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目次

  1. 防犯カメラのクラウド録画サービスとは映像をクラウド上に保存すること
    1. クラウド録画サービスとは?
    2. クラウド録画の仕組み
    3. 従来の防犯カメラ・監視カメラとの違い
    4. クラウド防犯カメラの用途
    5. クラウド防犯カメラの仕様
  2. クラウド防犯カメラ(監視カメラ)のメリット
    1. 遠隔地からでも映像を確認できる
    2. 通常の防犯カメラよりコストを抑えられる
    3. データ消失のリスクを軽減できる
    4. 検知などの高度な処理がおこなえる
    5. マーケティングや店舗改善にも活用できる
    6. トラブルの抑止につながる
    7. 監視業務を効率化できる
  3. クラウド防犯カメラ(監視カメラ)のデメリット
    1. インターネット回線の影響を受ける
    2. ランニングコストがかかる
    3. 情報漏えいのリスク要因になる
  4. クラウド防犯カメラ(監視カメラ)の利用シーン
    1. 店舗の防犯や監視
    2. 工場の遠隔監視
    3. オフィスの遠隔監視
    4. 従業員の接客品質向上
  5. クラウド防犯カメラ(監視カメラ)の比較・選定ポイント
    1. 画像解析の精度と撮影範囲
    2. 映像の保存期間
    3. ソフトウェアやアプリの機能
    4. 価格や料金形態
    5. 給電方法
    6. セキュリティ
    7. サポートや保守サービス
  6. クラウド防犯カメラ(監視カメラ)導入の注意点
    1. 従業員に理解を得る
    2. セキュリティ対策、プライバシーに配慮する
    3. 映像の保存期間は1か月以上が望ましい
  7. クラウド型防犯カメラのおすすめサービス
    1. ギガらくカメラ|NTT東日本
    2. クラウド型カメラとれ~る|NTT西日本
    3. coomonita (コーモニタ)|NTTコミュニケーションズ株式会社
    4. safie|セーフィー株式会社
    5. Eagle Eye Cloud VMS|株式会社イグアス
    6. mineo監視カメラサービス|株式会社オプテージ
    7. クラウドカメラサービス|株式会社オプテージ
    8. ELMO QBiC CLOUD|株式会社 エルモ社
  8. 【価格の安いサービスを探している方におすすめ】クラウドの月額使用料が無料の防犯カメラ
    1. Cube(キューブ)
    2. G-Cam(ジーカム)
    3. 無料で防犯カメラのクラウド録画を利用する際は保存期間に注意する
  9. おすすめサーマルカメラ
    1. 発熱者検知カメラソリューション|丸紅ネットワークソリューションズ株式会社
    2. サーマルチェッククラウド|株式会社NTT PCコミュニケーションズ
  10. クラウド防犯カメラの料金内訳
  11. レコーダーよりもクラウド録画がおすすめ
  12. クラウド防犯カメラのよくある質問
  13. 防犯カメラを導入するならクラウド録画がおすすめ
飲食店にピッタリのPOSレジを簡単に比較して選べます!詳しくはこちら

【保存版】クラウド防犯カメラのおすすめ9選!メリット・デメリット・比較ポイントを解析

「クラウド防犯カメラってなに?」
「おすすめのサービスをしりたい!」



クラウド防犯カメラは、遠隔地からでもリアルタイムな映像を確認できるため、店舗やオフィスの防犯対策・業務改善に活用されるケースも多いです。

しかし、「導入メリットが分からない」「たくさんサービスがあって選べない」という方も多いのではないでしょうか?

本記事では、クラウド防犯カメラのおすすめサービスをご紹介!また、クラウド防犯カメラのメリットやデメリット、サービスの比較ポイントなども解説します。

関連記事:監視カメラアプリのおすすめ9選!古いスマホを監視カメラに活用する方法や安全性を解説
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目次

▼この記事で紹介している商品

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防犯カメラのクラウド録画サービスとは映像をクラウド上に保存すること

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クラウド録画サービスとは?

