【最新】緊急事態宣言解除!新型コロナ(COVID-19)にプラズマクラスターは有効!?その他対策アイテムも!保育施設や保育士が気をつけたいことは?最新情報と対策まとめ!

この記事の目次
保育施設での新型コロナウイルス対策にも活用したい感染症対策ガイドライン
咳エチケットのポイント
- マスクを正しく着用する
- マスクが無いときには、ティッシュやハンカチで口や鼻を覆う
- とっさの時は、袖や口や鼻を覆う
正しい手洗いの方法の把握と実施
- 手洗い時には共有タオルは絶対に使用しない
- ペーパータオルを使用する
- 子どもの年齢に応じて、介助し手洗い方法を指導する
正しい手洗いの方法
- 液体石けんを泡立て、手のひらをよくこすります。
- 手の甲を伸ばすようにこすります。
- 指先とつめの間を念入りにこすります。
- 両指を組み、指の間を洗います。
- 親指を反対の手でにぎり、ねじり洗いをします。
- 手首を洗い、よくすすぎ、その後よく乾燥させます。
換気を行う
1時間に1回程度の換気を行うようにしましょう。アルコールなどによる消毒
- ドアノブ、手すり、証明のスイッチは水拭きした後、アルコール等による消毒を行う
- 哺乳瓶、乳首などの調乳機器を適切に消毒
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その他のウイルスや風邪の対策も行いましょう
インフルエンザや風邪予防にプラズマクラスターなどの空気清浄機を利用する
新型コロナウイルスによって、咳やくしゃみなど通常より敏感な反応を示す方も増えているようです。新型コロナウイルス以外にもインフルエンザや風邪などの予防・対策を日頃以上に気にかける方が良いでしょう。 インフルエンザウイルスや風邪の予防や対策としては、ウイルスを撃退してくれるプラズマクラスターなどの空気清浄機を利用するのが良いでしょう。空気清浄機を購入するのも良いでしょうが、年々新しい機能が追加されることを考えるとレンタルするというのも一つの選択肢になるでしょう。 シャープ×ダスキン!空気清浄機レンタル!まずはお試し! 【レンタル空気清浄機】 ・ケルヒャー(KARCHER)のスチームクリーナーなどを活用する スチームクリーナーのような高温での除菌効果があるもので、日頃から掃除を行うようにすれば通常のウイルス対策に効果が期待できます。また、消耗品では無いため、在庫が不足してしまうということも少ないでしょう。プラズマクラスターはコロナウイルスに有効!
プラズマクラスターを販売しているSHARPによると、2004年に社団法人 北里研究所との共同研究にて、プラズマクラスターがコロナウイルスの不活化、いわゆる死滅させることが検証されています。検証内容によると、コロナウイルス科に属するネココロナウイルスの空気中での不活化が実証されているのです。 なお、対象となったウイルスの種類は、ネココロナウイルス、インフルエンザウイルスをはじめ、ポリオウイルス、コクサッキーウイルスとなっています。 出典元:https://jp.sharp/plasmacluster-tech/release/04072701.html ただし、ヒトコロナウイルスやSARSウイルスへの効果実証はされていない模様です。2004年の発表ですので、もちろん今回の新型コロナウイルスへの効果は実証されていません。あくまで、ネココロナウイルスやインフルエンザウイルスへの効果は期待できるという内容ですが、インフルエンザなどによって体力が弱ったことで、新型コロナウイルスなど別のウイルスに感染する可能性を防ぐという意味でも、プラズマクラスターは有効でしょう。 購入する前に効果を確かめたいという方も多いと思われますので、まずはレンタルから始めるのが良いでしょう。 シャープ×ダスキン!空気清浄機レンタル!まずはお試し! 【レンタル空気清浄機】静岡県焼津市空気清浄機購入の補助へ
静岡県焼津市は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、保育所や放課後児童クラブに対して空気清浄機や体温計の購入費用などを補助することを発表しました。1施設50万円を上限に補助を実施されますので、対象の施設を運営されている方には貴重な補助となることでしょう。 対象の施設は、公立の施設はもちろん、民間の保育所だけでなく、放課後の児童クラブ施設を含む合計44施設になります。詳しくは、焼津市役所にお問い合わせください。 引用元:https://www.city.yaizu.lg.jp/g01-002/mayor/documents/a03.pdf 焼津市の保育所では、加湿機能付きの空気清浄機の加湿タンクに「次亜塩素酸水」を混ぜることで、空間の除菌を行っている模様です。 その他の自治体も独自に補助を実施している場合もありますので、一度ご自身の運営する施設の自治体へ確認するのも良いでしょう。 本サイトでは、保育所向けの補助金情報も発信して参りますので、SNSのフォローをおすすめします。横浜市の新型コロナウイルス感染症防止対策補助事業受付終了
横浜市でも新型コロナウイルス感染症防止対策補助事業の受付を行っていましたが、補助金交付受付はすでに終了しています。補助対象の経費は、感染症拡大防止のための備品や消耗品などの購入経費や事務所の消毒など最大50万円となっていました。 マスクはもちろん、体温計や空気清浄機、石鹸やうがい薬、施設消毒の委託や予防の広報・啓発に関わる費用も対象でしたので、申請することでかなりの負担軽減を行いつつ、感染症拡大防止につなげることができるでしょう。 出典元:https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kosodate/houkago-kids/houkagokoronahojo/hojogaiyo.html 補助金や助成金情報をしっかり確認し、活用した上で保育園や幼稚園など保育施設の運営コストを抑えた上で、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めていきたいですね。保護者への連絡や園児情報の記録管理を効率化
