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目次

  1. 防犯カメラの録画機能とは?
    1. 防犯カメラの録画の仕組み
    2. 録画機能なしモデルとの違い
    3. なぜ録画機能付きが重要なのか
  2. 録画機能付き防犯カメラの種類と特徴
    1. 防犯カメラの主な録画媒体(保存先)
    2. 録画媒体により防犯カメラのタイプも変わる
  3. 録画機能付き防犯カメラの録画時間・保存期間の目安
    1. 解像度・容量ごとに変わる録画時間の目安
    2. 録画可能時間に影響する5つの要素
    3. 用途別!録画用HDD容量の早見表
  4. 録画機能付き防犯カメラの選び方
    1. 屋外設置なら:防水・防塵+レコーダー式
    2. 屋内設置なら:SDカード式やクラウド式
    3. 24時間常時録画なら:HDD搭載のレコーダー式
    4. 鮮明な映像で証拠を残すなら:200万画素以上
    5. 録画データの盗難対策には:クラウド保存
    6. 威嚇・抑止重視なら:ライト/音声付き防犯カメラ
    7. 一時的な設置やイベント利用なら:SDカード式
  5. 録画機能付き防犯カメラおすすめ機種一覧表
  6. 【屋外用】録画機能付き防犯カメラおすすめ機種
    1. グーグル:Google Nest Cam GA01317-JP
    2. セレン:SAH-G272
    3. パナソニック:屋外コンパクトドームAIカメラ
    4. マザーツール:MTD-W308AHD
  7. 【屋内用】録画機能付き防犯カメラおすすめ機種
    1. ELPA:CMS-7110
    2. セレン:SEC-N833
    3. パナソニック:WV-S61300-ZY
    4. マザーツール:MTD-E716AHD
  8. 【安い】録画機能付き防犯カメラおすすめ機種
    1. COOAU 400万高画素 防犯カメラ
    2. ‎Sovmiku:CG6
    3. YESKAMO:‎DQ201
    4. 安い防犯カメラには注意が必要
  9. 録画機能付き防犯カメラの設置場所
    1. 店舗・オフィスの場合
    2. 家庭の場合
  10. 録画機能付き防犯カメラ導入前に知っておくべき注意点
    1. プライバシーや設置時の法的配慮
    2. 録画データの保管義務や取扱い
    3. メンテナンス・トラブル対処法
  11. 録画機能付き防犯カメラに関するよくある質問
  12. まとめ:録画機能付き防犯カメラは、目的と保存期間で選ぼう
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【2025年版】屋内・屋外録画機能付き防犯カメラのおすすめ比較!設置・保存・選び方も解説

「防犯カメラの録画機能は必要?」
「どんな種類がある?価格はどうなの?」


盗難や不正行為の証拠を残すため、録画機能付きの防犯カメラは必須と言えます。

とはいえ、価格が安いものを選ぶべきか、屋内・屋外に適した種類はどれか、悩む方も多いでしょう。

本記事では、録画機能付き防犯カメラの仕組みや選び方をはじめ、おすすめの機種まで分かりやすく解説します。

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
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目次

▼この記事で紹介している商品

防犯カメラの録画機能とは?

防犯カメラの録画の仕組み

録画機能付き防犯カメラは、 映像をSDカードやHDD、クラウドなどに自動保存する仕組み です。

録画方式には常時録画・動体検知録画・スケジュール録画などがあり、用途に応じて設定できます。

最近では高画質かつ長時間録画に対応したモデルも増えており、夜間や広範囲の監視にも適しています。

録画機能なしモデルとの違い

録画機能のない防犯カメラは、リアルタイムでの映像確認のみが可能で、過去の映像を後から確認することはできません。

一方、 録画機能付きモデルは、トラブル発生時にさかのぼって映像をチェックできるため、証拠保全や原因究明に非常に有効 です。

また、録画データをクラウドに保存できるモデルなら、災害や盗難でもデータが消失しにくく、より安心して運用できます。

なぜ録画機能付きが重要なのか

防犯カメラの主な役割は、犯罪やトラブルの抑止と発生時の証拠確保です。

録画機能があれば、 万が一の際に「いつ・誰が・何をしたか」を明確に記録でき、警察への提出や保険対応にも役立ちます

また、録画があることで不審者への威嚇効果も期待でき、未然に被害を防ぐ効果もあります。設置目的を果たすためにも、録画機能付きのモデルを選ぶことが重要です。

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録画機能付き防犯カメラの種類と特徴

防犯カメラの主な録画媒体(保存先)