クラウド録画とは、ネットワークカメラで撮影した映像を、インターネットを通じてクラウド上に保存できるサービスを指します。

保存された映像は、PCやスマホなどを通して遠隔地からでもリアルタイムに確認することが可能です。

なお、クラウド録画サービスに対応するネットワークカメラを、「クラウド防犯カメラ」や「クラウド監視カメラ」と呼びます。

ネットワークカメラとは?

ネットワークカメラは、本体にコンピュータが内蔵されており、機器そのものにIPアドレスが割り振られているため、カメラ単体でインターネットに接続することが可能です。

スマホやタブレットを使って遠隔地から映像を確認できるほか、遠隔操作で撮影する方向の変更やズームをすることもできます。

クラウド録画の仕組み

ネットワークカメラにはIPアドレスが割り振られているため、撮影された映像はインターネットを経由してクラウド上に保存されます。

スマホやパソコンからクラウドサーバーにアクセスすることで、遠隔地からでもリアルタイムに映像を確認することが可能です。

従来の防犯カメラ・監視カメラとの違い

クラウド防犯カメラ(監視カメラ)と従来の防犯カメラ・監視カメラの違いは、録画データを保管するハードウェアの要否です。

クラウド防犯カメラは、物理的なハードウェアの設置が不要なので、省スペースなうえ、管理・メンテナンスの手間やコストも発生しません。

クラウド防犯カメラの用途

  • オフィスや店舗の防犯対策
  • 工場における機械やオペレーションの監視
  • 河川や牧場の24時間監視
  • 小売店における売り場のモニタリング
  • レジ業務の不正防止

クラウド防犯カメラは、オフィス・店舗の防犯対策だけでなく、売り場のモニタリングを通した接客指導や顧客行動の把握といった、店舗改善・マーケティングに活用することも可能です。

また、遠隔地からでも映像の確認ができるという特徴から、24時間監視が必要な河川や牧場などでも導入されているケースもあります。

クラウド防犯カメラの仕様

クラウド防犯カメラは機種によって仕様が異なり、映像だけでなく音声を記録できるものもあるほか、360度カメラや180度の魚眼カメラなど、撮影できる画角も様々です。

また、夜間に撮影できる赤外線タイプや防水・防塵機能が付いた屋外用の機種もあるため、用途に合わせて最適なタイプを選べます。

クラウド防犯カメラ(監視カメラ)のメリット

メリット

遠隔地からでも映像を確認できる

クラウド防犯カメラは、スマホやPC、タブレットを使って遠隔地からでも映像を確認できる点がメリットです。

従来の防犯カメラの場合、データ確認の際は設置現場に足を運ぶ必要がありますが、クラウド防犯カメラを利用すれば、移動の手間やコストが発生しません。

そのため、頻繁に店舗へ訪れられないオーナーや、複数の店舗をもつ事業者でも、簡単に現場の様子を把握するようになります。

通常の防犯カメラよりコストを抑えられる

クラウド防犯カメラは、従来の防犯カメラと比べて、低コストで導入・運用できる点もメリットです。

従来の防犯カメラは、物理的なデータ保存機器を導入したうえで、定期的にメンテナンスを行う必要があるため、多くのコストが発生します。

一方、クラウド防犯カメラは録画データをクラウド上で管理するため、保存用のハードウェアが不要で、機器の購入費用やメンテナンス費用が発生しません。

データ消失のリスクを軽減できる

 クラウド防犯カメラは、録画映像の保存にハードウェアを使用しないため、機器 本体の故障や盗難によるデータ消失のリスクを回避できます。

データが持ち出されて外部に流 出する可能性も低く、クラウド上で安全に管理できるので、コンプライアンス管理の観点からも重宝されます。

検知などの高度な処理がおこなえる

クラウド防犯カメラには、映像の解析機能が搭載されたものあるため、検知や検索機能を使うことでトラブル発生時にも迅速に対応することが可能です。

たとえば、不審な動きを検知した場合通知するように設定しておくことで、犯罪を未然に防いだり、被害を最小限に抑えることが可能です。

マーケティングや店舗改善にも活用できる

クラウド防犯カメラには、顧客の人数カウントや行動分析、POSレジとの連携などが可能なものもあるため、売り場のモニタリングや顧客の分析を通してマーケティングに活用することも可能です。