これまで、保護者への連絡や登降園の管理はアナログで行っていた園が多いのではないでしょうか?しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によってできるだけ接触を控えたり、咳・くしゃみに敏感になっている保護者からの要望はますます増えて行くことが予想されます。 また、園児の感染が発覚したことにより、園児の体調や状況の記録管理をより細かく求められる可能性もあることでしょう。 しかし、これまでのように手書きでの管理や紙によるお便りの配布、エクセルなどでの園児情報の記録管理を行っているようでは、日々の業務負担が増してしまい、肝心な予防や対策の時間はもちろん、保育の時間にまで影響をおよぼすかもしれません。 この機会に、保育ICT化いわゆる保育ICTシステムの導入を検討している園長や管理・運営責任者も多いのではないでしょうか?ICTによって、保護者への連絡を一斉配信できるようになったり、登降園での接触を減らすこともできるでしょう。また、システムに情報を集約・管理することで、情報の共有や管理がラクになることでしょう。- 保育ICTシステム導入の無料相談はこちら
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新型コロナウィルス(COVID-19)の概要
コロナウイルスの特徴
人だけではなく、動物の間でも感染症を引き起こすウイルスで、人へ感染するものはこれまで全部で6種類が知られていました。過去に流行した深刻な呼吸器疾患を引き起こすウイルスである重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)、いわゆるサーズやマーズが記憶に新しいのではないでしょうか?発生場所は?
中華人民共和国(以下中国)の武漢市で発生した新型のコロナウイルスですが、発生場所は海鮮市場(華南海鮮城)で生動物を販売している区画とされています。武漢市で入院中の肺炎患者の検体から、新型コロナウィルスが検出され存在が判明しました。 なお、感染経路はいまだ明らかになっておらず、世界中に感染が広がっています。新型コロナウィルスの症状
一般的に、SARSやMARS以外のコロナウイルスは通常の風邪などの症状に似ています。今回の新型コロナウイルスの症状は、発熱、全身倦怠感、乾いた咳と同じく、風邪と似た症状のようです。しかし、呼吸困難になる患者も多いという特徴があります。 出典元:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html日本での感染状況
2020年1月20日時点で確認されていた感染者数は1名でしたが、3月11日時点では無症状の方や空港権益で確認された患者もも含めると620名にのぼります。都道府県別の感染者数
NHKでまとめられている都道府県別の感染状況を確認すると、東京都や大阪府、愛知県、神奈川県などの都市部はに加え、北海道での感染者数が多いことがわかります。 東京都:5,065名 大阪府:1,771名 神奈川県:1,274名 北海道:1,015名 埼玉県:988名 千葉県:894名 兵庫県:699名 福岡県:658名 愛知県:509名 京都府:358名 石川県:287名 富山県:227名 茨城県:168名 広島県:166名 岐阜県:150名 群馬県:147名 沖縄県:142名 福井県:122名 滋賀県:99名 奈良県:90名 宮城県:88名 新潟県:82名 福島県:81名 長野県:76名 高知県:74名 静岡県:73名 愛媛県:73名 山形県:69名 和歌山県:63名 栃木県:61名 大分県:60名 山梨県:58名 熊本県:48名 佐賀県:47名 三重県:45名 山口県:37名 香川県:28名 青森県:27名 岡山県:25名 島根県:24名 宮崎県:17名 長崎県:17名 秋田県:16名 鹿児島県:10名 徳島県:5名 鳥取県:3名 ※2020年5月19日時点厚生労働省が全国クラスターマップを公開
2020年3月16日に、厚生労働省が新型コロナウイルスの集団感染いわゆるクラスターがどこで発生したのかを地図に示した、「全国クラスターマップ」を公表しました。北海道や東京都、大阪府など感染者数が多い地域以外にも、感染者数はそれほど多くない和歌山県や新潟県でもクラスター感染が発生しているため、まわりでは感染が少ないからと安心せず、日頃の感染症予防や対策はもちろん、クラスター感染が発生しそうな場所へはできるだけ行かないようする必要もあるでしょう。 全国のクラスターマップの概要をまとめていますので、しっかり確認しておきましょう。- 北海道 ライブバーや展示会を介した感染
- 千葉県 スポーツジムや福祉施設を介した感染
- 兵庫県 医療機関や福祉施設を介した感染
- 東京都 屋形船を介した感染
- 神奈川県 福祉施設を介した感染
- 大阪府 ライブハウスを介した感染
- 愛知県 スポーツジムや福祉施設を介した感染
- 和歌山県 医療機関を介した感染
- 新潟県 卓球スクールを介した感染
- 大分県 飲食店を介した感染
クラスターとは?