防犯カメラの主な録画媒体(保存先)

HDD(ハードディスクドライブ)

HDD(ハードディスクドライブ)は、  長期間の録画データ保存に適した媒体 です。

大容量のデータを保存でき、比較的安価でコストパフォーマンスの高さが特徴です。

ただし、物理的に可動部分があるため、衝撃に弱いというデメリットもあります。

SSD(ソリッドステートドライブ)

SSD(ソリッドステートドライブ)は、 HDDよりも高速でデータの読み書きができます 。 可動部分がなく、耐久性や信頼性に優れ、衝撃にも強いです。

価格はHDDよりも高めですが、性能や安定性を重視する場合におすすめです。

SDカード

SDカードは、 小型で設置が簡単な録画媒体 です。特に設置場所にスペースが限られている場合に便利です。

容量が限られているため、長期間の保存には不向きですが、手軽に使えるため一時的な録画や小規模な運用に適しています。

クラウド

クラウド録画は、 インターネットを使ってデータを保存する方法 です。物理的な保存機器を必要とせず、遠隔地からでも録画データを確認できます。

災害や盗難のリスクを避けられますが、容量や利用料金がかかることが多く、安定したインターネット接続が必要です。

録画媒体により防犯カメラのタイプも変わる

録画媒体により防犯カメラのタイプも変わる

レコーダー記録型(HDD/SSD)

レコーダー記録型は、 外部の録画装置(NVRやDVR)にHDDやSSDを接続して映像を保存するタイプ です。

通常、カメラと録画機器は配線で接続されており、長時間の録画が可能で、保存容量が大きいのが特徴です。

本体内蔵型(SDカード/SSD)

本体内蔵型は、 カメラ自体にSDカードやSSDを内蔵しているタイプ です。

カメラ本体のみで録画が完結するため、外部機器が不要で設置が簡単です。狭い場所や一時的な設置に向いています。

無線受信機型(SDカード)

無線受信機型の防犯カメラは、 Wi-Fiなどの無線ネットワークを通じて映像を送信し、SDカードに保存するタイプ です。

設置が簡単で配線が不要なため、設置場所に制限が少なく、住宅や小規模なオフィスなどに適しています。

ただし、データ保存はSDカードが行うため、録画容量が少ない点に注意が必要です。また、無線通信のため、通信環境に依存する部分もあります。

クラウド型

クラウド型の防犯カメラは、 録画データをインターネットを介してクラウドサーバーに保存するタイプ です。

物理的な機器に依存せず、どこからでも遠隔でデータにアクセスできるため、特に外出先での監視や管理が便利です。

しかし、インターネット接続が必須であり、データ通信量や月額料金が発生するため、長期的にはコストがかかることがあります。

録画機能付き防犯カメラの録画時間・保存期間の目安

編集部

防犯カメラを導入する際に気になるのが、どれくらい録画できるかという点です。ここでは、解像度や容量によって変わる録画時間や、保存期間の目安について分かりやすく解説します。

解像度・容量ごとに変わる録画時間の目安

録画時間は カメラの解像度や録画媒体の容量に加え、録画方式(常時/動体検知)によっても異なります 。以下は、常時録画(24時間)を前提とした録画時間の目安です。

HDD容量 解像度 録画可能時間目安 備考
1TB フルHD(1080p) 約14日(2週間) 一般的な事務所におすすめ
HD(720p) 約30日(1か月) 画質を下げれば期間延長可
2TB フルHD(1080p) 約30日(1か月) 長期保存をしたい店舗向き
HD(720p) 約60日(2か月)
4TB フルHD(1080p) 約60日(2か月) 複数台接続でも安心
HD(720p) 約120日(4か月)

💡 補足情報

  • 動体検知録画にすれば、保存期間を2~4倍に延ばせる場合もあります。
  • 複数台のカメラを接続する場合は、上記の録画可能日数は台数で割った分に短縮されます(例:カメラ2台×フルHD×1TB → 約1週間分)。

