数や仕訳件数などに制限がある可能性
注意点2:利用機能に制限がある
チャットや電話などで相談できない。会計知識がない人には難易度が高い
注意点3:トライアル期間のみ無料の可能性がある
トライアル期間以降、有料で使い続けるか、別のソフトにするか決めなければならない
機能面やサポート、無料期間に注意して、問題なく利用できるのかどうかを判断しましょう。

無料会計ソフトがおすすめなのはこんな人

無料会計ソフトは以下のような人におすすめです。
 
  • 個人事業主・フリーランスなど事業規模が小さい
  • 会計知識がある程度ある
  • 有料版に切り替える予定がある
  • トライアル版でソフトを試してみたい
個人事業主やフリーランスなど、従業員数が少ない場合は、無料会計ソフトを使うことで業務効率化につながるはずです。

一旦ソフトを導入してみて、機能が足りなければ有料版にするという使い方をしたい方におすすめと言えるでしょう。

会計ソフトおすすめ5選


有料無料含めて、おすすめの会計ソフトを紹介していきます。

どの機能が無料で使えるのかについてもまとめていますので、自社に必要な機能を確認してみましょう。
 
  • 会計freee
  • マネーフォワードクラウド会計
  • 弥⽣会計オンライン
  • フリーウェイ経理Lite
  • 円簿会計

1.会計freee


「会計ソフトfreee」は、企業の経理担当者や個人事業主、フリーランスに人気のソフトです。
利用事業者数は100万社を突破しています。

口座やクレジットだけでなく、POSレジやECサイトの売上情報を会計freeに同期できるため、わざわざ手打ちで経費計算する必要はありません。

青色申告ソフトは個人事業主ならfreee!人気ソフトを徹底比較

会計freeeの特徴


(画像引用:レシート類の取り込み機能(ファイルボックス)について freeeヘルプセンター  )

会計ソフトfreeeは、直感的な操作で簡単に帳簿入力ができるので、不安になることはありません。基本的にはレシートの写真をスマホで読み込むだけで、自動的に仕訳してくれます。

無料で使えるfreeeの範囲

freeには無料で使えるプランが2つ用意されています。

1つは完全無料で使える必要最低限の機能が揃った「完全無料プラン」です。2つ目が有料プランを30日間限定で無料で使える「期間限定無料プラン」となっています。

どちらも無料で使えますが、利用期間と利用機能に違いがありますので注意が必要です。

以下では完全無料プランの機能を紹介します。
 
  • 領収書の撮影・自動取り込み
  • エクセルの取り込み
  • 金融機関との同期
  • 請求書発
  • 直近30日間の取引記
  • 確定申告データは閲覧のみで印刷不可
  • 仕訳帳や元帳のCSV出力は10データのみ

有料になるfreeeのサービス内容

  • 年間の取引記録
  • 年間の帳簿作成
  • 確定申告の自動出力
  • 仕訳帳や元帳のCSV出力の制限なし
freeeの有料プランは3プラン用意されており、プランに応じて機能制限がかけられています。

(画像引用:【個人】会計freeeのプランについて

最も人気なのは、ほとんどの機能が自由に使える「スタンダードプラン」となっています。

スタータープランは完全無料プランと機能の差がほとんどありませんので、せっかくお金を払うのであれば「スタンダードプラン」がいいでしょう。

おすすめポイント

会計ソフトfreeeのおすすめポイントは以下の通りです。
 
  • クラウド会計ソフトシェアNo.1
  • オプションで確定申告ソフトが使える
  • 他の会計ソフトからの移行も簡単
  • 独自UIで経理や簿記の知識がなくても直感的に操作可能
会計ソフトfreeeに関するお問合せはこちら
お問い合わせ

2.マネーフォワードクラウド

(画像引用:バックオフィスの業務効率化なら「マネーフォワード クラウド」

「マネーフォワードクラウド」は、「会計ソフトfreee」と並ぶ2強として有名でしょう。法人の場合なら月額5,980円でビジネスプランを利用でき、個人であれば月額1,280円でパーソナルプランを、1ヶ月間無料トライアルが可能です。