新型コロナウイルスなどの集団感染のことで、今回厚生労働省が新型コロナウイルスのクラスターマップを公表したことで注目を集めています。また、クラスターマップに関しては、大分市がマップから除外求めるも、厚生労働省側としては、大分市の繁華街の飲食店が含まれており、従業員やお客とその家族など5名以上の感染につながったことで、クラスターと認定した模様です。 また、クラスターによる感染症の拡大を防止するため、厚生労働省は国立感染症研究所や東北大学、北海道大学からなる「クラスター対策班」を2020年2月25日に設置し、「新型コロナウイルス感染症 クラスター対策による感染拡大防止」を公表しています。その中では、以下の3つのステップで対策を行うことが示されています。- 患者クラスター発生の発見
- 感染源・感染経路の探検
- 感染拡大防止対策の実施
オーバーシュートとは?
2020年3月19日に新型コロナウイルス感染症対策専門家会議から発表された、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」によって新たに登場した、普段聞き慣れない単語が「オーバーシュート」です。爆発的な患者数の急増を意味する言葉で、新型コロナウイルスが発生した際にグラフが表示されて急激な弧を描いている映像を見た方が多いでしょう。オーバーシュートはそのグラフの山の頂点にあたります。 政府は当初、そのような状態を避け、穏やかな増加にするために小学校から高校までの一斉休校や在宅・リモートワークや時差出勤の要請などを行ってきましたが、専門家会議としては、クラスターの感染源がわからない感染者が増えることがあれば、どこかのタイミングで爆発的な感染拡大であるオーバーシュートが発生する可能性があるとしています。 オーバーシュートを防ぐためには、クラスターによる感染拡大を抑える必要があるようです。現在判明しているクラスターの発生源は、密閉空間で、人が密集する環境ですので、保育園や幼稚園・学童など保育施設もより一層の注意・対策が必要になるでしょう。対策に関しては、後ほど解説を行っている「感染拡大防止のガイドライン」を改めて確認しておきましょう。 出典元:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000610566.pdf新型コロナウイルスのワクチン開発は進んでいる?
厚生労働省では、2020年3月11日時点で、新型コロナウイルスに対するワクチン開発をすすめるため、ノルウェーに本部がある感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)が、新たにアメリカのNovavax社、イギリスのオックスフォード大学とのパートナーシップを締結したことを発表しています。 パートナーシップ締結の目的は、ワクチンを迅速に診療試験まで導くことであり、これまでにもアメリカのInovio社、Moderna社、米国国立アレルギー感染症研究所(NIAID)、オーストラリアのクイーンズランド大学、ドイツのCureVac社とも締結しています。 出典元:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10126.html新型コロナウイルスの治療薬は?