たとえば、訪れた顧客の年齢や性別を判別し、店内での行動を分析することで、店舗のレイアウト変更やキャンペーンブースの設置といった販促活動に役立てられます。

また、従業員の業務風景や接客の様子を観察し、改善点の指導に活かすことで、店舗改善や顧客満足度アップにつなげることもできます。

トラブルの抑止につながる

クラウド防犯カメラを設置することで、顧客に対して「監視されている」という意識づけを行えるので、万引きなどのトラブル防止にも繋がります

また、レジ付近や厨房にカメラ設置することで、レジ業務の不正や備品・食材の横領、バイトテロといった従業員の不適切な行為にも抑止力を発揮します。

中には、防犯カメラとPOSレジを連携できるサービスもあり、レジの会計情報と会計時の映像を関連付けて確認することで金銭的なトラブルを防ぐことが可能です。

監視業務を効率化できる

クラウド防犯カメラは、離れた場所からでも複数の店舗をまとめて確認できるので、多店舗展開する事業者の監視業務を効率化します。

現場に足を運ばずとも、リアルタイムに状況を把握できるため、遠隔地でトラブルが起きた場合も迅速に対応することが可能です。

また、各店舗の映像を一覧で監視できるため、最小限のリソースで監視業務を行えることから、人件費の削減にも繋がります。
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クラウド防犯カメラ(監視カメラ)のデメリット

デメリット

インターネット回線の影響を受ける

クラウド防犯カメラは、インターネット回線を利用したサービスであるため、通信状況や回線速度の影響を避けられない点がデメリットです。

たとえば、ネットワークカメラのデータ送信において回線トラブルがあった場合は、映像が録画されない可能性もあります。

接続が不安定になった際、SDカードへの保存に切り替える機能や、自動的に別の安定した回線に切り替わる機能を搭載したものを選ぶなど、リスクヘッジを行いましょう。

ランニングコストがかかる

クラウド防犯カメラを導入する場合、毎月クラウドサービスの利用料金が発生する点もデメリットとして挙げられます。

データの容量や保存期間、カメラの設置台数によって、料金が上乗せされる場合もあるので、注意が必要です。

クラウド録画サービスを利用する際は、用途や費用対効果を検討したうえで、最適なサービス・契約形態を選びましょう。

情報漏えいのリスク要因になる

クラウド防犯カメラを利用する際、Wi-Fiなどのセキュリティ対策を徹底しなければ、映像データが外部に流出するリスクがあります。

映像の内容によっては、機密情報や個人情報の漏えいに繋がり、会社の評判を落としたり、大きなトラブルを招いてしまう可能性もあるので注意が必要です。

カメラで使用する通信環境のセキュリティ対策を徹底するほか、クラウド録画サービスを選ぶ際は、セキュリティが強固なものを選ぶようにしましょう。

クラウド防犯カメラ(監視カメラ)の利用シーン

シーン

店舗の防犯や監視

クラウド防犯カメラは、店舗やオフィスの監視を目的に導入されるケースが多いです。

万引きや強盗といった犯罪の抑止力になるほか、万が一トラブルが発生した場合に状況証拠を残す役割も果たします。

また、防犯以外にも、従業員を監視して不正行為を防止する目的で利用している企業も見受けられます。

工場の遠隔監視

クラウド防犯カメラは、工場の監視や機器のモニタリングに用いられるケースもあります。

一般的に、工場は規模が広く従業員も多いため、人が巡回して全体を監視するのには限界がありますが、クラウド防犯カメラを利用すれば少人数で効率的に監視業務をこなせます。