録画可能時間に影響する5つの要素

録画時間を左右するのは、解像度や容量だけでなく、以下の要素も影響します。用途や設置環境に最適な録画時間を確保できるよう、各要素を調整 しましょう。

要素 詳細 録画時間への影響
解像度 映像の画質。720p、1080p、4Kなど。数字が大きいほど高画質 高解像度ほど容量を多く使うため、録画時間が短くなる
カメラ台数 使用する防犯カメラの数 台数が多いほど全体のデータ量が増え、保存期間が短くなる
FPS(フレームレート) 1秒あたりの映像コマ数。一般的に15~30fps FPSが高いほど映像が滑らかになるが、録画時間は短くなる
動体検知 動きがあるときだけ録画するモード 録画する場面が限定されるため、保存期間を延ばせる
圧縮方式 H.264やH.265などの動画圧縮技術 より効率的な圧縮方式を使うと、容量節約で録画時間が延びる

用途別!録画用HDD容量の早見表

実際にどれくらいの容量が必要かは、利用シーンによって異なります。以下は、 一般的なフルHD(1080p)画質・30fps・常時録画を想定した目安 です。実際の使用条件に合わせて調整してみましょう。

用途 カメラ台数 保存期間 推奨HDD容量 備考
飲食店
(小規模)
2~4台 約2週間 1~2TB 客席・レジ周辺を監視。動体検知録画でさらに延長可能。
飲食店
(大型)
5~8台 約1か月 4TB以上 広い店内・出入口・バックヤードなどをカバー。
オフィス 4~6台 約1か月 2~4TB 出入口・会議室・執務室など。情報漏洩リスク対策にも。
倉庫
物流施設
6~10台 約2週間
~1か月
4~6TB 死角の少ない広範囲カバーが必要。夜間録画も重要。
一般住宅 1~2台 約1週間
~2週間
500GB~1TB 玄関・駐車場を中心に。動体検知録画で十分な保存期間。

あわせて読みたい

録画機能付き防犯カメラの選び方

編集部

録画時間や保存方法の違いを理解したら、次は自分の利用目的に合ったカメラの選び方を見ていきましょう。設置場所や使い方に応じて最適なタイプが異なります

目的 屋外での長期運用 屋内で手軽に使いたい 常時録画が必要 映像の鮮明さを重視 録画データの消失が不安 不審者への威嚇を重視 一時的な設置
おすすめ
タイプ
屋外設置なら:防水・防塵+レコーダー式 屋内設置なら:SDカード式やクラウド式 24時間常時録画なら:HDD搭載のレコーダー式 鮮明な映像で証拠を残すなら:200万画素以上 録画データの盗難対策には:クラウド保存 威嚇・抑止重視なら:ライト/音声付き防犯カメラ 一時的な設置やイベント利用なら:SDカード式
理由
特徴
耐候性があり、録画容量も大きく24時間監視に対応 コンパクトで配線不要、設置が簡単 長時間録画可能で、事後確認にも強い 顔やナンバーなどを識別でき、証拠能力が高い インターネット経由で自動保存、災害・盗難にも強い 検知時に光や音で威嚇し、抑止効果を高める 工事不要で設置・撤去が簡単、イベントや仮設現場に最適

屋外設置なら:防水・防塵+レコーダー式

屋外に防犯カメラを設置する場合は、 雨やホコリに強い「防水・防塵性能(IP66以上)」を備えたモデルがおすすめ です。

また、レコーダー式(HDDなど)を組み合わせることで、長時間録画が可能になり、夜間や休日の映像も確実に残せます。

配線工事は必要ですが、信頼性が高く、商業施設や駐車場などでの長期監視に最適です。

屋内設置なら:SDカード式やクラウド式

屋内での防犯には、 コンパクトで設置が簡単なSDカード式や、録画データをネット上に保存するクラウド式カメラが適しています

SDカード式はカメラ本体に保存媒体を差し込むため配線も最小限で済み、設置場所を選びません。クラウド式はデータがサーバーに自動保存されるため、機器の破損や盗難時にも安心です。