マネーフォワードクラウドの特徴


(画像引用:バックオフィスの業務効率化なら「マネーフォワード クラウド」

マネーフォワードクラウドは請求書だけでなく、経費精算や給与計算、勤怠管理もトータルで行うことができるのが魅力となっています。

企業の経費計算をまるごと管理できるため、業務効率化に期待できるでしょう。また毎月出る固定支出は、項目や内容を自動で仕分けしてくれるのもポイントです。

無料で使えるマネーフォワードの範囲

マネーフォワードでは1ヶ月間の無料トライアルが用意されています。無料トライアルは有料版の機能をまるごと1ヶ月試せるお得な期間です。

(画像引用:会計ソフトを1ヶ月無料で体験 | マネーフォワード クラウド会計
  • 1年度で50件まで仕訳登録可能
  • 仕訳帳・総勘定元帳・補助元帳・残高試算表・決算書の閲覧、およびPDF出力が可能
  • 金融機関明細の「手動取得」機能は利用できません
(引用:無料でご利用いただける機能について クラウドサポート マネーフォワード

有料になるマネーフォワードのサービス内容

1ヶ月間の無料トライアル終了後、継続して会計ソフトを使うかどうか選択できます。自動で有料プランに切り替わることはありませんのでご安心ください。

おすすめポイント
マネーフォワードクラウドのおすすめポイントは以下の通りです。
  • 経費計算を丸ごと任せられる
  • 他社乗り換えも簡単
  • 基本的な簿記の仕組みを自動化できる
  • OSを問わず利用できる

3.弥⽣会計オンライン

(画像引用:クラウド会計ソフトの弥生株式会社

弥生会計シリーズで有名な「弥生」が提供しているクラウド型会計ソフトが「弥⽣会計オンライン」です。

弥⽣会計オンラインは中小規模の法人をターゲットに作られており、個人事業主やフリーランスの方は「やよいの白色申告オンライン」「青色申告オンライン」がおすすめです。

弥⽣会計オンラインの特徴


弥⽣会計オンラインは家計簿をつけるように簡単に帳簿入力ができるので、業務効率化につながることまちがいありません。

レポート・グラフでいつでも経営状況が確認できるため経営者に人気があるのが特徴です。また会計士とリアルタイムでデータ共有できるのも魅力でしょう。
 

無料で使える弥生会計オンラインの範囲

弥生会計オンラインでは、最大1年間すべての機能が無料で使えるトライアル期間が用意されています。

また無料トライアルとしては珍しく、2ヶ月間はサポート機能が使えますので、電話またはメールでいつでも相談可能です。

また、もっと短期間でトライアルを利用したいという方は、2ヶ月間の無料トライアルも用意されています。
なお2ヶ月間の無料トライアルコースの場合は、会計機能を使うことができませんのでご注意ください。

(画像引用:料金プラン_クラウド会計ソフト「弥生会計 オンライン」|経理・会計ソフトなら弥生

有料になる弥生会計オンラインの内容

有料プランでは、無料トライアルで利用していた機能を引き続き利用可能です。無料トライアルが終了すると、システムにログインができなくなりますので継続利用するかどうか選びましょう。

おすすめポイント弥⽣会計オンラインのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 家計簿感覚で帳簿付けできる
  • レポート・グラフの自動作成で経営情報を視覚化できる
  • データ共有が簡単
  • 会計ソフトの老舗として安心感がある

4.フリーウェイ経理Lite



(画像引用:株式会社フリーウェイジャパン
インストール型の会計ソフト「フリーウェイ経理Lite」です。フリーウェイ経理にはPro版とLite版がありますが、無料版でつかえる「フリーウェイ経理Lite」は、永久無料で使えることが魅力となっています。

フリーウェイ経理Liteの特徴

(画像引用:株式会社フリーウェイジャパン

フリーウェイ経理Liteの最大の特徴は、無料で導入できて永久無料で使えるという点です。無料ながらも勘定科目ごとの集計表や税区分など、最低限の会計処理を行えるでしょう。

