インターネットにまつわる不安をマルっと解消!UTMについて学ぼう

最近はエアコンや冷蔵庫をインターネットにつなぐことで、外出先からも操作ができるIOT化も進んでいますよね。パソコンやスマートフォンが身近になった今、生活の中でインターネットにアクセスしない日はほとんどないという人も非常に多いと思います。
ビジネスの現場でも、クラウドシステムで場所を選ばず仕事ができる環境を整えたり、インターネット回線を使った電話も広く普及しています。もはやインターネットに接続できなければ全く仕事ができない時代です。
その一方で、企業のシステムに不正に侵入され、顧客情報が流出するような事件も度々発生しています。情報化社会において、インターネット・セキュリティは、今や企業基盤を固めるためにも必要性が高い対策の1つです。

インターネット上の脅威の数々

悪意のあるホームページ

調べものなどで閲覧することが多いホームページ。悪質なサイトの中にはウイルスが設置されていて、感染するとパソコン内の情報を抜き取られるといった被害に遭う可能性があります。公官庁や銀行のホームページに似せたサイトを作って騙すような手法もあるため、アクセスする前にURLを確認し、信頼できるサイトかどうかチェックするなど注意が必要です。

迷惑メール(スパム)

昔の電子メールは文字情報のみのテキスト形式でしたが、近年は文字に色をつけたり画像を表示させたりできるHTML形式のメールも増えています。HTMLメールは開封するだけでウイルスに感染してしまうケースがあります。また添付ファイルにもウイルスが仕込まれている可能性があるため、安易に開封するのは危険です。

ネットワークへの不正侵入

ネットワークへの不正アクセスや、不正な内部情報の持ち出しなどにも警戒する必要があります。公式サイトを改ざんしてウイルスを埋め込まれるといったケースもあるため、企業・団体の場合は特に対策が求められる部分です。
 

安心・安全にインターネットを使うために必要な対策

ファイアウォール

ファイアウォールは外部ネットワークだけでなく、内部からの不正アクセスなどを監視しブロックするセキュリティシステムです。ネットワークの接続ポイントに設置して、通過させてはいけない通信を阻止する仕組みになっています。そのため、防火壁を意味する「ファイアーウォール」と呼ばれるようになりました。

アンチウイルス

ウイルスがコンピュータに侵入すると、プログラムやファイルが破壊されるといった被害に遭うことがあります。アンチウイルスはこういったウイルスからコンピュータを守るためのソフトです。

アンチスパム

スパム(スパムメール)とは迷惑メールのことです。大量に送られてくる広告メール等は受信者にとって不要なものであることも多く、中にはウイルスが含まれているメールもあります。アンチスパムは受信したメールをスキャンして、送信元サーバーや差出人からスパムかどうかを判断するソフトです。もしスパムと判定された場合にはスパム用に用意したフォルダに振り分ける処理がされます。

アプリケーション制御

簡単にダウンロードできるアプリにもウイルスが含まれている場合があります。そのため、事前に使用できるアプリを決め、許可されたもの以外は起動できないようにするのがアプリケーション制御機能です。

IDS/IPS

外部からの不正なアクセスや内部の機密情報を不正に持ち出すような行為についても対策が必要です。IDSは不正や以上を検知する仕組みで、侵入検知システムとも言われます。IPSは不正な侵入を防御するシステムです。IPSはIDSと同様に不正を検知すると、通信を遮断するなどして防御措置をとります。

WEBフィルタリング

WEBフィルタリングはアダルトサイトのように教育上不適切なサイトや、業務とは無関係のサイトへのアクセス制限をして、閲覧できないようにするシステムです。もともとは閲覧制限のための仕組みでしたが、近年は危険性のあるサイトへのアクセスを抑止することで安全性を高めるセキュリティソフトとして認知されています。

万全のセキュリティ対策に必要なこと

インターネットを安全に使うためには、ウイルス対策ソフトの導入が推奨されています。ウイルス対策ソフトにはファイアウォールやアンチウイルス、アンチスパムなどの機能がありますが、ソフトによって搭載されている機能が異なるため、場合によっては複数のソフトを導入しなければなりません。
セキュリティ対策ソフトはコンピューターに大きな負荷をかけます。また複数の対策を施すと、膨大なコストがかかりますし、それぞれの運用管理者も必要になります。セキュリティ強化は企業にとって最優先すべき事柄ですが、中小企業ではなかなか万全の態勢を築くことが難しいという現実があります。

UTMがそんな悩みを解決します!

そこで登場するのがUTM(Unified Threat Management)です。総合脅威管理も呼ばれます。UTMは、ファイアウォールやIDS/IPSといった複数の異なるセキュリティ機能を1つのハードウェアで集中管理します。オフィスに必要なセキュリティ機能がすべて集約されているため、導入や保守・管理にかかるコストの問題も解決してくれます。
UTMはネットワークの出入り口に設置するだけで、悪意ある攻撃から社内ネットワークを守ります。自動でアップデートされるので、常に最新の状態を維持することができるのも特徴です。ネットワーク全体を監視するため、ウイルス対策ソフトを導入できない複合機なども安心して利用できるようになります。

まとめ

IT技術が日々進化するように、セキュリティの脆弱性を狙った悪質な犯罪も後を絶ちません。万が一、機密情報や顧客情報が流出すると会社の信用を失うことになり、倒産に追い込まれる可能性も大いにあります。まだ十分なセキュリティ対策ができていないなら、今すぐUTMの導入を検討しましょう。

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