どちらもコンパクトで目立ちにくい機種が多く、オフィスや店舗、自宅の室内利用に最適です。

24時間常時録画なら:HDD搭載のレコーダー式

24時間体制で映像を記録したい場合は、 HDDに録画するレコーダー式カメラが最適 です。

大容量のHDDを搭載することで、数週間〜1か月分の映像を保存が可能になります。

特に店舗や倉庫、事務所など、常に監視が必要な環境におすすめです。ただし、定期的なメンテナンスも忘れずに行いましょう。

鮮明な映像で証拠を残すなら:200万画素以上

トラブル発生時に証拠として使える映像を残すには、高画質の防犯カメラを選びましょう。

一般的に200万画素(フルHD)以上の解像度があれば、人の顔や車のナンバーも識別しやすくなります

画質が高いほど保存容量も必要になるため、録画方法とのバランスを考えることが大切です。

録画データの盗難対策には:クラウド保存

録画データを安全に保管したい場合は、クラウド保存型の防犯カメラがおすすめです。

従来のSDカードやHDDに保存するタイプでは、機器ごと盗まれてしまうと映像も一緒に失われてしまうリスクがあります。

一方、 クラウド型なら映像がインターネット上のサーバーに自動保存されるため、物理的な盗難や災害時にも安心 です。

重要な証拠を確実に残したい場合には、クラウド保存対応モデルを選びましょう。

クラウド録画できる防犯カメラ(監視カメラ)おすすめ比較8選!メリット・デメリット・選び方を解説

クラウド防犯カメラのおすすめサービスをご紹介!導入メリットやデメリット、サービスの比較選定ポイントなども解説します。

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威嚇・抑止重視なら:ライト/音声付き防犯カメラ

防犯対策で 「不審者を近づけさせない」ことを重視するなら、ライトや音声機能付きのカメラがおすすめ です。

動きを検知すると強いライトを点灯したり、音声アラームで警告を発したりすることで、侵入者の心理に強く働きかけ、犯行を未然に防ぎます。

設置場所としては、玄関や駐車場、店舗の出入口などが効果的。録画機能と組み合わせれば、威嚇と記録の両立が可能で、抑止力を高めたい方に最適な選択肢です。

一時的な設置やイベント利用なら:SDカード式

短期間の防犯対策には、 設置や撤去が簡単なSDカード式防犯カメラがおすすめ です。

配線工事が不要なモデルが多く、電源さえ確保できればすぐに運用を開始できます。

展示会やイベント、建築現場など、期間限定の利用に最適で、必要なときだけ設置できる手軽さが魅力です。

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録画機能付き防犯カメラおすすめ機種一覧表

機種 Google Nest Cam GA01317-JP セレン SAH-G272 パナソニック WV-S35302-F2L マザーツール MTD-W308AHD ELPA CMS-7110 セレン SEC-N833 パナソニック WV-S61300-ZY マザーツール MTD-E716AHD COOAU 400万高画素 Sovmiku CG6 YESKAMO DQ201
商品画像 グーグル:Google Nest Cam GA01317-JP セレン:SAH-G272 パナソニック WV-S35302-F2L マザーツール:MTD-W308AHD ELPA:CMS-7110 セレン:SEC-N833 パナソニック:WV-S61300-ZY マザーツール:MTD-E716AHD COOAU 400万高画素 防犯カメラ ‎Sovmiku:CG6 YESKAMO:‎DQ201
屋外/屋内 屋外用 屋外用 屋外用 屋外用 屋内用 屋内用 屋内用 屋内用 安い 安い 安い
録画媒体 クラウド HDD(レコーダー経由) SDカード/クラウド HDD(レコーダー経由) SDカード SDカード SDカード/クラウド HDD(レコーダー経由) SDカード/クラウド SDカード/クラウド SDカード/クラウド
カメラ
タイプ
クラウド型 レコーダー記録型 本体内蔵型/クラウド型 レコーダー記録型 本体内蔵型 本体内蔵型 本体内蔵型/クラウド型 レコーダー記録型 本体内蔵型/クラウド型 本体内蔵型/クラウド型 本体内蔵型/クラウド型
価格(税込) 2万2,700円 4万9,280円 4万9,800円(他モデルは要問い合わせ) 1万5,020円 3万4,000円 7万7,000円 要問い合わせ 1万9,800円 4,990円 6,500円 1万999円
電源 バッテリー(6Ah) 有線 有線 有線 バッテリー(モニター部)/有線(カメラ) 有線 有線 有線 有線 バッテリー(5200mAh)/ソーラー 有線
主な特長 1080p、動体検知(人/動物/車)、IP54防水、赤外線暗視、双方向通話、クラウド録画 210万画素、IP67防水、赤外線暗視、95°~35°画角、映像補正 AI動体/混雑検知、IP66防水、IK10耐衝撃、132°画角、赤外線 1080p、IP66防水、赤外線暗視、デイ/ナイト、3.6mm広角 1080p、IP66防水、赤外線暗視、ワイヤレスモニター(2時間使用) 25万画素、バリフォーカルレンズ(3.5-9mm)、映像補正、低照度対応 2MP、AI自動追尾、3.1倍ズーム、高速PTZ、スマートコーディング 1080p、赤外線暗視、スモークカバー、AHD/CVBS切替 400万画素、AI人物検知、自動追尾、PTZ(350°/90°)、IP66防水 200万画素、発光威嚇、双方向通話、IP65防水、H.265圧縮 300万画素、360°監視、AI人感センサー、フラッシュ/サイレン、双方向通話
備考 配線不要、Google Homeアプリで管理、Nest Awareで録画拡張 レコーダーセット、屋外向け高耐久 薄型設計、AIプロセッサー、サイバーセキュリティ対応 広範囲撮影、DVR必要 屋外対応可、モニター持ち運び可能 屋内ドーム型、画角調整可能 異常音検知、低天井設置向け コンパクト、監視範囲隠蔽 双方向通話、遠隔操作、24時間録画 完全ワイヤレス、ソーラー充電 簡単設置、アプリ通知