しかし自動仕訳ができなかったり、前期との比較出力ができないなど制限があります。

また、クラウド型が主流になっているなかで、インストール型なのも特徴です。ソフトをインストールしていない端末からは、画面操作は行えません。

無料で使えるフリーウェイ経理Liteの範囲 

  • 自動仕分なし
  • 仕訳やマスタ等のCSV出力利用不可
  • 月次補助簿集計表利用不可
  • キャッシュフロー計算書利用不可
詳細はこちらをご確認ください。
(参考:機能一覧|会計ソフトが無料のフリーウェイ

有料になるフリーウェイ経理Liteのサービス内容

無料版ではいくつかの機能制限がありますが、有料版では機能制限は一切ありません。CSV出力やサポート機能もすべて利用可能です。

詳しくはこちらをご確認ください。
(参考:無料版と有料版の違いを教えてください。 | フリーウェイシリーズのFAQ

おすすめポイント


フリーウェイ経理Liteのおすすめポイントは以下の通りです。
  • Lite版は完全無料で使える
  • 機能制限がない
  • 必要最低限の機能がそろっている
  • インストール型

5.円簿会計


(画像引用:円簿会計
株式会社円簿インターネットサービスが運営する法人向け会計ソフトが「円簿会計」です。
円簿会計は広告収益モデルを採用しているので、クラウドサービスとしては珍しく、完全無料で利用制限なく使えます。
同じく完全無料で使える「フリーウェイ経理Lite」より、管理画面が見やすくなっているので、操作や入力がしやすいと言えるでしょう。

円簿会計の特徴



(画像引用:円簿会計
円簿会計は完全無料で使える会計ソフトでは、最有力候補といえます。
そのほかのクラウド型の会計ソフトと同様に、場所に関係なく手軽に入力作業ができるのが魅力です。またレシート撮影や付箋機能も搭載しているので、使い勝手の良いソフトと言えるでしょう。

しかし円簿会計は、銀行や会社用クレジットカードの自動データ連携には、対応していません。また、Yahoo!JAPAN IDの作成が必須ですので注意しましょう。

無料で使える円簿会計の範囲

  • 勘定科目の設定
  • 複合仕訳入力
  • 決算報告
  • 金融機関の連携不可
  • 自動仕分け機能なし
詳しくはこちらをご確認ください。(参考:機能一覧 | クラウド円簿

有料になる円簿会計のサービス内容


円簿会計には有料プランがありません。無料プランのみの提供となっています。

円簿会計のおすすめポイント

円簿会計のおすすめポイントは以下の通りです。
  • 完全無料で利用できる
  • レシート機能など機能が豊富でつかいやすい
  • スマホからでもブラウザ入力可能
  • Yahoo!JAPAN IDがあれば個人情報の入力は不要

会計ソフトFreeeが断然おすすめな理由

会計ソフト選びに迷ったら、断然「会計ソフトFreee」がおすすめです。

会計ソフトFreeeには独自のUIが構築されているので、貸方・借方など会計知識のない方でも直感的に操作できるように設計されています。専門知識がなくても誰でも扱える会計ソフトと言えるでしょう。

また無料会計ソフトにありがちな「銀行・クレジットデータの自動仕訳」も、会計ソフトFreeeなら制限なく利用できます。
さらに会計ソフトFreeeでは、質問に回答するだけで確定申告書類を作成できるので、わずらわじい確定申告の手間が短縮されるでしょう。

会計ソフトfreeeに関するお問合せはこちら
お問い合わせ

まとめ

会計ソフトを利用することで、経費関連業務を効率化できるでしょう。

無料の会計ソフトは魅力的ではあるものの、機能や期間の制限があるものが多いため注意も必要です。安心してスムーズな経理作業をサポートするために、無料/有料どちらも検討してみることをおすすめします。

Wiz Cloudでは、freeeをはじめとした会計ソフトに関するサポートも行っています。是非一度無料相談をご活用ください!
 

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