遠隔地からでもリアルタイムな状況を確認できるので、機器の不具合をいち早く察知して故障を防いだり、作業員のオペレーションミスを発見してトラブルを防止することが可能です。

オフィスの遠隔監視

クラウド防犯カメラを利用すれば、遠隔地からでも複数のオフィスをリアルタイムに監視することが可能です。

テレワークの普及によって、出社する機会が減った場合も、簡単にオフィスの様子を確認できるので、不在時の防犯対策や社員の行動管理に悩んでいる企業におすすめです。

特に、重要書類を保管しているキャビネットやPCなどを監視しておくことで、機密情報の持ち出しなどを防止することができます。

従業員の接客品質向上

小売店などは、クラウド防犯カメラを活用して店舗のモニタリングを行うことで、接客指導などの店舗改善に役立てることが可能です。

たとえば、接客風景の観察を通してスタッフ一人ひとりの改善点を把握し、フィードバックを行うことで、店舗全体で接客の質を向上させることができます。

また、定期的にモニタリングを行うことで、普段の業務スタイルを踏まえた的確な指導に繋がるので、抜き打ち訪問をする場合よりも本質的な業務改善に結びつきやすいです。

クラウド防犯カメラ(監視カメラ)の比較・選定ポイント

ポイント

画像解析の精度と撮影範囲

クラウド防犯カメラは、機種によって視野角や搭載されている画像解析機能が異なるので、用途に合わせて最適なモデルを選びましょう。

たとえば、オフィスや店舗を幅広く監視したい場合は、360度カメラや180度の魚眼レンズカメラなど、視野角の広いものがおすすめです。

また、マーケティング目的で導入する場合は顧客の年齢・性別を識別する機能や人数カウント機能、防犯目的の場合は動体検知機能など、目的に合わせて搭載機能を選ぶのもポイントです。

映像の保存期間

クラウド防犯カメラを導入する場合、録画した映像の保存期間も重要な比較ポイントです。

一般的に、保存期間が長くなるほど月額料金も高くなるケースが多いため、利用目的やランニングコストの予算に合わせてプランを選ぶとよいでしょう。

オフィスや店舗、工場の監視など、業務上の目的で利用する場合は1か月以上の保存が望ましいですが、サービスによっては保存期間が限定されるものもあるので、事前に確認しておきましょう。

ソフトウェアやアプリの機能

クラウド防犯カメラと連動しているソフトウェアやアプリの搭載機能もチェックしておきたいポイントです。

たとえば、複数のカメラ映像を一つの画面で同時に確認できる機能や、遠隔でカメラの向きを操作できる機能などもあります。

サービスによっても搭載されている機能は様々なので、導入目的に合わせて必要な機能を検討しましょう。

価格や料金形態

クラウド防犯カメラを導入する際、各サービスの月額料金や料金形態は重要な比較ポイントです。

カメラの台数や録画期間によっても利用料金が変わるため、導入する店舗の状況や録画した映像の用途を踏まえて、設置台数・データの保存期間を決定しましょう。

カメラの設置レイアウトやプランの選び方に迷った場合は、プロに相談してうえで検討するのもおすすめです。
 
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給電方法

天井付近にはコンセントがないケースも多いため、クラウド防犯カメラを導入する際は設置場所まで電源を引けるかどうか確認しておきましょう。

設置場所付近に電源がない場合、延長コード・アダプタを使って電源を確保したり、電源の追加工事を行う必要があります。

配線を増やしたくないない場合や工事なしで電源を確保したい場合は、LANケーブルからの給電が可能なPoE回線に対応しているカメラを選ぶ選択肢もあります。

セキュリティ

防犯カメラの映像は個人情報にもなり得るほか、データの流出が情報漏えいに繋がる可能性もあるので、セキュリティ対策も徹底したいポイントです。

録画データはインターネット回線を経由する際に改ざんや盗み見のリスクに晒されるため、データが暗号化されるかどうか、VPN内で送受信されるかどうか、必ずチェックしましょう。