💡選択基準

【屋外用】録画機能付き防犯カメラおすすめ機種

グーグル:Google Nest Cam GA01317-JP

グーグル:Google Nest Cam GA01317-JP
画像引用元:Amazon

GA01317-JP」(税込2万2,700円)は モーションセンサーを搭載しており、人や動物、車などを検知すると、スマホにアラートを送信 できます。これにより、外出中でもすぐに異変を察知することが可能です。

また、6Ahのリチウムイオン電池を内蔵したバッテリー式の防犯カメラなので、電源工事が不要で、コンセントのない場所にも手軽に設置できます。

動体検知に優れているため、夜間の店舗出入口や駐車場など、不審者対策を強化したい場面に最適です。

主な機能・特長

  • バッテリー駆動でコードレスで設置可能
  • HD映像(1080p)でクリアな映像を録画
  • 人や物の動きを検知+リアルタイムでアラート通知
  • IP54等級の防水性能で屋外でも使用可能
  • 赤外線機能により、暗闇でも監視可能
  • クラウド録画により、映像を自動的に保存

セレン:SAH-G272

セレン:SAH-G272
画像引用元:SELEN

SAH-G272」(税込4万9,280円)は 防塵・防水性能に優れ、赤外線投光器を内蔵 しているため、屋外設置に適したモデルです。

フルHD・約210万画素の高解像度で、精細な映像を記録できるほか、付属のレコーダーを使えば、カメラの設定変更も簡単に行えます。

赤外線投射機能により、夜間でも高画質な映像を確保できるため、防犯対策を強化したいシーンで特に活躍します。

主な機能・特長

  • 高解像度撮影(約210万画素)
  • 夜間監視対応(赤外線LED内蔵)
  • 優れた防水・防塵性能(IP67相当)
  • 水平画角は約95°~35°まで調整可能
  • 多彩な映像補正機能(逆行補正など)

パナソニック:屋外コンパクトドームAIカメラ

パナソニック:屋外コンパクトドームAIカメラ
画像引用元:PanasonicCONNECT

パナソニックのi-PROブランドから提供されているネットワークカメラ「WV-S35302-F2L」「WV-S35302-F2L1」「WV-S35402-F2L」は、 コンパクトながら高性能なAI機能を搭載し、さまざまな監視ニーズに対応 する製品です。

  • WV-S35302-F2L:4万9,800円(税込)
  • WV-S35302-F2L1:要問い合わせ
  • WV-S35402-F2L:要問い合わせ

いずれのモデルも、薄型設計(高さ53mm)で、狭い場所への設置が可能です。また、IP66の防水性能とIK10の耐衝撃性能を備えており、屋外での使用にも適しています。

主な機能・特長

  • AIプロセッサー搭載:システム全体の処理負荷を軽減
  • AIアプリケーション対応:動体検知・混雑検知など
  • 赤外線照明(IR LED)搭載
  • 最大132°の広い画角/スマートコーディング技術
  • サイバーセキュリティ対応(FIPS 140-2 Level3)

マザーツール:MTD-W308AHD

マザーツール:MTD-W308AHD
画像引用元:Amazon

MTD-W308AHD」(税込1万5,020円)はドーム型カメラで、 フルHD画質による録画が可能なため、設置場所周辺を広範囲かつ鮮明に記録できます

赤外線照射機能に加え、夜間に自動で白黒映像に切り替える「デイ/ナイト機能」や、映像の白とびを防ぐ「ホワイトバランス機能」も搭載されており、24時間の監視に適したモデルです。