ワクチンの開発には時間がかかるため、世界中で既存の薬を治療薬として利用する流れとなっています。2020年5月7日には、「レムデシビル」というエボラ出血熱の治療薬を新型コロナウイルスの治療薬として「特例承認」することを厚生労働省の加藤大臣が決定・承認しました。また、インフルエンザの治療薬として富士フィルム富山化学株式会社が開発した「アビガン」が投与され回復に向かったという芸能人のSNSへの投稿で話題になりました。 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200507/k10012421191000.html 出典元:http://fftc.fujifilm.co.jp/med/abigan/index.html新型コロナウイルスの更新情報
2020年1月20日:厚生労働省が新型コロナウイルスについての情報発信を開始 2020年1月24日:世界保健機関(WHO)が緊急委員会を開催したが、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)には該当しないという発表 2020年1月31日:世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言。国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)を発表 2020年2月3日:船内での感染者が発覚したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜港に到着 2020年2月14日:WHOの緊急事態宣言を受け、武漢市からチャーター便で帰国した日本人の1名が陽性反応 2020年2月21日:厚生労働省が、職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みを陽性 2020年2月25日:新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解を発表 2020年2月26日:加藤厚生労働大臣は、梶山経済産業大臣および赤羽国土交通大臣らが、日本経済団体連合会(中西会長)、日本商工会議所(三村会頭)、経済同友会(櫻田代表幹事)、日本労働組合総連合会(神津会長)に、感染拡大防止に向けた協力要請 2020年2月28日:日本環境感染学会がとりまとめた新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項を発表 2020年3月5日:保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかるQ&Aを発表 2020年3月6日:国民に向けた新型コロナウイルス感染症の予防(正しい手洗いやマスクの付け方)や電話相談窓口情報を更新 2020年3月10日:安倍総理から国民に向けたイベント開催に関するメッセージ発表 出典元:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics_shingata_09444.html新型コロナウイルス感染症による影響
マスクの品切れ
新型コロナウイルス感染症への感染防止のため、マスクが大量に消費されるようになったことや、マスクの生産国が中国が多いということもあり、全国各地でマスクの品切れが続いています。 また、マスクを仕入れ高額で転売するいわゆる「転売ヤー」が増え、フリマアプリやオークションで通常価格の何倍もの金額で販売されていることを受け、政府は3月10日に精霊改正を閣議決定し、3月15日から施行することになりました。デマによるティッシュ、トイレットペーパーの不足
また、ティッシュやトイレットペーパーなどの紙製品が中国産であるため不足するというデマが広まり、スーパーやコンビニ、ドラッグストアからティッシュやトイレットペーパーなどの紙製品を始め、生理用品までも不足する事態になっています。 ※ティッシュやトイレットペーパーは日本での生産がほとんどで不足するというのはデマですので、買いだめは行わないようにしましょう。保育士のコロナウイルス感染発覚
2020年3月3日に大阪市の認可保育所に勤務する女性の保育士の感染が判明したことを皮切りに、全国で保育士の感染が発覚している。3月7日には千葉県松戸市在住で東京都江東区で勤務する女性の保育士や群馬県太田市に住む保育士の女性が感染していることが発表されました。 その後、京都府京都市の保育所で勤務している女性保育士の感染が発覚、兵庫県神戸市東灘区の「聖ニコラス天使園」で保育士2名と事務職員1名を含む合計3名の感染が明らかになりました。 出典元:https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_5294.html 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012326371000.html 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012326371000.html 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012326371000.html 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200307/k10012319031000.html 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/k10012321471000.html 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012325951000.html最新の保育士感染状況
2020年3月30日時点では、新たに千葉県八街市の保育士の感染が判明。大阪府大阪市、千葉県松戸市(東京都江東区勤務)、京都府京都市の1都2府1県での感染者が判明している。ご自身の運営・管理する保育施設で感染が発生ししないようにするために、厚生労働省が発表している「保育所における感染症対策ガイドライン」をしっかり把握、実施するとともに3月5日に発表された「保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかるQ&Aについて」もしっかり確認しておきましょう。また、新たに4月4日には、富山県富山市の保育士が、4月5日には、福岡県豊前市の保育士の感染が判明しました。 参考:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000201596.pdf 参考:https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2020/03/coronaQA200306-2.pdf 参考:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10701.html 参考:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10697.html香川県高松市の保育所での新型コロナウイルスクラスターが発生
2020年4月13日に香川県高松市の保育所で保育士8人を含む11人が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、クラスターが発生したと発表されました。また、東京都江東区の保育士が感染したことも判明、体調を崩している園児がいるということです。 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200414/k10012385481000.html 出典元:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3955033.htm横浜市の保育所で保育士感染のまま保育を継続
神奈川県横浜市の保育所で保育士が新型コロナウイルスに感染したことが確認された際、該当の保育所は市の指示によりその後も保育を継続していたということです。新型コロナウイルスの感染が保育士や保育施設で広がる中、一部ではクラスターが発生していますので、保育運営者や関係者はより対策を徹底する必要があります。 場合によっては、休園を実施しなくてはいけないケースも出てくるでしょう。 出典元:https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200415/1000047452.htmlスポンサーリンク
保育所の園児感染確認
京都府京都市南区の「南保育所」の保育所に通っている園児が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。該当の保育園はコロナウイルスに感染していたことが判明した保育士が勤務していた。 出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012326371000.htmlスポンサーリンク
まとめ
いまだ、感染拡大を続けている新型コロナウイルスの最新情報や保育施設を運営・管理する方には再度気にして欲しい予防・対策をまとめて解説してきましたが、いかがでしたか?全国の小・中・高が休校になる中、保育所や学童保育などの保育施設には休園要請はなく、運営をつづけていく必要や要望があります。そのため、日頃より一層敏感になっていることでしょう。 予防・対策はもちろん、本来の目的である「保育の時間」をしっかり確保するためにも、業務の効率化を日頃から行っていきましょう。
この記事を書いたライター
ICTキッズ編集部
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