また、映像が保管されるデータセンターのセキュリティにも注意し、安全性の高いサービスを選ぶことをおすすめします。

サポートや保守サービス

クラウド防犯カメラを導入する際は、トラブル時のサポートや保守サービスが充実したサービスを選びましょう。

たとえば、カメラに不具合があった場合、すぐに相談できる電話窓口や緊急時の駆けつけサービスなどが備わっていれば、もしもに時にも対応してもらえるので安心して利用できます。

また、カメラの故障に気づかず映像が残っていなかった、ということにならないよう、動作状況を常時監視するサービスなどもあるので、万が一に備えてサポート体制を重視することが大切です。

クラウド防犯カメラ(監視カメラ)導入の注意点

注意点

従業員に理解を得る

 クラウド防犯カメラを設置する際は、従業員に対して事前に説明を行い、理解を得たうえで導入するようにしましょう。

映像データには、従業員の顔なども記録されるため、説明なしで撮影されるのを快く思わない人も少なくありません。

スタッフからの不信感を生まないためにも、防犯カメラを設置する旨やその目的などを説明することが重要です。

セキュリティ対策、プライバシーに配慮する

 防犯カメラの映像は、プライバシーに関わるデータとなる可能性も高いので、セキュリティ対策には注意が必要です。

特に、クラウドサービスの場合、インターネット上にデータが流出するリスクも考えられるので、データの暗号化やVPN接続などは徹底する必要があります

また、撮影不要箇所を隠すことができるプライバシーマスキング機能を搭載したカメラもあるので、​モニタリング目的で導入する場合にはうまく活用しましょう。

映像の保存期間は1か月以上が望ましい

店舗やオフィスなどでクラウド防犯カメラを使用する場合、データの保存期間は1か月以上が望ましいです。

一般的に、クラウドサービスの月額料金は、保存期間を短くするほど安く抑えられますが、コストだけで選ぶのではなく、映像の使用目的も踏まえた上でプランを選ぶようにしましょう。

クラウド型防犯カメラのおすすめサービス

ギガらくカメラ|NTT東日本

ギガらくギガらくカメラ」は、NTT東日本が提供するクラウド防犯カメラのサービスで、充実したサポート体制が特徴です。

専任の担当者が、運用状況の確認やトラブルの解決法などを電話でサポートしてくれるため、もしもの時も安心して利用することが可能です。

また、店舗の混雑状況確認に特化した画像解析機能やPOSレジとの連携など、オプション機能が豊富な点も魅力です。

クラウド型カメラとれ~る|NTT西日本

とれーる
NTT西日本が提供する「クラウド型カメラとれ~る」は、カメラの種類が豊富にそろっており、幅広い業種や場面で活用できるクラウド防犯カメラです。

PoE給電、屋内、屋外、赤外線、ズーム、Wi-Fi対応など、9種類のカメラから用途に合わせて最適なモデルを選択できます

また、POSレジ連携オプションでは、会計時の映像とレジの会計情報を紐づけして保存できるため、スタッフの不正防止にも役立ちます。

coomonita (コーモニタ)|NTTコミュニケーションズ株式会社

coomonita
「coomonita」は、NTTコミュニケーションズが提供するクラウド防犯カメラで、外部からのアクセス遮断や録画データの暗号化技術による高度なセキュリティ対策が特徴です。