周囲の明るさによる映像の見づらさを抑えられるため、画質を重視する方におすすめです。

主な機能・特長

  • フルHD画質対応(1080p)
  • 屋外対応の防水・防塵性能(IP66)
  • 赤外線暗視機能(IR LED)/デイ・ナイト機能
  • 3.6mm広角レンズ
  • AHD(アナログHD)方式対応

【屋内用】録画機能付き防犯カメラおすすめ機種

ELPA:CMS-7110

ELPA:CMS-7110
画像引用元:Amazon

ELPA(エルパ)のワイヤレス防犯カメラ「CMS-7110」(税込3万4,000円)は、 屋外設置に適した防水・暗視対応のカメラと、持ち運び可能なバッテリー内蔵モニターがセットになった製品 です。

付属のモニターはバッテリー内蔵型で、最大約2時間の使用が可能。持ち運びが簡単なので、屋内でも自由に移動しながら確認できます。

ワイヤレス接続による設置の簡便さと高機能性を兼ね備えており、手軽に高い防犯効果を得られるため、家庭、事務所、店舗などのセキュリティ対策に最適な製品です。

主な機能・特長

  • フルHD画質対応(1080p)
  • 屋外対応の防水・防塵性能(IP66)
  • 赤外線暗視機能(IR LED)/デイ・ナイト機能
  • 3.6mm広角レンズ
  • AHD(アナログHD)方式対応

セレン:SEC-N833

セレン:SAH-N281
画像引用元:SELEN

SELEN(セレン)の「SEC-N833」(税込7万7,000円)は、 屋内用のドーム型防犯カメラで、昼夜を問わず安定した映像監視が可能 です。

焦点距離を3.5mmから9mmまで調整できるバリフォーカルレンズを搭載し、設置環境に応じた最適な画角設定ができます。

オートホワイトバランス、逆光補正、フリッカーレス機能など多彩な映像補正機能も備えており、オフィスや店舗などの屋内監視に最適なモデルです。

主な機能・特長

  • デイ・ナイト機能で安定した映像監視
  • 約25万画素の高解像度で映像を記録
  • 多彩な映像補正機能:自然で見やすい
  • 低照度対応:うす暗い環境でも撮影可能

パナソニック:WV-S61300-ZY

パナソニック:WV-S61300-ZY
画像引用元:パナソニック

パナソニックの「WV-S61300-ZY」(価格は要問い合わせ)は、 AI機能を搭載した屋内用2MP PTZネットワークカメラ です。

光学3.1倍ズームと高速パン・チルト機能(最大150°/秒)により、広範囲を迅速かつ正確に監視できます。

AI自動追尾機能を標準搭載し、人・車・二輪車を識別して追尾が可能なほか、AI処理と連携したスマートコーディング技術により、映像データ量を最大50%削減しつつ、高画質を維持します。

主な機能・特長

  • 高精度なAI自動追尾機能
  • 高速パン・チルト・ズーム操作
  • 異常音を検知&アラーム通知
  • 低い天井にも目立たず設置できる
  • スマートコーディング技術で、データ量を最大50%削減

マザーツール:MTD-E716AHD

マザーツール:MTD-E716AHD
画像引用元:マザーツール

マザーツールの「MTD-E716AHD」(税込1万9,800円)は、 初心者でも扱いやすいコンパクトなドーム型防犯カメラ です。

スモークカバーを採用し、レンズの向きが外から見えにくいため、監視範囲を悟られにくい設計です。

また、AHDとCVBSの映像出力切替ができ、既存のアナログ配線を活用しながら高画質化を図れます。

主な機能・特長

  • フルHD(1920×1080)の高精細な映像
  • 夜間や暗所では白黒映像に自動切替
  • 明暗差の大きい場所でも鮮明な映像
  • レコーダー側から多彩な機能設定が可能
  • 直径90mm×高さ65mm、重量約128gの小型軽量ボディ

【安い】録画機能付き防犯カメラおすすめ機種

COOAU 400万高画素 防犯カメラ

COOAU 400万高画素 防犯カメラ
画像引用元:Amazon

COOAU提供の防犯カメラは(税込4,990円)、 400万画素の高解像度により、昼夜を問わず鮮明な映像を記録できます

AIによる人物検知と自動追尾機能を搭載しており、不審な動きを検知するとスマートフォンにリアルタイムで通知します。

さらに、水平350°・垂直90°の広範囲をカバーするPTZ機能により、死角の少ない監視が可能です。IP66相当の防水・防塵性能を備え、屋外設置にも対応しています。

主な機能・特長

  • 双方向通話機能:カメラ越しにスマホで会話が可能
  • 遠隔操作対応:専用アプリでカメラの向きや映像を外出先から確認
  • 録画保存方式:microSDカードまたはクラウド保存が可能
  • 24時間連続録画対応:常時監視が必要な場所にも安心対応

‎Sovmiku:CG6

‎Sovmiku:CG6
画像引用元:Amazon

Sovmikuの「CG6」(税込6,500円)は、 5200mAhの大容量バッテリーとソーラーパネルを搭載し、配線不要で長期間の運用が可能な防犯カメラ です。

発光威嚇機能を持ち、約10秒間の発光後、熱感知がなければ自動的に消灯。音声ブザーやアプリ警報の通知にも対応し、優れた防犯効果を発揮します。

また、双方向音声機能を搭載し、マイクボタンを押すとカメラ側にいる人と会話ができるため、外出先でも宅配業者への対応や、不審者への声かけが可能です。

主な機能・特長

  • 完全ワイヤレス&ソーラー充電対応
  • 200万画素の高画質+CMOSセンサー搭載
  • H.265映像圧縮、microSDカードやクラウド録画にも対応
  • 屋外設置対応の防水・防塵設計(IP65)

YESKAMO:‎DQ201

YESKAMO:‎DQ201
画像引用元:YESKAMO

YESKAMOの「DQ201」(税込1万999円)は、 300万画素の高画質レンズを搭載し、360度の全方位監視が可能な防犯カメラ です。

AI人感センサーにより、不審な動きを自動で検知し、スマホアプリへ即時通知。赤外線による夜間撮影や、威嚇用のフラッシュライト・サイレン機能も備えており、防犯対策に優れた一台です。

双方向通話機能も搭載しており、スマートフォンからリアルタイムに音声で対応できます。設置も簡単で、初心者にも扱いやすいモデルです。

主な機能・特長

  • 広範囲に監視できる360度回転機能を搭載
  • 鮮明な映像を提供する高解像度カメラ(300万画素)
  • AI人感センサーで人の動きを自動で検知し、即時通知をスマホアプリに送信

安い防犯カメラには注意が必要

防犯カメラを選ぶ際、価格が安いモデルに惹かれることもありますが、安さにはリスクが伴います。画質が低かったり、耐久性に問題があったり、録画機能が不安定な場合もあるのです。

とはいえ、価格帯の中でもコストパフォーマンスに優れたモデルは存在します 。例えば、低価格帯でも画質が良好なものや、設置が簡単なものなどがあり、適切なモデルを選ぶことが重要です。

購入前にはレビューや仕様をよく確認し、安価だからといって性能を犠牲にしていないかチェックすることが大切です。特に、長期間使用する予定の方は、信頼性や保証内容も重視しましょう。

録画機能付き防犯カメラの設置場所

編集部

録画機能付き防犯カメラは、設置場所によって得られる効果が大きく変わります。用途に応じて最適な設置ポイントを把握しましょう。

店舗・オフィスの場合

録画機能付き防犯カメラの設置場所:店舗・オフィスの場合

店舗では、レジや出入口など「トラブルが起きやすい場所」に加え、バックヤードやゴミ置き場のような“見落とされがちな場所”にも設置することで、全体の防犯レベルが向上します。

設置場所 出入口付近 レジ周辺 バックオフィス 売り場・フロア全体 トイレ周辺 休憩室 駐車場・屋外スペース ごみ置き場・裏口
主な
目的・特徴
万引き・不審者の出入り監視/来客数や属性分析などマーケティングにも活用 会計時のトラブル確認/セルフレジの監視/手元撮影に高画質・ズームが有効 金庫や重要書類の保護/従業員の不正行為防止/プライバシーに配慮して設置 万引き・いたずら対策/死角のカバー/混雑状況の把握にも有効 商品持ち込み対策として出入口に設置(※トイレ内設置はNG) 私物盗難・備品管理/従業員同士のトラブル抑止/プライバシー配慮が必要 置き引き・車上荒らし・不審者の侵入防止/夜間撮影・広範囲監視が可能 不法投棄や無断侵入の防止/犯罪の予兆を察知しやすい場所