動体検知した際に、メールやプッシュ通知でお知らせを受け取れる機能や、タイムラプス動画を生成できる機能など、モニタリング業務を効率化する機能が充実しています。

safie|セーフィー株式会社

safie
「safie」は、高画質、高セキュリティ、低価格を実現したクラウド防犯カメラで、4万台以上の導入実績を誇ります。

カメラの種類も豊富で、屋内用・屋外用・Wi-Fi仕様・PoE給電仕様・PTZ機能・360度画角など、約200機種から選べるため、利用目的や店舗の特徴に合わせて最適なモデルが見つけやすいです。

もちろん、セキュリティ面も充実しており、保存データは最新の暗号化技術によって保護されます。

Eagle Eye Cloud VMS|株式会社イグアス

Eagle Eye Cloud VMS「Eagle Eye Cloud VMS」は、イーグルアイネットワークスが提供するクラウド監視カメラシステム(VMS)です。

アナログカメラとネットワークカメラの両方に対応しているため、既存の監視カメラを使用したままクラウド録画サービスに切り替えたい場合にもおすすめです。

また、「Complete Privacy Encryption(完全プライバシー暗号化)機能」を搭載しているため、クラウド内の録画データだけでなく、送受信時の録画データも暗号化することができるので、セキュリティ面も安心して利用できます。

mineo監視カメラサービス|株式会社オプテージ

mineo監視カメラサービス「mineo監視カメラサービス」は、モバイル回線とカメラがセットで提供されているクラウド防犯カメラです。

固定回線ではなくモバイル回線を使用するので、設置場所を選ばず、手軽に導入できる点が最大のメリットです。

また、屋内モデルだけでなく、耐衝撃性・耐熱性に優れた屋外向けのモデルもリリースされているため、工事現場や通学路、河川の監視など、幅広い用途で活用できます。

クラウドカメラサービス|株式会社オプテージ

クラウドカメラサービス株式会社オプテージが提供するクラウドカメラサービスは、インターネット回線からクラウドサービス、監視カメラまでワンストップで提供されているため、手軽に導入することが可能です。

720p・30fpsの高画質カメラを使用できるほか、誰でも簡単に操作できる管理画面のデザインも人気の理由です。

同社が提供するIoTソリューション「みまもりWatch」を連携することで従業員の体温チェックが可能になるなど、コロナ禍のオフィスワークに役立つ機能も豊富です。

ELMO QBiC CLOUD|株式会社 エルモ社

ELMO QBiC CLOUD「ELMO QBiC CLOUD」は、カメラ一台2万1,780円(税込)から導入できるため、初期費用を抑えたい場合におすすめのクラウド防犯カメラです。

複数のカメラ映像を遠隔地一括管理でき、映像確認画面の表示レイアウトも自由に変更できるため、利用シーンに合わせて柔軟に活用できます。

また、特定部分を撮影しないようにするマスキング機能も搭載されているため、プライバシーへの配慮が必要な場所への設置にも最適です。

【価格の安いサービスを探している方におすすめ】クラウドの月額使用料が無料の防犯カメラ

Cube(キューブ)

「Cube」は、月額のランニングコストが完全無料で​利用できる防犯カメラです。

録画の保存にはHDDを使用するほか、専用のアプリを通して通知を行うため、運用側は専用のサーバーを用意する必要がないため、無料での提供が可能という仕組みです。

映像の録画はもちろん、サーモセンサー・モーションセンサーを接続して、温度や湿度をモニタリングすることも可能です。

G-Cam(ジーカム)

G-camは、初期費用・クラウド使用料が0円のサービスで、月額のレンタル料金のみで利用できるクラウド防犯カメラです。

カメラにはLTEが内蔵されており、通信容量は無制限で利用できるほか、14日分の録画データをクラウド保存することができます。

また、録画した映像はクラウドからダウンロード・保存することも可能なため、万が一万引きなどのトラブルがあった場合にも迅速な対応が可能です。

無料で防犯カメラのクラウド録画を利用する際は保存期間に注意する

ネットワークカメラとクラウドストレージを活用することで、無料でクラウド録画を行うことも可能ですが、クラウドストレージは保存できる期間が限られているので注意が必要です。