家庭の場合

録画機能付き防犯カメラの設置場所:家庭の場合

家庭用では、空き巣・不審者対策として玄関や駐車場への設置が一般的ですが、ペットの見守りや子どもの安全確認など、生活の安心を支える用途も広がっています。

屋外からの侵入を防ぐためには、ベランダや裏口などの「死角」も意識すると効果的です。

設置場所 玄関・門扉 駐車場・ガレージ 窓・庭側の外壁 リビング・共有部屋 ベランダ・物干し場
主な
目的・特徴
空き巣・セールス・不審者対策/宅配対応の確認にも活用できる 車両盗難やいたずら防止/光学ズーム付きや暗視カメラが便利 室内から外の監視に活用/赤外線反射対策が必要(センサーライト併用推奨) 子どもの見守り/ペットの様子確認/留守中の防犯にも活用 洗濯物の盗難対策/不審者の侵入ルートとして監視対象に

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録画機能付き防犯カメラ導入前に知っておくべき注意点

録画機能付き防犯カメラ導入前に知っておくべき注意点

プライバシーや設置時の法的配慮

防犯カメラの設置時には、 個人のプライバシーを侵害しないよう十分な配慮が必要 です。

特にトイレ、更衣室、住居の窓付近など私的空間が映り込む場所への設置は避けましょう。

また、録画中であることを知らせるステッカーや看板を掲示することで、トラブルの予防にもなります。

参考:個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)│個人情報保護委員会

⚠告知義務が発生するケース

  • 映像から得た個人情報をマーケティングに活用
  • 顔認識技術を使ったサービス提供(入退室管理など)
  • 客層の分析やデータ解析による顧客属性情報の活用
  • 来店者や訪問客の行動追跡とその分析

録画データの保管義務や取扱い

防犯カメラの映像データは、一定期間保存する必要がありますが、 法律による明確な保存期間の定めはありません

一般的に、映像データは7日~30日程度保存することが推奨されており、過剰に長期間保管するとプライバシー侵害のリスクが高まるため注意が必要です。

また、保存期間を過ぎたデータは自動削除システムやクラウドストレージを活用して適切に削除し、プライバシーを保護しましょう。

メンテナンス・トラブル対処法

防犯カメラは設置後のメンテナンスも欠かせません。レンズの汚れや録画機器の容量不足、接続トラブルなどが発生すると、肝心の映像が記録されないリスク があります。

定期的に録画状況や映像の鮮明さを確認し、必要に応じて清掃や機器の再起動を行いましょう。

また、突然の故障に備え、サポート体制が充実したメーカーや保守契約付きの製品を選ぶと安心です。

録画機能付き防犯カメラに関するよくある質問

Q
防犯カメラの設置費用の相場はいくら?

A

一般的に1台あたり3万〜10万円が相場です。カメラ本体の性能や録画機器の有無、設置場所の工事内容によって変動します。詳しくは【関連記事】をご覧ください。

▶【関連記事】防犯カメラの設置費用の相場はいくら?安く抑える方法も解説

Q
防犯カメラの設置に補助金は使える?

A

地域や自治体によっては、防犯対策を目的とした補助金制度があります。商店街や中小企業を対象とするケースが多く、事前申請が必要です。詳しくは【関連記事】をご覧ください。

▶【関連記事】地方自治体が行なう『防犯対策補助金制度』を活用しよう!

Q
日本製録画付き防犯カメラのメリットは?

A

高い信頼性とサポート体制が魅力です。長期運用を前提とした設計や、トラブル時の対応がスムーズなのも安心材料です。

Q
ワイヤレスの録画機能付き防犯カメラの注意点は?

A

電波干渉や通信範囲に注意が必要です。Wi-Fi環境によっては録画が不安定になることもあるため、通信品質を事前に確認しましょう。

Q
工事不要の録画機能付き防犯カメラの電源方式は?

A

多くはコンセント式(AC電源)ですが、電池式やソーラー式モデルもあります。設置場所に応じて電源の確保が必要です。

まとめ:録画機能付き防犯カメラは、目的と保存期間で選ぼう

録画機能付き防犯カメラを選ぶ際には、まず目的と録画データの保存期間を考慮することが重要です。

屋外での防犯や24時間常時録画を目的とするなら、HDDやSSDを搭載したレコーダー式が最適。屋内や短期間の利用には、コンパクトで設置が簡単なSDカード式やクラウド式が便利です。

さらに、録画時間や保存期間は解像度や容量によって変動するため、使用シーンに合わせた設定が求められます。

自分のニーズにぴったりの防犯カメラを選ぶために、専門家のアドバイスを受けるのも一つの手です。防犯カメラの選定や設置について不安な場合は、相談してみましょう。

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