録画映像は、ドキュメントファイルなどの画像よりもデータサイズが大きいため、ストレージの空きがすぐになくなってしまいます。

そのため、保存できる期間は長くても1週間程度なので、基本的にオフィスや店舗での利用には適さないです。

おすすめサーマルカメラ

近年、新型コロナウイルの影響で、防犯カメラだけでなくクラウド型のサーマルカメラも需要が高まっています

サーマルカメラは、人の表面温度を検温できるカメラで、店舗やオフィスの入り口など、多くの場所で導入が進んでいます。

クラウド型のサービスを活用すれば、計測データをカンタンに管理できるため、社員の体調を把握しやすくなるほか、感染拡大防止にもつながりやすいです。

発熱者検知カメラソリューション|丸紅ネットワークソリューションズ株式会社

発熱者検知カメラソリューションは、ハンディ型カメラ・固定型カメラの2種類から、用途に合わせて使いやすいモデルを選ぶことが可能です。

固定型カメラは、複数人の体温測定を同時に行うことも可能で、カメラの映像はIPネットワークを経由してディスプレイに表示されます。

サーマルチェッククラウド|株式会社NTT PCコミュニケーションズ

サーマルチェッククラウドは、検温に適した360度全方位カメラを利用し、無人・無接触でもスムーズな体温計測が可能です。

一人ずつの撮影はもちろん、多人数を同時撮影することもできるので、商業施設の出入口など人通りの多い場所でも重宝されます。

クラウド防犯カメラの料金内訳

コスト
  • 初期費用(カメラの端末代金)
  • クラウド使用料
  • オプション使用料
  • インターネット回線/Wi-Fiの料金

クラウド防犯カメラを導入する場合、初期費用としてカメラの本体料金が発生するほか、ランニングコストとして、毎月クラウド録画のデータ保存料金がかかってきます。

なお、リアルタイム配信やPOSレジ連携、画像分析といった各種機能は、オプションとして別途で課金されるケースが多いです。

また、クラウド防犯カメラを利用するにはネットワーク環境が必須なので、インターネット回線やWi-Fiの費用も必要になります。

レコーダーよりもクラウド録画がおすすめ

防犯カメラの映像を保存する方法として、クラウド録画以外に、NVR(ネットワークビデオレコーダー)やSDカードなどのレコーダーを活用することも可能です。

しかし、これらの記録媒体を利用する場合、機器の設置にスペースを取られるうえ、配線の工事等も必要になるので、コストが余計にかかってしまいます

一方、クラウド録画の場合は、物理的な記録媒体の購入・設置が不要で、保存するデータ容量が増えた場合にも対応できるので、手間やコストをかけずに導入・運用することができます。
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クラウド防犯カメラのよくある質問

Q
家庭用・個人で使えるクラウド防犯カメラ(監視カメラ)はありますか?

A

家庭用のクラウド防犯カメラもあります。
家庭で使用する場合、映像の保存期間は1週間程度が目安です。

Q
クラウド防犯カメラは屋外でも使えますか?

A

防水・防塵機能が搭載されたカメラであれば、屋外での使用も可能です。
ただし、機種によって耐久性は異なるため、導入前に必ず確認しましょう。

防犯カメラを導入するならクラウド録画がおすすめ

おすすめクラウド防犯カメラは、物理的な記憶媒体が不要な分、従来の防犯カメラよりも低コストかつ手軽に導入することが可能です。

防犯対策だけでなく、マーケティングや店舗改善にも利用できるため、ビジネスの幅広いシーンで活躍します。

リアルタイムな映像確認や店舗における顧客の行動分析、異変があった際のアラート通知など、機種・サービスによって様々な機能が搭載されているので、自社の用途に合わせて最適なものを選びましょう。
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この記事を書いたライター

Wiz Cloud編集部

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